Quarterly Report • Nov 14, 2022
Preview not available for this file type.
Download Source File 第3四半期報告書_20221114102319
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2022年11月14日 |
| 【四半期会計期間】 | 第107期第3四半期(自 2022年7月1日 至 2022年9月30日) |
| 【会社名】 | TOYO TIRE株式会社 |
| 【英訳名】 | Toyo Tire Corporation |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 清 水 隆 史 |
| 【本店の所在の場所】 | 兵庫県伊丹市藤ノ木2丁目2番13号 |
| 【電話番号】 | (072)789-9100(大代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 執行役員 コーポレート統括部門管掌 笹 森 建 彦 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 兵庫県伊丹市藤ノ木2丁目2番13号 |
| 【電話番号】 | (072)789-9100(大代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 執行役員 コーポレート統括部門管掌 笹 森 建 彦 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E01090 51050 TOYO TIRE株式会社 Toyo Tire Corporation 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2022-01-01 2022-09-30 Q3 2022-12-31 2021-01-01 2021-09-30 2021-12-31 1 false false false E01090-000 2022-01-01 2022-09-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E01090-000 2021-01-01 2021-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E01090-000 2021-01-01 2021-09-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E01090-000 2021-01-01 2021-09-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E01090-000 2021-01-01 2021-09-30 jpcrp040300-q3r_E01090-000:AutomotivePartsBusinessReportableSegmentsMember E01090-000 2021-01-01 2021-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E01090-000 2022-01-01 2022-09-30 jpcrp040300-q3r_E01090-000:AutomotivePartsBusinessReportableSegmentsMember E01090-000 2022-01-01 2022-09-30 jpcrp040300-q3r_E01090-000:TireBusinessReportableSegmentsMember E01090-000 2022-01-01 2022-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E01090-000 2022-11-14 E01090-000 2022-09-30 E01090-000 2022-07-01 2022-09-30 E01090-000 2022-01-01 2022-09-30 E01090-000 2021-09-30 E01090-000 2021-07-01 2021-09-30 E01090-000 2021-01-01 2021-09-30 E01090-000 2021-12-31 E01090-000 2021-01-01 2021-12-31 E01090-000 2022-01-01 2022-09-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E01090-000 2022-09-30 jpcrp_cor:Row2Member E01090-000 2022-09-30 jpcrp_cor:Row1Member E01090-000 2022-09-30 jpcrp_cor:Row3Member E01090-000 2022-11-14 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E01090-000 2022-09-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E01090-000 2022-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E01090-000 2022-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E01090-000 2022-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E01090-000 2022-09-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E01090-000 2022-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E01090-000 2022-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E01090-000 2022-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesReciprocalHoldingSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E01090-000 2022-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E01090-000 2021-01-01 2021-09-30 jpcrp040300-q3r_E01090-000:TireBusinessReportableSegmentsMember E01090-000 2022-01-01 2022-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
第3四半期報告書_20221114102319
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第106期
第3四半期
連結累計期間 | 第107期
第3四半期
連結累計期間 | 第106期 |
| 会計期間 | | 自 2021年1月1日
至 2021年9月30日 | 自 2022年1月1日
至 2022年9月30日 | 自 2021年1月1日
至 2021年12月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 282,808 | 350,430 | 393,647 |
| 経常利益 | (百万円) | 41,781 | 45,288 | 55,909 |
| 親会社株主に帰属する
四半期(当期)純利益 | (百万円) | 28,866 | 44,768 | 41,350 |
| 四半期包括利益
又は包括利益 | (百万円) | 45,935 | 66,644 | 66,652 |
| 純資産額 | (百万円) | 259,438 | 333,583 | 280,155 |
| 総資産額 | (百万円) | 495,077 | 626,634 | 531,229 |
| 1株当たり四半期(当期)
純利益 | (円) | 187.52 | 290.80 | 268.62 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 52.36 | 53.19 | 52.70 |
| 回次 | 第106期 第3四半期 連結会計期間 |
第107期 第3四半期 連結会計期間 |
|
|---|---|---|---|
| 会計期間 | 自 2021年7月1日 至 2021年9月30日 |
自 2022年7月1日 至 2022年9月30日 |
|
| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 53.22 | 89.24 |
(注)1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容
について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
第3四半期報告書_20221114102319
当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における経済環境について、米国では、景気拡大ペースが鈍化しているものの、生産、個人消費、雇用は増勢基調が保たれており、全体として景気は堅調に推移しております。欧州では、物価高騰や天然ガスの供給不足の影響により景気は鈍化傾向にあり、今後もこのトレンドが続くと見込まれます。わが国では、緩やかに景気の持ち直しの動きが続いているものの、物価上昇や金融資本市場の変動、海外景気の下振れがわが国の景気に与える影響を注視する必要があります。
このような状況のもと、当社グループは2021年を起点とする5ヵ年の中期計画「中計'21」を策定し、その中で掲げた各種経営指標を実現するため、これまで培ってきた得意分野や独自性、研鑽してきた機能別組織機能、変革・強化を図ってきたガバナンスやコンプライアンス体制をベースに置きながら、取り巻く変化に迅速、かつ柔軟に適応する力を当社グループ全体で強化することに取り組みました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は350,430百万円(前年同期比67,622百万円増、23.9%増)、営業利益は31,391百万円(前年同期比8,272百万円減、20.9%減)、経常利益は45,288百万円(前年同期比3,506百万円増、8.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は44,768百万円(前年同期比15,901百万円増、55.1%増)となりました。
セグメントの経営成績を示すと、次のとおりであります。
① タイヤ事業
北米市場における市販用タイヤについては、OPEN COUNTRY A/T Ⅲ(オープンカントリー・エーティースリー)、NITTO RECON GRAPPLER A/T(ニットー リコングラップラー・エーティー)、今年から販売開始した新商品NITTO NOMAD GRAPPLER(ニットーノマドグラップラー)など当社が強みとしている大口径ライトトラック用タイヤやSUV用タイヤ等の重点商品を中心とした販売に注力したことなどにより、販売量は前年度を上回りました。また、売上高は値上げや重点商品の拡販による商品ミックスの改善もあり、販売量以上に前年度を大きく上回りました。
欧州市場における市販用タイヤについては、欧州各国での需要回復や物流状況改善により販売増の効果が見られたものの、ロシア・ウクライナ情勢に伴うロシアや周辺地域への販売停止の影響を受けて、販売量は前年度を大きく下回りました。一方、売上高においては、欧州各国での値上げや商品ミックス改善がロシア及び周辺地域向けへの販売停止の影響を補い、前年度並みとなりました。
国内市場における市販用タイヤについては、新型コロナウイルスに関する行動制限の緩和に伴い需要が回復しつつあること、OPEN COUNTRY(オープンカントリー)など重点商品を中心とした販売に注力したことにより、販売量は前年度を上回りました。売上高も値上げや重点商品の拡販による商品ミックスの改善により、前年度を上回りました。
新車用タイヤについては、新型コロナウイルス感染拡大に伴う部品供給不足や半導体不足による自動車メーカーの減産の影響を受けたものの、販売量は前年度を上回りました。また、売上高は原材料市況高騰の一部を価格に反映できたため、前年度を大きく上回りました。
その結果、タイヤ事業の売上高は320,114百万円(前年同期比66,145百万円増、26.0%増)、営業利益は33,738百万円(前年同期比7,422百万円減、18.0%減)となりました。
② 自動車部品事業
自動車部品事業については、新型コロナウイルス感染拡大に伴う部品供給不足や半導体不足による自動車メーカーの減産の影響を受けたものの、原材料市況高騰の一部を価格に反映できたため、自動車部品事業の売上高は30,249百万円(前年同期比1,433百万円増、5.0%増)と前年度を上回り、営業損失は2,346百万円(前年同期は1,497百万円の営業損失)となりました。
③ 当社免震ゴム問題に係る製品補償対策費及び製品補償引当金繰入額の状況
2015年12月期において、出荷していた製品の一部が国土交通大臣認定の性能評価基準に適合していない等の事実が判明いたしました。
当第3四半期決算において、製品補償対策費352百万円(主として、免震ゴム対策統括本部人件費等)を特別損失として計上しております。
現時点で合理的に金額を見積もることが困難なもので、今後発生する費用(主として、営業補償や遅延損害金等の賠償金、追加で判明する改修工事費用の金額が既引当額を超過する場合の費用等)がある場合には、翌四半期連結会計期間以降の対処進行状況等によって、追加で製品補償引当金を計上する可能性があります。
(2)財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は626,634百万円となり、前連結会計年度末に比べ95,404百万円増加しました。これは、主として、受取手形及び売掛金や棚卸資産等が増加したことによります。
また、負債は293,051百万円となり、前連結会計年度末に比べ41,977百万円増加しました。これは、主として、コマーシャル・ペーパーや未払法人税等が増加したことによります。なお、有利子負債は153,312百万円となり、前連結会計年度末に比べ24,528百万円増加しました。
当第3四半期連結会計期間末の純資産は333,583百万円となり、前連結会計年度末に比べ53,427百万円増加しました。これは、主として、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金、円安の影響により為替換算調整勘定が増加したことによります。
この結果、自己資本比率は53.2%となりました。
(3)経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等に重要な変更及び新たに定めたものはありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
なお、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針を定めており、当第3四半期連結累計期間において、その内容に重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は8,329百万円であります。
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の状況の重要な変更は、次のとおりであります。
〔タイヤ事業〕
当社は、2017年よりタイヤと路面の間に働く表面凹凸と摩擦力の評価法について大阪大学大学院工学研究科機械工学専攻の田中展准教授と共同研究を実施していました。この度「タイヤゴム摩耗面の高精度スペクトル解析法の構築」の研究課題で2021年度機械学会関西支部賞研究賞を受賞し、3月16日の機械学会関西支部総会で表彰されました。本研究成果により、摺動試験後のゴム表面の粗さの情報を高精度に解析することが可能になりました。
国内市販用タイヤについては、SUV用タイヤブランド「OPEN COUNTRY」が2023年に40周年を迎えることを記念し、「OPEN COUNTRY 785(オープンカントリー・ナナハチゴ)」を10月より国内市場で復刻発売を開始しました。OPEN COUNTRY 785は、1983年5月末より同時発売されたOPEN COUNTRYブランド4商品のうちの1商品で、トレッドパターンは当時のデザインをそのまま再現し、アウトドアなどのアクティブなシーンにおける、舗装されていない凹凸路面や泥濘路面でも走行可能なトラクション性能を有した商品となっています。タイヤのサイド部は、レトロデザインとモダンデザインの両面のデザインから、ユーザーの好みや車種に合わせて外観を自由に選択できるデュアルサイドデザインとなっています。
トラック・バス用タイヤについては、通年での使用を考慮して開発したコミュニティバス専用スタッドレスタイヤ「M937(エムキュウサンナナ)」を9月1日より国内市場で発売しました。導入事例数が増加傾向のコミュニティバスは、その使用環境から摩耗性能が求められる一方で、降雪が少ない地域であっても、突然の積雪に備えてスタッドレスタイヤを装着する事例が増えています。M937は、タイヤが路面に接地するトレッド面の構成により推定摩耗ライフを当社従来品(M935)比で38%向上させるとともに、積雪や凍結した路面における走行性能を確保した商品となっています。なお、M937はそのデザイン性と機能性が評価され2022年度グッドデザイン賞を受賞しました。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3四半期報告書_20221114102319
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 400,000,000 |
| 計 | 400,000,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間 末現在発行数(株) (2022年9月30日) |
提出日現在 発行数(株) (2022年11月14日) |
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 154,111,029 | 154,111,029 | 東京証券取引所 プライム市場 |
単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 154,111,029 | 154,111,029 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (千株) |
発行済株式 総数残高 (千株) |
資本金増減額 (百万円) |
資本金残高 (百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年9月30日 | - | 154,111 | - | 55,935 | - | 33,071 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2022年6月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2022年6月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | 単元株式数は100株であります。 | |
| 普通株式 | 157,400 | |||
| (相互保有株式) | - | 単元株式数は100株であります。 | ||
| 普通株式 | 15,500 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 153,809,300 | 1,538,093 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 128,829 | - | - |
| 発行済株式総数 | 154,111,029 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 1,538,093 | - |
(注)1 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が1,000株(議決権10個)含まれております。
2 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式が次のとおり含まれております。
| 自己株式 | 57株 |
| 2022年6月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式総数 に対する所有 株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) TOYO TIRE株式会社 |
兵庫県伊丹市藤ノ木 2丁目2番13号 |
157,400 | - | 157,400 | 0.10 |
| (相互保有株式) 茨城トーヨー株式会社 |
茨城県東茨城郡茨城町 小幡南表13-65 |
15,000 | - | 15,000 | 0.00 |
| 浩洋ゴム株式会社 | 神戸市長田区菅原通 7丁目4-1 |
500 | - | 500 | 0.00 |
| 計 | - | 172,900 | - | 172,900 | 0.11 |
(注)1 2022年4月22日に実施した譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分により、15,146株減少しております。
2 当第3四半期会計期間において、当社が保有する浩洋ゴム株式会社の全株式を売却したことにより、当第3四半期会計期間末時点で同社が保有する当社株式は相互保有株式に該当しなくなっております。
前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当四半期累計期間における役員の異動は、次のとおりであります。
役職の異動
| 新役職名 | 旧役職名 | 氏名 | 異動年月日 |
|---|---|---|---|
| 取締役執行役員 Toyo Tire Serbia d.o.o. 社長 |
取締役執行役員 品質環境安全統括部門管掌 |
井 村 洋 次 | 2022年7月1日 |
第3四半期報告書_20221114102319
1 四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2022年7月1日から2022年9月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2022年1月1日から2022年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2021年12月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2022年9月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 55,615 | 46,051 |
| 受取手形及び売掛金 | 83,292 | 122,933 |
| 商品及び製品 | 57,332 | 88,790 |
| 仕掛品 | 3,882 | 5,175 |
| 原材料及び貯蔵品 | 19,733 | 28,155 |
| その他 | 17,334 | 24,355 |
| 貸倒引当金 | △356 | △385 |
| 流動資産合計 | 236,833 | 315,075 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 65,209 | 80,523 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 101,901 | 113,222 |
| その他(純額) | 59,495 | 70,357 |
| 有形固定資産合計 | 226,606 | 264,103 |
| 無形固定資産 | 6,325 | 7,782 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 49,921 | 27,558 |
| その他 | 11,646 | 12,218 |
| 貸倒引当金 | △103 | △103 |
| 投資その他の資産合計 | 61,464 | 39,672 |
| 固定資産合計 | 294,395 | 311,558 |
| 資産合計 | 531,229 | 626,634 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2021年12月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2022年9月30日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 34,004 | 36,707 |
| コマーシャル・ペーパー | 27,000 | 50,000 |
| 短期借入金 | 13,196 | 47,294 |
| 未払金 | 24,053 | 18,590 |
| 未払法人税等 | 6,774 | 14,140 |
| 製品補償引当金 | 4,460 | 5,639 |
| その他 | 25,860 | 41,507 |
| 流動負債合計 | 135,350 | 213,881 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 10,000 | 10,000 |
| 長期借入金 | 75,476 | 43,213 |
| 退職給付に係る負債 | 3,829 | 3,710 |
| 製品補償引当金 | 4,705 | 1,447 |
| 訴訟損失引当金 | - | 1,294 |
| その他の引当金 | 97 | 97 |
| その他 | 21,613 | 19,405 |
| 固定負債合計 | 115,723 | 79,170 |
| 負債合計 | 251,073 | 293,051 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 55,935 | 55,935 |
| 資本剰余金 | 54,330 | 54,341 |
| 利益剰余金 | 125,119 | 156,648 |
| 自己株式 | △143 | △131 |
| 株主資本合計 | 235,242 | 266,793 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 26,450 | 13,013 |
| 繰延ヘッジ損益 | △17 | △191 |
| 為替換算調整勘定 | 11,428 | 47,077 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 6,850 | 6,628 |
| その他の包括利益累計額合計 | 44,712 | 66,527 |
| 非支配株主持分 | 201 | 261 |
| 純資産合計 | 280,155 | 333,583 |
| 負債純資産合計 | 531,229 | 626,634 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年9月30日) |
|
| 売上高 | 282,808 | 350,430 |
| 売上原価 | 168,185 | 206,783 |
| 売上総利益 | 114,622 | 143,646 |
| 販売費及び一般管理費 | 74,958 | 112,254 |
| 営業利益 | 39,663 | 31,391 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 221 | 299 |
| 受取配当金 | 863 | 857 |
| 為替差益 | 3,383 | 14,898 |
| 持分法による投資利益 | 145 | 116 |
| その他 | 1,083 | 1,173 |
| 営業外収益合計 | 5,697 | 17,345 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 1,064 | 945 |
| その他 | 2,514 | 2,503 |
| 営業外費用合計 | 3,579 | 3,448 |
| 経常利益 | 41,781 | 45,288 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | - | 275 |
| 投資有価証券売却益 | 357 | 18,252 |
| 関係会社株式売却益 | - | 32 |
| 特別利益合計 | 357 | 18,560 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 428 | 237 |
| 投資有価証券売却損 | 92 | - |
| 減損損失 | ※2 639 | ※2 369 |
| 製品補償対策費 | ※1 851 | ※1 352 |
| 訴訟損失引当金繰入額 | - | ※4 1,294 |
| 新型コロナウイルス感染症による損失 | ※3 381 | ※3 29 |
| 特別損失合計 | 2,392 | 2,283 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 39,746 | 61,565 |
| 法人税等 | 10,745 | 16,789 |
| 四半期純利益 | 29,001 | 44,776 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 134 | 7 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 28,866 | 44,768 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年9月30日) |
|
| 四半期純利益 | 29,001 | 44,776 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 7,449 | △13,436 |
| 繰延ヘッジ損益 | △35 | △174 |
| 為替換算調整勘定 | 9,460 | 35,509 |
| 退職給付に係る調整額 | △95 | △222 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 156 | 191 |
| その他の包括利益合計 | 16,934 | 21,868 |
| 四半期包括利益 | 45,935 | 66,644 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 45,714 | 66,584 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 221 | 59 |
該当事項はありません。
| 当第3四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年9月30日) |
|---|
| 持分法適用の範囲の重要な変更 ㈱ティ・ティ・エムについては、第1四半期連結会計期間において、株式の全部を売却したことにより持分法適用の範囲から除外しております。 |
| 当第3四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年9月30日) |
|---|
| 収益認識に関する会計基準等の適用 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。これにより、返品権付きの販売については、従来は販売時に対価の全額を収益として認識し、将来予想される返品に伴い発生する損失を流動負債の「返品調整引当金」として計上しておりましたが、返品されると見込まれる商品及び製品についての売上高及び売上原価相当額を認識しない方法に変更しており、返品資産を流動資産の「その他」に、返金負債を流動負債の「その他」に含めて表示しております。売上リベートについては、従来は、販売費及び一般管理費として処理する方法によっておりましたが、売上高から減額する方法に変更しております。 収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。 この結果、従前の会計処理と比較して、当第3四半期連結累計期間の売上高及び販売費及び一般管理費はそれぞれ51百万円減少しております。また、利益剰余金の期首残高に与える影響はありません。 なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第3四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。 時価の算定に関する会計基準等の適用 「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。 |
| 当第3四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年9月30日) |
|---|
| 税金費用の計算 |
| 一部の連結子会社を除き、当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。 |
| 当第3四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年9月30日) |
|---|
| 新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積り 前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)(新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積り)に記載した新型コロナウイルス感染症の収束時期等を含む仮定について、重要な変更はありません。 |
1 偶発債務
当社は、建築基準法第37条第2号の指定建築材料に係る国土交通大臣認定を受け、当社自身により、又は当社の連結子会社である東洋ゴム化工品株式会社を通じて、建築用免震積層ゴムを製造・販売しておりましたが、2015年12月期において、出荷していた製品の一部(納入物件数154棟、納入基数2,907基)が国土交通大臣認定の性能評価基準に適合していない等の事実が判明いたしました。
当社は、原則として当該製品について、当初の設計段階において求められた性能評価基準に適合する製品へと交換・改修を進めており、当第3四半期連結会計期間末現在、151棟まで交換が完了しております。
なお、今後発生が見込まれる改修工事費用については、見積書又は社内の査定結果等に基づき製品補償引当金を計上しております。ただし、改修工事については個別性が高いことから、今後の改修工事費用算定の前提条件が変更された場合等、追加で判明する改修工事費用の金額が既引当額を超過する可能性があります。また、営業補償や遅延損害金等の賠償金の中には、現時点では金額を合理的に見積もることが困難なものがあります。
したがって、翌四半期連結会計期間以降の進行状況等によっては、追加で製品補償引当金を計上すること等により当社の連結業績に影響が生じる可能性があります。
※1 製品補償対策費
当第3四半期連結累計期間に発生した免震ゴム問題に係る改修工事費用等の対策費用を製品補償対策費として特別損失に計上しております。
※2 減損損失
前第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
当第3四半期連結累計期間において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
当社グループは、内部管理上採用している事業区分を基礎として事業用資産をグルーピングしており、賃貸資産、売却等処分の意思決定がされた資産及び将来の使用が見込まれていない遊休資産は、個々の物件単位でグルーピングを行っております。
| 場所 | 用途 | 種類 | 金額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 三重県員弁郡他 | 自動車部品製造設備 | 機械装置及び運搬具他 | 364 |
| 大阪府岸和田市 | 処分予定資産 | 土地 | 273 |
| 群馬県吾妻郡 | 遊休資産 | 土地 | 0 |
| 合計 | 639 |
三重県員弁郡他における自動車部品製造設備については、自動車部品の製造及び販売を行っている当社及び国内子会社において、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスであり、減損の兆候が認められたため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。その内訳は、機械装置及び運搬具167百万円、その他197百万円であります。なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、機械装置及び運搬具他について、備忘価額により評価しております。
大阪府岸和田市における処分予定資産については、資産の処分等が決定した資産であり、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。なお、当該資産の回収可能価額は正味売却価額により測定しており、契約に基づく売却予定価額により算定しております。
当第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年9月30日)
当第3四半期連結累計期間において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
当社グループは、内部管理上採用している事業区分を基礎として事業用資産をグルーピングしており、賃貸資産、売却等処分の意思決定がされた資産及び将来の使用が見込まれていない遊休資産は、個々の物件単位でグルーピングを行っております。
| 場所 | 用途 | 種類 | 金額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 三重県員弁郡他 | 自動車部品製造設備 | 機械装置及び運搬具他 | 275 |
| 宮城県岩沼市 | 処分予定資産 | 機械装置及び運搬具 | 93 |
| 合計 | 369 |
三重県員弁郡他における自動車部品製造設備については、自動車部品の製造及び販売を行っている当社及び国内子会社において、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスであり、減損の兆候が認められたため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。その内訳は、機械装置及び運搬具151百万円、その他123百万円であります。なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、機械装置及び運搬具他について、備忘価額により評価しております。
宮城県岩沼市における処分予定資産については、資産の処分等が決定した資産であり、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。なお、当該資産の回収可能価額は使用価値によっておりますが、将来キャッシュ・フローが見込まれないことから、当該資産の備忘価額をもって評価しております。
※3 新型コロナウイルス感染症による損失
当社グループの在外連結子会社における、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を背景とした各国政府等の要請に基づき操業停止した期間の人件費や減価償却費等を特別損失に計上しております。
※4 訴訟損失引当金繰入額
当社グループで現在係争中の訴訟案件について、将来発生する可能性のある損失に備えるため、その経過等の状況に基づく損失負担見込額を訴訟損失引当金繰入額として特別損失に計上しております。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年9月30日) |
|
|---|---|---|
| 減価償却費 | 15,978百万円 | 17,381百万円 |
前第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
1 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年3月30日 定時株主総会 |
普通株式 | 3,848 | 25 | 2020年12月31日 | 2021年3月31日 | 利益剰余金 |
| 2021年8月10日 取締役会 |
普通株式 | 3,078 | 20 | 2021年6月30日 | 2021年9月8日 | 利益剰余金 |
2 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3 株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年9月30日)
1 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年3月25日 定時株主総会 |
普通株式 | 8,620 | 56 | 2021年12月31日 | 2022年3月28日 | 利益剰余金 |
| 2022年8月10日 取締役会 |
普通株式 | 4,618 | 30 | 2022年6月30日 | 2022年9月7日 | 利益剰余金 |
2 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3 株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書 計上額 |
|||
| タイヤ事業 | 自動車 部品事業 |
計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| (1)外部顧客に 対する売上高 |
253,968 | 28,816 | 282,784 | 23 | 282,808 | - | 282,808 |
| (2)セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
- | - | - | 39 | 39 | △39 | - |
| 計 | 253,968 | 28,816 | 282,784 | 63 | 282,847 | △39 | 282,808 |
| セグメント利益又は損失(△) (営業利益又は損失(△)) |
41,161 | △1,497 | 39,664 | 11 | 39,675 | △11 | 39,663 |
(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、国内関係会社に対する融資及び債権の買取、不動産業等を含んでおります。
2 セグメント利益又は損失(△)の調整額△11百万円には、セグメント間取引消去等が含まれております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| タイヤ事業 | 自動車部品事業 | 計 | ||||
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 減損損失 | - | 364 | 364 | 274 | - | 639 |
(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、処分予定資産及び遊休資産に関するものであります。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年9月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書 計上額 |
|||
| タイヤ事業 | 自動車 部品事業 |
計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| (1)外部顧客に 対する売上高 |
320,114 | 30,249 | 350,364 | 66 | 350,430 | - | 350,430 |
| (2)セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
- | - | - | 39 | 39 | △39 | - |
| 計 | 320,114 | 30,249 | 350,364 | 105 | 350,469 | △39 | 350,430 |
| セグメント利益又は損失(△) (営業利益又は損失(△)) |
33,738 | △2,346 | 31,391 | 5 | 31,397 | △5 | 31,391 |
(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、国内関係会社に対する融資及び債権の買取、不動産業等を含んでおります。
2 セグメント利益又は損失(△)の調整額△5百万円には、セグメント間取引消去等が含まれております。
2 報告セグメントの変更等に関する事項
会計方針の変更に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間の「タイヤ事業」の売上高は51百万円減少していますが、営業費用が同額減少するため、セグメント利益に与える影響はありません。
3 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| タイヤ事業 | 自動車部品事業 | 計 | ||||
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 減損損失 | - | 275 | 275 | 93 | - | 369 |
(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、処分予定資産に関するものであります。
該当事項はありません。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年9月30日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | その他 (注) |
||||
| タイヤ事業 | 自動車 部品事業 |
計 | |||
| 日本 | 48,821 | 14,100 | 62,922 | - | |
| 北米 | 213,054 | 7,655 | 220,709 | - | |
| その他 | 58,237 | 8,494 | 66,732 | - | |
| 顧客との契約から生じる収益 | 320,114 | 30,249 | 350,364 | - | |
| その他の収益 | - | - | - | 66 | |
| 外部顧客への売上高 | 320,114 | 30,249 | 350,364 | 66 |
(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、国内関係会社に対する融資及び債権の買取、不動産業等を含んでおります。
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年9月30日) |
|
|---|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益 | 187円52銭 | 290円80銭 | |
| (算定上の基礎) | |||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | (百万円) | 28,866 | 44,768 |
| 普通株主に帰属しない金額 | (百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益 |
(百万円) | 28,866 | 44,768 |
| 普通株式の期中平均株式数 | (千株) | 153,937 | 153,948 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
中間配当
第107期(2022年1月1日から2022年12月31日まで)中間配当について、2022年8月10日開催の取締役会において、2022年6月30日の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。
① 配当金の総額 4,618百万円
② 1株当たりの金額 30円00銭
③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日 2022年9月7日
第3四半期報告書_20221114102319
該当事項はありません。
Building tools?
Free accounts include 100 API calls/year for testing.
Have a question? We'll get back to you promptly.