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Kurashicom Inc.

Quarterly Report Mar 15, 2023

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【表紙】
【提出書類】 四半期報告書(2023年3月15日付け訂正報告書の添付インラインXBRL)
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年12月14日
【四半期会計期間】 第17期第1四半期(自 2022年8月1日 至 2022年10月31日)
【会社名】 株式会社クラシコム
【英訳名】 Kurashicom Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 青木 耕平
【本店の所在の場所】 東京都国立市東一丁目16番地17
【電話番号】 042-577-0486
【事務連絡者氏名】 取締役 経営企画部 部長 山口 揚平
【最寄りの連絡場所】 東京都国立市東一丁目16番地17
【電話番号】 042-577-0486
【事務連絡者氏名】 取締役 経営企画部 部長 山口 揚平
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E37848 71100 株式会社クラシコム Kurashicom, inc 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false cte 2022-08-01 2022-10-31 Q1 2023-07-31 2021-08-01 2021-10-31 2022-07-31 2 true S100PSOU true false E37848-000 2023-03-15 E37848-000 2021-08-01 2022-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E37848-000 2022-08-01 2022-10-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E37848-000 2022-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E37848-000 2022-10-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E37848-000 2023-03-15 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E37848-000 2022-10-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E37848-000 2022-10-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E37848-000 2022-10-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E37848-000 2022-10-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E37848-000 2022-10-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E37848-000 2022-10-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E37848-000 2022-10-31 E37848-000 2022-10-31 jpcrp_cor:Row1Member E37848-000 2022-08-01 2022-10-31 iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure

 0101010_honbun_0487446503503.htm

第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

| | | | |
| --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第17期

第1四半期累計期間 | 第16期 |
| 会計期間 | | 自 2022年8月1日

至 2022年10月31日 | 自 2021年8月1日

至 2022年7月31日 |
| 売上高 | (千円) | 1,581,105 | 5,163,136 |
| 経常利益 | (千円) | 260,504 | 850,469 |
| 四半期(当期)純利益 | (千円) | 181,934 | 561,349 |
| 持分法を適用した場合の

投資利益 | (千円) | ― | ― |
| 資本金 | (千円) | 432,841 | 8,000 |
| 発行済株式総数 | (株) | 7,370,400 | 6,720,000 |
| 純資産額 | (千円) | 3,764,244 | 2,314,578 |
| 総資産額 | (千円) | 4,563,542 | 2,987,236 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 25.17 | 87.71 |
| 潜在株式調整後1株当たり

四半期(当期)純利益 | (円) | ― | ― |
| 1株当たり配当額 | (円) | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 82.5 | 77.5 |

(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.当社は、第16期第1四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、第16期第1四半期累計期間に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

3.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社がないため記載しておりません。

4.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式がないため、記載しておりません。

5.1株当たり配当額については、配当を実施していないため、記載しておりません。

6.当社は、2022年3月14日開催の取締役会決議により、2022年4月8日付で普通株式1株につき8,000株の割合で株式分割を行っております。これに伴い、第16期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期(当期)純利益を算出しております。  ### 2 【事業の内容】

当第1四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。 

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第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

当社は、「フィットする暮らし、つくろう」というミッションを掲げ、当社が提案する世界観(ライフカルチャー)に共感する人たちのWell-beingを実現することに貢献します。Well-beingに欠かせない要件の一つとして「自分の生き方を自分らしいと感じ、満足できること」=「フィットする暮らし」だと考え、事業活動を通じて多くの人の「フィットする暮らし」づくりに貢献し、Well-beingな人が大勢いる「心地よい社会」の実現の一助になることを目指しています。

当社の運営する「北欧、暮らしの道具店」は、以下の2つのドメインにて構成されています。

① D2Cドメイン

「北欧、暮らしの道具店」の提供している世界観に共感するユーザーに対し、暮らしにフィットする商品を販売しています。当社とユーザーとの間にはECモールやECプラットフォームが介在しておらず、直接商品を提供しています。また、「北欧、暮らしの道具店」のライフカルチャーを表現する記事や動画等のコンテンツを、自社サイトやSNS等の多様なチャネルから配信するコンテンツパブリッシャーとしての側面も有しています。取扱商品は、アパレル、キッチン、インテリア雑貨が主力であり、自社企画のオリジナル商品が売上の約半分を占めております。

② ブランドソリューションドメイン

「北欧、暮らしの道具店」の強いブランドとコアな顧客基盤に加え、D2Cドメインのコンテンツパブリッシングで培った高い企画制作能力を活用し、クライアント企業のブランディング上の課題に対する総合的なマーケティング・ソリューションを提供する、ブランディングエージェンシーとしての事業ドメインです。ナショナルブランドを中心に、多くのブランドを継続的に支援しています。

文中の将来に関する事項は、当第1四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当社は、前第1四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。

(1) 経営成績の状況

当第1四半期累計期間は、新型コロナウイルス感染症の国内流行の第7波を迎えたほか、世界的なインフレや為替の影響等による国内の消費者物価指数の上昇が見られるなど、依然として先行きの不透明な状況が続いております。

「北欧、暮らしの道具店」は、2022年9月18日に開店15周年を迎えました。当四半期は、当店を訪れてくださるユーザーの皆さまに心からの感謝の気持ちをこめて、15周年のさまざまな企画を用意し運営してまいりました。15周年記念のコンテンツの配信や、D2Cドメインにおける15周年記念商品の展開、送料無料キャンペーンなどをきっかけに多くのユーザーが当店を訪れてくださり、オリジナルブランド「KURASHI & Trips PUBLISHING」の新作商品や定番商品のラインナップの充実を図ることで、リオープニング影響などによるEC市場の厳しいマクロ環境下にもかかわらず売上高は好調に推移しました。10月には、新たな商品カテゴリであるインナーウェアも誕生しました。また、3年ぶりとなるイベント、インターネットラジオ『チャポンと行こう!』の公開収録イベントを開催し、約300名の参加者と楽しい時間を過ごしました。イベント動画の延べ視聴者数は1万人を超え、ユーザーの皆さまとのつながりを実感するとともに、今後のコンテンツ展開や商品展開における多くの気づきを得る機会となりました。

これらの取り組みやエンゲージメントチャネルへの継続投資によって、エンゲージメントアカウント数は順調に増加し、公式スマートフォンアプリ(iOS/Android)は、当第1四半期会計期間末日現在、累計約238万ダウンロードとなりました。当第1四半期累計期間におけるアプリ経由の注文数は既に「北欧、暮らしの道具店」全体の約59%を占めております。

ブランドソリューションドメインでは、La CASTA(ラ・カスタ)「アロマエステ シリーズ」のWEBコンテンツを冊子化したBRAND NOTEの新たなオプション等により案件単価が増加したほか、パナソニックの「はやうま冷凍」搭載冷蔵庫等の新たなお取り組みの受注により案件数も堅調に推移し、売上高は好調に推移しました。

以上の理由から、売上高についてはD2Cドメイン、ブランドソリューションドメインともに好調に推移し1,581,105千円となりました。売上総利益は660,045千円となり、人員の増加や公式スマートフォンアプリ(iOS/Android)ダウンロード訴求のための広告施策等の結果、販売費及び一般管理費を389,215千円計上したものの、営業利益は270,829千円、経常利益は260,504千円、四半期純利益は181,934千円となりました。今後もコンテンツを拡大し、「ひとさじの非日常(Trips)」を「私たち」みたいな「誰か」に届けることを進めてまいります。

なお、当社は、ライフカルチャープラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

(2) 財政状態の分析

(資産)

当第1四半期会計期間末における資産総額は、4,563,542千円と前事業年度末に比べて1,576,305千円の増加となりました。これは主に、現金及び預金が1,226,521千円、売掛金が116,850千円、及び商品が199,683千円増加したことによるものであります。

(負債)

当第1四半期会計期間末における負債総額は、799,297千円と前事業年度末に比べて126,640千円の増加となりました。これは主に、買掛金が191,522千円増加したものの、未払法人税等が71,211千円、長期借入金(1年内返済予定含む)が22,502千円減少したことによるものであります。

(純資産)

当第1四半期会計期間末における純資産は、3,764,244千円と前事業年度末に比べて1,449,665千円の増加となりました。これは主に、株式上場による新株発行及び自己株式の処分により資本金が424,841千円、資本剰余金706,189千円増加したこと、及び四半期純利益181,934千円を計上したことによるものであります。

自己資本比率は82.5%と強固な財務的健全性を保持しております。

(3) 経営方針・経営戦略等

当第1四半期累計期間において、当社の経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第1四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

(5) 研究開発活動

該当事項はありません。  ### 3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

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第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 26,880,000
26,880,000
種類 第1四半期会計期間末

現在発行数(株)

(2022年10月31日)
提出日現在

発行数(株)

(2022年12月14日)
上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
普通株式 7,370,400 7,370,400 東京証券取引所

グロース市場
完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。

なお、単元株式数は100株であります。
7,370,400 7,370,400

(2) 【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。  #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金

増減額

(千円)
資本準備金

残高

(千円)
2022年8月4日

(注) 1
350,000 7,070,000 228,620 236,620 228,620 365,320
2022年9月6日

(注) 2
300,400 7,370,400 196,221 432,841 196,221 561,541

(注) 1.有償一般募集(ブックビルディング方式による募集)

発行価格              1,420円

引受価額           1,306.40円

資本組入額           653.20円

払込金総額        457,240千円

2.有償第三者割当(オーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資)

割当価格           1,306.40円

資本組入額           653.20円

割当先     みずほ証券株式会社  #### (5) 【大株主の状況】

当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 #### (6) 【議決権の状況】

当第1四半期会計期間末日現在の「発行済株式」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2022年7月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。 ##### ① 【発行済株式】

2022年10月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)

普通株式
320,000
完全議決権株式(その他) 普通株式 64,000 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、1単元の株式数は100株であります。
6,400,000
単元未満株式
発行済株式総数 6,720,000
総株主の議決権 64,000

(注) 2022年8月5日における東京証券取引所グロース市場への株式上場にあたり実施した公募増資により発行済株式総数が350,000株、オーバーアロットメントによる売出しに関する第三者割当増資により発行済株式数が300,400株増加しております。また、自己株式320,000株の処分を行っております。上記株式数及び議決権の数は、当該株式発行及び自己株式の処分の前の数値で記載しております。  ##### ② 【自己株式等】

2022年10月31日現在
所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数

(株)
他人名義

所有株式数

(株)
所有株式数

の合計

(株)
発行済株式

総数に対する

所有株式数

の割合(%)
(自己保有株式)

株式会社クラシコム
東京都国立市東一丁目

16番地17
320,000 320,000 4.76
320,000 320,000 4.76

(注) 2022年8月5日における東京証券取引所グロース市場への株式上場にあたり己株式320,000株の処分を行っており、当第1四半期会計期間末日現在において自己株式はありません。  ### 2 【役員の状況】

該当事項はありません。 

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第4 【経理の状況】

1.四半期財務諸表の作成方法について

当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。

なお、当四半期報告書は、第1四半期に係る最初に提出する四半期報告書であるため、前年同四半期との対比は行っておりません。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期会計期間(2022年8月1日から2022年10月31日まで)及び第1四半期累計期間(2022年8月1日から2022年10月31日まで)に係る四半期財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。

3.四半期連結財務諸表について

当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。

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1 【四半期財務諸表】

(1) 【四半期貸借対照表】

(単位:千円)
前事業年度

(2022年7月31日)
当第1四半期会計期間

(2022年10月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,385,482 3,612,004
売掛金 157,663 274,514
商品 251,266 450,949
仕掛品 16,125 16,414
その他 20,419 48,571
流動資産合計 2,830,957 4,402,453
固定資産
有形固定資産 68,395 68,695
無形固定資産 58,618 63,303
投資その他の資産 29,264 29,089
固定資産合計 156,279 161,088
資産合計 2,987,236 4,563,542
負債の部
流動負債
買掛金 135,711 327,233
未払法人税等 157,544 86,333
賞与引当金 22,280
1年内返済予定の長期借入金 76,633 69,964
その他 199,981 206,531
流動負債合計 569,870 712,343
固定負債
長期借入金 102,787 86,954
固定負債合計 102,787 86,954
負債合計 672,657 799,297
純資産の部
株主資本
資本金 8,000 432,841
資本剰余金 136,700 842,889
利益剰余金 2,306,578 2,488,513
自己株式 △136,700
株主資本合計 2,314,578 3,764,244
純資産合計 2,314,578 3,764,244
負債純資産合計 2,987,236 4,563,542

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(2) 【四半期損益計算書】

【第1四半期累計期間】
(単位:千円)
当第1四半期累計期間

(自 2022年8月1日

 至 2022年10月31日)
売上高 1,581,105
売上原価 921,060
売上総利益 660,045
販売費及び一般管理費 389,215
営業利益 270,829
営業外収益
受取利息 8
配信料収入 3,314
その他 99
営業外収益合計 3,422
営業外費用
支払利息 265
上場関連費用 13,476
その他 5
営業外費用合計 13,748
経常利益 260,504
税引前四半期純利益 260,504
法人税等 78,569
四半期純利益 181,934

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【注記事項】
(四半期財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

(税金費用の計算)

税金費用については、当第1四半期累計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。 

(四半期貸借対照表関係)

当座貸越契約

当社は、運転資金の効率的な調達を行うため、取引銀行1行と当座貸越契約を締結しております。これらの契約に基づく借入未実行残高は、次のとおりであります。

前事業年度

(2022年7月31日)
当第1四半期会計期間

(2022年10月31日)
当座貸越極度額 100,000千円 100,000千円
借入実行残高
差引額 100,000千円 100,000千円
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)

当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

当第1四半期累計期間

(自 2022年8月1日

至 2022年10月31日)
減価償却費 1,397千円
(株主資本等関係)

当第1四半期累計期間(自 2022年8月1日 至 2022年10月31日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

2.基準日が当第1四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

3.株主資本の著しい変動

当社は、2022年8月5日付で東京証券取引所グロース市場に株式を上場いたしました。この上場にあたり、2022年8月4日を払込期日とする公募(ブックビルディング方式による募集)による新株式350,000株の発行及び自己株式320,000株の処分により、資本金が228,620千円、資本剰余金が509,968千円増加し、自己株式が136,700千円減少いたしました。また、2022年9月6日を払込期日とする第三者割当(オーバーアロットメントによる売出し)による新株式300,400株の発行により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ196,221千円増加いたしました。

この結果、当第1四半期会計期間末において、資本金が432,841千円、資本剰余金が842,889千円、自己株式が-千円となっております。

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(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社は、ライフカルチャープラットフォーム事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 (収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

(単位:千円)
当第1四半期累計期間

(自 2022年8月1日

至 2022年10月31日)
顧客との契約から生じる収益
D2Cドメイン 1,509,640
ブランドソリューションドメイン 71,464
1,581,105
外部顧客への売上高 1,581,105

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目 当第1四半期累計期間

(自 2022年8月1日

至 2022年10月31日)
1株当たり四半期純利益 25円17銭
(算定上の基礎)
四半期純利益(千円) 181,934
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る四半期純利益(千円) 181,934
普通株式の期中平均株式数(株) 7,227,526
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要

(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式がないため、記載しておりません。 

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2 【その他】

該当事項はありません。 

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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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