AI Terminal

MODULE: AI_ANALYST
Interactive Q&A, Risk Assessment, Summarization
MODULE: DATA_EXTRACT
Excel Export, XBRL Parsing, Table Digitization
MODULE: PEER_COMP
Sector Benchmarking, Sentiment Analysis
SYSTEM ACCESS LOCKED
Authenticate / Register Log In

SuRaLa Net Co.,Ltd.

Quarterly Report Nov 11, 2022

Preview not available for this file type.

Download Source File

 0000000_header_0457947503410.htm

【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年11月11日
【四半期会計期間】 第15期第3四半期(自 2022年7月1日 至 2022年9月30日)
【会社名】 株式会社すららネット
【英訳名】 SuRaLa Net Co.,Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 湯野川 孝彦
【本店の所在の場所】 東京都千代田区内神田一丁目14番10号
【電話番号】 03(5283)5158
【事務連絡者氏名】 経営管理グループ長 岩水 敬子
【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区内神田一丁目14番10号
【電話番号】 03(5283)5158
【事務連絡者氏名】 経営管理グループ長 岩水 敬子
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E33626 39980 株式会社すららネット SuRaLa Net Co.,Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2022-01-01 2022-09-30 Q3 2022-12-31 2021-01-01 2021-09-30 2021-12-31 1 false false false E33626-000 2022-11-11 E33626-000 2021-01-01 2021-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E33626-000 2022-01-01 2022-09-30 E33626-000 2021-01-01 2021-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E33626-000 2021-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E33626-000 2022-09-30 E33626-000 2021-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E33626-000 2021-07-01 2021-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E33626-000 2022-07-01 2022-09-30 E33626-000 2022-11-11 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E33626-000 2022-09-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E33626-000 2022-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E33626-000 2022-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E33626-000 2022-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E33626-000 2022-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E33626-000 2022-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E33626-000 2022-09-30 jpcrp_cor:Row1Member iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares

 0101010_honbun_0457947503410.htm

第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |

| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第14期

第3四半期累計期間 | 第15期

第3四半期

連結累計期間 | 第14期 |
| 会計期間 | | 自  2021年1月1日

至  2021年9月30日 | 自 2022年1月1日

至 2022年9月30日 | 自 2021年1月1日

至 2021年12月31日 |
| 売上高 | (千円) | 1,414,710 | 1,607,810 | 1,952,688 |
| 経常利益 | (千円) | 444,410 | 453,497 | 552,545 |
| 親会社株主に帰属する

四半期(当期)純利益 | (千円) | 307,833 | 298,788 | 399,782 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | ― | 307,198 | ― |
| 純資産額 | (千円) | 1,621,064 | 2,022,522 | 1,713,013 |
| 総資産額 | (千円) | 1,920,479 | 2,548,500 | 2,128,148 |
| 1株当たり

四半期(当期)純利益 | (円) | 46.37 | 44.64 | 60.09 |
| 潜在株式調整後1株当たり

四半期(当期)純利益 | (円) | 46.01 | ― | 59.75 |
| 自己資本比率 | (%) | 84.4 | 77.6 | 80.5 |

回次 第14期

第3四半期会計期間
第15期

第3四半期

連結会計期間
会計期間 自  2021年7月1日

至  2021年9月30日
自 2022年7月1日

至 2022年9月30日
1株当たり四半期純利益金額 (円) 15.95 13.77

(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、当第3四半期連結累計期間は潜在株式が存在しないため記載しておりません。

3.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

4.当社は、第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、第14期第3四半期連結累計期間及び第14期連結会計年度に代えて、第14期第3四半期累計期間及び第14期事業年度に係る主要な経営指標等の推移について記載しております。 ### 2 【事業の内容】

当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。

なお、当社は2022年1月14日にファンタムスティック株式会社の株式を取得し、同社を子会社化いたしました。

以上から、当社グループは当社及び連結子会社1社により構成されることとなりました。 

 0102010_honbun_0457947503410.htm

第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

なお、現時点において新型コロナウイルス感染症の感染拡大による事業への大きな影響はありませんが、今後の推移を引き続き注視してまいります。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

なお、当社グループは、2022年12月期第1四半期末をみなし取得日として、ファンタムスティック株式会社を連結子会社化し、第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表作成会社に移行いたしました。従いまして、前年同四半期の四半期連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表を作成しておりませんので、これらとの比較分析は行っておりません。

(1) 財政状態及び経営成績の状況

①経営成績の分析

当社グループにおいては、従来からの少子化の流れの中で、企業間競争が激しさを増しており、経営環境は依然厳しい状況で推移しているものの、当社が属するeラーニング事業は、2020年度から始まった政府のGIGAスクール構想と、新型コロナウイルス感染症拡大などの影響により、オンライン学習の普及が拡大し、高い水準で関心・注目が続いております。

eラーニング事業を行っているすららネットでは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念として、その実現に向かって取り組んでおります。

第3四半期連結累計期間において塾マーケットでは、総合教育サービス企業の成基コミュニティグループ新規事業にて、AI×アダプティブラーニング教材「すらら」を導入、運用等の業務提携が決定しました。

学校マーケットでは、現在もEdTech導入補助金2022の追加申請受付を行っていますが、8月の交付決定分として261校、7万7千人の利用が新たに始まりました。また、経済産業省「未来の教室」の2022年度実証事業者として認定を受けたり、「TOKYOデジタルリーディングハイスクール事業」においても「すらら」が採択されたりと個別最適化された学びの提供に向けての活路も拡大しております。

経営指標である課金対象導入校数と利用ID数につきまして、塾マーケットでは、過去の新型コロナウイルス感染症拡大による通塾の自粛による影響と、塾が使用しているEdTech教材の多様化により、前年同期比で導入校数は増加しましたが利用ID数は減少しました。学校マーケットにおいては、EdTech導入補助金の採択数が前期と比較し減少しました。

その結果、すららネットでの当第3四半期累計期間時点における導入校数は2,363校(前年同期比230校減少)、利用ID数は328,352ID(前年同期比102,443ID減少)となりました。

なお、業容の拡大に向けた営業・開発人員の増強、新コンテンツ・システムへの開発投資等については、引き続き積極的に取り組んでまいりました。これら人員の増加に伴い、企画開発グループにかかる費用につきましては、今期より原価計算を行い、ソフトウエア又はソフトウエア仮勘定に計上しております。

その結果、当社グループ全体の当第3四半期連結累計期間における売上高は1,607,810千円、売上原価は429,659千円、販売費及び一般管理費は751,580千円となりました。

当社グループ全体の当第3四半期連結累計期間における営業利益は426,569千円、経常利益は453,497千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は298,788千円となりました。

また、当社グループの事業セグメントは、eラーニング、受託開発、アプリ開発ではありますが、受託開発及びアプリ開発の全セグメントに占める割合が僅少であり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント毎の記載を省略しております。

〈すららネット課金対象導入校数の推移及びID数の推移)

年月 すらら・すららドリル

導入校数(校)
すらら・すららドリルID数(ID)
学習塾 学校 海外 合計 学習塾 学校

(注2)
海外 BtoC 合計
2021年9月末 1,196 1,342 55 2,593 22,795 401,899 2,472 3,629 430,795
2021年12月末 1,215 1,336 55 2,606 22,494 404,558 2,710 3,677 433,439
2022年9月末 1,207 1,061 95 2,363 19,342 297,247 7,809 3,954 328,352

(注) 1.上記のすらら・すららドリル導入校数は、月額「サービス利用料」が発生する校舎数を対象に記載しております。なお、「海外」については、契約上月額「サービス利用料」の課金を行っておりませんが、参考値として契約校舎数を記載しております。

2.上記の「学校」のすらら・すららドリルID数については、従来導入校が登録をした生徒利用者数に対し課金されるID課金数と、導入校1校舎につき固定の利用料金を支払う校舎課金利用ID数として内訳を記載しておりましたが、現在学校法人との契約内容はID課金のみであり、また、このID課金数に対する校舎課金数の割合も軽微となっていることから、合算をして記載することと変更しております。なお、過年度についても組替え表示しております。

3.「すらら」は小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブな eラーニング教材です。すららドリルは、アダプティブなドリルと自動作問・採点機能を有するテストからなり、「すらら」の姉妹版として主に公立小中学校向けに提供を開始しています。

〈すららネット公立学校の導入校数及びID数〉

年月 公立学校(注1) EdTech導入補助金(注2)
学校数 ID数 学校数 ID数
2021年9月末 1,136 338,087 503 160,588
2021年12月末 1,126 339,330 484 161,885
2022年9月末 815 236,979 262 77,142

(注) 1.経済産業省EdTech導入補助金により利用している学校数・ID数を含めております。

2.経済産業省EdTech導入補助金により利用している学校数・ID数になります。

②財政状態の分析

当第3四半期連結会計期間末の総資産は2,548,500千円となりました。

企業の安全性を示す自己資本比率は、当第3四半期連結会計期間末は77.6%となりました。また、支払能力を示す流動比率は、当第3四半期連結会計期間末は399.3%となりました。

(流動資産)

当第3四半期連結会計期間末における流動資産は1,688,837千円となりました。主な内訳は、現金及び預金1,337,033千円、売掛金333,753千円であります。

(固定資産)

当第3四半期連結会計期間末における固定資産は859,663千円となりました。主な内訳は、ソフトウエア507,001千円、のれん124,965千円であります。

(流動負債)

当第3四半期連結会計期間末における流動負債は422,978千円となりました。主な内訳は、未払金141,543千円、前受金143,642千円であります。

(固定負債)

当第3四半期連結会計期間末における固定負債は103,000千円となりました。主な内訳は、長期借入金103,000千円であります。

(純資産)

当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は2,022,522千円となりました。主な内訳は、資本金298,370千円、利益剰余金1,419,086千円であります。

(2) 経営方針・経営戦略等

当第3四半期連結累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第3四半期連結累計期間において、当社が優先的に対処すべき課題について重要な変更はありません。

(4) 研究開発活動

該当事項はありません。

(5) 従業員数

当第3四半期連結累計期間において、当社は業容の拡大、コンテンツ・システム開発力強化のためにマーケティンググループ7人、企画開発グループ6人増加しております。

(6) 経営成績に重要な影響を与える要因について

当第3四半期連結累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因について、重要な変更はありません。

(7) 資本の財源及び資金の流動性について

当第3四半期連結累計期間において、資本の財源及び資金の流動性に関する事項について重要な変更はありません。 ### 3 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。 

 0103010_honbun_0457947503410.htm

第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 21,420,000
21,420,000
種類 第3四半期会計期間末

現在発行数(株)

(2022年9月30日)
提出日現在発行数(株)

(2022年11月11日)
上場金融商品取引所名

又は登録認可金融商品

取引業協会名
内容
普通株式 6,694,764 6,694,764 東京証券取引所

グロース
完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。

なお、単元株式数は100株であります。
6,694,764 6,694,764

(注) 提出日現在発行数には、2022年11月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は、含まれておりません。 

(2) 【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額(千円) 資本金残高

(千円)
資本準備金

増減額(千円)
資本準備金

残高(千円)
2022年7月1日~

2022年9月30日
6,694,764 298,370 295,370

当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 

(6) 【議決権の状況】

① 【発行済株式】

2022年9月30日現在

区分

株式数(株)

議決権の数(個)

内容

無議決権株式

議決権制限株式(自己株式等)

議決権制限株式(その他)

完全議決権株式(自己株式等)

1,700

完全議決権株式であり、株主としての権利内容に制限のない標準となる株式であります。

なお、単元株式数は100株であります。

完全議決権株式(その他)

普通株式

66,765

同上

6,676,500

単元未満株式

普通株式

16,564

発行済株式総数

普通株式

6,694,764

総株主の議決権

66,765

(注)1.「単元未満株式」の普通株式には、自己株式86株が含まれております。

2.当第3四半期連結会計期間末日現在の「発行済株式」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2022年6月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。 ##### ② 【自己株式等】

2022年9月30日現在
所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数(株)
他人名義

所有株式数(株)
所有株式数

の合計

(株)
発行済株式

総数に対する

所有株式数

の割合(%)
(自己保有株式)

株式会社すららネット
東京都千代田区内神田一丁目13番1号 1,700 1,700 0.03
1,700 1,700 0.03

(注)当社は単元未満自己株式86株を保有しております。 ### 2 【役員の状況】

前事業年度の有価証券報告書提出後、当四半期累計期間における役職の異動はございません。 

 0104000_honbun_0457947503410.htm

第4 【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

なお、当社は第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、比較情報を記載しておりません。 

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2022年7月1日から2022年9月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2022年1月1日から2022年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、太陽有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

 0104010_honbun_0457947503410.htm

1 【四半期連結財務諸表】

(1) 【四半期連結貸借対照表】

(単位:千円)
当第3四半期連結会計期間

(2022年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,337,033
売掛金 333,753
仕掛品 509
前払費用 23,132
その他 4,481
貸倒引当金 △10,073
流動資産合計 1,688,837
固定資産
有形固定資産
建物 12,453
減価償却累計額 △174
建物(純額) 12,279
建物附属設備 18,181
減価償却累計額 △1,268
建物附属設備(純額) 16,913
工具、器具及び備品 5,683
減価償却累計額 △3,261
工具、器具及び備品(純額) 2,422
有形固定資産合計 31,614
無形固定資産
ソフトウエア 507,001
ソフトウエア仮勘定 123,490
のれん 124,965
無形固定資産合計 755,458
投資その他の資産
長期未収入金 1,840
差入保証金 55,751
繰延税金資産 16,306
その他 532
貸倒引当金 △1,840
投資その他の資産合計 72,590
固定資産合計 859,663
資産合計 2,548,500
(単位:千円)
当第3四半期連結会計期間

(2022年9月30日)
負債の部
流動負債
1年内返済予定の長期借入金 6,000
未払金 141,543
未払費用 11,705
未払法人税等 69,248
未払消費税等 20,516
前受金 143,642
預り金 11,527
賞与引当金 18,794
流動負債合計 422,978
固定負債
長期借入金 103,000
固定負債合計 103,000
負債合計 525,978
純資産の部
株主資本
資本金 298,370
資本剰余金 261,380
利益剰余金 1,419,086
自己株式 △1,024
株主資本合計 1,977,812
非支配株主持分 44,709
純資産合計 2,022,522
負債純資産合計 2,548,500

 0104020_honbun_0457947503410.htm

(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】

【第3四半期連結累計期間】

(単位:千円)
当第3四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

 至 2022年9月30日)
売上高 1,607,810
売上原価 429,659
売上総利益 1,178,150
販売費及び一般管理費
広告宣伝費 119,467
貸倒引当金繰入額 3,398
役員報酬 47,119
給料及び手当 172,883
賞与 24,129
賞与引当金繰入額 11,789
法定福利費 34,491
旅費及び交通費 18,880
減価償却費 7,376
のれん償却額 13,885
その他 298,158
販売費及び一般管理費合計 751,580
営業利益 426,569
営業外収益
受取利息 15
貸倒引当金戻入額 290
受取精算金 23,913
その他 3,377
営業外収益合計 27,596
営業外費用
支払利息 376
為替差損 292
その他 0
営業外費用合計 669
経常利益 453,497
特別損失
固定資産除却損 ※ 5,688
特別損失合計 5,688
税金等調整前四半期純利益 447,809
法人税、住民税及び事業税 138,428
法人税等調整額 2,182
法人税等合計 140,610
四半期純利益 307,198
非支配株主に帰属する四半期純利益 8,409
親会社株主に帰属する四半期純利益 298,788

 0104035_honbun_0457947503410.htm

【四半期連結包括利益計算書】

【第3四半期連結累計期間】

(単位:千円)
当第3四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

 至 2022年9月30日)
四半期純利益 307,198
四半期包括利益 307,198
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 298,788
非支配株主に係る四半期包括利益 8,409

 0104100_honbun_0457947503410.htm

【注記事項】

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

(連結の範囲の重要な変更)

第1四半期連結会計期間において、ファンタムスティック株式会社の株式を取得したことから、連結の範囲に含めております。 

(会計方針の変更)

(収益認識に関する会計基準等の適用)

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしました。なお、収益認識会計基準の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っておりますが、収益認識会計基準等の適用による四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

(時価の算定に関する会計基準等の適用)

「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。なお、当該会計基準等の適用が四半期連結財務諸表に与える影響はありません。 

(四半期連結損益計算書関係)

※ 固定資産除却損の内容は、以下の通りであります。

当第3四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

至 2022年9月30日)
建物附属設備 5,036
工具器具備品 651
5,688

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれん償却額は、次のとおりであります。

当第3四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

至 2022年9月30日)
減価償却費 119,838千円
のれん償却額 13,885千円

前第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)

該当事項はありません。

当第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年9月30日)

1.株主資本の金額の著しい変動

当第3四半期連結会計期間において、当社の連結子会社であるファンタムスティック株式会社の株式を非支配株主から追加取得したこと等により、資本剰余金が33,989千円減少しております。

その結果、当第3四半期連結会計期間末において、資本剰余金が261,380千円となっております。 

 0104110_honbun_0457947503410.htm

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社グループは、全セグメントの売上高の合計額、営業損益の合計額に占めるeラーニング関連事業の割合がいずれも90%を超えているため、記載を省略しております。 (収益認識関係)

当社グループは、全セグメントの売上高の合計額、営業損益の合計額に占めるeラーニング関連事業の割合がいずれも90%を超えており、また、顧客との契約から生じる収益、キャッシュ・フローの性質、計上時期等は概ね単一であることから、収益を分解した情報の重要性が乏しいため、記載を省略しております。 (1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目 当第3四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

 至 2022年9月30日)
(1)1株当たり四半期純利益金額 44円64銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) 298,788
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する

四半期純利益金額(千円)
298,788
普通株式の期中平均株式数(株) 6,692,987
(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円)
普通株式増加数(株)
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要

(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 (重要な後発事象)

該当事項はありません。 2 【その他】

該当事項はありません。 

 0201010_honbun_0457947503410.htm

第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

Talk to a Data Expert

Have a question? We'll get back to you promptly.