Haruyama Holdings Inc.

Quarterly Report • Nov 10, 2023

 第２四半期報告書_20231109155455

【表紙】

【提出書類】	四半期報告書
【根拠条文】	金融商品取引法第24条の４の７第１項
【提出先】	中国財務局長
【提出日】	2023年11月10日
【四半期会計期間】	第50期第２四半期（自　2023年７月１日　至　2023年９月30日）
【会社名】	株式会社はるやまホールディングス
【英訳名】	Haruyama Holdings Inc.
【代表者の役職氏名】	代表取締役社長　　中村　宏明
【本店の所在の場所】	岡山市北区表町１丁目２番３号
【電話番号】	０８６(２２６)７１０１（代表）
【事務連絡者氏名】	ＣＦＯ　　西山　剛生
【最寄りの連絡場所】	岡山市北区表町１丁目２番３号
【電話番号】	０８６(２２６)７１０１（代表）
【事務連絡者氏名】	ＣＦＯ　　西山　剛生
【縦覧に供する場所】	株式会社東京証券取引所 （東京都中央区日本橋兜町２番１号）

E03233 74160 株式会社はるやまホールディングス Haruyama Holdings Inc. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2023-04-01 2023-09-30 Q2 2024-03-31 2022-04-01 2022-09-30 2023-03-31 1 false false false E03233-000 2023-09-30 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E03233-000 2023-09-30 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E03233-000 2023-09-30 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E03233-000 2023-09-30 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E03233-000 2023-09-30 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E03233-000 2023-09-30 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E03233-000 2023-09-30 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E03233-000 2023-09-30 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E03233-000 2023-09-30 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E03233-000 2023-09-30 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E03233-000 2023-09-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E03233-000 2023-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03233-000 2023-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E03233-000 2023-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03233-000 2023-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03233-000 2023-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E03233-000 2023-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E03233-000 2023-09-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E03233-000 2023-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E03233-000 2023-11-10 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E03233-000 2023-09-30 jpcrp_cor:Row1Member E03233-000 2023-11-10 E03233-000 2023-09-30 E03233-000 2023-07-01 2023-09-30 E03233-000 2023-04-01 2023-09-30 E03233-000 2022-09-30 E03233-000 2022-07-01 2022-09-30 E03233-000 2022-04-01 2022-09-30 E03233-000 2023-03-31 E03233-000 2022-04-01 2023-03-31 E03233-000 2022-03-31 iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure

 第２四半期報告書_20231109155455

第一部【企業情報】

第１【企業の概況】

１【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |

| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第49期

第２四半期

連結累計期間 | 第50期

第２四半期

連結累計期間 | 第49期 |
| 会計期間 | | 自　2022年４月１日

至　2022年９月30日 | 自　2023年４月１日

至　2023年９月30日 | 自　2022年４月１日

至　2023年３月31日 |
| 売上高 | （千円） | 14,659,727 | 14,178,365 | 36,892,858 |
| 経常利益又は経常損失（△） | （千円） | △916,134 | △692,893 | 1,117,927 |
| 親会社株主に帰属する四半期純損失（△）又は親会社株主に帰属する当期純利益 | （千円） | △1,209,630 | △1,443,925 | 247,057 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | （千円） | △1,187,041 | △1,403,401 | 264,483 |
| 純資産額 | （千円） | 22,300,627 | 22,095,203 | 23,752,152 |
| 総資産額 | （千円） | 45,722,662 | 42,714,091 | 48,598,380 |
| １株当たり四半期純損失（△）又は１株当たり当期純利益 | （円） | △73.95 | △88.28 | 15.10 |
| 潜在株式調整後１株当たり四半期（当期）純利益 | （円） | － | － | － |
| 自己資本比率 | （％） | 48.8 | 51.7 | 48.9 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | （千円） | △1,356,407 | △2,756,530 | 4,165,567 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | （千円） | △339,769 | △268,002 | △468,928 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | （千円） | △164,852 | △2,168,480 | △1,438,042 |
| 現金及び現金同等物の四半期末（期末）残高 | （千円） | 10,496,951 | 9,423,563 | 14,616,577 |

回次		第49期 第２四半期 連結会計期間	第50期 第２四半期 連結会計期間
会計期間		自　2022年７月１日 至　2022年９月30日	自　2023年７月１日 至　2023年９月30日
---	---	---	---
１株当たり四半期純損失（△）	（円）	△71.21	△72.12

（注）１．当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

２．第49期第２四半期連結累計期間及び第50期第２四半期連結累計期間の潜在株式調整後１株当たり四半期純利益については、１株当たり四半期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

３．第49期の潜在株式調整後１株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 

２【事業の内容】

当第２四半期連結累計期間において、当社グループ（当社及び当社の関係会社）が営む事業の内容について、重要な変更はありません。

また、2023年４月１日を効力発生日として、株式会社マンチェスを存続会社、株式会社ミッド・インターナショナルを消滅会社とする吸収合併を行いました。これにより、第１四半期連結会計期間から株式会社ミッド・インターナショナルを連結の範囲より除外しております。

 第２四半期報告書_20231109155455

第２【事業の状況】

１【事業等のリスク】

当第２四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

２【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1）財政状態及び経営成績の状況

当第２四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善する下で引き続き緩やかな回復基調がみられるものの、地政学リスクの長期化や為替の変動に起因する資源価格の高騰を受けて、先行き不透明な状況が続いております。衣料品小売業界におきましては、物価上昇による先行き不安から、依然として厳しい経営環境のまま推移しました。このような環境の下、当社グループにおきましては前期に引き続き「健康」をキーワードに差別化戦略を行いました。

商品面では、当社の得意とするニット素材を活かしたスーツシリーズ「i-suit（アイスーツ）」から、秋冬シーズンの新作としてベスト付きのスリーピーススーツを販売し、スーツを着慣れないお客様にも快適なストレッチ生地に加え、素材の一部にリサイクルポリエステルを採用するなど、環境にも配慮した商品開発を行いました。また、働く女性を応援する商品として「働ラク肩ラクスーツ」を発売しました。この商品は日々のワークシーンを快適に、「ラク」に過ごしてほしいという想いを込めて開発した商品です。

当社グループでは今後も、お客様のニーズに沿った商品開発などを通して、顧客満足度の向上を目指してまいります。

店舗数に関しましては、グループ全体で５店舗新規出店及び７店舗閉店（うち３店舗移転）した結果、当第２四半期連結会計期間末の総店舗数は376店舗となりました。

なお当社グループは衣料品販売事業以外に、広告代理業等を営んでおりますが、重要性が乏しいため記載を省略しております。

これらの結果、当第２四半期連結累計期間におきましては、売上高141億７千８百万円（前年同四半期比3.3％減）となりました。利益面は、営業損失８億５千９百万円（前年同四半期は営業損失11億１千７百万円）、経常損失６億９千２百万円（前年同四半期は経常損失９億１千６百万円）の結果となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純損失は、主にソフトウエア資産等の除却による固定資産除売却損の計上が４億７千５百万円あったこと、法人税等調整額の計上が２億８百万円あったこと等により、14億４千３百万円（前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失12億９百万円）の結果となりました。

当第２四半期連結会計期間末の資産につきましては、主に現金及び預金が51億９千３百万円減少したこと等により、流動資産が52億５千１百万円減少いたしました。加えて固定資産は６億３千２百万円減少し、その結果、総資産は前連結会計年度末に比べて58億８千４百万円減少し、427億１千４百万円となりました。

負債につきましては、返済により借入金が17億６千２百万円減少したこと、支払手形及び買掛金が７億７千８百万円減少したこと、未払金が８億２千４百万円減少したこと等により、前連結会計年度末に比べて42億２千７百万円減少し、206億１千８百万円となりました。

純資産につきましては、親会社株主に帰属する四半期純損失が14億４千３百万円あったことに加え、２億５千３百万円の期末配当を実施したこと等により、前連結会計年度末に比べて16億５千６百万円減少し、220億９千５百万円となりました。

(2）キャッシュ・フローの状況

当第２四半期連結累計期間における現金及び現金同等物（以下［資金］という）は、当第２四半期連結会計期間末には94億２千３百万円（前年同四半期比10.2％減）となりました。

当第２四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

（営業活動によるキャッシュ・フロー）

営業活動により使用した資金は27億５千６百万円（前年同四半期は13億５千６百万円の支出）となりました。これは主に売上債権の減少が16億１千２百万円あったこと、固定資産除売却損益の計上が４億６千万円あったこと、減価償却費の計上が２億５千万円あった一方で、棚卸資産の増加額が12億６千５百万円あったこと、仕入債務の減少額が７億７千８百万円あったこと、経費支払手形・未払金の減少額が６億３千３百万円あったことなどによるものであります。

（投資活動によるキャッシュ・フロー）

投資活動により使用した資金は２億６千８百万円（前年同四半期は３億３千９百万円の支出）となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出が３億８千７百万円あったこと、無形固定資産の取得による支出が１億６千５百万円あったことに対し、差入保証金の回収による収入が１億９千７百万円あったことなどによるものであります。

（財務活動によるキャッシュ・フロー）

財務活動により使用した資金は21億６千８百万円（前年同四半期は１億６千４百万円の支出）となりました。これは主に長期借入金の返済による支出が17億５千８百万円あったこと、配当金の支払額が２億３千３百万円あったことなどによるものであります。

(3）会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

前事業年度の有価証券報告書に記載した「第２　４　経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計方針及び見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

(4）経営方針・経営戦略等

当第２四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(5）優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第２四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

(6）財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針

当第２四半期連結累計期間において、財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針に重要な変更はありません。

(7）研究開発活動

該当事項はありません。 

３【経営上の重要な契約等】

当第２四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

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第３【提出会社の状況】

１【株式等の状況】

（１）【株式の総数等】

①【株式の総数】

種類	発行可能株式総数（株）
普通株式	55,000,000
計	55,000,000

②【発行済株式】

種類	第２四半期会計期間末現在発行数（株） （2023年９月30日）	提出日現在発行数（株） （2023年11月10日）	上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名	内容
普通株式	16,485,078	16,485,078	東京証券取引所 スタンダード市場	単元株式数100株
計	16,485,078	16,485,078	－	－

（２）【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。

②【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。

（３）【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。

（４）【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日	発行済株式総数増減数 （千株）	発行済株式総数残高(千株)	資本金増減額（千円）	資本金残高（千円）	資本準備金増減額（千円）	資本準備金残高（千円）
2023年７月１日～2023年９月30日	－	16,485	－	3,991,368	－	3,862,125

（５）【大株主の状況】

		2023年９月30日現在
氏名又は名称	住所	所有株式数 （株）	発行済株式（自己株式を除く。）の総数に対する所有株式数の割合（％）
株式会社はるか	岡山市北区平和町１－１	1,810,000	11.06
治山　正史	岡山市北区	1,526,446	9.33
治山　邦雄	岡山市中区	1,498,722	9.16
有限会社岩渕コーポレーション	岡山市北区表町１－２－３	1,324,500	8.09
株式会社四国銀行	高知県高知市南はりまや町１－１－１	765,840	4.68
治山　公子	岡山県玉野市	720,082	4.40
日本マスタートラスト信託銀行株式会社（信託口）	東京都港区浜松町２－１１－３	477,100	2.91
はるやま社員持株会	岡山市北区表町１－２－３	415,859	2.54
治山　美智子	岡山市中区	358,892	2.19
岩渕　典子	東京都杉並区	349,900	2.13
計	－	9,247,341	56.53

（６）【議決権の状況】

①【発行済株式】

				2023年９月30日現在
区分	株式数（株）		議決権の数（個）	内容
無議決権株式		－	－	－
議決権制限株式（自己株式等）		－	－	－
議決権制限株式（その他）		－	－	－
完全議決権株式（自己株式等）	普通株式	128,200	－	－
完全議決権株式（その他）	普通株式	16,343,900	163,439	－
単元未満株式	普通株式	12,978	－	－
発行済株式総数		16,485,078	－	－
総株主の議決権		－	163,439	－

（注）「完全議決権株式（その他）」には、証券保管振替機構名義の株式が100株（議決権の数１個）含まれております。

②【自己株式等】

				2023年９月30日現在
所有者の氏名又は名称	所有者の住所	自己名義所有株式数（株）	他人名義所有株式数（株）	所有株式数の合計（株）	発行済株式総数に対する所有株式数の割合(％)
株式会社はるやまホールディングス	岡山市北区表町１－２－３	128,200	－	128,200	0.78
計	－	128,200	－	128,200	0.78

２【役員の状況】

該当事項はありません。

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第４【経理の状況】

１．四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」（平成19年内閣府令第64号）に基づいて作成しております。

２．監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の２第１項の規定に基づき、第２四半期連結会計期間（2023年７月１日から2023年９月30日まで）及び第２四半期連結累計期間（2023年４月１日から2023年９月30日まで）に係る四半期連結財務諸表について、ＰｗＣ京都監査法人による四半期レビューを受けております。

１【四半期連結財務諸表】

（１）【四半期連結貸借対照表】

		（単位：千円）
	前連結会計年度 (2023年３月31日)	当第２四半期連結会計期間 (2023年９月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金	14,616,577	9,423,563
受取手形及び売掛金	257,294	335,637
商品	9,162,568	10,373,169
貯蔵品	26,680	81,973
その他	3,352,936	1,949,910
貸倒引当金	△3,307	△3,089
流動資産合計	27,412,749	22,161,164
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物（純額）	1,884,429	1,950,107
土地	10,468,029	10,572,693
その他（純額）	170,221	180,494
有形固定資産合計	12,522,680	12,703,295
無形固定資産
その他	1,371,252	983,012
無形固定資産合計	1,371,252	983,012
投資その他の資産
差入保証金	5,581,662	5,373,837
その他	1,739,641	1,522,385
貸倒引当金	△29,604	△29,604
投資その他の資産合計	7,291,698	6,866,617
固定資産合計	21,185,630	20,552,926
資産合計	48,598,380	42,714,091
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金	5,004,080	4,225,413
短期借入金	600,000	600,000
１年内返済予定の長期借入金	3,486,015	3,243,447
未払法人税等	152,931	71,888
ポイント引当金	35,312	32,463
契約負債	388,675	363,311
賞与引当金	5,050	104,143
店舗閉鎖損失引当金	2,250	750
資産除去債務	95,416	13,000
その他	3,290,296	1,659,702
流動負債合計	13,060,028	10,314,120
固定負債
長期借入金	8,141,738	6,621,421
退職給付に係る負債	1,564,203	1,579,904
資産除去債務	1,575,403	1,592,738
その他	504,854	510,702
固定負債合計	11,786,199	10,304,766
負債合計	24,846,228	20,618,887

		（単位：千円）
	前連結会計年度 (2023年３月31日)	当第２四半期連結会計期間 (2023年９月30日)
純資産の部
株主資本
資本金	3,991,368	3,991,368
資本剰余金	3,862,125	3,862,125
利益剰余金	16,024,973	14,327,516
自己株式	△138,842	△138,857
株主資本合計	23,739,624	22,042,151
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金	12,646	52,187
繰延ヘッジ損益	△118	864
その他の包括利益累計額合計	12,528	53,052
純資産合計	23,752,152	22,095,203
負債純資産合計	48,598,380	42,714,091

（２）【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】

【第２四半期連結累計期間】

		（単位：千円）
	前第２四半期連結累計期間 (自　2022年４月１日 　至　2022年９月30日)	当第２四半期連結累計期間 (自　2023年４月１日 　至　2023年９月30日)
売上高	※１ 14,659,727	※１ 14,178,365
売上原価	5,928,879	5,714,137
売上総利益	8,730,847	8,464,228
販売費及び一般管理費	※２ 9,848,757	※２ 9,323,258
営業損失（△）	△1,117,909	△859,029
営業外収益
受取利息	2,661	2,629
受取配当金	4,780	3,951
店舗閉鎖損失引当金戻入額	65,875	－
受取地代家賃	232,918	264,347
助成金収入	2,625	－
その他	19,595	24,754
営業外収益合計	328,458	295,682
営業外費用
支払利息	18,942	17,926
賃貸費用	96,217	109,115
その他	11,522	2,504
営業外費用合計	126,682	129,546
経常損失（△）	△916,134	△692,893
特別利益
固定資産売却益	21,761	－
受取補償金	200,000	－
特別利益合計	221,761	－
特別損失
固定資産除売却損	41,822	475,126
減損損失	33,688	15,765
特別損失合計	75,510	490,891
税金等調整前四半期純損失（△）	△769,883	△1,183,785
法人税、住民税及び事業税	55,414	51,431
法人税等調整額	384,332	208,707
法人税等合計	439,746	260,139
四半期純損失（△）	△1,209,630	△1,443,925
親会社株主に帰属する四半期純損失（△）	△1,209,630	△1,443,925

【四半期連結包括利益計算書】

【第２四半期連結累計期間】

		（単位：千円）
	前第２四半期連結累計期間 (自　2022年４月１日 　至　2022年９月30日)	当第２四半期連結累計期間 (自　2023年４月１日 　至　2023年９月30日)
四半期純損失（△）	△1,209,630	△1,443,925
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金	20,977	39,540
繰延ヘッジ損益	1,611	983
その他の包括利益合計	22,588	40,523
四半期包括利益	△1,187,041	△1,403,401
（内訳）
親会社株主に係る四半期包括利益	△1,187,041	△1,403,401

（３）【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

		（単位：千円）
	前第２四半期連結累計期間 (自　2022年４月１日 　至　2022年９月30日)	当第２四半期連結累計期間 (自　2023年４月１日 　至　2023年９月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純損失（△）	△769,883	△1,183,785
減価償却費	298,047	250,625
減損損失	33,688	15,765
のれん償却額	57,437	－
ポイント引当金の増減額（△は減少）	△4,497	△2,849
貸倒引当金の増減額（△は減少）	△647	△217
店舗閉鎖損失引当金の増減額（△は減少）	△71,247	△1,500
退職給付に係る負債の増減額（△は減少）	25,393	15,701
受取利息及び受取配当金	△7,442	△6,580
支払利息	18,942	17,926
受取補償金	△200,000	－
長期貸付金の家賃相殺額	3,734	3,734
固定資産除売却損益（△は益）	△17,422	460,526
売上債権の増減額（△は増加）	2,959,928	1,612,400
棚卸資産の増減額（△は増加）	206,858	△1,265,893
仕入債務の増減額（△は減少）	△2,224,904	△778,667
経費支払手形・未払金の増減額（△は減少）	△1,076,897	△633,058
その他	△558,125	△1,131,072
小計	△1,327,038	△2,626,945
利息及び配当金の受取額	5,093	4,215
利息の支払額	△18,942	△17,738
補償金の受取額	100,000	－
法人税等の支払額	△116,501	△123,312
法人税等の還付額	981	7,251
営業活動によるキャッシュ・フロー	△1,356,407	△2,756,530
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出	△217,212	△387,505
有形固定資産の売却による収入	81,761	－
無形固定資産の取得による支出	△321,753	△165,370
信託受益権の売却による収入	－	38,315
関係会社貸付けによる支出	△14,190	△10,000
長期貸付けによる支出	△610	△620
長期貸付金の回収による収入	1,514	710
差入保証金の差入による支出	△25,518	△7,278
差入保証金の回収による収入	243,929	197,391
その他	△87,689	66,354
投資活動によるキャッシュ・フロー	△339,769	△268,002
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入れによる収入	1,503,960	－
長期借入金の返済による支出	△1,491,871	△1,758,718
ファイナンス・リース債務の返済による支出	△1,430	△1,191
セールアンド割賦バック取引による支出	△174,784	△175,453
自己株式の取得による支出	△13	△15
配当金の支払額	△712	△233,102
財務活動によるキャッシュ・フロー	△164,852	△2,168,480
現金及び現金同等物の増減額（△は減少）	△1,861,028	△5,193,013
現金及び現金同等物の期首残高	12,357,980	14,616,577
現金及び現金同等物の四半期末残高	※ 10,496,951	※ 9,423,563

【注記事項】

（四半期連結貸借対照表関係）

該当事項はありません。

（四半期連結損益計算書関係）

※１．前第２四半期連結累計期間（自　2022年４月１日　至　2022年９月30日）及び当第２四半期連結累計期間（自　2023年４月１日　至　2023年９月30日）

当社グループは事業の性質上、最終四半期連結会計期間（１月～３月）の売上高が他の四半期連結会計期間に比べて多くなる傾向にあります。

※２．販売費及び一般管理費の主要項目

	前第２四半期連結累計期間 （自  2022年４月１日 　　至  2022年９月30日）	当第２四半期連結累計期間 （自  2023年４月１日 　　至  2023年９月30日）
役員報酬	42,415千円	52,964千円
給与及び賞与	2,379,705	2,276,640
退職給付費用	98,608	96,339
賞与引当金繰入額	2,500	101,143
雑給	777,525	753,749
賃借料	2,978,703	2,677,302
広告宣伝費	522,655	406,677
減価償却費	290,242	240,932

（四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係）

※　現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

	前第２四半期連結累計期間 （自  2022年４月１日 至  2022年９月30日）	当第２四半期連結累計期間 （自  2023年４月１日 至  2023年９月30日）
現金及び預金勘定	10,496,951千円	9,423,563千円
預入期間が３ヵ月を超える定期預金	－	－
現金及び現金同等物	10,496,951	9,423,563

（株主資本等関係）

Ⅰ　前第２四半期連結累計期間（自　2022年４月１日　至　2022年９月30日）

配当金支払額

該当事項はありません。 

Ⅱ　当第２四半期連結累計期間（自　2023年４月１日　至　2023年９月30日）

配当金支払額

（決議）	株式の種類	配当金の総額 （千円）	１株当たり配当額（円）	基準日	効力発生日	配当の原資
2023年５月15日 取締役会	普通株式	253,531	15.5	2023年３月31日	2023年６月30日	利益剰余金

（セグメント情報等）

【セグメント情報】

前第２四半期連結累計期間（自　2022年４月１日　至　2022年９月30日）及び当第２四半期連結累計期間（自　2023年４月１日　至　2023年９月30日）

当社グループにおける報告セグメントは衣料品販売事業のみであり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。

（収益認識関係）

収益の分解情報

当社グループは、衣料品販売事業を営む単一セグメントであり、引渡時点において、顧客が当該商品に対する支配を獲得した段階で、履行義務が充足されると判断し、当該時点で収益を認識しております。

前第２四半期連結累計期間（自　2022年４月１日　至　2022年９月30日）

（単位：千円）

		報告セグメント
衣料品販売事業
---	---	---
	重衣料	5,403,367
	[スーツ・礼服・コート]
	中衣料	1,780,082
	[ジャケット・スラックス]
	軽衣料	7,114,428
	[ワイシャツ・ネクタイ・カジュアル・小物・その他]
	補修加工賃収入	361,848
合計		14,659,727

当第２四半期連結累計期間（自　2023年４月１日　至　2023年９月30日）

（単位：千円）

		報告セグメント
衣料品販売事業
---	---	---
	重衣料	5,226,565
	[スーツ・礼服・コート]
	中衣料	1,668,925
	[ジャケット・スラックス]
	軽衣料	6,960,620
	[ワイシャツ・ネクタイ・カジュアル・小物・その他]
	補修加工賃収入	322,254
合計		14,178,365

（１株当たり情報）

１株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

	前第２四半期連結累計期間 （自　2022年４月１日 至　2022年９月30日）	当第２四半期連結累計期間 （自　2023年４月１日 至　2023年９月30日）
１株当たり四半期純損失	73円95銭	88円28銭
（算定上の基礎）
親会社株主に帰属する四半期純損失（千円）	1,209,630	1,443,925
普通株主に帰属しない金額（千円）	－	－
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失（千円）	1,209,630	1,443,925
普通株式の期中平均株式数（千株）	16,356	16,356

（注）潜在株式調整後１株当たり四半期純利益については、１株当たり四半期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

２【その他】

該当事項はありません。

 第２四半期報告書_20231109155455

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。