Quarterly Report • Oct 14, 2022
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| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2022年10月14日 |
| 【四半期会計期間】 | 第8期第2四半期(自 2022年6月1日 至 2022年8月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社識学 |
| 【英訳名】 | SHIKIGAKU. Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 安藤 広大 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都品川区大崎二丁目9番3号 大崎ウエストシティビル1階 |
| 【電話番号】 | 03-6821-7560(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 上級執行役員経営推進部長 佐々木 大祐 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都品川区大崎二丁目9番3号 大崎ウエストシティビル1階 |
| 【電話番号】 | 03-6821-7560(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 上級執行役員経営推進部長 佐々木 大祐 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E34634 70490 株式会社識学 SHIKIGAKU. Co.,Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2022-03-01 2022-08-31 Q2 2023-02-28 2021-03-01 2021-08-31 2022-02-28 1 false false false E34634-000 2022-10-14 E34634-000 2021-03-01 2021-08-31 E34634-000 2021-03-01 2022-02-28 E34634-000 2022-03-01 2022-08-31 E34634-000 2021-08-31 E34634-000 2022-02-28 E34634-000 2022-08-31 E34634-000 2021-06-01 2021-08-31 E34634-000 2022-06-01 2022-08-31 E34634-000 2022-10-14 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E34634-000 2022-08-31 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E34634-000 2022-08-31 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E34634-000 2022-08-31 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E34634-000 2022-08-31 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E34634-000 2022-08-31 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E34634-000 2022-08-31 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E34634-000 2022-08-31 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E34634-000 2022-08-31 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E34634-000 2022-08-31 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E34634-000 2022-08-31 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E34634-000 2022-08-31 jpcrp_cor:No11MajorShareholdersMember E34634-000 2022-08-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E34634-000 2022-08-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E34634-000 2022-08-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E34634-000 2022-08-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E34634-000 2022-08-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E34634-000 2022-08-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E34634-000 2022-08-31 jpcrp_cor:Row1Member E34634-000 2021-02-28 E34634-000 2022-03-01 2022-08-31 jpcrp040300-q2r_E34634-000:OrganizationConsultingBusinessReportableSegmentMember E34634-000 2021-03-01 2021-08-31 jpcrp040300-q2r_E34634-000:OrganizationConsultingBusinessReportableSegmentMember E34634-000 2022-03-01 2022-08-31 jpcrp040300-q2r_E34634-000:SportsentertainmentBusinessReportableSegmentMember E34634-000 2021-03-01 2021-08-31 jpcrp040300-q2r_E34634-000:SportsentertainmentBusinessReportableSegmentMember E34634-000 2022-03-01 2022-08-31 jpcrp040300-q2r_E34634-000:VCFundReportableSegmentMember E34634-000 2021-03-01 2021-08-31 jpcrp040300-q2r_E34634-000:VCFundReportableSegmentMember E34634-000 2022-03-01 2022-08-31 jpcrp040300-q2r_E34634-000:HandsOnSupportFundReportableSegmentMember E34634-000 2021-03-01 2021-08-31 jpcrp040300-q2r_E34634-000:HandsOnSupportFundReportableSegmentMember E34634-000 2022-03-01 2022-08-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E34634-000 2021-03-01 2021-08-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E34634-000 2022-03-01 2022-08-31 jpcrp_cor:OtherReportableSegmentsMember E34634-000 2021-03-01 2021-08-31 jpcrp_cor:OtherReportableSegmentsMember E34634-000 2021-03-01 2021-08-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E34634-000 2022-03-01 2022-08-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares
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| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第7期
第2四半期
連結累計期間 | 第8期
第2四半期
連結累計期間 | 第7期 |
| 会計期間 | | 自 2021年3月1日
至 2021年8月31日 | 自 2022年3月1日
至 2022年8月31日 | 自 2021年3月1日
至 2022年2月28日 |
| 売上高 | (千円) | 1,801,483 | 2,186,369 | 3,823,773 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | 197,270 | △38,252 | 346,988 |
| 親会社株主に帰属する
四半期(当期)純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | (千円) | 120,333 | △57,366 | 224,911 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 276,648 | △111,299 | 396,890 |
| 純資産額 | (千円) | 1,624,264 | 2,746,887 | 2,731,954 |
| 総資産額 | (千円) | 3,243,431 | 4,002,807 | 4,089,513 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益又は1株当たり四半期純損失(△) | (円) | 15.95 | △7.10 | 29.06 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益 | (円) | 15.20 | - | 27.88 |
| 自己資本比率 | (%) | 37.4 | 53.2 | 57.8 |
| 営業活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | 246,487 | △700,540 | 469,562 |
| 投資活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | 33,819 | △101,713 | △69,877 |
| 財務活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | 434,534 | 156,405 | 982,763 |
| 現金及び現金同等物の
四半期末(期末)残高 | (千円) | 1,957,891 | 1,979,752 | 2,625,498 |
| 回次 | 第7期 第2四半期 連結会計期間 |
第8期 第2四半期 連結会計期間 |
|
| 会計期間 | 自 2021年6月1日 至 2021年8月31日 |
自 2022年6月1日 至 2022年8月31日 |
|
| 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) | (円) | 12.96 | △3.87 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.第8期第2四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。 ### 2 【事業の内容】
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが営む事業の内容について、重要な変更はありません。
また、当第2四半期連結会計期間において、当社の連結子会社である株式会社シキラボを吸収合併したことにより、当該会社は連結の範囲より除外されました。
この結果、2022年8月31日現在では、当社グループは、当社、連結子会社3社、持分法適用関連会社2社により構成されることとなりました。
なお、第1四半期連結会計期間において、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。
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当第2四半期連結累計期間において、事業等のリスクについて新たに発生した事項又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により依然厳しい状況にあるなか、ワクチン接種率上昇などにより新規感染者数が抑制され、活動制限の緩和により消費活動が徐々に正常化に向かう一方、急激な円安による為替相場の変動やロシア・ウクライナ情勢に起因する資源価格の高騰など、景気の先行きは不透明感を増している状況にあります。当社を取り巻く環境として、「従業員を結果で管理する」、「ルールに基づく組織運営により働く場所に関係なく結果を出す」といった組織の生産性向上を図ることに対する市場ニーズは強く、当社サービスの需要は引き続き高い状況が続いております。
このような経営環境の中、当社グループは「識学を広める事で人々の持つ可能性を最大化する」という企業理念のもと、組織コンサルティング事業においては、積極的な講師人材の採用及び育成、講師の品質管理を徹底的に行いながら、「識学」が顧客の組織に浸透する状態を実現するべくサービス提供を行ってまいりました。スポーツエンタテインメント事業においては、2022年10月に開幕する2022-23シーズンでB1昇格を実現するためにチーム強化への積極的な投資を行いつつ、地域密着型クラブとしてのさらなる認知度向上のため、マーケティング活動やスポンサー獲得の積極的な営業活動を行ってまいりました。VCファンド事業及びハンズオン支援ファンド事業においては、識学2号投資事業有限責任組合が新たに5社に対して、新生識学成長支援1号投資事業有限責任組合が新たに1社に対して出資を実行するなど、積極的な投資を行ってまいりました。
なお、受託開発事業において、同事業からの撤退を決定したことにより、取引先と締結していた業務委託契約の解除に伴う違約金30,400千円が発生し、同費用を当第2四半期連結累計期間において特別損失として計上しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は2,186,369千円(前年同期比21.4%増)、EBITDA(営業利益+減価償却費+のれん償却費+敷金償却)は15,445千円(前年同期比93.5%減)、営業損失は22,566千円(前年同期は営業利益201,292千円)、経常損失は38,252千円(前年同期は経常利益197,270千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は57,366千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益120,333千円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(組織コンサルティング事業)
①マネジメントコンサルティングサービス
当第2四半期連結累計期間においては、講師の積極的な採用と顧客基盤拡大のための積極的なマーケティング活動による投資を継続してまいりました。その結果、講師数は前連結会計年度末から8名増加し81名となりました。
この結果、当第2四半期連結会計期間末時点の累計契約社数は3,207社(前連結会計年度末は2,873社)となりました。当第2四半期連結累計期間のマネジメントコンサルティングサービス売上高は1,231,886千円(前年同期比15.1%増)となりました。
②プラットフォームサービス
当第2四半期連結累計期間においては、「識学」に基づく組織運営が“定着”するまで継続的に運用支援を行う「識学 基本サービス」の拡販に注力してまいりました。
「識学 基本サービス」には、「識学」が組織に徹底できている状態を5つの軸と6段階のフェーズに分類し、フェーズの診断を実施することで顧客が解決すべき組織課題を明確にする機能があります。この機能により明確になった組織課題に対して講師とカスタマーサポート担当で構成する担当チームが課題解決に向けたサポートを実施することによって「識学 基本サービス」に対する顧客満足度の向上に取り組んでまいりました。
この結果、当第2四半期連結会計期間末における識学基本サービスの契約社数は581社(前連結会計年度末は524社)、識学クラウドの契約社数は101社(前連結会計年度末は115社)、識学基本サービスライト(旧識学会員)の会員数は233社(前連結会計年度末は248社)となりました。
また、当第2四半期連結累計期間のプラットフォームサービス売上高は793,927千円(前年同期比62.8%増)となりました。
上記の結果、当第2四半期連結累計期間の組織コンサルティング事業における売上高は2,025,814千円(前年同期比30.0%増)、営業利益は115,420千円(前年同期比60.8%減)となりました。
(スポーツエンタテインメント事業)
当第2四半期連結累計期間においては、B1リーグへの昇格を目指してチームの強化を行いながら「地域密着型クラブ」として地域スポーツ振興を普及することを目的とした取組みを行ってまいりました。当第2四半期連結会計期間においては、2022-23シーズンのスポンサー獲得に向けた営業活動及び営業人員の採用、主要な収益基盤の1つである企業版ふるさと納税のさらなる拡充にむけた地方公共団体との連携強化に努めてまいりました。2022-23シーズンに向けたスポンサーからの受注額は135,400千円(前年同期比39.8%増)と順調に推移したものの、チーム強化に向けたチーム運営費への継続的な投資を行ったことによりコストが先行することとなりました。
上記の結果、当第2四半期連結累計期間におけるスポーツエンタテインメント事業の売上高は147,197千円(前年同期比60.4%増)、営業損失は94,440千円となりました。
(VCファンド事業)
当第2四半期連結累計期間においては、「組織力」や「成長する組織への転換」に着目した投資を行い、投資先企業への「識学」導入による組織改善によって成長を支援するベンチャーキャピタルファンドを運営し、識学2号投資事業有限責任組合は新たに5社に対して出資を実行するなど、積極的な投資を行ってまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間におけるVCファンド事業の営業損失は51,973千円となりました。
(ハンズオン支援ファンド事業)
当第2四半期連結累計期間においては、投資先のEXIT(IPO/M&A等)によるキャピタルゲインを収益源とする「組織改善支援×金融・ファイナンス支援」という独自性を持ったハンズオン支援ファンドを運営し、新生識学成長支援1号投資事業有限責任組合が新たに1社に対して出資を実行するなど、積極的な投資を行ってまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間におけるハンズオン支援ファンド事業の営業損失は4,946千円となりました。
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、4,002,807千円となり、前連結会計年度末と比較して86,705千円の減少となりました。
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末の流動資産合計は、3,090,822千円となり、前連結会計年度末と比較して155,335千円の減少となりました。これは主に、現金及び預金の減少645,746千円、営業投資有価証券の増加355,293千円によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の固定資産合計は、911,984千円となり、前連結会計年度末と比較して68,629千円の増加となりました。これは主に、有形固定資産の増加52,167千円によるものであります。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末の流動負債合計は、874,684千円となり、前連結会計年度末と比較して237,442千円の減少となりました。これは主に、未払法人税等の減少147,279千円によるものであります。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末の固定負債合計は、381,235千円となり、前連結会計年度末と比較して135,803千円の増加となりました。これは主に、長期借入金の増加136,317千円によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、2,746,887千円となり、前連結会計年度末と比較して14,933千円の増加となりました。これは主に、非支配株主持分の増加229,999千円、自己株式の増加154,184千円によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、資金という)の残高は、前連結会計年度末に比べて645,746千円減少し、1,979,752千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動により使用した資金は、700,540千円(前年同期は246,487千円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純損失の計上104,612千円、営業投資有価証券の増加額355,293千円、法人税等の支払額161,410千円により資金が減少したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動により使用した資金は、101,713千円(前年同期は33,819千円の獲得)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出34,758千円、無形固定資産の取得による支出24,132千円、敷金及び保証金の差入による支出36,890千円により資金が減少したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動により獲得した資金は、156,405千円(前年同期は434,534千円の獲得)となりました。これは主に、長期借入れによる収入300,000千円、非支配株主からの払込みによる収入257,900千円により資金が増加した一方で、長期借入金の返済による支出200,167千円、自己株式の取得による支出199,939千円により資金が減少したことによるものであります。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの業容拡大に伴う採用により当社グループの従業員数は34名増加し249名になりました。
②提出会社の状況
当第2四半期累計期間において、業容拡大に伴う採用により当社の従業員数は48名増加し234名になりました。 ### 3 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
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| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 26,400,000 |
| 計 | 26,400,000 |
| 種類 | 第2四半期会計期間 末現在発行数(株) (2022年8月31日) |
提出日現在 発行数(株) (2022年10月14日) |
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 8,276,100 | 8,276,100 | 東京証券取引所 (グロース) |
単元株式数 100株 |
| 計 | 8,276,100 | 8,276,100 | ― | ― |
(注)「提出日現在発行数」欄には、2022年10月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。
① 【ストックオプション制度の内容】
当第2四半期会計期間において発行した新株予約権は以下のとおりであります。
| 第6回新株予約権(2022年6月7日発行) | |
| 決議年月日 | 2022年5月20日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名)※ | 受託者(注)6 |
| 新株予約権の数(個)※ | 6,000(注)1 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) ※ | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)※ | 普通株式 600,000(注)1 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | (注)2 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2024年6月1日~2032年6月6日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円)※ | (注)3 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | (注)4 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 本新株予約権について、当社取締役会の承認を得た場合を除き、当社以外の第三者に対して譲渡を行うことはできないものとする。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)5 |
※新株予約権の発行時(2022年6月7日)における内容を記載しております。
(注)1.新株予約権の目的である株式の種類及び数
本新株予約権1個あたりの目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は、当社普通株式100株とする。
なお、付与株式数は、本新株予約権の割当日後、当社が株式分割(当社普通株式の無償割当てを含む。以下同じ。)または株式併合を行う場合、次の算式により調整されるものとする。ただし、かかる調整は、本新株予約権のうち、当該時点で行使されていない新株予約権の目的である株式の数についてのみ行われ、調整の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。
調整後付与株式数=調整前付与株式数×分割(または併合)の比率
また、本新株予約権の割当日後、当社が合併、会社分割、株式交換または株式交付を行う場合その他これらの場合に準じ付与株式数の調整を必要とする場合には、当社は、合理的な範囲で適切に付与株式数の調整を行うことができるものとする。
2.新株予約権の行使に際して出資される財産の価額または算定方法
本新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、1株あたりの払込金額(以下、「行使価額」という。)に、付与株式数を乗じた金額とする。
行使価額は、金689円とする。
なお、本新株予約権の割当日後、当社が株式分割または株式併合を行う場合、次の算式により行使価額を調整し、調整による1円未満の端数は切り上げる。
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 1 |
| 分割・併合の比率 |
また、本新株予約権の割当日後、当社が当社普通株式につき時価を下回る価額で新株の発行または自己株式の処分を行う場合(新株予約権の行使に基づく新株の発行及び自己株式の処分または合併、会社分割、株式交換及び株式交付による新株の発行及び自己株式の交付の場合を除く。)、 次の算式により行使価額を調整し、調整による1円未満の端数は切り上げる。
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 既発行株式数 | + | 新規発行株式数 × 1株当たりの払込金額 |
| 新規発行前の1株当たりの時価 | ||||||
| 既発行株式数+新規発行株式数 |
なお、上記算式において「既発行株式数」とは、当社普通株式にかかる発行済株式総数から当社普通株式にかかる自己株式数を控除した数とし、また、当社普通株式にかかる自己株式の処分を行う場合には、「新規発行株式数」を「処分する自己株式数」に読み替えるものとする。
さらに、上記のほか、本新株予約権の割当日後、当社が合併、会社分割、株式交換もしくは株式交付を行う場合、その他これらの場合に準じて行使価額の調整を必要とする場合には、当社は、合理的な範囲で適切に行使価額の調整を行うことができるものとする。
3.増加する資本金及び資本準備金に関する事項
① 本新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とする。計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとする。
② 本新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から、上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
4.新株予約権の行使の条件
① 本新株予約権の割当を受けた者(以下、「受託者」という。)は、本新株予約権を行使することができず、かつ、本要項に別段の定めがある場合を除き、受託者より本新株予約権の付与を受けた者(以下、「本新株予約権者」という。)のみが本新株予約権を行使できることとする。
② 本新株予約権者は、次に掲げる各号の条件を満たした場合に、受託者より付与された本新株予約権のうち、当該各号に掲げる割合(以下、「行使可能割合」という。)の個数を限度として、本新株予約権を行使することができる。この場合において、かかる割合に基づき算定される行使可能な本新株予約権の個数につき1個未満の端数が生ずる場合には、かかる端数を切り捨てた個数の本新株予約権についてのみ行使することができるものとする。
(a)2024年2月期から2025年2月期までのいずれかの事業年度に係る当社の有価証券報告書に記載される連結損益計算書の売上高が、8,300百万円を超過した場合 :行使可能割合 40%
(b)2025年2月期から2026年2月期までのいずれかの事業年度に係る当社の有価証券報告書に記載される連結損益計算書の売上高が、11,000百万円を超過した場合 :行使可能割合 60%
(c)(a)及び(b)いずれの条件も満たした場合 :行使可能割合 100%
なお、上記の売上高の判定に際しては、当社の業績に多大な影響を及ぼす企業買収等の事象が発生し、実績数値で判定を行うことが適切ではないと当社取締役会が判断した場合には、当社は合理的な範囲内で当該企業買収等の影響を排除し、判定に使用する実績数値の調整を行うことができるものとする。また、売上高の判定に際しては、国際財務報告基準の適用、決算期の変更等により参照すべき項目の概念に重要な変更があった場合には、別途参照すべき指標を当社取締役会にて定めるものとする。
③ 本新株予約権者は、本新株予約権の権利行使時において、当社または当社の子会社もしくは関連会社の取締役、上級執行役員、監査役もしくは従業員または顧問もしくは業務委託契約先等の社外協力者であることを要する。ただし、任期満了による退任、定年退職、その他正当な理由があると当社取締役会が認めた場合は、この限りではない。
④ 本新株予約権者の相続人による本新株予約権の行使は認めない。
⑤ 本新株予約権の行使によって、当社の発行済株式総数が当該時点における発行可能株式総数を超過することとなるときは、当該本新株予約権の行使を行うことはできない。
⑥ 各本新株予約権1個未満の行使を行うことはできない。
5.組織再編行為の際の新株予約権の取扱い
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換または株式移転(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)を行う場合において、組織再編行為の効力発生日に新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
(1)交付する再編対象会社の新株予約権の数
本新株予約権者が保有する本新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付する。
(2)新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3)新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件を勘案のうえ、上記「1.新株予約権の目的である株式の種類及び数」に準じて決定する。
(4)新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編行為の条件等を勘案のうえ、上記「2.新株予約権の行使に際して出資される財産の価額または算定方法」で定められる行使価額を調整して得られる再編後行使価額に、上記5.(3)に従って決定される当該新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じた額とする。
(5)新株予約権を行使することができる期間
上記「新株予約権の行使期間」に定める行使期間の初日と組織再編行為の効力発生日のうち、いずれか遅い日から上記「新株予約権の行使期間」に定める行使期間の末日までとする。
(6)新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
上記「3.増加する資本金及び資本準備金に関する事項」に準じて決定する。
(7)譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による取得の制限については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
(8)その他新株予約権の行使の条件
上記「4.新株予約権の行使の条件」に準じて決定する。
(9)新株予約権の取得事由及び条件
上記「新株予約権の譲渡に関する事項」に準じて決定する。
(10)その他の条件については、再編対象会社の条件に準じて決定する。
6.本新株予約権は、コタエル信託株式会社を受託者とする信託に割り当てられ、信託期間満了日時点の当社役職員等のうち受益者として指定された者に交付されます。
| 第7回新株予約権(2022年6月13日発行) | |
| 決議年月日 | 2022年5月27日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役(社外取締役を除く) 2 当社取締役を兼務しない上級執行役員 2 |
| 新株予約権の数(個)※ | 2,000(注)1 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) ※ | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)※ | 普通株式 200,000(注)1 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | (注)2 |
| 新株予約権の行使期間※ | 2025年3月1日~2035年2月28日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円)※ | (注)3 |
| 新株予約権の行使の条件※ | (注)4 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項※ | 本新株予約権について、当社取締役会の承認を得た場合を除き、当社以外の第三者に対して譲渡を行うことはできないものとする。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項※ | (注)5 |
※新株予約権の発行時(2022年6月13日)における内容を記載しております。
(注)1.新株予約権の目的である株式の種類及び数
本新株予約権1個当たりの目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は、当社普通株式100株とする。
なお、付与株式数は、本新株予約権の割当日後、当社が株式分割(当社普通株式の無償割当てを含む。以下同じ。)または株式併合を行う場合、次の算式により調整されるものとする。ただし、かかる調整は、本新株予約権のうち、当該時点で行使されていない新株予約権の目的である株式の数についてのみ行われ、調整の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。
調整後付与株式数=調整前付与株式数×分割(または併合)の比率
また、本新株予約権の割当日後、当社が合併、会社分割、株式交換又は株式交付を行う場合その他これらの場合に準じ付与株式数の調整を必要とする場合には、当社は合理的な範囲で適切に付与株式数の調整を行うことができるものとする。
2.新株予約権の行使に際して出資される財産の価額または算定方法
各本新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、当該各本新株予約権を行使することにより交付を受けることができる株式1株当たりの行使価額(以下「行使価額」という。)を1円とし、これに付与株式数を乗じた金額とする。
各本新株予約権の払込金額は、以下の算式及び②から⑦の基礎数値に基づき算出した当社の普通株式1株当たりのストック・オプションの公正な評価単価に付与株式数を乗じた金額(1円未満の端数は切り上げ)とする。
① 1株当たりのオプション価格(C)
② 株価(S):2022年6月13日の東京証券取引所における会社の普通株式の普通取引の終値(終値がない場合は、翌取引日の基準値段)
③ 行使価格(X):1円
④ 予想残存期間(t):7.72年
⑤ ボラティリティ(σ):3.30年間(2019年2月25日から2022年6月13日まで)の各取引日における会社の普通株式の普通取引の終値に基づき算出した株価変動率
⑥ 無リスクの利子率(r):残存年数が予想残存期間に対応する国債の利子率
⑦ 配当利回り(λ):1株当たりの配当金(2022年2月期の配当実績(記念配当 を除く))÷上記②に定める株価
⑧ 標準正規分布の累積分布関数(N(⋅))
*上記により算出される金額は本新株予約権の公正価額であり、有利発行には該当しない。
*会社は本新株予約権の割当を受ける者に対し、本新株予約権の払込金額の総額に相当する金銭報酬を支給することとし、この報酬請求権と本新株予約権の払込金額の払込債務とが相殺されるものとする。
3.増加する資本金及び資本準備金に関する事項
① 本新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げる。
② 本新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
4.新株予約権の行使の条件
① 2026年2月期までの事業年度に係る当社の有価証券報告書に記載される連結損益計算書の売上高が、11,000 百万円を超過し、かつ、同期間に係る当社の有価証券報告書の連結損益計算書に基づき算出される 営業利益が、1,500 百万円を超過した場合。
上記における営業利益は、当社が提出した有価証券報告書に記載される監査済みの当社連結損益計算書上の営業利益に、当社連結キャッシュ・フロー計算書上の減価償却費(のれん償却費を含む)を加算した額とする。なお、営業利益の額の判定においては、当社の有価証券報告書に記載された連結損益計算書(連結財務諸表を作成していない場合は損益計算書)における営業利益に、当社連結キャッシュ・フロー計算書上の減価償却費(のれん償却費を含む)を加算した額を参照するものとし、本新株予約権及びその他当社が発行する新株予約権にかかわる株式報酬費用が発生した場合にはこれを除外して計算し、当該有価証券報告書が提出された時点からかかる営業利益の額が適用される。なお、上記の売上高及び営業利益の判定に際しては、当社の業績に多大な影響を及ぼす企業買収等の事象が発生し、実績数値で判定を行うことが適切ではないと取締役会が判断した場合には、当社は合理的な範囲内で当該企業買収等の影響を排除し、判定に使用する実績数値の調整を行うことができるものとする。また、売上高及び営業利益の判定に際しては、国際財務報告基準の適用、決算期の変更等により参照すべき項目の概念に重要な変更があった場合には、別途参照すべき指標を当社取締役会にて定めるものとする。
② 新株予約権者は、本新株予約権の行使時においても、当社および当社子会社並びに当社関連会社の取締役、上級執行役員、監査役又は従業員であることを要する。ただし、任期満了による退任、定年退職、その他正当な理由があると取締役会が認めた場合は、この限りではない。
③ その他の条件については、当社と新株予約権者との間で締結する新株予約権割当契約に定めるところによる。
5.組織再編行為の際の新株予約権の取扱い
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換または株式移転(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)を行う場合において、組織再編行為の効力発生日に新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
(1)交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付する。
(2)新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3)新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件を勘案のうえ、上記「1.新株予約権の目的である株式の種類及び数」に準して決定される数とする。
(4)新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編行為の条件等を勘案のうえ、上記「2.新株予約権の行使に際して出資される財産の価額または算定方法」に定められる行使価額を調整して得られる再編後行使価額に、上記5.(3)に従って決定される当該新株予約権の目的である再編対象株式の数を乗じた額とする。
(5)新株予約権を行使することができる期間
上記「新株予約権の行使期間」に定める行使期間の初日と組織再編行為の効力発生日のうち、いずれか遅い日から、上記「新株予約権の行使期間」に定める行使期間の末日までとする。
(6)新株予約権の行使により新株を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
上記「3.増加する資本金及び資本準備金に関する事項」準じて決定する。
(7)譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による取得の制限については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
(8)その他新株予約権の行使の条件
上記「4.新株予約権の行使の条件」に準じて決定する。
(9)新株予約権の取得事由及び条件
上記「新株予約権の譲渡に関する事項」に準じて決定する。
(10)その他の条件については、再編対象会社の条件に準じて決定する。 ② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
| 2022年6月1日~ 2022年8月31日 |
7,200 | 8,276,100 | △854,125 | 15,184 | 2,160 | 845,968 |
(注)1.2022年5月27日開催の定時株主総会の決議に基づき、2022年8月1日付で減資の効力が発生し、
資本金から856,284千円をその他資本剰余金に振り替えております。
2.第2回新株予約権の権利行使による増加であります。 #### (5) 【大株主の状況】
| 2022年8月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (株) |
発行済株式 (自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 安藤 広大 | 東京都世田谷区 | 2,346,300 | 28.99 |
| 株式会社ARS | 東京都世田谷区太子堂1丁目18-16 | 1,120,000 | 13.84 |
| 福富 謙二 | 神奈川県藤沢市 | 1,099,700 | 13.58 |
| 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8-12 | 239,900 | 2.96 |
| NOMURA PB NOMINESS LIMITED OMNIBUS-MARGIN(CASHPB) (常任代理人 野村證券株式会社) |
1 ANGEL LANE, LONDON, EC4R 3AB, UNITED KINGDOM (東京都中央区日本橋1丁目13-1) |
217,700 | 2.69 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 180,000 | 2.22 |
| 梶山 啓介 | 東京都品川区 | 156,311 | 1.93 |
| モルガンスタンレーMUFG証券株式会社 | 東京都千代田区大手町1丁目9番7号 | 105,500 | 1.30 |
| 楽天証券株式会社 | 東京都港区南青山2丁目6番21号 | 89,600 | 1.10 |
| 野村證券株式会社 | 東京都中央区日本橋1丁目13-1 | 81,969 | 1.01 |
| JPモルガン証券株式会社 | 東京都千代田区丸の内2丁目7-3 | 76,500 | 0.94 |
| 計 | ― | 5,713,480 | 70.60 |
(注)1.株式会社ARSは、代表取締役社長安藤広大の資産管理会社であります。
2.当社は、自己株式184,101株を所有しており、上記大株主からは除外しております。
2022年8月31日現在
区分
株式数(株)
議決権の数(個)
内容
無議決権株式
―
―
―
議決権制限株式(自己株式等)
―
―
―
議決権制限株式(その他)
―
―
―
完全議決権株式(自己株式等)
普通株式
184,100
―
―
完全議決権株式(その他)
普通株式
80,879
単元株式数 100株
8,087,900
単元未満株式
普通株式
―
―
4,100
発行済株式総数
8,276,100
―
―
総株主の議決権
―
80,879
―
(注) 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式1株が含まれております。
2022年8月31日現在
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| 株式会社識学 | 東京都品川区大崎二丁目9番3号大崎ウエストシティビル1階 | 184,100 | - | 184,100 | 2.22 |
| 計 | ― | 184,100 | - | 184,100 | 2.22 |
(注) 上記のほか、単元未満株式1株を所有しております。 ### 2 【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。
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当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2022年6月1日から2022年8月31日まで)及び第2四半期連結累計期間(2022年3月1日から2022年8月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、太陽有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
0104010_honbun_0467247003409.htm
1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2022年2月28日) |
当第2四半期連結会計期間 (2022年8月31日) |
||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 2,625,498 | 1,979,752 | |||||||||
| 売掛金 | 306,926 | 351,638 | |||||||||
| 営業投資有価証券 | 118,400 | 473,693 | |||||||||
| 商品 | 17,565 | 5,862 | |||||||||
| 貯蔵品 | 1,493 | 1,918 | |||||||||
| その他 | 181,993 | 287,062 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △5,719 | △9,104 | |||||||||
| 流動資産合計 | 3,246,158 | 3,090,822 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | 98,036 | 150,204 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 92,229 | 75,711 | |||||||||
| その他 | 128,136 | 138,852 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 220,366 | 214,563 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 270,487 | 229,934 | |||||||||
| その他 | 254,664 | 317,481 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △200 | △200 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 524,951 | 547,216 | |||||||||
| 固定資産合計 | 843,355 | 911,984 | |||||||||
| 資産合計 | 4,089,513 | 4,002,807 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | 19,677 | - | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 146,484 | 110,000 | |||||||||
| 未払法人税等 | 161,410 | 14,130 | |||||||||
| 賞与引当金 | 3,910 | - | |||||||||
| 前受金 | 252,364 | 235,281 | |||||||||
| その他 | 528,280 | 515,271 | |||||||||
| 流動負債合計 | 1,112,126 | 874,684 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 238,350 | 374,667 | |||||||||
| その他 | 7,082 | 6,568 | |||||||||
| 固定負債合計 | 245,432 | 381,235 | |||||||||
| 負債合計 | 1,357,559 | 1,255,919 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 866,284 | 15,184 | |||||||||
| 資本剰余金 | 936,859 | 1,782,419 | |||||||||
| 利益剰余金 | 591,311 | 517,205 | |||||||||
| 自己株式 | △41,754 | △195,939 | |||||||||
| 株主資本合計 | 2,352,700 | 2,118,868 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 11,075 | 10,543 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 11,075 | 10,543 | |||||||||
| 新株予約権 | 600 | 19,897 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 367,577 | 597,577 | |||||||||
| 純資産合計 | 2,731,954 | 2,746,887 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 4,089,513 | 4,002,807 |
0104020_honbun_0467247003409.htm
(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年3月1日 至 2021年8月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年8月31日) |
||||||||||
| 売上高 | 1,801,483 | 2,186,369 | |||||||||
| 売上原価 | 484,421 | 452,047 | |||||||||
| 売上総利益 | 1,317,061 | 1,734,321 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1 1,115,769 | ※1 1,756,887 | |||||||||
| 営業利益又は営業損失(△) | 201,292 | △22,566 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 6 | 9 | |||||||||
| 受取手数料 | 721 | - | |||||||||
| 助成金収入 | 7,633 | 1,140 | |||||||||
| 保険解約返戻金 | - | 2,914 | |||||||||
| 投資事業組合運用益 | 614 | - | |||||||||
| その他 | 1,343 | 1,561 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 10,319 | 5,625 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 2,525 | 1,171 | |||||||||
| 株式交付費 | 830 | 1,043 | |||||||||
| 持分法による投資損失 | 10,703 | 3,948 | |||||||||
| 譲渡制限付株式報酬償却 | - | 14,497 | |||||||||
| その他 | 282 | 650 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 14,341 | 21,311 | |||||||||
| 経常利益又は経常損失(△) | 197,270 | △38,252 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | - | 20 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 167,463 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 167,463 | 20 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 減損損失 | - | ※2 225 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | - | 35,755 | |||||||||
| 解約違約金 | - | 30,400 | |||||||||
| 特別損失合計 | - | 66,380 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) | 364,734 | △104,612 | |||||||||
| 法人税等 | 116,487 | 3,061 | |||||||||
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | 248,246 | △107,673 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△) | 127,913 | △50,306 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | 120,333 | △57,366 |
0104035_honbun_0467247003409.htm
【四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年3月1日 至 2021年8月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年8月31日) |
||||||||||
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | 248,246 | △107,673 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 28,401 | △3,625 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | 28,401 | △3,625 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 276,648 | △111,299 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 130,615 | △57,898 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 146,033 | △53,400 |
0104050_honbun_0467247003409.htm
(3) 【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年3月1日 至 2021年8月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年8月31日) |
||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) | 364,734 | △104,612 | |||||||||
| 減価償却費 | 10,648 | 15,532 | |||||||||
| 減損損失 | - | 225 | |||||||||
| のれん償却額 | 22,740 | 20,704 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △17 | 3,517 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 2,337 | △3,910 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △6 | △9 | |||||||||
| 助成金収入 | △7,633 | △1,140 | |||||||||
| 支払利息 | 2,525 | 1,171 | |||||||||
| 投資事業組合運用損益(△は益) | △614 | - | |||||||||
| 株式交付費 | 830 | 1,043 | |||||||||
| 持分法による投資損益(△は益) | 10,703 | 3,948 | |||||||||
| 譲渡制限付株式報酬償却 | - | 14,497 | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △167,463 | - | |||||||||
| 投資有価証券評価損益(△は益) | - | 35,755 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | 21,208 | △44,712 | |||||||||
| 前払費用の増減額(△は増加) | △37,231 | △93,111 | |||||||||
| 営業投資有価証券の増減額(△は増加) | - | △355,293 | |||||||||
| 前受金の増減額(△は減少) | 60,706 | △17,082 | |||||||||
| 未払費用の増減額(△は減少) | 38,653 | 53,353 | |||||||||
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △23,483 | △94,026 | |||||||||
| その他 | △9,090 | 25,039 | |||||||||
| 小計 | 289,546 | △539,108 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 6 | 9 | |||||||||
| 助成金の受取額 | 1,633 | 1,140 | |||||||||
| 利息の支払額 | △2,525 | △1,171 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △42,174 | △161,410 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 246,487 | △700,540 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △36,094 | △34,758 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △21,246 | △24,132 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △55,793 | - | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 195,764 | - | |||||||||
| 敷金及び保証金の差入による支出 | △37,822 | △36,890 | |||||||||
| その他 | △10,987 | △5,930 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 33,819 | △101,713 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 300,000 | - | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | - | 300,000 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △73,468 | △200,167 | |||||||||
| 新株予約権の行使による株式の発行による収入 | 182,080 | 10,336 | |||||||||
| 新株予約権の発行による収入 | 7,770 | - | |||||||||
| 新株予約権の取得による支出 | - | △1,612 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | - | △199,939 | |||||||||
| 非支配株主からの払込みによる収入 | 104,400 | 257,900 | |||||||||
| 非支配株主への分配金の支払額 | △86,248 | - | |||||||||
| 連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 | - | △10,112 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 434,534 | 156,405 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | - | 101 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 714,840 | △645,746 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 1,243,050 | 2,625,498 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※1 1,957,891 | ※1 1,979,752 |
0104100_honbun_0467247003409.htm
【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
当第2四半期連結会計期間において、当社の連結子会社であった株式会社シキラボは、当社を存続会社とする吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。収益認識会計基準等の適用による、当第2四半期連結累計期間の損益及び期首利益剰余金に与える影響はありません。
また、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第2四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報は記載しておりません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。) 等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」 (企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。これによる四半期連結財務諸表に与える影響はありません。 ###### (四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該見積実効税率を用いて計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。
(四半期連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年3月1日 至 2021年8月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年8月31日) |
|||
| 給料及び手当 | 352,672 | 千円 | 561,170 | 千円 |
| 広告宣伝費 | 190,659 | 〃 | 300,088 | 〃 |
前第2四半期連結累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年8月31日)
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年8月31日)
(1)減損損失を認識した資産
| 会社名 | 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 |
| 福島スポーツエンタ テインメント株式会社 |
福島県郡山市 | 事業用 資産 |
工具、器具及び備品 | 225千円 |
(2)減損損失の認識に至った経緯
事業用資産につきましては、営業活動から生ずる損益において、継続してマイナス又は継続してマイナスとなる見込みがある状況にあることから、当該資産の回収可能価額をゼロとして減損損失を計上しております。
(3)資産のグルーピングの方法
当社は、原則として継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分を基準としてグルーピングを行っております。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年3月1日 至 2021年8月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年8月31日) |
|||
| 現金及び預金 | 1,957,891 | 千円 | 1,979,752 | 千円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | - | 〃 | - | 〃 |
| 現金及び現金同等物 | 1,957,891 | 千円 | 1,979,752 | 千円 |
(株主資本等関係)
前第2四半期連結累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年8月31日)
該当事項はありません。
該当事項はありません。 ##### 3 株主資本の著しい変動
前第2四半期連結累計期間において、行使価額修正条項付新株予約権に係る新株予約権の行使に伴い、資本金91,963千円、資本剰余金91,963千円がそれぞれ増加しております。
この結果、前第2四半期連結会計期間末において、資本金359,941千円及び資本剰余金428,885千円となっております。
当第2四半期連結累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年8月31日)
該当事項はありません。
該当事項はありません。 ##### 3 株主資本の著しい変動
当社は、2022年4月14日開催の取締役会決議に基づき、自己株式150,400株の取得を行っております。
また、2022年5月27日開催の定時株主総会の決議に基づき、2022年8月1日付で減資の効力が発生し、資本金が856,284千円減少し、資本剰余金が同額増加しております。
これらの結果、当第2四半期累計期間において資本金が851,100千円減少し、資本剰余金が845,560千円増加し、自己株式が154,184千円増加し、当第2四半期会計期間末において資本金が15,184千円、資本剰余金が1,782,419千円、自己株式が195,939千円となっております。 (企業結合等関係)
(連結子会社の吸収合併)
当社は、2022年4月14日開催の取締役会において、当社の連結子会社である株式会社シキラボを吸収合併することを決議し、同日付で合併契約を締結いたしました。当該契約に基づき、当社は、2022年6月1日付で株式会社シキラボを吸収合併いたしました。
1.取引の概要
(1)被結合企業の名称及びその事業の内容
被結合企業の名称 株式会社シキラボ
事業の内容 受託開発事業
(2)企業結合日
2022年6月1日
(3)企業結合の法的形式
当社を存続会社、株式会社シキラボを消滅会社とする吸収合併
(4)結合後企業の名称
株式会社識学
(5)その他取引の概要に関する事項
当社グループにおける経営資源の集約及び業務の統合により、更なる経営の効率化を図ることを目的として、吸収合併を行うものであります。
2.実施する会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成31年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成31年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理をしております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第2四半期連結累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年8月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
調整額 (注)2 |
四半期連結損益計算書計上額 (注)3 |
|||||
| 組織コンサルティング事業 | スポーツ エンタテインメント 事業 |
VCファンド事業 | ハンズオン 支援ファンド事業 |
計 | ||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への 売上高 |
1,558,103 | 91,784 | - | - | 1,649,887 | 151,595 | - | 1,801,483 |
| セグメント間の 内部売上高 又は振替高 |
- | 7,666 | - | - | 7,666 | - | △7,666 | - |
| 計 | 1,558,103 | 99,451 | - | - | 1,657,554 | 151,595 | △7,666 | 1,801,483 |
| セグメント利益又は損失(△) | 294,660 | △75,255 | △13,113 | △990 | 205,301 | △13,752 | 9,743 | 201,292 |
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、受託開発事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額9,743千円には、セグメント間の取引消去9,743千円が含まれております。
3.セグメント利益又は損失(△)は四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。 2 報告セグメントごとの資産に関する情報
該当事項はありません。 3 報告セグメントの変更等に関する事項
該当事項はありません。 4 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年8月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
調整額 (注)2 |
四半期連結損益計算書計上額 (注)3 |
|||||
| 組織コンサルティング事業 | スポーツ エンタテインメント 事業 |
VCファンド 事業 |
ハンズオン 支援ファンド事業 |
計 | ||||
| 売上高 | ||||||||
| 顧客との契約 から生じる収益 |
2,025,814 | 147,197 | - | - | 2,173,011 | 13,357 | - | 2,186,369 |
| 外部顧客への 売上高 |
2,025,814 | 147,197 | - | - | 2,173,011 | 13,357 | - | 2,186,369 |
| セグメント間の 内部売上高 又は振替高 |
- | 13,467 | - | - | 13,467 | - | △13,467 | - |
| 計 | 2,025,814 | 160,664 | - | - | 2,186,479 | 13,357 | △13,467 | 2,186,369 |
| セグメント利益 又は損失(△) |
115,420 | △94,440 | △51,973 | △4,946 | △35,939 | △10,142 | 23,516 | △22,566 |
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、受託開発事業を含んでおります。
2.調整額は、セグメント間の取引消去が含まれております。
3.セグメント利益又は損失(△)は四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。 2 報告セグメントごとの資産に関する情報
該当事項はありません。 3 報告セグメントの変更等に関する事項
(収益認識会計基準の適用)
会計方針の変更に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。これによる各事業セグメントにおける当第2四半期連結累計期間の「外部顧客への売上高」及び「セグメント利益又は損失」への影響はございません。
(報告セグメント区分の変更)
当社は、第1四半期連結会計期間より、従来報告セグメントとしていた「受託開発事業」について、同事業からの撤退を決定したことにより重要性が乏しくなったため、「その他」として記載する方法に変更しております。
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントに基づき作成したものを記載しております。 4 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
スポーツエンタテインメント事業セグメントにおいて、福島スポーツエンタテインメント株式会社の保有する固定資産の減損損失を計上しております。
なお、当該減損損失の計上額は、当第2四半期連結累計期間において225千円であります。 (1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益又は四半期純損失及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年3月1日 至 2021年8月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年8月31日) |
| (1)1株当たり四半期純利益又は四半期純損失(△) | 15円95銭 | △7円10銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主 に帰属する四半期純損失(△)(千円) |
120,333 | △57,366 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益又 は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) |
120,333 | △57,366 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 7,544,208 | 8,075,699 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 | 15円20銭 | - |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円) | - | - |
| 普通株式増加数(株) | 373,796 | - |
| (うち新株予約権(株)) | (373,796) | (-) |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | 2021年3月17日取締役会決議による第4回新株予約権のうちターゲットプライスの付されたもの 新株予約権の数2,000個 (普通株式200,000株) |
- |
(注) 当第2四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。
(重要な後発事象)
(自己株式の取得)
当社は、2022年10月14日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式取得に係る事項を決議いたしました。
1.自己株式の取得を行う理由
経営環境の変化に応じた機動的な資本政策を遂行するため。
2.自己株式取得に係る事項の内容
(1)取得対象株式の種類 当社普通株式
(2)取得し得る株式の総数 165,000株(上限)
(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合 2.0%)
(3)株式の取得価額の総額 1億円(上限)
(4)取得期間 2022年10月17日 ~ 2022年11月22日
(5)取得の方法 東京証券取引所における市場買付け
0104120_honbun_0467247003409.htm
2 【その他】
該当事項はありません。
0201010_honbun_0467247003409.htm
該当事項はありません。
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