Quarterly Report • Jan 13, 2023
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年1月13日 |
| 【四半期会計期間】 | 第34期第3四半期(自 2022年9月1日 至 2022年11月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社グラファイトデザイン |
| 【英訳名】 | GRAPHITE DESIGN INC. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 山田 拓郎 |
| 【本店の所在の場所】 | 埼玉県秩父市太田2474番地1 |
| 【電話番号】 | 0494(62)2800 |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役 管理部 部長 窪田 悟 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 埼玉県秩父市太田2474番地1 |
| 【電話番号】 | 0494(62)2800 |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役 管理部 部長 窪田 悟 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E02464 78470 株式会社グラファイトデザイン GRAPHITE DESIGN INC. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false CTE 2022-03-01 2022-11-30 Q3 2023-02-28 2021-03-01 2021-11-30 2022-02-28 1 false false false E02464-000 2022-11-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02464-000 2022-09-01 2022-11-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02464-000 2022-03-01 2022-11-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02464-000 2021-11-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02464-000 2021-09-01 2021-11-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02464-000 2021-03-01 2021-11-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02464-000 2022-02-28 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02464-000 2021-03-01 2022-02-28 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02464-000 2022-11-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E02464-000 2022-11-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E02464-000 2022-11-30 jpcrp_cor:Row1Member E02464-000 2022-11-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E02464-000 2022-11-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02464-000 2022-11-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E02464-000 2022-11-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02464-000 2022-11-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02464-000 2022-11-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E02464-000 2022-11-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E02464-000 2023-01-13 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E02464-000 2023-01-13 E02464-000 2022-11-30 E02464-000 2022-03-01 2022-11-30 iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
第3四半期報告書_20230112091952
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第33期
第3四半期
累計期間 | 第34期
第3四半期
累計期間 | 第33期 |
| 会計期間 | | 自2021年
3月1日
至2021年
11月30日 | 自2022年
3月1日
至2022年
11月30日 | 自2021年
3月1日
至2022年
2月28日 |
| 売上高 | (千円) | 2,542,849 | 2,747,262 | 3,332,897 |
| 経常利益 | (千円) | 579,691 | 771,246 | 757,325 |
| 四半期(当期)純利益 | (千円) | 396,177 | 531,450 | 516,322 |
| 持分法を適用した場合の投資利益 | (千円) | - | - | - |
| 資本金 | (千円) | 589,612 | 589,612 | 589,612 |
| 発行済株式総数 | (株) | 6,945,600 | 6,945,600 | 6,945,600 |
| 純資産額 | (千円) | 4,633,038 | 4,996,555 | 4,756,196 |
| 総資産額 | (千円) | 6,204,491 | 6,621,029 | 6,019,191 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 61.27 | 82.19 | 79.85 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | 10.00 | 35.00 |
| 自己資本比率 | (%) | 74.7 | 75.5 | 79.0 |
| 回次 | 第33期 第3四半期 会計期間 |
第34期 第3四半期 会計期間 |
|
|---|---|---|---|
| 会計期間 | 自2021年 9月1日 至2021年 11月30日 |
自2022年 9月1日 至2022年 11月30日 |
|
| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 32.52 | 32.09 |
(注)1. 持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社が存在しないため、記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期会計期間の期首から適用しており、当第3四半期累計期間及び当第3四半期会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
当第3四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
第3四半期報告書_20230112091952
当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症拡大による事業及び業績に及ぼす影響につきましては、今後の推移を注視してまいります。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症対策の行動制限緩和等により、経済活動の緩やかな回復が見られましたが、原材料価格の高騰や円安によるコスト増が継続し、先行きは依然不透明な状況となっております。
このような外的環境ではありますが、ゴルフ市場は密を避けたレジャーとして定着し、また各主要メーカーの新製品投入もあり市場全体が好調に推移したことから、当社におきましても生産能力の強化、安定供給を実施できたことにより、増収増益となりました。
この結果、当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高2,747,262千円(前年同四半期比8.0%増)、営業利益641,900千円(前年同四半期比19.9%増)、経常利益771,246千円(前年同四半期比33.0%増)、四半期純利益531,450千円(前年同四半期比34.1%増)となりました。
セグメントごとの経営成績については、下記のとおりであります。
当社は、スポーツ用品関係の専門メーカーとして、ゴルフシャフト等の製造販売を柱とし、ゴルフクラブ組立加工事業を行っております。
したがって、当社は、スポーツ用品関係の専門メーカーであり単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(資産)
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ601,838千円増加し、6,621,029千円となりました。
主な要因は、流動資産において、売上の増加に伴い売上債権が200,609千円及び受注増加により棚卸資産が114,160千円増加し、また、固定資産において建物が152,768千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末の負債総額は、前事業年度末に比べ361,478千円増加し、1,624,473千円となりました。
主な要因は、受注増加に伴う仕入債務が31,838千円増加し、運転資金調達により短期借入金が242,299千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末の純資産については、前事業年度末と比べ240,359千円増加し、4,996,555千円となりました。
主な要因は、四半期純利益531,450千円の計上となった一方、配当金の支払額290,990千円を計上したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は75.5%となり前事業年度末と比べ3.5ポイント減少しました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は、1,975千円であります。
なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
ア.資金の需要の主な内容
当社の資金需要は、主に生産活動のための原材料費、労務費、製造経費、販売費及び一般管理費に係る運転資金及び生産性の向上のための設備投資資金等であります。
イ.資金の流動性及び調達の可能性
資金の流動性については、手許流動性の確保により不測の事態に対応できるようにしております。
資金の調達については、取引金融機関との良好な関係を維持しつつ、状況に応じて対応可能な体制となっております。
当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3四半期報告書_20230112091952
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 27,782,400 |
| 計 | 27,782,400 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (2022年11月30日) |
提出日現在発行数(株) (2023年1月13日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 6,945,600 | 6,945,600 | 東京証券取引所 スタンダード市場 |
単元株式数 100株 |
| 計 | 6,945,600 | 6,945,600 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年9月1日~2022年11月30日 | - | 6,945,600 | - | 589,612 | - | 582,653 |
当四半期会計期間は、第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2022年8月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2022年11月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 479,100 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 6,461,100 | 64,611 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 5,400 | - | 1単元(100株) 未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 6,945,600 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 64,611 | - |
(注) 単元未満株式数には、当社所有の自己株式が47株含まれております。
| 2022年11月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社グラファイトデザイン | 埼玉県秩父市 太田2474番地1 |
479,100 | - | 479,100 | 6.89 |
| 計 | - | 479,100 | - | 479,100 | 6.89 |
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20230112091952
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期会計期間(2022年9月1日から2022年11月30日まで)及び第3四半期累計期間(2022年3月1日から2022年11月30日まで)に係る四半期財務諸表について、監査法人A&Aパートナーズによる四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (2022年2月28日) |
当第3四半期会計期間 (2022年11月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 3,915,774 | 3,908,742 |
| 受取手形及び売掛金 | 548,707 | 810,175 |
| 電子記録債権 | 105,535 | 44,677 |
| 商品及び製品 | 146,355 | 242,210 |
| 仕掛品 | 90,840 | 118,724 |
| 原材料及び貯蔵品 | 111,966 | 102,387 |
| その他 | 11,810 | 51,960 |
| 貸倒引当金 | △649 | △824 |
| 流動資産合計 | 4,930,340 | 5,278,053 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 465,764 | 618,169 |
| 土地 | 195,701 | 208,671 |
| その他(純額) | 99,955 | 177,536 |
| 建設仮勘定 | 56,864 | 33,430 |
| 有形固定資産合計 | 818,285 | 1,037,807 |
| 無形固定資産 | 37,610 | 33,741 |
| 投資その他の資産 | 232,954 | 271,426 |
| 固定資産合計 | 1,088,851 | 1,342,975 |
| 資産合計 | 6,019,191 | 6,621,029 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 241,536 | 273,375 |
| 短期借入金 | 302,835 | 545,134 |
| 未払法人税等 | 230,022 | 161,639 |
| 賞与引当金 | 43,695 | 7,862 |
| その他 | 88,778 | 244,404 |
| 流動負債合計 | 906,868 | 1,232,415 |
| 固定負債 | ||
| 退職給付引当金 | 73,946 | 86,018 |
| 役員退職慰労引当金 | 200,866 | 216,454 |
| 資産除去債務 | 81,314 | 89,585 |
| 固定負債合計 | 356,126 | 392,058 |
| 負債合計 | 1,262,994 | 1,624,473 |
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (2022年2月28日) |
当第3四半期会計期間 (2022年11月30日) |
|
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 589,612 | 589,612 |
| 資本剰余金 | 582,653 | 582,653 |
| 利益剰余金 | 4,003,523 | 4,243,983 |
| 自己株式 | △423,504 | △423,504 |
| 株主資本合計 | 4,752,284 | 4,992,744 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 3,912 | 3,811 |
| 評価・換算差額等合計 | 3,912 | 3,811 |
| 純資産合計 | 4,756,196 | 4,996,555 |
| 負債純資産合計 | 6,019,191 | 6,621,029 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期累計期間 (自 2021年3月1日 至 2021年11月30日) |
当第3四半期累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年11月30日) |
|
| 売上高 | 2,542,849 | 2,747,262 |
| 売上原価 | 1,232,795 | 1,228,375 |
| 売上総利益 | 1,310,054 | 1,518,887 |
| 販売費及び一般管理費 | 774,710 | 876,986 |
| 営業利益 | 535,344 | 641,900 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 87 | 302 |
| 受取配当金 | 531 | 666 |
| 為替差益 | 40,297 | 125,030 |
| 雑収入 | 5,616 | 5,300 |
| 営業外収益合計 | 46,533 | 131,300 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 1,894 | 1,954 |
| 雑損失 | 292 | - |
| 営業外費用合計 | 2,186 | 1,954 |
| 経常利益 | 579,691 | 771,246 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 1,334 | 1,541 |
| 保険解約返戻金 | 1,214 | 4,892 |
| 特別利益合計 | 2,548 | 6,434 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 145 | 0 |
| 特別損失合計 | 145 | 0 |
| 税引前四半期純利益 | 582,094 | 777,681 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 219,100 | 279,398 |
| 法人税等調整額 | △33,183 | △33,167 |
| 法人税等合計 | 185,916 | 246,230 |
| 四半期純利益 | 396,177 | 531,450 |
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。
なお、「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項に定める代替的な取扱いを適用し、商品又は製品の国内の販売において、出荷時から当該商品又は製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。これによる四半期財務諸表への影響はありません。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っておりますが、利益剰余金の当期首残高へ与える影響はありません。また、当第3四半期累計期間の損益に与える影響もありません。
また、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第3四半期累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。この変更による四半期財務諸表への影響はありません。
(新型コロナウイルス感染症による影響)
新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積りの仮定について、前事業年度の有価証券報告書の(追加情報)に記載した内容から重要な変更はありません。
ただし、新型コロナウイルス感染症拡大による影響は不確実性が高く、今後の経過によっては、当社の財政状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第3四半期累計期間 (自 2021年3月1日 至 2021年11月30日) |
当第3四半期累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年11月30日) |
|||
| 減価償却費 | 67,263 | 千円 | 74,239 | 千円 |
Ⅰ 前第3四半期累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年11月30日)
配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額 | 1株当たり 配当額 |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 | ||
| 2021年5月28日 定時株主総会 |
普通株式 | 129,329 | 千円 | 20 | 円 | 2021年2月28日 | 2021年5月31日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当第3四半期累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年11月30日)
配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額 | 1株当たり 配当額 |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 | ||
| 2022年5月27日 定時株主総会 |
普通株式 | 226,325 | 千円 | 35 | 円 | 2022年2月28日 | 2022年5月30日 | 利益剰余金 |
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額 | 1株当たり 配当額 |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 | ||
| 2022年9月30日 取締役会 |
普通株式 | 64,664 | 千円 | 10 | 円 | 2022年8月31日 | 2022年11月11日 | 利益剰余金 |
【セグメント情報】
当社は、スポーツ用品関係の専門メーカーであり単一セグメントであるため、記載を省略しております。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当第3四半期累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年11月30日)
当社は、スポーツ用品関係の専門メーカーとして、ゴルフシャフト等の製造販売を柱とし、ゴルフクラブ組立加工の事業活動を行っております。顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、以下のとおりであります。
(千円)
| ゴルフシャフト製造販売事業 | 2,561,943 | |
| ゴルフクラブ組立加工事業 | 128,843 | |
| その他 | 56,475 | |
| 顧客との契約から生じる収益 | 2,747,262 | |
| その他の収益 | - | |
| 外部顧客への売上高 | 2,747,262 |
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期累計期間 (自 2021年3月1日 至 2021年11月30日) |
当第3四半期累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年11月30日) |
|
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益 | 61円27銭 | 82円19銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 四半期純利益(千円) | 396,177 | 531,450 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る四半期純利益(千円) | 396,177 | 531,450 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 6,466,475 | 6,466,453 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20230112091952
該当事項はありません。
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