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Tameny Inc.

Quarterly Report Nov 10, 2023

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 第2四半期報告書_20231110133440

【表紙】

【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2023年11月10日
【四半期会計期間】 第20期第2四半期(自 2023年7月1日 至 2023年9月30日)
【会社名】 タメニー株式会社
【英訳名】 Tameny Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  栗沢 研丞
【本店の所在の場所】 東京都品川区大崎一丁目20番3号
【電話番号】 03-5759-2700(代表)
【事務連絡者氏名】 経営企画部長  伊東 大輔
【最寄りの連絡場所】 東京都品川区大崎一丁目20番3号
【電話番号】 03-5759-2700(代表)
【事務連絡者氏名】 経営企画部長  伊東 大輔
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E31855 61810 タメニー株式会社 Tameny Inc. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false CTE 2023-04-01 2023-09-30 Q2 2024-03-31 2022-04-01 2022-09-30 2023-03-31 1 false false false E31855-000 2023-04-01 2023-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp040300-q2r_E31855-000:LifeAndTechReportableSegmentsMember E31855-000 2023-04-01 2023-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp040300-q2r_E31855-000:RegionalRevitalizationReportableSegmentsMember E31855-000 2023-11-10 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E31855-000 2023-09-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E31855-000 2023-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E31855-000 2023-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E31855-000 2023-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E31855-000 2023-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E31855-000 2023-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E31855-000 2023-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E31855-000 2023-07-01 2023-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31855-000 2023-04-01 2023-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31855-000 2023-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31855-000 2023-09-30 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E31855-000 2023-09-30 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E31855-000 2023-09-30 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E31855-000 2023-09-30 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E31855-000 2022-04-01 2023-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31855-000 2023-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E31855-000 2023-09-30 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E31855-000 2023-09-30 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E31855-000 2023-09-30 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E31855-000 2023-09-30 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E31855-000 2023-09-30 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E31855-000 2023-09-30 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E31855-000 2023-09-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E31855-000 2023-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E31855-000 2023-09-30 jpcrp_cor:Row1Member E31855-000 2023-09-30 E31855-000 2023-04-01 2023-09-30 E31855-000 2023-11-10 E31855-000 2023-04-01 2023-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp040300-q2r_E31855-000:MarrigeSupportReportableSegmentsMember E31855-000 2023-04-01 2023-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp040300-q2r_E31855-000:CasualWeddingReportableSegmentsMember E31855-000 2023-04-01 2023-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E31855-000 2023-04-01 2023-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember xbrli:pure iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares

 第2四半期報告書_20231110133440

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

| | | | |
| --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第20期

第2四半期累計期間 | 第19期 |
| 会計期間 | | 自2023年4月1日

至2023年9月30日 | 自2022年4月1日

至2023年3月31日 |
| 売上高 | (千円) | 2,583,013 | 3,988,722 |
| 経常損失(△) | (千円) | △149,893 | △114,671 |
| 四半期(当期)純損失(△) | (千円) | △129,789 | △804,708 |
| 資本金 | (千円) | 44,402 | 44,201 |
| 持分法を適用した場合の投資利益 | (千円) | - | - |
| 発行済株式総数 | (株) | 26,265,100 | 26,259,100 |
| 純資産額 | (千円) | 16,310 | 145,698 |
| 総資産額 | (千円) | 4,586,746 | 5,022,080 |
| 1株当たり四半期(当期)純損失(△) | (円) | △4.94 | △32.19 |
| 潜在株式調整後1株当たり

四半期(当期)純利益 | (円) | - | - |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 0.4 | 2.9 |
| 営業活動による

キャッシュ・フロー | (千円) | 159,048 | - |
| 投資活動による

キャッシュ・フロー | (千円) | △101,153 | - |
| 財務活動による

キャッシュ・フロー | (千円) | △143,481 | - |
| 現金及び現金同等物の

四半期末(期末)残高 | (千円) | 1,232,810 | - |

回次 第20期

第2四半期会計期間
会計期間 自2023年7月1日

至2023年9月30日
--- --- ---
1株当たり四半期純損失(△) (円) △1.90

(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度にかかる主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

  1. 当社は2023年3月31日付で完全子会社であったタメニーアートワークス株式会社を吸収合併し、2023年4月1日より完全子会社であるタメニーエージェンシー株式会社を重要性の観点から連結対象から除外しました。これに伴い、連結対象子会社が存在しなくなったため、第1四半期会計期間より四半期連結財務諸表を作成しておりません。このため、第19期第2四半期累計期間に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

3.持分法を適用した場合の投資利益については、持分法を適用すべき重要な関連会社が存在しないため、記載しておりません。

4.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期(当期)純損失であるため、記載しておりません。

5.第19期は連結財務諸表を作成しており、キャッシュ・フロー計算書を作成しておりません。そのため、キャッシュ・フロー計算書に関する数値を記載しておりません。 

2【事業の内容】

当第2四半期累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

なお、第1四半期会計期間より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

 第2四半期報告書_20231110133440

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第2四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

なお、継続企業の前提に関する重要事象等については以下のとおりです。

当社は、新型コロナウイルスの感染拡大を起因に、2021年3月期に親会社株主に帰属する当期純損失2,316百万円を計上し、その後も赤字が継続していることから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況が存在しております。

しかしながら、これまでの事業構造改革や経営合理化等で収益性は着実に改善しており、財務基盤も強固になりつつあります。加えて、2024年3月期は成長路線への回帰を目指し、高収益体制の確立、プロダクトの競争力強化、サステナブル経営の基盤整備を進め、通期業績予想も段階利益のすべてで黒字化を見込んでおります。このことから、当社では継続企業の前提に関する不確実性は認められないと判断しております。 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、本文書提出日現在において判断したものであります。また、当社は、2023年3月31日付で完全子会社であったタメニーアートワークス株式会社を吸収合併し、2023年4月1日より完全子会社であるタメニーエージェンシー株式会社を重要性の観点から連結対象から除外しました。これに伴い、2024年3月期より非連結決算へ移行しています。なお、前第2四半期累計期間は四半期財務諸表を作成していないため、当第2四半期累計期間(以下、「当第2四半期」)は前年同期との業績比較は行っておりません。

(1)経営成績の状況

当社は、「よりよい人生をつくる。」という企業理念と、「創造する力とおもいやり、おもてなしで、人々の心を満たし、活力ある社会の実現を支えます。」という存在意義(パーパス)のもと、婚活、カジュアルウェディング、ライフ&テック、地方創生領域において、お客様が求める独自サービスを創出し、提供しています。

当第2四半期は計画通り進捗し、利益面は業績予想(第2四半期累計)を上回り着地しました。なお、下半期の黒字化に向けては、結婚相談所の新規入会者数とスマ婚シリーズ(挙式披露宴・少人数挙式等プロデュース)及び2次会くん(結婚式二次会プロデュース)の成約件数が前年同期を上回り、また、東京都「結婚支援マッチング事業支援業務」の事業プロモーターより実施事業会社として選定される等、各事業とも順調な進捗となりました。

この結果、当第2四半期の売上高は2,583百万円、営業損失は119百万円、経常損失は149百万円、四半期純損失は129百万円となりました。また、当社の重要な経営指標と位置付けるEBITDA(営業損益に償却費を加えて算出)は70百万円となりました。なお、営業外損益には主に営業外費用として支払利息16百万円と支払手数料15百万円等を計上しています。併せて特別損益には特別利益として助成金収入27百万円を、特別損失として減損損失5百万円(前期に計上した拠点の統廃合等に係る減損損失に含まれる原状回復費用の超過分)を計上しています。

当社の報告セグメントごとの概況は次のとおりです。

なお、当期より従来の「テック事業」「ライフスタイル事業」を統合し「ライフ&テック事業」とし、「法人・自治体向け事業」を法人向け事業の譲渡に伴い「地方創生事業」としています。

(婚活事業)

主に付加価値の高い結婚相談所「パートナーエージェント」と婚活パーティー「OTOCON」を展開しています。

当第2四半期について、「パートナーエージェント」は各種キャンペーンや「OTOCON」からの安定送客で新規入会者数が前年同期比6.1%増となり、在籍会員数が前年同期末比4.6%減も計画を上回る推移となりました。この結果、売上高は1,089百万円、営業利益は284百万円となりました。

なお、「パートナーエージェント」では、今後、若年層に対する認知拡大施策を強化し、新規入会者数の回復をより加速させ、在籍会員数の安定成長を実現していきます。

<同事業の主要指標>

2023年3月期 2024年3月期
第2四半期

累計期間
通期 第1四半期 第2四半期 第2四半期

累計期間
新規入会者数 2,323名 4,716名 1,300名 1,164名 2,464名
成婚退会者数 1,129名 2,216名 470名 442名 912名
成婚率 24.4% 24.5% 22.0% 20.6% 21.3%
在籍会員数(期末) 8,962名 8,568名 8,583名 8,554名 8,554名
パーティー開催数 2,592回 4,517回 893回 757回 1,650回
パーティー参加者数 29,290名 50,289名 9,880名 7,926名 17,806名

(注)1.成婚とは、当社のサービスを利用して知り合った会員同士が、結婚を視野に入れ交際を継続していくことをいい、当社が成婚の意向を双方の会員から確認した場合に、当該会員は成婚退会をすることになります。

2.成婚率とは、在籍会員中何名の会員が成婚退会しているか、その割合を示すものです。具体的には、成婚率は、毎年4月1日から翌年3月末までを計算期間とし、以下の計算式にて算出しています。

(計算式)「年間成婚退会者数」÷「年間平均在籍会員数」

なお、第2四半期累計期間は通期の計算式に準じるため、以下の計算式にて算出しています。

(計算式)「第2四半期累計期間成婚退会者数×2」÷「第2四半期累計期間平均在籍会員数」

3.成婚率は、小数点第二位を四捨五入しております。

(カジュアルウェディング事業)

主にカジュアルな挙式披露宴・少人数挙式等プロデュース「スマ婚シリーズ」、フォトウェディングプロデュース「LUMINOUS」、結婚式二次会プロデュース「2次会くん」を展開しています。

当第2四半期については、「スマ婚シリーズ」は挙式披露宴(少人数挙式等除く)の施行件数が前年同期比17.1%増となり、「2次会くん」は施行件数が前年同期比64.6%増となりました。一方、「LUMINOUS」は挙式披露宴の需要拡大に伴う反動から施行件数が前年同期比16.0%減となりました。この結果、売上高は1,310百万円、営業損失はのれん償却費76百万円を計上し158百万円となりました。

なお、「スマ婚シリーズ」と「2次会くん」では成約件数が第2四半期累計期間としては2021年3月期以降で最大となりましたが、引き続き、有力企業との連携強化やSNSを活用したマーケティング等により更なる集客拡大を目指していきます。また、「LUMINOUS」では挙式披露宴の前撮り需要の拡大を成長機会と捉え、有力企業との連携強化やスタジオセットのリニューアル等を進めており、足元の成約状況は緩やかに改善に向かっています。

<同事業の主要指標>

2023年3月期 2024年3月期
第2四半期

累計期間
通期 第1四半期 第2四半期 第2四半期

累計期間
成約件数合計 3,273件 6,456件 1,539件 1,731件 3,270件
スマ婚シリーズ 332件 695件 217件 201件 418件
(うち挙式披露宴) 153件 332件 102件 82件 184件
LUMINOUS 2,482件 4,800件 1,018件 1,080件 2,098件
2次会くん 459件 961件 304件 450件 754件
施行件数合計 2,789件 5,870件 1,364件 1,255件 2,619件
スマ婚シリーズ 295件 601件 124件 142件 266件
(うち挙式披露宴) 105件 247件 59件 64件 123件
LUMINOUS 2,175件 4,526件 977件 851件 1,828件
2次会くん 319件 743件 263件 262件 525件

(ライフ&テック事業)

主に生活品質向上に資するサービス(保険販売、金融・不動産紹介等)の提供と、婚活事業者間の相互会員紹介プラットフォーム「CONNECT-ship」を中心とした婚活テックの企画開発及び提供を行っています。

当第2四半期については、生活品質向上に資するサービスは婚活及びカジュアルウェディング事業の顧客向けサービスの拡充に努め、紹介可能サービスが保険、金融・不動産、家事代行等を中心に48サービスとなりました。加えて、当社が代理店として行う保険販売は提案体制の再整備で新規保険契約証券数が7-9月より再度増加に転じました。また、「CONNECT-ship」は利用会員数及び課金対象会員数が前期末水準で推移する一方、「CONNECT-ship」と連携した結婚相談所連盟や会員向け婚活パーティーは堅調な推移となりました。加えて、「CONNECT-ship」の利用会員向け成婚後サポートとして「ゼクシィ相談カウンター」と新たな連携を開始しました。この結果、売上高は122百万円、営業利益は25百万円となりました。

<同事業の主要指標>

2023年3月期 2024年3月期
第2四半期

累計期間
通期 第1四半期 第2四半期 第2四半期

累計期間
(ライフ分野)
新規保険契約証券数 293件 546件 125件 134件 259件
(テック分野)
CONNECT-ship

利用会員数(期末)
31,217名 30,488名 30,694名 30,467名 30,467名
CONNECT-ship

お見合い成立件数
149,881件 286,593件 65,874件 63,284件 129,158件
CONNECT-ship

利用事業者数
13社 12社 12社 12社 12社

(注)上表のCONNECT-ship利用会員数(期末)は、当社結婚相談所の利用会員数を含んでいます。

(地方創生事業)

主に地方自治体向け婚活支援(婚活支援システム「parms」の提供、婚活支援センターの運営、各種イベント・セミナーの開催等)を行っています。

当第2四半期については、北海道のオンライン結婚サポートセンターの委託業務を受託するとともに、東京都「結婚支援マッチング事業支援業務」の事業プロモーターより実施事業会社として選定されました。これらにより、婚活支援システムの提供数は累計12都府県、婚活支援センターの運営受託数は累計5都道府県の見込みとなりました。また、各種イベント・セミナーにおいては、前期の年間受託件数を上回る推移となりました。この結果、売上高は75百万円、営業利益は8百万円となりました。

なお、婚活支援システムの新規提供に係る収益の大部分は第4四半期計上となります。

<同事業の主要指標>

2023年3月期 2024年3月期
第2四半期

累計期間
通期 第1四半期 第2四半期 第2四半期

累計期間
婚活支援システム

提供都道府県(期末)
7府県 11府県 11府県 12都府県 12都府県
婚活支援センター運営

受託都道府県(期末)
2府県 3府県 4道府県 5都道府県 5都道府県
イベント・セミナー

受託件数
33件 45件 48件 9件 57件

(注)上表の婚活支援システム提供都道府県及び婚活支援センター運営受託都道府県は期末時点での提供及び運営数(決定済み含む)となります。

(2)財政状態の状況

① 資産、負債及び純資産の状況

(資産)

当第2四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ435百万円減少し、4,586百万円となりました。

流動資産は、前事業年度末に比べ230百万円減少し、2,081百万円となりました。主な要因は、売掛金159百万円の減少及び現金及び預金85百万円の減少によるものであります。

固定資産は、前事業年度末に比べ204百万円減少し、2,505百万円となりました。主な要因は、無形固定資産におけるソフトウエア77百万円の減少、ソフトウエア仮勘定16百万円の増加、のれん76百万円の減少及び投資その他の資産における投資有価証券71百万円の減少によるものであります。

(負債)

当第2四半期会計期間末における負債は、前事業年度末に比べ305百万円減少し、4,570百万円となりました。

流動負債は、前事業年度末に比べ21百万円減少し、2,227百万円となりました。主な要因は、買掛金46百万円の減少、1年内返済予定の長期借入金146百万円の増加、未払金65百万円の減少及び未払消費税等29百万円の減少によるものであります。

固定負債は、前事業年度末に比べ284百万円減少し、2,343百万円となりました。主な要因は、長期借入金272百万円の減少によるものであります。

(純資産)

当第2四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べ129百万円減少し、16百万円となりました。主な要因は、利益剰余金674百万円の増加及び資本剰余金804百万円の減少によるものであります。

② キャッシュ・フローの状況

当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)の残高は1,232百万円となりました。当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は、159百万円となりました。これは主に、税引前四半期純損失128百万円、減価償却費114百万円、のれん償却額76百万円、売上債権159百万円の減少及び未払金61百万円の減少によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果支出した資金は、101百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出33百万円、無形固定資産の取得による支出40百万円及び資産除去債務の履行による支出38百万円によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果支出した資金は、143百万円となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出126百万円及び短期借入金の減少額13百万円によるものであります。

(3)経営方針・経営戦略等

当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第2四半期累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題についての重要な変更はありません。

(5)研究開発活動

該当事項はありません。

(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析

当社の資金の財源は、営業活動で得られた資金を財源としております。また、当社の現金及び現金同等物残高は、現在足元で必要とされる資金水準を満たす流動性を保持していると考えています。なお、新型コロナウイルス感染症や継続的な物価高の影響に向けては、引き続き短期業績回復や財務基盤強化に努めてまいります。

(7)従業員の状況

当第2四半期累計期間において、重要な変更はありません。

(8)設備の状況

①主要な設備の状況

当第2四半期累計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。

②設備の新設、除却等の計画

当第2四半期累計期間において、前事業年度末に計画していた設備の新設、除却について重要な変更はありません。 

3【経営上の重要な契約等】

当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 第2四半期報告書_20231110133440

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 35,280,000
35,280,000
②【発行済株式】
種類 第2四半期会計期間末

現在発行数(株)

(2023年9月30日)
提出日現在発行数(株)

(2023年11月10日)
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
普通株式 26,265,100 26,265,100 東京証券取引所

グロース市場
完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。

また、単元株式数は100株であります。
26,265,100 26,265,100

(注)「提出日現在発行数欄」には、2023年11月1日からこの第2四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。 

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 

②【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金

増減額

(千円)
資本準備金

残高

(千円)
2023年7月1日~

2023年9月30日
26,265,100 44,402 402

(5)【大株主の状況】

2023年9月30日現在
氏名又は名称 住所 所有株式数(千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
佐藤 茂 東京都大田区 3,341,000 12.72
株式会社TMSホールディングス 大阪府大阪市中央区西心斎橋2丁目2-7

御堂筋ジュンアシダビル7階
1,803,000 6.87
株式会社フォーシスアンドカンパニー 東京都渋谷区神宮前6丁目25-14

神宮前メディアスクエアビル4階
1,595,700 6.08
株式会社トーテム 東京都港区南青山7丁目8-4 1,300,000 4.95
アイ・ケイ・ケイホールディングス株式会社 佐賀県伊万里市新天町722番地5 1,063,800 4.05
小林 正樹 東京都新宿区 441,000 1.68
高梨 雄一朗 東京都渋谷区 398,500 1.52
貝瀬 雄一 東京都品川区 390,100 1.49
JPモルガン証券株式会社 東京都千代田区丸の内2丁目7-3

東京ビルディング
359,700 1.37
株式会社SBI証券 東京都港区六本木1丁目6番1号 254,300 0.97
10,947,100 41.68

(注)1.持分比率は、自己株式129株を控除して計算しております。なお、タメニー株式会社従業員持株会が所有する株主名簿上の当社株式239,700株については、自己株式には含めておりません。

2.発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)は、小数点第3位を四捨五入しております。 

(6)【議決権の状況】

①【発行済株式】
2023年9月30日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 100
完全議決権株式(その他) 普通株式 26,261,200 262,612
単元未満株式 普通株式 3,800
発行済株式総数 26,265,100
総株主の議決権 262,612

(注)「完全議決権株式(その他)」の欄には、タメニー株式会社従業員持株会の保有する普通株式239,700株(議決権の数2,397個)が含まれております。 

②【自己株式等】
2023年9月30日現在
所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義所有

株式数(株)
他人名義所有

株式数(株)
所有株式数の

合計(株)
発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
タメニー株式会社 東京都品川区大崎1丁目20番3号 100 - 100 0.0
100 - 100 0.0

(注)自己名義所有株式は、単元未満株式買取制度に基づき取得したものであります。

2【役員の状況】

該当事項はありません。 

 第2四半期報告書_20231110133440

第4【経理の状況】

1.四半期財務諸表の作成方法について

当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。

なお、第1四半期会計期間より四半期財務諸表を作成しているため、四半期損益計算書及び注記に係る比較情報を記載しておりません。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期会計期間(2023年7月1日から2023年9月30日まで)及び第2四半期累計期間(2023年4月1日から2023年9月30日まで)に係る四半期財務諸表について、太陽有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

3.四半期連結財務諸表について

当社は、2023年3月31日付で完全子会社であったタメニーアートワークス株式会社を吸収合併し、2023年4月1日より完全子会社であるタメニーエージェンシー株式会社を重要性の観点から連結対象から除外しました。これに伴い、連結対象子会社が存在しなくなったため、第1四半期会計期間より四半期連結財務諸表を作成しておりません。

1【四半期財務諸表】

(1)【四半期貸借対照表】

(単位:千円)
前事業年度

(2023年3月31日)
当第2四半期会計期間

(2023年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,318,397 1,232,810
売掛金 717,410 558,242
有価証券 50,000
貯蔵品 2,536 1,998
前払費用 109,570 97,800
その他 205,705 175,015
貸倒引当金 △41,730 △34,864
流動資産合計 2,311,891 2,081,003
固定資産
有形固定資産
建物 803,216 793,687
減価償却累計額 △287,591 △269,602
建物(純額) 515,624 524,084
工具、器具及び備品 258,987 228,915
減価償却累計額 △228,739 △206,088
工具、器具及び備品(純額) 30,248 22,826
その他 60,163 60,059
減価償却累計額 △46,286 △49,507
その他(純額) 13,877 10,552
有形固定資産合計 559,750 557,463
無形固定資産
のれん 1,223,024 1,146,585
ソフトウエア 464,493 386,846
ソフトウエア仮勘定 18,194 34,996
その他 4,624 4,374
無形固定資産合計 1,710,337 1,572,803
投資その他の資産
投資有価証券 101,750 30,000
関係会社株式 5,000 5,000
長期貸付金 127,664 127,664
敷金 330,736 337,740
その他 2,615 2,736
貸倒引当金 △127,664 △127,664
投資その他の資産合計 440,102 375,476
固定資産合計 2,710,189 2,505,743
資産合計 5,022,080 4,586,746
(単位:千円)
前事業年度

(2023年3月31日)
当第2四半期会計期間

(2023年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 139,722 92,925
短期借入金 ※ 869,936 ※ 856,614
1年内返済予定の長期借入金 808,091 954,159
未払金 209,921 143,965
未払消費税等 50,468 21,007
未払法人税等 4,779 1,650
その他の引当金 262 554
その他 165,384 156,467
流動負債合計 2,248,566 2,227,344
固定負債
長期借入金 2,384,238 2,111,492
資産除去債務 200,896 205,008
その他 42,680 26,590
固定負債合計 2,627,815 2,343,091
負債合計 4,876,382 4,570,436
純資産の部
株主資本
資本金 44,201 44,402
資本剰余金 906,265 101,757
利益剰余金 △804,708 △129,789
自己株式 △59 △59
株主資本合計 145,698 16,310
純資産合計 145,698 16,310
負債純資産合計 5,022,080 4,586,746

(2)【四半期損益計算書】

【第2四半期累計期間】
(単位:千円)
当第2四半期累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年9月30日)
売上高 2,583,013
売上原価 715,222
売上総利益 1,867,790
販売費及び一般管理費 ※ 1,987,522
営業損失(△) △119,731
営業外収益
受取利息 1,023
貸倒引当金戻入額 1,097
その他 404
営業外収益合計 2,525
営業外費用
支払利息 16,468
支払手数料 15,401
その他 816
営業外費用合計 32,687
経常損失(△) △149,893
特別利益
助成金収入 27,657
特別利益合計 27,657
特別損失
減損損失 5,903
特別損失合計 5,903
税引前四半期純損失(△) △128,138
法人税、住民税及び事業税 1,651
法人税等合計 1,651
四半期純損失(△) △129,789

(3)【四半期キャッシュ・フロー計算書】

(単位:千円)
当第2四半期累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純損失(△) △128,138
減価償却費 114,140
のれん償却額 76,439
貸倒引当金の増減額(△は減少) △583
その他の引当金の増減額(△は減少) 292
受取利息 △1,023
支払利息 16,468
助成金収入 △27,657
減損損失 5,903
営業外支払手数料 15,401
売上債権の増減額(△は増加) 159,167
棚卸資産の増減額(△は増加) 2,784
前払費用の増減額(△は増加) 13,954
前払金の増減額(△は増加) △2,122
仕入債務の増減額(△は減少) △46,796
未払金の増減額(△は減少) △61,166
未払費用の増減額(△は減少) 19,530
預り金の増減額(△は減少) 12,881
預け金の増減額(△は増加) 28,497
未払消費税等の増減額(△は減少) △29,461
前受金の増減額(△は減少) 1,166
その他 △3,577
小計 166,100
利息の受取額 1,938
利息の支払額 △16,468
助成金の受取額 27,657
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △4,778
営業外支払手数料の支払額 △15,401
営業活動によるキャッシュ・フロー 159,048
(単位:千円)
当第2四半期累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年9月30日)
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △33,124
無形固定資産の取得による支出 △40,955
有価証券の償還による収入 21,750
資産除去債務の履行による支出 △38,660
敷金の差入による支出 △14,340
敷金の回収による収入 1,009
事業譲渡による収入 2,400
その他 766
投資活動によるキャッシュ・フロー △101,153
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △13,321
長期借入金の返済による支出 △126,678
リース債務の返済による支出 △3,883
新株予約権の行使による株式の発行による収入 402
財務活動によるキャッシュ・フロー △143,481
現金及び現金同等物に係る換算差額 0
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △85,587
現金及び現金同等物の期首残高 1,318,397
現金及び現金同等物の四半期末残高 ※ 1,232,810

【注記事項】

(四半期財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

(税金費用の計算)

税金費用については、当第2四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、税引前四半期純利益または税引前四半期純損失に法定実効税率を乗じた金額に、繰延税金資産の回収可能性を考慮しております。 

(四半期貸借対照表関係)

※ 当社は、運転資金の効率的な調達を行うため、取引銀行1行(前事業年度は2行)と当座貸越契約を締結しております。これらの契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。

前事業年度

(2023年3月31日)
当第2四半期会計期間

(2023年9月30日)
当座貸越極度額 600,000千円 200,000千円
借入実行残高 269,503
差引額 330,496 200,000
(四半期損益計算書関係)

※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

当第2四半期累計期間

(自  2023年4月1日

  至  2023年9月30日)
従業員給料及び手当 594,352千円
広告宣伝費 346,285
貸倒引当金繰入額(△は戻入額) 514
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)

※  現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記のとおりであります。

当第2四半期累計期間

(自  2023年4月1日

至  2023年9月30日)
現金及び預金勘定 1,232,810千円
現金及び現金同等物 1,232,810
(株主資本等関係)

当第2四半期累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

2.基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

3.株主資本の金額の著しい変動

当社は2023年6月21日開催の第19期定時株主総会の決議に基づき、その他資本剰余金を804百万円減少し、同額を繰越利益剰余金に振り替え、欠損填補を行っております。なお、株主資本の合計金額には、著しい変動はありません。

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当第2四半期累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

(単位:千円)
報告セグメント 調整額

(注)2
四半期損益

計算書計上額

(注)3
婚活事業 カジュアル

ウェディング

事業(注)1
ライフ&テック事業 地方創生事業
売上高
顧客との契約から生じる収益 1,082,673 1,307,578 116,489 75,265 2,582,007 1,006 2,583,013
その他の収益
外部顧客への売上高 1,082,673 1,307,578 116,489 75,265 2,582,007 1,006 2,583,013
セグメント間の内部売上高又は振替高 7,306 3,277 5,764 16,348 △16,348
1,089,980 1,310,855 122,253 75,265 2,598,355 △15,341 2,583,013
セグメント利益又は損失(△) 284,739 △158,825 25,776 8,664 160,354 △280,086 △119,731

(注)1.カジュアルウェディング事業セグメントにはのれん償却額76,439千円が含まれております。

2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△280,086千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用です。全社費用の主な内容は、報告セグメントに帰属しない一般管理費です。

3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期損益計算書の営業損失と調整を行っております。

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

婚活事業セグメントにおいて、店舗資産の減損損失8,272千円を計上しており、カジュアルウェディング事業セグメントにおいて、店舗資産の減損損失5,898千円を計上しております。また、各報告セグメントに帰属しない全社費用の調整額として、減損損失△8,267千円を計上しております。

3.報告セグメントの変更等に関する事項

第1四半期会計期間より、報告セグメントの「テック事業」「ライフスタイル事業」を統合し「ライフ&テック事業」とし、「法人・自治体向け事業」を法人向け事業の譲渡に伴い「地方創生事業」としており、従来の「婚活事業」、「カジュアルウェディング事業」、「テック事業」、「ライフスタイル事業」、「法人・自治体向け事業」の5区分から、「婚活事業」、「カジュアルウェディング事業」、「ライフ&テック事業」、「地方創生事業」の4区分に変更しております。 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

当第2四半期累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年9月30日)
1株当たり四半期純損失(△) △4円94銭
(算定上の基礎)
四半期純損失(△)(千円) △129,789
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る四半期純損失(△)(千円) △129,789
普通株式の期中平均株式数(株) 26,263,227
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要

(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。 

2【その他】

該当事項はありません。 

 第2四半期報告書_20231110133440

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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