Quarterly Report • Aug 10, 2023
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| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年8月10日 |
| 【四半期会計期間】 | 第35期第1四半期(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社ユナイテッドアローズ |
| 【英訳名】 | UNITED ARROWS LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長執行役員 CEO 松 崎 善 則 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都渋谷区神宮前三丁目28番1号 |
| 【電話番号】 | 03(5785)6341 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役常務執行役員 CFO 中 澤 健 夫 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区赤坂八丁目1番19号 |
| 【電話番号】 | 03(5785)6341 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役常務執行役員 CFO 中 澤 健 夫 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E03316 76060 株式会社ユナイテッドアローズ UNITED ARROWS LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2023-04-01 2023-06-30 Q1 2024-03-31 2022-04-01 2022-06-30 2023-03-31 1 false false false E03316-000 2023-08-10 E03316-000 2022-04-01 2022-06-30 E03316-000 2022-04-01 2023-03-31 E03316-000 2023-04-01 2023-06-30 E03316-000 2022-06-30 E03316-000 2023-03-31 E03316-000 2023-06-30 E03316-000 2023-08-10 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E03316-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E03316-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03316-000 2023-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E03316-000 2023-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03316-000 2023-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E03316-000 2023-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E03316-000 2023-06-30 jpcrp_cor:Row1Member E03316-000 2022-03-31 iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares
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| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第34期
第1四半期
連結累計期間 | 第35期
第1四半期
連結累計期間 | 第34期 |
| 会計期間 | | 自 2022年4月1日
至 2022年6月30日 | 自 2023年4月1日
至 2023年6月30日 | 自 2022年4月1日
至 2023年3月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 29,664 | 32,155 | 130,135 |
| 経常利益 | (百万円) | 2,093 | 2,766 | 6,900 |
| 親会社株主に帰属する
四半期(当期)純利益 | (百万円) | 1,323 | 1,798 | 4,341 |
| 四半期包括利益又は
包括利益 | (百万円) | 1,241 | 1,789 | 4,287 |
| 純資産額 | (百万円) | 30,983 | 33,182 | 33,702 |
| 総資産額 | (百万円) | 54,722 | 55,808 | 61,184 |
| 1株当たり四半期
(当期)純利益金額 | (円) | 46.45 | 63.48 | 152.37 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益金額 | (円) | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 56.6 | 59.5 | 55.1 |
| 営業活動による
キャッシュ・フロー | (百万円) | 1,955 | △1,040 | 10,258 |
| 投資活動による
キャッシュ・フロー | (百万円) | △1,536 | △818 | △1,255 |
| 財務活動による
キャッシュ・フロー | (百万円) | △2,611 | △2,582 | △5,979 |
| 現金及び現金同等物の
四半期末(期末)残高 | (百万円) | 3,319 | 4,111 | 8,562 |
(注) 1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。 ### 2 【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
0102010_honbun_0864446503507.htm
当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の分類が5類に移行されたことに伴い、社会経済活動の正常化が進み、緩やかな回復基調にあります。一方、原材料価格の上昇や円安の進行等によりインフレ傾向が続くなど、先行き不透明な状況が続いています。衣料品小売業界においても、原材料高や急激な為替変動等の影響が続いたものの、外出需要や消費マインドが上向いたほか、インバウンド需要も回復するなど事業環境は堅調に推移しました。
このような状況の下、当社は2033年3月期を最終年度とする長期ビジョン「美しい会社ユナイテッドアローズ、真善美を追求し続けることでサステナブルな社会の実現に貢献し、お客様に愛され続ける高付加価値提供グループになる」とともに、その達成を目指して2026年3月期を最終年度とする中期経営計画「感動提供 お客様と深く広く繋がる」を策定し、3つの戦略を推進しています。
2024年3月期は「新しい価値提供に向けて踏み出す」を経営方針に掲げ、3つの戦略の実行により長期ビジョンと中期経営計画の実現を目指します。
1つ目のUA CREATIVITY 戦略では、既存事業の成長拡大、ブランド力の強化、(株)コーエンの再成長へ向けて取り組んでいます。
既存事業の成長拡大については、人流回復や消費マインドの高まりに伴い、小売+ネット通販既存店売上高前年同期比(単体)が109.1%と伸長しました。既存事業の出店も加速させ、当第1四半期連結累計期間に3店舗を出店した「CITEN」では、実店舗を通じてブランドの認知拡大を図るとともに、商品面の修正や販売手法の見直しなど出店によって見えた課題への対応を進めています。また、外国人観光客の回復に伴い、免税売上(単体)は前年同期から約12倍、売上高構成比は前年同期から2.5ポイント増加の2.7%となり、売上成長に寄与しています。
売上総利益率向上に向けて、引き続き在庫調達量をコントロールしたうえで定価販売が好調に推移したことにより、プロパー消化率(*)が前年同期から改善しました。併せて商品クオリティの向上を伴う精緻な価格設定の実施や、過年度在庫の縮小などによる単体アウトレット売上総利益率の改善が寄与し、売上総利益率が前年同期から0.4ポイント良化しました。
ブランド力の強化については、ブランド価値創造の源泉である従業員のエンゲージメント向上を目指し、職能開発につながる教育機会の充実などの人事施策を講じています。
(株)コーエンは、小売既存店が堅調に推移したものの、前連結会計年度の退店による小売全店売上の減に加え、今年2月にリニューアルした自社通販サイトでセール販売を縮小したことなどによる通販売上の減により、前年同期比で減収となりました。足元では、再成長に向けてターゲット設定を見直したマーチャンダイジングへの修正を進めています。
(*)プロパー消化率: 総仕入金額の内、プロパー(定価)で販売した金額の比率
2つ目のUA MULTI 戦略では、業容拡大に向けた事業開発やグローバル展開の拡大によって、当社の価値提供の領域を広げ、お客様層を拡大させることを目指しています。当第1四半期連結累計期間では、グローバル展開の拡大に向けて上海に期間限定店舗を出店しました。ブランドの認知を広げるとともに、中国本土のお客様の嗜好やニーズといったマーケット特性を把握するなど、今後の本格展開に向けた足掛かりとなりました。
3つ目のUA DIGITAL 戦略では、OMO(*)の推進とサプライチェーンの最適化を軸に取り組んでいます。OMOの推進では、会員プログラムを今夏から改定しました。新プログラムでは、当社との接点増加により当社に対するロイヤルティ向上を促し、継続的にご愛顧いただける関係性を築きます。自社通販サイトにおいては実店舗在庫の引き当て販売等が奏功し、同サイトの売上高前年同期比は117.6%と大きく伸長しました。サプライチェーンの最適化では、今後の業容拡大に対応し得る商品管理基幹システムの刷新準備などを継続して進行しました。
(*)OMO: Online Merges with Offlineの略。オンラインとオフラインの融合を指す。
出退店については、ミッド・トレンドマーケットで4店舗の出店、1店舗の退店、アウトレットで1店舗の出店を実施した結果、当第1四半期連結累計期間末の小売店舗数は192店舗、アウトレットを含む総店舗数は219店舗となりました。
連結子会社の状況については、株式会社コーエン(決算月:1月)、海外子会社の台湾聯合艾諾股份有限公司(決算月:1月)とも減収となりました。出退店については、株式会社コーエンは1店舗の退店により当第1四半期連結累計期間末の店舗数は74店舗、台湾聯合艾諾股份有限公司の当第1四半期連結累計期間末の店舗数は8店舗となっています。
以上により、グループ全体での新規出店数は5店舗、退店数は2店舗、当第1四半期連結累計期間末の店舗数は301店舗となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比8.4%増の32,155百万円となりました。売上総利益は前年同期比9.3%増の17,678百万円となり、売上総利益率は前年同期から0.4ポイント増の55.0%となりました。販売費及び一般管理費は各項目で売上回復に伴う変動費の増加などにより前年同期比5.9%増の15,176百万円となりました。
以上により、当第1四半期連結累計期間の営業利益は2,502百万円(前年同期比35.0%増)、経常利益は2,766百万円(前年同期比32.2%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は1,798百万円(前年同期比35.9%増)となりました。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末と比較して4,750百万円(11.4%)減少の36,854百万円となりました。これは、現金及び預金が4,451百万円、商品が289百万円、未収入金が853百万円それぞれ減少したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末と比較して626百万円(3.2%)減少の18,954百万円となりました。これは、店舗の出店などにより有形固定資産が23百万円、基幹システム刷新に向けた準備などにより無形固定資産が154百万円、それぞれ増加した一方、店舗の退店に伴い差入保証金が46百万円減少したこと、及び繰延税金資産が765百万円減少したことなどによります。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末と比較して4,911百万円(20.9%)減少の18,540百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が1,345百万円、短期借入金が344百万円、未払金が993百万円、未払法人税が1,012百万円、賞与引当金が1,354百万円、それぞれ減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末と比較して54百万円(1.4%)増加の4,085百万円となりました。これは、出店などに伴い資産除去債務が54百万円増加したことなどによります。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末と比較して519百万円(1.5%)減少の33,182百万円となりました。これは、利益剰余金が親会社株主に帰属する四半期純利益により1,798百万円増加した一方、配当金の支払により997百万円減少したこと及び自己株式を1,311百万円取得したことなどによります。
当第1四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ4,451百万円減少し、4,111百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間における営業活動の結果使用した資金は1,040百万円(前年同期は1,955百万円の収入)となりました。
収入の主な内訳は、税金等調整前四半期純利益2,731百万円、売上債権の減少額651百万円、棚卸資産の減少額266百万円であり、支出の主な内訳は、賞与引当金の減少額1,354百万円、仕入債務の減少額1,272百万円及び法人税等の支払額1,033百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間における投資活動の結果使用した資金は818百万円(前年同期は1,536百万円の支出)となりました。
これは主に、新規出店等に伴う有形固定資産の取得による支出が434百万円、基幹システム刷新に向けた準備に伴う無形固定資産の取得による支出が309百万円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間における財務活動の結果使用した資金は2,582百万円(前年同期は2,611百万円の支出)となりました。
これは主に、短期借入金の純減少額344百万円、自己株式の取得による支出1,311百万円及び配当金の支払額925百万円によるものであります。
当第1四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
特記事項はありません。 ### 3 【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 190,800,000 |
| 計 | 190,800,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間 末現在発行数(株) (2023年6月30日) |
提出日現在 発行数(株) (2023年8月10日) |
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 30,213,676 | 30,213,676 | 東京証券取引所 (プライム市場) |
単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 30,213,676 | 30,213,676 | ― | ― |
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (百万円) |
資本金残高 (百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
| 2023年6月30日 | ― | 30,213,676 | ― | 3,030 | ― | 4,095 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
2023年3月31日現在
区分
株式数(株)
議決権の数(個)
内容
無議決権株式
―
―
―
議決権制限株式(自己株式等)
―
―
―
議決権制限株式(その他)
―
―
―
完全議決権株式(自己株式等)
(自己保有株式)
| 普通株式 | 1,718,300 |
―
―
完全議決権株式(その他)
| 普通株式 | 28,481,600 |
284,816
―
単元未満株式
| 普通株式 | 13,776 |
―
―
発行済株式総数
30,213,676
―
―
総株主の議決権
―
284,816
― ##### ② 【自己株式等】
| 2023年3月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) 株式会社ユナイテッドアローズ |
東京都渋谷区神宮前三丁目28番1号 | 1,718,300 | ― | 1,718,300 | 5.69 |
| 計 | ― | 1,718,300 | ― | 1,718,300 | 5.69 |
該当事項はありません。
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1 四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号。以下「四半期連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、四半期連結財務諸表規則第5条の2第2項により、四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2023年6月30日) |
||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 8,562 | 4,111 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 109 | 149 | |||||||||
| 商品 | 20,128 | 19,838 | |||||||||
| 貯蔵品 | 511 | 534 | |||||||||
| 未収入金 | 11,398 | 10,545 | |||||||||
| その他 | 893 | 1,674 | |||||||||
| 流動資産合計 | 41,604 | 36,854 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 3,320 | 3,449 | |||||||||
| 機械及び装置(純額) | 676 | 648 | |||||||||
| 土地 | 569 | 569 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 92 | 6 | |||||||||
| その他(純額) | 307 | 315 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 4,966 | 4,990 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| その他 | 1,682 | 1,837 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 1,682 | 1,837 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 差入保証金 | 6,626 | 6,579 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 3,235 | 2,469 | |||||||||
| その他 | 3,068 | 3,079 | |||||||||
| 貸倒引当金 | - | △2 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 12,930 | 12,126 | |||||||||
| 固定資産合計 | 19,580 | 18,954 | |||||||||
| 資産合計 | 61,184 | 55,808 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 9,729 | 8,384 | |||||||||
| 短期借入金 | 2,504 | 2,160 | |||||||||
| 未払金 | 4,266 | 3,273 | |||||||||
| 未払法人税等 | 1,303 | 290 | |||||||||
| 賞与引当金 | 2,017 | 663 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 48 | 12 | |||||||||
| 店舗閉鎖損失引当金 | 136 | 136 | |||||||||
| 資産除去債務 | 237 | 223 | |||||||||
| その他 | 3,207 | 3,397 | |||||||||
| 流動負債合計 | 23,451 | 18,540 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 資産除去債務 | 4,002 | 4,057 | |||||||||
| その他 | 27 | 27 | |||||||||
| 固定負債合計 | 4,030 | 4,085 | |||||||||
| 負債合計 | 27,482 | 22,625 |
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2023年6月30日) |
||||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 3,030 | 3,030 | |||||||||
| 資本剰余金 | 4,444 | 4,444 | |||||||||
| 利益剰余金 | 31,429 | 32,231 | |||||||||
| 自己株式 | △5,006 | △6,318 | |||||||||
| 株主資本合計 | 33,897 | 33,387 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| 為替換算調整勘定 | △195 | △204 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | △195 | △204 | |||||||||
| 純資産合計 | 33,702 | 33,182 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 61,184 | 55,808 |
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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) |
||||||||||
| 売上高 | 29,664 | 32,155 | |||||||||
| 売上原価 | 13,482 | 14,477 | |||||||||
| 売上総利益 | 16,181 | 17,678 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 14,328 | 15,176 | |||||||||
| 営業利益 | 1,853 | 2,502 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 0 | 0 | |||||||||
| 為替差益 | 118 | 114 | |||||||||
| 仕入割引 | 14 | 8 | |||||||||
| 受取賃貸料 | 3 | 3 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 61 | 124 | |||||||||
| その他 | 56 | 29 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 253 | 280 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 4 | 2 | |||||||||
| 賃貸費用 | 3 | 3 | |||||||||
| その他 | 6 | 11 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 13 | 16 | |||||||||
| 経常利益 | 2,093 | 2,766 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除却損 | - | 15 | |||||||||
| 減損損失 | 56 | 19 | |||||||||
| 特別損失合計 | 56 | 34 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 2,037 | 2,731 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 234 | 167 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 478 | 765 | |||||||||
| 法人税等合計 | 713 | 933 | |||||||||
| 四半期純利益 | 1,323 | 1,798 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 1,323 | 1,798 |
0104035_honbun_0864446503507.htm
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) |
||||||||||
| 四半期純利益 | 1,323 | 1,798 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| 為替換算調整勘定 | △81 | △9 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | △81 | △9 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 1,241 | 1,789 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 1,241 | 1,789 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
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(3) 【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) |
||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 2,037 | 2,731 | |||||||||
| 減価償却費 | 217 | 213 | |||||||||
| 無形固定資産償却費 | 97 | 96 | |||||||||
| 長期前払費用償却額 | 154 | 165 | |||||||||
| 減損損失 | 56 | 19 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △338 | △1,354 | |||||||||
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | 6 | △36 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | - | 2 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △0 | △0 | |||||||||
| 支払利息 | 4 | 2 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | 590 | 651 | |||||||||
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | 1,407 | 266 | |||||||||
| その他の流動資産の増減額(△は増加) | 15 | △624 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △1,615 | △1,272 | |||||||||
| その他の流動負債の増減額(△は減少) | △230 | △755 | |||||||||
| 持分法による投資損益(△は益) | △61 | △124 | |||||||||
| その他 | 27 | 14 | |||||||||
| 小計 | 2,369 | △5 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 0 | 0 | |||||||||
| 利息の支払額 | △4 | △2 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △409 | △1,033 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 1,955 | △1,040 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △66 | △434 | |||||||||
| 資産除去債務の履行による支出 | △50 | △49 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △185 | △309 | |||||||||
| 長期前払費用の取得による支出 | △1,274 | △71 | |||||||||
| 差入保証金の差入による支出 | △2 | △33 | |||||||||
| 差入保証金の回収による収入 | 43 | 79 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △1,536 | △818 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △2,300 | △344 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | - | △1,311 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △311 | △925 | |||||||||
| その他 | - | △1 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △2,611 | △2,582 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △81 | △9 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △2,273 | △4,451 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 5,593 | 8,562 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※1 3,319 | ※1 4,111 |
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該当事項はありません。 ##### (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
該当事項はありません。 ##### (四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
該当事項はありません。
※1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) |
|
| 現金及び預金 | 3,319百万円 | 4,111百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 3,319百万円 | 4,111百万円 |
前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
1 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2022年6月27日 定時株主総会 |
普通株式 | 341 | 12 | 2022年3月31日 | 2022年6月28日 | 利益剰余金 |
2 基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3 株主資本の著しい変動
株主資本の金額は、前連結会計年度末と比較して著しい変動がありません。
当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
1 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2023年6月26日 定時株主総会 |
普通株式 | 997 | 35 | 2023年3月31日 | 2023年6月27日 | 利益剰余金 |
2 基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3 株主資本の著しい変動
当社は、2023年5月10日開催の取締役会決議に基づき、自己株式549,500株の取得を行い、単元未満株式の買取による増加も含め、当第1四半期連結累計期間に自己株式が1,311百万円増加し、当第1四半期連結会計期間末において自己株式が6,318百万円となっております。
###### (セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
当社グループは衣料品小売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
当社グループは衣料品小売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 ###### (金融商品関係)
四半期連結財務諸表規則第17条の2の規定に基づき、注記を省略しております。 ###### (有価証券関係)
四半期連結財務諸表規則第17条の2の規定に基づき、注記を省略しております。 ###### (デリバティブ取引関係)
四半期連結財務諸表規則第17条の2の規定に基づき、注記を省略しております。 ###### (企業結合等関係)
該当事項はありません。 (収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
(単位:百万円)
| 金額 | |
| 小売 | 21,615 |
| ネット通販 | 7,752 |
| 卸売 | 49 |
| その他 | 246 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 29,664 |
当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
(単位:百万円)
| 金額 | |
| 小売 | 23,246 |
| ネット通販 | 8,525 |
| 卸売 | 88 |
| その他 | 294 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 32,155 |
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) |
| 1株当たり四半期純利益金額 | 46.45円 | 63.48円 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する 四半期純利益金額(百万円) |
1,323 | 1,798 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期 純利益金額(百万円) |
1,323 | 1,798 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 28,495 | 28,332 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。 ###### (重要な後発事象)
該当事項はありません。 #### 2 【その他】
該当事項はありません。
0201010_honbun_0864446503507.htm
該当事項はありません。
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