Quarterly Report • May 12, 2023
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年5月12日 |
| 【四半期会計期間】 | 第19期第1四半期(自 2023年1月1日 至 2023年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社セレス |
| 【英訳名】 | CERES INC. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 都木 聡 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都世田谷区用賀四丁目10番1号 |
| 【電話番号】 | 03-5797-3347 |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役 兼 管理本部長 小林 保裕 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都世田谷区用賀四丁目10番1号 |
| 【電話番号】 | 03-5797-3347 |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役 兼 管理本部長 小林 保裕 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E30919 36960 株式会社セレス CERES INC. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2023-01-01 2023-03-31 Q1 2023-12-31 2022-01-01 2022-03-31 2022-12-31 1 false false false E30919-000 2023-03-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E30919-000 2023-03-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E30919-000 2023-03-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E30919-000 2023-03-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E30919-000 2023-03-31 jpcrp_cor:Row1Member E30919-000 2023-05-12 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E30919-000 2023-03-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E30919-000 2023-03-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E30919-000 2023-03-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E30919-000 2023-03-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E30919-000 2023-03-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E30919-000 2023-01-01 2023-03-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E30919-000 2023-01-01 2023-03-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E30919-000 2022-01-01 2022-03-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E30919-000 2022-01-01 2022-03-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E30919-000 2023-01-01 2023-03-31 jpcrp040300-q1r_E30919-000:FinancialServiceBusinessReportableSegmentsMember E30919-000 2022-01-01 2022-03-31 jpcrp040300-q1r_E30919-000:FinancialServiceBusinessReportableSegmentsMember E30919-000 2023-01-01 2023-03-31 jpcrp040300-q1r_E30919-000:MobileServiceBusinessReportableSegmentsMember E30919-000 2022-01-01 2022-03-31 jpcrp040300-q1r_E30919-000:MobileServiceBusinessReportableSegmentsMember E30919-000 2023-03-31 E30919-000 2023-01-01 2023-03-31 E30919-000 2022-03-31 E30919-000 2022-01-01 2022-03-31 E30919-000 2022-12-31 E30919-000 2022-01-01 2022-12-31 E30919-000 2023-05-12 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第1四半期報告書_20230509200547
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第18期
第1四半期
連結累計期間 | 第19期
第1四半期
連結累計期間 | 第18期 |
| 会計期間 | | 自 2022年1月1日
至 2022年3月31日 | 自 2023年1月1日
至 2023年3月31日 | 自 2022年1月1日
至 2022年12月31日 |
| 売上高 | (千円) | 4,709,064 | 5,525,486 | 20,536,320 |
| 経常利益 | (千円) | 657,535 | 352,078 | 679,976 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 389,488 | 201,158 | 46,606 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 383,835 | 265,829 | 165,273 |
| 純資産額 | (千円) | 9,766,361 | 9,734,143 | 9,696,089 |
| 総資産額 | (千円) | 19,558,319 | 22,418,601 | 22,597,077 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 34.63 | 17.67 | 4.12 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 34.37 | - | 4.11 |
| 自己資本比率 | (%) | 46.0 | 39.6 | 39.3 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.第19期第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループにおいて営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第1四半期報告書_20230509200547
当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2023年1月1日~2023年3月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大のための抑制策が緩和され、経済活動再開により需要が急増したこと等による物価の上昇や世界的な金利の高騰などにより、先行きは不透明な状況となっているものの、足元の景気は緩やかに持ち直しの傾向となっております。
このような環境の中、当第1四半期連結累計期間においては、売上面ではモバイルサービス事業において、当社グループが運営するポイントサイトであるモッピーが会員数の増加等により引き続き堅調に推移いたしました。また、化粧品・健康食品等を取り扱っているD2Cはヒット商品の牽引により大幅増収となり、取引先企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援を行う連結子会社ゆめみも継続的に取り組んできた新規案件開拓の成果により受注が好調に推移いたしました。また、フィナンシャルサービス事業においては、ブロックチェーン関連事業を行う連結子会社マーキュリーやオンラインファクタリングサービスを提供している連結子会社ラボルの順調な成長に加えて、投資育成事業において営業投資有価証券の売却を行ったことにより増収となりました。
利益面では、D2CやDXの増益があったものの、モッピーにおける原価率の一時的な上昇により、モバイルサービス事業において減益となりました。一方、フィナンシャルサービス事業においては、各事業が好調に推移したことによる大幅増収により、損失幅が縮小しております。また、持分法適用関連会社であるビットバンクは暗号資産市場の活況を背景として好業績となり、持分法による投資利益が前年同期比で大きく増加しております。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は5,525百万円(前年同期比17.3%増)、営業利益は253百万円(同57.3%減)、経常利益は352百万円(同46.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は201百万円(同48.4%減)となりました。
また、当社グループの経営指標として重視しているEBITDAは483百万円(前年同期比37.6%減)となりました。当社グループのEBITDAは税金等調整前当期純利益+支払利息+減価償却費+のれん償却費(持分法による投資損益に含まれるのれん償却に相当する額も加算)+減損損失で算出しております。
セグメントの業績は、以下のとおりであります。
モバイルサービス事業
モバイルサービス事業は、日本最大級のポイントサイトであるモッピーや自社アフィリエイトプログラムAD.TRACK等から構成される「ポイント」、化粧品・健康食品等の企画・製造・販売を行う「D2C」、及びモバイル分野で有数の開発力を有する連結子会社ゆめみが手掛ける「DX」で構成されております。
「ポイント」においては、サイトやアプリの継続的な改良等を行うとともに、各種キャンペーン等の施策を実施してまいりましたが、年度末の広告需要が低調であったことから増収減益となりました。なお、モッピーの会員数は堅調に推移し、当第1四半期連結会計期間末の会員数は455万人(前年同期比16.1%増)となり、アプリの累計ダウンロード数も321万件(同53.9%増)に達しております。
「D2C」においては、前期からの積極投資の成果により順調に成長しており増収増益となりましたが、一部商品において想定以上の受注があったことにより、当四半期会計期間末において一時的な在庫不足が発生しており、受注残高が高水準となっております。
「DX」においては、引き続き旺盛な業務変革や顧客接点改革などの企業ニーズを好機として捉えた結果、増収増益となっております。
この結果、当第1四半期連結累計期間におけるモバイルサービス事業の売上高は5,314百万円(前年同期比13.7%増)、セグメント利益は686百万円(同31.9%減)となりました。
フィナンシャルサービス事業
フィナンシャルサービス事業は、ブロックチェーン関連、オンラインファクタリングサービス、投資リターンを得ることを目的とした投資育成事業を行っております。
ブロックチェーン関連事業においては、マーキュリーが運営する暗号資産販売所「CoinTrade(コイントレード)」及びステーキングサービス「CoinTradeStake(コイントレードステーク)」において、ユーザー数・アクティブ率・ステーキング残高が伸長し、好調に推移いたしました。また、オンラインファクタリングサービスにおいては、フリーランス向けAIファクタリングサービス「labol(ラボル)」の取扱高が大幅増加したことに加えて、新サービスであるカード決済サービス「labol(ラボル)カード払い」を開始いたしました。さらに投資育成事業では、将来の投資回収に向けて、社内の経営資源を活用し投資先支援を積極的に行なっております。
この結果、当第1四半期連結累計期間におけるフィナンシャルサービス事業の売上高は218百万円(前年同期比227.7%増)、セグメント損失は137百万円(前年同期はセグメント損失176百万円)となりました。
② 財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産の額は、前連結会計年度末に比べ178百万円減少し、22,418百万円となりました。これは主に関係会社株式が116百万円、その他流動資産が418百万円増加したものの、現金及び預金が846百万円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における総負債の額は、前連結会計年度末に比べ216百万円減少し、12,684万円となりました。これは主に長期借入金が260百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産の額は、前連結会計年度末に比べ38百万円増加し、9,734百万円となりました。これは主に非支配株主持分が50百万円増加したこと等によるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題についての重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第1四半期報告書_20230509200547
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 100,000,000 |
| 計 | 100,000,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末 現在発行数(株) (2023年3月31日) |
提出日現在発行数 (株) (2023年5月12日) |
上場金融商品取引所名 又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 11,955,800 | 11,955,800 | 東京証券取引所 プライム市場 |
単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 11,955,800 | 11,955,800 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年1月1日~ 2023年3月31日 |
- | 11,955,800 | - | 2,025,683 | - | 1,965,683 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
| 2023年3月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 570,500 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 11,372,600 | 113,726 | 単元株式数は100株であります。 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 12,700 | - | - |
| 発行済株式総数 | 11,955,800 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 113,726 | - |
| 2023年3月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) 株式会社セレス |
東京都世田谷区用賀 四丁目10番1号 |
570,500 | - | 570,500 | 4.77 |
| 計 | - | 570,500 | - | 570,500 | 4.77 |
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20230509200547
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2023年1月1日から2023年3月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年1月1日から2023年3月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2023年3月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 6,547,200 | 5,701,155 |
| 受取手形、売掛金及び契約資産 | 3,545,294 | 3,587,767 |
| 営業投資有価証券 | 2,744,225 | 2,805,289 |
| 商品及び製品 | 208,119 | 208,322 |
| 仕掛品 | 125,284 | 148,069 |
| 原材料及び貯蔵品 | 127,374 | 89,617 |
| その他 | 1,132,049 | 1,550,289 |
| 貸倒引当金 | △16,103 | △20,145 |
| 流動資産合計 | 14,413,443 | 14,070,365 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | 263,818 | 255,885 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 1,743,240 | 1,691,834 |
| その他 | 386,326 | 417,351 |
| 無形固定資産合計 | 2,129,566 | 2,109,185 |
| 投資その他の資産 | ||
| 関係会社株式 | 3,116,212 | 3,232,563 |
| その他 | 2,677,548 | 2,756,967 |
| 貸倒引当金 | △3,512 | △6,366 |
| 投資その他の資産合計 | 5,790,249 | 5,983,165 |
| 固定資産合計 | 8,183,633 | 8,348,236 |
| 資産合計 | 22,597,077 | 22,418,601 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 832,483 | 1,097,843 |
| 短期借入金 | ※ 2,450,000 | ※ 2,456,000 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 1,263,269 | 1,187,386 |
| 未払法人税等 | 372,397 | 134,652 |
| ポイント引当金 | 3,182,962 | 3,311,971 |
| 賞与引当金 | - | 11,172 |
| 役員賞与引当金 | 30,000 | - |
| その他 | 2,426,986 | 2,421,976 |
| 流動負債合計 | 10,558,099 | 10,621,002 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 55,000 | 35,000 |
| 長期借入金 | 2,117,828 | 1,857,371 |
| 資産除去債務 | 82,705 | 82,729 |
| その他 | 87,354 | 88,354 |
| 固定負債合計 | 2,342,888 | 2,063,455 |
| 負債合計 | 12,900,987 | 12,684,458 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2023年3月31日) |
|
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 2,025,683 | 2,025,683 |
| 資本剰余金 | 2,547,138 | 2,547,138 |
| 利益剰余金 | 4,496,200 | 4,469,582 |
| 自己株式 | △307,778 | △307,778 |
| 株主資本合計 | 8,761,244 | 8,734,626 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 120,204 | 134,818 |
| その他の包括利益累計額合計 | 120,204 | 134,818 |
| 新株予約権 | 1,266 | 1,266 |
| 非支配株主持分 | 813,375 | 863,432 |
| 純資産合計 | 9,696,089 | 9,734,143 |
| 負債純資産合計 | 22,597,077 | 22,418,601 |
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年1月1日 至 2023年3月31日) |
|
| 売上高 | 4,709,064 | 5,525,486 |
| 売上原価 | 2,752,705 | 3,346,356 |
| 売上総利益 | 1,956,359 | 2,179,130 |
| 販売費及び一般管理費 | 1,362,139 | 1,925,522 |
| 営業利益 | 594,219 | 253,607 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 229 | 300 |
| 持分法による投資利益 | 2,411 | 109,525 |
| 暗号資産評価益 | 64,717 | 4,861 |
| その他 | 1,429 | 1,489 |
| 営業外収益合計 | 68,787 | 116,177 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 4,571 | 5,377 |
| 投資事業組合運用損 | 267 | 9,603 |
| その他 | 632 | 2,724 |
| 営業外費用合計 | 5,471 | 17,706 |
| 経常利益 | 657,535 | 352,078 |
| 特別利益 | ||
| 事業譲渡益 | 42,098 | - |
| その他 | 783 | - |
| 特別利益合計 | 42,881 | - |
| 税金等調整前四半期純利益 | 700,416 | 352,078 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 261,405 | 121,398 |
| 法人税等調整額 | 20,923 | △20,536 |
| 法人税等合計 | 282,328 | 100,862 |
| 四半期純利益 | 418,087 | 251,215 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 28,599 | 50,057 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 389,488 | 201,158 |
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年1月1日 至 2023年3月31日) |
|
| 四半期純利益 | 418,087 | 251,215 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △34,252 | 14,789 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | - | △175 |
| その他の包括利益合計 | △34,252 | 14,614 |
| 四半期包括利益 | 383,835 | 265,829 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 355,235 | 215,772 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 28,599 | 50,057 |
(時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)
「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。
なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。
※ 当社グループは、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行9行と当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締結しております。なお、貸出コミットメント契約につきましては、一定の財務制限条項が付されております。
当第1四半期連結会計期間末における当座貸越契約及び貸出コミットメントに係る借入金未実行残高等は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2023年3月31日) |
|
|---|---|---|
| 当座貸越極度額及び貸出コミットメントの総額 | 3,780,000千円 | 3,880,000千円 |
| 借入実行残高 | 2,450,000千円 | 2,456,000千円 |
| 差引額 | 1,330,000千円 | 1,424,000千円 |
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年1月1日 至 2023年3月31日) |
|
|---|---|---|
| 減価償却費 | 32,735千円 | 66,815千円 |
| のれんの償却額 | 29,108千円 | 51,406千円 |
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年3月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年3月23日 定時株主総会 |
普通株式 | 449,496 | 40 | 2021年12月31日 | 2022年3月24日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年3月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年3月29日 定時株主総会 |
普通株式 | 227,776 | 20 | 2022年12月31日 | 2023年3月30日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 |
四半期連結損益 計算書計上額 (注)2 |
|||
| モバイル サービス事業 |
フィナンシャル サービス事業 |
計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 4,642,366 | 66,698 | 4,709,064 | - | 4,709,064 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 32,099 | - | 32,099 | △32,099 | - |
| 計 | 4,674,466 | 66,698 | 4,741,164 | △32,099 | 4,709,064 |
| セグメント利益又は損失(△) | 1,007,375 | △176,653 | 830,721 | △236,502 | 594,219 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△236,502千円は、セグメント間取引消去180千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△236,682千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 |
四半期連結損益 計算書計上額 (注)2 |
|||
| モバイル サービス事業 |
フィナンシャル サービス事業 |
計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 5,306,946 | 218,540 | 5,525,486 | - | 5,525,486 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 7,934 | - | 7,934 | △7,934 | - |
| 計 | 5,314,880 | 218,540 | 5,533,421 | △7,934 | 5,525,486 |
| セグメント利益又は損失(△) | 686,077 | △137,627 | 548,449 | △294,842 | 253,607 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△294,842千円は、セグメント間取引消去1,678千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△296,520千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
顧客との契約から生じる収益を主要な財またはサービス別に分解した情報は以下のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年3月31日)
(単位:千円)
| モバイルサービス事業 | フィナンシャル サービス事業 |
合計 | |
| ポイント D2C DX その他 |
3,261,467 429,857 951,041 - |
- - - 51,509 |
3,261,467 429,857 951,041 51,509 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 4,642,366 | 51,509 | 4,693,876 |
| その他の収益 | - | 15,188 | 15,188 |
| 外部顧客への売上高 | 4,642,366 | 66,698 | 4,709,064 |
当第1四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年3月31日)
(単位:千円)
| モバイルサービス事業 | フィナンシャル サービス事業 |
合計 | |
| ポイント D2C DX その他 |
3,457,617 645,542 1,203,786 - |
- - - 38,472 |
3,457,617 645,542 1,203,786 38,472 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 5,306,946 | 38,472 | 5,345,418 |
| その他の収益 | - | 180,068 | 180,068 |
| 外部顧客への売上高 | 5,306,946 | 218,540 | 5,525,486 |
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年1月1日 至 2023年3月31日) |
|---|---|---|
| (1)1株当たり四半期純利益 | 34円63銭 | 17円67銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 389,488 | 201,158 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 389,488 | 201,158 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 11,247,826 | 11,385,204 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 | 34円37銭 | - |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額 (千円) |
- | - |
| 普通株式増加数(株) | 85,563 | - |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | - | - |
(注)当第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20230509200547
該当事項はありません。
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