Quarterly Report • Sep 12, 2023
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| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年9月12日 |
| 【四半期会計期間】 | 第123期第1四半期(自 2023年5月1日 至 2023年7月31日) |
| 【会社名】 | 日東製網株式会社 |
| 【英訳名】 | NITTO SEIMO CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役社長 小 林 宏 明 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都港区新橋二丁目20番15-701号 |
| 【電話番号】 | 03(3572)5376(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役経営管理本部本部長 北 方 浩 樹 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区新橋二丁目20番15-701号 |
| 【電話番号】 | 03(3572)5376(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役経営管理本部本部長 北 方 浩 樹 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社名古屋証券取引所 (名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
E00578 35240 日東製網株式会社 NITTO SEIMO CO., LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2023-05-01 2023-07-31 Q1 2024-04-30 2022-05-01 2022-07-31 2023-04-30 1 false false false E00578-000 2023-09-12 E00578-000 2023-09-12 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E00578-000 2023-07-31 E00578-000 2023-07-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E00578-000 2023-07-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E00578-000 2023-07-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00578-000 2023-07-31 jpcrp_cor:Row1Member E00578-000 2023-07-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E00578-000 2023-07-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E00578-000 2023-07-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00578-000 2023-05-01 2023-07-31 E00578-000 2023-05-01 2023-07-31 jpcrp040300-q1r_E00578-000:FisheryRelatedReportableSegmentsMember E00578-000 2023-05-01 2023-07-31 jpcrp040300-q1r_E00578-000:OnLandRelatedReportableSegmentsMember E00578-000 2023-05-01 2023-07-31 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E00578-000 2023-05-01 2023-07-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E00578-000 2022-07-31 E00578-000 2022-05-01 2023-04-30 E00578-000 2023-04-30 E00578-000 2022-05-01 2022-07-31 E00578-000 2022-05-01 2022-07-31 jpcrp040300-q1r_E00578-000:FisheryRelatedReportableSegmentsMember E00578-000 2022-05-01 2022-07-31 jpcrp040300-q1r_E00578-000:OnLandRelatedReportableSegmentsMember E00578-000 2022-05-01 2022-07-31 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E00578-000 2022-05-01 2022-07-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares
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| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第122期
第1四半期
連結累計期間 | 第123期
第1四半期
連結累計期間 | 第122期 |
| 会計期間 | | 自 2022年5月1日
至 2022年7月31日 | 自 2023年5月1日
至 2023年7月31日 | 自 2022年5月1日
至 2023年4月30日 |
| 売上高 | (千円) | 3,633,415 | 4,489,917 | 19,300,411 |
| 経常利益 | (千円) | 24,064 | 164,124 | 496,799 |
| 親会社株主に帰属する
四半期(当期)純利益 | (千円) | 16,296 | 66,100 | 50,789 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 136,471 | 86,636 | 243,839 |
| 純資産額 | (千円) | 6,354,407 | 6,418,741 | 6,461,775 |
| 総資産額 | (千円) | 28,760,103 | 29,458,529 | 28,223,134 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 6.28 | 25.49 | 19.58 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益 | (円) | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 21.5 | 21.2 | 22.3 |
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 ### 2 【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
0102010_honbun_0588846503508.htm
当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の位置付けが5類に変更されたことに伴い、行動制限が緩和され、インバウンド需要も回復基調となり、経済活動の正常化が進みました。しかしながら、ウクライナ情勢の長期化、資源価格や原材料価格の高騰、円安の進行、国内においては急激な物価上昇もあり、先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループ主力ユーザーの水産業界におきましては、海洋環境や気象状況の変動による漁獲量の減少や燃油価格の高騰、資材や物流コストの上昇等により、事業収益は圧迫されております。しかし、一部の魚種では漁獲量や魚価の回復が見られ、外食産業向けの魚や水産物の需要も増加しております。ばらつきはあるものの漁船漁業者等では、ようやく漁業資材等の設備投資意欲が戻ってきております。
このような状況のもと、当社グループの売上高は、水産物の価格の上昇や需要の増加等により、漁業者の投資意欲が回復してきたことに伴い、定置網部門や旋網部門、養殖網部門等の売上高が増加しました。また、獣害防止ネットや陸上ネットの施工工事の受注が堅調であったこと等から前年同期と比べて売上高は増加しました。営業利益は、海外の生産拠点を含め、原材料が上昇したことに加え、人件費や新事業所関連の減価償却費等のコスト増加により、引き続き営業損失となりましたが、定置網部門の売上高が増加したことや適正な在庫を確保し、お客様のニーズに合った製商品の短納期化を推進したこと等により、前年同期と比べて営業損失額は縮小しました。また、営業外収益として、ドル高の影響により売上債権の為替差益及び生命保険や漁獲共済等の受取保険金が発生しました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は4,489百万円(前年同期比23.6%増)、営業損失は54百万円(前年同期は155百万円の営業損失)、経常利益は164百万円(前年同期比582.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は66百万円(前年同期比305.6%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
[漁業関連事業]
売上高は3,741百万円(前年同期比34.0%増)となりました。主な要因は、水産物の価格の上昇や需要の増加等により、定置網部門や旋網部門、養殖網部門等の受注が堅調となり、売上高は増加しました。利益面は、原材料が上昇したことに加え、人件費や新事業所関連の減価償却費等のコストは増加しましたが、定置網部門を含め漁業関連事業全般の売上高が大幅に増加したことにより、セグメント利益は35百万円(前年同期は166百万円のセグメント損失)となりました。
[陸上関連事業]
売上高は748百万円(前年同期比10.9%減)となりました。主な要因は、獣害防止ネットや陸上ネットの施工工事の受注は堅調でしたが、防虫網の受注が低調となったことにより売上高は減少しました。利益面は、売上高の減少及び人件費等のコストが増加したことにより、セグメント損失は90百万円(前年同期は11百万円のセグメント利益)となりました。
[その他]
当第1四半期連結累計期間では、ほぼ取引はありませんでした。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ1,235百万円増加し、29,458百万円となりました。その主な内容は以下のとおりであります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末と比べ1,081百万円増加し、16,184百万円となりました。これは、受取手形及び売掛金は減少しましたが、棚卸資産が増加したこと等によるものです。
固定資産は、前連結会計年度末と比べ153百万円増加し、13,273百万円となりました。これは、土地の取得により有形固定資産が増加したこと等によるものです。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末と比べ1,219百万円増加し、14,360百万円となりました。これは、短期借入金が増加したこと等によるものです。
固定負債は、前連結会計年度末と比べ58百万円増加し、8,678百万円となりました。これは、長期借入金が増加したこと等によるものです。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末と比べ43百万円減少し、6,418百万円となりました。これは、配当金の支払いにより利益剰余金が減少したこと等によるものです。
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は54百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。 ### 3 【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 6,400,000 |
| 計 | 6,400,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末 現在発行数(株) (2023年7月31日) |
提出日現在 発行数(株) (2023年9月12日) |
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 2,605,000 | 2,605,000 | 東京証券取引所 スタンダード市場 名古屋証券取引所 プレミア市場 |
単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 2,605,000 | 2,605,000 | ― | ― |
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
| 2023年7月31日 | ― | 2,605,000 | ― | 1,378,825 | ― | 510,292 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 #### (6) 【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「発行済株式」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年4月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。##### ① 【発行済株式】
| 2023年7月31日現在 | |||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 |
― | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式 |
| 11,500 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 25,750 | 同上 |
| 2,575,000 | |||
| 単元未満株式 | 普通株式 | ― | 同上 |
| 18,500 | |||
| 発行済株式総数 | 2,605,000 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 25,750 | ― |
(注) 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式97株が含まれております。 ##### ② 【自己株式等】
| 2023年7月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) 日東製網株式会社 |
東京都港区新橋 二丁目20番15-701号 |
11,500 | ― | 11,500 | 0.44 |
| 計 | ― | 11,500 | ― | 11,500 | 0.44 |
(注) 上記の他に単元未満株式として自己株式を97株所有しております。 ### 2 【役員の状況】
該当事項はありません。
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1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2023年5月1日から2023年7月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年5月1日から2023年7月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、東陽監査法人による四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2023年4月30日) |
当第1四半期連結会計期間 (2023年7月31日) |
||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 1,172,541 | 1,412,648 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 6,398,936 | 6,272,024 | |||||||||
| 商品及び製品 | 5,206,429 | 5,562,248 | |||||||||
| 仕掛品 | 795,416 | 923,003 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 1,290,340 | 1,463,880 | |||||||||
| その他 | 269,600 | 582,439 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △29,971 | △31,266 | |||||||||
| 流動資産合計 | 15,103,293 | 16,184,977 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 7,394,839 | 7,393,550 | |||||||||
| 土地 | 2,489,612 | 2,608,726 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 181,472 | 276,479 | |||||||||
| その他(純額) | 1,477,573 | 1,423,505 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 11,543,498 | 11,702,261 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 104,153 | 99,383 | |||||||||
| その他 | 84,636 | 80,152 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 188,790 | 179,535 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 長期営業債権 | 1,060,033 | 1,031,645 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 313,528 | 280,316 | |||||||||
| その他 | 922,284 | 971,083 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △908,339 | △891,317 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 1,387,506 | 1,391,727 | |||||||||
| 固定資産合計 | 13,119,795 | 13,273,525 | |||||||||
| 繰延資産 | 45 | 25 | |||||||||
| 資産合計 | 28,223,134 | 29,458,529 |
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2023年4月30日) |
当第1四半期連結会計期間 (2023年7月31日) |
||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | ※2 2,014,447 | 1,946,895 | |||||||||
| 電子記録債務 | ※2 1,865,008 | 1,803,422 | |||||||||
| 短期借入金 | 7,704,571 | 8,719,744 | |||||||||
| 賞与引当金 | 261,665 | 224,188 | |||||||||
| その他 | ※2 1,295,436 | 1,666,608 | |||||||||
| 流動負債合計 | 13,141,130 | 14,360,859 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | ※3 7,594,785 | ※3 7,634,317 | |||||||||
| 長期未払金 | 14,215 | 12,343 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 310,087 | 321,937 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 478,928 | 493,234 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 103,982 | 103,984 | |||||||||
| その他 | 118,229 | 113,110 | |||||||||
| 固定負債合計 | 8,620,228 | 8,678,927 | |||||||||
| 負債合計 | 21,761,359 | 23,039,787 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 1,378,825 | 1,378,825 | |||||||||
| 資本剰余金 | 510,540 | 510,540 | |||||||||
| 利益剰余金 | 4,513,497 | 4,449,928 | |||||||||
| 自己株式 | △18,094 | △18,094 | |||||||||
| 株主資本合計 | 6,384,768 | 6,321,199 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 66,111 | 98,316 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △155,708 | △170,352 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | △89,596 | △72,035 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 166,603 | 169,578 | |||||||||
| 純資産合計 | 6,461,775 | 6,418,741 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 28,223,134 | 29,458,529 |
0104020_honbun_0588846503508.htm
(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年5月1日 至 2022年7月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年5月1日 至 2023年7月31日) |
||||||||||
| 売上高 | 3,633,415 | 4,489,917 | |||||||||
| 売上原価 | 2,869,962 | 3,630,901 | |||||||||
| 売上総利益 | 763,453 | 859,015 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 919,174 | 913,997 | |||||||||
| 営業損失(△) | △155,721 | △54,981 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 6,062 | 5,715 | |||||||||
| 保証債務費用戻入額 | 79,924 | - | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 40,011 | 8,404 | |||||||||
| 為替差益 | 71,478 | 109,037 | |||||||||
| 受取保険金 | 21,782 | 113,310 | |||||||||
| その他 | 47,008 | 33,950 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 266,267 | 270,419 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 21,075 | 20,379 | |||||||||
| 手形売却損 | 2,027 | 2,398 | |||||||||
| 保証債務費用 | - | 15,535 | |||||||||
| 減価償却費 | 55,476 | - | |||||||||
| その他 | 7,903 | 13,000 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 86,481 | 51,313 | |||||||||
| 経常利益 | 24,064 | 164,124 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 解体撤去費用 | 18,137 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 18,137 | - | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 5,927 | 164,124 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 38,489 | 75,629 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △50,808 | 19,422 | |||||||||
| 法人税等合計 | △12,318 | 95,052 | |||||||||
| 四半期純利益 | 18,246 | 69,072 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 1,949 | 2,971 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 16,296 | 66,100 |
0104035_honbun_0588846503508.htm
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年5月1日 至 2022年7月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年5月1日 至 2023年7月31日) |
||||||||||
| 四半期純利益 | 18,246 | 69,072 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 1,265 | 32,208 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 142,519 | 23,930 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △25,560 | △38,574 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | 118,224 | 17,564 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 136,471 | 86,636 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 134,522 | 83,661 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 1,948 | 2,974 |
0104100_honbun_0588846503508.htm
1 受取手形割引高
| 前連結会計年度 (2023年4月30日) |
当第1四半期連結会計期間 (2023年7月31日) |
|||
| 受取手形割引高 | 2,803,923 | 千円 | 2,842,153 | 千円 |
なお、前連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、前連結会計年度末日満期手形が、前連結会計年度末残高に含まれております。
| 前連結会計年度 (2023年4月30日) |
当第1四半期連結会計期間 (2023年7月31日) |
|||
| 受取手形割引高 | 108,704 | 千円 | ― | 千円 |
| 支払手形 | 32,805 | ― | ||
| 電子記録債務 | 295,361 | ― | ||
| その他(設備関係支払手形) | 5,246 | ― |
当社は、取引銀行3行とシンジケートローン契約を締結しております。この契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2023年4月30日) |
当第1四半期連結会計期間 (2023年7月31日) |
|||
| 貸出コミットメントの総額 | 7,400,000 | 千円 | 7,400,000 | 千円 |
| 借入実行残高 | 7,100,000 | 7,400,000 | ||
| 差引額 | 300,000 | ― |
この契約には、次の財務制限条項が付されております。
(1) 2021年4月期以降、各年度の決算期における連結の貸借対照表における純資産の部の金額を前年同期比75%以上に維持すること。
(2)2021年4月期以降、各年度の決算期における連結の損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年5月1日 至 2022年7月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年5月1日 至 2023年7月31日) |
|||
| 減価償却費 | 226,820 | 千円 | 234,782 | 千円 |
| のれんの償却額 | 4,770 | 4,770 |
前第1四半期連結累計期間(自 2022年5月1日 至 2022年7月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2022年7月22日 定時株主総会 |
普通株式 | 129,670 | 50 | 2022年4月30日 | 2022年7月25日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(自 2023年5月1日 至 2023年7月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2023年7月25日 定時株主総会 |
普通株式 | 129,670 | 50 | 2023年4月30日 | 2023年7月26日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。 ###### (セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年5月1日 至 2022年7月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | その他 | 合計 | |||
| 漁業関連事業 | 陸上関連事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 顧客との契約から 生じる収益 |
2,791,863 | 840,416 | 3,632,280 | 1,135 | 3,633,415 |
| 外部顧客への売上高 | 2,791,863 | 840,416 | 3,632,280 | 1,135 | 3,633,415 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
― | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 2,791,863 | 840,416 | 3,632,280 | 1,135 | 3,633,415 |
| セグメント利益又は損失(△) | △166,523 | 11,193 | △155,329 | △391 | △155,721 |
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、産業用機械の製造・メンテナンス等を含んでおります。
2 セグメント利益又は損失(△)の合計額は、四半期連結損益計算書の営業損失(△)と一致しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年5月1日 至 2023年7月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | その他 | 合計 | |||
| 漁業関連事業 | 陸上関連事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 顧客との契約から 生じる収益 |
3,741,175 | 748,662 | 4,489,838 | 78 | 4,489,917 |
| 外部顧客への売上高 | 3,741,175 | 748,662 | 4,489,838 | 78 | 4,489,917 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
― | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 3,741,175 | 748,662 | 4,489,838 | 78 | 4,489,917 |
| セグメント利益又は損失(△) | 35,757 | △90,741 | △54,983 | 1 | △54,981 |
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、産業用機械の製造・メンテナンス等を含んでおります。
2 セグメント利益又は損失(△)の合計額は、四半期連結損益計算書の営業損失(△)と一致しております。 (収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 ###### (1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年5月1日 至 2022年7月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年5月1日 至 2023年7月31日) |
| 1株当たり四半期純利益 | 6円28銭 | 25円49銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 16,296 | 66,100 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益 | 16,296 | 66,100 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 2,593 | 2,593 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 ###### (重要な後発事象)
該当事項はありません。 #### 2 【その他】
該当事項はありません。
0201010_honbun_0588846503508.htm
該当事項はありません。
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