Quarterly Report • May 12, 2023
Preview not available for this file type.
Download Source File 第3四半期報告書_20230512114916
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 近畿財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年5月12日 |
| 【四半期会計期間】 | 第25期第3四半期(自 2023年1月1日 至 2023年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社きちりホールディングス |
| 【英訳名】 | KICHIRI HOLDINGS & Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長CEO兼COO 平川 昌紀 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 |
| 【電話番号】 | 06(6262)3456(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役CFO 葛原 昭 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 |
| 【電話番号】 | 06(6262)3456(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役CFO 葛原 昭 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E03512 30820 株式会社きちりホールディングス KICHIRI HOLDINGS & Co.,Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2022-07-01 2023-03-31 Q3 2023-06-30 2021-07-01 2022-03-31 2022-06-30 1 false false false E03512-000 2023-05-12 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E03512-000 2023-03-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E03512-000 2023-03-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03512-000 2023-03-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E03512-000 2023-03-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03512-000 2023-03-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03512-000 2023-03-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E03512-000 2023-03-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E03512-000 2023-03-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E03512-000 2023-03-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E03512-000 2023-03-31 jpcrp_cor:Row1Member E03512-000 2023-05-12 E03512-000 2023-03-31 E03512-000 2023-01-01 2023-03-31 E03512-000 2022-07-01 2023-03-31 E03512-000 2022-03-31 E03512-000 2022-01-01 2022-03-31 E03512-000 2021-07-01 2022-03-31 E03512-000 2022-06-30 E03512-000 2021-07-01 2022-06-30 iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
第3四半期報告書_20230512114916
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第24期
第3四半期
連結累計期間 | 第25期
第3四半期
連結累計期間 | 第24期 |
| 会計期間 | | 自2021年7月1日
至2022年3月31日 | 自2022年7月1日
至2023年3月31日 | 自2021年7月1日
至2022年6月30日 |
| 売上高 | (千円) | 4,645,183 | 7,870,785 | 6,920,721 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | 316,800 | △323,993 | 355,714 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | (千円) | 419,085 | △283,102 | 151,278 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 416,381 | △316,657 | 119,446 |
| 純資産額 | (千円) | 1,234,379 | 577,416 | 973,996 |
| 総資産額 | (千円) | 7,998,613 | 6,734,445 | 7,381,776 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益又は1株当たり四半期純損失(△) | (円) | 41.23 | △27.96 | 14.90 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 14.1 | 7.2 | 11.6 |
| 回次 | 第24期 第3四半期連結 会計期間 |
第25期 第3四半期連結 会計期間 |
|
|---|---|---|---|
| 会計期間 | 自2022年1月1日 至2022年3月31日 |
自2023年1月1日 至2023年3月31日 |
|
| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純損失(△) | (円) | △23.58 | △12.08 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.第24期第3四半期連結累計期間及び第24期の潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.第25期第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が営む事業の内容について重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第3四半期報告書_20230512114916
当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大による各種行動制限が緩和され、徐々に経済活動の正常化への動きが見られましたが、その影響は未だに続いております。またウクライナ情勢や急激な円安による原材料・原油価格等の物価高騰が続いており、未だ収束の兆しが見えないことから、先行き不透明な状況が続いております。
一方で、国際的な水際対策の緩和によるインバウンド需要の活性化や内閣官房からのマスク着用の考え方の見直し発表による人々の行動意欲の回帰など、ポストコロナに向けて経済正常化の動きが加速していくものと考えられます。
当飲食業界におきましても、経営環境は厳しいものとなりましたが、当社グループは飲食事業において、以下の通り新規7店舗をオープンいたしました。
いしがまやハンバーグ業態では、2022年8月、愛知県名古屋市の商業施設「mozo ワンダーシティ」内にて、フードコートスタイル初出店となる「ハンバーグ&ステーキ いしがま工房」、2022年11月、大阪府堺市の商業施設「ららぽーと堺」内にて、関西2号店となる「いしがまやハンバーグ ららぽーと堺」、の2店舗をオープンいたしました。石窯で焼き上げる肉の旨味がたっぷり詰まった究極のハンバーグと厳選されたこだわり牛のステーキをご堪能いただけます。
VEGEGO業態では、2022年11月、大阪府堺市の商業施設「ららぽーと堺」内にて、関西2号店となる「VEGEGOオヌレシクタン&cafeららぽーと堺」、千葉県柏市の商業施設「セブンパークアリオ柏」内にて、「VEGEGOオヌレシクタン&cafeセブンパークアリオ柏」、愛知県春日井市の商業施設「イーアス春日井」内にて、VEGEGO業態の中部地方初出店となる「VEGEGOオヌレシクタン&cafeイーアス春日井」、2023年2月、埼玉県さいたま市の商業施設「イオンモール浦和美園」内にて、「VEGEGOオヌレシクタン&caféイオンモール浦和美園」、の4店舗をオープンいたしました。店名のオヌレシクタンは韓国語で今日の献立という意味があり、日本でも人気のある石焼ビビンバ・純豆腐・参鶏湯・チヂミ・カルビ・プデチゲなどをメインとする定食スタイルの豊富なメニューを取り揃えており、何度来ても違った味をお楽しみいただけます。
焼き肉業態では2022年11月、東京都昭島市にて焼き肉業態の2号店、当社ロードサイド店舗として初出店となる「肉の満牛萬 昭島」をオープンいたしました。肉の満牛萬は都市部立地と郊外ロードサイド立地の双方で展開可能な業態に育てていくことを目標として、郊外ロードサイドで市場を拡げる他の焼肉食べ放題ブランドとは一線を画したお客様満足を生み出し、焼肉屋の新たなスタンダードを確立してまいります。
プラットフォームシェアリング事業については、外食企業向けの更なるプラットフォーム強化を進めると共に、異業種のブランドホルダーに対する出店支援コンサルティング業務の提供も増加しており、今後につきましても、あらゆる可能性を模索しながら、事業の拡大に努めたいと考えております。
フランチャイズ事業については、ハンバーグ業態にて、西日本最大級の総合スーパーであるイズミが展開するショッピングセンター「ゆめタウン」への出店を行っております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は、7,870百万円(前年同期比69.4%増)、営業損失127百万円(前年同期は営業損失994百万円)、経常損失323百万円(前年同期は経常利益316百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失283百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益419百万円)となりました。
なお、当社グループはセグメント情報の記載を省略しているため、セグメントごとの経営成績の記載を省略しております。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は6,734百万円となり、前連結会計年度末と比較して647百万円減少しております。
流動資産合計は3,973百万円となり前連結会計年度末と比較して1,071百万円減少しております。減少の主な要因は、現金及び預金が891百万円減少したこと等によるものであります。
固定資産合計は2,760百万円となり、前連結会計年度末と比較して423百万円増加しております。増加の主な要因は、有形固定資産が379百万円増加したこと等によるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は6,157百万円となり、前連結会計年度末と比較して250百万円減少しております。
流動負債合計は2,028百万円となり、前連結会計年度末と比較して290百万円増加しております。増加の主な要因は、その他の負債が172百万円増加したこと等によるものであります。
固定負債合計は4,128百万円となり、前連結会計年度末と比較して541百万円減少しております。減少の主な要因は、長期借入金が508百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は577百万円となり、前連結会計年度末と比較して396百万円減少しております。減少の主な要因は、利益剰余金が359百万円減少したことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3四半期報告書_20230512114916
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 33,600,000 |
| 計 | 33,600,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (2023年3月31日) |
提出日現在発行数(株) (2023年5月12日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 10,550,400 | 10,550,400 | 東京証券取引所 スタンダード市場 |
単元株式数 100株 |
| 計 | 10,550,400 | 10,550,400 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年1月1日~ 2023年3月31日 |
- | 10,550,400 | - | 381,530 | - | 341,475 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
| 2023年3月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 425,800 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 10,121,800 | 101,218 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 2,800 | - | - |
| 発行済株式総数 | 10,550,400 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 101,218 | - |
| 2023年3月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社きちりホールディングス | 大阪市中央区安土町2-3-13 | 425,800 | - | 425,800 | 4.0 |
| 計 | - | 425,800 | - | 425,800 | 4.0 |
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20230512114916
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2023年1月1日から2023年3月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2022年7月1日から2023年3月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2022年6月30日) |
当第3四半期連結会計期間 (2023年3月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 3,561,364 | 2,669,388 |
| 売掛金 | 257,342 | 396,579 |
| 原材料及び貯蔵品 | 89,429 | 95,089 |
| 未収入金 | 233,433 | 73,448 |
| その他 | 903,448 | 739,446 |
| 流動資産合計 | 5,045,018 | 3,973,951 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物(純額) | 816,625 | 1,012,522 |
| その他(純額) | 133,813 | 317,415 |
| 有形固定資産合計 | 950,438 | 1,329,937 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 63,636 | 58,310 |
| その他 | 102,911 | 114,146 |
| 無形固定資産合計 | 166,547 | 172,456 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 77,405 | 97,405 |
| 差入保証金 | 839,101 | 869,714 |
| 繰延税金資産 | 302,080 | 288,509 |
| その他 | 2,029 | 3,310 |
| 貸倒引当金 | △845 | △840 |
| 投資その他の資産合計 | 1,219,771 | 1,258,099 |
| 固定資産合計 | 2,336,758 | 2,760,494 |
| 資産合計 | 7,381,776 | 6,734,445 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 249,740 | 341,086 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 678,564 | 678,564 |
| 未払法人税等 | 43,365 | 32,052 |
| 賞与引当金 | - | 29,557 |
| 株主優待引当金 | - | 9,185 |
| その他 | 766,196 | 938,373 |
| 流動負債合計 | 1,737,866 | 2,028,820 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 4,453,155 | 3,944,232 |
| 資産除去債務 | 67,353 | 66,579 |
| その他 | 149,405 | 117,397 |
| 固定負債合計 | 4,669,913 | 4,128,209 |
| 負債合計 | 6,407,780 | 6,157,029 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 381,530 | 381,530 |
| 資本剰余金 | 495,518 | 494,504 |
| 利益剰余金 | 145,919 | △213,117 |
| 自己株式 | △170,204 | △170,218 |
| 株主資本合計 | 852,764 | 492,697 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| 為替換算調整勘定 | 4,662 | △5,833 |
| その他の包括利益累計額合計 | 4,662 | △5,833 |
| 新株予約権 | 77,865 | 34,276 |
| 非支配株主持分 | 38,704 | 56,275 |
| 純資産合計 | 973,996 | 577,416 |
| 負債純資産合計 | 7,381,776 | 6,734,445 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年7月1日 至 2022年3月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年7月1日 至 2023年3月31日) |
|
| 売上高 | 4,645,183 | 7,870,785 |
| 売上原価 | 1,397,614 | 2,229,811 |
| 売上総利益 | 3,247,568 | 5,640,974 |
| 販売費及び一般管理費 | 4,242,020 | 5,768,768 |
| 営業損失(△) | △994,451 | △127,793 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 1,385 | 590 |
| 助成金収入 | 969,481 | 60,831 |
| 暗号資産評価益 | 369,426 | - |
| その他 | 4,375 | 6,394 |
| 営業外収益合計 | 1,344,668 | 67,816 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 19,962 | 16,411 |
| 支払手数料 | 931 | 1,119 |
| 暗号資産評価損 | 11,409 | 235,277 |
| その他 | 1,114 | 11,208 |
| 営業外費用合計 | 33,417 | 264,016 |
| 経常利益又は経常損失(△) | 316,800 | △323,993 |
| 特別利益 | ||
| 新株予約権戻入益 | - | 47,515 |
| 助成金収入 | 764,272 | 12,432 |
| 特別利益合計 | 764,272 | 59,947 |
| 特別損失 | ||
| 店舗臨時休業による損失 | 388,454 | - |
| 特別損失合計 | 388,454 | - |
| 税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) | 692,618 | △264,046 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 36,215 | 30,024 |
| 法人税等調整額 | 243,481 | 13,570 |
| 法人税等合計 | 279,697 | 43,595 |
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | 412,920 | △307,641 |
| 非支配株主に帰属する四半期純損失(△) | △6,165 | △24,539 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | 419,085 | △283,102 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年7月1日 至 2022年3月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年7月1日 至 2023年3月31日) |
|
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | 412,920 | △307,641 |
| その他の包括利益 | ||
| 為替換算調整勘定 | 3,461 | △9,016 |
| その他の包括利益合計 | 3,461 | △9,016 |
| 四半期包括利益 | 416,381 | △316,657 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 421,155 | △293,598 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | △4,773 | △23,059 |
(新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う会計上の見積りについて)
前連結会計年度の有価証券報告書(重要な会計上の見積り)に記載した、新型コロナウイルス感染症の影響に関する仮定について重要な変更はありません。
保証債務
一部の賃貸物件の保証金について当社グループ、貸主及び金融機関との間で代預託契約を結んでおります。当該契約に基づき、金融機関は貸主に対して保証金相当額を預託しており、当社グループは貸主が金融機関に対して負う当該預託金の返還債務を保証しております。
| 前連結会計年度 (2022年6月30日) |
当第3四半期連結会計期間 (2023年3月31日) |
|
|---|---|---|
| 338,180千円 | 331,423千円 |
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年7月1日 至 2022年3月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年7月1日 至 2023年3月31日) |
|
|---|---|---|
| 減価償却費 のれんの償却額 |
176,557千円 3,087千円 |
145,178千円 11,690千円 |
前第3四半期連結累計期間(自 2021年7月1日 至 2022年3月31日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自 2022年7月1日 至 2023年3月31日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2022年9月2日 取締役会 |
普通株式 | 50,623 | 5.0 | 2022年6月30日 | 2022年9月13日 | 利益剰余金 |
| 2023年2月10日 取締役会 |
普通株式 | 25,311 | 2.5 | 2022年12月31日 | 2023年3月1日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
【セグメント情報】
当社グループは「飲食事業」「プラットフォームシェアリング事業」及び「フランチャイズ事業」を行っております。当社グループの報告セグメントは「飲食事業」のみであり、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
(単位:千円)
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年7月1日 至 2022年3月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年7月1日 至 2023年3月31日) |
|
|---|---|---|
| 飲食事業 | 4,574,913 | 7,717,231 |
| プラットフォームシェアリング事業 | 63,936 | 144,666 |
| その他 | 6,333 | 8,887 |
| 小計 | 4,645,183 | 7,870,785 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 4,645,183 | 7,870,785 |
| その他の収益 | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 4,645,183 | 7,870,785 |
1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年7月1日 至 2022年3月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年7月1日 至 2023年3月31日) |
|
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) | 41円23銭 | △27円96銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) | 419,085 | △283,102 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益又は普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) | 419,085 | △283,102 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 10,164,970 | 10,124,592 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | - | 2018年9月27日開催の取締役会 決議による新株予約権 2018年10月19日付与 ストック・オプション 新株予約権の数 1,200個 (普通株式の数 120,000株) 上記の新株予約権は、2022年10 月24日をもってその全部を取得 及び消却しております。 2022年9月28日開催の取締役会 決議による新株予約権 2022年10月19日付与 ストック・オプション 新株予約権の数 900個 (普通株式 90,000株) |
(注) 前第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。当第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20230512114916
該当事項はありません。
Building tools?
Free accounts include 100 API calls/year for testing.
Have a question? We'll get back to you promptly.