Quarterly Report • Feb 8, 2023
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 近畿財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年2月8日 |
| 【四半期会計期間】 | 第105期第3四半期(自 2022年10月1日 至 2022年12月31日) |
| 【会社名】 | 伊藤忠食品株式会社 |
| 【英訳名】 | ITOCHU-SHOKUHIN Co., Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長・社長執行役員 岡本 均 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市中央区城見二丁目2番22号 |
| 【電話番号】 | (06)6947-9811 |
| 【事務連絡者氏名】 | 財経本部本部長 濵田 英樹 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪市中央区城見二丁目2番22号 |
| 【電話番号】 | (06)6947-9811 |
| 【事務連絡者氏名】 | 財経本部本部長 濵田 英樹 |
| 【縦覧に供する場所】 | 伊藤忠食品株式会社 東京本社 (東京都港区元赤坂一丁目2番7号) 伊藤忠食品株式会社 東海営業本部 (名古屋市熱田区新尾頭一丁目6番9号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E02931 26920 伊藤忠食品株式会社 ITOCHU-SHOKUHIN Co., Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2022-04-01 2022-12-31 Q3 2023-03-31 2021-04-01 2021-12-31 2022-03-31 1 false false false E02931-000 2022-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02931-000 2022-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E02931-000 2022-12-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02931-000 2022-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02931-000 2022-12-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E02931-000 2022-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E02931-000 2022-12-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E02931-000 2022-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E02931-000 2022-12-31 jpcrp_cor:Row1Member E02931-000 2023-02-08 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E02931-000 2022-12-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E02931-000 2022-12-31 E02931-000 2022-10-01 2022-12-31 E02931-000 2022-04-01 2022-12-31 E02931-000 2021-12-31 E02931-000 2022-03-31 E02931-000 2021-04-01 2021-12-31 E02931-000 2021-04-01 2022-03-31 E02931-000 2021-10-01 2021-12-31 E02931-000 2023-02-08 iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
第3四半期報告書_20230208110506
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第104期
第3四半期
連結累計期間 | 第105期
第3四半期
連結累計期間 | 第104期 |
| 会計期間 | | 自2021年4月1日
至2021年12月31日 | 自2022年4月1日
至2022年12月31日 | 自2021年4月1日
至2022年3月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 477,543 | 501,790 | 612,658 |
| 経常利益 | (百万円) | 6,884 | 8,473 | 7,274 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 4,938 | 5,917 | 4,315 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 3,413 | 5,995 | 2,928 |
| 純資産額 | (百万円) | 95,735 | 100,217 | 95,249 |
| 総資産額 | (百万円) | 299,777 | 312,733 | 236,668 |
| 1株当たり四半期(当期)
純利益 | (円) | 389.20 | 466.36 | 340.09 |
| 潜在株式調整後
1株当たり四半期(当期)
純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 31.9 | 32.0 | 40.2 |
| 回次 | 第104期 第3四半期 連結会計期間 |
第105期 第3四半期 連結会計期間 |
|
|---|---|---|---|
| 会計期間 | 自2021年10月1日 至2021年12月31日 |
自2022年10月1日 至2022年12月31日 |
|
| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 204.20 | 239.87 |
(注)1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については、記載しておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について重要な変更はありません。
第3四半期報告書_20230208110506
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が残るものの、行動制限の緩和により徐々にウィズコロナを前提とした新たな生活様式の定着化が進みました。11月以降、円安基調の一服感、また軟調に推移している資源・原油価格等、一部経済の復調要素もあるものの、幅広い商品価格の引き上げ等は今後も続くと見込まれ、先行き不透明な状況が続いております。
食品流通業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による巣ごもり需要の減退がスーパーマーケット等で見られた一方、人流の回復により、外食業界やコンビニエンスストア等は復調が見られました。他方、円安や原材料・原油の価格高騰等を理由としたインフレ加速により実質賃金は減少し、消費者の生活防衛意識が高まってきています。
このような状況下、当社グループは引き続き食品流通の中核機能を担う卸売業として、豪雨や台風などの自然災害の発生時においても食品の安定供給維持に努め、エッセンシャルワーカーとしての責務を果たすとともに、最終年度である中期経営計画「Transform2022」で掲げている各重点施策を着実に推し進め、消費者及び製配販で形成するエコシステムの構築に注力しました。具体的には、「DELISH KITCHEN」のレシピ動画や、商品広告などにより消費者の購買意欲を喚起する店頭サイネージの設置拡大や冷凍食品ブランド「凍眠市場」の販路拡大などに取り組み、消費者目線の新しい売り場を提案しております。物流においては、2024年問題やコスト増加等の共通の課題解決に向けて業界全体で取り組み、サプライチェーン全体の効率化を図っております。また、2022年5月に経済産業省が定めるDX認定事業者に認定され、ハイブリッド型展示会の開催等、デジタル技術の活用も推進しております。これらの新たな付加価値の提案を通じた消費者起点での営業活動の強化を今後も加速してまいります。
サステナビリティへの取り組みでは、2030年までの長期目標を設定いたしました。温室効果ガス排出量の削減、食品廃棄量の削減、ダイバーシティ推進、健康経営推進などの各マテリアリティに掲げた項目への全社的取り組みを推進し、SDGs達成に資する取り組みの深化を図ってまいります。
当第3四半期連結累計期間の売上高は、緊急事態宣言及びまん延防止法等重点措置が実施されていた前年の巣ごもり需要の減退影響はあるものの、外食・業務用取引や一部のGMS・SM取引の拡大等により、前年同期比24,247百万円(5.1%)増収の501,790百万円となりました。
利益面では取引拡大及び採算改善努力により、営業利益は前年同期比1,596百万円(27.9%)増益の7,310百万円、経常利益は前年同期比1,589百万円(23.1%)増益の8,473百万円となりました。その結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比979百万円(19.8%)増益の5,917百万円となりました。
セグメントごとの経営成績の状況に関する記載については、報告セグメントが食料品卸売事業のみであり、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、省略しております。
(2)財政状態
当第3四半期連結会計期間末における総資産は312,733百万円となり、前連結会計年度末に比べ76,065百万円の増加となりました。これは、歳暮シーズンによるギフト取引増、年末・年始の食品需要増等により売上債権が43,999百万円増加、未収入金が7,769百万円増加、年始に向けた在庫備蓄等により商品及び製品が9,727百万円増加、また年末休日要因及び営業活動による収入等によりグループ預け金が14,400百万円増加したことなどによるものであります。
負債は、212,516百万円となり、前連結会計年度末に比べ71,097百万円の増加となりました。これは、資産の増加と同様の要因により仕入債務が69,148百万円増加したことなどによるものであります。
純資産は、100,217百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,968百万円の増加となりました。これは、利益剰余金が4,901百万円増加したことなどによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因
当社グループにおける新型コロナウイルス感染症による当第3四半期連結累計期間の業績への影響は「(1)経営成績」に記載のとおりでありますが、今後につきましては、現時点において、経営成績に重要な影響を与えるものではないと判断しております。
(7)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第3四半期連結累計期間において、資金運用と調達の方針に重要な変更はありません。
なお、当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は22,076百万円となっております。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
第3四半期報告書_20230208110506
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 40,000,000 |
| 計 | 40,000,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (2022年12月31日) |
提出日現在発行数(株) (2023年2月8日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 12,720,000 | 12,720,000 | 東京証券取引所 プライム市場 |
権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 12,720,000 | 12,720,000 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (千株) |
発行済株式 総数残高 (千株) |
資本金増減額 (百万円) |
資本金残高 (百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年10月1日~ 2022年12月31日 |
- | 12,720 | - | 4,923 | - | 7,162 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2022年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2022年12月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 32,800 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 12,681,700 | 126,817 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 5,500 | - | - |
| 発行済株式総数 | 12,720,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 126,817 | - |
(注)「単元未満株式」の欄の普通株式には、当社所有の自己株式47株が含まれております。
| 2022年12月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義所有 株式数(株) |
他人名義所有 株式数(株) |
所有株式数の 合計(株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数の 割合(%) |
| 伊藤忠食品株式会社 | 大阪市中央区城見 2-2-22 |
32,800 | - | 32,800 | 0.26 |
| 計 | - | 32,800 | - | 32,800 | 0.26 |
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20230208110506
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2022年10月1日から2022年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2022年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2022年12月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 1,267 | 1,276 |
| 受取手形及び売掛金 | 85,398 | 129,397 |
| 商品及び製品 | 14,419 | 24,146 |
| 未収入金 | 23,000 | 30,768 |
| グループ預け金 | 49,400 | 63,800 |
| その他 | 379 | 523 |
| 貸倒引当金 | △292 | △324 |
| 流動資産合計 | 173,571 | 249,586 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | 17,518 | 16,376 |
| 無形固定資産 | 1,843 | 3,179 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 31,445 | 31,619 |
| 関係会社出資金 | 385 | 435 |
| 長期貸付金 | 1,371 | 1,292 |
| 繰延税金資産 | 149 | 126 |
| 退職給付に係る資産 | 1,598 | 1,655 |
| 差入保証金 | 8,394 | 8,093 |
| その他 | 415 | 394 |
| 貸倒引当金 | △22 | △22 |
| 投資その他の資産合計 | 43,735 | 43,591 |
| 固定資産合計 | 63,096 | 63,147 |
| 資産合計 | 236,668 | 312,733 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 117,171 | 186,319 |
| リース債務 | 759 | 711 |
| 未払法人税等 | 1,262 | 818 |
| 賞与引当金 | 1,349 | 540 |
| 役員賞与引当金 | 82 | 41 |
| その他 | 10,259 | 13,958 |
| 流動負債合計 | 130,881 | 202,386 |
| 固定負債 | ||
| リース債務 | 5,024 | 4,500 |
| 繰延税金負債 | 2,965 | 3,191 |
| 設備休止損失引当金 | 4 | 4 |
| 資産除去債務 | 1,199 | 1,201 |
| 退職給付に係る負債 | 357 | 335 |
| その他 | 989 | 898 |
| 固定負債合計 | 10,537 | 10,129 |
| 負債合計 | 141,418 | 212,516 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2022年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2022年12月31日) |
|
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 4,923 | 4,923 |
| 資本剰余金 | 7,165 | 7,165 |
| 利益剰余金 | 73,484 | 78,385 |
| 自己株式 | △113 | △113 |
| 株主資本合計 | 85,459 | 90,360 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 9,786 | 9,890 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △25 | △52 |
| その他の包括利益累計額合計 | 9,760 | 9,837 |
| 非支配株主持分 | 31 | 20 |
| 純資産合計 | 95,249 | 100,217 |
| 負債純資産合計 | 236,668 | 312,733 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
|
| 売上高 | 477,543 | 501,790 |
| 売上原価 | 449,839 | 471,806 |
| 売上総利益 | 27,704 | 29,984 |
| 販売費及び一般管理費 | 21,990 | 22,674 |
| 営業利益 | 5,714 | 7,310 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 114 | 96 |
| 受取配当金 | 747 | 726 |
| 不動産賃貸料 | 240 | 208 |
| 持分法による投資利益 | 109 | 100 |
| その他 | 192 | 209 |
| 営業外収益合計 | 1,403 | 1,340 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 95 | 84 |
| 不動産賃貸費用 | 118 | 76 |
| その他 | 19 | 16 |
| 営業外費用合計 | 233 | 176 |
| 経常利益 | 6,884 | 8,473 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | - | 22 |
| 投資有価証券売却益 | 119 | - |
| 特別利益合計 | 119 | 22 |
| 特別損失 | ||
| 投資有価証券評価損 | 29 | - |
| 特別損失合計 | 29 | - |
| 税金等調整前四半期純利益 | 6,974 | 8,495 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,867 | 2,339 |
| 法人税等調整額 | 167 | 238 |
| 法人税等合計 | 2,034 | 2,577 |
| 四半期純利益 | 4,940 | 5,918 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 2 | 1 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 4,938 | 5,917 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
|
| 四半期純利益 | 4,940 | 5,918 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △1,493 | 85 |
| 退職給付に係る調整額 | △28 | △27 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △6 | 19 |
| その他の包括利益合計 | △1,527 | 77 |
| 四半期包括利益 | 3,413 | 5,995 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 3,412 | 5,994 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 1 | 2 |
偶発債務
下記の会社の仕入債務について保証を行っております。
| 前連結会計年度 (2022年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2022年12月31日) |
|
|---|---|---|
| ㈱宝来商店 | 480百万円 | -百万円 |
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
|
|---|---|---|
| 減価償却費 | 1,570百万円 | 1,597百万円 |
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年6月17日 定時株主総会 |
普通株式 | 507 | 40 | 2021年3月31日 | 2021年6月18日 | 利益剰余金 |
| 2021年10月29日 取締役会 |
普通株式 | 507 | 40 | 2021年9月30日 | 2021年11月26日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年6月23日 定時株主総会 |
普通株式 | 507 | 40 | 2022年3月31日 | 2022年6月24日 | 利益剰余金 |
| 2022年10月31日 取締役会 |
普通株式 | 507 | 40 | 2022年9月30日 | 2022年11月25日 | 利益剰余金 |
【セグメント情報】
前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)及び
当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
当社及び連結子会社の報告セグメントは、食料品卸売事業のみであり、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当社及び連結子会社の報告セグメントは、食品卸売事業のみであり、主要な顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、以下のとおりであります。
1.顧客を業態別に分解した情報
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
|||
|---|---|---|---|---|
| 金額 | 構成比 | 金額 | 構成比 | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 百万円 | % | 百万円 | % | |
| 卸売業 | 24,997 | 5.2 | 27,321 | 5.4 |
| 百貨店 | 14,358 | 3.0 | 16,015 | 3.2 |
| GMS・SM | 263,892 | 55.3 | 270,000 | 53.8 |
| CVS | 52,731 | 11.0 | 56,579 | 11.3 |
| ドラッグストア | 47,518 | 10.0 | 51,209 | 10.2 |
| その他小売業 | 52,279 | 10.9 | 59,003 | 11.8 |
| その他 | 21,769 | 4.6 | 21,663 | 4.3 |
| 計 | 477,543 | 100.0 | 501,790 | 100.0 |
(注)業態別の分類において、GMSはゼネラル・マーチャンダイズ・ストア、SMはスーパーマーケット、CVSはコンビニエンスストアであります。
2.商品分類別に分解した情報
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
|||
|---|---|---|---|---|
| 金額 | 構成比 | 金額 | 構成比 | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 百万円 | % | 百万円 | % | |
| ビール | 109,081 | 22.8 | 118,306 | 23.6 |
| 和洋酒 | 77,294 | 16.2 | 78,746 | 15.7 |
| 調味料・缶詰 | 74,181 | 15.5 | 78,904 | 15.7 |
| 嗜好品・飲料 | 112,609 | 23.6 | 119,329 | 23.8 |
| 麺・乾物 | 33,790 | 7.1 | 35,177 | 7.0 |
| 冷凍・チルド | 19,536 | 4.1 | 20,385 | 4.0 |
| ギフト | 33,494 | 7.0 | 32,963 | 6.6 |
| その他 | 17,559 | 3.7 | 17,979 | 3.6 |
| 計 | 477,543 | 100.0 | 501,790 | 100.0 |
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
|
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益 | 389円20銭 | 466円36銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 (百万円) |
4,938 | 5,917 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益(百万円) |
4,938 | 5,917 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 12,687 | 12,687 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
該当事項はありません。
2022年10月31日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(1)中間配当による配当金の総額・・・・・・・・・・507百万円
(2)1株当たりの金額・・・・・・・・・・・・・・・40円
(3)支払請求の効力発生日及び支払開始日・・・・・・2022年11月25日
(注)2022年9月30日現在の株主名簿に記載または記録された株主に対し、支払いを行いました。
第3四半期報告書_20230208110506
該当事項はありません。
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