Quarterly Report • Nov 9, 2022
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2022年11月9日 |
| 【四半期会計期間】 | 第6期第3四半期(自 2022年7月1日 至 2022年9月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社STIフードホールディングス |
| 【英訳名】 | STI Foods Holdings,Inc. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長CEO 十見 裕 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都港区南青山一丁目15番14号 |
| 【電話番号】 | 03-3479-6956 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役常務執行役員財務本部長 髙橋 敏 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区南青山一丁目15番14号 |
| 【電話番号】 | 03-3479-6956 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役常務執行役員財務本部長 髙橋 敏 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E35947 29320 株式会社STIフードホールディングス STI Foods Holdings,Inc. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2022-01-01 2022-09-30 Q3 2022-12-31 2021-01-01 2021-09-30 2021-12-31 1 false false false E35947-000 2022-09-30 jpcrp_cor:Row1Member E35947-000 2022-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E35947-000 2022-09-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E35947-000 2022-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E35947-000 2022-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E35947-000 2022-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E35947-000 2022-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E35947-000 2022-09-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E35947-000 2022-11-09 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E35947-000 2022-11-09 E35947-000 2022-09-30 E35947-000 2022-07-01 2022-09-30 E35947-000 2022-01-01 2022-09-30 E35947-000 2021-09-30 E35947-000 2021-07-01 2021-09-30 E35947-000 2021-01-01 2021-09-30 E35947-000 2021-12-31 E35947-000 2021-01-01 2021-12-31 E35947-000 2022-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
第3四半期報告書_20221108152845
| | | | | |
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| 回次 | | 第5期
第3四半期連結
累計期間 | 第6期
第3四半期連結
累計期間 | 第5期 |
| 会計期間 | | 自 2021年1月1日
至 2021年9月30日 | 自 2022年1月1日
至 2022年9月30日 | 自 2021年1月1日
至 2021年12月31日 |
| 売上高 | (千円) | 19,223,751 | 19,991,311 | 26,264,847 |
| 経常利益 | (千円) | 1,335,120 | 1,112,159 | 1,745,119 |
| 親会社株主に帰属する
四半期(当期)純利益 | (千円) | 848,443 | 720,970 | 1,110,806 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 859,095 | 770,861 | 1,124,203 |
| 純資産額 | (千円) | 4,204,603 | 5,913,353 | 5,440,978 |
| 総資産額 | (千円) | 11,428,376 | 13,275,486 | 12,777,709 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 154.39 | 125.05 | 199.95 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | 118.94 | - |
| 自己資本比率 | (%) | 36.8 | 44.5 | 42.6 |
| 回次 | 第5期 第3四半期連結 会計期間 |
第6期 第3四半期連結 会計期間 |
|
|---|---|---|---|
| 会計期間 | 自 2021年7月1日 至 2021年9月30日 |
自 2022年7月1日 至 2022年9月30日 |
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| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 39.69 | 43.49 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.第5期第3四半期連結累計期間及び第5期の潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第6期第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、第6期第3四半期連結累計期間及び第6期第3四半期連結会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第3四半期報告書_20221108152845
当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末より497百万円増加して、13,275百万円となりました。
流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べて328百万円増加し、8,535百万円となりました。この主な要因は、原材料及び貯蔵品が798百万円、商品及び製品が416百万円、受取手形及び売掛金が76百万円増加した一方で、現金及び預金が1,076百万円減少したことによるものであります。
固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べて169百万円増加し、4,740百万円となりました。この主な要因は、工場生産設備の導入等により有形固定資産が181百万円増加したことによるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末より25百万円増加し、7,362百万円となりました。
流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べて113百万円増加し、5,672百万円となりました。この主な要因は、短期借入金が600百万円増加した一方で、買掛金が257百万円、未払金が135百万円減少したことによるものであります。
固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べて88百万円減少し、1,689百万円となりました。この主な要因は、リース債務が101百万円減少したことによるものであります。
純資産の残高は、前連結会計年度末に比べて472百万円増加し、5,913百万円となりました。この主な要因は、配当金の支払316百万円を実施した一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益720百万円の計上により利益剰余金が404百万円増加したことによるものであります。
この結果、当第3四半期連結会計期間末における自己資本比率は、前連結会計年度末より1.9ポイント上昇し、44.5%となりました。
(2) 経営成績の状況
当社グループは食品製造販売事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載はしておりません。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症対策と社会経済活動の両立を図る政府の方針の下で、個人消費の回復、企業業績の改善に期待する動きが見られました。しかし一方では、ウクライナ情勢の長期化等に起因する世界的な資源価格の高騰や急速な円安進行による物価上昇に対する懸念から、消費者の生活防衛意識が高まっており、景気の先行きは依然として不透明で、予断を許さない状況が続いております。
食品業界におきましては、世界的なインフレや円安の進行により原材料や資材価格が高止まりしており、業界各社は順次値上げによる対応を実施しております。これにより、行動制限の緩和により外食需要が復調する一方、自宅内消費において引き締める傾向が表れております。
このような環境の中、当社グループは「持続可能な原材料・製造への取り組み」「フードロスの削減への取り組み」「環境への配慮」「原料調達から製造・販売まで一貫した垂直統合型の展開」「健康志向と魚文化を重視した中食への取り組み」を基本方針に掲げ、中長期的な企業価値向上と持続的な成長の実現に取り組むとともに、新型コロナウイルス感染症対策の徹底など、食品メーカーとして消費者と従業員の安全と安心のために、安定した製造・供給を継続すべく、当社グループ全体で社会的に重要な使命の遂行に取り組んで参りました。
販売面では、食品販売におきまして、2022年8月にセブン-イレブンのTVCMや全国放送のTV番組内で当社グループの商品が取り上げられたことにより、焼き魚やカップサラダの販売数量が伸びたことに加えて、第2四半期後半から第3四半期にかけて投入した複数の新商品の販売が好調に推移したことによりデイリー食品の売上が増加しました。また、2022年6月に開始したamazonでの缶詰販売も月を追うごとに販売数量を伸ばしており、9月からは冷凍惣菜の販売も開始しております。食材販売におきましても、計画どおりに推移しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は19,991百万円(前年同四半期比4.0%増)となりました。
損益面では、原材料価格高止まりの影響は大きいものの、値上げ効果、新商品効果による改善が見られ、当第3四半期連結累計期間における営業利益は1,124百万円(前年同四半期比13.7%減)、経常利益は1,112百万円(前年同四半期比16.7%減)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は720百万円(前年同四半期比15.0%減)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。このため、前年同四半期比は基準の異なる算定方法に基づいた数値を用いております。詳細については、「第4 経理の状況 1四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)(収益認識に関する会計基準等の適用)」をご参照ください。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3四半期報告書_20221108152845
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 20,000,000 |
| 計 | 20,000,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (2022年9月30日) |
提出日現在発行数(株) (2022年11月9日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 5,809,300 | 5,809,300 | 東京証券取引所 (スタンダード市場) |
単元株式数 100株 |
| 計 | 5,809,300 | 5,809,300 | - | - |
(注)「提出日現在発行数」欄には、2022年11月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年7月1日~ 2022年9月30日 |
56,400 | 5,809,300 | 9,043 | 1,029,600 | 9,043 | 938,372 |
(注)新株予約権の行使による増加であります。
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2022年6月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2022年9月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | - | - | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。 なお、1単元の株式数は100株であります。 |
|
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 5,749,500 | 57,495 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 3,400 | - | - |
| 発行済株式総数 | 5,752,900 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 57,495 | - |
| 2022年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| - | - | - | - | - | - |
| 計 | - | - | - | - | - |
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20221108152845
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2022年7月1日から2022年9月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2022年1月1日から2022年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、仰星監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2021年12月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2022年9月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 3,293,147 | 2,216,650 |
| 受取手形及び売掛金 | 2,935,161 | - |
| 受取手形、売掛金及び契約資産 | - | 3,011,397 |
| 商品及び製品 | 764,069 | 1,180,676 |
| 仕掛品 | 32,221 | 42,126 |
| 原材料及び貯蔵品 | 997,097 | 1,796,062 |
| その他 | 184,764 | 288,199 |
| 流動資産合計 | 8,206,462 | 8,535,112 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 2,138,156 | 2,168,349 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 462,835 | 445,743 |
| リース資産(純額) | 822,603 | 735,993 |
| その他(純額) | 409,981 | 664,650 |
| 有形固定資産合計 | 3,833,576 | 4,014,737 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 74,175 | 42,385 |
| その他 | 369,249 | 343,527 |
| 無形固定資産合計 | 443,424 | 385,913 |
| 投資その他の資産 | 294,245 | 339,722 |
| 固定資産合計 | 4,571,246 | 4,740,373 |
| 資産合計 | 12,777,709 | 13,275,486 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2021年12月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2022年9月30日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 3,000,378 | 2,743,119 |
| 短期借入金 | - | ※ 600,000 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 502,708 | 513,429 |
| 未払法人税等 | 372,599 | 303,686 |
| 賞与引当金 | - | 58,251 |
| その他 | 1,683,061 | 1,453,732 |
| 流動負債合計 | 5,558,747 | 5,672,217 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 504,605 | 551,677 |
| 資産除去債務 | 172,494 | 173,225 |
| その他 | 1,100,884 | 965,011 |
| 固定負債合計 | 1,777,983 | 1,689,914 |
| 負債合計 | 7,336,731 | 7,362,132 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 1,020,557 | 1,029,600 |
| 資本剰余金 | 920,557 | 929,600 |
| 利益剰余金 | 3,486,010 | 3,890,574 |
| 自己株式 | △205 | △327 |
| 株主資本合計 | 5,426,919 | 5,849,448 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 4,255 | 6,932 |
| 繰延ヘッジ損益 | - | 18,220 |
| 為替換算調整勘定 | 9,479 | 38,472 |
| その他の包括利益累計額合計 | 13,734 | 63,624 |
| 新株予約権 | 324 | 280 |
| 純資産合計 | 5,440,978 | 5,913,353 |
| 負債純資産合計 | 12,777,709 | 13,275,486 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年9月30日) |
|
| 売上高 | 19,223,751 | 19,991,311 |
| 売上原価 | 13,793,466 | 14,528,013 |
| 売上総利益 | 5,430,284 | 5,463,297 |
| 販売費及び一般管理費 | 4,127,308 | 4,338,885 |
| 営業利益 | 1,302,975 | 1,124,412 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息及び配当金 | 6,412 | 9,471 |
| 物品売却益 | 19,761 | 10,202 |
| 受取補償金 | 4,731 | - |
| その他 | 30,201 | 32,249 |
| 営業外収益合計 | 61,107 | 51,923 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 20,556 | 18,302 |
| 支払手数料 | 3,667 | 995 |
| 為替差損 | - | 36,590 |
| その他 | 4,738 | 8,287 |
| 営業外費用合計 | 28,962 | 64,176 |
| 経常利益 | 1,335,120 | 1,112,159 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 4,667 | - |
| 受取保険金 | - | 79,249 |
| 特別利益合計 | 4,667 | 79,249 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 320 | 252 |
| 災害による損失 | - | 17,616 |
| その他 | 36 | 761 |
| 特別損失合計 | 356 | 18,630 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 1,339,430 | 1,172,778 |
| 法人税等 | 490,987 | 451,807 |
| 四半期純利益 | 848,443 | 720,970 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 848,443 | 720,970 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年9月30日) |
|
| 四半期純利益 | 848,443 | 720,970 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 4,719 | 2,677 |
| 繰延ヘッジ損益 | - | 18,220 |
| 為替換算調整勘定 | 5,932 | 28,992 |
| その他の包括利益合計 | 10,652 | 49,890 |
| 四半期包括利益 | 859,095 | 770,861 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 859,095 | 770,861 |
(持分法適用の範囲の重要な変更)
第2四半期連結会計期間において、ポケットペット株式会社の株式を新たに取得したことにより、持分法適用の範囲に含めております。
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。これにより、以下の変更を行っております。
有償支給取引について、従来は、有償支給した支給品について消滅を認識しておりましたが、支給品を買い戻す義務を負っている場合、当該支給品の消滅を認識しない方法に変更しております。
有償受給取引について、従来は、有償受給した受給品について原材料として認識しておりましたが、原材料として認識しない方法に変更しております。
また、「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項に定める代替的な取扱いを適用し、国内での商品又は製品の販売において、出荷時から当該商品又は製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。
ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、第1四半期連結会計期間の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は243,144千円減少し、売上原価は243,144千円減少しましたが、営業利益、経常利益および税金等調整前四半期純利益への影響はありません。また、利益剰余金の当期首残高への影響はありません。
収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、第1四半期連結会計期間より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示することといたしました。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第3四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。これによる、四半期連結財務諸表への影響はありません。
該当事項はありません。
(税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(会計上の見積り)
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した、新型コロナウイルス感染症の収束時期等を含む仮定及び会計上の見積りについて、重要な変更はありません。
Ⅰ コミットメントライン契約
当社グループは、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行2行との間でコミットメントライン契約を締結しておりましたが、この契約は第1四半期連結会計期間において契約満了により終了しております。
| 前連結会計年度 (2021年12月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2022年9月30日) |
|
|---|---|---|
| コミットメントライン総額 借入金実行残高 |
1,500,000千円 - |
-千円 - |
| 差引額 | 1,500,000 | - |
上記のコミットメントライン契約について、以下の財務制限条項が付いておりました。
①連結貸借対照表の純資産の部の金額を前連結会計年度末比75%以上に維持する。
②連結損益計算書の経常損益が2期連続して損失にならないようにする。
Ⅱ 当座貸越契約
※ 当社グループは、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行4行との間で当座貸越契約を締結しております。この契約に基づく借入未実行残高は以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2021年12月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2022年9月30日) |
|
|---|---|---|
| 当座貸越極度額総額 借入金実行残高 |
-千円 - |
2,500,000千円 600,000 |
| 差引額 | - | 1,900,000 |
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年9月30日) |
|
|---|---|---|
| 減価償却費 | 548,008千円 | 564,290千円 |
| のれんの償却額 | 31,789 | 31,789 |
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年2月25日 取締役会 |
普通株式 | 219,818 | 40 | 2020年12月31日 | 2021年3月12日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年9月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年2月25日 取締役会 |
普通株式 | 316,406 | 55 | 2021年12月31日 | 2022年3月8日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
当社グループは、食品製造販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年9月30日)
当社グループは、食品製造販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
当社グループは食品製造販売事業の単一セグメントであり、収益およびキャッシュ・フローの性質、計上時期等に関する重要な相違はありません。
よって、開示の重要性が乏しいため、顧客との契約から生じる収益の分解情報の記載は省略しております。
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年9月30日) |
|
|---|---|---|
| (1)1株当たり四半期純利益 | 154.39円 | 125.05円 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 848,443 | 720,970 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 848,443 | 720,970 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 5,495,450 | 5,765,654 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 | -円 | 118.94円 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額 (千円) |
- | - |
| 普通株式増加数(株) | - | 295,998 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | - | - |
(注)前第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20221108152845
該当事項はありません。
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