Quarterly Report • May 15, 2023
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年5月15日 |
| 【四半期会計期間】 | 第53期第2四半期(自 2023年1月1日 至 2023年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社アミファ |
| 【英訳名】 | Amifa Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 藤井 愉三 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都港区北青山二丁目13番5号 |
| 【電話番号】 | (03)6432-9500 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員経理部長 川上 康夫 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区北青山二丁目13番5号 |
| 【電話番号】 | (03)6432-9500 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員経理部長 川上 康夫 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E34028 78000 株式会社アミファ Amifa Co.,Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false CTE 2022-10-01 2023-03-31 Q2 2023-09-30 2021-10-01 2022-03-31 2022-09-30 1 false false false E34028-000 2023-03-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E34028-000 2023-01-01 2023-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34028-000 2022-01-01 2022-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34028-000 2023-03-31 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E34028-000 2023-03-31 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E34028-000 2023-03-31 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E34028-000 2023-03-31 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E34028-000 2023-03-31 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E34028-000 2023-03-31 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E34028-000 2023-03-31 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E34028-000 2023-03-31 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E34028-000 2023-03-31 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E34028-000 2023-03-31 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E34028-000 2023-05-15 E34028-000 2023-03-31 E34028-000 2022-10-01 2023-03-31 E34028-000 2022-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34028-000 2021-10-01 2022-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34028-000 2022-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34028-000 2021-10-01 2022-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34028-000 2021-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34028-000 2023-03-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E34028-000 2023-03-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E34028-000 2023-03-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E34028-000 2023-03-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E34028-000 2023-03-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E34028-000 2023-03-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E34028-000 2023-03-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E34028-000 2023-05-15 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E34028-000 2023-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34028-000 2022-10-01 2023-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember xbrli:pure iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares
第2四半期報告書_20230512112638
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第52期
第2四半期累計期間 | 第53期
第2四半期累計期間 | 第52期 |
| 会計期間 | | 自2021年10月1日
至2022年3月31日 | 自2022年10月1日
至2023年3月31日 | 自2021年10月1日
至2022年9月30日 |
| 売上高 | (千円) | 3,301,997 | 4,668,181 | 5,919,488 |
| 経常利益 | (千円) | 330,848 | 306,919 | 260,386 |
| 四半期(当期)純利益 | (千円) | 206,147 | 191,578 | 222,071 |
| 持分法を適用した場合の投資利益 | (千円) | - | - | - |
| 資本金 | (千円) | 37,220 | 37,220 | 37,220 |
| 発行済株式総数 | (株) | 3,235,000 | 3,235,000 | 3,235,000 |
| 純資産額 | (千円) | 2,467,227 | 2,540,833 | 2,472,918 |
| 総資産額 | (千円) | 3,179,571 | 3,375,146 | 3,084,738 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 63.72 | 59.22 | 68.65 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | - | 24.00 |
| 自己資本比率 | (%) | 77.6 | 75.3 | 80.2 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 359,877 | 53,337 | △233,923 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △6,853 | △10,417 | △15,460 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △96,413 | △95,081 | △131,496 |
| 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | (千円) | 1,535,626 | 845,974 | 898,135 |
| 回次 | 第52期 第2四半期会計期間 |
第53期 第2四半期会計期間 |
|
|---|---|---|---|
| 会計期間 | 自2022年1月1日 至2022年3月31日 |
自2023年1月1日 至2023年3月31日 |
|
| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 24.57 | 23.89 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社を有していないため記載しておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当第2四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2四半期報告書_20230512112638
当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当第2四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第2四半期累計期間(自 2022年10月1日 至 2023年3月31日)におけるわが国経済は、第8波の新型コロナウイルス感染症の再拡大もピークを過ぎ、感染者数減少と収束に向かうと見られ、消費回復への兆しがあるものの、諸物価高騰が続き、力強さに欠ける状況でした。
こうした環境下、当社はクリスマス、バレンタイン等のイベントを始めとして、ウィズ・コロナの新しいトレンドを積極的に取り込んだ新企画、新商品提案に注力した結果、売上は前年同期比大幅増となりました。一方、円安による商品仕入価格高騰を踏まえた価格改定交渉の努力や、物流費削減をはじめとした原価低減、またこれまで進めてきているDXの取り組み等による生産性向上効果もあったものの、円安の影響を吸収しきれず、前年同期比減益となりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の経営成績の概要につきましては以下の通りであります。
(千円)
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 四半期純利益 | |
| 当第2四半期累計期間 | 4,668,181 | 265,751 | 306,919 | 191,578 |
| 前第2四半期累計期間 | 3,301,997 | 341,116 | 330,848 | 206,147 |
| 増減額 | 1,366,183 | △75,364 | △23,928 | △14,569 |
| 増減率(%) | 41.4 | △22.1 | △7.2 | △7.1 |
売上高は、前年同期比1,366,183千円増(同41.4%増)の4,668,181千円となりました。
これは、消費者がコロナ禍後の新しい生活様式に慣れ、当社の主力とする嗜好品を好む余裕が生まれたことと、内部要因としては、その新しい消費者マインドに深くマーケティングした効果が現れ、商品ヒット率が大きく向上した効果が表れた結果と分析しています。四半期別に見てみますと、第1四半期においては、クリスマス関連商品を中心に、「イエナカ消費(巣ごもり消費)」や、「高見え」、すなわち小売価格100円より高価に感じられる新商品群のヒットもあり、文具、キッチン用品、ライフスタイル商品等全般に販売が好調に推移しました。当第2四半期においては、バレンタイン商品群を中心に、ライセンス企画商品の拡大もあり、売上を大きく伸ばしました。
なお、当第2四半期累計期間におけるライフスタイル雑貨の商品群別累計売上は、下表の通り、「ワンプライス商品」が4,395,153千円(前年同期比42.8%増)、「プチプライス商品」が273,027千円(前年同期比21.3%増)となりました。
(千円)
| ワンプライス商品 | プチプライス商品 | 合計 | |
| 当第2四半期累計期間 | 4,395,153 | 273,027 | 4,668,181 |
| 前第2四半期累計期間 | 3,076,825 | 225,171 | 3,301,997 |
| 増減額 | 1,318,328 | 47,855 | 1,366,183 |
| 増減率(%) | 42.8 | 21.3 | 41.4 |
営業利益は、前年同期比75,364千円減(同22.1%減)の265,751千円となりました。
これは、販売数量の大幅な拡大や価格改定交渉による増益効果があったものの、円安による原価への影響を吸収することができなかったこと、また販管費においても、物流費削減努力やDXの取り組みで一定の成果はあったものの、労務費の増加等の減益要因があったことによるものです。
経常利益は、前年同期比23,928千円減(同7.2%減)の306,919千円となりました。
これは、前第2四半期累計期間においては営業外費用に為替差損10,293千円がありましたが、当第2四半期累計期間は営業外収益に為替差益40,713千円があったこと等によるものです。
以上の結果、四半期純利益は、前年同期比14,569千円減(同7.1%減)の191,578千円となりました。
なお、当社の事業は、ライフスタイル雑貨事業の単一セグメントであるため、セグメントの記載をしておりません。
② 財政状態の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末における流動資産は3,191,860千円となり、前事業年度末に比べ257,528千円増加いたしました。これは主に受取手形及び売掛金が280,298千円、棚卸資産が114,688千円増加した一方、現金及び預金が52,161千円減少したことによるものです。固定資産は183,286千円となり、前事業年度末に比べ32,879千円増加いたしました。これは主に投資その他の資産が23,351千円増加したことによるものです。
この結果、総資産は、3,375,146千円となり、前事業年度末に比べ290,407千円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期会計期間末における流動負債は546,918千円となり、前事業年度末に比べ217,782千円増加いたしました。これは、主に買掛金が83,753千円、未払法人税等が115,340千円増加したことによるものです。固定負債は287,394千円となり前事業年度末に比べ4,710千円増加いたしました。これは退職給付引当金が4,710千円増加したことによるものです。
この結果、負債合計は834,313千円となり、前事業年度末に比べ222,493千円増加いたしました。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産合計は2,540,833千円となり、前事業年度末に比べ67,914千円増加いたしました。これは主に四半期純利益が191,578千円、配当金の支払いが77,638千円、繰延ヘッジ損益の減少が46,025千円あったことによるものです。
この結果、自己資本比率は前事業年度末に比べて4.9ポイント減少し、75.3%となりました。
③ キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物の期末残高は、845,974千円と前事業年度末に比べ52,161千円の減少となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは53,337千円の収入(前年同期は359,877千円の収入)となりました。これは主に税引前四半期純利益306,919千円、売上債権の増加280,819千円、棚卸資産の増加114,688千円、仕入債務の増加83,753千円によるものです。
投資活動によるキャッシュ・フローは10,417千円の支出(前年同期は6,853千円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出11,751千円によるものです。
財務活動によるキャッシュ・フローは95,081千円の支出(前年同期は96,413千円の支出)となりました。これは、長期借入金の返済による支出17,500千円、配当金の支払額77,581千円によるものです。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 経営成績に重要な影響を与える要因
当社は、海外より委託生産品の輸入取引を行っておりますが、これら輸入品は主としてUSドル建てでの決済を行っているため、為替相場の変動により仕入価格が上昇した場合には、当社の業績並びに財政状態に影響を及ぼす可能性があります。昨今の円安による輸入商品価格の上昇が、経営成績に重要な影響を与える要因と認識しております。
(7) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
①資金需要及び財務政策
当社の運転資金需要のうち主なものは、委託生産商品の購入、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要の主なものは、システム、物流、事務所関係等の投資によるものです。
当社は、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本としており、運転資金は自己資金を基本としております。なお、一時的に自己資金を超える運転資金の急増への備えとして、当座貸越契約を締結しております。
②キャッシュ・フローの状況について
当第2四半期累計期間におけるキャッシュ・フローの状況につきましては、「(1)財政状態及び経営成績の状況③キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第2四半期報告書_20230512112638
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 12,800,000 |
| 計 | 12,800,000 |
| 種類 | 第2四半期会計期間末 現在発行数(株) (2023年3月31日) |
提出日現在発行数(株) (2023年5月15日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 3,235,000 | 3,235,000 | 東京証券取引所 スタンダード市場 |
単元株式数 100株 |
| 計 | 3,235,000 | 3,235,000 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高(株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年1月1日~ 2023年3月31日 |
- | 3,235,000 | - | 37,220 | - | 5,220 |
| 2023年3月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| ウィステリア合同会社 | 東京都港区北青山2-7-13 | 900 | 27.82 |
| レイクラム合同会社 | 東京都港区北青山2-7-13 | 553 | 17.09 |
| 小野寺 美那子 | 埼玉県さいたま市岩槻区 | 91 | 2.82 |
| みずほ信託銀行株式会社(信託口)0770805 | 東京都千代田区丸の内1-3-3 | 90 | 2.78 |
| みずほ信託銀行株式会社(信託口)0770804 | 東京都千代田区丸の内1-3-3 | 90 | 2.78 |
| アミファ従業員持株会 | 東京都港区北青山2-13-5 | 67 | 2.10 |
| 野極 和彦 | 神奈川県横浜市緑区 | 40 | 1.24 |
| 楽天証券株式会社 | 東京都港区南青山2-6-21 | 36 | 1.12 |
| 藤井 愉三 | 千葉県浦安市 | 28 | 0.88 |
| 山下 敬弘 | 茨城県土浦市 | 27 | 0.83 |
| 計 | - | 1,923 | 59.46 |
(注)みずほ信託銀行株式会社(信託口)の所有株式数は、すべて信託業務に係る株式であります。
| 2023年3月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 3,232,500 | 32,325 | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 2,500 | - | - |
| 発行済株式総数 | 3,235,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 32,325 | - |
(注)「単元未満株式」の欄の普通株式には、自己株式が次のとおり含まれております。
株式会社アミファ 49株
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第2四半期報告書_20230512112638
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期会計期間(2023年1月1日から2023年3月31日まで)及び第2四半期累計期間(2022年10月1日から2023年3月31日まで)に係る四半期財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (2022年9月30日) |
当第2四半期会計期間 (2023年3月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 898,135 | 845,974 |
| 受取手形及び売掛金 | 556,416 | 836,714 |
| 電子記録債権 | 3,698 | 4,219 |
| 棚卸資産 | ※1 1,315,296 | ※1 1,429,985 |
| その他 | 160,914 | 74,966 |
| 貸倒引当金 | △130 | - |
| 流動資産合計 | 2,934,331 | 3,191,860 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | 46,691 | 52,222 |
| 無形固定資産 | 41,385 | 45,382 |
| 投資その他の資産 | 62,330 | 85,681 |
| 固定資産合計 | 150,406 | 183,286 |
| 資産合計 | 3,084,738 | 3,375,146 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 32,693 | 116,446 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 17,500 | - |
| 未払金 | 212,630 | 259,260 |
| 未払法人税等 | - | 115,340 |
| 賞与引当金 | 36,837 | 17,008 |
| その他 | 29,475 | 38,862 |
| 流動負債合計 | 329,136 | 546,918 |
| 固定負債 | ||
| 退職給付引当金 | 28,348 | 33,059 |
| 役員長期未払金 | 254,335 | 254,335 |
| 固定負債合計 | 282,683 | 287,394 |
| 負債合計 | 611,820 | 834,313 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 37,220 | 37,220 |
| 資本剰余金 | 273,468 | 273,468 |
| 利益剰余金 | 2,121,713 | 2,235,653 |
| 自己株式 | △31 | △31 |
| 株主資本合計 | 2,432,370 | 2,546,310 |
| 評価・換算差額等 | ||
| 繰延ヘッジ損益 | 40,548 | △5,476 |
| 評価・換算差額等合計 | 40,548 | △5,476 |
| 純資産合計 | 2,472,918 | 2,540,833 |
| 負債純資産合計 | 3,084,738 | 3,375,146 |
| (単位:千円) | ||
| 前第2四半期累計期間 (自 2021年10月1日 至 2022年3月31日) |
当第2四半期累計期間 (自 2022年10月1日 至 2023年3月31日) |
|
| 売上高 | ※2 3,301,997 | ※2 4,668,181 |
| 売上原価 | 1,906,753 | 3,104,125 |
| 売上総利益 | 1,395,243 | 1,564,055 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1 1,054,127 | ※1 1,298,303 |
| 営業利益 | 341,116 | 265,751 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 3 | 2 |
| 為替差益 | - | 40,713 |
| 固定資産売却益 | - | 1,038 |
| 受取補償金 | 360 | 249 |
| その他 | 40 | 412 |
| 営業外収益合計 | 404 | 42,416 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 253 | 780 |
| 為替差損 | 10,293 | - |
| 固定資産除却損 | - | 428 |
| その他 | 125 | 39 |
| 営業外費用合計 | 10,672 | 1,249 |
| 経常利益 | 330,848 | 306,919 |
| 税引前四半期純利益 | 330,848 | 306,919 |
| 法人税等 | 124,700 | 115,340 |
| 四半期純利益 | 206,147 | 191,578 |
| (単位:千円) | ||
| 前第2四半期累計期間 (自 2021年10月1日 至 2022年3月31日) |
当第2四半期累計期間 (自 2022年10月1日 至 2023年3月31日) |
|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税引前四半期純利益 | 330,848 | 306,919 |
| 減価償却費 | 13,434 | 12,602 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 345 | △130 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △7,963 | △19,829 |
| 退職給付引当金の増減額(△は減少) | 2,209 | 4,710 |
| 受取利息及び受取配当金 | △3 | △2 |
| 支払利息 | 253 | 780 |
| 固定資産売却損益(△は益) | - | △1,038 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △96,435 | △280,819 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | 110,566 | △114,688 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △13,136 | 83,753 |
| その他 | 57,118 | 61,856 |
| 小計 | 397,239 | 54,113 |
| 利息及び配当金の受取額 | 3 | 2 |
| 利息の支払額 | △253 | △780 |
| 法人税等の支払額又は還付額(△は支払) | △37,111 | 1 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 359,877 | 53,337 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △3,653 | △11,751 |
| 有形固定資産の売却による収入 | - | 3,454 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △3,200 | △2,120 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △6,853 | △10,417 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 長期借入金の返済による支出 | △35,000 | △17,500 |
| 配当金の支払額 | △61,413 | △77,581 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △96,413 | △95,081 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | - | - |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 256,610 | △52,161 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 1,279,016 | 898,135 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 1,535,626 | ※ 845,974 |
(税金費用の計算)
税金費用については、当第2四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
※1 棚卸資産の内訳は次のとおりであります。
| 前事業年度 (2022年9月30日) |
当第2四半期会計期間 (2023年3月31日) |
|
| 商品 | 1,014,249千円 | 1,060,359千円 |
| 未着品 | 301,047 | 369,219 |
| 原材料及び貯蔵品 | - | 406 |
2 当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行3行と当座貸越契約を締結しております。これらの契約に基づく当座貸越契約に係る借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前事業年度 (2022年9月30日) |
当第2四半期会計期間 (2023年3月31日) |
|
|---|---|---|
| 当座貸越極度額の総額 | 1,200,000千円 | 1,900,000千円 |
| 借入実行残高 | - | - |
| 差引額 | 1,200,000 | 1,900,000 |
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前第2四半期累計期間 (自 2021年10月1日 至 2022年3月31日) |
当第2四半期累計期間 (自 2022年10月1日 至 2022年3月31日) |
|
| 業務委託費 | 174,071千円 | 232,916千円 |
| 発送運賃 | 292,885 | 417,542 |
| 給料及び手当 | 162,725 | 173,612 |
| 賞与引当金繰入額 | 15,734 | 17,008 |
| 退職給付費用 | 10,788 | 13,465 |
| 減価償却費 | 13,434 | 12,602 |
※2 売上高の季節的変動
当社の商品は、ハロウィン(10月)、クリスマス(12月)、バレンタインデー(2月)などの行事に関連して販売されるものが多くを占めております。そのため、第1四半期会計期間、第2四半期会計期間に売上高が集中する傾向があります。
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。
| 前第2四半期累計期間 (自 2021年10月1日 至 2022年3月31日) |
当第2四半期累計期間 (自 2022年10月1日 至 2023年3月31日) |
|
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 1,535,626千円 | 845,974千円 |
| 現金及び現金同等物 | 1,535,626千円 | 845,974千円 |
Ⅰ 前第2四半期累計期間(自 2021年10月1日 至 2022年3月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年11月12日 取締役会 |
普通株式 | 61,465 | 19 | 2021年9月30日 | 2021年11月26日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間の末日後
となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期累計期間(自 2022年10月1日 至 2023年3月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年11月14日 取締役会 |
普通株式 | 77,638 | 24 | 2022年9月30日 | 2022年11月28日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間の末日後
となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
当社は、ライフスタイル雑貨事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社は、ライフスタイル雑貨の企画・製造仕入・卸販売を主要な内容として事業を展開しており、販売先は国内の100円ショップを主とした国内外の小売業者や卸売業者であります。顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、以下の通りであります。
前第2四半期累計期間(自 2021年10月1日 至 2022年3月31日)
(千円)
| ワンプライス商品 | 3,076,825 | |
| プチプライス商品 | 225,171 | |
| 顧客との契約から生じる収益 | 3,301,997 | |
| 外部顧客への売上高 | 3,301,997 |
当第2四半期累計期間(自 2022年10月1日 至 2023年3月31日)
(千円)
| ワンプライス商品 | 4,395,153 | |
| プチプライス商品 | 273,027 | |
| 顧客との契約から生じる収益 | 4,668,181 | |
| 外部顧客への売上高 | 4,668,181 |
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第2四半期累計期間 (自 2021年10月1日 至 2022年3月31日) |
当第2四半期累計期間 (自 2022年10月1日 至 2023年3月31日) |
|
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益 | 63円72銭 | 59円22銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 四半期純利益(千円) | 206,147 | 191,578 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る四半期純利益(千円) | 206,147 | 191,578 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 3,235,000 | 3,234,951 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(自己株式の取得)
当社は2023年5月15日開催の取締役会において、当社定款第9条(自己株式の取得)(会社法第165条第2項の規定による定款の定めに基づく自己株式の取得)に従い、自己株式の取得にかかる事項について決議し、自己株式の取得を以下の通り実施致します。
取得に係る事項の内容
(1) 自己株式の取得を行う理由
経営環境の変化に対応した機動的かつ効果的な資本政策の遂行を可能とするため
(2) 自己株式取得に係る取締役会決議内容
① 取得する株式の種類 :当社普通株式
② 取得する株式の総数 :240,000株(上限)
(発行済株式総数(自社株式除く)に対する上限割合 7.42%)
③ 株式の取得価額の総額:170,000,000円(上限)
④ 取得日 :2023年5月16日
⑤ 取得方法 :東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買付
⑥ 取得結果の公表 :2023年5月16日 午前8時45分の取引終了後
該当事項はありません。
第2四半期報告書_20230512112638
該当事項はありません。
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