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ALBIS Co.,Ltd.

Quarterly Report Aug 8, 2023

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 第1四半期報告書_20230807095121

【表紙】

【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 北陸財務局長
【提出日】 2023年8月8日
【四半期会計期間】 第57期第1四半期(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
【会社名】 アルビス株式会社
【英訳名】 ALBIS Co.,Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  池田 和男
【本店の所在の場所】 富山県射水市流通センター水戸田三丁目4番地
【電話番号】 0766(56)7200(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役常務執行役員管理本部長 石田 康洋
【最寄りの連絡場所】 富山県射水市流通センター水戸田三丁目4番地
【電話番号】 0766(56)7200(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役常務執行役員管理本部長 石田 康洋
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E02832 74750 アルビス株式会社 ALBIS Co.,Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2023-04-01 2023-06-30 Q1 2024-03-31 2022-04-01 2022-06-30 2023-03-31 1 false false false E02832-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E02832-000 2023-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E02832-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E02832-000 2023-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E02832-000 2023-06-30 jpcrp_cor:Row1Member E02832-000 2023-08-08 E02832-000 2023-06-30 E02832-000 2023-04-01 2023-06-30 E02832-000 2022-06-30 E02832-000 2022-04-01 2022-06-30 E02832-000 2023-03-31 E02832-000 2022-04-01 2023-03-31 E02832-000 2023-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02832-000 2023-08-08 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E02832-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E02832-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02832-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E02832-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember xbrli:pure iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares

 第1四半期報告書_20230807095121

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |

| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第56期

第1四半期連結

累計期間 | 第57期

第1四半期連結

累計期間 | 第56期 |
| 会計期間 | | 自2022年

  4月1日

至2022年

  6月30日 | 自2023年

  4月1日

至2023年

  6月30日 | 自2022年

  4月1日

至2023年

  3月31日 |
| 営業収益 | (百万円) | 23,280 | 23,840 | 94,593 |
| 経常利益 | (百万円) | 757 | 648 | 2,455 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 512 | 421 | 1,684 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 554 | 477 | 1,731 |
| 純資産額 | (百万円) | 29,698 | 30,504 | 30,569 |
| 総資産額 | (百万円) | 47,789 | 46,980 | 48,004 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 58.53 | 48.50 | 192.50 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 62.1 | 64.9 | 63.7 |

(注)1. 営業収益は、売上高に不動産賃貸収入を加えたもので表示しております。

2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

  1. 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

  2. 第57期第1四半期連結累計期間より、金額の表示単位を千円単位から百万円単位に変更しております。なお、比較を容易にするため、第56期第1四半期連結累計期間及び第56期についても百万円単位に変更しております。 

2【事業の内容】

当社グループは、当社、連結子会社2社及び非連結子会社2社により構成されています。

連結子会社㈱アルデジャパンは惣菜品の製造、精肉加工・製造及び豆腐商品類の製造を行っております。また、連結子会社アルビスクリーンサポート㈱は、障がい者を雇用しリサイクル及びグループ内の各種業務を受託しており、いずれも食品スーパーマーケットを補完する事業として位置付けております。

 第1四半期報告書_20230807095121

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1)財政状態及び経営成績の状況

①経営成績の概況

当第1四半期におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染症法上の分類変更により、行動制限が大きく緩和され、社会経済活動は国内需要を中心に回復への動きが見られました。一方、ウクライナ情勢の長期化、世界的な金融引き締め、資源価格・原材料価格の高留まり等、依然として経済の下振れリスクが存在し、先行き不透明な状況が続いております。

食品小売業界におきましては、一部で賃金の増加が見られる一方、これを上回る物価上昇が生じており、生活防衛的な節約志向が強まっているほか、業種業態を超えた競争激化や人件費上昇、原材料価格・電気料等の高騰により、厳しい経営環境が続いております。

このような環境の中、当社グループは、「食を通じて地域の皆様の健康で豊かな生活に貢献します」との企業理念のもと、3年目となる「第三次中期経営計画(第55期~第57期)」では、「地域一番のお客様満足の実現」を中期経営方針に掲げ、「お客様の多様なニーズへの対応」「従業員が挑戦できる環境の実現」「業務基盤の活用による生産性の向上」「事業を通じた地域社会の課題解決」を重点課題とし、以下の施策に取り組んでおります。

「お客様の多様なニーズへの対応」については、健康志向・時短ニーズに応える商品拡充、節約志向に対応するPB商品の販売強化施策実施のほか、同質化競争からの脱却を図る一施策として特徴ある名物商品の開発に取り組んでおります。また、5月に高原町店、6月に西南部店を改装し、商品構成の見直しや品揃えの充実等を図り、お客様の利便性の向上に努めております。

「従業員が挑戦できる環境の実現」への取り組みとして、これまで実施してきた新入社員から経営幹部までの各階層に応じた教育プログラムに加え、DX人材の育成に向けた研修やカフェテリア研修を実施するなど、社員自らがキャリアプランを描ける環境を創出し、次世代の人材発掘に取り組んでおります。

「業務基盤の活用による生産性の向上」については、一部店舗において昨年試験的に導入したキャッシュレスセルフレジ・電子棚札の効果を検証し、導入店舗を拡大してまいります。また、プロセスセンターにおいては、継続的な製造工程の見直しと原価率の改善に努めております。物流面では、従来より配送効率の向上を図っておりますが、「2024年問題」に対応した持続可能な物流体制の構築を目指し、さらなる改善による運行数減少を進めております。

「事業を通じた地域社会の課題解決」については、「つなぐアルビス」をコミュニケーションメッセージに掲げ、地域・行政と連携し、地域社会の課題解決に取り組んでおります。当社では食品ロス削減への活動に注力し、「リレーフードドライブ活動」に継続的に取り組むとともに、店舗常設型の無人フードドライブボックスの設置に取り組んでおり、5月には射水市と連携し、大島店でリレーフードドライブを実施しております。また、お買物支援と地域の見守りに取り組む「移動スーパー」は当第1四半期末現在19台で運行しております。

2050年の脱炭素社会実現の一環として、温室効果ガス(GHG)の測定のほか、SDGs目標達成へ向けた環境保全への活動を「albis Green Action」と総称し取り組んでおります。本活動では、従来からのトレー・ペットボトル回収などのリサイクル事業に加え、昨年は、レジ袋をバイオマス50%使用へ変更し、太陽光パネルを美濃加茂店(岐阜県美濃加茂市)に設置するなど、サステナブルな生活提案と環境負荷軽減に寄与しております。当年も複数店における太陽光パネル設置を計画するなど、更なるGHG削減を目指してまいります。

新店につきましては、2023年11月に愛知県名古屋市において中部エリア3店舗目となる「北区金田店」の出店を予定しております。

以上の結果、当第1四半期連結累計期間は、前期新店2店舗による売上増加により、営業収益23,840百万円(前年同期比2.4%増)となりました。利益面では、高利益商品の販売拡大とプロセスセンターの原価改善等により売上総利益率が改善(前年同期比0.3%増)したものの、前期第2四半期から高騰した電気料の影響を受け、営業利益485百万円(前年同期比21.3%減)、経常利益648百万円(前年同期比14.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益421百万円(前年同期比17.8%減)となりました。

②財政状態の分析

(資産)

当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ1,024百万円減少し、46,980百万円となりました。

この主な原因は現金及び預金の減少額587百万円、有形固定資産の減少額162百万円、投資その他の資産の減少額151百万円等によるものであります。

(負債)

当第1四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べ959百万円減少し、16,475百万円となりました。

この主な原因は買掛金の減少額206百万円、未払法人税等の減少額333百万円、賞与引当金の減少額340百万円、流動負債その他の増加額478百万円、長期借入金の減少額398百万円等によるものであります。

(純資産)

当第1四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ65百万円減少し、30,504百万円となりました。

この主な原因は親会社株主に帰属する四半期純利益421百万円、配当金306百万円、自己株式の取得236百万円、その他有価証券評価差額金の増加額56百万円等によるものであります。

(2)経営方針・経営戦略等

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(4)研究開発活動

該当事項はありません。

(5)主要な設備

該当事項はありません。  

3【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

 第1四半期報告書_20230807095121

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 20,000,000
20,000,000
②【発行済株式】
種類 第1四半期会計期間末現在発行数(株)

(2023年6月30日)
提出日現在発行数(株)

(2023年8月8日)
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
普通株式 9,255,926 9,255,926 東京証券取引所

プライム市場
単元株式数

100株
9,255,926 9,255,926

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。  

②【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。  

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。  

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式総数増減数

(株)
発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
2023年4月1日~2023年6月30日 9,255,926 4,908 5,484

(5)【大株主の状況】

当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 

(6)【議決権の状況】

当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。

①【発行済株式】
2023年6月30日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 507,500
完全議決権株式(その他) 普通株式 8,740,400 87,404
単元未満株式 普通株式 8,026 1単元(100株)未満の株式
発行済株式総数 9,255,926
総株主の議決権 87,404

(注)1.「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式が59株含まれております。

2.当第1四半期会計期間末において、自己株式は607,559株となっております。 

②【自己株式等】
2023年6月30日現在
所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合

(%)
アルビス株式会社 富山県射水市流通センター水戸田三丁目4番地 507,500 507,500 5.48
507,500 507,500 5.48

(注)当第1四半期会計期間末において、自己株式は607,559株となっております。   

2【役員の状況】

該当事項はありません。 

 第1四半期報告書_20230807095121

第4【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

3.金額の表示単位の変更について

当社の四半期連結財務諸表に表示される科目その他の事項の金額は、従来千円単位で記載しておりましたが、当第1四半期連結会計期間及び当第1四半期連結累計期間より百万円単位で記載することに変更いたしました。

なお、比較を容易にするため、前連結会計年度及び前第1四半期連結累計期間においても百万円単位の記載に変更しております。

1【四半期連結財務諸表】

(1)【四半期連結貸借対照表】

(単位:百万円)
前連結会計年度

(2023年3月31日)
当第1四半期連結会計期間

(2023年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 6,144 5,557
売掛金 2,496 2,399
商品 2,423 2,483
原材料及び貯蔵品 153 159
その他 1,326 1,270
貸倒引当金 △78 △78
流動資産合計 12,465 11,790
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 16,221 15,970
土地 11,357 11,357
その他(純額) 2,472 2,561
有形固定資産合計 30,051 29,889
無形固定資産
のれん 53 40
その他 759 734
無形固定資産合計 812 775
投資その他の資産
敷金及び保証金 3,535 3,466
その他 1,461 1,340
貸倒引当金 △321 △281
投資その他の資産合計 4,675 4,524
固定資産合計 35,538 35,189
資産合計 48,004 46,980
負債の部
流動負債
買掛金 5,505 5,299
1年内返済予定の長期借入金 1,731 1,663
未払法人税等 430 97
賞与引当金 660 320
その他 3,989 4,467
流動負債合計 12,317 11,848
固定負債
長期借入金 2,474 2,076
受入敷金保証金 735 720
資産除去債務 900 893
その他 1,006 936
固定負債合計 5,116 4,626
負債合計 17,434 16,475
(単位:百万円)
前連結会計年度

(2023年3月31日)
当第1四半期連結会計期間

(2023年6月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 4,908 4,908
資本剰余金 5,633 5,633
利益剰余金 21,221 21,335
自己株式 △1,232 △1,469
株主資本合計 30,529 30,408
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 40 96
その他の包括利益累計額合計 40 96
純資産合計 30,569 30,504
負債純資産合計 48,004 46,980

(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年6月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年6月30日)
売上高 23,003 23,561
売上原価 16,317 16,642
売上総利益 6,685 6,918
不動産賃貸収入 277 278
営業総利益 6,963 7,197
販売費及び一般管理費 6,346 6,712
営業利益 616 485
営業外収益
受取利息 3 2
受取配当金 11 12
受取手数料 9 10
受取販売奨励金 48 57
その他 89 101
営業外収益合計 162 184
営業外費用
支払利息 6 6
出向者給与 14 14
その他 0 0
営業外費用合計 21 21
経常利益 757 648
税金等調整前四半期純利益 757 648
法人税、住民税及び事業税 55 58
法人税等調整額 190 169
法人税等合計 245 227
四半期純利益 512 421
親会社株主に帰属する四半期純利益 512 421
【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年6月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年6月30日)
四半期純利益 512 421
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 42 56
その他の包括利益合計 42 56
四半期包括利益 554 477
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 554 477
非支配株主に係る四半期包括利益

【注記事項】

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

前第1四半期連結累計期間

(自  2022年4月1日

至  2022年6月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自  2023年4月1日

至  2023年6月30日)
減価償却費 506百万円 478百万円
のれん償却額 12 12
(株主資本等関係)

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)

(1) 配当金支払額

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2022年6月24日

定時株主総会
普通株式 306 35.00 2022年3月31日 2022年6月27日 利益剰余金

(2) 株主資本金額の著しい変動

該当事項はありません。

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)

(1) 配当金支払額

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2023年6月23日

定時株主総会
普通株式 306 35.00 2023年3月31日 2023年6月26日 利益剰余金

(2) 株主資本金額の著しい変動

自己株式の取得

当社は、2023年5月30日開催の取締役会決議に基づき、自己株式を236百万円取得いたしました。

この結果、当第1四半期連結会計期間末の自己株式は、1,469百万円となりました。 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)

当社グループは、全セグメントに占める「スーパーマーケット事業」の割合が高く、開示情報としての重

要性が乏しいことから、セグメント情報の記載を省略しております。

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)

当社グループは、全セグメントに占める「スーパーマーケット事業」の割合が高く、開示情報としての重

要性が乏しいことから、セグメント情報の記載を省略しております。 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前第1四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

至 2022年6月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年6月30日)
(1)1株当たり四半期純利益 58円53銭 48円50銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益

(百万円)
512 421
普通株主に帰属しない金額(百万円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益

(百万円)
512 421
普通株式の期中平均株式数(千株) 8,748 8,681

(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。  

(重要な後発事象)

該当事項はありません。    

2【その他】

該当事項はありません。

 第1四半期報告書_20230807095121

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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