Quarterly Report • Mar 14, 2023
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 近畿財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年3月14日 |
| 【四半期会計期間】 | 第37期第2四半期(自 2022年11月1日 至 2023年1月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社鳥貴族ホールディングス |
| 【英訳名】 | Torikizoku Holdings Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 大倉 忠司 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市浪速区立葉一丁目2番12号 |
| 【電話番号】 | 06-6562-5333 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員経営管理部部長 小畑 博嗣 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪市浪速区立葉一丁目2番12号 |
| 【電話番号】 | 06-6562-5333 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員経営管理部部長 小畑 博嗣 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E30699 31930 株式会社鳥貴族ホールディングス Torikizoku Holdings Co.,Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2022-08-01 2023-01-31 Q2 2023-07-31 2021-08-01 2022-01-31 2022-07-31 1 false false false E30699-000 2023-03-14 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E30699-000 2023-01-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E30699-000 2023-01-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E30699-000 2023-01-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E30699-000 2023-01-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E30699-000 2022-11-01 2023-01-31 E30699-000 2023-03-14 E30699-000 2023-01-31 E30699-000 2022-08-01 2023-01-31 E30699-000 2022-01-31 E30699-000 2021-11-01 2022-01-31 E30699-000 2021-08-01 2022-01-31 E30699-000 2022-07-31 E30699-000 2021-08-01 2022-07-31 E30699-000 2021-07-31 E30699-000 2023-01-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E30699-000 2023-01-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E30699-000 2023-01-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E30699-000 2023-01-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E30699-000 2023-01-31 jpcrp_cor:Row1Member E30699-000 2023-01-31 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E30699-000 2023-01-31 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E30699-000 2023-01-31 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E30699-000 2023-01-31 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E30699-000 2023-01-31 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E30699-000 2023-01-31 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E30699-000 2023-01-31 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E30699-000 2023-01-31 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E30699-000 2023-01-31 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E30699-000 2023-01-31 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
第2四半期報告書_20230313113552
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第36期
第2四半期連結
累計期間 | 第37期
第2四半期連結
累計期間 | 第36期 |
| 会計期間 | | 自2021年8月1日
至2022年1月31日 | 自2022年8月1日
至2023年1月31日 | 自2021年8月1日
至2022年7月31日 |
| 売上高 | (千円) | 8,184,010 | 15,266,179 | 20,288,290 |
| 経常利益 | (千円) | 1,302,232 | 364,608 | 1,968,171 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 808,077 | 113,392 | 1,134,254 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 803,877 | 110,058 | 1,123,015 |
| 純資産額 | (千円) | 6,017,117 | 6,400,860 | 6,337,291 |
| 総資産額 | (千円) | 17,904,669 | 18,563,355 | 18,466,814 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 69.73 | 9.78 | 97.88 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 33.6 | 34.5 | 34.3 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 4,250,123 | 169,122 | 5,912,948 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △154,924 | △503,715 | △473,347 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △795,995 | △6,114 | △1,536,484 |
| 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | (千円) | 8,116,024 | 8,379,229 | 8,719,937 |
| 回次 | 第36期 第2四半期連結 会計期間 |
第37期 第2四半期連結 会計期間 |
|
|---|---|---|---|
| 会計期間 | 自2021年11月1日 至2022年1月31日 |
自2022年11月1日 至2023年1月31日 |
|
| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) | (円) | △0.37 | 5.56 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
なお、ダイキチシステム株式会社の株式を取得したことに伴い、当第2四半期連結会計期間より連結子会社としております。この結果、2023年1月31日現在、当社グループは、当社及び連結子会社3社により構成されております。
第2四半期報告書_20230313113552
当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
外食業界を取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大と一時的な沈静化を繰り返した影響により、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が断続的に適用され、長期間にわたり消費活動が影響を受けました。新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の進行とともに感染者数は減少傾向となり、2022年3月をもってまん延防止等重点措置が全面解除となり、これにより2022年4月以降においては消費活動の持ち直しが見られました。その一方で、ウクライナを取り巻く国際情勢の悪化、原油などのエネルギー資源や原材料の価格が高騰、為替相場の円安も相まってさらなる価格上昇が懸念され、エネルギー資源や原材料の価格高騰、人件費の上昇により、依然として厳しい経営環境が続いております。
当社グループは、引き続きお客様と従業員の安全を第一に感染症対策を徹底しながら店舗運営を行うことを基本としてまいります。
当第2四半期連結累計期間におきまして当社グループは、2022年7月に新型コロナウイルス感染症の感染者数が急増したいわゆる第7波の影響により2022年8月、9月に来店客数は一時的に減少したものの、その後は速やかな回復がみられました。2023年1月には「やきとり大吉」等を515店舗、ブランド展開を行っているダイキチシステム株式会社の全株式を取得しました。また、「鳥貴族」の新規出店につきましては、2022年10月に「鳥貴族 博多筑紫口店」を福岡県にオープンし、この福岡県への出店を皮切りに、関東・東海・関西以外の新たなエリアへの出店を順次計画しており、2023年2月には、岡山県に「鳥貴族 岡山本町店」、沖縄県に「鳥貴族 美栄橋店」を出店し、2023年3月以降は、広島県に「鳥貴族 広島えびす通り店」、北海道に「鳥貴族 すすきの店」を出店予定としております。
当第2四半期連結会計期間末日における当社グループの店舗数は1,141店舗(純増519店舗)、直営店は394店舗(純増3店舗)であります。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間は、売上高は15,266,179千円(前年同期比86.5%増)、営業利益は363,947千円(前年同期は営業損失1,856,931千円)となりました。経常利益は364,608千円(前年同期比72.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は113,392千円(同86.0%減)となりました。
また、当社グループは飲食事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は18,563,355千円となり、前連結会計年度末と比較して96,540千円の増加となりました。これは主に未払法人税等の支払いにより現金及び預金が減少した一方で、ダイキチシステム株式会社の株式取得によりのれんが増加したこと等によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の負債は12,162,494千円となり、前連結会計年度末と比較して32,971千円の増加となりました。これは主に未払法人税等が減少した一方で、買掛金及び未払金が増加したこと等によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の純資産は6,400,860千円となり、前連結会計年度末と比較して63,569千円の増加となりました。これは主に利益剰余金が親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により増加したことによるものであり、自己資本比率は34.5%(前連結会計年度末は34.3%)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末と比較し340,707千円減少し8,379,229千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、169,122千円の収入となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益、減価償却費及び法人税等の支払額を計上したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、503,715千円の支出となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出及び連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出を計上したこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、6,114千円の支出となりました。これは主に、長期借入れによる収入を計上した一方で、長期借入金の返済による支出及びリース債務の返済による支出を計上したこと等によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
特記すべき事項はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第2四半期報告書_20230313113552
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 30,847,200 |
| 計 | 30,847,200 |
| 種類 | 第2四半期会計期間末 現在発行数(株) (2023年1月31日) |
提出日現在発行数(株) (2023年3月14日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 11,622,300 | 11,622,300 | 東京証券取引所 プライム市場 |
権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 11,622,300 | 11,622,300 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金増減額 (千円) |
資本準備金残高 (千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年11月1日~ 2023年1月31日 |
- | 11,622,300 | - | 1,491,829 | - | 1,481,829 |
| 2023年1月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 大倉 忠司 | 大阪府東大阪市 | 2,720,000 | 23.40 |
| 株式会社大倉忠 | 大阪府東大阪市荒川2丁目13番12号 | 1,200,000 | 10.33 |
| 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8番12号 | 665,100 | 5.72 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 642,100 | 5.52 |
| サントリー株式会社 | 東京都港区台場2丁目3番3号 | 260,000 | 2.24 |
| 中西 卓己 | 大阪府大阪市住吉区 | 181,200 | 1.56 |
| 株式会社関西みらい銀行 | 大阪府大阪市中央区備後町2丁目2番1号 | 180,000 | 1.55 |
| 鳥貴族ホールディングス従業員持株会 | 大阪府大阪市浪速区立葉1丁目2番12号 | 133,200 | 1.15 |
| BNP PARIBAS ARBITRAGE SNC (常任代理人 BNPパリバ証券株式会社) |
160-162 BOULEVARD MAC DONALD,75019 PARIS,FRANCE (東京都千代田区丸の内1丁目9-1) |
118,700 | 1.02 |
| BofA証券株式会社 | 東京都中央区日本橋1丁目4番1号 | 110,005 | 0.95 |
| 計 | - | 6,210,305 | 53.43 |
(注)1.株式会社日本カストディ銀行(信託口)の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、665,100株であります。
2.日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、642,100株であります。
3.2018年3月6日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書の変更報告書において、ブラックロック・ジャパン株式会社及びその共同保有者であるブラックロック(ルクセンブルグ)エス・エー、ブラックロック・インターナショナル・リミテッドが2018年2月28日現在で以下の株式を保有している旨が記載されているものの、当社として2023年1月31日における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。なお、その大量保有報告書の変更報告書の内容は以下のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数(株) | 株券等保有割合(%) |
| ブラックロック・ジャパン株式会社 | 東京都千代田区丸の内1丁目8番3号 | 175,200 | 1.51 |
| ブラックロック(ルクセンブルグ)エス・エー | ルクセンブルク大公国 L-1855 J.F.ケネディ通り 35A | 252,400 | 2.17 |
| ブラックロック・インターナショナル・リミテッド | 英国 エディンバラ センプル・ストリート 1 エクスチェンジ・プレース・ワン (郵便番号 EH3 8BL) | 46,400 | 0.40 |
4.2022年9月26日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書の変更報告書において、レオス・キャピタルワークス株式会社及びその共同保有者である株式会社SBI証券が2022年9月15日現在で以下の株式を保有している旨が記載されているものの、当社として2023年1月31日における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。なお、その大量保有報告書の変更報告書の内容は以下のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数(株) | 株券等保有割合(%) |
| レオス・キャピタルワークス株式会社 | 東京都千代田区丸の内1丁目11番1号 | 626,000 | 5.39 |
| 株式会社SBI証券 | 東京都港区六本木1丁目6番1号 | 74,639 | 0.64 |
5.2022年12月21日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書の変更報告書において、野村證券株式会社及びその共同保有者であるノムラインターナショナルピーエルシー、野村アセットマネジメント株式会社が2022年12月15日現在で以下の株式を保有している旨が記載されているものの、当社として2023年1月31日における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。なお、その大量保有報告書の変更報告書の内容は以下のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数(株) | 株券等保有割合(%) |
| 野村證券株式会社 | 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 | 72,898 | 0.63 |
| ノムラインターナショナルピーエルシー | 1 Angel Lane,London EC4R 3AB,United Kingdom | 29,338 | 0.25 |
| 野村アセットマネジメント株式会社 | 東京都江東区豊洲2丁目2番1号 | 170,700 | 1.47 |
| 2023年1月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 11,612,900 | 116,129 | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 9,400 | - | - |
| 発行済株式総数 | 11,622,300 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 116,129 | - |
(注)1.「完全議決権株式(その他)」欄には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式33,500株(議決権335個)が含まれております。
2.「単元未満株式」欄の普通株式には、当社が保有する自己株式64株が含まれております。
| 2023年1月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| - | - | - | - | - | - |
| 計 | - | - | - | - | - |
該当事項はありません。
第2四半期報告書_20230313113552
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2022年11月1日から2023年1月31日まで)及び第2四半期連結累計期間(2022年8月1日から2023年1月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2022年7月31日) |
当第2四半期連結会計期間 (2023年1月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 8,657,764 | 8,274,494 |
| 売掛金 | 520,079 | 678,381 |
| 棚卸資産 | ※ 130,823 | ※ 141,285 |
| 未収入金 | 587,836 | 518,368 |
| その他 | 398,095 | 443,398 |
| 流動資産合計 | 10,294,598 | 10,055,928 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物(純額) | 4,797,060 | 4,709,642 |
| その他(純額) | 263,793 | 278,474 |
| 有形固定資産合計 | 5,060,854 | 4,988,116 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | - | 362,832 |
| その他 | 29,459 | 48,032 |
| 無形固定資産合計 | 29,459 | 410,865 |
| 投資その他の資産 | ||
| 繰延税金資産 | 1,206,666 | 1,162,359 |
| その他 | 1,875,235 | 1,959,126 |
| 貸倒引当金 | - | △13,041 |
| 投資その他の資産合計 | 3,081,901 | 3,108,443 |
| 固定資産合計 | 8,172,215 | 8,507,426 |
| 資産合計 | 18,466,814 | 18,563,355 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 1,021,689 | 1,273,409 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 976,960 | 930,292 |
| 未払金 | 1,192,320 | 1,369,824 |
| 未払法人税等 | 430,194 | 79,124 |
| 賞与引当金 | 332,016 | 340,538 |
| 株主優待引当金 | 33,633 | 32,526 |
| 役員賞与引当金 | - | 23,770 |
| その他 | 1,756,839 | 1,257,793 |
| 流動負債合計 | 5,743,653 | 5,307,278 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 5,209,169 | 5,337,241 |
| 役員株式給付引当金 | 10,999 | 13,004 |
| 退職給付に係る負債 | 48,734 | 81,324 |
| 資産除去債務 | 1,112,059 | 1,162,434 |
| その他 | 4,907 | 261,210 |
| 固定負債合計 | 6,385,869 | 6,855,215 |
| 負債合計 | 12,129,523 | 12,162,494 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 1,491,829 | 1,491,829 |
| 資本剰余金 | 1,481,829 | 1,481,829 |
| 利益剰余金 | 3,441,405 | 3,508,309 |
| 自己株式 | △86,841 | △86,841 |
| 株主資本合計 | 6,328,222 | 6,395,126 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| 退職給付に係る調整累計額 | 9,068 | 5,734 |
| その他の包括利益累計額合計 | 9,068 | 5,734 |
| 純資産合計 | 6,337,291 | 6,400,860 |
| 負債純資産合計 | 18,466,814 | 18,563,355 |
| (単位:千円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年8月1日 至 2022年1月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2022年8月1日 至 2023年1月31日) |
|
| 売上高 | 8,184,010 | 15,266,179 |
| 売上原価 | 2,460,970 | 4,481,751 |
| 売上総利益 | 5,723,039 | 10,784,427 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1 7,579,970 | ※1 10,420,479 |
| 営業利益又は営業損失(△) | △1,856,931 | 363,947 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 10 | 24 |
| 保険解約返戻金 | 2,325 | 7,917 |
| その他 | 3,173,230 | 5,058 |
| 営業外収益合計 | 3,175,565 | 13,001 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 14,139 | 8,367 |
| その他 | 2,262 | 3,973 |
| 営業外費用合計 | 16,402 | 12,341 |
| 経常利益 | 1,302,232 | 364,608 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | - | 7,289 |
| 移転補償金 | - | 32,633 |
| 特別利益合計 | - | 39,922 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | - | 331 |
| 減損損失 | - | ※2 151,734 |
| 特別損失合計 | - | 152,066 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 1,302,232 | 252,464 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 333,688 | 66,661 |
| 法人税等調整額 | 160,466 | 72,410 |
| 法人税等合計 | 494,155 | 139,071 |
| 四半期純利益 | 808,077 | 113,392 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 808,077 | 113,392 |
| (単位:千円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年8月1日 至 2022年1月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2022年8月1日 至 2023年1月31日) |
|
| 四半期純利益 | 808,077 | 113,392 |
| その他の包括利益 | ||
| 退職給付に係る調整額 | △4,199 | △3,333 |
| その他の包括利益合計 | △4,199 | △3,333 |
| 四半期包括利益 | 803,877 | 110,058 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 803,877 | 110,058 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
| (単位:千円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年8月1日 至 2022年1月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2022年8月1日 至 2023年1月31日) |
|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前四半期純利益 | 1,302,232 | 252,464 |
| 減価償却費 | 435,020 | 373,271 |
| のれん償却額 | - | 3,049 |
| 減損損失 | - | 151,734 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | - | △177 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 33,684 | 8,522 |
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | - | 23,770 |
| 株主優待引当金の増減額(△は減少) | △3,542 | △1,106 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 507 | 4,022 |
| 役員株式給付引当金の増減額(△は減少) | △31 | 2,005 |
| 受取利息及び受取配当金 | △10 | △24 |
| 支払利息 | 14,139 | 8,367 |
| 固定資産売却損益(△は益) | - | △7,289 |
| 固定資産除却損 | - | 331 |
| 移転補償金 | - | △32,633 |
| 助成金収入 | △3,159,247 | △90 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △138,497 | △156,223 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △24,578 | △790 |
| 未収入金の増減額(△は増加) | △148,852 | △47,606 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 462,848 | 246,317 |
| 未払金の増減額(△は減少) | 349,604 | 120,452 |
| 前受収益の増減額(△は減少) | △58,585 | △98,831 |
| その他 | 108,575 | △442,455 |
| 小計 | △826,733 | 407,078 |
| 利息及び配当金の受取額 | 10 | 24 |
| 利息の支払額 | △13,764 | △8,380 |
| 法人税等の支払額 | △181,305 | △431,963 |
| 法人税等の還付額 | 30,942 | 5,583 |
| 助成金の受取額 | 5,240,973 | 173,970 |
| 移転補償金の受取額 | - | 22,809 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 4,250,123 | 169,122 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △103,649 | △297,924 |
| 有形固定資産の売却による収入 | - | 15,090 |
| 無形固定資産の取得による支出 | - | △22,112 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | - | ※2 △155,533 |
| 長期前払費用の取得による支出 | △7,317 | △19,826 |
| 差入保証金の差入による支出 | △30,500 | △16,016 |
| 差入保証金の回収による収入 | 17 | 26 |
| 貸付金の回収による収入 | - | 177 |
| その他 | △13,474 | △7,598 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △154,924 | △503,715 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 長期借入れによる収入 | - | 600,000 |
| 長期借入金の返済による支出 | △668,340 | △518,596 |
| リース債務の返済による支出 | △126,614 | △42,789 |
| 配当金の支払額 | △38 | △45,996 |
| その他 | △1,001 | 1,267 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △795,995 | △6,114 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 3,299,203 | △340,707 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 4,806,821 | 8,719,937 |
| 新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 | 10,000 | - |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※1 8,116,024 | ※1 8,379,229 |
当第2四半期連結会計期間より、ダイキチシステム株式会社の株式を取得したことに伴い、当該会社を連結の範囲に含めております。
1.株式給付信託(BBT)
当社は、2016年10月26日開催の第30期定時株主総会決議に基づき、取締役(社外取締役を除く。)の報酬と当社の業績及び株式価値との連動性をより明確にし、中長期的な業績の向上と企業価値の増大に貢献する意識を高めることを目的として、業績連動型株式報酬制度「株式給付信託(BBT(=Board Benefit Trust))」を導入しております。
(1)取引の概要
本制度は、当社が定める「役員株式給付規程」に従って、当社の取締役に対して、その役位や業績達成度等に応じて付与されるポイントに基づき、当社株式を給付する仕組みであります。なお、取締役が当社株式の給付を受ける時期は、原則として取締役の退任時としております。取締役に対し給付する株式については、予め信託設定した金銭により将来分も含め取得し、信託財産として分別管理するものとしております。本制度に関する会計処理については、「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 2015年3月26日)に準じて、総額法を適用しております。
(2)信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。前連結会計年度末及び当第2四半期連結会計期間末における当該自己株式の帳簿価額は86,698千円、株式数は33,500株であります。
2.新型コロナウイルス感染症の影響に伴う会計上の見積りについて
前連結会計年度の有価証券報告書(追加情報)「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う会計上の見積りについて」に記載した新型コロナウイルス感染症の影響に関する前提について重要な変更はありません。
3.グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱いの適用
当社及び連結子会社は、第1四半期連結会計期間から、連結納税制度からグループ通算制度へ移行しております。これに伴い、法人税及び地方法人税並びに税効果会計の会計処理及び開示については、「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日。以下「実務対応報告第42号」という。)に従っております。また、実務対応報告第42号第32項(1)に基づき、実務対応報告第42号の適用に伴う会計方針の変更による影響はないものとみなしております。
※ 棚卸資産の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2022年7月31日) |
当第2四半期連結会計期間 (2023年1月31日) |
|
| 商品及び製品 | 114,263千円 | 122,774千円 |
| 仕掛品 | 1,132 | 1,494 |
| 原材料及び貯蔵品 | 15,426 | 17,016 |
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年8月1日 至 2022年1月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2022年8月1日 至 2023年1月31日) |
|
| 給与手当 | 1,616,988千円 | 1,729,131千円 |
| 雑給 | 1,767,847 | 3,588,313 |
| 地代家賃 | 1,310,775 | 1,364,361 |
| 減価償却費 | 427,337 | 365,602 |
| 賞与引当金繰入額 | 321,674 | 338,254 |
| 株主優待引当金繰入額 | 5,972 | 6,228 |
| 役員株式給付引当金繰入額 | 1,819 | 2,005 |
| 役員賞与引当金繰入額 | - | 23,770 |
| 退職給付費用 | 38,985 | 43,454 |
※2 減損損失
前第2四半期連結累計期間(自 2021年8月1日 至 2022年1月31日)
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間(自 2022年8月1日 至 2023年1月31日)
当第2四半期連結累計期間において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
| 場所 | 用途 | 種類 |
|---|---|---|
| 東京都 | 店舗(2店舗) | 建物及びその他 |
当社グループはキャッシュ・フローを生み出す最小単位として事業用資産である店舗を基本単位として資産のグルーピングを行っております。当社の連結子会社である株式会社TORIKI BURGERにおいて、営業活動から生じる損益が継続してマイナスである資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(151,734千円)として特別損失に計上しております。その内訳は、建物113,409千円及びその他38,324千円であります。
なお、営業活動から生じる損益が継続してマイナスである資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しており、当該店舗の資産グループにおける割引前将来キャッシュ・フローの総額がマイナスとなったものについては、帳簿価額全額を減損損失として計上しております。
※1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記
のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年8月1日 至 2022年1月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2022年8月1日 至 2023年1月31日) |
|
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 8,058,831千円 | 8,274,494千円 |
| その他(預け金) | 57,193 | 104,735 |
| 現金及び現金同等物 | 8,116,024 | 8,379,229 |
※2 株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳
株式の取得により新たにダイキチシステム株式会社を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに当該株式の取得価額と取得のための支出(純額)との関係は次のとおりであります。
当第2四半期連結累計期間(自 2022年8月1日 至 2023年1月31日)
| 流動資産 | 526,644千円 |
| 固定資産 | 163,842 |
| のれん | 365,881 |
| 流動負債 | △136,982 |
| 固定負債 | △319,386 |
| 小計 | 600,000 |
| 株式の取得価額 | 600,000 |
| 新規連結子会社の現金及び現金同等物 | 444,466 |
| 差引:連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | 155,533 |
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自2021年8月1日 至2022年1月31日)
配当金支払額
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自2022年8月1日 至2023年1月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 |
| 2022年10月26日 定時株主総会 |
普通株式 | 利益剰余金 | 46,488 | 4.00 | 2022年7月31日 | 2022年10月27日 |
(注)2022年10月26日定時株主総会決議による配当金の総額には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式に対する配当金134千円が含まれております。
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 |
| 2023年3月10日 取締役会 |
普通株式 | 利益剰余金 | 46,488 | 4.00 | 2023年1月31日 | 2023年4月4日 |
(注)2023年3月10日取締役会決議による配当金の総額には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式に対する配当金134千円が含まれております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2021年8月1日 至 2022年1月31日)
当社は、飲食事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2022年8月1日 至 2023年1月31日)
当社は、飲食事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
取得による企業結合
1、企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 ダイキチシステム株式会社
事業の内容 飲食店経営に係る企画、経営指導等コンサルタント業務及びフランチャイズチェーンの経営
(2)企業結合を行った主な理由
ダイキチシステム株式会社を当社グループに迎えることにより、国内外食市場での存在感をより高めるとともにシナジー効果を追求することで、より一層の企業価値向上を実現することができると判断し、同社株式を取得することといたしました。
(3)企業結合日
2023年1月4日
(4)企業結合の法的形式
株式取得
(5)結合後企業の名称
変更はありません。
(6)取得した議決権比率
企業結合直前に所有していた議決権比率 -%
企業結合日に取得した議決権比率 100%
取得後の議決権比率 100%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社グループが現金を対価として株式を取得したことによるものです。
2、四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
2023年1月4日から2023年1月31日まで
3、被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
| 取得対価 現金 | 600,000千円 |
| 取得原価 | 600,000千円 |
4、主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリー費用等 9,700千円
5、発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
365,881千円
なお、のれんの金額は、当第2四半期連結会計期間末において取得原価の配分が完了していないため、
暫定的に算定された金額であります。
(2)発生原因
将来期待される超過収益力から発生したものであります。
(3)償却方法及び償却期間
10年間にわたる均等償却
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
(単位:千円)
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年8月1日 至 2022年1月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2022年8月1日 至 2023年1月31日) |
|
| 直営店 | ||
| 関西地区 | 2,252,848 | 3,720,545 |
| 関東地区 | 4,340,072 | 8,944,630 |
| 東海地区 | 1,332,724 | 2,121,393 |
| その他地区 | - | 54,796 |
| その他 | 258,365 | 411,739 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 8,184,010 | 15,253,104 |
| その他の収益 | - | 13,075 |
| 外部顧客への売上高 | 8,184,010 | 15,266,179 |
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は以下のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年8月1日 至 2022年1月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2022年8月1日 至 2023年1月31日) |
|
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益 | 69円73銭 | 9円78銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 808,077 | 113,392 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 808,077 | 113,392 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 11,587,840 | 11,588,736 |
(注)1.普通株式の期中平均株式数の計算において控除する自己株式に、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式を含めております。なお、当該株式給付信託(BBT)が保有する当社株式の期中平均株式数は、前第2四半期連結累計期間において34,396株、当第2四半期連結累計期間において33,500株であります。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
第2四半期報告書_20230313113552
該当事項はありません。
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