Quarterly Report • Oct 11, 2023
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年10月11日 |
| 【四半期会計期間】 | 第22期第3四半期(自 2023年6月1日 至 2023年8月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社サーラコーポレーション |
| 【英訳名】 | SALA CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 兼 グループ代表・CEO 神野 吾郎 |
| 【本店の所在の場所】 | 愛知県豊橋市駅前大通一丁目55番地サーラタワー |
| 【電話番号】 | (0532)51-1155(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 財務部長、総務部担当 寺田 定雄 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 愛知県豊橋市駅前大通一丁目55番地サーラタワー |
| 【電話番号】 | (0532)51-1155(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 財務部長、総務部担当 寺田 定雄 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社名古屋証券取引所 (名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
E03408 27340 株式会社サーラコーポレーション SALA CORPORATION 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2022-12-01 2023-08-31 Q3 2023-11-30 2021-12-01 2022-08-31 2022-11-30 1 false false false E03408-000 2023-10-11 E03408-000 2023-08-31 E03408-000 2023-06-01 2023-08-31 E03408-000 2022-12-01 2023-08-31 E03408-000 2022-08-31 E03408-000 2022-06-01 2022-08-31 E03408-000 2021-12-01 2022-08-31 E03408-000 2022-11-30 E03408-000 2021-12-01 2022-11-30 E03408-000 2021-12-01 2022-08-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E03408-000 2021-12-01 2022-08-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E03408-000 2021-12-01 2022-08-31 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E03408-000 2021-12-01 2022-08-31 jpcrp040300-q3r_E03408-000:EngineeringAndMaintenanceSegmentsReportableSegmentsMember E03408-000 2021-12-01 2022-08-31 jpcrp040300-q3r_E03408-000:CarLifeSupportsSegmentsReportableSegmentsMember E03408-000 2021-12-01 2022-08-31 jpcrp040300-q3r_E03408-000:AnimalHealthCareSegmentsReportableSegmentsMember E03408-000 2021-12-01 2022-08-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E03408-000 2022-12-01 2023-08-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E03408-000 2022-12-01 2023-08-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E03408-000 2022-12-01 2023-08-31 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E03408-000 2022-12-01 2023-08-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E03408-000 2022-12-01 2023-08-31 jpcrp040300-q3r_E03408-000:AnimalHealthCareSegmentsReportableSegmentsMember E03408-000 2022-12-01 2023-08-31 jpcrp040300-q3r_E03408-000:CarLifeSupportsSegmentsReportableSegmentsMember E03408-000 2022-12-01 2023-08-31 jpcrp040300-q3r_E03408-000:EngineeringAndMaintenanceSegmentsReportableSegmentsMember E03408-000 2021-12-01 2022-08-31 jpcrp040300-q3r_E03408-000:HousingSegmentsReportableSegmentsMember E03408-000 2022-12-01 2023-08-31 jpcrp040300-q3r_E03408-000:HousingSegmentsReportableSegmentsMember E03408-000 2022-12-01 2023-08-31 jpcrp040300-q3r_E03408-000:PropertySegmentsReportableSegmentsMember E03408-000 2021-12-01 2022-08-31 jpcrp040300-q3r_E03408-000:PropertySegmentsReportableSegmentsMember E03408-000 2022-12-01 2023-08-31 jpcrp040300-q3r_E03408-000:EnergyAndSolutionsSegmentsReportableSegmentsMember E03408-000 2021-12-01 2022-08-31 jpcrp040300-q3r_E03408-000:EnergyAndSolutionsSegmentsReportableSegmentsMember E03408-000 2023-10-11 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E03408-000 2023-08-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E03408-000 2023-08-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03408-000 2023-08-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E03408-000 2023-08-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03408-000 2023-08-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03408-000 2023-08-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E03408-000 2023-08-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E03408-000 2023-08-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E03408-000 2023-08-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E03408-000 2023-08-31 jpcrp_cor:Row1Member iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
第3四半期報告書_20231010111150
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第21期
第3四半期連結
累計期間 | 第22期
第3四半期連結
累計期間 | 第21期 |
| 会計期間 | | 自2021年12月1日
至2022年8月31日 | 自2022年12月1日
至2023年8月31日 | 自2021年12月1日
至2022年11月30日 |
| 売上高 | (百万円) | 173,021 | 181,291 | 234,848 |
| 経常利益 | (百万円) | 7,666 | 5,736 | 8,601 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 5,350 | 4,903 | 5,682 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 6,044 | 5,147 | 7,545 |
| 純資産額 | (百万円) | 71,844 | 76,741 | 73,355 |
| 総資産額 | (百万円) | 184,047 | 184,706 | 188,417 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 83.94 | 76.76 | 89.12 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 38.30 | 40.77 | 38.22 |
| 回次 | 第21期 第3四半期連結 会計期間 |
第22期 第3四半期連結 会計期間 |
|
|---|---|---|---|
| 会計期間 | 自2022年6月1日 至2022年8月31日 |
自2023年6月1日 至2023年8月31日 |
|
| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 8.61 | 2.43 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.当社は、信託型従業員持株インセンティブ・プラン及び取締役に対する株式報酬制度を導入しており、サーラコーポレーション従業員持株会専用信託及び役員向け株式交付信託が保有する当社株式については、四半期連結財務諸表において自己株式として計上しております。そのため、1株当たり四半期(当期)純利益の算定にあたっては、当該株式数を自己株式に含めて「普通株式の期中平均株式数」を算定しております。なお、2021年12月をもって信託型従業員持株インセンティブ・プランを終了しております。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第3四半期報告書_20231010111150
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
当社グループの四半期連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づき作成されております。経営者の視点による当第3四半期連結累計期間の経営成績及び財政状態の状況に関する分析等は次のとおりであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、長期化するウクライナ情勢不安や円安等の影響により、物価が上昇し企業活動や家計を圧迫するなど、景気の先行きは依然として不透明な状態が続きました。
このような状況のなか、サーラグループは、当連結会計年度を初年度とする第5次中期経営計画を策定し「枠を越える」を基本方針に定め、一層の成長に向けた連携・共創の取組みに注力しています。同計画では、5つの重点戦略として『ライフクリエイティブ事業ユニット※でのサービス・事業開発と事業形態の変革』、『期待を上回る「顧客体験」を通じてブランド価値を高める』、『グループ内外との「共創」による事業創造』、『既存事業分野の収益力向上』、『「自ら考え、行動する」人が集う組織風土への変革』を掲げ、地域やお客さまの課題を解決することにより、SALAのブランド価値を高めていくことを目指しています。また、同計画の達成に向けて、カーボンニュートラル推進につながる新たな成長分野への積極的な投資や、DX(デジタルトランスフォーメーション)による事業構造の抜本的な改革に取り組みます。当第3四半期連結累計期間におきましては、エネルギー&ソリューションズ事業のサーラエナジー株式会社は、資源エネルギー庁の「令和4年度補正再生可能エネルギー導入拡大に資する分散型エネルギーリソース導入支援事業費補助金(系統用蓄電システム・水電解装置導入支援事業)」を活用した、新たな成長投資として静岡県内初となる系統用蓄電池を浜松市の同社浜松供給センター敷地内に設置することを決定しました。なお、本蓄電施設の稼働は2026年春頃を予定しています。ハウジング事業のサーラ住宅株式会社は、2023年6月に国が今後標準化を目指す省エネ・環境基準であるLCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)住宅及びZEH基準を先取りした新商品「SINKA(シンカ)」シリーズの販売を開始しました。カーライフサポート事業のサーラカーズジャパン株式会社は、浜松市内の4事業所すべてにおいて、サーラエナジー株式会社及びサーラeエナジー株式会社との連携・共創の取組みにより、CO₂排出量実質ゼロの電気及びガスを使用するカーボンニュートラル店舗の運用を開始しました。さらに、サーラエナジー株式会社はデジタル技術の活用により従来のガス種(都市ガス、LPガス)ごとに分かれた業務の変革を図り、お客さま一人ひとりに合わせた質の高いサービスの提供を実現するため、基幹システムの再構築を進めました。そのほか、アニマルヘルスケア事業の株式会社アスコは、事業効率化を図るため、2022年12月に子会社の株式会社エイ・エム・アイ及び大和医薬品工業株式会社を統合しました。
当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、エネルギー&ソリューションズ事業が大幅な増収となったことから、売上高は前年同期比4.8%増の181,291百万円となりました。利益面は、エネルギー&ソリューションズ事業及びハウジング事業を中心に減益となったことから、営業利益は前年同期比26.7%減の4,341百万円となりました。経常利益は、営業外収益の為替予約に係るデリバティブ評価益が縮小したことから、前年同期比25.2%減の5,736百万円となりました。なお、親会社株主に帰属する四半期純利益は、2023年4月1日付で実施した定年延長及び退職金制度改定を主とする人事制度改定に伴い、特別利益として退職給付制度改定益を計上したことから、前年同期比8.4%減の4,903百万円となりました。
※「ライフクリエイティブ事業ユニット」エネルギー事業以外の暮らしの事業領域を指します。
セグメントごとの経営成績は次のとおりです。
エネルギー&ソリューションズ事業
売上高99,591百万円(前年同期比14.9%増)、営業利益3,021百万円(前年同期比23.2%減)
原料費調整制度に基づき都市ガス販売価格を上方調整したため、売上高は増加しました。一方、利益面はエネルギー原料価格高騰の影響に加え、前年同期と比較して気温が高めに推移したことから、都市ガスは家庭用を中心にガス販売量が減少し、営業利益は減少しました。
エンジニアリング&メンテナンス事業
売上高22,084百万円(前年同期比0.2%減)、営業利益1,995百万円(前年同期比19.1%増)
土木、建築及びメンテナンスの各部門において完成工事が減少したため、売上高は減少しました。一方、利益面は各部門において工程管理を徹底し売上原価の低減に努めたことにより、売上総利益が増加したことから、営業利益は増加しました。
ハウジング事業
売上高22,656百万円(前年同期比17.3%減)、営業損失498百万円(前年同期は営業利益274百万円)
住宅販売部門は、注文住宅の前期からの繰り越し受注棟数が少なかったことに加え、分譲住宅の受注が減少したことから、販売棟数は減少しました。住宅部資材加工・販売部門は、新規取引先の開拓に努めたものの、既存取引先の着工棟数減少の影響を受け、受注が減少しました。以上により、売上高は減少し、営業損失を計上しました。
カーライフサポート事業
売上高13,392百万円(前年同期比11.2%増)、営業損失187百万円(前年同期は営業利益23百万円)
フォルクスワーゲンは、新車、中古車ともに販売台数が増加しました。アウディは、前年同期と比較して半導体不足等に伴う生産台数減少の影響が緩和し、新車販売台数が増加しました。以上により、売上高は増加しました。利益面は、広告宣伝費など販売費及び一般管理費が増加したことから営業損失を計上しました。
アニマルヘルスケア事業
売上高19,026百万円(前年同期比3.5%減)、営業利益265百万円(前年同期比54.2%減)
畜産部門は、飼料価格高騰や鳥インフルエンザの発生等の影響により、動物用医薬品等の受注が減少しました。ペット関連部門は、前年同期と比較してノミ・ダニ薬などの季節性商品の販売が減少しました。以上により、売上高、営業利益はともに減少しました。
プロパティ事業
売上高3,191百万円(前年同期比8.7%減)、営業損失22百万円(前年同期は営業損失251百万円)
不動産部門は、分譲マンションなど大型物件の販売が減少したため、売上高は減少しました。一方、ホスピタリティ部門は、新型コロナウイルス感染症に伴う規制が緩和されたことに伴い、宿泊や宴会、ブライダルなどの利用客数が増加しました。以上により、セグメント全体では、売上高は減少しましたが、営業損失は縮小しました。
②財政状態
(資産)
資産は184,706百万円と、前連結会計年度末と比較して3,710百万円減少しました。これは主に、「受取手形、売掛金及び契約資産」が4,950百万円減少したこと、「有形固定資産」が3,110百万円減少したことに対し、「商品及び製品」が2,930百万円増加したこと、「退職給付に係る資産」が1,309百万円増加したことによるものであります。
(負債)
負債は107,965百万円と、前連結会計年度末と比較して7,096百万円減少しました。これは主に、「支払手形及び買掛金」が3,853百万円減少したこと、流動負債の「その他」が2,841百万円減少したこと、「長期借入金(1年内返済予定を含む)」が1,517百万円減少したこと、「未払法人税等」が1,417百万円減少したことに対し、「短期借入金」が3,388百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
純資産は76,741百万円と、前連結会計年度末と比較して3,386百万円増加しました。これは主に、「利益剰余金」が3,054百万円増加(親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により4,903百万円増加、配当の実施により1,848百万円減少)したことによるものであります。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
特記すべき事項はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3四半期報告書_20231010111150
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 120,000,000 |
| 合計 | 120,000,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (2023年8月31日) |
提出日現在 発行数(株) (2023年10月11日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 66,041,147 | 66,041,147 | 東京証券取引所 (プライム市場) 名古屋証券取引所 (プレミア市場) |
単元株式数 100株 |
| 合計 | 66,041,147 | 66,041,147 | ― | ― |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (千株) |
発行済株式 総数残高 (千株) |
資本金 増減額 (百万円) |
資本金 残高 (百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年6月1日~ 2023年8月31日 |
- | 66,041 | - | 8,025 | - | 29,984 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年5月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2023年8月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 12,400 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 65,845,500 | 658,455 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 183,247 | - | - |
| 発行済株式総数 | 66,041,147 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 658,455 | - |
(注) 1.「完全議決権株式(自己株式等)」の欄の自己株式は、当第3四半期会計期間末現在12,400株であります。
2.「完全議決権株式(その他)」の欄には、役員向け株式交付信託の信託財産として株式会社日本カストディ銀行(信託口)が保有する当社株式2,080,800株(議決権の数20,808個)が含まれております。
3.「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式1,100株(議決権の数11個)が含まれております。
4.「単元未満株式」の欄の普通株式には、当社所有の自己株式48株が含まれております。
| 2023年8月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) | |||||
| ㈱サーラコーポレーション | 愛知県豊橋市駅前大通一丁目55番地サーラタワー | 12,400 | - | 12,400 | 0.02 |
| 合計 | ― | 12,400 | - | 12,400 | 0.02 |
(注) 1.当社の自己保有株式の所有株式数の合計は、当第3四半期会計期間末日現在12,400株であります。
2.上記以外に当第3四半期会計期間末の四半期連結財務諸表において、役員向け株式交付信託の信託財産として株式会社日本カストディ銀行(信託口)が保有する当社株式2,080,800株を自己株式として表示しております。
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20231010111150
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2023年6月1日から2023年8月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2022年12月1日から2023年8月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2022年11月30日) |
当第3四半期連結会計期間 (2023年8月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 24,191 | 22,369 |
| 受取手形、売掛金及び契約資産 | 33,077 | 28,127 |
| 電子記録債権 | 2,010 | 1,912 |
| 商品及び製品 | 12,520 | 15,451 |
| 仕掛品 | 7,656 | 8,059 |
| 原材料及び貯蔵品 | 267 | 464 |
| その他 | 4,886 | 6,143 |
| 貸倒引当金 | △206 | △167 |
| 流動資産合計 | 84,404 | 82,361 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 20,205 | 19,432 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 7,737 | 7,431 |
| 導管(純額) | 16,347 | 15,278 |
| 土地 | 33,287 | 32,445 |
| 建設仮勘定 | 1,572 | 1,452 |
| その他(純額) | 1,348 | 1,346 |
| 有形固定資産合計 | 80,498 | 77,388 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 274 | 290 |
| その他 | 1,731 | 2,321 |
| 無形固定資産合計 | 2,006 | 2,611 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 7,913 | 8,594 |
| 長期貸付金 | 3,204 | 2,615 |
| 退職給付に係る資産 | - | 1,309 |
| 繰延税金資産 | 4,492 | 3,491 |
| その他 | 6,358 | 6,822 |
| 貸倒引当金 | △460 | △488 |
| 投資その他の資産合計 | 21,507 | 22,345 |
| 固定資産合計 | 104,012 | 102,345 |
| 資産合計 | 188,417 | 184,706 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2022年11月30日) |
当第3四半期連結会計期間 (2023年8月31日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 27,827 | 23,974 |
| 電子記録債務 | 4,592 | 4,426 |
| 短期借入金 | 5,944 | 9,333 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 7,411 | 7,382 |
| 未払法人税等 | 1,695 | 277 |
| 賞与引当金 | 2,621 | 2,805 |
| 役員賞与引当金 | 11 | 6 |
| 完成工事補償引当金 | 56 | 49 |
| 工事損失引当金 | 82 | 65 |
| ポイント引当金 | 233 | 229 |
| その他 | 11,609 | 8,767 |
| 流動負債合計 | 62,085 | 57,317 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 38,862 | 37,375 |
| 繰延税金負債 | 423 | 734 |
| 役員退職慰労引当金 | 190 | 164 |
| 株式報酬引当金 | 470 | 470 |
| 修繕引当金 | 104 | 120 |
| 退職給付に係る負債 | 9,535 | 8,530 |
| その他 | 3,389 | 3,253 |
| 固定負債合計 | 52,976 | 50,648 |
| 負債合計 | 115,062 | 107,965 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 8,025 | 8,025 |
| 資本剰余金 | 25,281 | 25,299 |
| 利益剰余金 | 38,076 | 41,130 |
| 自己株式 | △1,480 | △1,383 |
| 株主資本合計 | 69,902 | 73,072 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 518 | 849 |
| 繰延ヘッジ損益 | 587 | 503 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 1,003 | 879 |
| その他の包括利益累計額合計 | 2,109 | 2,232 |
| 非支配株主持分 | 1,342 | 1,436 |
| 純資産合計 | 73,355 | 76,741 |
| 負債純資産合計 | 188,417 | 184,706 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年12月1日 至 2022年8月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年12月1日 至 2023年8月31日) |
|
| 売上高 | 173,021 | 181,291 |
| 売上原価 | 129,395 | 139,170 |
| 売上総利益 | 43,625 | 42,121 |
| 販売費及び一般管理費 | 37,702 | 37,779 |
| 営業利益 | 5,922 | 4,341 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 55 | 43 |
| 受取配当金 | 84 | 93 |
| デリバティブ評価益 | 1,102 | 764 |
| 持分法による投資利益 | 237 | 285 |
| その他 | 491 | 409 |
| 営業外収益合計 | 1,971 | 1,596 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 104 | 112 |
| その他 | 123 | 88 |
| 営業外費用合計 | 227 | 201 |
| 経常利益 | 7,666 | 5,736 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 48 | 43 |
| 投資有価証券売却益 | 33 | 60 |
| 債務保証損失引当金戻入額 | 22 | - |
| 事業譲渡益 | 74 | - |
| 退職給付制度改定益 | - | 2,388 |
| 特別利益合計 | 178 | 2,492 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除売却損 | 53 | 92 |
| 投資有価証券売却損 | 1 | 33 |
| 減損損失 | ※ 17 | ※ 800 |
| その他 | 0 | - |
| 特別損失合計 | 72 | 926 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 7,772 | 7,301 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,937 | 1,022 |
| 法人税等調整額 | 362 | 1,254 |
| 法人税等合計 | 2,299 | 2,276 |
| 四半期純利益 | 5,472 | 5,025 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 122 | 121 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 5,350 | 4,903 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年12月1日 至 2022年8月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年12月1日 至 2023年8月31日) |
|
| 四半期純利益 | 5,472 | 5,025 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 249 | 332 |
| 繰延ヘッジ損益 | 350 | △84 |
| 退職給付に係る調整額 | △27 | △124 |
| その他の包括利益合計 | 572 | 122 |
| 四半期包括利益 | 6,044 | 5,147 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 5,921 | 5,026 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 123 | 121 |
(時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)
「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。
(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響について)
前連結会計年度の有価証券報告書の(重要な会計上の見積り)(固定資産の減損)に記載した新型コロナウイルス感染症拡大の影響に関する仮定について重要な変更はありません。
(グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱いの適用)
当社及び一部の連結子会社は、第1四半期連結会計期間から、連結納税制度からグループ通算制度へ移行しております。これに伴い、法人税及び地方法人税並びに税効果会計の会計処理及び開示については、「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日。以下「実務対応報告第42号」という。)に従っております。また、実務対応報告第42号第32項(1)に基づき、実務対応報告第42号の適用に伴う会計方針の変更による影響はないものとみなしております。
(退職金制度の改定)
当社及び一部の連結子会社は、2023年4月1日付で退職金制度の改定を行っております。当改定に伴う会計処理については、「退職給付制度間の移行等に関する会計処理」(企業会計基準適用指針第1号 2016年12月16日)及び「退職給付制度間の移行等の会計処理に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第2号 2007年2月7日)を適用しております。
これに伴い、当第3四半期連結累計期間において、特別利益に退職給付制度改定益2,388百万円を計上しております。
保証債務
(1)金融機関からの借入金に対する保証債務
| 前連結会計年度 (2022年11月30日) |
当第3四半期連結会計期間 (2023年8月31日) |
|
|---|---|---|
| 静浜パイプライン㈱ | 2,415百万円 | 2,137百万円 |
(2)住宅等購入者の金融機関からの融資に対する保証債務
| 前連結会計年度 (2022年11月30日) |
当第3四半期連結会計期間 (2023年8月31日) |
|
|---|---|---|
| 住宅ローン融資 | 48百万円 | 40百万円 |
| 担保設定前保証 | 2,086 | 1,388 |
※ 減損損失
当社グループは、以下の資産グループについて、減損損失を計上しております。
前第3四半期連結累計期間(自 2021年12月1日 至 2022年8月31日)
| 用途 | 場所 | 種類 | 減損損失 (百万円) |
| 事業用資産 | 長野県松本市 | 建物及び構築物、土地等 | 17 |
| 合計 | 17 |
当社グループは、事業用資産については、部門別損益管理区分に基づき、各営業所及び事業所単位を最小単位とし、また、賃貸資産、遊休資産については、各物件を最小単位とし、それぞれグルーピングを行っております。
「エネルギー&ソリューションズ事業」において、売却の意思決定を行った事業用資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失(17百万円)として特別損失に計上しております。その内訳は、建物及び構築物が4百万円、土地が13百万円、有形固定資産その他が0百万円であります。なお、当資産グループの回収可能価額は、売却見込額に基づく正味売却価額により測定しております。
当第3四半期連結累計期間(自 2022年12月1日 至 2023年8月31日)
| 用途 | 場所 | 種類 | 減損損失 (百万円) |
| ①遊休資産 | 静岡県浜松市他 | 建物及び構築物、土地等 | 180 |
| ②遊休資産 | 静岡県浜松市 | 建物及び構築物、土地等 | 68 |
| ③事業用資産 | 愛知県豊橋市 | 建物及び構築物、土地 | 385 |
| ④事業用資産 | 愛知県豊橋市 | 建物及び構築物、土地等 | 165 |
| 合計 | 800 |
当社グループは、事業用資産については、部門別損益管理区分に基づき、各営業所及び事業所単位を最小単位とし、また、賃貸資産、遊休資産については、各物件を最小単位とし、それぞれグルーピングを行っております。
① 「エネルギー&ソリューションズ事業」において、今後利用計画のない遊休資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失(180百万円)として特別損失に計上しております。その内訳は、建物及び構築物が44百万円、土地が135百万円、有形固定資産その他が0百万円であります。なお、不動産鑑定評価額に基づき算定した正味売却価額により測定しております。
② 「カーライフサポート事業」において、今後利用計画のない遊休資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失(68百万円)として特別損失に計上しております。その内訳は、建物及び構築物が47百万円、機械装置及び運搬具が0百万円、土地が21百万円、有形固定資産その他が0百万円であります。なお、主として不動産鑑定評価額に基づき算定した正味売却価額により測定しております。
③ 「プロパティ事業」において、営業活動から生じる損益が継続してマイナスである事業用資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失(385百万円)として特別損失に計上しております。その内訳は、建物及び構築物が286百万円、土地が98百万円であります。なお、不動産鑑定評価額に基づき算定した正味売却価額により測定しております。
④ 「プロパティ事業」において、営業活動から生じる損益が継続してマイナスである事業用資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失(165百万円)として特別損失に計上しております。その内訳は、建物及び構築物が152百万円、機械装置及び運搬具が0百万円、土地が7百万円、有形固定資産その他が5百万円、無形固定資産その他が0百万円であります。なお、不動産鑑定評価額に基づき算定した正味売却価額により測定しております。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年12月1日 至 2022年8月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年12月1日 至 2023年8月31日) |
|
|---|---|---|
| 減価償却費 | 5,099百万円 | 4,942百万円 |
| のれんの償却額 | 118 | 90 |
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2021年12月1日 至 2022年8月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年1月12日 取締役会 |
普通株式 | 858 | 13 | 2021年11月30日 | 2022年1月31日 | 利益剰余金 |
| 2022年7月6日 取締役会 |
普通株式 | 726 | 11 | 2022年5月31日 | 2022年7月29日 | 利益剰余金 |
(注)1. 2022年1月12日取締役会の決議による配当金の総額には、サーラコーポレーション従業員持株会専用信託が保有する当社株式に対する配当金0百万円及び役員向け株式交付信託の信託財産として株式会社日本カストディ銀行(信託口)が保有する当社株式に対する配当金30百万円が含まれております。
2. 2022年7月6日取締役会の決議による配当金の総額には、役員向け株式交付信託の信託財産として株式会社日本カストディ銀行(信託口)が保有する当社株式に対する配当金24百万円が含まれております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2022年12月1日 至 2023年8月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年1月12日 取締役会 |
普通株式 | 990 | 15 | 2022年11月30日 | 2023年1月31日 | 利益剰余金 |
| 2023年7月7日 取締役会 |
普通株式 | 858 | 13 | 2023年5月31日 | 2023年7月31日 | 利益剰余金 |
(注)1. 2023年1月12日取締役会の決議による配当金の総額には、役員向け株式交付信託の信託財産として株式会社日本カストディ銀行(信託口)が保有する当社株式に対する配当金33百万円が含まれております。
2. 2023年7月7日取締役会の決議による配当金の総額には、役員向け株式交付信託の信託財産として株式会社日本カストディ銀行(信託口)が保有する当社株式に対する配当金27百万円が含まれております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2021年12月1日 至 2022年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | |||||
| エネルギー& ソリューションズ 事業 |
エンジニア リング& メンテナンス事業 |
ハウジング事業 | カーライフ サポート事業 |
アニマル ヘルスケア事業 |
|
| 売上高 | |||||
| 都市ガス | 33,916 | - | - | - | - |
| LPガス | 21,975 | - | - | - | - |
| 電力 | 10,637 | - | - | - | - |
| 土木工事、建築工事、設備工事 | - | 22,126 | - | - | - |
| 住宅、建築資材 | - | - | 27,390 | - | - |
| 自動車販売・整備 | - | - | - | 12,042 | - |
| 動物用医薬品 | - | - | - | - | 19,723 |
| 不動産賃貸・売買・仲介、ホテル | - | - | - | - | - |
| その他 | 20,132 | - | - | - | - |
| 顧客との契約から生じる収益 | 86,661 | 22,126 | 27,390 | 12,042 | 19,723 |
| その他の収益(注)4 | - | - | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 86,661 | 22,126 | 27,390 | 12,042 | 19,723 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 1,697 | 3,609 | 5 | 8 | 0 |
| 計 | 88,359 | 25,735 | 27,395 | 12,051 | 19,724 |
| セグメント利益又はセグメント損失(△) | 3,933 | 1,675 | 274 | 23 | 580 |
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 |
||
| プロパティ事業 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||
| 都市ガス | - | 33,916 | - | 33,916 | - | 33,916 |
| LPガス | - | 21,975 | - | 21,975 | - | 21,975 |
| 電力 | - | 10,637 | - | 10,637 | - | 10,637 |
| 土木工事、建築工事、設備工事 | - | 22,126 | - | 22,126 | - | 22,126 |
| 住宅、建築資材 | - | 27,390 | - | 27,390 | - | 27,390 |
| 自動車販売・整備 | - | 12,042 | - | 12,042 | - | 12,042 |
| 動物用医薬品 | - | 19,723 | - | 19,723 | - | 19,723 |
| 不動産賃貸・売買・仲介、ホテル | 3,495 | 3,495 | - | 3,495 | - | 3,495 |
| その他 | - | 20,132 | 1,309 | 21,441 | 103 | 21,544 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 3,495 | 171,440 | 1,309 | 172,749 | 103 | 172,852 |
| その他の収益(注)4 | - | - | 168 | 168 | - | 168 |
| 外部顧客への売上高 | 3,495 | 171,440 | 1,477 | 172,918 | 103 | 173,021 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 374 | 5,696 | 1,372 | 7,069 | △7,069 | - |
| 計 | 3,870 | 177,136 | 2,850 | 179,987 | △6,966 | 173,021 |
| セグメント利益又はセグメント損失(△) | △251 | 6,236 | 26 | 6,263 | △340 | 5,922 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、自動車部品製造、割賦販売及びリース等を含んでおります。
2.セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△340百万円には、セグメント間取引消去907百万円、全社費用△1,248百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.「その他の収益」は、リースに係る収益等を含んでおります。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
エネルギー&ソリューションズ事業において、事業用資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間においては17百万円であります。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2022年12月1日 至 2023年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | |||||
| エネルギー& ソリューションズ 事業 |
エンジニア リング& メンテナンス事業 |
ハウジング事業 | カーライフ サポート事業 |
アニマル ヘルスケア事業 |
|
| 売上高 | |||||
| 都市ガス | 42,341 | - | - | - | - |
| LPガス | 21,860 | - | - | - | - |
| 電力 | 12,639 | - | - | - | - |
| 土木工事、建築工事、設備工事 | - | 22,084 | - | - | - |
| 住宅、建築資材 | - | - | 22,656 | - | - |
| 自動車販売・整備 | - | - | - | 13,392 | - |
| 動物用医薬品 | - | - | - | - | 19,026 |
| 不動産賃貸・売買・仲介、ホテル | - | - | - | - | - |
| その他 | 22,749 | - | - | - | - |
| 顧客との契約から生じる収益 | 99,591 | 22,084 | 22,656 | 13,392 | 19,026 |
| その他の収益(注)4 | - | - | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 99,591 | 22,084 | 22,656 | 13,392 | 19,026 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 1,701 | 4,276 | 12 | 6 | 0 |
| 計 | 101,292 | 26,361 | 22,668 | 13,398 | 19,026 |
| セグメント利益又はセグメント損失(△) | 3,021 | 1,995 | △498 | △187 | 265 |
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 |
||
| プロパティ事業 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||
| 都市ガス | - | 42,341 | - | 42,341 | - | 42,341 |
| LPガス | - | 21,860 | - | 21,860 | - | 21,860 |
| 電力 | - | 12,639 | - | 12,639 | - | 12,639 |
| 土木工事、建築工事、設備工事 | - | 22,084 | - | 22,084 | - | 22,084 |
| 住宅、建築資材 | - | 22,656 | - | 22,656 | - | 22,656 |
| 自動車販売・整備 | - | 13,392 | - | 13,392 | - | 13,392 |
| 動物用医薬品 | - | 19,026 | - | 19,026 | - | 19,026 |
| 不動産賃貸・売買・仲介、ホテル | 3,191 | 3,191 | - | 3,191 | - | 3,191 |
| その他 | - | 22,749 | 1,044 | 23,793 | 118 | 23,911 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 3,191 | 179,941 | 1,044 | 180,985 | 118 | 181,104 |
| その他の収益(注)4 | - | - | 187 | 187 | - | 187 |
| 外部顧客への売上高 | 3,191 | 179,941 | 1,231 | 181,173 | 118 | 181,291 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 377 | 6,375 | 1,378 | 7,753 | △7,753 | - |
| 計 | 3,569 | 186,316 | 2,610 | 188,927 | △7,635 | 181,291 |
| セグメント利益又はセグメント損失(△) | △22 | 4,574 | 93 | 4,668 | △326 | 4,341 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、自動車部品製造、割賦販売及びリース等を含んでおります。
2.セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△326百万円には、セグメント間取引消去780百万円、全社費用△1,106百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.「その他の収益」は、リースに係る収益等を含んでおります。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
エネルギー&ソリューションズ事業において、遊休資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間においては180百万円であります。
カーライフサポート事業において、遊休資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間においては68百万円であります。
プロパティ事業において、事業用資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間においては551百万円であります。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年12月1日 至 2022年8月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年12月1日 至 2023年8月31日) |
|
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益 | 83円94銭 | 76円76銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 (百万円) |
5,350 | 4,903 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) | 5,350 | 4,903 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 63,742 | 63,878 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.サーラコーポレーション従業員持株会専用信託及び役員向け株式交付信託が保有する当社株式を、「1株当たり四半期純利益」の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(従業員持株会専用信託 前第3四半期連結累計期間1千株・当第3四半期連結累計期間-千株、役員向け株式交付信託 前第3四半期連結累計期間2,285千株・当第3四半期連結累計期間2,080千株)。なお、サーラコーポレーション従業員持株会専用信託は2021年12月をもって終了しております。
該当事項はありません。
(剰余金の配当)
2023年7月7日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議し、配当いたしました。
① 配当の原資 利益剰余金
② 配当金の総額 858百万円
③ 1株当たり配当額 13円
④ 基準日 2023年5月31日
⑤ 効力発生日 2023年7月31日
第3四半期報告書_20231010111150
該当事項はありません。
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