Quarterly Report • Nov 14, 2023
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年11月14日 |
| 【四半期会計期間】 | 第9期第3四半期(自2023年7月1日 至2023年9月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社INFORICH |
| 【英訳名】 | INFORICH INC. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長兼執行役員CEO 秋山 広宣 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都渋谷区神宮前六丁目31番15号 |
| 【電話番号】 | 03-4500-9219 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役兼執行役員CFO 橋本 祐樹 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都渋谷区神宮前六丁目31番15号 |
| 【電話番号】 | 03-4500-9221 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役兼執行役員CFO 橋本 祐樹 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E38192 93380 株式会社INFORICH INFORICH INC. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2023-01-01 2023-09-30 Q3 2023-12-31 2022-01-01 2022-09-30 2022-12-31 1 false false false E38192-000 2022-01-01 2022-12-31 E38192-000 2022-12-31 E38192-000 2022-01-01 2022-09-30 E38192-000 2022-09-30 E38192-000 2023-01-01 2023-09-30 E38192-000 2023-09-30 E38192-000 2023-11-14 E38192-000 2023-11-14 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E38192-000 2023-09-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E38192-000 2023-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E38192-000 2023-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E38192-000 2023-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E38192-000 2023-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E38192-000 2023-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E38192-000 2023-09-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E38192-000 2023-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E38192-000 2023-07-01 2023-09-30 E38192-000 2022-07-01 2022-09-30 xbrli:pure iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares
第3四半期報告書_20231114124119
| | | | | |
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| 回次 | | 第8期
第3四半期
連結累計期間 | 第9期
第3四半期
連結累計期間 | 第8期 |
| 会計期間 | | 自2022年1月1日
至2022年9月30日 | 自2023年1月1日
至2023年9月30日 | 自2022年1月1日
至2022年12月31日 |
| 売上高 | (千円) | 2,879,459 | 5,390,891 | 4,389,053 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | △872,443 | 376,587 | △1,177,173 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失(△) | (千円) | △890,909 | 251,203 | △1,241,596 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | △1,203,589 | 132,103 | △1,485,719 |
| 純資産額 | (千円) | 2,480,610 | 2,646,011 | 2,437,811 |
| 総資産額 | (千円) | 5,548,273 | 7,296,104 | 5,992,805 |
| 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期(当期)純損失(△) | (円) | △99.51 | 27.06 | △138.53 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | 26.25 | - |
| 自己資本比率 | (%) | 44.5 | 36.1 | 40.5 |
| 回次 | 第8期 第3四半期 連結会計期間 |
第9期 第3四半期 連結会計期間 |
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|---|---|---|---|
| 会計期間 | 自2022年7月1日 至2022年9月30日 |
自2023年7月1日 至2023年9月30日 |
|
| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) | (円) | △30.75 | 13.07 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.当社は、2023年3月8日開催の取締役会決議により、2023年4月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行っております。そのため、1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期(当期)純損失(△)及び潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益は、第8期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して算出しております。
3.第8期第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、当社株式は非上場であり、期中平均株価が把握できないため、また、1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。
4.第8期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第3四半期報告書_20231114124119
当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症による事業への影響は、引き続き状況を注視してまいります。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態の状況
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は4,884,091千円(前連結会計年度末比1,218,307千円増)となりました。これは主に、現金及び預金が1,266,637千円増加したこと等によるものであります。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産は2,412,013千円(前連結会計年度末比84,992千円増)となりました。これは主に、バッテリースタンドの新規設置に伴うリース資産が343,060千円増加し、また、工具、器具及び備品が194,609千円増加したこと等によるものであります。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は3,941,893千円(前連結会計年度末比1,189,959千円増)となりました。これは主に、契約負債が642,784千円、短期借入金が337,300千円増加したこと等によるものであります。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債は708,199千円(前連結会計年度末比94,860千円減)となりまし
た。これは主に、リース債務が127,934千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は2,646,011千円(前連結会計年度末比208,200千円増)となりました。これは主に、第三者割当増資(オーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資)及び新株予約権の行使による新株発行により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ38,229千円増加し、また、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が251,203千円増加した一方、為替換算調整勘定が117,566千円減少したこと等によるものであります。
(2)経営成績の状況
当社グループは、ChargeSPOT事業の拡大に取り組むべく、積極的な投資を進めるとともに、パートナー企業との連携を強化してまいりました。また、バッテリースタンドの設置台数は2023年9月末時点で当社グループ全体では49,870台、国内では41,900台となり、「どこでも借りられて、どこでも返せる」の実現に向けて増加させております。月間アクティブユーザー数(四半期平均)は当社グループ全体では1,060千人、国内では751千人になりました。月間レンタル数(四半期平均)も当社グループ全体では195万回、国内では144万回になるなど、着実にサービスの裾野が広がっています。さらに、これからも成長を続け、日本を代表するクロスボーダー企業となるため、そして持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指すため、2023年8月に中期経営計画「Vision2030」を策定しました。同時に、国内外のチームが一丸となって成長を加速させるために、当社の存在意義と目指す世界を再定義し「Bridging Beyond Borders -垣根を越えて、世界をつなぐ-」という新しいMission Statementを策定し、新たなスタートを切っております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は5,390,891千円(前年同四半期比87.2%増)、EBITDA(注)840,728千円、営業利益は259,039千円(前年同四半期は営業損失1,250,878千円)、経常利益は376,587千円(前年同四半期は経常損失872,443千円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は251,203千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失890,909千円)となりました。
なお、当社グループはChargeSPOT事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
(注)EBITDA = 営業損益 + 減価償却費
なお、2023年12月期第2四半期より新たにEBITDAを記載しており、前年同四半期増減率については記載しておりません。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、61,153千円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)経営成績に重要な影響を与える要因
当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。
(8)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの資金需要の一定割合は設備投資であり、必要な資金は自己資金、金融機関からの借入及び増資等で資金調達していくことを基本方針としております。なお、これらの資金調達方法の優先順位等に特段方針はなく、資金需要の額や使途に合わせて柔軟に検討を行う予定です。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3四半期報告書_20231114124119
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 35,810,400 |
| 計 | 35,810,400 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (2023年9月30日) |
提出日現在発行数(株) (2023年11月14日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 9,316,200 | 9,321,600 | 東京証券取引所 グロース市場 |
完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 9,316,200 | 9,321,600 | - | - |
(注)「提出日現在発行数」欄には、2023年11月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数(株) |
発行済株式 総数残高(株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高(千円) |
| 2023年7月1日~ 2023年9月30日 (注)1. |
23,600 | 9,316,200 | 11,745 | 256,937 | 11,745 | 4,088,751 |
(注)1.新株予約権の行使による増加であります。
2.2023年10月1日から2023年10月31日までの間に、新株予約権の行使により、発行済株式総数が5,400株、資本金及び資本準備金がそれぞれ2,687千円増加しております。
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年6月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2023年9月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 9,289,100 | 92,891 | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。単元株式数は100株であります。 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 3,500 | - | - |
| 発行済株式総数 | 9,292,600 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 92,891 | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20231114124119
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2023年7月1日から2023年9月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年1月1日から2023年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2023年9月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 2,614,044 | 3,880,681 |
| 売掛金 | 76,687 | 105,275 |
| 貯蔵品 | 43,173 | 4,542 |
| 未収入金 | 494,455 | 641,343 |
| その他 | 464,708 | 288,769 |
| 貸倒引当金 | △27,284 | △36,522 |
| 流動資産合計 | 3,665,784 | 4,884,091 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 工具、器具及び備品 | 1,048,514 | 1,243,123 |
| リース資産 | 1,540,164 | 1,883,224 |
| 建設仮勘定 | 442,924 | 362,394 |
| その他 | 83,893 | 87,426 |
| 減価償却累計額 | △849,574 | △1,232,230 |
| 有形固定資産合計 | 2,265,922 | 2,343,939 |
| 無形固定資産 | 12,995 | 13,127 |
| 投資その他の資産 | ||
| 破産更生債権等 | 158,616 | 172,061 |
| その他 | 48,103 | 54,946 |
| 貸倒引当金 | △158,616 | △172,061 |
| 投資その他の資産合計 | 48,103 | 54,946 |
| 固定資産合計 | 2,327,021 | 2,412,013 |
| 資産合計 | 5,992,805 | 7,296,104 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2023年9月30日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 短期借入金 | ※ 716,000 | ※ 1,053,300 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 39,600 | 15,600 |
| リース債務 | 852,033 | 876,230 |
| 未払法人税等 | 54,846 | 27,118 |
| 契約負債 | 511,542 | 1,154,327 |
| 引当金 | 48,012 | 48,282 |
| その他 | 529,898 | 767,034 |
| 流動負債合計 | 2,751,934 | 3,941,893 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 12,000 | 40,300 |
| リース債務 | 791,060 | 663,126 |
| その他 | - | 4,773 |
| 固定負債合計 | 803,060 | 708,199 |
| 負債合計 | 3,554,994 | 4,650,093 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 218,707 | 256,937 |
| 資本剰余金 | 6,007,488 | 6,045,718 |
| 利益剰余金 | △3,507,998 | △3,256,794 |
| 自己株式 | - | △182 |
| 株主資本合計 | 2,718,197 | 3,045,678 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| 為替換算調整勘定 | △290,808 | △408,374 |
| その他の包括利益累計額合計 | △290,808 | △408,374 |
| 新株予約権 | 5,393 | 5,212 |
| 非支配株主持分 | 5,029 | 3,495 |
| 純資産合計 | 2,437,811 | 2,646,011 |
| 負債純資産合計 | 5,992,805 | 7,296,104 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年1月1日 至 2023年9月30日) |
|
| 売上高 | 2,879,459 | 5,390,891 |
| 売上原価 | 921,862 | 1,387,105 |
| 売上総利益 | 1,957,596 | 4,003,786 |
| 販売費及び一般管理費 | 3,208,474 | 3,744,746 |
| 営業利益又は営業損失(△) | △1,250,878 | 259,039 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 1,044 | 5,797 |
| 為替差益 | 401,788 | 180,809 |
| 助成金収入 | - | 8,620 |
| その他 | 23,567 | 2,202 |
| 営業外収益合計 | 426,400 | 197,430 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 43,962 | 77,899 |
| 貸倒損失 | 3,807 | - |
| その他 | 196 | 1,982 |
| 営業外費用合計 | 47,965 | 79,882 |
| 経常利益又は経常損失(△) | △872,443 | 376,587 |
| 特別損失 | ||
| 減損損失 | 15,810 | ※ 100,479 |
| 固定資産除却損 | - | 1,009 |
| リース債務解約損 | - | 6,362 |
| 特別損失合計 | 15,810 | 107,850 |
| 税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) | △888,253 | 268,736 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 5,521 | 15,852 |
| 法人税等調整額 | 8 | 3,214 |
| 法人税等合計 | 5,530 | 19,066 |
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | △893,783 | 249,669 |
| 非支配株主に帰属する四半期純損失(△) | △2,874 | △1,533 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | △890,909 | 251,203 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年1月1日 至 2023年9月30日) |
|
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | △893,783 | 249,669 |
| その他の包括利益 | ||
| 為替換算調整勘定 | △309,805 | △117,566 |
| その他の包括利益合計 | △309,805 | △117,566 |
| 四半期包括利益 | △1,203,589 | 132,103 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | △1,200,714 | 133,637 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | △2,874 | △1,533 |
※ 当座貸越契約
当社においては、運転資金の効率的な調達を行うため、取引銀行1行と当座貸越契約を締結しております。これらの契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2023年9月30日) |
|
|---|---|---|
| 当座貸越極度額 | 500,000千円 | 800,000千円 |
| 借入実行残高 | 500,000 | 650,800 |
| 差引額 | - | 149,200 |
※ 減損損失
当第3四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年9月30日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
(1)減損損失を認識した資産グルーピングの概要
| 場所 | 用途 | 種類 |
|---|---|---|
| 東京都渋谷区 他 | 処分予定資産 | 工具、器具及び備品、リース資産、建設仮勘定 |
(2)減損損失を認識するに至った経緯
処分予定資産については、当社において、除却予定となり将来の使用が見込まれていないことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。
(3)減損損失の金額及び主な固定資産種類ごとの当該金額の内訳
| 種類 | 金額 |
|---|---|
| 工具、器具及び備品 | 42,409千円 |
| リース資産 | 53,775 |
| 建設仮勘定 | 4,294 |
| 計 | 100,479 |
(4)資産のグルーピングの方法
当社グループは、事業用資産について、管理会計上の単位を資産グループの基礎とし、当社及び連結子会社を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位としてグルーピングを行っております。また、処分予定資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
(5)回収可能価額の算定方法
当社において、処分予定資産については回収可能価額を使用価値によっており、将来キャッシュ・フローが見込めないことから、その回収可能価額はゼロとして評価しております。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年1月1日 至 2023年9月30日) |
|
|---|---|---|
| 減価償却費 | 321,689千円 | 581,688千円 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年9月30日)
当社グループはChargeSPOT事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年9月30日)
当社グループはChargeSPOT事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年9月30日)
| (単位:千円) | ||
| ChargeSPOT事業 | ||
| サービス別 | ||
| モバイルバッテリーシェアリングサービス | 2,668,914 | |
| その他 | 210,544 | |
| 顧客との契約から生じる収益 | 2,879,459 | |
| その他の収益 | - | |
| 外部顧客への売上高 | 2,879,459 | |
| 地域別 | ||
| 日本 | 2,267,209 | |
| 中国(香港含む) | 476,487 | |
| その他 | 135,761 | |
| 顧客との契約から生じる収益 | 2,879,459 | |
| その他の収益 | - | |
| 外部顧客への売上高 | 2,879,459 |
当第3四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年9月30日)
| (単位:千円) | ||
| ChargeSPOT事業 | ||
| サービス別 | ||
| モバイルバッテリーシェアリングサービス | 5,081,273 | |
| その他 | 309,618 | |
| 顧客との契約から生じる収益 | 5,390,891 | |
| その他の収益 | - | |
| 外部顧客への売上高 | 5,390,891 | |
| 地域別 | ||
| 日本 | 4,338,237 | |
| 中国(香港含む) | 941,160 | |
| その他 | 111,493 | |
| 顧客との契約から生じる収益 | 5,390,891 | |
| その他の収益 | - | |
| 外部顧客への売上高 | 5,390,891 |
1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年1月1日 至 2023年9月30日) |
|
|---|---|---|
| (1)1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) | △99円51銭 | 27円06銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) | △890,909 | 251,203 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) | △890,909 | 251,203 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 8,952,600 | 9,284,611 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 | - | 26円25銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円) | - | - |
| 普通株式増加数(株) | - | 284,991 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | - | - |
(注)1.当社は、2023年4月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益を算定しております。
2.前第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、当社株式は非上場であり、期中平均株価が把握できないため、また、1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20231114124119
該当事項はありません。
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