Quarterly Report • Sep 13, 2023
Preview not available for this file type.
Download Source File 0000000_header_9609246503508.htm
| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年9月13日 |
| 【四半期会計期間】 | 第83期第1四半期(自 2023年5月1日 至 2023年7月31日) |
| 【会社名】 | アゼアス株式会社 |
| 【英訳名】 | AZEARTH Corporation |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 斉 藤 文 明 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都台東区蔵前四丁目13番7号 |
| 【電話番号】 | 03-3865-1311(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員経理部部長 多 田 和 亮 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都台東区蔵前四丁目13番7号 |
| 【電話番号】 | 03-3865-1311(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員経理部部長 多 田 和 亮 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E24248 31610 アゼアス株式会社 AZEARTH Corporation 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2023-05-01 2023-07-31 Q1 2024-04-30 2022-05-01 2022-07-31 2023-04-30 1 false false false E24248-000 2023-09-13 E24248-000 2023-09-13 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E24248-000 2023-07-31 E24248-000 2023-07-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E24248-000 2023-07-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E24248-000 2023-07-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E24248-000 2023-07-31 jpcrp_cor:Row1Member E24248-000 2023-07-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E24248-000 2023-07-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E24248-000 2023-07-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E24248-000 2023-05-01 2023-07-31 E24248-000 2023-05-01 2023-07-31 jpcrp040300-q1r_E24248-000:HealthCareProductsReportableSegmentMember E24248-000 2023-05-01 2023-07-31 jpcrp040300-q1r_E24248-000:LifeMaterialsReportableSegmentMember E24248-000 2023-05-01 2023-07-31 jpcrp040300-q1r_E24248-000:ProtectiveClothingAndEnvironmentalMaterialsReportableSegmentsMember E24248-000 2023-05-01 2023-07-31 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E24248-000 2023-05-01 2023-07-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E24248-000 2023-05-01 2023-07-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E24248-000 2023-05-01 2023-07-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E24248-000 2022-07-31 E24248-000 2022-05-01 2023-04-30 E24248-000 2023-04-30 E24248-000 2022-05-01 2022-07-31 E24248-000 2022-05-01 2022-07-31 jpcrp040300-q1r_E24248-000:HealthCareProductsReportableSegmentMember E24248-000 2022-05-01 2022-07-31 jpcrp040300-q1r_E24248-000:LifeMaterialsReportableSegmentMember E24248-000 2022-05-01 2022-07-31 jpcrp040300-q1r_E24248-000:ProtectiveClothingAndEnvironmentalMaterialsReportableSegmentsMember E24248-000 2022-05-01 2022-07-31 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E24248-000 2022-05-01 2022-07-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E24248-000 2022-05-01 2022-07-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E24248-000 2022-05-01 2022-07-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares
0101010_honbun_9609246503508.htm
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第82期
第1四半期
連結累計期間 | 第83期
第1四半期
連結累計期間 | 第82期 |
| 会計期間 | | 自 2022年5月1日
至 2022年7月31日 | 自 2023年5月1日
至 2023年7月31日 | 自 2022年5月1日
至 2023年4月30日 |
| 売上高 | (千円) | 1,888,297 | 2,119,116 | 9,081,039 |
| 経常利益 | (千円) | 10,865 | 85,066 | 562,901 |
| 親会社株主に帰属する
四半期(当期)純利益 | (千円) | 518 | 55,907 | 406,512 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 34,389 | 69,582 | 437,254 |
| 純資産額 | (千円) | 6,190,985 | 6,545,929 | 6,604,436 |
| 総資産額 | (千円) | 8,685,803 | 8,597,210 | 9,048,672 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 0.09 | 9.87 | 71.96 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益 | (円) | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 71.3 | 76.1 | 73.0 |
(注) 1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2 1株当たり四半期(当期)純利益の算定上の基礎となる普通株式については、「株式給付信託(BBT)」の信託財産として株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有している当社株式を控除対象の自己株式に含めて算定しております。
3 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 ### 2 【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
0102010_honbun_9609246503508.htm
当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症のまん延が収束に向かいつつあるなか経済活動は回復し、企業収益も全体として高水準で推移しており、業況感は緩やかに改善しています。今後のわが国経済を展望しても、海外経済の回復ペース鈍化による下押し圧力を受けるものの、ペントアップ需要の顕在化に加え、緩和的な金融政策や政府の経済対策の効果などにも支えられて、緩やかな回復が続くことが期待されています。一方で、海外の経済・物価情勢と国際金融資本市場の動向、ロシア・ウクライナ情勢の展開や資源・穀物価格の動向は大きなリスク要因となっており、世界的なインフレや、経済への下押し圧力への大きな影響も懸念されています。
このような環境下、主力事業であります防護服・環境資機材事業は、新型コロナウイルス感染症対応後の反動減が一時的に見られたものの、現在では回復基調に転じており、比較的堅調に推移して業績を牽引した結果、売上高は2,119,116千円(前年同四半期比12.2%増)、営業利益は78,965千円(前年同四半期は3,821千円)、経常利益は85,066千円(前年同四半期比682.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は55,907千円(前年同四半期は518千円)となり、増収増益となりました。
セグメント別の業績を示すと、次のとおりであります。
防護服・環境資機材事業におきましては、新型コロナウイルス感染症対応後の反動減が見られた一般産業分野での需要が回復に転じたほか、防護具(ハード)と安全・防護のノウハウ(ソフト)を組み合わせたソリューションビジネスの注力分野である建設工事関連や安全環境設備分野での売上が増加するとともに、防護服の新たな事業領域として取り組んでいる高視認防護服や難燃防護服の取り扱いも増加した結果、売上高は1,075,289千円(前年同四半期比11.2%増)、セグメント利益(営業利益)は112,130千円(前年同四半期比9.6%増)となり、増収増益となりました。今後も、防護服市場における事業領域の拡大、ソリューションビジネスを切り口とした営業活動の一層の推進のほか、メーカー機能強化を展望して、高機能防護服の開発に注力し、中長期的な収益力の向上を目指してまいります。
ヘルスケア製品事業におきましては、主力製品であるアゼアスデザインセンター秋田で生産する日本製マスクについて、大口受注を獲得した結果、売上が大幅に伸長しましたが、円安の進行等に伴う資材価格の高騰が主な要因となって、当第1四半期時点で黒字化するまでには至らず、売上高は82,508千円(前年同四半期は593千円)、セグメント損失(営業損失)は4,912千円(前年同四半期はセグメント損失37,120千円)となり、増収ですが、セグメント損失の計上となりました。引き続き、安定的な生産体制を整備しながら、人員配置の見直し等を通じて製造原価の低減にも努めるとともに、一般産業、医療機関向けに日本製マスク、医療ガウンなどメディカル商品の販売を推進することで、早期黒字化に向けた取り組みを推進していきます。
ライフマテリアル事業のうち、機能性建材事業におきましては、利益率の高い新製品「ReFace」を中心とした営業活動へとビジネスモデルの転換が進んでおりますが、畳表など従来からの商品の販売が市況の悪化により低迷しました。一方で、アパレル資材事業は、作業服・ワーキング分野、学生服・スクールウェア分野の販売が概ね堅調に推移致しました。その結果、売上高は842,812千円(前年同四半期比2.9%増)、セグメント利益(営業利益)は50,048千円(前年同四半期比25.9%増)となり、増収増益となりました。機能性建材、アパレル資材とも、安全、快適を実現する新たな分野の製品販売と新たな市場の開拓に注力し、引続きビジネスモデルの変革を推進してまいります。
報告セグメントではありませんが、中国子会社について「その他」の区分で管理しております。売上高は118,505千円(前年同四半期比17.1%増)、セグメント利益(営業利益)は211千円(前年同四半期はセグメント損失5,865千円)となりました。中国市場では、アパレル資材の市況の低迷が続いており、業績の回復は途上です。
なお、報告セグメントに配分していない一般管理費等の全社費用は78,344千円であります。
流動資産は前連結会計年度末に比べて6.7%減少し6,524,608千円となりました。これは、主として現金及び預金が547,358千円減少、売上債権が114,254千円減少し、棚卸資産が217,146千円増加したためであります。
固定資産は前連結会計年度末に比べて0.7%増加し2,072,602千円となりました。これは、主として投資有価証券が株価上昇で16,900千円増加したためであります。
この結果、総資産は前連結会計年度末に比べて451,461千円減少し8,597,210千円となりました。
流動負債は前連結会計年度末に比べて18.0%減少し1,718,698千円となりました。これは、主として仕入債務が179,432千円減少、未払法人税等が納税等で108,215千円減少したためであります。
固定負債は前連結会計年度末に比べて4.8%減少し332,582千円となりました。これは、主として長期借入金が返済により27,996千円減少したためであります。
この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べて392,954千円減少し2,051,280千円となりました。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて0.9%減少し6,545,929千円となりました。これは、主として利益剰余金が配当等で72,182千円減少したためであります。
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1,259千円であります。 ### 3 【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
0103010_honbun_9609246503508.htm
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 20,000,000 |
| 計 | 20,000,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末 現在発行数(株) (2023年7月31日) |
提出日現在 発行数(株) (2023年9月13日) |
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 6,085,401 | 6,085,401 | 東京証券取引所 スタンダード市場 |
単元株式数は100株 であります。 |
| 計 | 6,085,401 | 6,085,401 | ― | ― |
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
| 2023年7月31日 | ― | 6,085,401 | ― | 887,645 | ― | 1,038,033 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
| 2023年7月31日現在 | |||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 |
― | ― |
| 263,100 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 58,128 | ― |
| 5,812,800 | |||
| 単元未満株式 | 普通株式 | ― | ― |
| 9,501 | |||
| 発行済株式総数 | 6,085,401 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 58,128 | ― |
(注) 1 「完全議決権株式(その他)」には、「株式給付信託(BBT)」の信託財産として株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有している当社株式162,700株(議決権の数1,627個)が含まれております。なお、当該議決権の数1,627個は、議決権不行使となっております。
2 当第1四半期会計期間末日現在の「発行済株式」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年4月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。 ##### ② 【自己株式等】
| 2023年7月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) アゼアス株式会社 |
東京都台東区 蔵前四丁目13番7号 |
263,100 | ― | 263,100 | 4.32 |
| 計 | ― | 263,100 | ― | 263,100 | 4.32 |
(注) 1 「株式給付信託(BBT)」の信託財産として株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有している株式162,700株については、上記の自己株式等に含まれておりません。なお、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有している当社株式は、四半期連結財務諸表において自己株式として表示しております。
2 直前の基準日(2023年4月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。なお、当第1四半期会計期間末日時点の自己株式数は263,147株、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有している当社株式は162,700株であります。
該当事項はありません。
0104000_honbun_9609246503508.htm
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2023年5月1日から2023年7月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年5月1日から2023年7月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、アーク有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
0104010_honbun_9609246503508.htm
1 【四半期連結財務諸表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2023年4月30日) |
当第1四半期連結会計期間 (2023年7月31日) |
||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 3,153,209 | 2,605,850 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | ※2 1,806,201 | 1,695,510 | |||||||||
| 電子記録債権 | ※2 570,316 | 566,753 | |||||||||
| 商品及び製品 | 1,190,655 | 1,380,220 | |||||||||
| 原材料 | 176,643 | 211,871 | |||||||||
| 仕掛品 | 9,951 | 2,305 | |||||||||
| その他 | 104,408 | 81,607 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △21,160 | △19,510 | |||||||||
| 流動資産合計 | 6,990,225 | 6,524,608 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 801,871 | 805,765 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 103,745 | 96,817 | |||||||||
| 土地 | 680,919 | 680,914 | |||||||||
| その他(純額) | 37,194 | 35,980 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 1,623,730 | 1,619,477 | |||||||||
| 無形固定資産 | 90,317 | 89,836 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 140,844 | 157,744 | |||||||||
| その他 | 213,415 | 215,412 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △9,861 | △9,868 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 344,398 | 363,288 | |||||||||
| 固定資産合計 | 2,058,446 | 2,072,602 | |||||||||
| 資産合計 | 9,048,672 | 8,597,210 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 823,863 | 799,537 | |||||||||
| 電子記録債務 | 718,947 | 563,840 | |||||||||
| 賞与引当金 | 58,500 | 37,390 | |||||||||
| 未払法人税等 | 122,165 | 13,949 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 111,984 | 111,984 | |||||||||
| その他 | 259,474 | 191,995 | |||||||||
| 流動負債合計 | 2,094,935 | 1,718,698 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 207,368 | 179,372 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 16,240 | 9,930 | |||||||||
| 役員株式給付引当金 | 39,107 | 41,036 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 86,584 | 87,851 | |||||||||
| その他 | - | 14,392 | |||||||||
| 固定負債合計 | 349,300 | 332,582 | |||||||||
| 負債合計 | 2,444,235 | 2,051,280 |
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2023年4月30日) |
当第1四半期連結会計期間 (2023年7月31日) |
||||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 887,645 | 887,645 | |||||||||
| 資本剰余金 | 1,100,341 | 1,100,341 | |||||||||
| 利益剰余金 | 4,736,576 | 4,664,394 | |||||||||
| 自己株式 | △245,689 | △245,689 | |||||||||
| 株主資本合計 | 6,478,873 | 6,406,690 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 12,997 | 24,723 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | - | 1,214 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 112,565 | 113,300 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 125,563 | 139,238 | |||||||||
| 純資産合計 | 6,604,436 | 6,545,929 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 9,048,672 | 8,597,210 |
0104020_honbun_9609246503508.htm
(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年5月1日 至 2022年7月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年5月1日 至 2023年7月31日) |
||||||||||
| 売上高 | 1,888,297 | 2,119,116 | |||||||||
| 売上原価 | 1,525,432 | 1,699,439 | |||||||||
| 売上総利益 | 362,864 | 419,676 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 359,043 | 340,711 | |||||||||
| 営業利益 | 3,821 | 78,965 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 102 | 71 | |||||||||
| 受取配当金 | 853 | 922 | |||||||||
| 為替差益 | 3,285 | 1,148 | |||||||||
| 業務受託料 | 2,400 | 2,400 | |||||||||
| 保険解約返戻金 | - | 2,245 | |||||||||
| その他 | 881 | 368 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 7,522 | 7,156 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 294 | 189 | |||||||||
| 持分法による投資損失 | 166 | 847 | |||||||||
| その他 | 17 | 19 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 477 | 1,056 | |||||||||
| 経常利益 | 10,865 | 85,066 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 減損損失 | 21 | 5 | |||||||||
| 固定資産除却損 | - | 81 | |||||||||
| 特別損失合計 | 21 | 87 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 10,844 | 84,978 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 8,096 | 13,425 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 2,229 | 15,645 | |||||||||
| 法人税等合計 | 10,326 | 29,071 | |||||||||
| 四半期純利益 | 518 | 55,907 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 518 | 55,907 |
0104035_honbun_9609246503508.htm
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年5月1日 至 2022年7月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年5月1日 至 2023年7月31日) |
||||||||||
| 四半期純利益 | 518 | 55,907 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 4,742 | 11,725 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | - | 1,214 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 29,128 | 734 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | 33,871 | 13,675 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 34,389 | 69,582 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 34,389 | 69,582 |
0104100_honbun_9609246503508.htm
(追加情報)
| 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年5月1日 至 2023年7月31日) |
| 取締役等に対する株式報酬制度「株式給付信託(BBT)」 当社は、当社取締役及び監査役(社外取締役及び社外監査役を含みます。以下「取締役等①」といいます。)の報酬と株式価値との連動性をより明確にし、取締役(社外取締役を除きます。)が中長期的な業績の向上と企業価値の増大に貢献する意識を高めること並びに、社外取締役及び監査役が、社外取締役にあっては監督、監査役にあっては監査を通じた中長期的な企業価値の増大に貢献する意識を高めることを目的とした取締役等①に対する株式報酬制度「株式給付信託(BBT(=Board Benefit Trust))」(以下、「本制度①」といいます。)を導入しております。また、本制度①と併せて、取締役(社外取締役を除きます。)及び執行役員(以下「取締役等②」といいます。)の報酬と中期経営計画との連動性をより明確にし、取締役等②が中長期的な業績の向上と企業価値の増大に貢献する意識を高めることを目的とした取締役等②に対する株式報酬制度「株式給付信託(BBT)」(以下、「本制度②」といいます。)を導入しております。 当該信託契約に係る会計処理については、「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 2015年3月26日)に準じております。 (1) 本制度の概要 本制度①は、当社が拠出する金銭を原資として当社株式が信託(以下、本制度に基づき設定される信託を「本信託」といいます。)を通じて取得され、取締役等①に対して、当社取締役会が定める役員株式給付規程①(ただし、役員株式給付規程①のうち、監査役に関する部分については、その制定及び改廃につき、監査役の協議に基づく同意を得るものといたします。)に従って、当社株式及び当社株式を時価で換算した金額相当の金銭(以下、「当社株式等」といいます。)が本信託を通じて給付される株式報酬制度です。なお、取締役等①が当社株式等の給付を受ける時期は、原則として取締役等①の退任時となります。 本制度②は、当社が拠出する金銭を原資として当社株式が本信託を通じて取得され、取締役等②に対して、当社取締役会が定める役員株式給付規程②に従って、当社株式が本信託を通じて給付される株式報酬制度です。なお、取締役等②が当社株式の給付を受ける時期は、原則として在任中一定の時期となります。 (2) 信託に残存する自社の株式 信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。本制度①についての当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度94,635千円、162,700株、当第1四半期連結会計期間94,635千円、162,700株であります。 |
(四半期連結貸借対照表関係)
1.受取手形割引高及び受取手形裏書譲渡高
| 前連結会計年度 (2023年4月30日) |
当第1四半期連結会計期間 (2023年7月31日) |
|||
| 受取手形裏書譲渡高 | 42,209 | 千円 | 55,956 | 千円 |
なお、前連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形及び電子記録債権を満期日に決済が行われたものとして処理しております。
| 前連結会計年度 (2023年4月30日) |
当第1四半期連結会計期間 (2023年7月31日) |
|
| 受取手形 | 57,615千円 | ― |
| 電子記録債権 | 12,394千円 | ― |
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年5月1日 至 2022年7月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年5月1日 至 2023年7月31日) |
|
| 減価償却費 | 32,990千円 | 23,789千円 |
前第1四半期連結累計期間(自 2022年5月1日 至 2022年7月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2022年7月27日 定時株主総会 |
普通株式 | 116,445 | 20.00 | 2022年4月30日 | 2022年7月28日 | 利益剰余金 |
(注) 2022年7月27日定時株主総会決議による配当金の総額には、「株式給付信託(BBT)」の信託財産として株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有している当社株式に対する配当金3,618千円が含まれております。
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。 当第1四半期連結累計期間(自 2023年5月1日 至 2023年7月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2023年7月27日 定時株主総会 |
普通株式 | 128,089 | 22.00 | 2023年4月30日 | 2023年7月28日 | 利益剰余金 |
(注) 2023年7月27日定時株主総会決議による配当金の総額には、「株式給付信託(BBT)」の信託財産として株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有している当社株式に対する配当金3,579千円が含まれております。
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。 ###### (セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間(自 2022年5月1日 至 2022年7月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結損益計算書計上額 (注)3 |
||||
| 防護服・ 環境資機材 |
ヘルスケア 製品 |
ライフ マテリアル |
計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 顧客との契約から生じる収益 | 967,417 | 593 | 819,116 | 1,787,127 | 101,170 | 1,888,297 | ― | 1,888,297 |
| 外部顧客への 売上高 |
967,417 | 593 | 819,116 | 1,787,127 | 101,170 | 1,888,297 | ― | 1,888,297 |
| セグメント間 の内部売上高 又は振替高 |
1,820 | ― | 2,220 | 4,041 | 5,045 | 9,086 | △9,086 | ― |
| 計 | 969,238 | 593 | 821,336 | 1,791,168 | 106,215 | 1,897,384 | △9,086 | 1,888,297 |
| セグメント利益 又は損失(△) |
102,349 | △37,120 | 39,739 | 104,968 | △5,865 | 99,103 | △95,282 | 3,821 |
(注) 1 「その他」の区分は中国子会社であります。
2 セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引に関わる調整額△500千円、及び、報告セグメントに配分していない一般管理費等の全社費用△94,782千円であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当第1四半期連結累計期間(自 2023年5月1日 至 2023年7月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結損益計算書計上額 (注)3 |
||||
| 防護服・ 環境資機材 |
ヘルスケア 製品 |
ライフ マテリアル |
計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 顧客との契約から生じる収益 | 1,075,289 | 82,508 | 842,812 | 2,000,611 | 118,505 | 2,119,116 | ― | 2,119,116 |
| 外部顧客への 売上高 |
1,075,289 | 82,508 | 842,812 | 2,000,611 | 118,505 | 2,119,116 | ― | 2,119,116 |
| セグメント間 の内部売上高 又は振替高 |
551 | 198 | 2,148 | 2,898 | 7,875 | 10,774 | △10,774 | ― |
| 計 | 1,075,841 | 82,707 | 844,961 | 2,003,510 | 126,380 | 2,129,891 | △10,774 | 2,119,116 |
| セグメント利益 又は損失(△) |
112,130 | △4,912 | 50,048 | 157,266 | 211 | 157,478 | △78,512 | 78,965 |
(注) 1 「その他」の区分は中国子会社であります。
2 セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引に関わる調整額△168千円、及び、報告セグメントに配分していない一般管理費等の全社費用△78,344千円であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 (収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 ###### (1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年5月1日 至 2022年7月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年5月1日 至 2023年7月31日) |
| 1株当たり四半期純利益 | 0円09銭 | 9円87銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 518 | 55,907 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益(千円) |
518 | 55,907 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 5,641,354 | 5,659,554 |
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 「株式給付信託(BBT)」の信託財産として株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有している当社株式は、1株当たり四半期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。1株当たり四半期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前第1四半期連結累計期間180,900株、当第1四半期連結累計期間162,700株であります。 #### 2 【その他】
該当事項はありません。
0201010_honbun_9609246503508.htm
該当事項はありません。
Have a question? We'll get back to you promptly.