AI Terminal

MODULE: AI_ANALYST
Interactive Q&A, Risk Assessment, Summarization
MODULE: DATA_EXTRACT
Excel Export, XBRL Parsing, Table Digitization
MODULE: PEER_COMP
Sector Benchmarking, Sentiment Analysis
SYSTEM ACCESS LOCKED
Authenticate / Register Log In

CENTRAL SECURITY PATROLS CO.,LTD.

Quarterly Report Jan 16, 2023

Preview not available for this file type.

Download Source File

 0000000_header_0335747503412.htm

【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2023年1月16日
【四半期会計期間】 第51期第3四半期(自 2022年9月1日 至 2022年11月30日)
【会社名】 セントラル警備保障株式会社
【英訳名】 CENTRAL SECURITY PATROLS CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役執行役員社長  澤 本 尚 志
【本店の所在の場所】 東京都新宿区西新宿二丁目4番1号 新宿NSビル
【電話番号】 03(3344)1711
【事務連絡者氏名】 執行役員経理部長  遠 藤 武 彦
【最寄りの連絡場所】 東京都新宿区西新宿二丁目4番1号 新宿NSビル
【電話番号】 03(3344)1711
【事務連絡者氏名】 執行役員経理部長  遠 藤 武 彦
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

横浜支社

 (神奈川県横浜市西区みなとみらい二丁目3番3号 クイーンズタワーB)

千葉支社

 (千葉県千葉市中央区新田町36番15号 千葉テックビル)

埼玉支社

 (埼玉県さいたま市中央区上落合二丁目11番32号 アーバン・V北与野ビル)

関西事業部

 (大阪府大阪市淀川区西中島一丁目11番16号 新大阪CSPビル)

名古屋支社

 (愛知県名古屋市中区丸ノ内三丁目5番10号 名古屋丸の内ビル)

E04799 97400 セントラル警備保障株式会社 CENTRAL SECURITY PATROLS CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2022-03-01 2022-11-30 Q3 2023-02-28 2021-03-01 2021-11-30 2022-02-28 1 false false false E04799-000 2023-01-16 E04799-000 2021-03-01 2021-11-30 E04799-000 2021-03-01 2022-02-28 E04799-000 2022-03-01 2022-11-30 E04799-000 2021-11-30 E04799-000 2022-02-28 E04799-000 2022-11-30 E04799-000 2021-09-01 2021-11-30 E04799-000 2022-09-01 2022-11-30 E04799-000 2023-01-16 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E04799-000 2022-11-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E04799-000 2022-11-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E04799-000 2022-11-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E04799-000 2022-11-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E04799-000 2022-11-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E04799-000 2022-11-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E04799-000 2022-11-30 jpcrp_cor:Row1Member E04799-000 2021-03-01 2021-11-30 jpcrp040300-q3r_E04799-000:SecurityReportableSegmentsMember E04799-000 2022-03-01 2022-11-30 jpcrp040300-q3r_E04799-000:SecurityReportableSegmentsMember E04799-000 2021-03-01 2021-11-30 jpcrp040300-q3r_E04799-000:BuildingManagementAndRealEstateReportableSegmentsMember E04799-000 2022-03-01 2022-11-30 jpcrp040300-q3r_E04799-000:BuildingManagementAndRealEstateReportableSegmentsMember E04799-000 2022-03-01 2022-11-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E04799-000 2021-03-01 2021-11-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E04799-000 2021-03-01 2021-11-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E04799-000 2022-03-01 2022-11-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares

 0101010_honbun_0335747503412.htm

第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第50期

第3四半期

連結累計期間 | 第51期

第3四半期

連結累計期間 | 第50期 |
| 会計期間 | | 自  2021年3月1日

至  2021年11月30日 | 自  2022年3月1日

至  2022年11月30日 | 自  2021年3月1日

至  2022年2月28日 |
| 売上高 | (千円) | 50,975,929 | 47,830,676 | 69,070,909 |
| 経常利益 | (千円) | 4,195,668 | 3,163,925 | 5,639,819 |
| 親会社株主に帰属する

四半期(当期)純利益 | (千円) | 2,721,587 | 1,797,596 | 3,667,711 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 1,440,990 | 1,913,025 | 2,749,017 |
| 純資産額 | (千円) | 32,142,605 | 34,501,857 | 33,432,375 |
| 総資産額 | (千円) | 59,910,322 | 58,321,737 | 59,792,143 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 186.54 | 123.21 | 251.38 |
| 潜在株式調整後1株当たり

四半期(当期)純利益 | (円) | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 50.0 | 55.2 | 52.2 |

回次 第50期

第3四半期

連結会計期間
第51期

第3四半期

連結会計期間
会計期間 自  2021年9月1日

至  2021年11月30日
自  2022年9月1日

至  2022年11月30日
1株当たり四半期純利益 (円) 43.75 37.34

(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

3.当社は取締役向けの株式報酬制度を導入しており、純資産の部において自己株式として計上されている信託に残存する自社の株式は、1株当たり四半期(当期)純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。

4.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第3四半期連結累計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。 ### 2 【事業の内容】

当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容に重要な変更はありません。

また、主要な関係会社についても異動はありません。 

 0102010_honbun_0335747503412.htm

第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループが判断したものであります。

(1) 業績の状況

(経営成績)

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による厳しい状況が徐々に緩和される中で、持ち直しの動きがみられたものの、ウクライナ情勢の長期化や円安の影響に伴う物価高騰など、依然として先行きは不透明な状況が続いております。

警備業界におきましても、同感染症による影響が徐々に緩和されつつあるものの、警備員の感染による警備サービスの提供停止あるいは規模の縮小は、お客さまに多大な影響を及ぼすため、徹底した感染予防と拡大防止の対応を継続しており、引き続き厳しい事業環境下に置かれております。

このような状況の中、当社グループは中期経営計画「Creative 2025」の目標達成に向け、持続的な成長と更なる企業価値の向上に努め「安心と信頼を創造する技術サービス企業」を目指し、事業を展開しております。

その結果、当第3四半期連結累計期間の当社グループの業績は、前年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に伴う臨時警備の反動及びコロナ影響の長期化により売上高は47,830百万円(前年同期比6.2%減)となりました。利益面につきましては、営業利益2,924百万円(前年同期比27.2%減)、経常利益3,163百万円(前年同期比24.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,797百万円(前年同期比34.0%減)となりました。

セグメントごと及び業務別の業績は、次のとおりであります。

① セキュリティ事業

常駐警備部門につきましては、前年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に伴う臨時警備の反動などにより、当第3四半期連結累計期間の売上高は23,878百万円(前年同期比7.6%減)となりました。

機械警備部門につきましては、画像関連サービスが堅調に推移したものの、コロナ影響による警備業務の見直しなどにより、当第3四半期連結累計期間の売上高は16,003百万円(前年同期比2.9%減)となりました。

運輸警備部門につきましても、コロナ影響による警備業務の見直しなどにより、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,545百万円(前年同期比3.2%減)となりました。

工事・機器販売部門につきましては、防犯カメラの販売を中心とした画像関連システムなどが堅調に推移したものの、新築物件の減少などにより、当第3四半期連結累計期間の売上高は4,049百万円(前年同期比14.9%減)となりました。

これらの結果、当第3四半期連結累計期間のセキュリティ事業セグメントの売上高は46,476百万円(前年同期比6.5%減)、セグメント利益(営業利益)は2,589百万円(前年同期比30.1%減)となりました。

② ビル管理・不動産事業

ビル管理・不動産事業につきましては、清掃業務や電気設備の保安業務等の建物総合管理サービス及び不動産賃貸を中心に事業を行っております。当第3四半期連結累計期間のビル管理・不動産事業セグメントの売上高は1,353百万円(前年同期比6.7%増)、セグメント利益(営業利益)は333百万円(前年同期比8.6%増)となりました。

(財政状態)

当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ1,470百万円減少し、58,321百万円(前連結会計年度末比2.5%減)となりました。その主な内容は、未収警備料の減少717百万円、運輸警備用現金及び預金の減少711百万円などであります。

負債は、前連結会計年度末に比べ2,539百万円減少し、23,819百万円(同9.6%減)となりました。その主な内容は、預り金の減少899百万円、長期借入金の減少792百万円、未払法人税等の減少376百万円などであります。

純資産は、利益剰余金の増加1,040百万円などにより、前連結会計年度末に比べ1,069百万円増加し、34,501百万円(同3.2%増)となりました。

(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

(3) 研究開発活動

当第3四半期連結累計期間の研究開発費は36百万円であります。

当第3四半期連結累計期間において、当社グループにおける研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

(4) 生産、受注及び販売の実績

(生産実績)

当社グループは生産活動を行っておりませんが、当第3四半期連結会計期間末日現在実施中のセグメントごとの契約件数は、次のとおりであります。なお、当第3四半期連結累計期間において、契約件数の著しい増減はありません。

セグメント名称 契約件数(件) 前年同四半期比(%)
(セキュリティ事業)
常駐警備 840 96.3
機械警備 127,515 92.7
運輸警備 3,325 91.3
小計 131,680 92.7
(ビル管理・不動産事業) 7,348 109.6
合計 139,028 93.5

(販売実績)

当第3四半期連結累計期間におけるセグメントごとの販売実績は、次のとおりであります。なお、当第3四半期連結累計期間において、販売実績の著しい増減はありません。

セグメント名称 金額(千円) 前年同四半期比(%)
(セキュリティ事業)
常駐警備 23,878,206 92.4
機械警備 16,003,673 97.1
運輸警備 2,545,596 96.8
工事・機器販売 4,049,248 85.1
小計 46,476,724 93.5
(ビル管理・不動産事業) 1,353,952 106.7
合計 47,830,676 93.8

(注)主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合

相手先 前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%)
東日本旅客鉄道株式会社 8,622,963 16.9 6,806,961 14.2

(1)業務提携基本契約

契約会社名 相手方の名称 契約の名称 契約内容 契約期間
セントラル警備保障株式会社

(当社)
東日本旅客鉄道株式会社

(JR東日本)
業務提携基本契約書 当社との資本提携及びJR東日本グループに対する警備サービスの提供に関する業務提携(対価:物件ごとの個別警備契約書による) 1997年12月18日締結、以後1年ごとの自動更新

 0103010_honbun_0335747503412.htm

第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 40,000,000
40,000,000
種類 第3四半期会計期間

末現在発行数(株)

(2022年11月30日)
提出日現在発行数(株)

(2023年1月16日)
上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
普通株式 14,816,692 14,816,692 東京証券取引所

(プライム市場)
単元株式数

100株
14,816,692 14,816,692

(2) 【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金

増減額

(千円)
資本準備金

残高

(千円)
2022年9月1日~

2022年11月30日
14,816,692 2,924,000 2,781,500

当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 

(6) 【議決権の状況】

① 【発行済株式】
2022年11月30日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)
普通株式 192,700
完全議決権株式(その他) 普通株式 14,602,400 146,024
単元未満株式 普通株式 21,592 1単元(100株)未満の株式
発行済株式総数 14,816,692
総株主の議決権 146,024

(注) 1 「単元未満株式」には当社所有の自己株式20株が含まれております。

2 「完全議決権株式(その他)」には、取締役向け株式報酬制度の導入による株式交付信託が保有する当社株式33,800株(議決権338個)及び証券保管振替機構名義の株式が2,100株(議決権21個)、「単元未満株式数」には、同名義の株式が71株含まれております。 ##### ② 【自己株式等】

2022年11月30日現在
所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数

(株)
他人名義

所有株式数

(株)
所有株式数

の合計

(株)
発行済株式

総数に対する

所有株式数

の割合(%)
(自己保有株式)

セントラル警備保障株式会社
東京都新宿区西新宿

二丁目4番1号

新宿NSビル
192,700 192,700 1.3
192,700 192,700 1.3

(注) 取締役向け株式報酬制度の導入による株式交付信託が保有する当社株式33,800株は、上記自己株式等に含めておりません。 ### 2 【役員の状況】

前事業年度の有価証券報告書提出後、当第3四半期累計期間における役員の異動は、次のとおりであります。

(1)新任役員

該当事項はありません。

(2)退任役員

該当事項はありません。

(3)役職の異動

氏名 異動年月
取締役常務執行役員

管理本部 本部長

兼 経営企画部 部長
取締役常務執行役員

管理本部 本部長

兼 経営企画部 部長

兼 業務改革室 室長

兼 サスティナビリティ推進室

  室長
菅野 秀一 2022年9月1日

 0104000_honbun_0335747503412.htm

第4 【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2022年9月1日から2022年11月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2022年3月1日から2022年11月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。

 0104010_honbun_0335747503412.htm

1 【四半期連結財務諸表】

(1) 【四半期連結貸借対照表】

(単位:千円)
前連結会計年度

(2022年2月28日)
当第3四半期連結会計期間

(2022年11月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 12,558,041 13,585,720
運輸警備用現金及び預金 ※1 4,296,289 ※1 3,585,080
受取手形及び売掛金 920,985 -
受取手形、売掛金及び契約資産 - 715,088
未収警備料 7,276,057 6,558,293
立替金 2,121,045 2,091,881
貯蔵品 1,348,220 1,432,678
その他 2,843,315 2,671,273
貸倒引当金 △9,550 △6,966
流動資産合計 31,354,405 30,633,050
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 9,193,823 8,997,744
減価償却累計額 △5,407,577 △5,479,644
建物及び構築物(純額) 3,786,245 3,518,099
警報機器及び運搬具 21,158,335 21,287,554
減価償却累計額 △15,201,721 △15,724,543
警報機器及び運搬具(純額) 5,956,613 5,563,010
土地 3,839,853 3,839,690
その他 4,198,833 4,144,193
減価償却累計額 △2,936,195 △3,077,406
その他(純額) 1,262,638 1,066,786
有形固定資産合計 14,845,350 13,987,586
無形固定資産 1,301,801 1,188,520
投資その他の資産
投資有価証券 9,861,021 9,897,786
その他 2,469,913 2,647,742
貸倒引当金 △40,349 △32,949
投資その他の資産合計 12,290,585 12,512,579
固定資産合計 28,437,738 27,688,686
資産合計 59,792,143 58,321,737
(単位:千円)
前連結会計年度

(2022年2月28日)
当第3四半期連結会計期間

(2022年11月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 2,005,119 1,722,103
短期借入金 ※2 2,982,005 ※2 2,924,002
1年内償還予定の社債 100,000 -
未払法人税等 1,148,127 771,948
前受警備料 319,608 481,721
預り金 5,798,706 4,899,047
賞与引当金 1,291,725 2,255,019
役員賞与引当金 80,500 43,050
資産除去債務 - 39,391
その他 5,286,829 4,586,548
流動負債合計 19,012,622 17,722,833
固定負債
社債 100,000 100,000
長期借入金 ※2 2,686,702 ※2 1,893,853
退職給付に係る負債 327,754 354,122
株式給付引当金 49,545 64,530
資産除去債務 238,707 240,570
その他 3,944,436 3,443,969
固定負債合計 7,347,145 6,097,045
負債合計 26,359,768 23,819,879
純資産の部
株主資本
資本金 2,924,000 2,924,000
資本剰余金 3,006,170 2,995,595
利益剰余金 22,709,865 23,750,099
自己株式 △362,340 △362,858
株主資本合計 28,277,694 29,306,836
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 2,685,187 2,664,223
退職給付に係る調整累計額 226,396 199,019
その他の包括利益累計額合計 2,911,584 2,863,242
非支配株主持分 2,243,096 2,331,778
純資産合計 33,432,375 34,501,857
負債純資産合計 59,792,143 58,321,737

 0104020_honbun_0335747503412.htm

(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間

(自 2021年3月1日

 至 2021年11月30日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2022年3月1日

 至 2022年11月30日)
売上高 50,975,929 47,830,676
売上原価 39,609,470 37,363,919
売上総利益 11,366,459 10,466,757
販売費及び一般管理費
給料及び手当 2,713,740 2,811,154
賞与引当金繰入額 608,977 603,548
役員賞与引当金繰入額 46,763 43,050
退職給付費用 31,463 55,263
株式給付費用 14,316 14,985
その他 3,937,210 4,014,617
販売費及び一般管理費合計 7,352,472 7,542,617
営業利益 4,013,986 2,924,139
営業外収益
受取利息 67 376
受取配当金 189,747 186,673
受取保険金 30,162 45,994
その他 95,883 70,790
営業外収益合計 315,860 303,835
営業外費用
支払利息 66,910 53,098
支払手数料 6,044 2,273
その他 61,224 8,677
営業外費用合計 134,178 64,049
経常利益 4,195,668 3,163,925
特別利益
固定資産売却益 61 39
投資有価証券売却益 235,281
段階取得に係る差益 5,434
特別利益合計 240,777 39
特別損失
固定資産除売却損 2,175 2,888
減損損失 ※1 48,266 ※1 147,309
投資有価証券評価損 5,115 1,212
特別損失合計 55,557 151,410
税金等調整前四半期純利益 4,380,888 3,012,553
法人税、住民税及び事業税 1,725,169 1,367,103
法人税等調整額 △281,798 △315,906
法人税等合計 1,443,371 1,051,196
四半期純利益 2,937,516 1,961,356
非支配株主に帰属する四半期純利益 215,929 163,760
親会社株主に帰属する四半期純利益 2,721,587 1,797,596

 0104035_honbun_0335747503412.htm

【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間

(自 2021年3月1日

 至 2021年11月30日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2022年3月1日

 至 2022年11月30日)
四半期純利益 2,937,516 1,961,356
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △1,445,495 △21,137
退職給付に係る調整額 △51,031 △27,194
その他の包括利益合計 △1,496,526 △48,331
四半期包括利益 1,440,990 1,913,025
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,221,958 1,749,254
非支配株主に係る四半期包括利益 219,031 163,770

 0104100_honbun_0335747503412.htm

【注記事項】
(会計方針の変更)

(収益認識に関する会計基準等の適用)

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識しております。

収益認識会計基準等の適用による主な変更点は以下のとおりです。

(1)機械警備サービスに係る収益認識

機械警備サービスに係る機器設置工事について、従来は、役務提供完了時点において工事・機器販売として収益を認識しておりましたが、機械警備サービスの契約期間に応じて収益を認識する方法に変更しております。

(2)営業協力に係る手数料等に係る会計処理

営業協力に係る手数料について、従来は、売上原価に計上しておりましたが、売上高から控除する方法に変更しております。

収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。なお、これによる当第3四半期連結累計期間の損益及び利益剰余金の当期首残高に与える影響は軽微であります。

収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、第1四半期連結会計期間より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示しております。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第3四半期連結累計期間に係る「顧客との契約から生じる収益」を分解した情報を記載しておりません。

(時価の算定に関する会計基準等の適用)

「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。これによる、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。 

(表示方法の変更)

(四半期連結貸借対照表関係)

前連結会計年度において「現金及び預金」に含めておりました「運輸警備用現金及び預金」は、明瞭性を高めるため、第1四半期連結会計期間より区分掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度において「現金及び預金」に含めて表示しておりました4,296,289千円は、「運輸警備用現金及び預金」に組み替えております。

(四半期連結貸借対照表関係)

※1 運輸警備用現金及び預金

売上金集配サービスにおいて、管理を委託された商業施設や店舗の売上金・釣銭資金の警備輸送に使用するための「現金及び預金」であります。 ※2 貸出コミットメント及び財務制限条項

当社は、取引銀行3社とシンジケートローン契約を締結しておりますが、第1四半期連結会計期間においてコミットメント期間が満了しております。

この契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。

前連結会計年度

 (2022年2月28日)
当第3四半期連結会計期間

 (2022年11月30日)
貸出コミットメント契約総額 6,000,000 千円 千円
借入実行残高 4,640,000
差引額 1,360,000

この契約に基づく借入金には下記の財務制限条項が付されております。

1.純資産維持

各事業年度末日における連結貸借対照表の純資産の部を、2018年2月期末日又は直近の事業年度末日における純資産の部の75%に相当する金額のうち、いずれか高いほうの金額以上に維持すること。

2.利益維持

各事業年度における連結損益計算書の経常損益に連結キャッシュ・フロー計算書における減価償却費を加えた金額を、2回連続して負の値としないこと。 

(四半期連結損益計算書関係)

※1 前第3四半期連結累計期間(自  2021年3月1日  至  2021年11月30日)

当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。

場所 用途 種類 金額(千円)
神奈川県 事業用資産 建物及び構築物 48,266

当社グループは、原則として、事業用資産について管理会計上の区分に従い事業セグメント単位を基礎とし、一部の連結子会社の資産については会社単位を基礎としてグルーピングを行っております。また、福利厚生施設等については、独立したキャッシュ・フローを生み出さない共用資産としております。

上記の資産については、営業所閉鎖の意思決定を行ったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識いたしました。

なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、その価額は売却見込価額により算定しております。

当第3四半期連結累計期間(自  2022年3月1日  至  2022年11月30日)

当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。

場所 用途 種類 金額(千円)
兵庫県 社内研修用施設 建物及び構築物等 147,309

当社グループは、原則として、事業用資産について管理会計上の区分に従い事業セグメント単位を基礎とし、一部の連結子会社の資産については会社単位を基礎としてグルーピングを行っております。また、福利厚生施設等については、独立したキャッシュ・フローを生み出さない共用資産としております。

上記の資産については、解体処分の意思決定を行ったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識いたしました。

なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、使用価値を零として算定しております。 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、当第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間

(自  2021年3月1日

至  2021年11月30日)
当第3四半期連結累計期間

(自  2022年3月1日

至  2022年11月30日)
減価償却費 2,074,776 千円 1,950,550 千円
のれんの償却額 18,367 15,778
(株主資本等関係)

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自  2021年3月1日  至  2021年11月30日)

1.配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2021年5月27日

定時株主総会
普通株式 365,609 25 2021年2月28日 2021年5月28日 利益剰余金
2021年10月12日

取締役会
普通株式 336,357 23 2021年8月31日 2021年10月26日 利益剰余金

(注) 1.2021年5月27日定時株主総会決議の1株当たり配当額には、記念配当5円が含まれております。

2.2021年5月27日定時株主総会決議による配当金の総額には、取締役向け株式報酬制度の導入による株式

交付信託が保有する当社株式に対する配当金870千円が含まれております。

3.2021年10月12日取締役会決議による配当金の総額には、取締役向け株式報酬制度の導入による株式交付

信託が保有する当社株式に対する配当金777千円が含まれております。

2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自  2022年3月1日  至  2022年11月30日)

1.配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2022年5月26日

定時株主総会
普通株式 365,604 25 2022年2月28日 2022年5月27日 利益剰余金
2022年10月12日

取締役会
普通株式 365,599 25 2022年8月31日 2022年10月25日 利益剰余金

(注) 1.2022年5月26日定時株主総会決議の1株当たり配当額には、特別配当2円が含まれております。

2.2022年5月26日定時株主総会決議による配当金の総額には、取締役向け株式報酬制度の導入による株式

交付信託が保有する当社株式に対する配当金845千円が含まれております。

3.2022年10月12日取締役会決議による配当金の総額には、取締役向け株式報酬制度の導入による株式交付

信託が保有する当社株式に対する配当金845千円が含まれております。

2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 

 0104110_honbun_0335747503412.htm

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

前第3四半期連結累計期間(自  2021年3月1日  至  2021年11月30日)

(単位:千円)
報告セグメント 調整額

(注1)
四半期連結損益

計算書計上額

(注2)
セキュリティ

事業
ビル管理・

不動産事業
売上高
外部顧客への売上高 49,707,540 1,268,389 50,975,929 50,975,929
セグメント間の内部売上高又は振替高 14,433 377,890 392,324 △392,324
49,721,974 1,646,279 51,368,254 △392,324 50,975,929
セグメント利益 3,705,704 307,248 4,012,953 1,033 4,013,986

(注) 1.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去及び未実現利益の消去によるものです。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 

当第3四半期連結累計期間(自  2022年3月1日  至  2022年11月30日)

(単位:千円)
報告セグメント 調整額

(注1)
四半期連結損益

計算書計上額

(注2)
セキュリティ

事業
ビル管理・

不動産事業
売上高
外部顧客への売上高 46,476,724 1,353,952 47,830,676 47,830,676
セグメント間の内部売上高又は振替高 15,337 367,218 382,555 △382,555
46,492,061 1,721,170 48,213,232 △382,555 47,830,676
セグメント利益 2,589,997 333,571 2,923,568 570 2,924,139

(注) 1.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去及び未実現利益の消去によるものです。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

前第3四半期連結累計期間(自  2021年3月1日  至  2021年11月30日)

「セキュリティ事業」セグメントに係る有形固定資産について、48,266千円を減損損失として特別損失に計上しております。

当第3四半期連結累計期間(自  2022年3月1日  至  2022年11月30日)

「セキュリティ事業」セグメントに係る有形固定資産について、147,309千円を減損損失として特別損失に計上しております。

(のれんの金額の重要な変動)

該当事項はありません。

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。 

3.報告セグメントの変更等に関する事項

会計方針の変更に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の測定方法を同様に変更しております。

この変更による各報告セグメントの利益に与える影響は軽微であります。

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

当第3四半期連結累計期間(自  2022年3月1日  至  2022年11月30日)

(単位:千円)
報告セグメント 合計
セキュリティ事業 ビル管理・

不動産事業
常駐警備 機械警備 運輸警備 工事・

機器販売
顧客との契約

から生じる収益
23,878,206 15,319,783 2,545,596 3,933,445 45,677,031 878,166 46,555,198
その他の源泉

から生じる収益
683,890 115,802 799,692 475,785 1,275,478
外部顧客

への売上高
23,878,206 16,003,673 2,545,596 4,049,248 46,476,724 1,353,952 47,830,676

(注)その他の源泉から生じる収益は、「リース取引に関する会計基準」に基づく賃貸収入等であります。 ###### (1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目 前第3四半期連結累計期間

(自  2021年3月1日

至  2021年11月30日)
当第3四半期連結累計期間

(自  2022年3月1日

至  2022年11月30日)
1株当たり四半期純利益 186円54銭 123円21銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 2,721,587 1,797,596
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する

四半期純利益(千円)
2,721,587 1,797,596
普通株式の期中平均株式数(千株) 14,589 14,590

(注) 1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.取締役向け株式報酬制度の導入による株式交付信託が保有する当社株式を、1株当たり四半期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。1株当たり四半期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前第3四半期連結累計期間において34千株、当第3四半期連結累計期間において33千株であります。  ###### (重要な後発事象)

(当社が保有する株式に対する公開買付けへの応募)

当社は、2023年1月13日開催の臨時取締役会において、三井物産株式会社(以下「三井物産」という)が設立したOtemachi Holdings合同会社によるりらいあコミュニケーションズ株式会社(以下「りらいあコミュニケーションズ」という)の普通株式に対する公開買付け(以下、「本公開買付け」という)に対し、当社が保有するりらいあコミュニケーションズの株式の全てについて、本公開買付けに応募することを定めた応募契約(以下、「本応募契約」という)を締結することを決議し、同日付で本応募契約を締結しました。

1.本応募契約の締結理由

本公開買付けの内容について検討の結果、買付価格等の条件が妥当であると判断できること、りらいあコミュニケーションズの取締役会が賛同の意を表明していることなどから、本公開買付けへ応募することを決定いたしました。

2.本公開買付けに応募する所有株式数

応募前の所有株式数   6,193,344株

応募する株式数     6,193,344株

応募後の所有株式数       0株

3.本公開買付けによる買付予定価格

普通株式1株につき金1,465円

4.本公開買付けの日程

本応募契約締結      2023年1月13日

本公開買付けの開始(予定)2023年3月頃(注)

(注)三井物産によれば、本公開買付けの開始については、国内外の競争法に基づき必要な手続及び対応に一定期間を要することが見込まれることから、当該手続及び対応を終えること等の一定の条件が充足された場合に、本公開買付けを速やかに実施することを予定しており、2023年3月頃には本公開買付けを開始することを目指しているとのことです。国内外の競争当局における手続等に要する期間を正確に予想することが困難な状況であるため、本公開買付けの開始スケジュールについては予定として記載しております。

5.当該事象の損益に与える影響額

本公開買付けが成立した場合、2024年2月期に投資有価証券売却益として4,548百万円を特別利益に計上する見込みです。 #### 2 【その他】

2022年10月12日開催の取締役会において、第51期(2022年3月1日~2023年2月28日)の中間配当を次のとおり行う旨決議いたしました。

(1)  配当金の総額                                365,599千円

(2)  1株当たりの金額                                  25円

(3)  支払請求権の効力発生日及び支払開始日     2022年10月25日

(注)配当金の総額には、取締役向け株式報酬制度の導入による株式交付信託が保有する当社株式に対する配当金845千円が含まれております。 

 0201010_honbun_0335747503412.htm

第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

Talk to a Data Expert

Have a question? We'll get back to you promptly.