Quarterly Report • Oct 13, 2023
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年10月13日 |
| 【四半期会計期間】 | 第35期第2四半期(自 2023年6月1日 至 2023年8月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社 シーズメン |
| 【英訳名】 | C'sMEN Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 植杉 泰久 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都中央区日本橋馬喰町一丁目5番4号 |
| 【電話番号】 | (03)5623-3781 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 管理本部長 保住 光良 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中央区日本橋馬喰町一丁目5番4号 |
| 【電話番号】 | (03)5623-3781 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 管理本部長 保住 光良 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E03498 30830 株式会社 シーズメン C'sMEN Co.,Ltd 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2023-03-01 2023-08-31 Q2 2024-02-29 2022-03-01 2022-08-31 2023-02-28 1 false false false E03498-000 2023-10-13 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E03498-000 2023-08-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E03498-000 2023-08-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03498-000 2023-08-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E03498-000 2023-08-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03498-000 2023-08-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E03498-000 2023-08-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E03498-000 2023-08-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E03498-000 2023-08-31 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E03498-000 2023-08-31 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E03498-000 2023-08-31 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E03498-000 2022-06-01 2022-08-31 E03498-000 2022-03-01 2022-08-31 E03498-000 2023-02-28 E03498-000 2022-03-01 2023-02-28 E03498-000 2022-02-28 E03498-000 2023-10-13 E03498-000 2023-08-31 E03498-000 2023-06-01 2023-08-31 E03498-000 2023-03-01 2023-08-31 E03498-000 2022-08-31 E03498-000 2023-08-31 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E03498-000 2023-08-31 jpcrp_cor:Row1Member E03498-000 2023-08-31 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E03498-000 2023-08-31 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E03498-000 2023-08-31 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E03498-000 2023-08-31 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E03498-000 2023-08-31 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E03498-000 2023-08-31 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第2四半期報告書_20231012172453
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第34期
第2四半期連結
累計期間 | 第35期
第2四半期連結
累計期間 | 第34期 |
| 会計期間 | | 自2022年
3月1日
至2022年
8月31日 | 自2023年
3月1日
至2023年
8月31日 | 自2022年
3月1日
至2023年
2月28日 |
| 売上高 | (千円) | 3,126,194 | 2,863,296 | 6,305,966 |
| 経常損失(△) | (千円) | △189,523 | △23 | △250,433 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失(△) | (千円) | △212,285 | 7,481 | △302,382 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | △212,285 | 7,481 | △302,382 |
| 純資産額 | (千円) | 941,524 | 823,996 | 851,427 |
| 総資産額 | (千円) | 2,783,141 | 2,283,899 | 2,428,255 |
| 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期(当期)純損失(△) | (円) | △73.64 | 2.60 | △104.90 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 32.6 | 36.1 | 33.6 |
| 営業活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | △482,272 | △45,735 | △603,950 |
| 投資活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | 412,606 | 45,553 | 436,476 |
| 財務活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | △70,289 | △10,143 | △56,170 |
| 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | (千円) | 561,542 | 467,528 | 477,853 |
| 回次 | 第34期 第2四半期連結 会計期間 |
第35期 第2四半期連結 会計期間 |
|
|---|---|---|---|
| 会計期間 | 自2022年 6月1日 至2022年 8月31日 |
自2023年 6月1日 至2023年 8月31日 |
|
| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純損失(△) | (円) | △43.06 | △18.37 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.第34期第2四半期連結累計期間及び第34期の潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期(当期)純損失であるため、第35期第2四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2四半期報告書_20231012172453
当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
継続企業の前提に関する重要事象等について
当社グループは、前連結会計年度まで継続して営業損失を計上していることから、継続企業の前提に重要な疑義を抱かせる事象または状況が存在しております。
このような状況のもと、シーズメンにおいてはオリジナルブランド開発の推進やレディス商品販売の強化を進めております。また、チチカカでは、引き続き不採算店舗の閉鎖による経営基盤の強化を行うとともに、シーズメンとの各種機能統合によるシナジーの創出を進め、営業力の強化とコスト効率の向上に取り組み、収益の改善を目指してまいります。
当第2四半期連結累計期間においては、前連結会計年度から実施しております不採算店舗の撤退や商品仕入れの精度向上、コスト削減策など収益改善策の効果に加えて、新型コロナウィルスの影響の軽減等により、業績は回復しており、資金繰りの改善が見込まれます。
以上により、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。
文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症が5類へ移行したことにより、経済社会活動の正常化が進み、景気は緩やかな回復基調となりました。一方で、円安の進行、不安定な国際情勢を背景とするエネルギー・原材料価格の高騰、国内物価の上昇など、先行きは不透明な状況が続いております。
衣料品小売業界におきましては、生活必需品の値上げが続く環境において、消費者の購買行動は生活防衛にシフトしており、経営環境は厳しい状況となっております。
このような状況のもと、当社グループは、下記の対策を実施してまいりました。
(株式会社シーズメン)
郊外ショッピングセンターやモールでミドルプライス衣料品の販売を主たる事業として展開する第1事業部では、商品面におきましては、「METHOD」「流儀圧搾」ともに、独自性が高いナショナルブランドや和柄ブランド商品の品揃えを強化し、販売単価の向上に取り組みました。また、7月には盛夏商品、セール商材の販売強化を行うとともに、各店舗及びECサイトで秋物のブランド限定商品の予約会を開催し、セール後の8月の売上高の確保を図りました。
販売面におきましては、エリアマネージャー及びバイヤーが参加するミーティングを定期的に実施し、販売方法の成功例や見本となる売場づくりを共有し、全店舗へ情報を発信することで、各店舗における販売方針の理解と取組みの強化を図ってまいりました。
店舗展開におきましては、当第2四半期連結累計期間における出店はなく、退店は1店舗、当第2四半期連結会計期間末の店舗数は「METHOD」18店舗、「流儀圧搾」9店舗、「AGIT POINT」1店舗、「G-LAND」1店舗、「FACETASM」1店舗の合計30店舗となりました。
都心部ファッションビルや百貨店でハイプライス衣料品の販売を主たる事業として展開する第2事業部では、商品面におきましては、高気温が想定された第2四半期前半は半袖商品の積み増しを行い、8月に入ってデニム、柄シャツ、レザー等の早期投入を行うことにより店頭の鮮度を演出し、感度の高いお客様の入店を促しました。
販売面におきましては、販売スタッフの教育の場を設け、セール期間における従来の値引き施策を抑制し、定価販売比率の向上に努めることを共有することで、ブランド価値向上を図りました。また、当社の強みであるボトムを軸とした施策、及び販売に注力し、スタイリング販売による新規顧客の開拓を進めました。
店舗展開におきましては、当第2四半期連結累計期間における出店及び退店はなく、当第2四半期連結会計期間末の店舗数は「TORNADO MART」12店舗、「TORNADO MART WORLD」5店舗、「HIGH STREET」7店舗、「BLUE TORNADO」1店舗、「TORNADO MART OUTLET」1店舗の合計26店舗となりました。
(株式会社チチカカ)
郊外ショッピングセンターやモールでエスニックカジュアル衣料品・雑貨の販売を主たる事業として展開するチチカカでは、商品面におきましては、大量仕入れ・大量販売からの脱却を図るため、新規商品の仕入を絞り込むことにより在庫の効率化を進めました。
販売面におきましては、稼働実績の高いアイテムの定価販売を重点的に強化することで、値引き販売の抑制に取り組みました。また、店舗におきましては好調店舗の販売活動の事例を店舗間で共有することを徹底いたしました。
店舗展開におきましては、当第2四半期連結累計期間における出店はなく、退店は6店舗、当第2四半期連結会計期間末の店舗数は「チチカカ」37店舗、「アウトレット」1店舗の合計38店舗となりました。
以上の結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間における売上高は28億63百万円(前年同期比△8.4%減)、営業利益は0百万円(前年同四半期は196百万円の損失)、経常損失は0百万円(前年同四半期は189百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7百万円(前年同四半期は212百万円の損失)となり、売上高は前年同期を下回ったものの、利益面では大幅な改善となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産は22億83百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億44百万円減少いたしました。主に、売掛金24百万円等の増加、現金及び預金10百万円、商品1億27百万円、敷金及び保証金40百万円等の減少であります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は14億59百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億16百万円減少いたしました。主に、買掛金41百万円等の増加、借入金9百万円、未払費用28百万円、賞与引当金28百万円、資産除去債務36百万円等の減少であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は8億23百万円となり、前連結会計年度末に比べ27百万円減少いたしました。主に、利益剰余金7百万円の増加、新株予約権34百万円の減少であります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、営業活動により45百万円減少、投資活動により45百万円増加、財務活動により10百万円減少し、4億67百万円となりました。
また、当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況につきましては、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、減少した資金は45百万円(前年同四半期は4億82百万円の減少)となりました。
これは主に、税金等調整前四半期純利益34百万円に加え、棚卸資産の減少1億27百万円、仕入債務の増加41百万円等による資金の増加、新株予約権戻入益34百万円、賞与引当金の減少28百万円、売上債権の増加24百万円、法人税等の支払額25百万円、その他1億45百万円等による資金の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、増加した資金は45百万円(前年同四半期は4億12百万円の増加)となりました。
これは主に、敷金及び保証金の回収87百万円による資金の増加、資産除去債務の履行による支出40百万円等による資金の減少によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、減少した資金は10百万円(前年同四半期は70百万円の減少)となりました。
これは主に、短期借入金の返済による支出2百万円、長期借入金の返済による支出6百万円等による資金の減少によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第2四半期報告書_20231012172453
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 11,531,200 |
| 計 | 11,531,200 |
| 種類 | 第2四半期会計期間末現在発行数(株) (2023年8月31日) |
提出日現在発行数(株) (2023年10月13日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 2,882,800 | 2,882,800 | 東京証券取引所 スタンダード市場 |
単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 2,882,800 | 2,882,800 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年6月1日~ 2023年8月31日 |
- | 2,882,800 | - | 50,000 | - | 688,148 |
| 2023年8月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| サイフ株式会社 | 東京都中央区新川1丁目28-25 | 434,800 | 15.08 |
| 日本証券金融株式会社 | 東京都中央区日本橋茅場町1丁目2-10号 | 138,700 | 4.81 |
| 山内 祐美 | 東京都世田谷区 | 133,300 | 4.62 |
| 楽天証券株式会社 | 東京都港区南青山2丁目6番21号 | 125,700 | 4.36 |
| 松井証券株式会社 | 東京都千代田区麹町1丁目4番地 | 90,800 | 3.14 |
| 吉田 恵実 | 東京都港区 | 81,000 | 2.80 |
| 株式会社SBI証券 | 東京都港区六本木1丁目6番1号 | 74,141 | 2.57 |
| 岡三証券株式会社 | 東京都中央区日本橋1丁目17-6 | 63,300 | 2.19 |
| auカブコム証券株式会社 | 東京都千代田区霞が関3丁目2番5号 | 59,800 | 2.07 |
| 小野 正勝 | 福島県いわき市 | 54,000 | 1.87 |
| 計 | - | 1,255,541 | 43.55 |
(注)前事業年度末において主要株主であった株式会社クシムインサイトは当第2四半期会計期間末現在では、主要株主ではなくなっており、サイフ株式会社が新たに主要株主となりました。
| 2023年8月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 |
100 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 2,875,200 | 28,752 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 7,500 | - | - |
| 発行済株式総数 | 2,882,800 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 28,752 | - |
| 2023年8月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| (自己保有株式) 株式会社シーズメン |
東京都中央区日本橋馬喰町一丁目5番4号 | 100 | - | 100 | 0.00 |
| 計 | - | 100 | - | 100 | 0.00 |
(注)当第2四半期連結会計期間末現在の自己株式数は112株となっております。
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期連結累計期間における役員の異動はありません。
第2四半期報告書_20231012172453
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2023年6月1日から2023年8月31日まで)及び第2四半期連結累計期間(2023年3月1日から2023年8月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、監査法人やまぶきによる四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2023年2月28日) |
当第2四半期連結会計期間 (2023年8月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 477,853 | 467,528 |
| 売掛金 | 225,147 | 249,590 |
| 商品 | 954,104 | 826,602 |
| その他 | 92,620 | 111,331 |
| 流動資産合計 | 1,749,725 | 1,655,053 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 4,890 | 4,514 |
| その他(純額) | 232 | 1,248 |
| 有形固定資産合計 | 5,123 | 5,762 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 76,548 | 66,979 |
| その他 | 822 | 756 |
| 無形固定資産合計 | 77,370 | 67,736 |
| 投資その他の資産 | ||
| 敷金及び保証金 | 589,802 | 549,393 |
| その他 | 6,233 | 5,953 |
| 投資その他の資産合計 | 596,036 | 555,347 |
| 固定資産合計 | 678,529 | 628,845 |
| 資産合計 | 2,428,255 | 2,283,899 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 186,679 | 227,764 |
| 短期借入金 | 257,720 | 254,795 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※ 206,348 | ※ 205,901 |
| 未払費用 | 153,661 | 125,136 |
| 未払法人税等 | 25,245 | 27,407 |
| 賞与引当金 | 40,583 | 11,893 |
| 資産除去債務 | 51,216 | 22,790 |
| その他の引当金 | 4,398 | 574 |
| その他 | 129,287 | 84,807 |
| 流動負債合計 | 1,055,140 | 961,070 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 120,072 | 114,426 |
| 退職給付に係る負債 | 33,446 | - |
| 資産除去債務 | 363,339 | 354,808 |
| その他 | 4,829 | 29,597 |
| 固定負債合計 | 521,687 | 498,832 |
| 負債合計 | 1,576,828 | 1,459,902 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2023年2月28日) |
当第2四半期連結会計期間 (2023年8月31日) |
|
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 50,000 | 50,000 |
| 資本剰余金 | 899,296 | 899,296 |
| 利益剰余金 | △132,708 | △125,227 |
| 自己株式 | △72 | △72 |
| 株主資本合計 | 816,515 | 823,996 |
| 新株予約権 | 34,911 | - |
| 純資産合計 | 851,427 | 823,996 |
| 負債純資産合計 | 2,428,255 | 2,283,899 |
| (単位:千円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年8月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2023年3月1日 至 2023年8月31日) |
|
| 売上高 | 3,126,194 | 2,863,296 |
| 売上原価 | 1,349,280 | 1,205,160 |
| 売上総利益 | 1,776,913 | 1,658,136 |
| 販売費及び一般管理費 | ※ 1,973,171 | ※ 1,657,457 |
| 営業利益又は営業損失(△) | △196,257 | 678 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 4 | 2 |
| 受取配当金 | 0 | 0 |
| 助成金収入 | 11,657 | 697 |
| 受取補償金 | - | 5,000 |
| その他 | 14,736 | 1,669 |
| 営業外収益合計 | 26,399 | 7,370 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 4,445 | 3,802 |
| 為替差損 | 14,215 | 3,499 |
| その他 | 1,004 | 771 |
| 営業外費用合計 | 19,665 | 8,072 |
| 経常損失(△) | △189,523 | △23 |
| 特別利益 | ||
| 店舗閉鎖損失引当金戻入額 | 6,562 | - |
| 新株予約権戻入益 | - | 34,911 |
| 特別利益合計 | 6,562 | 34,911 |
| 税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) | △182,961 | 34,887 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 29,323 | 27,406 |
| 法人税等合計 | 29,323 | 27,406 |
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | △212,285 | 7,481 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | △212,285 | 7,481 |
| (単位:千円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年8月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2023年3月1日 至 2023年8月31日) |
|
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | △212,285 | 7,481 |
| 四半期包括利益 | △212,285 | 7,481 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | △212,285 | 7,481 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
| (単位:千円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年8月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2023年3月1日 至 2023年8月31日) |
|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) | △182,961 | 34,887 |
| 減価償却費 | 1,698 | 757 |
| のれん償却額 | 9,568 | 9,568 |
| 新株予約権戻入益 | - | △34,911 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 14,142 | △28,690 |
| 支払利息 | 4,445 | 3,802 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △59,368 | △24,443 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △36,488 | 127,502 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △91,010 | 41,085 |
| その他 | △108,727 | △145,758 |
| 小計 | △448,703 | △16,199 |
| 利息及び配当金の受取額 | 5 | 3 |
| 利息の支払額 | △4,815 | △4,293 |
| 法人税等の支払額 | △28,758 | △25,245 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △482,272 | △45,735 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △5,228 | △1,144 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △4,826 | - |
| 敷金及び保証金の回収による収入 | 35,603 | 87,425 |
| 敷金の差入による支出 | △3,406 | △209 |
| 資産除去債務の履行による支出 | △28,155 | △40,518 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入 | 419,476 | - |
| その他 | △858 | - |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 412,606 | 45,553 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △29,356 | △2,925 |
| 長期借入金の返済による支出 | △39,794 | △6,093 |
| 自己株式の取得による支出 | △33 | - |
| リース債務の返済による支出 | △1,105 | △1,125 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △70,289 | △10,143 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △139,955 | △10,325 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 701,498 | 477,853 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 561,542 | ※ 467,528 |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
※(財務制限条項)
当社連結子会社である株式会社チチカカが金融機関から借り入れている借入金の一部(前連結会計年度末借入残高147,900千円、当四半期連結会計期間末借入残高146,220千円)について、取引銀行3行とシンジケートローン契約を結んでおります。この契約には、下記の財務制限条項が付されております。
①単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、2019年4月中間期末日の純資産の金額以上に維持すること。
②単体の損益計算書上の経常損益につき損失を計上しないこと。
当社連結子会社である株式会社チチカカは、当第2四半期連結会計期間及び当第2四半期累計期間において上記事項に抵触しております。
しかしながら、借入先の金融機関より、期限の利益の喪失に係る権利行使を行わない旨の同意を得ております。
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年8月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2023年3月1日 至 2023年8月31日) |
|
| 給与手当 | 402,429千円 | 340,386千円 |
| 賞与引当金繰入額 | 20,927 | △18,452 |
| 退職給付費用 | 15,019 | 14,661 |
| 店舗家賃等 | 522,270 | 444,341 |
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年8月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2023年3月1日 至 2023年8月31日) |
|
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 561,542千円 | 467,528千円 |
| 現金及び現金同等物 | 561,542 | 467,528 |
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年8月31日)
1.配当に関する事項
該当事項はありません。
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年3月1日 至 2023年8月31日)
1.配当に関する事項
該当事項はありません。
該当事項はありません。
セグメント情報
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年8月31日)
当社は、衣料品小売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年3月1日 至 2023年8月31日)
当社は、衣料品小売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
前第2四半期連結累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年8月31日)
当社グループは、衣料品小売事業の単一セグメントであり、その売上高は顧客との契約から生じる収益であります。顧客との契約から生じる収益の区分は概ね単一であることから、収益を分解した情報の重要性が乏しいため注記の記載を省略しております。
当第2四半期連結累計期間(自 2023年3月1日 至 2023年8月31日)
当社グループは、衣料品小売事業の単一セグメントであり、その売上高は顧客との契約から生じる収益であります。顧客との契約から生じる収益の区分は概ね単一であることから、収益を分解した情報の重要性が乏しいため注記の記載を省略しております。
1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年8月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2023年3月1日 至 2023年8月31日) |
|
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) | △73円64 銭 | 2円60 銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) | △212,285 | 7,481 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) | △212,285 | 7,481 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 2,882,717 | 2,882,688 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、前第2四半期連結累計期間は希薄化効果を有している潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失のため、当第2四半期連結会計期間は潜在株式は存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第2四半期報告書_20231012172453
該当事項はありません。
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