Quarterly Report • Sep 11, 2023
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 近畿財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年9月11日 |
| 【四半期会計期間】 | 第38期第3四半期(自 2023年5月1日 至 2023年7月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社ビーアンドピー |
| 【英訳名】 | B&P Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長執行役員 和田山 朋弥 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市西区江戸堀二丁目6番33号 |
| 【電話番号】 | 06-6448-1801 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役常務執行役員 清水 明 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪市西区江戸堀二丁目6番33号 |
| 【電話番号】 | 06-6448-1801 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役常務執行役員 清水 明 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E34800 78040 株式会社ビーアンドピー B&P Co.,Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false CTE 2022-11-01 2023-07-31 Q3 2023-10-31 2021-11-01 2022-07-31 2022-10-31 1 false false false E34800-000 2023-07-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E34800-000 2023-07-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E34800-000 2023-07-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E34800-000 2023-07-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E34800-000 2023-07-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E34800-000 2023-09-11 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E34800-000 2023-07-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E34800-000 2023-07-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E34800-000 2023-07-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E34800-000 2023-07-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E34800-000 2023-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34800-000 2023-05-01 2023-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34800-000 2022-11-01 2023-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34800-000 2022-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34800-000 2022-05-01 2022-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34800-000 2021-11-01 2022-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34800-000 2022-10-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34800-000 2021-11-01 2022-10-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34800-000 2023-09-11 E34800-000 2023-07-31 E34800-000 2022-11-01 2023-07-31 E34800-000 2023-07-31 jpcrp_cor:Row1Member iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
第3四半期報告書_20230906171122
| | | | | |
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| 回次 | | 第37期
第3四半期累計期間 | 第38期
第3四半期累計期間 | 第37期 |
| 会計期間 | | 自2021年11月1日
至2022年7月31日 | 自2022年11月1日
至2023年7月31日 | 自2021年11月1日
至2022年10月31日 |
| 売上高 | (千円) | 2,036,533 | 2,215,047 | 2,915,000 |
| 経常利益 | (千円) | 214,309 | 256,536 | 377,338 |
| 四半期(当期)純利益 | (千円) | 131,728 | 175,191 | 240,390 |
| 持分法を適用した場合の投資利益 | (千円) | - | - | - |
| 資本金 | (千円) | 286,000 | 286,000 | 286,000 |
| 発行済株式総数 | (株) | 2,300,000 | 2,300,000 | 2,300,000 |
| 純資産額 | (千円) | 2,808,226 | 3,019,703 | 2,916,845 |
| 総資産額 | (千円) | 3,239,681 | 3,440,166 | 3,517,837 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 57.39 | 76.26 | 104.74 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | 76.01 | - |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | - | 34 |
| 自己資本比率 | (%) | 86.68 | 87.78 | 82.92 |
| 回次 | 第37期 第3四半期会計期間 |
第38期 第3四半期会計期間 |
|
|---|---|---|---|
| 会計期間 | 自2022年5月1日 至2022年7月31日 |
自2023年5月1日 至2023年7月31日 |
|
| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 13.95 | 11.22 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.持分法を適用した場合の投資利益は、関連会社がないため記載しておりません。
3.第37期第3四半期累計期間及び第37期の潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当第3四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
なお、当社は、アフターコロナを見据えて着実な成長を図るため、シェア拡大、機能拡大、及び、領域拡大の3つの戦略を実行するべく、第1四半期会計期間より、当社が主として扱っている多品種少量生産型のインクジェットプリントに加えて、オフセット印刷、シルクスクリーン印刷、オンデマンド印刷等の少品種多量生産型の案件に対応する社内制作体制及び外注先との協業体制を構築し、受注を開始いたしました。また、成長市場とされるキャラクタービジネス市場において、インクジェットプリント事業で培ってきた印刷ノウハウや保有設備を活用し、オーダーグッズ制作に参入いたしました。当事業年度の経営成績に与える影響は軽微であると考えておりますが、今後の事業拡大に向けて成長させてまいります。
また、これに伴い、第1四半期会計期間より、従来の①インクジェットプリント事業、②デジタルサイネージ事業、③デジタルプロモーション事業の3区分を、①セールスプロモーション事業、②ウェブプロモーション事業の2区分に再編いたしました。セールスプロモーション事業においては、インクジェットプリント、オフセット印刷、シルクスクリーン印刷、オンデマンド印刷等の少品種多量生産型の案件、デジタルサイネージの販売、オーダーグッズ制作を行い、ウェブプロモーション事業においては、自社のインターネット通販サイトの運営と他社のインターネット通販サイトの運営サポートを行っております。
第3四半期報告書_20230906171122
当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
なお、2023年5月8日に新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類に見直されたことにより、今後新型コロナウイルス感染症による影響は限定的だと考えますが、引き続き状況を注視してまいります。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
経営成績の状況
当第3四半期累計期間における我が国経済は、ウクライナ情勢による不安定な国際情勢が継続しており、資源価格の高騰、それによる電力料金の高騰、また、円安の進行により、先行きが不透明な状況が続いていたものの、当第3四半期会計期間において、5月には新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類に見直され、人流の増加に伴い経済活動の正常化が進み、消費活動の拡大やインバウンドの拡大等により景気は緩やかに回復しております。
当社は、アフターコロナを見据えて着実な成長を図るため、第1四半期会計期間より、従来の①インクジェットプリント事業、②デジタルサイネージ事業、③デジタルプロモーション事業の3区分を、①セールスプロモーション事業、②ウェブプロモーション事業の2区分に再編し、シェア拡大、機能拡大、及び、領域拡大の3つの戦略を実行してまいりました。
セールスプロモーション事業においては、シェア拡大のため、2022年11月に京都営業所を開設し、アフターコロナにおけるインバウンド増による販促広告需要の獲得のため、並びに、2025年の大阪万博開催による販促広告需要を視野に入れ、関西エリアの営業の強化を図りました。また、名古屋、福岡の両拠点では、営業人員を増強して体制の強化を行い、さらに、主要な事業拠点である大阪、東京、横浜の各エリアでは、営業人員の増強を積極的に進めるとともに、情報や知識の共有・連携を強化することにより人材育成効果の最大化を図ると同時に、顧客満足度の向上に努めております。
機能拡大については、当社が主として扱っている多品種少量生産型のインクジェットプリントに加えて、第1四半期会計期間より、オフセット印刷、シルクスクリーン印刷、オンデマンド印刷等の少品種多量生産型の案件に迅速に対応する社内制作体制及び外注先との協業体制を構築し、順調に売上を伸ばしております。また、デジタルサイネージ事業においては、第2四半期会計期間において大型の案件を受注し、引き続き映像を配信できるCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)の導入提案を積極的に進めております。
領域拡大については、第1四半期会計期間より、成長市場とされるキャラクタービジネス市場において、インクジェットプリント事業で培ってきた印刷ノウハウや保有設備を活用し、オーダーグッズ制作に参入いたしました。キャラクターグッズを扱う法人やコンテンツホルダーとの連携を見据えて、まずは既存顧客を中心にさまざまな販売促進用グッズの受注生産を行い、着実に実績を積んでおります。
さらに、成長戦略に掲げる機能拡大の一環として、6月に株式会社OnePlanetと拡張現実(AR)技術に関する業務提携を行い、セールスプロモーション事業における新たなサービスとして「Promotion AR」を開始しました。東京ビッグサイトで開催された「販促EXPO [夏]」への出展を通じて多くの来場顧客に対して本サービスを体験していただく等、積極的な営業活動を進めており、将来に向けた成長投資を積極的に行いました。
生産体制については、高収益体質の生産体制の構築に向けた投資として、横浜と大阪において最新カットマシーンの増設を実施し、生産機能の拡大及び生産効率の向上を実現しました。その他、制作知識の共有や検品体制の強化による品質管理の向上、材料費高騰への対応として代替品への切り替えや新素材の発掘を進めております。
ウェブプロモーション事業においては、デジタルプロモーション事業で培ったネットショップの運営サポートを自社ECサイトの運営に活かすべく、第1四半期会計期間より自社ECサイトの運営とデジタルプロモーション事業を統合しました。また、2022年8月に開設したサインディスプレイ専門サイト「インクイット」に加え、オンリーワンのオリジナルグッズが作れるサイト「オーダーグッズラボ」を2月1日にオープンし、積極的な商品展開により受注を伸ばしております。
以上の結果、売上高は過去最高の2,215,047千円(前年同期比8.8%増加)となり、営業利益は255,759千円(前年同期比19.6%増加)、経常利益は256,536千円(前年同期比19.7%増加)、四半期純利益は175,191千円(前年同期比33.0%増加)となりました。四半期純利益が前年同期と比較して大きく増益となったのは、前年同期に役員退職慰労金の打切り支給をご承認いただいたことに伴い、役員退職慰労引当金の引当対象外である功労金23,550千円を特別損失に計上したためです。
当第3四半期累計期間における売上高の進捗は、前年同期とほぼ同様となっております。通常、第2四半期にはゴールデンウィークをにらんだ広告需要があるものの、第3四半期はそうした需要が無いことから受注が落ち着きます。当第3四半期も同様の傾向が見られ、かつ、当第3四半期に予定していた比較的多額の案件が第4四半期での受注となりました。一方、第4四半期に受注が拡大するのも従来からの傾向であり、当第4四半期においても、例年通りの大型受注の獲得が予定されていること、また、第3四半期からずれた受注が実現することから、業績は期初想定に沿って進捗しております。
なお、当社はインクジェットプリントを主力とするセールスプロモーション事業を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、セグメント別の経営成績の記載はしておりません。
財政状態の状況
(流動資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産の残高は、3,155,782千円(前事業年度末は3,245,503千円)となり、89,720千円減少いたしました。その主な要因といたしましては、営業活動を通じて現金及び預金や棚卸資産の増加があったものの、売上の季節的変動により売上債権が232,160千円減少したことによるものであります。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末における固定資産の残高は、284,383千円(前事業年度末は272,334千円)となり、12,049千円増加いたしました。その主な要因といたしましては、設備投資による増加が減価償却による減少を上回ったためであります。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債の残高は、268,346千円(前事業年度末は447,714千円)となり、179,368千円減少いたしました。その主な要因といたしましては、売上の季節的変動に合わせて買掛金が77,999千円減少するとともに、前期に係る納税の影響で未払法人税等や未払消費税等が減少したことによるものであります。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末における固定負債の残高は、152,116千円(前事業年度末は153,278千円)となり、1,161千円減少いたしました。その主な要因といたしましては、退任監査役に対して役員退職慰労金を支給したことにより長期未払金が減少したためであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産の残高は、3,019,703千円(前事業年度末は2,916,845千円)となり、102,858千円増加いたしました。その主な要因といたしましては、剰余金の配当による78,021千円の減少があったものの、四半期純利益175,191千円を計上したことによるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
また、前事業年度に掲げた課題については、当第3四半期累計期間も引き続き取り組んでおります。
(5)研究開発活動
特記すべき事項はありません。
当社は、2023年6月14日開催の取締役会において、株式会社OnePlanetとの間で、拡張現実(AR)の技術を販売促進用広告分野で活用することを目的とした業務提携を行うことについて決議し、同日付で契約締結いたしました。
第3四半期報告書_20230906171122
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 8,000,000 |
| 計 | 8,000,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (2023年7月31日) |
提出日現在発行数(株) (2023年9月11日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 2,300,000 | 2,300,000 | 東京証券取引所 スタンダード市場 |
完全議決権株式であり、権利内容に何ら制限のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 2,300,000 | 2,300,000 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金増減額 (千円) |
資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年5月1日~ 2023年7月31日 |
- | 2,300,000 | - | 286,000 | - | 276,000 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため記載することができないことから、直前の基準日(2023年4月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2023年7月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。単元株式数は100株であります。 | |
| 普通株式 | 200 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 2,299,000 | 22,990 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 800 | - | - |
| 発行済株式総数 | 2,300,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 22,990 | - |
| 2023年7月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) 株式会社ビーアンドピー |
大阪市西区江戸堀二丁目6番33号 | 200 | - | 200 | 0.00 |
| 計 | - | 200 | - | 200 | 0.00 |
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20230906171122
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期会計期間(2023年5月1日から2023年7月31日まで)及び第3四半期累計期間(2022年11月1日から2023年7月31日まで)に係る四半期財務諸表について、PwC京都監査法人による四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (2022年10月31日) |
当第3四半期会計期間 (2023年7月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 2,499,934 | 2,604,909 |
| 受取手形 | 44,590 | 63,978 |
| 電子記録債権 | 53,076 | 44,153 |
| 売掛金 | 609,271 | 366,646 |
| 仕掛品 | 6,548 | 27,756 |
| 原材料 | 8,054 | 13,974 |
| 貯蔵品 | 70 | 261 |
| 前払費用 | 23,285 | 33,552 |
| その他 | 672 | 549 |
| 流動資産合計 | 3,245,503 | 3,155,782 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | 50,232 | 50,768 |
| 機械及び装置 | 460,553 | 508,253 |
| 工具、器具及び備品 | 15,424 | 14,215 |
| リース資産 | 8,102 | - |
| その他 | 3,584 | 3,900 |
| 減価償却累計額 | △449,325 | △465,190 |
| 有形固定資産合計 | 88,571 | 111,947 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 8,514 | 6,465 |
| のれん | 19,513 | 15,829 |
| 顧客関連資産 | 5,117 | 1,130 |
| 無形固定資産合計 | 33,145 | 23,425 |
| 投資その他の資産 | ||
| 出資金 | 60 | 10 |
| 敷金 | 81,239 | 80,685 |
| 破産更生債権等 | 3,625 | 3,618 |
| 長期前払費用 | 1,206 | 203 |
| 繰延税金資産 | 68,111 | 68,111 |
| 貸倒引当金 | △3,625 | △3,618 |
| 投資その他の資産合計 | 150,617 | 149,010 |
| 固定資産合計 | 272,334 | 284,383 |
| 資産合計 | 3,517,837 | 3,440,166 |
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (2022年10月31日) |
当第3四半期会計期間 (2023年7月31日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 192,164 | 114,164 |
| 未払金 | 19,305 | 7,950 |
| 未払費用 | 33,591 | 34,374 |
| 未払法人税等 | 106,497 | 21,679 |
| 未払消費税等 | 45,212 | 24,275 |
| 預り金 | 7,844 | 7,291 |
| 賞与引当金 | 37,516 | 56,559 |
| 役員賞与引当金 | 3,525 | - |
| リース債務 | 490 | - |
| その他 | 1,567 | 2,051 |
| 流動負債合計 | 447,714 | 268,346 |
| 固定負債 | ||
| 長期未払金 | 145,450 | 144,250 |
| 資産除去債務 | 7,828 | 7,866 |
| 固定負債合計 | 153,278 | 152,116 |
| 負債合計 | 600,992 | 420,462 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 286,000 | 286,000 |
| 資本剰余金 | 276,009 | 276,763 |
| 利益剰余金 | 2,360,069 | 2,457,239 |
| 自己株式 | △5,233 | △299 |
| 株主資本合計 | 2,916,845 | 3,019,703 |
| 純資産合計 | 2,916,845 | 3,019,703 |
| 負債純資産合計 | 3,517,837 | 3,440,166 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期累計期間 (自 2021年11月1日 至 2022年7月31日) |
当第3四半期累計期間 (自 2022年11月1日 至 2023年7月31日) |
|
| 売上高 | 2,036,533 | 2,215,047 |
| 売上原価 | 1,224,341 | 1,304,695 |
| 売上総利益 | 812,191 | 910,352 |
| 販売費及び一般管理費 | 598,393 | 654,592 |
| 営業利益 | 213,798 | 255,759 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 0 | 0 |
| 未払配当金除斥益 | - | 486 |
| 受取補償金 | 449 | 85 |
| 補助金収入 | - | 133 |
| 物品受贈益 | 50 | - |
| 雑収入 | 122 | 72 |
| 営業外収益合計 | 622 | 778 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 50 | 1 |
| 支払手数料 | 60 | - |
| 営業外費用合計 | 111 | 1 |
| 経常利益 | 214,309 | 256,536 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 259 | 408 |
| 役員退職慰労金 | 23,550 | - |
| 特別損失合計 | 23,809 | 408 |
| 税引前四半期純利益 | 190,499 | 256,127 |
| 法人税等 | 58,771 | 80,936 |
| 四半期純利益 | 131,728 | 175,191 |
(税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。
当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(のれん、顧客関連資産を除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額、顧客関連資産の償却額は、次の通りであります。
| 前第3四半期累計期間 (自 2021年11月1日 至 2022年7月31日) |
当第3四半期累計期間 (自 2022年11月1日 至 2023年7月31日) |
|
|---|---|---|
| 減価償却費 | 35,663千円 | 33,273千円 |
| のれんの償却額 | 3,684 | 3,684 |
| 顧客関連資産の償却額 | 3,986 | 3,986 |
前第3四半期累計期間(自 2021年11月1日 至 2022年7月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年1月27日 定時株主総会 |
普通株式 | 71,300 | 31 | 2021年10月31日 | 2022年1月28日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
当第3四半期累計期間(自 2022年11月1日 至 2023年7月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年1月26日 定時株主総会 |
普通株式 | 78,021 | 34 | 2022年10月31日 | 2023年1月27日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
【セグメント情報】
当社は、第1四半期会計期間より、従来の①インクジェットプリント事業、②デジタルサイネージ事業、③デジタルプロモーション事業の3区分を、①セールスプロモーション事業、②ウェブプロモーション事業の2区分に変更いたしました。ただし、当社は、インクジェットプリントを主力とするセールスプロモーション事業を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(単位:千円)
| 前第3四半期累計期間 (自 2021年11月1日 至 2022年7月31日) |
当第3四半期累計期間 (自 2022年11月1日 至 2023年7月31日) |
|
| 顧客との契約から生じる収益 | 2,036,533 | 2,215,047 |
| その他の収益 | - | - |
| 合計 | 2,036,533 | 2,215,047 |
(注)当社はインクジェットプリントを主力とするセールスプロモーション事業を主たる事業としており、顧客との契約から生じる収益は、大部分が一時点で顧客に移転される財またはサービスから生じる収益であり、一定の期間にわたり顧客に移転される財またはサービスから生じる収益の重要性はありません。
よって、開示の重要性は乏しいため記載を省略しております。
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下の通りであります。
| 前第3四半期累計期間 (自 2021年11月1日 至 2022年7月31日) |
当第3四半期累計期間 (自 2022年11月1日 至 2023年7月31日) |
|
|---|---|---|
| (1)1株当たり四半期純利益 | 57円39銭 | 76円26銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 四半期純利益(千円) | 131,728 | 175,191 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る四半期純利益(千円) | 131,728 | 175,191 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 2,295,341 | 2,297,380 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 | - | 76.01 |
| (算定上の基礎) | ||
| 四半期純利益調整額(千円) | - | - |
| 普通株式増加数(株) | - | 7,607 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要 | 2018年9月27日開催の取締役会決議による第1回新株予約権 新株予約権の数 68,200個 (普通株式 68,200株) |
- |
(注)前第3四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在していないため記載しておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20230906171122
該当事項はありません。
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