AI Terminal

MODULE: AI_ANALYST
Interactive Q&A, Risk Assessment, Summarization
MODULE: DATA_EXTRACT
Excel Export, XBRL Parsing, Table Digitization
MODULE: PEER_COMP
Sector Benchmarking, Sentiment Analysis
SYSTEM ACCESS LOCKED
Authenticate / Register Log In

Globee Inc.

Quarterly Report Oct 13, 2023

Preview not available for this file type.

Download Source File

 第1四半期報告書_20231013124227

【表紙】

【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2023年10月13日
【四半期会計期間】 第10期第1四半期(自 2023年6月1日 至 2023年8月31日)
【会社名】 株式会社Globee
【英訳名】 Globee Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  幾嶋 研三郎
【本店の所在の場所】 東京都港区東麻布一丁目7番3号 第二渡邊ビル4階
【電話番号】 03-6230-9016(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役CFO  指田 恭平
【最寄りの連絡場所】 東京都港区東麻布一丁目7番3号 第二渡邊ビル4階
【電話番号】 03-6230-9016(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役CFO  指田 恭平
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E38662 55750 株式会社Globee Globee Inc. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false CTE 2023-06-01 2023-08-31 Q1 2024-05-31 2022-06-01 2023-05-31 1 false false false E38662-000 2022-06-01 2023-05-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E38662-000 2023-05-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E38662-000 2023-06-01 2023-08-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E38662-000 2023-08-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E38662-000 2023-06-01 2023-08-31 E38662-000 2023-08-31 E38662-000 2023-10-13 E38662-000 2023-08-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E38662-000 2023-08-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E38662-000 2023-08-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E38662-000 2023-08-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E38662-000 2023-08-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E38662-000 2023-08-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E38662-000 2023-08-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E38662-000 2023-10-13 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares

 第1四半期報告書_20231013124227

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

回次 第10期

第1四半期累計期間
第9期
会計期間 自2023年6月1日

至2023年8月31日
自2022年6月1日

至2023年5月31日
売上高 (千円) 294,407 947,668
経常利益 (千円) 79,670 241,772
四半期(当期)純利益 (千円) 52,770 172,479
持分法を適用した場合の投資利益 (千円)
資本金 (千円) 91,089 32,476
発行済株式総数 (株) 4,996,800 4,886,000
純資産額 (千円) 442,649 272,653
総資産額 (千円) 1,119,666 1,036,302
1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 10.59 35.30
潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 10.30
1株当たり配当額 (円)
自己資本比率 (%) 39.53 26.31

(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社が存在しないため記載しておりません。

3.当社は、第9期第1四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、第9期第1四半期累計期間に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

4.1株当たり配当額は配当を実施していないため、記載しておりません。

5.第9期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、当社株式は非上場であったことから、期中平均株価が把握できませんので記載しておりません。

6.当社は、2023年6月14日に東京証券取引所グロース市場に上場したため、第10期第1四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益は、新規上場日から第10期第1四半期累計期間の末日までの平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。 

2【事業の内容】

当第1四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。 

 第1四半期報告書_20231013124227

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当社は、前第1四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。

(1)経営成績の状況

当第1四半期累計期間につきましては、「abceed」のサービス改善、コンテンツの拡充と販売拡大に注力し、一般ユーザー、法人等の有料会員数の獲得を図ってまいりました。当第1四半期末時点において、有料会員数は8.1万人となっており、前事業年度末時点からは0.5万人の増加となりました。第1四半期会計期間中は、語学学習者の学習意欲などの要因により、一般ユーザーの新規有料会員数の獲得が年間で最も低迷する時期となりますが、概ね計画通りの有料会員数を確保しております。当第1四半期会計期間中には、その中心となる一般ユーザー向けのProプランについては、例年10月に実施していた半額キャンペーンを7月下旬から8月上旬に実施いたしました。また、引き続き新規コンテンツの追加やユーザビリティの向上に資する機能改善や品質の向上に取り組み、特に前事業年度から注力してきた「映画・ドラマ機能」の開発及びコンテンツ制作に関連して、2023年7月にパラマウント・グローバル・コンテント・ディストリビューションとの提携をリリースいたしました。今後もさらに多種多様なコンテンツに対応し、ターゲット層の拡大を図るべく、コンテンツホルダーとの協議を進めるなどの取組みを実施しております。

法人向けについては、営業体制及び出版社等との提携関係の強化を前事業年度から引き続き行い、当第1四半期末時点で累計335件まで伸長しております。中学校・高校では現場での活用が進み、学校現場からの要望、フィードバック等を踏まえてサービス改善を図りつつ、提携先の教科書出版社と協働して、販売の拡大とフォローアップを図りました。

このような状況のなか、当第1四半期累計期間の経営成績は、売上高294,407千円、営業利益80,107千円、経常利益79,670千円、四半期純利益52,770千円となりました。

当社は教育サービス事業の単一セグメントであるため、セグメント情報は記載しておりません。

ユーザー数 有料会員数

(期末時点)

(注1)
対応タイトル数

(注2)
2020年5月期末 116.5万人 1.2万人 243
2021年5月期1Q末 126.9万人 1.5万人 266
2021年5月期2Q末 141.7万人 2.0万人 303
2021年5月期3Q末 158.8万人 2.3万人 336
2021年5月期末 179.7万人 3.2万人 380
2022年5月期1Q末 195.8万人 3.3万人 396
2022年5月期2Q末 213.5万人 3.8万人 421
2022年5月期3Q末 233.1万人 4.5万人 476
2022年5月期末 257.6万人 5.7万人 550
2023年5月期1Q末 276.0万人 5.6万人 616
2023年5月期2Q末 295.3万人 6.1万人 636
2023年5月期3Q末 316.4万人 6.5万人 676
2023年5月期末 343.2万人 7.6万人 747
2024年5月期1Q末 364.4万人 8.1万人 808
導入法人数
期中利用数

(注3)
累計

導入数
2020年5月期末 4件 4件
2021年5月期末 74件 75件
2022年5月期末 177件 203件
2023年5月期末 224件 317件
2023年5月期1Q末 172件 335件

(注1)有料会員数に関する季節性要因を補足いたします。1Qは、4Qにおける4月に実施するProプラン割引キャンペーンによる大幅増による反動減、英語学習者の学習意欲等の変動による年間を通じた閑散期であることを要因として増加幅は相対的に少ない、もしくは若干の減少となる傾向にありますが、今期1Qは例年10月に実施している半額キャンペーンを7月下旬から8月上旬に実施したため、相応に会員数の純増数を確保しております。4Qは例年4月に一般個人向けのProプラン割引キャンペーンを実施するため大幅に会員数を増加させる傾向にあり、加えて学校(中学校・高校)における新年度の新規会員数が追加されます。

(注2)対応タイトル数については従来、映画・ドラマ(2023年3月から対応を開始)のコンテンツ数を含まず、書籍教材等の対応タイトル数の数値を開示しておりましたが、今回より映画・ドラマのコンテンツ数も含んだ数値として開示することといたしました。それに伴い、2023年5月期末の数値を映画・ドラマのコンテンツ数を含んだ対応タイトル数に修正しております。

(注3)期中に有料で利用された法人数を記載しております。

(2)財政状態の状況

(資産)

当第1四半期会計期間末における総資産につきましては、前事業年度末に比べ83,363千円増加し、1,119,666千円となりました。これは主に、前払費用が60,178千円増加、現金及び預金が42,084千円増加、ソフトウエアが27,206千円増加した一方で、売掛金が49,335千円減少したことによるものであります。

(負債)

当第1四半期会計期間末における負債につきましては、前事業年度末と比べ86,632千円減少し、677,016千円となりました。これは主に、未払法人税等が43,463千円減少、契約負債が14,906千円減少、賞与引当金が12,499千円減少、1年内返済予定の長期借入金が11,664千円減少したことによるものであります。

(純資産)

当第1四半期会計期間末における純資産につきましては、前事業年度末と比べ169,996千円増加し、442,649千円となりました。これは主に、資本金が58,613千円増加、資本準備金が58,613千円増加、四半期純利益52,770千円の計上により利益剰余金が増加したことによるものであります。

(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

当第1四半期累計期間において、会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定について重要な変更はありません。

(4)経営方針・経営戦略等

当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第1四半期累計期間において、当社が認識する優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

(6)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針

当第1四半期累計期間において、当社が定めている財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。

(7)研究開発活動

該当事項はありません。 

3【経営上の重要な契約等】

当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

 第1四半期報告書_20231013124227

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 19,544,000
19,544,000
②【発行済株式】
種類 第1四半期会計期間末現在発行数(株)

(2023年8月31日)
提出日現在発行数(株)

(2023年10月13日)
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
普通株式 4,996,800 4,996,800 東京証券取引所

グロース市場
完全議決権株式であり、株主としての権利内容に何ら制限のない当社における標準となる株式であります。

また、単元株式数は100株であります。
4,996,800 4,996,800

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 

②【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式総数増減数

(株)
発行済株式総数残高(株) 資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金増減額

(千円)
資本準備金残高(千円)
2023年6月13日

(注)
110,800 4,996,800 58,613 91,089 58,613 89,089

(注)有償一般募集(ブックビルディング方式による募集)

発行価格     1,150円

引受価額     1,058円

資本組入額     529円

払込金総額  117,226千円

(5)【大株主の状況】

当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 

(6)【議決権の状況】

当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年5月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。

①【発行済株式】
2023年8月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等)
完全議決権株式(その他) 普通株式 4,886,000 48,860 完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式です。なお、単元株式数は100株です。
単元未満株式
発行済株式総数 4,886,000
総株主の議決権 48,860

(注) 2023年6月14日における東京証券取引所グロース市場への株式上場にあたり実施した公募増資により発行済株式総数が110,800株増加しておりますが、上記株式数は株式発行前の数値を記載しております。

②【自己株式等】

該当事項はありません。 

2【役員の状況】

該当事項はありません。 

 第1四半期報告書_20231013124227

第4【経理の状況】

1.四半期財務諸表の作成方法について

当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。

なお、当四半期報告書は、第1四半期に係る最初に提出する四半期報告書であるため、前年同四半期との対比は行っておりません。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期会計期間(2023年6月1日から2023年8月31日まで)及び第1四半期累計期間(2023年6月1日から2023年8月31日まで)に係る四半期財務諸表について、太陽有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

3.四半期連結財務諸表について

当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。

1【四半期財務諸表】

(1)【四半期貸借対照表】

(単位:千円)
前事業年度

(2023年5月31日)
当第1四半期会計期間

(2023年8月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 549,013 591,098
売掛金 202,415 153,079
前払費用 131,008 191,187
その他 107 107
流動資産合計 882,545 935,473
固定資産
有形固定資産
建物附属設備 19,133 19,133
工具、器具及び備品 9,692 10,357
減価償却累計額 △11,081 △11,962
有形固定資産合計 17,744 17,528
無形固定資産
ソフトウエア 108,435 135,641
ソフトウエア仮勘定 7,947 10,041
無形固定資産合計 116,382 145,683
投資その他の資産
敷金及び保証金 1,200 1,200
繰延税金資産 18,431 19,781
投資その他の資産合計 19,631 20,981
固定資産合計 153,757 184,193
資産合計 1,036,302 1,119,666
負債の部
流動負債
買掛金 78,259 81,584
未払金 22,317 18,872
未払費用 14,188 15,250
1年内返済予定の長期借入金 30,030 18,366
契約負債 494,127 479,221
賞与引当金 25,547 13,047
未払消費税等 21,478 13,662
未払法人税等 71,714 28,250
その他 1,436 4,211
流動負債合計 759,099 672,466
固定負債
資産除去債務 4,550 4,550
固定負債合計 4,550 4,550
負債合計 763,649 677,016
純資産の部
株主資本
資本金 32,476 91,089
資本剰余金
資本準備金 30,476 89,089
資本剰余金合計 30,476 89,089
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金 209,701 262,471
利益剰余金合計 209,701 262,471
株主資本合計 272,653 442,649
純資産合計 272,653 442,649
負債純資産合計 1,036,302 1,119,666

(2)【四半期損益計算書】

【第1四半期累計期間】
(単位:千円)
当第1四半期累計期間

(自2023年6月1日

至2023年8月31日)
売上高 294,407
売上原価 147,551
売上総利益 146,855
販売費及び一般管理費 66,747
営業利益 80,107
営業外収益
受取利息 2
営業外収益合計 2
営業外費用
支払利息 78
支払手数料 77
雑損失 284
営業外費用合計 440
経常利益 79,670
税引前四半期純利益 79,670
法人税等 26,900
四半期純利益 52,770

【注記事項】

(四半期財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

(税金費用の計算)

税金費用については、当第1四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。なお、法人税等調整額は、法人税等に含めて表示しております。 

(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)

当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

当第1四半期累計期間

(自2023年6月1日

至2023年8月31日)
減価償却費 9,055千円
(株主資本等関係)

当第1四半期累計期間(自 2023年6月1日 至 2023年8月31日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

2.基準日が当第1四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 

3.株主資本の金額の著しい変動

当社は、2023年6月14日付で東京証券取引所グロース市場に上場いたしました。上場にあたり、2023年6月13日を払込期日とする有償一般募集(ブックビルディング方式)増資による新株式110,800株の発行により、資本金及び資本剰余金はそれぞれ58,613千円増加しております。

この結果、当第1四半期会計期間末において、資本金が91,089千円、資本剰余金が89,089千円となっております。

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社の事業は教育サービス事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載は省略しております。  

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

(単位:千円)
当第1四半期累計期間

(自 2023年6月1日

  至 2023年8月31日)
--- ---
一時点で移転されるサービス 12,764
一定の期間にわたり移転されるサービス 281,643
顧客との契約から生じる収益 294,407
外部顧客への売上高 294,407
(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

当第1四半期累計期間

(自2023年6月1日

至2023年8月31日)
(1)1株当たり四半期純利益 10円59銭
(算定上の基礎)
四半期純利益(千円) 52,770
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る四半期純利益(千円) 52,770
普通株式の期中平均株式数(株) 4,981,143
(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 10円30銭
(算定上の基礎)
四半期純利益調整額(千円)
普通株式増加数(株) 140,789
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要

(注)当社は、2023年6月14日に東京証券取引所グロース市場に上場したため、当第1四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益は、新規上場日から当第1四半期累計期間の末日までの平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。  

2【その他】

該当事項はありません。     

 第1四半期報告書_20231013124227

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

Talk to a Data Expert

Have a question? We'll get back to you promptly.