Quarterly Report • Aug 10, 2023
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年8月10日 |
| 【四半期会計期間】 | 第20期第1四半期(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) |
| 【会社名】 | タメニー株式会社 |
| 【英訳名】 | Tameny Inc. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 栗沢 研丞 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都品川区大崎一丁目20番3号 |
| 【電話番号】 | 03-5759-2700(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 経営企画部長 伊東 大輔 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都品川区大崎一丁目20番3号 |
| 【電話番号】 | 03-5759-2700(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 経営企画部長 伊東 大輔 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E31855 61810 タメニー株式会社 Tameny Inc. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false CTE 2023-04-01 2023-06-30 Q1 2024-03-31 2022-04-01 2022-06-30 2023-03-31 1 false false false E31855-000 2023-04-01 2023-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp040300-q1r_E31855-000:CasualWeddingReportableSegmentsMember E31855-000 2023-04-01 2023-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp040300-q1r_E31855-000:LifeAndTechReportableSegmentsMember E31855-000 2023-04-01 2023-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp040300-q1r_E31855-000:RegionalRevitalizationReportableSegmentsMember E31855-000 2023-04-01 2023-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp040300-q1r_E31855-000:MarrigeSupportReportableSegmentsMember E31855-000 2023-04-01 2023-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E31855-000 2023-04-01 2023-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E31855-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E31855-000 2023-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E31855-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E31855-000 2023-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E31855-000 2023-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31855-000 2023-04-01 2023-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31855-000 2023-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31855-000 2022-04-01 2023-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31855-000 2023-06-30 jpcrp_cor:Row1Member E31855-000 2023-08-10 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E31855-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E31855-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E31855-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E31855-000 2023-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E31855-000 2023-08-10 E31855-000 2023-06-30 E31855-000 2023-04-01 2023-06-30 E31855-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember xbrli:pure iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares
第1四半期報告書_20230810141346
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| 回次 | | 第20期
第1四半期累計期間 | 第19期 |
| 会計期間 | | 自2023年4月1日
至2023年6月30日 | 自2022年4月1日
至2023年3月31日 |
| 売上高 | (千円) | 1,304,631 | 3,988,722 |
| 経常損失(△) | (千円) | △99,636 | △114,671 |
| 四半期(当期)純損失(△) | (千円) | △80,011 | △804,708 |
| 持分法を適用した場合の投資利益 | (千円) | - | - |
| 資本金 | (千円) | 44,402 | 44,201 |
| 発行済株式総数 | (株) | 26,265,100 | 26,259,100 |
| 純資産額 | (千円) | 66,088 | 145,698 |
| 総資産額 | (千円) | 4,843,333 | 5,022,080 |
| 1株当たり四半期(当期)純損失(△) | (円) | △3.05 | △32.19 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 1.4 | 2.9 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度にかかる主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
3.持分法を適用した場合の投資利益については、持分法を適用すべき重要な関連会社が存在しないため、記載しておりません。
4.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期(当期)純損失であるため、記載しておりません。
当第1四半期累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
なお、当第1四半期会計期間より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
第1四半期報告書_20230810141346
当第1四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
なお、継続企業の前提に関する重要事象等については以下のとおりです。
当社は、新型コロナウイルスの感染拡大を起因に、2021年3月期に親会社株主に帰属する当期純損失2,316百万円を計上し、その後も赤字が継続していることから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況が存在しております。
しかしながら、これまでの事業構造改革や経営合理化等で収益性は着実に改善しており、財務基盤も強固になりつつあります。加えて、2024年3月期は成長路線への回帰を目指し、高収益体制の確立、プロダクトの競争力強化、サステナブル経営の基盤整備を進め、通期業績予想も段階利益のすべてで黒字化を見込んでおります。このことから、当社では継続企業の前提に関する不確実性は認められないと判断しております。
文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。また、当社は、2023年3月31日付で完全子会社であったタメニーアートワークス株式会社を吸収合併し、2023年4月1日より完全子会社であるタメニーエージェンシー株式会社を重要性の観点から連結対象から除外しました。これに伴い、2024年3月期より非連結決算へ移行しています。なお、前第1四半期累計期間は四半期財務諸表を作成していないため、当第1四半期累計期間(以下、「当第1四半期」)は前年同期との業績比較は行っておりません。
(1)経営成績の状況
当社は、「よりよい人生をつくる。」という企業理念と、「創造する力とおもいやり、おもてなしで、人々の心を満たし、活力ある社会の実現を支えます。」という存在意義(パーパス)のもと、婚活、カジュアルウェディング、ライフ&テック、地方創生領域において、お客様が求める独自サービスを創出し、提供しています。
当第1四半期は概ね計画通り進捗し、下半期の黒字化に向けた取り組みも順調に推移しました。とくに、婚活事業の結婚相談所では在籍会員数が前期末から増加に転じ、カジュアルウェディング事業のスマ婚シリーズ(挙式披露宴・少人数挙式等プロデュース)と2次会くん(結婚式二次会プロデュース)では第1四半期としては2021年3月期以降で最大の成約件数となりました。
なお、営業外損益には営業外費用として支払利息7百万円と支払手数料15百万円等を、特別損益には特別利益として助成金収入19百万円を計上しています。
この結果、当第1四半期の売上高は1,304百万円、営業損失は77百万円、経常損失は99百万円、四半期純損失は80百万円となりました。また、当社の重要な経営指標と位置付けるEBITDA(営業損益に償却費を加えて算出)は17百万円となりました。
当社の報告セグメントごとの概況は次のとおりです。
なお、当第1四半期より従来の「テック事業」「ライフスタイル事業」を統合し「ライフ&テック事業」とし、「法人・自治体向け事業」を法人向け事業の譲渡に伴い「地方創生事業」としています。
(婚活事業)
主に付加価値の高い結婚相談所「パートナーエージェント」と婚活パーティー「OTOCON」を展開しています。
当第1四半期については、「パートナーエージェント」において各種入会キャンペーンが奏功し、新規入会者数が前年同期を上回り、在籍会員数が前年同期から減少したものの前期末からは増加に転じました。また、「OTOCON」においては、展開エリア縮小等で開催数及び参加者数が前年同期を下回りましたが、結婚相談所への送客は引き続き堅調に推移しました。
この結果、売上高は543百万円、営業利益は127百万円となりました。
<同事業の主な取り組み等>
・結婚相談所の交通広告が「交通広告グランプリ2023」車両メディア部門優秀作品賞受賞
・2023年7月、結婚相談所でパートナー企業の従業員向けプラン提供開始
・婚活パーティーからの送客による結婚相談所新規入会者数:114名
<同事業の主要指標>
| 2023年3月期 | 2024年3月期 | ||
| 第1四半期 | 通期 | 第1四半期 | |
| 新規入会者数 | 1,273名 | 4,716名 | 1,300名 |
| 成婚退会者数 | 581名 | 2,216名 | 470名 |
| 成婚率 | 24.8% | 24.5% | 22.0% |
| 在籍会員数(期末) | 9,259名 | 8,568名 | 8,583名 |
| パーティー開催数 | 1,376回 | 4,517回 | 893回 |
| パーティー参加者数 | 15,676名 | 50,289名 | 9,880名 |
(注)1.成婚とは、当社のサービスを利用して知り合った会員同士が、結婚を視野に入れ交際を継続していくことをいい、当社が成婚の意向を双方の会員から確認した場合に、当該会員は成婚退会をすることになります。
2.成婚率とは、在籍会員中何名の会員が成婚退会しているか、その割合を示すものです。具体的には、成婚率は、毎年4月1日から翌年3月末までを計算期間とし、以下の計算式にて算出しています。
(計算式)「年間成婚退会者数」÷「年間平均在籍会員数」
なお、第1四半期は通期の計算式に準じるため、以下の計算式にて算出しています。
(計算式)「第1四半期成婚退会者数×4」÷「第1四半期平均在籍会員数」
3.成婚率は、小数点第二位を四捨五入しております。
(カジュアルウェディング事業)
主にカジュアルな挙式披露宴・少人数挙式等プロデュース「スマ婚シリーズ」、フォトウェディングプロデュース「LUMINOUS」、結婚式二次会プロデュース「2次会くん」を展開しています。
当第1四半期については、「スマ婚シリーズ」の挙式披露宴(少人数挙式等除く)と「2次会くん」において施行件数が前年同期を上回り、カジュアルウェディング事業全体の施行件数と施行単価の増加をけん引しました。また、「スマ婚シリーズ」と「2次会くん」においては成約件数が第1四半期としては2021年3月期以降で最大となる等、前期からの営業体制強化の成果も着実に表れてきました。なお、「LUMINOUS」においては施行件数と成約件数がともに高止まりにあり、新たな顧客層の開拓と利益率の改善に向けた取り組みを進めています。
この結果、売上高は673百万円、営業損失はのれん償却費38百万円を計上し63百万円となりました。
<同事業の主な取り組み等>
・2023年4月、LUMINOUSで上質な「海外ブランドドレス」取り扱い開始
・2023年6月、LUMINOUSとLGBT向けパートナー紹介サービス「リザライ」提携、
リザライ顧客に対し優待価格でフォトウェディング提供開始
・2023年7月、LUMINOUS Odaibaでスタジオセットリニューアル、同拠点で和装撮影開始
<同事業の主要指標>
| 2023年3月期 | 2024年3月期 | ||
| 第1四半期 | 通期 | 第1四半期 | |
| 成約件数合計 | 1,597件 | 6,456件 | 1,539件 |
| スマ婚シリーズ | 177件 | 695件 | 217件 |
| LUMINOUS | 1,163件 | 4,800件 | 1,018件 |
| 2次会くん | 257件 | 961件 | 304件 |
| 施行件数合計 | 1,329件 | 5,870件 | 1,364件 |
| スマ婚シリーズ | 143件 | 601件 | 124件 |
| LUMINOUS | 1,024件 | 4,526件 | 977件 |
| 2次会くん | 162件 | 743件 | 263件 |
(ライフ&テック事業)
主に生活品質向上に資するサービス(保険販売、金融・不動産紹介等)の提供と、婚活事業者間の相互会員紹介プラットフォーム「CONNECT-ship」を中心とした婚活テックの企画開発及び提供を行っています。
当第1四半期については、生活品質向上に資するサービスにおいてグループ内の顧客送客が活況となり、保険販売では各サービスの顧客ニーズに合わせ提案体制の再整備を進めるとともに、その他サービスでは取り扱い商品の拡充に向け不動産や旅行代理店等の有力企業と関係構築に努めました。また、「CONNECT-ship」においては、利用事業者が12社となったことで前年同期から利用会員数が減少したものの、前期末からは利用事業者との連携強化で利用会員数及び課金対象会員数とも増加となりました。加えて、CONNECT-shipと連携した結婚相談所連盟や会員向けパーティーも引き続き堅調に推移しました。
この結果、売上高は61百万円、営業利益は13百万円となりました。
<同事業の主要指標>
| 2023年3月期 | 2024年3月期 | ||
| 第1四半期 | 通期 | 第1四半期 | |
| (ライフ分野) | |||
| 新規保険契約証券数 | 155件 | 546件 | 125件 |
| (テック分野) | |||
| CONNECT-ship 利用会員数(期末) |
31,507名 | 30,488名 | 30,694名 |
| CONNECT-ship お見合い成立件数 |
76,835件 | 286,593件 | 65,874件 |
| CONNECT-ship 利用事業者数 |
13社 | 12社 | 12社 |
(注)上表のCONNECT-ship利用会員数(期末)は、当社結婚相談所の利用会員数を含んでいます。
(地方創生事業)
主に地方自治体向け婚活支援(婚活支援システム「parms」の提供、婚活支援センターの運営、各種イベント・セミナーの開催等)を行っています。
当第1四半期については、婚活支援システムにおいて導入済み11府県のシステム保守管理と、その他都道府県に対する営業活動に努めました。また、婚活支援センターにおいては、京都府、宮城県、滋賀県に続き、新たに北海道より運営を受託しました。なお、各種イベント・セミナーにおいては、前期の年間受託件数を上回る推移となりました。
この結果、売上高は33百万円、営業利益は1百万円となりました。
<同事業の主な取り組み等>
・2023年4月、北海道より婚活支援センターの運営を受託
・2023年4月-6月、各種イベント・セミナー48案件受託、10案件開催
<同事業の主要指標>
| 2023年3月期 | 2024年3月期 | ||
| 第1四半期 | 通期 | 第1四半期 | |
| 婚活支援システム 提供都道府県(期末) |
7府県 | 11府県 | 11府県 |
| 婚活支援センター運営 受託都道府県(期末) |
2府県 | 3府県 | 4道府県 |
| イベント・セミナー 受託件数 |
23件 | 45件 | 48件 |
(注)上表の婚活支援システム提供都道府県及び婚活支援センター運営受託都道府県は期末時点での提供及び運営数となります。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第1四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ178百万円減少し、4,843百万円となりました。
流動資産は、前事業年度末に比べ106百万円減少し、2,205百万円となりました。主な要因は、売掛金220百万円の減少、現金及び預金74百万円の増加、前払費用28百万円の増加及び仮払金14百万円の増加によるものであります。
固定資産は、前事業年度末に比べ72百万円減少し、2,637百万円となりました。主な要因は、無形固定資産におけるソフトウエア39百万円の減少、のれん38百万円の減少及びソフトウエア仮勘定9百万円の増加によるものであります。
(負債)
当第1四半期会計期間末における負債は、前事業年度末に比べ99百万円減少し、4,777百万円となりました。
流動負債は、前事業年度末に比べ55百万円増加し、2,304百万円となりました。主な要因は、1年内返済予定の長期借入金145百万円の増加及び買掛金38百万円の減少、未払金57百万円の減少及び仮受金2百万円の増加によるものであります。
固定負債は、前事業年度末に比べ154百万円減少し、2,473百万円となりました。主な要因は、長期借入金145百万円の減少及び長期未払金6百万円の減少によるものであります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べ79百万円減少し、66百万円となりました。主な要因は、利益剰余金724百万円の増加及び資本剰余金804百万円の減少によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題についての重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社の資金の財源は、営業活動で得られた資金を財源としております。また、当社の現金及び現金同等物残高は、現在足元で必要とされる資金水準を満たす流動性を保持していると考えています。なお、新型コロナウイルス感染症や継続的な物価高の影響に向けては、引き続き短期業績回復や財務基盤強化に努めてまいります。
(7)従業員の状況
当第1四半期累計期間において、重要な変更はありません。
(8)設備の状況
①主要な設備の状況
当第1四半期累計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。
②設備の新設、除却等の計画
当第1四半期累計期間において、前事業年度末に計画していた設備の新設、除却について重要な変更はありません。
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20230810141346
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 35,280,000 |
| 計 | 35,280,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末 現在発行数(株) (2023年6月30日) |
提出日現在発行数(株) (2023年8月10日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 26,265,100 | 26,265,100 | 東京証券取引所 グロース市場 |
完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。 また、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 26,265,100 | 26,265,100 | - | - |
(注)「提出日現在発行数欄」には、2023年8月1日からこの第1四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金増減額 (千円) |
資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年4月1日~ 2023年6月30日(注) |
6,000 | 26,265,100 | 201 | 44,402 | 201 | 402 |
(注)新株予約権の行使による増加であります。
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2023年6月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 100 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 26,254,800 | 262,548 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 4,200 | - | - |
| 発行済株式総数 | 26,259,100 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 262,548 | - |
| 2023年6月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義所有 株式数(株) |
他人名義所有 株式数(株) |
所有株式数の 合計(株) |
発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| タメニー株式会社 | 東京都品川区大崎 一丁目20番3号 |
100 | - | 100 | 0.0 |
| 計 | - | 100 | - | 100 | 0.0 |
(注)自己名義所有株式は、単元未満株式買取制度に基づき取得したものであります。
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20230810141346
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。
なお、当第1四半期会計期間より四半期財務諸表を作成しているため、四半期損益計算書及び注記に係る比較情報を記載しておりません。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期会計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)及び第1四半期累計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)に係る四半期財務諸表について、太陽有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は、2023年3月31日付で完全子会社であったタメニーアートワークス株式会社を吸収合併し、2023年4月1日より完全子会社であるタメニーエージェンシー株式会社を重要性の観点から連結対象から除外しました。これに伴い、連結対象子会社が存在しなくなったため、当第1四半期累計期間より四半期連結財務諸表を作成しておりません。
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (2023年3月31日) |
当第1四半期会計期間 (2023年6月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 1,318,397 | 1,393,071 |
| 売掛金 | 717,410 | 496,796 |
| 貯蔵品 | 2,536 | 2,067 |
| 前払費用 | 109,570 | 138,522 |
| その他 | 205,705 | 209,710 |
| 貸倒引当金 | △41,730 | △34,689 |
| 流動資産合計 | 2,311,891 | 2,205,478 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | 803,216 | 809,416 |
| 減価償却累計額 | △287,591 | △299,941 |
| 建物(純額) | 515,624 | 509,474 |
| 工具、器具及び備品 | 258,987 | 259,317 |
| 減価償却累計額 | △228,739 | △232,331 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 30,248 | 26,986 |
| その他 | 60,163 | 60,163 |
| 減価償却累計額 | △46,286 | △48,133 |
| その他(純額) | 13,877 | 12,030 |
| 有形固定資産合計 | 559,750 | 548,490 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 1,223,024 | 1,184,805 |
| ソフトウエア | 464,493 | 425,085 |
| ソフトウエア仮勘定 | 18,194 | 27,269 |
| その他 | 4,624 | 4,499 |
| 無形固定資産合計 | 1,710,337 | 1,641,660 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 101,750 | 101,750 |
| 関係会社株式 | 5,000 | 5,000 |
| 長期貸付金 | 127,664 | 127,664 |
| 敷金 | 330,736 | 337,272 |
| その他 | 2,615 | 3,680 |
| 貸倒引当金 | △127,664 | △127,664 |
| 投資その他の資産合計 | 440,102 | 447,703 |
| 固定資産合計 | 2,710,189 | 2,637,855 |
| 資産合計 | 5,022,080 | 4,843,333 |
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (2023年3月31日) |
当第1四半期会計期間 (2023年6月30日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 139,722 | 100,821 |
| 短期借入金 | ※ 869,936 | ※ 869,936 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 808,091 | 954,058 |
| 未払金 | 209,921 | 152,524 |
| 未払消費税等 | 50,468 | 45,180 |
| 未払法人税等 | 4,779 | - |
| その他の引当金 | 262 | 264 |
| その他 | 165,384 | 181,246 |
| 流動負債合計 | 2,248,566 | 2,304,030 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 2,384,238 | 2,238,271 |
| 資産除去債務 | 200,896 | 200,307 |
| その他 | 42,680 | 34,635 |
| 固定負債合計 | 2,627,815 | 2,473,214 |
| 負債合計 | 4,876,382 | 4,777,245 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 44,201 | 44,402 |
| 資本剰余金 | 906,265 | 101,757 |
| 利益剰余金 | △804,708 | △80,011 |
| 自己株式 | △59 | △59 |
| 株主資本合計 | 145,698 | 66,088 |
| 純資産合計 | 145,698 | 66,088 |
| 負債純資産合計 | 5,022,080 | 4,843,333 |
| (単位:千円) | |
| 当第1四半期累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) |
|
| 売上高 | 1,304,631 |
| 売上原価 | 364,858 |
| 売上総利益 | 939,773 |
| 販売費及び一般管理費 | 1,017,369 |
| 営業損失(△) | △77,596 |
| 営業外収益 | |
| 受取利息 | 530 |
| 貸倒引当金戻入額 | 887 |
| その他 | 32 |
| 営業外収益合計 | 1,450 |
| 営業外費用 | |
| 支払利息 | 7,685 |
| 支払手数料 | 15,303 |
| その他 | 502 |
| 営業外費用合計 | 23,490 |
| 経常損失(△) | △99,636 |
| 特別利益 | |
| 助成金収入 | 19,625 |
| 特別利益合計 | 19,625 |
| 税引前四半期純損失(△) | △80,011 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 0 |
| 法人税等合計 | 0 |
| 四半期純損失(△) | △80,011 |
(税金費用の計算)
税金費用については、当第1四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、税引前四半期純利益または税引前四半期純損失に法定実効税率を乗じた金額に、繰延税金資産の回収可能性を考慮しております。
※ 当社は、運転資金の効率的な調達を行うため、取引銀行2行と当座貸越契約を締結しております。
これらの契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前事業年度 (2023年3月31日) |
当第1四半期会計期間 (2023年6月30日) |
|
|---|---|---|
| 当座貸越極度額 | 600,000千円 | 600,000千円 |
| 借入実行残高 | 269,503 | 269,503 |
| 差引額 | 330,496 | 330,496 |
当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれん償却額は、次のとおりであります。
| 当第1四半期累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) |
|
|---|---|
| 減価償却費 | 57,322千円 |
| のれん償却額 | 38,219 |
当第1四半期累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第1四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の金額の著しい変動
当社は2023年6月21日開催の第19期定時株主総会の決議に基づき、その他資本剰余金を804百万円減少し、同額を繰越利益剰余金に振り替え、欠損填補を行っております。なお、株主資本の合計金額には、著しい変動はありません。
【セグメント情報】
当第1四半期累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:千円) | |||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)2 |
四半期損益 計算書計上額 (注)3 |
|||||
| 婚活事業 | カジュアルウェディング事業(注)1 | ライフ&テック事業 | 地方創生事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||||
| 顧客との契約から生じる収益 | 540,974 | 671,150 | 57,994 | 33,505 | 1,303,625 | 1,006 | 1,304,631 |
| その他の収益 | - | - | - | - | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 540,974 | 671,150 | 57,994 | 33,505 | 1,303,625 | 1,006 | 1,304,631 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 2,275 | 1,968 | 3,152 | - | 7,396 | △7,396 | - |
| 計 | 543,250 | 673,118 | 61,147 | 33,505 | 1,311,022 | △6,390 | 1,304,631 |
| セグメント利益又は損失(△) | 127,537 | △63,470 | 13,482 | 1,400 | 78,949 | △156,545 | △77,596 |
(注)1.カジュアルウェディング事業セグメントにはのれん償却額38,219千円が含まれております。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△156,545千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用です。全社費用の主な内容は、報告セグメントに帰属しない一般管理費です。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
当第1四半期会計期間より、報告セグメントの「テック事業」「ライフスタイル事業」を統合し「ライフ&テック事業」とし、「法人・自治体向け事業」を法人向け事業の譲渡に伴い「地方創生事業」としており、従来の「婚活事業」、「カジュアルウェディング事業」、「テック事業」、「ライフスタイル事業」、「法人・自治体向け事業」の5区分から、「婚活事業」、「カジュアルウェディング事業」、「ライフ&テック事業」、「地方創生事業」の4区分に変更しております。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 当第1四半期累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) |
|
|---|---|
| 1株当たり四半期純損失(△) | △3円05銭 |
| (算定上の基礎) | |
| 四半期純損失(△)(千円) | △80,011 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - |
| 普通株式に係る四半期純損失(△)(千円) | △80,011 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 26,261,463 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要 | - |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20230810141346
該当事項はありません。
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