Quarterly Report • Aug 8, 2023
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年8月8日 |
| 【四半期会計期間】 | 第148期第1四半期(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社ブルボン |
| 【英訳名】 | BOURBON CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 吉田 康 |
| 【本店の所在の場所】 | 新潟県柏崎市駅前一丁目3番1号 |
| 【電話番号】 | 0257(23)2333番 |
| 【事務連絡者氏名】 | 代表取締役専務 山﨑 幸治 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 新潟県柏崎市駅前一丁目3番1号 |
| 【電話番号】 | 0257(23)2333番 |
| 【事務連絡者氏名】 | 代表取締役専務 山﨑 幸治 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E00380 22080 株式会社ブルボン BOURBON CORPORATION 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2023-04-01 2023-06-30 Q1 2024-03-31 2022-04-01 2022-06-30 2023-03-31 1 false false false E00380-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E00380-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00380-000 2023-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00380-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E00380-000 2023-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E00380-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E00380-000 2023-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E00380-000 2023-06-30 jpcrp_cor:Row1Member E00380-000 2023-08-08 E00380-000 2023-06-30 E00380-000 2023-04-01 2023-06-30 E00380-000 2022-06-30 E00380-000 2022-04-01 2022-06-30 E00380-000 2023-03-31 E00380-000 2022-04-01 2023-03-31 E00380-000 2022-03-31 E00380-000 2023-08-08 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E00380-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E00380-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
第1四半期報告書_20230808083901
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第147期
第1四半期
連結累計期間 | 第148期
第1四半期
連結累計期間 | 第147期 |
| 会計期間 | | 自 2022年4月1日
至 2022年6月30日 | 自 2023年4月1日
至 2023年6月30日 | 自 2022年4月1日
至 2023年3月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 22,912 | 24,850 | 97,383 |
| 経常利益 | (百万円) | 904 | 876 | 1,838 |
| 親会社株主に帰属する
四半期(当期)純利益 | (百万円) | 576 | 533 | 1,096 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 452 | 595 | 1,366 |
| 純資産額 | (百万円) | 52,938 | 53,823 | 53,540 |
| 総資産額 | (百万円) | 79,601 | 85,446 | 87,630 |
| 1株当たり四半期(当期)
純利益 | (円) | 23.98 | 22.21 | 45.64 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 66.5 | 63.0 | 61.1 |
| 営業活動による
キャッシュ・フロー | (百万円) | △1,607 | 2,392 | 2,117 |
| 投資活動による
キャッシュ・フロー | (百万円) | △1,018 | △2,170 | △6,739 |
| 財務活動による
キャッシュ・フロー | (百万円) | △423 | △449 | 3,970 |
| 現金及び現金同等物の
四半期末(期末)残高 | (百万円) | 13,783 | 15,987 | 16,183 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
第1四半期報告書_20230808083901
当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、社会経済活動の復調が消費者心理を下支えしたことで個人消費に持ち直しの動きがみられ、景気は緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、足元では物価上昇による実質賃金の伸び悩み、さらには海外主要国における金融引き締めや為替の影響など、景気下振れリスクに注視が必要な状況が続いています。
菓子・飲料・食品業界は、原材料、エネルギー価格が高止まりする環境の中、各種価格上昇の影響による消費者の生活防衛意識の高まりから、低価格志向への対応が求められました。
このような状況下、当社グループは食品製造企業として一貫して品質保証第一主義に徹し、安全で安心な実質価値の高い商品の安定した供給と、消費者ニーズにお応えしたサービスの提供など、顧客満足度の向上に向けた活動を推進してまいりました。具体的には、感染症の影響緩和に伴って高まった行楽、イベント需要に対応した取り組みや、健康志向ニーズにお応えした商品の展開などを行い、求められる価値の実現に機敏かつ柔軟に取り組みました。あわせて、企画提案型の営業活動と店頭フォローを積極的に行い、お客様の笑顔と満足につながる活動を推進してまいりました。
その結果、鶏卵の不足と価格高騰による影響を受けた品目があったものの、ビスケット品目、チョコレート品目が順調に推移し、実質価値観の高さにより「プチ」シリーズにもご好評をいただいたことなどから、売上高は前年同期を上回りました。利益面では、生産性の向上とコストの削減、経費の効率的な使用に取り組んだことに加え、売上高の伸張により営業利益は前年同期を上回りました。一方で、為替差益が減少したことで経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期を下回りました。
営業品目別の概況
菓子の合計売上高は、23,884百万円(対前年同期比109.0%)となりました。
菓子では、ビスケット品目を中心として、豆菓子、キャンデー、デザート、米菓、スナック、チョコレートなどの品目を展開しています。
ビスケット品目は、期間限定商品として「アルフォートチョコバナナ」や「エリーゼバナナラテ」など、バナナのまろやかな甘さを取り入れた商品を展開し活性化を図りました。また、「贅沢ルマンド」シリーズに、宇治抹茶を使用した商品を発売したことに加えて、継続したプロモーションによるブランド認知の向上を図りました。さらには「シルベーヌ」シリーズに、さくらんぼ風味のチョコレートケーキ「シルベーヌフォレノワール」を発売し、付加価値を高めた商品展開を行いました。品目全体では、値ごろ感のあるファミリーサイズ商品群や「チョコあ~んぱん」シリーズ、「エリーゼ」シリーズも順調に推移しました。
チョコレート品目は、「アルフォートミニチョコレート」シリーズに、宇治一番茶を使用し濃厚で香り高い味わいに仕立てた「アルフォートミニチョコレート雅抹茶」を発売しました。「ひとくちルマンド」シリーズでは、さらにサクサクとした食感を高めた「ひとくちルマンドクリスピーソルト」を発売し、シリーズ商品全体の活性化を図りました。
多様な品ぞろえとサイズや量目がご好評をいただいている「プチ」シリーズでは、販促物を活用した売場提案を積極的に行い、イベントや行楽に合わせた展開とキャンペーンの実施によるブランドの活性化に取り組みました。あわせて、夏祭りの屋台の味をイメージした「プチチョコバナナクッキー」「プチ焼きもろこしチップ」などを発売し、品ぞろえ強化による“選ぶ楽しさ”の提供にも努めました。
菓子全体では、前年同期を上回りました。
飲料・食品・冷菓・その他の合計売上高は、965百万円(対前年同期比95.8%)となりました。
飲料品目は、キャラクターをデザインした商品の取り扱いが拡大しミネラルウォーター商品群が順調に推移したことに加え、インバウンド需要が回復傾向にあったことから「おいしいココナッツミルクPET430」がご支持をいただきました。
食品品目は、「のせて焼くフレンチトースト風シート」をはじめとした「かんたんクッキング」シリーズが順調に推移しました。また、機能性食品群では、「スローバー」シリーズが順調に推移したことに加え、不足しがちな栄養素を補える「しっとりソフトクッキーカルシウム」「しっとりソフトクッキー鉄分」を発売し、品ぞろえの強化を図りました。
冷菓品目は、地域特産原料を使用したモナカアイス「久米島の紅いもアイス」を発売しました。「ルマンドアイス」シリーズでは、鮮度にこだわった売場展開を実施しご好評をいただきました。
飲料・食品・冷菓全体では、既存品で伸び悩んだ商品群があったことから、前年同期を下回りました。
その他では、通信販売事業は、季節に合わせた商品展開や催事に向けた企画商品、ECチャネル限定商品などの展開により活性化を図り、継続的な販路拡大とリピーターの増加に取り組みました。
自動販売機事業は、新エリアへの展開と既存設置エリア内での新規開拓に努めるとともに、設置場所の改善や配送の効率化などの収益性向上に継続して取り組みました。
酒類販売事業は、飲食品ルート向け商品や輸出商品の堅調な推移に加え、限定醸造商品を発売したナショナルブランド商品も順調に推移しました。
以上の営業活動により業績の向上に努めてまいりました結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は24,850百万円(対前年同期比108.5%)、営業利益は670百万円(対前年同期比136.7%)、経常利益は876百万円(対前年同期比97.0%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は533百万円(対前年同期比92.6%)となりました。
(2) 財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は38,146百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,270百万円減少となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の減少と商品及び製品の増加があったことによるものです。固定資産は47,300百万円となり、前連結会計年度末に比べ85百万円増加となりました。
この結果、総資産は85,446百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,184百万円減少となりました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は22,198百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,357百万円減少となりました。これは主に、未払費用の減少と法人税等の支払による未払法人税等の減少、賞与の支給による賞与引当金の減少があったことによるものです。固定負債は9,424百万円となり、前連結会計年度末に比べ110百万円減少となりました。
この結果、負債合計は31,623百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,467百万円減少となりました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は53,823百万円となり、前連結会計年度末に比べ282百万円増加となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上および剰余金の配当があったことによるものです。
この結果、自己資本比率は63.0%(前連結会計年度末61.1%)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は15,987百万円となり、前連結会計年度末(16,183百万円)に比べ195百万円減少となりました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は2,392百万円(前年同期1,607百万円の支出)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益852百万円と売上債権の減少額2,810百万円および未払費用の減少額1,211百万円があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は2,170百万円(前年同期1,018百万円の支出、対前年同期比213.1%)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出1,905百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は449百万円(前年同期423百万円の支出、対前年同期比106.2%)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出77百万円および配当金の支払額312百万円があったことによるものです。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、303百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 主要な設備の新設
当第1四半期連結累計期間において新たに確定した重要な設備の新設計画は次のとおりであります。
| 会社名 | 事業所名 (所在地) |
セグメント の名称 |
設備の 内容 |
投資予定金額 | 資金調達方法 | 着手年月 | 完了予定年月 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 総額 (百万円) |
既支払額 (百万円) |
|||||||
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 提出会社 | 上越工場 (新潟県上越市) |
食料品の製造・ 販売 |
菓子製造 設備 |
979 | 25 | 自己資金 及び 借入金 |
2023年6月 | 2024年3月 |
| 魚沼工場 (新潟県魚沼市) |
食料品の製造・ 販売 |
菓子製造 設備 |
1,039 | 41 | 自己資金 及び 借入金 |
2023年3月 | 2024年3月 |
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第1四半期報告書_20230808083901
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 80,000,000 |
| 計 | 80,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在 発行数(株) (2023年6月30日) |
提出日現在発行数(株) (2023年8月8日) |
上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品 取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 27,700,000 | 27,700,000 | 東京証券取引所 スタンダード市場 |
単元株式数 100株 |
| 計 | 27,700,000 | 27,700,000 | ――――― | ――― |
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金 増減額 (百万円) |
資本金 残高 (百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年4月1日~ 2023年6月30日 |
- | 27,700,000 | - | 1,036 | - | 52 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
①【発行済株式】
| 2023年6月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数 (個) |
内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 3,675,600 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 24,012,800 | 240,128 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 11,600 | - | 1単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 27,700,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 240,128 | - |
②【自己株式等】
| 2023年6月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有 株式数(株) |
他人名義所有 株式数(株) |
所有株式数の 合計(株) |
発行済株式総数に 対する所有株式数 の割合(%) |
| 株式会社ブルボン | 柏崎市駅前一丁目3番1号 | 3,675,600 | - | 3,675,600 | 13.27 |
| 計 | ――――― | 3,675,600 | - | 3,675,600 | 13.27 |
(注)当第1四半期会計期間末の自己名義所有株式数は、3,675,600株であります。
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20230808083901
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号。以下「四半期連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、四半期連結財務諸表規則第5条の2第2項により、四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、太陽有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2023年6月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 16,183 | 15,987 |
| 受取手形及び売掛金 | 13,761 | 10,953 |
| 商品及び製品 | 4,370 | 5,317 |
| 仕掛品 | 614 | 645 |
| 原材料及び貯蔵品 | 4,624 | 4,568 |
| その他 | 866 | 678 |
| 貸倒引当金 | △4 | △3 |
| 流動資産合計 | 40,416 | 38,146 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 17,228 | 17,129 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 10,765 | 10,356 |
| その他(純額) | 10,929 | 11,445 |
| 有形固定資産合計 | 38,922 | 38,932 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 748 | 719 |
| その他 | 541 | 747 |
| 無形固定資産合計 | 1,289 | 1,467 |
| 投資その他の資産 | ||
| その他 | 7,002 | 6,900 |
| 投資その他の資産合計 | 7,002 | 6,900 |
| 固定資産合計 | 47,214 | 47,300 |
| 資産合計 | 87,630 | 85,446 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2023年6月30日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 10,913 | 10,954 |
| 短期借入金 | 2,310 | 2,310 |
| 未払法人税等 | 491 | 99 |
| 賞与引当金 | 1,308 | 566 |
| その他 | 9,531 | 8,267 |
| 流動負債合計 | 24,555 | 22,198 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 100 | 100 |
| 長期借入金 | 2,676 | 2,598 |
| 役員退職慰労引当金 | 286 | 289 |
| 退職給付に係る負債 | 5,500 | 5,487 |
| 負ののれん | 11 | 10 |
| その他 | 961 | 937 |
| 固定負債合計 | 9,534 | 9,424 |
| 負債合計 | 34,090 | 31,623 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 1,036 | 1,036 |
| 資本剰余金 | 6,790 | 6,790 |
| 利益剰余金 | 46,715 | 46,936 |
| 自己株式 | △941 | △941 |
| 株主資本合計 | 53,600 | 53,821 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 607 | 785 |
| 為替換算調整勘定 | △753 | △868 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 86 | 84 |
| その他の包括利益累計額合計 | △60 | 1 |
| 純資産合計 | 53,540 | 53,823 |
| 負債純資産合計 | 87,630 | 85,446 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) |
|
| 売上高 | 22,912 | 24,850 |
| 売上原価 | 17,382 | 19,165 |
| 売上総利益 | 5,529 | 5,684 |
| 販売費及び一般管理費 | 5,039 | 5,013 |
| 営業利益 | 490 | 670 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 1 | 1 |
| 受取配当金 | 45 | 61 |
| 受取賃貸料 | 3 | 3 |
| 為替差益 | 346 | 155 |
| 負ののれん償却額 | 0 | 0 |
| その他 | 22 | 15 |
| 営業外収益合計 | 420 | 237 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 0 | 2 |
| 持分法による投資損失 | - | 21 |
| 減価償却費 | 4 | 5 |
| 賃貸収入原価 | 2 | 2 |
| その他 | 0 | 0 |
| 営業外費用合計 | 7 | 31 |
| 経常利益 | 904 | 876 |
| 特別利益 | ||
| 投資有価証券売却益 | 34 | 0 |
| 特別利益合計 | 34 | 0 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産処分損 | 3 | 1 |
| 減損損失 | 2 | - |
| 投資有価証券評価損 | 22 | 23 |
| 特別損失合計 | 28 | 24 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 910 | 852 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 43 | 49 |
| 法人税等調整額 | 290 | 268 |
| 法人税等合計 | 334 | 318 |
| 四半期純利益 | 576 | 533 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 576 | 533 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) |
|
| 四半期純利益 | 576 | 533 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 10 | 178 |
| 為替換算調整勘定 | △142 | △114 |
| 退職給付に係る調整額 | 7 | △1 |
| その他の包括利益合計 | △123 | 61 |
| 四半期包括利益 | 452 | 595 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 452 | 595 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) |
|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前四半期純利益 | 910 | 852 |
| 減価償却費 | 1,058 | 1,061 |
| のれん償却額 | 28 | 28 |
| 受取利息及び受取配当金 | △47 | △63 |
| 負ののれん償却額 | △0 | △0 |
| 支払利息 | 0 | 2 |
| 持分法による投資損益(△は益) | - | 21 |
| 為替差損益(△は益) | △301 | △137 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △34 | △0 |
| 固定資産処分損益(△は益) | 3 | 1 |
| 減損損失 | 2 | - |
| 投資有価証券評価損益(△は益) | 22 | 23 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 2,925 | 2,810 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △1,860 | △912 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △1,105 | 31 |
| 未払費用の増減額(△は減少) | △1,414 | △1,211 |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 5 | 3 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 20 | △14 |
| その他 | △1,133 | 201 |
| 小計 | △919 | 2,698 |
| 利息及び配当金の受取額 | 47 | 63 |
| 利息の支払額 | △0 | △2 |
| 法人税等の支払額 | △734 | △367 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △1,607 | 2,392 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △915 | △1,905 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △54 | △3 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 36 | 0 |
| その他 | △85 | △261 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △1,018 | △2,170 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 長期借入金の返済による支出 | △52 | △77 |
| リース債務の返済による支出 | △70 | △60 |
| 配当金の支払額 | △300 | △312 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △423 | △449 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 40 | 32 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △3,009 | △195 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 16,793 | 16,183 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 13,783 | ※ 15,987 |
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) |
|
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 13,783百万円 | 15,987百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 13,783 | 15,987 |
前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 | 1株当たり 配当額 |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年6月29日 定時株主総会 |
普通株式 | 300百万円 | 12円50銭 | 2022年3月31日 | 2022年6月30日 | 利益剰余金 |
当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 | 1株当たり 配当額 |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年6月29日 定時株主総会 |
普通株式 | 312百万円 | 13円00銭 | 2023年3月31日 | 2023年6月30日 | 利益剰余金 |
【セグメント情報】
当社グループの事業は、食品製造企業として同一セグメントに属する、ビスケット類、米菓類等の菓子及び飲料食品等の食料品の製造・販売並びにこれらの付随業務であり、単一セグメントであるため、記載を省略しております。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
| 区分 | 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) |
|---|---|---|
| 菓子 | 21,904百万円 | 23,884百万円 |
| 飲料・食品・冷菓・その他 | 1,007 | 965 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 22,912 | 24,850 |
| その他の収益 | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 22,912 | 24,850 |
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) |
|
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益 | 23円98銭 | 22円21銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) | 576 | 533 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益(百万円) |
576 | 533 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 24,024 | 24,024 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20230808083901
該当事項はありません。
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