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Misonoza Co., Ltd.

Quarterly Report Feb 13, 2023

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【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 東海財務局長
【提出日】 令和5年2月13日
【四半期会計期間】 第133期第3四半期(自  令和4年10月1日  至  令和4年12月31日)
【会社名】 株式会社御園座
【英訳名】 Misonoza Theatrical Corporation
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 宮 崎 敏 明
【本店の所在の場所】 名古屋市中区栄一丁目6番14号
【電話番号】 (052)222-8202
【事務連絡者氏名】 執行役員総務経理部長 島 田 治 彦
【最寄りの連絡場所】 名古屋市中区栄一丁目6番14号
【電話番号】 (052)222-8202
【事務連絡者氏名】 執行役員総務経理部長 島 田 治 彦
【縦覧に供する場所】 株式会社名古屋証券取引所

(名古屋市中区栄三丁目8番20号)

E04609 96640 株式会社御園座 Misonoza Theatrical Corporation 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false cte 2022-04-01 2022-12-31 Q3 2023-03-31 2021-04-01 2021-12-31 2022-03-31 1 false false false E04609-000 2023-02-13 E04609-000 2021-04-01 2021-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04609-000 2021-04-01 2022-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04609-000 2022-04-01 2022-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04609-000 2021-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04609-000 2022-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04609-000 2022-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04609-000 2021-10-01 2021-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04609-000 2022-10-01 2022-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04609-000 2023-02-13 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E04609-000 2022-12-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E04609-000 2022-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E04609-000 2022-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E04609-000 2022-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E04609-000 2022-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E04609-000 2022-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E04609-000 2022-12-31 E04609-000 2022-12-31 jpcrp_cor:Row1Member E04609-000 2022-04-01 2022-12-31 iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure

 0101010_honbun_0798447503501.htm

第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |

| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第132期

第3四半期

累計期間 | 第133期

第3四半期

累計期間 | 第132期 |
| 会計期間 | | 自  令和3年4月1日

至  令和3年12月31日 | 自  令和4年4月1日

至  令和4年12月31日 | 自  令和3年4月1日

至  令和4年3月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 1,613 | 1,930 | 2,052 |
| 経常損失(△) | (百万円) | △363 | △47 | △406 |
| 四半期(当期)純利益又は四半期

純損失(△) | (百万円) | 83 | △124 | 327 |
| 持分法を適用した場合の

投資利益 | (百万円) | - | - | - |
| 資本金 | (百万円) | 2,271 | 2,271 | 2,271 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 4,984 | 4,984 | 4,984 |
| 純資産額 | (百万円) | 4,195 | 4,318 | 4,440 |
| 総資産額 | (百万円) | 6,446 | 5,993 | 6,277 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益又は1株当たり四半期純損失(△) | (円) | 16.85 | △25.03 | 65.69 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 65.1 | 72.1 | 70.7 |

回次 第132期

第3四半期

会計期間
第133期

第3四半期

会計期間
会計期間 自  令和3年10月1日

至  令和3年12月31日
自  令和4年10月1日

至  令和4年12月31日
1株当たり四半期純利益 (円) 45.76 3.33

(注) 1.当社は、四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度にかかる主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社がないため記載しておりません。

3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。  

2 【事業の内容】

当第3四半期累計期間において、当社において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。

 0102010_honbun_0798447503501.htm

第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第3四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

なお、文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

(継続企業の前提に関する重要事象等)

新型コロナウイルス感染症の感染拡大が収束しなかったものの、当社は感染対策の徹底を図り、6月の舞台『千と千尋の神隠し』の一部公演中止や7月の『山里亮太の140愛知公演』の中止、12月の『エリザベート』の一部公演中止を除く、当第3四半期累計期間において予定していた大半の公演を上演することが出来ました。これにより、当第3四半期累計期間の売上高は19億3千万円と前年同期を上回りました。しかしながら当第3四半期累計期間においても営業損失を計上したことで、連続赤字となっており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が続いております。

このような状況の中、予定されている公演についても、引き続き感染対策を十分に行ったうえで継続しております。また、当第3四半期会計期間末の現金及び預金の残高に加え、資金計画に基づき取引金融機関と協議を行い、適切に運転資金を確保する計画を実行しており、当該事象の解消が十分実現できるものと考えております。

以上の通り、重要事象等の解消は可能と考えており、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断し、「継続企業の前提に関する注記」は記載しておりません。   ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

(1) 財政状態及び経営成績の状況

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けつつも、景気及び個人消費は緩やかに持ち直しの動きがみられる状況で推移いたしました。

当社におきましては、徹底した感染拡大予防対策を実施し、座席数の制限や客席・ロビーでの食事の禁止などの対策を継続し、お客様と公演関係者の安心・安全を最優先に考え、安心してご来場いただけるよう努め、その中で引き続きお客様の嗜好に合わせた公演の実現、観客動員の維持も図りながら、注意深く上演していくことが課題となりました。6月の舞台『千と千尋の神隠し』の一部公演中止や7月の『山里亮太の140愛知公演』の中止、12月の『エリザベート』の一部公演中止を除く、大半の公演を上演することができました。

今後につきましても、引き続き感染拡大の防止策を徹底し、社会経済活動のレベルが段階的に回復する中、徐々に公演数及び観客動員の拡大を図りながら、お客様に喜んで頂ける公演を増加させていく予定であります。

当社は、以下の通り、令和4年4月から12月までに公演を24種類、上演日数として142日間、上演回数として190回(前年同期197回)の実施を致しました。

<当第3四半期累計期間の上演実施作品>

公演名 上演期間 上演日数 上演回数
陽春花形歌舞伎 4月15日~24日 10 18
坂東玉三郎コンサート 5月7日~8日
北島三郎 御園座ファイナルコンサート 5月13日~15日
漫才サミットin名古屋 5月22日
坂東玉三郎 特別舞踊公演 5月27日~29日
ミュージカル『四月は君の嘘』 6月9日~12日
舞台『千と千尋の神隠し』 6月22日~7月4日
梅沢富美男・研ナオコ特別公演 7月9日~17日 13
山内惠介 惠音楽会2022 7月23日~24日
よしもと祭り10公演 7月26日~31日 10
夏休み!!!!吉本新喜劇&バラエティ公演 8月2日~7日 11
超歌舞伎2022PoweredbyNTT 8月13日~16日
ミュージカル『流星の音色』 8月21日~28日 10
氷川きよし特別公演 9月5日~15日 11 15
鶴瓶御園座独演会 9月17日~18日
舟木一夫御園座特別コンサート2022 9月22日~23日
坂東玉三郎特別公演 10月1日~23日 23 21
少年たち あの空を見上げて 10月28日~11月6日 10 15
神田伯山独演会 御園座 11月8日
ミュージカル『ヘアスプレー』 11月12日~20日 12
年末恒例大爆笑大会『よしもと爆笑公演』 11月22日~27日 11
ミュージカル『エリザベート』 12月5日~17日 13 17
加藤登紀子ほろ酔いコンサート2022 12月24日
稲垣潤一コンサート2022 12月25日
合計 142 190

(上演日数には休演日も含みます)

〈公演中止となった当第3四半期累計期間の上演予定作品〉

公演名 上演予定期間 上演予定日数 上演予定回数
舞台『千と千尋の神隠し』 6月25日~7月3日 12
山里亮太の140愛知公演 7月29日
ミュージカル『エリザベート』 12月18日~12月21日
合計 13 18

この結果、当第3四半期累計期間の売上高は、19億3千万円(前年同期は16億1千3百万円)となりました。利益面では、営業損失2千8百万円(前年同期は営業損失3億5千7百万円)、経常損失4千7百万円(前年同期は経常損失3億6千3百万円)、四半期純損失1億2千4百万円(前年同期は四半期純利益8千3百万円)となりました。

なお、当第3四半期累計期間に予定していた当社主催の演劇公演を6月及び7月に一部中止、また12月にも一部中止といたしました。このため当該公演にかかる制作費・キャンセル料等を公演中止損失及び臨時休業等による損失として特別損失に計上しております。

当社の報告セグメントは劇場事業の単一セグメントでありますので、セグメント別の記載は省略しております。

当第3四半期会計期間末における財政状態の状況は、以下の通りであります。

①資産の部

当第3四半期会計期間末における流動資産の残高は、7億9千2百万円となり、前事業年度末に比べ9千6百万円の減少となりました。この主な要因は、現金及び預金が1億4百万円、売掛金が6千2百万円増加、未収入金が2億6千1百円減少したことによるものであります。固定資産の残高は、52億円となり、前事業年度末に比べ1億8千7百万円の減少となりました。この主な要因は、建物及び構築物が9千万円、機械及び装置が6千8百万円減少したことによるものであります。この結果、総資産は、59億9千3百万円となり、前事業年度末に比べ2億8千4百万円の減少となりました。

②負債の部

当第3四半期会計期間末における流動負債の残高は、5億6千2百万円となり、前事業年度末に比べ2千4百万円の増加となりました。この主な要因は、買掛金が3千万円、未払金が8千7百万円増加、未払法人税等が7千7百万円、前受金が3千7百万円減少したことによるものであります。固定負債の残高は、11億1千2百万円となり、前事業年度末に比べ1億8千5百万円の減少となりました。この主な要因は、長期借入金が1億7千2百万円減少したことによるものであります。この結果、負債合計は、16億7千4百万円となり、前事業年度末に比べ1億6千1百万円の減少となりました。

③純資産の部

当第3四半期会計期間末における純資産の残高は、43億1千8百万円となり、前事業年度末に比べ1億2千2百万円の減少となりました。この主な要因は、利益剰余金が1億2千4百万円減少したことによるものであります。

(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

(3) 研究開発活動

該当事項はありません。  ### 3 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

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第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 9,000,000
9,000,000
種類 第3四半期会計期間

末現在発行数(株)

(令和4年12月31日)
提出日現在

発行数(株)

(令和5年2月13日)
上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
普通株式 4,984,500 4,984,500 名古屋証券取引所

(メイン市場)
単元株式数

100株
4,984,500 4,984,500

(2) 【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。  ② 【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(百万円)
資本金残高

(百万円)
資本準備金

増減額

(百万円)
資本準備金

残高

(百万円)
令和4年12月31日 4,984,500 2,271 2,137

当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。  #### (6) 【議決権の状況】

当第3四半期会計期間末日現在の「発行済株式」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(令和4年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。##### ① 【発行済株式】

令和4年12月31日現在

区分

株式数(株)

議決権の数(個)

内容

無議決権株式

議決権制限株式(自己株式等)

議決権制限株式(その他)

完全議決権株式(自己株式等)

(自己保有株式)

普通株式 5,100

完全議決権株式(その他)

普通株式

49,732

4,973,200

単元未満株式

普通株式 6,200

発行済株式総数

4,984,500

総株主の議決権

49,732

(注)「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式94株が含まれております。 ##### ② 【自己株式等】

令和4年12月31日現在

所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数

(株)
他人名義

所有株式数

(株)
所有株式数

の合計

(株)
発行済株式総数

に対する所有

株式数の割合(%)
(自己保有株式)

株式会社御園座
名古屋市中区栄

一丁目6番14号
5,100 5,100 0.10
5,100 5,100 0.10

該当事項はありません。 

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第4 【経理の状況】

1.四半期財務諸表の作成方法について

当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期会計期間(令和4年10月1日から令和4年12月31日まで)及び第3四半期累計期間(令和4年4月1日から令和4年12月31日まで)に係る四半期財務諸表について、東陽監査法人による四半期レビューを受けております。

  1. 四半期連結財務諸表について

当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。

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1 【四半期財務諸表】

(1) 【四半期貸借対照表】

(単位:千円)
前事業年度

(令和4年3月31日)
当第3四半期会計期間

(令和4年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 438,007 542,345
売掛金 96,200 158,250
貯蔵品 5,264 1,422
未収入金 320,468 58,822
その他 29,320 31,908
流動資産合計 889,260 792,748
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 2,455,593 2,365,079
機械及び装置(純額) 630,009 561,767
土地 2,124,656 2,124,656
その他 105,699 84,278
有形固定資産合計 5,315,958 5,135,782
無形固定資産 21,972 14,590
投資その他の資産
投資有価証券 41,843 44,137
その他 9,022 6,656
貸倒引当金 △739 △739
投資その他の資産合計 50,126 50,055
固定資産合計 5,388,057 5,200,428
資産合計 6,277,318 5,993,177
(単位:千円)
前事業年度

(令和4年3月31日)
当第3四半期会計期間

(令和4年12月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 50,223 80,561
1年内返済予定の長期借入金 229,988 229,988
未払金 19,024 106,394
未払法人税等 77,122
前受金 147,511 109,710
その他 14,492 35,890
流動負債合計 538,362 562,544
固定負債
長期借入金 1,024,181 851,690
繰延税金負債 251,322 244,190
退職給付引当金 4,812 5,016
その他 17,718 11,138
固定負債合計 1,298,034 1,112,035
負債合計 1,836,397 1,674,579
純資産の部
株主資本
資本金 2,271,937 2,271,937
資本剰余金 2,137,621 2,137,621
利益剰余金 60,016 △64,601
自己株式 △39,817 △39,817
株主資本合計 4,429,758 4,305,140
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 11,163 13,457
評価・換算差額等合計 11,163 13,457
純資産合計 4,440,921 4,318,597
負債純資産合計 6,277,318 5,993,177

 0104320_honbun_0798447503501.htm

(2) 【四半期損益計算書】

【第3四半期累計期間】

(単位:千円)
前第3四半期累計期間

(自 令和3年4月1日

 至 令和3年12月31日)
当第3四半期累計期間

(自 令和4年4月1日

 至 令和4年12月31日)
売上高 1,613,467 1,930,512
売上原価 1,519,934 1,500,318
売上総利益 93,533 430,194
販売費及び一般管理費 451,361 458,469
営業損失(△) △357,828 △28,274
営業外収益
受取配当金 1,297 1,377
保険返戻金 2,502
その他 5,084 1,632
営業外収益合計 8,885 3,009
営業外費用
支払利息 13,678 10,273
支払手数料 10,500
その他 1,225 1,164
営業外費用合計 14,903 21,938
経常損失(△) △363,846 △47,203
特別利益
補助金収入 568,848
特別利益合計 568,848
特別損失
公演中止損失 ※1 74,038 ※1 56,398
臨時休業等による損失 ※2 31,806 ※2 27,415
投資有価証券評価損 363
特別損失合計 106,208 83,813
税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失(△) 98,793 △131,017
法人税、住民税及び事業税 14,892 732
法人税等調整額 △7,132
法人税等合計 14,892 △6,399
四半期純利益又は四半期純損失(△) 83,900 △124,617

 0104400_honbun_0798447503501.htm

【注記事項】

(追加情報)

(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り) 

前事業年度の有価証券報告書の(重要な会計上の見積り)に記載した新型コロナウイルス感染症の影響に関す  る仮定及び会計上の見積りについて重要な変更はありません。   

(四半期損益計算書関係)

特別損失の内容

前第3四半期累計期間(自 令和3年4月1日 至 令和3年12月31日)

※1.公演中止損失

新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、当社主催の演劇公演を9月に一部中止といたしました。このため当該公演にかかる制作費・キャンセル料等を公演中止損失として特別損失に計上しております。

※2.臨時休業等による損失

新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、当社主催の演劇公演を9月に一部中止し劇場を休業いたしました。このため臨時休業中に発生した減価償却費・租税公課等を臨時休業等による損失として特別損失に計上しております。

当第3四半期累計期間(自 令和4年4月1日 至 令和4年12月31日)

※1.公演中止損失

新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、当社主催の演劇公演を6月及び7月に一部中止、また12月にも一部中止といたしました。このため当該公演にかかる制作費・キャンセル料等を公演中止損失として特別損失に計上しております。

※2.臨時休業等による損失

新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、当社主催の演劇公演を6月及び7月に一部中止、また12月にも一部中止とし劇場を休業いたしました。このため臨時休業中に発生した減価償却費・租税公課等を臨時休業等による損失として特別損失に計上しております。   

(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

前第3四半期累計期間

(自 令和3年4月1日

 至 令和3年12月31日)
当第3四半期累計期間

(自 令和4年4月1日

 至 令和4年12月31日)
減価償却費 188,245千円 188,228千円

(株主資本等関係)

前第3四半期累計期間(自  令和3年4月1日  至  令和3年12月31日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

2.基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 当第3四半期累計期間(自  令和4年4月1日  至  令和4年12月31日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

2.基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 (セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社は劇場事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 (収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

(単位:千円)
前第3四半期累計期間

(自 令和3年4月1日

 至 令和3年12月31日)
当第3四半期累計期間

(自 令和4年4月1日

 至 令和4年12月31日)
観覧券売上 1,442,088 1,693,177
その他(※) 171,379 237,335
顧客との契約から生じる収益 1,613,467 1,930,512
その他の収益
外部顧客への売上高 1,613,467 1,930,512

※顧客から生じる収益のその他には、劇場内での顧客の便宜を図るためのプログラム、飲み物、お土産など

の販売や、付帯収入としての広告収入等が含まれております。  (1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目 前第3四半期累計期間

(自  令和3年4月1日

至  令和3年12月31日)
当第3四半期累計期間

(自  令和4年4月1日

至  令和4年12月31日)
1株当たり四半期純利益又は

1株当たり四半期純損失(△)
16円85銭 △25円03銭
(算定上の基礎)
四半期純利益又は四半期純損失(△)(千円) 83,900 △124,617
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る四半期純利益又は

普通株式に係る四半期純損失(△)(千円)
83,900 △124,617
普通株式の期中平均株式数(千株) 4,979 4,979

(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。  

2 【その他】

該当事項はありません。

 0201010_honbun_0798447503501.htm

第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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