Quarterly Report • Aug 10, 2023
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年8月10日 |
| 【四半期会計期間】 | 第60期第2四半期(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) |
| 【会社名】 | 共同ピーアール株式会社 |
| 【英訳名】 | KYODO PUBLIC RELATIONS CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役 谷 鉄也 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都中央区築地一丁目13番1号 |
| 【電話番号】 | 03-6260-4850 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役コーポレート本部本部長 信澤 勝之 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中央区築地一丁目13番1号 |
| 【電話番号】 | 03-6260-4850 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役コーポレート本部本部長 信澤 勝之 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E05477 24360 共同ピーアール株式会社 KYODO PUBLIC RELATIONS CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2023-01-01 2023-06-30 Q2 2023-12-31 2022-01-01 2022-06-30 2022-12-31 1 false false false E05477-000 2022-01-01 2022-06-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E05477-000 2022-01-01 2022-06-30 jpcrp040300-q2r_E05477-000:PrServiceReportableSegmentsMember E05477-000 2022-01-01 2022-06-30 jpcrp040300-q2r_E05477-000:InfluencerMarketingReportableSegmentsMember E05477-000 2022-01-01 2022-06-30 jpcrp040300-q2r_E05477-000:AIBigDataSolutionSegmentReportableSegmentsMember E05477-000 2022-01-01 2022-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E05477-000 2023-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E05477-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E05477-000 2023-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E05477-000 2023-06-30 jpcrp_cor:Row1Member E05477-000 2023-06-30 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E05477-000 2023-06-30 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E05477-000 2023-06-30 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E05477-000 2023-06-30 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E05477-000 2023-06-30 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E05477-000 2023-06-30 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E05477-000 2023-06-30 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E05477-000 2023-06-30 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E05477-000 2023-06-30 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E05477-000 2023-06-30 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E05477-000 2023-08-10 E05477-000 2023-06-30 E05477-000 2023-01-01 2023-06-30 E05477-000 2022-04-01 2022-06-30 E05477-000 2022-01-01 2022-06-30 E05477-000 2022-12-31 E05477-000 2022-01-01 2022-12-31 E05477-000 2021-12-31 E05477-000 2022-06-30 E05477-000 2023-01-01 2023-06-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E05477-000 2023-01-01 2023-06-30 jpcrp040300-q2r_E05477-000:PrServiceReportableSegmentsMember E05477-000 2023-04-01 2023-06-30 E05477-000 2023-01-01 2023-06-30 jpcrp040300-q2r_E05477-000:InfluencerMarketingReportableSegmentsMember E05477-000 2023-01-01 2023-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E05477-000 2023-01-01 2023-06-30 jpcrp040300-q2r_E05477-000:AIBigDataSolutionSegmentReportableSegmentsMember E05477-000 2023-08-10 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E05477-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E05477-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E05477-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E05477-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E05477-000 2023-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E05477-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第2四半期報告書_20230810113155
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第59期
第2四半期連結
累計期間 | 第60期
第2四半期連結
累計期間 | 第59期 |
| 会計期間 | | 自 2022年1月1日
至 2022年6月30日 | 自 2023年1月1日
至 2023年6月30日 | 自 2022年1月1日
至 2022年12月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 2,208 | 3,263 | 5,264 |
| 経常利益 | (百万円) | 449 | 454 | 736 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 336 | 243 | 520 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 353 | 293 | 545 |
| 純資産額 | (百万円) | 2,605 | 2,994 | 2,777 |
| 総資産額 | (百万円) | 5,100 | 4,939 | 5,008 |
| 1株当たり四半期(当期)
純利益 | (円) | 40.50 | 28.32 | 61.15 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益 | (円) | 40.09 | 27.82 | 60.51 |
| 自己資本比率 | (%) | 46.6 | 54.5 | 50.4 |
| 営業活動による
キャッシュ・フロー | (百万円) | 497 | 270 | 546 |
| 投資活動による
キャッシュ・フロー | (百万円) | △306 | △28 | △397 |
| 財務活動による
キャッシュ・フロー | (百万円) | 458 | △262 | 219 |
| 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | (百万円) | 2,573 | 2,275 | 2,291 |
| 回次 | 第59期 第2四半期連結 会計期間 |
第60期 第2四半期連結 会計期間 |
|
|---|---|---|---|
| 会計期間 | 自 2022年4月1日 至 2022年6月30日 |
自 2023年4月1日 至 2023年6月30日 |
|
| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 24.33 | 11.54 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.2022年11月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり四半期(当期)純利益、及び潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益を算定しております。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
第2四半期報告書_20230810113155
当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
新型コロナウィルス感染症による事業への影響につきましては、引き続き今後の状況を注視してまいります。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2023年1月1日~2023年6月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウィルス感染症による規制が徐々に緩和され、社会経済活動も緩やかに回復に向かう動きが見られるものの、エネルギーや原材料価格の高騰、為替相場の変動、ウクライナ情勢の長期化、米国・欧州各国の政策金利引き上げなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような経営環境のもと、当社グループにおきましては、みずほフィナンシャルグループが推進している法人顧客を対象としたDX支援の取り組み「みずほデジタルコネクト」にパートナー企業として参画し、PR事業分野の積極的な活動を実施しました。
さらに、AI・ビッグデータソリューション事業分野では、Salesforce社が提供するビジュアル分析プラットフォームの導入支援や、株式会社アデランスが第一著者となる論文のデータ分析業務を担当するなど、高い技術力を示すことができました。以上の結果、当第2四半期連結累計期間における連結売上高は3,263百万円(前年同期比47.8%増)、営業利益は447百万円(同4.1%増)、経常利益は454百万円(同1.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は243百万円(同27.4%減)となりました。
各セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
なお、前第2四半期連結会計期間より、当社グループの報告セグメントを、「PR事業」、「インフルエンサーマーケティング事業」、「AI・ビッグデータソリューション事業」に変更しております。これは、2022年6月より株式会社キーウォーカーを子会社化したことによるサービス事業の展開に伴い、事業実態に即して報告セグメントを変更したものになります。
前第2四半期連結累計期間においては、株式会社キーウォーカーの貸借対照表のみを連結しているため、「③AI・ビッグデータソリューション事業」については、前第2四半期累計期間と比較しての増減額および前年同期比(%)を記載せずに説明しております。
①PR事業
約80か国のPR関連会社が加盟している「GlobalCom PR Network」の国際会議を今秋、日本に初誘致することが決定し、PR業界の機運が高まっていることを背景に、第1四半期連結会計期間に引き続き、新規リテイナー契約の獲得及び既存・新規顧客からのオプショナル&スポット案件の獲得に注力し、国内外の事業会社、官公庁・自治体・各種団体からの大型案件を複数受注し堅調に推移しました。また、新たな収益モデルとして広報・PR業務の一元管理を実現したSaaS型ビジネスの「PR-FORCE」がみずほフィナンシャルグループの「みずほデジタルコネクト」の取り組みに選定されたことにより、デジタル技術を活用してビジネスモデルの変革・生産性向上を実現し、企業価値・競争力を高めたいとの課題感のある法人顧客に広くリーチすることができました。
この結果、PR事業における当第2四半期連結累計期間の売上高は2,501百万円(前年同期比29.2%増)、セグメント利益428百万円(同2.8%増)となりました。
②インフルエンサーマーケティング事業
人気クリエイターユニットHoneyWorksの楽曲提供を受け、専属タレント「星乃夢奈」が1stシングルをリリースし、TikTok Weekly Tоp 20で3位、TikTok上で1.5億回を超える再生回数を記録しました。
自社タレント育成にも継続的に力を入れており、めるぷちの妹分となるユニット「めるぶちシスターズ」二期生オーディションを開催、新メンバー8名が合流するなど所属タレントもさらに充実し、新規・既存SNSマーケティング案件の獲得を推進しました。
この結果、外注費等の売上原価の増加はあったものの、インフルエンサーマーケティング事業における当第2四半期連結累計期間の売上高は365百万円(前年同期比34.4%増)、セグメント利益8百万円(同64.5%減)となりました。
③AI・ビッグデータソリューション事業
Salesforce社が提供するビジュアル分析プラットフォーム Tableauの導入・活用支援のコンテンツが好評を博し、Salesforce Japan Partner Award2023を受賞するとともに、多数のクライアントがデータドリブンな企業への第一歩を踏み出す支援を行ってまいりました。
また、株式会社アデランスを第一著者とする8企業・団体とともに、「機械学習アルゴリズム、ランダムフォレストを用いた毛髪による疾患マーカーの探索」に関する論文が日本人間ドック学会誌「人間ドック」に掲載され、データ分析を担当したキーウォーカー社の高いデータ解析技術力が証明されました。
この結果、各サービスが好調に伸びた影響により、AI・ビッグデータソリューション事業における当第2四半期連結累計期間の売上高は396百万円、セグメント利益73百万円となりました。
(2) 財政状態の分析
(資 産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は3,608百万円となり、前連結会計年度末に比べ73百万円減少いたしました。これは主に、受取手形が27百万円、売掛金が49百万円減少したこと等によるものであります。固定資産は1,331百万円となり、前連結会計年度末に比べ5百万円増加いたしました。これは主に、無形固定資産が40百万円減少した一方で、投資その他の資産が43百万円増加したこと等によるものであります。
この結果、総資産は4,939百万円となり、前連結会計年度末に比べ68百万円減少いたしました。
(負 債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は1,287百万円となり、前連結会計年度末に比べ180百万円減少いたしました。これは主に、支払手形及び買掛金が31百万円、一年内返済予定の長期借入金が10百万円、未払金が75百万円減少したこと等によるものであります。固定負債は657百万円となり、前連結会計年度末に比べ104百万円減少いたしました。これは主に、長期借入金が71百万円、役員退職慰労引当金が32百万円減少したこと等によるものであります。
この結果、負債合計は1,945百万円となり、前連結会計年度末に比べ285百万円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は2,994百万円となり、前連結会計年度末に比べ216百万円増加いたしました。これは主に、利益剰余金が174百万円増加したこと等によるものであります。
この結果、自己資本比率は54.5%(前連結会計年度末は50.4%)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ16百万円減少し、2,275百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果獲得した資金は270百万円(前年同四半期間は497百万円の獲得)となりました。これは主に、役員退職慰労引当金の減少32百万円、棚卸資産の増加24百万円といった資金減少要因があった一方で、税金等調整前四半期純利益の計上454百万円、売上債権の減少111百万円といった資金増加要因があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果支出した資金は28百万円(前年同四半期間は306百万円の支出)となりました。これは主に、定期預金戻入による収入25百万円、保険解約による収入14百万円といった資金増加要因があった一方で、定期預金の預入による支出34百万円、有形及び無形固定資産の取得による支出35百万円といった資金減少要因があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果支出した資金は262百万円(前年同四半期間は458百万円の獲得)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出144百万円、自己株式の取得による支出49百万円、配当金の支払額69百万円といった資金減少要因があったことによるものであります。
(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状況、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の「重要な会計方針及び見積り」の記載について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した優先的に対処すべき当社グループの事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第2四半期報告書_20230810113155
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 30,240,000 |
| 計 | 30,240,000 |
| 種類 | 第2四半期会計期間末現在発行数(株) (2023年6月30日) |
提出日現在発行数(株) (2023年8月10日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 8,746,992 | 8,746,992 | 東京証券取引所 スタンダード市場 |
単元株式数100株 |
| 計 | 8,746,992 | 8,746,992 | - | - |
(注)「提出日現在発行数」欄には、2023年8月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高(株) |
資本金増減額 (百万円) |
資本金残高 (百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年4月1日~ 2023年6月30日 |
- | 8,746,992 | - | 543 | - | 484 |
| 2023年6月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| ㈱新東通信 | 愛知県名古屋市中区丸の内3-16-29 | 2,874,792 | 33.37 |
| ㈱テクノグローバル研究所 | 東京都渋谷区神宮前6-34-20 | 1,105,600 | 12.83 |
| 真瀬 正義 | 東京都新宿区 | 380,000 | 4.41 |
| 谷 鉄也 | 愛知県名古屋市千種区 | 324,114 | 3.76 |
| 共Pグループ従業員持株会 | 東京都中央区築地1-13-1 | 178,900 | 2.08 |
| MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) | 25 CABOT SQUARE, CANARY WHARF, LONDON E14 4QA, U.K.(東京都千代田区大手町1-9-7) | 174,500 | 2.03 |
| 山本 文彦 | 三重県四日市市 | 165,000 | 1.92 |
| 鈴木 泰弘 | 神奈川県横浜市青葉区 | 114,600 | 1.33 |
| 古賀 尚文 | 東京都立川市 | 111,514 | 1.29 |
| SMBC日興証券㈱ | 東京都千代田区丸の内3-3-1 | 108,100 | 1.25 |
| 計 | - | 5,537,120 | 64.27 |
(注)1.上記のほか、自己株式が131,418株あります。
2.2023年6月6日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、株式会社SBI証券が2023年5月31日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として当第2四半期会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
なお、その大量保有報告書の内容は次のとおりであります。
大量保有者 株式会社SBI証券
住所 東京都港区六本木一丁目6番1号
保有株券等の数 株式 439,100株
株券等保有割合 5.02%
| 2023年6月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 131,400 | - | 単元株式数 100株 |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 8,612,700 | 86,127 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 2,892 | - | - |
| 発行済株式総数 | 8,746,992 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 86,127 | - |
| 2023年6月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 共同ピーアール株式会社 | 東京都中央区築地一丁目13番1号 | 131,400 | - | 131,400 | 1.50 |
| 計 | - | 131,400 | - | 131,400 | 1.50 |
(注)当第2四半期会計期間末日現在の自己名義所有の自己株式は131,418株であります。
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。
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1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2023年1月1日から2023年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、東陽監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当第2四半期連結会計期間 (2023年6月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 2,318,168 | 2,310,479 |
| 受取手形 | 28,902 | 1,828 |
| 売掛金 | 1,133,852 | 1,084,764 |
| 契約資産 | 16,720 | 659 |
| 未成業務支出金 | 127,926 | 152,773 |
| その他 | 67,467 | 67,226 |
| 貸倒引当金 | △11,327 | △9,713 |
| 流動資産合計 | 3,681,711 | 3,608,018 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | 146,440 | 148,952 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 620,769 | 586,386 |
| その他 | 83,110 | 76,947 |
| 無形固定資産合計 | 703,879 | 663,334 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 149,501 | 187,462 |
| 関係会社株式 | 23,795 | 18,076 |
| 破産更生債権等 | 67,286 | 66,377 |
| 敷金及び保証金 | 179,825 | 196,130 |
| 繰延税金資産 | 45,946 | 31,716 |
| 退職給付に係る資産 | 67,242 | 76,253 |
| その他 | 9,939 | 9,939 |
| 貸倒引当金 | △67,286 | △66,377 |
| 投資その他の資産合計 | 476,252 | 519,580 |
| 固定資産合計 | 1,326,572 | 1,331,867 |
| 資産合計 | 5,008,284 | 4,939,885 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 340,166 | 308,362 |
| 短期借入金 | 50,000 | 50,000 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 250,177 | 239,505 |
| 未払金 | 177,778 | 102,259 |
| 未払法人税等 | 183,961 | 178,179 |
| 賞与引当金 | 106,304 | 113,364 |
| その他 | 360,179 | 296,068 |
| 流動負債合計 | 1,468,566 | 1,287,740 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 666,618 | 595,087 |
| 退職給付に係る負債 | 13,149 | 12,743 |
| 役員退職慰労引当金 | 34,783 | 1,883 |
| その他 | 47,628 | 48,029 |
| 固定負債合計 | 762,179 | 657,745 |
| 負債合計 | 2,230,746 | 1,945,485 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当第2四半期連結会計期間 (2023年6月30日) |
|
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 543,455 | 543,859 |
| 資本剰余金 | 534,334 | 534,480 |
| 利益剰余金 | 1,456,410 | 1,630,936 |
| 自己株式 | △49,694 | △83,260 |
| 株主資本合計 | 2,484,506 | 2,626,016 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 35,008 | 60,071 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 4,735 | 5,146 |
| その他の包括利益累計額合計 | 39,743 | 65,218 |
| 新株予約権 | 70,906 | 96,592 |
| 非支配株主持分 | 182,381 | 206,572 |
| 純資産合計 | 2,777,538 | 2,994,400 |
| 負債純資産合計 | 5,008,284 | 4,939,885 |
| (単位:千円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年6月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2023年1月1日 至 2023年6月30日) |
|
| 売上高 | 2,208,616 | 3,263,505 |
| 売上原価 | 1,054,869 | 1,810,113 |
| 売上総利益 | 1,153,746 | 1,453,391 |
| 販売費及び一般管理費 | ※ 724,037 | ※ 1,006,220 |
| 営業利益 | 429,709 | 447,171 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 11 | 17 |
| 受取配当金 | 216 | 427 |
| 受取賃貸料 | 3,954 | 3,579 |
| 為替差益 | 10,531 | 6,010 |
| 助成金収入 | 4,754 | - |
| 持分法による投資利益 | 3,539 | - |
| 保険解約返戻金 | - | 6,395 |
| その他 | 955 | 2,867 |
| 営業外収益合計 | 23,964 | 19,297 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 1,908 | 3,441 |
| 不動産賃貸費用 | 2,169 | 2,303 |
| 持分法による投資損失 | - | 5,718 |
| その他 | 22 | 769 |
| 営業外費用合計 | 4,100 | 12,234 |
| 経常利益 | 449,572 | 454,235 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 7,289 | - |
| 段階取得に係る差益 | 45,845 | - |
| 特別利益合計 | 53,134 | - |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | - | 54 |
| 特別損失合計 | - | 54 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 502,707 | 454,180 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 161,830 | 176,008 |
| 法人税等調整額 | △12,156 | 10,128 |
| 法人税等合計 | 149,674 | 186,136 |
| 四半期純利益 | 353,033 | 268,043 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 17,008 | 24,191 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 336,025 | 243,852 |
| (単位:千円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年6月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2023年1月1日 至 2023年6月30日) |
|
| 四半期純利益 | 353,033 | 268,043 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △547 | 25,063 |
| 退職給付に係る調整額 | 744 | 410 |
| その他の包括利益合計 | 197 | 25,474 |
| 四半期包括利益 | 353,231 | 293,518 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 336,223 | 269,326 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 17,008 | 24,191 |
| (単位:千円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年6月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2023年1月1日 至 2023年6月30日) |
|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前四半期純利益 | 502,707 | 454,180 |
| 減価償却費 | 22,937 | 36,909 |
| のれん償却額 | 8,364 | 69,482 |
| 株式報酬費用 | 32,850 | 33,517 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 1,579 | △2,638 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 48,810 | 7,060 |
| 株主優待引当金の増減額(△は減少) | △17,211 | - |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 1,600 | △32,900 |
| 退職給付に係る資産負債の増減額(△は減少) | △7,969 | △8,823 |
| 受取利息及び受取配当金 | △228 | △444 |
| 支払利息 | 1,908 | 3,441 |
| 固定資産売却益 | △7,289 | - |
| 固定資産除却損 | - | 54 |
| 保険解約返戻金 | - | △6,395 |
| 持分法による投資損益(△は益) | △3,539 | 5,718 |
| 段階取得に係る差損益(△は益) | △45,845 | - |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 82,728 | 111,754 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △18,115 | △24,488 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 2,195 | △38,373 |
| 前受金の増減額(△は減少) | 51,008 | 23,333 |
| 未払費用の増減額(△は減少) | △16,125 | △22,415 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | 47,948 | △51,603 |
| その他 | △62,753 | △93,739 |
| 小計 | 625,561 | 463,630 |
| 利息及び配当金の受取額 | 79 | 133 |
| 利息の支払額 | △2,049 | △3,442 |
| 法人税等の支払額 | △126,107 | △189,638 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 497,483 | 270,683 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の預入による支出 | △3,500 | △34,143 |
| 定期預金の払戻による収入 | 3,500 | 25,542 |
| 有形及び無形固定資産の取得による支出 | △26,048 | △35,601 |
| 有形及び無形固定資産の売却による収入 | 42,256 | - |
| 投資有価証券の取得による支出 | △1,838 | △1,845 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入 | 104,571 | 3,417 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | △424,777 | - |
| 貸付金の回収による収入 | 282 | - |
| 保険積立金の積立による支出 | △536 | △133 |
| 保険積立金の解約による収入 | - | 14,758 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △306,092 | △28,005 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 長期借入れによる収入 | 450,000 | - |
| 長期借入金の返済による支出 | △97,619 | △144,434 |
| ファイナンス・リース債務の返済による支出 | △1,158 | - |
| ストックオプションの行使による収入 | 9,762 | 614 |
| 自己株式の取得による支出 | - | △49,831 |
| 自己株式の処分による収入 | 153,710 | - |
| 配当金の支払額 | △56,180 | △69,208 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 458,514 | △262,859 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 6,451 | 3,967 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 656,357 | △16,214 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 1,916,930 | 2,291,636 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 2,573,288 | ※ 2,275,421 |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
前連結会計年度の有価証券報告書(重要な会計上の見積り)に記載した新型コロナウィルス感染症拡大の影響に関する仮定について重要な変更はありません。
該当事項はありません。
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年6月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2023年1月1日 至 2023年6月30日) |
|
| 役員報酬 | 70,250千円 | 111,910千円 |
| 給与手当 | 239,487 | 306,635 |
| 雑給 | 10,543 | 14,959 |
| 法定福利費 | 76,276 | 74,707 |
| 地代家賃 | 30,425 | 40,664 |
| 貸倒引当金繰入額 | 1,629 | △2,638 |
| 退職給付費用 | 32,422 | 30,329 |
| 賞与引当金繰入額 | 39,735 | 44,013 |
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年6月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2023年1月1日 至 2023年6月30日) |
|
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 2,599,253千円 | 2,310,479千円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金等 | △25,964 | △35,057 |
| 現金及び現金同等物 | 2,573,288 | 2,275,421 |
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自2022年1月1日 至 2022年6月30日)
1.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年2月14日 取締役会 |
普通株式 | 57,566 | 14.00 | 2021年12月31日 | 2022年3月30日 | 利益剰余金 |
(2)基準日が当連結会計年度の開始日から当第2四半期連結会計期間末までに属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
2.株主資本の著しい変動に関する事項
当社は、2022年5月26日開催の取締役会決議に基づき、自己株式190,000株の処分を行っております。この結果、当第2四半期連結累計期間において自己株式が132,481千円減少し、当第2四半期連結会計期間末において自己株式が2,342千円となっております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自2023年1月1日 至 2023年6月30日)
1.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年2月13日 取締役会 |
普通株式 | 69,326 | 8.00 | 2022年12月31日 | 2023年3月30日 | 利益剰余金 |
(2)基準日が当連結会計年度の開始日から当第2四半期連結会計期間末までに属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
2.株主資本の著しい変動に関する事項
当社は、2022年11月24日開催の取締役会決議に基づき、自己株式80,700株の取得を行いました。また、2023年3月29日開催の取締役会決議に基づき、自己株式25,696株の処分を行いました。この結果、当第2四半期連結累計期間において自己株式が33,565千円増加し、当第2四半期連結会計期間末において自己株式が83,260千円となっております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益または損失の金額に関する情報
(単位:千円)
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
||||
| PR事業 | インフルエンサーマーケティング事業 | AI・ビッグデータソリューション事業 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 1,936,438 | 272,177 | - | 2,208,616 | - | 2,208,616 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
2,847 | 33,203 | - | 36,050 | △36,050 | - |
| 計 | 1,939,285 | 305,381 | - | 2,244,667 | △36,050 | 2,208,616 |
| セグメント利益 | 417,150 | 25,262 | - | 442,412 | △12,703 | 429,709 |
(注)1.セグメント利益の調整額△12,703千円には、のれん償却額△8,364千円、各報告セグメントに配分
していない全社費用△4,400千円等が含まれております。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
2.報告セグメントごとの資産に関する情報
2022年5月30日付で、株式会社キーウォーカーの株式を取得したことにより、当第2四半期連結会計期間より、同社を連結の範囲に含めております。これに伴い、当第2四半期連結会計期間より「AI・ビッグデータソリューション事業」を新たに報告セグメントに追加しております。この影響により、AI・ビッグデータソリューション事業のセグメント資産の金額は487,732千円増加しております。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
当社グループの報告セグメントは、従来PR事業の単一セグメントでありましたが、第1四半期連結会計期間より、「PR事業」、「インフルエンサーマーケティング事業」に変更しております。これは、株式会社VAZ及びその子会社1社を子会社化したことによるサービス事業の展開に伴い、事業実態に即して報告セグメントを変更するものであります。
また、当第2四半期連結会計期間より、株式会社キーウォーカーを連結子会社化したことに伴い、「AI・ビッグデータソリューション事業」を新たに報告セグメントに追加しております。
なお、株式会社キーウォーカーのみなし取得日を2022年5月31日としているため、当第2四半期連結累計期間は貸借対照表のみを連結しております。
4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
AI・ビッグデータソリューション事業セグメントにおいて、2022年5月31日をみなし取得日として、株式会社キーウォーカーが新たに連結子会社となっております。
なお、当該事象によるのれんの増加額は、当第2四半期連結累計期間において684,986千円であります。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益または損失の金額に関する情報
(単位:千円)
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
||||
| PR事業 | インフルエンサーマーケティング事業 | AI・ビッグデータソリューション事業 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 2,501,549 | 365,738 | 396,217 | 3,263,505 | - | 3,263,505 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
500 | 2,180 | 1,626 | 4,306 | △4,306 | - |
| 計 | 2,502,049 | 367,918 | 397,843 | 3,267,811 | △4,306 | 3,263,505 |
| セグメント利益 | 428,791 | 8,975 | 73,630 | 511,397 | △64,225 | 447,171 |
(注)1.セグメント利益の調整額△64,225千円には、のれん償却額△64,217千円、各報告セグメントに配分
していない全社費用△8千円が含まれております。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
2.報告セグメントごとの資産に関する情報
該当事項はありません。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
該当事項はありません。
4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
該当事項はありません。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前第2四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年6月30日)
(単位:千円)
| 報告事項 | 合計 | |||
| PR事業 | インフルエンサー マーケティング事業 |
AI・ビッグデータソリューション事業 | ||
| リテイナー | 1,121,619 | - | - | 1,121,619 |
| オプショナル&スポット | 721,533 | - | - | 721,533 |
| ペイドパブリシティ | 93,285 | - | - | 93,285 |
| インフルエンサーマーケティング | - | 272,177 | - | 272,177 |
| AI・ビッグデータソリューション | - | - | - | - |
| 顧客との契約から 生じる収益 |
1,936,438 | 272,177 | - | 2,208,616 |
| 外部顧客への売上高 | 1,936,438 | 272,177 | - | 2,208,616 |
当第2四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年6月30日)
(単位:千円)
| 報告事項 | 合計 | |||
| PR事業 | インフルエンサー マーケティング事業 |
AI・ビッグデータソリューション事業 | ||
| リテイナー | 1,214,004 | - | - | 1,214,004 |
| オプショナル&スポット | 1,202,219 | - | - | 1,202,219 |
| ペイドパブリシティ | 85,326 | - | - | 85,326 |
| インフルエンサーマーケティング | - | 365,738 | - | 365,738 |
| AI・ビッグデータソリューション | - | - | 396,217 | 396,217 |
| 顧客との契約から 生じる収益 |
2,501,549 | 365,738 | 396,217 | 3,263,505 |
| 外部顧客への売上高 | 2,501,549 | 365,738 | 396,217 | 3,263,505 |
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年6月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2023年1月1日 至 2023年6月30日) |
|
|---|---|---|
| (1)1株当たり四半期純利益 | 40円50銭 | 28円32銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 336,025 | 243,852 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 336,025 | 243,852 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 8,297 | 8,611 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 | 40円09銭 | 27円82銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額 (千円) |
- | - |
| 普通株式増加数(千株) | 84 | 154 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | - | - |
(注)2022年11月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益を算定しております。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第2四半期報告書_20230810113155
該当事項はありません。
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