Quarterly Report • Dec 4, 2023
Preview not available for this file type.
Download Source File 0000000_header_0707747503510.htm
| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年12月4日 |
| 【四半期会計期間】 | 第47期第3四半期 (自 2023年7月21日 至 2023年10月20日) |
| 【会社名】 | ピープル株式会社 |
| 【英訳名】 | People Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役兼代表執行役 桐渕 真人 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都中央区東日本橋二丁目15番5号 |
| 【電話番号】 | 03(3862)2768(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役 飛田 留美子 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中央区東日本橋二丁目15番5号 |
| 【電話番号】 | 03(3862)2768(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役 飛田 留美子 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E02882 78650 ピープル株式会社 People co.,ltd 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false cte 2023-01-21 2023-10-20 Q3 2024-01-20 2022-01-21 2022-10-20 2023-01-20 1 false false false E02882-000 2023-12-04 E02882-000 2023-12-04 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E02882-000 2023-07-21 2023-10-20 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02882-000 2023-10-20 E02882-000 2023-10-20 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02882-000 2023-10-20 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E02882-000 2023-10-20 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E02882-000 2023-10-20 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02882-000 2023-10-20 jpcrp_cor:Row1Member E02882-000 2023-10-20 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E02882-000 2023-10-20 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E02882-000 2023-10-20 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02882-000 2023-01-21 2023-10-20 E02882-000 2023-01-21 2023-10-20 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02882-000 2022-07-21 2022-10-20 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02882-000 2022-10-20 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02882-000 2022-01-21 2023-01-20 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02882-000 2023-01-20 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02882-000 2022-01-21 2022-10-20 jppfs_cor:NonConsolidatedMember iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
0101010_honbun_0707747503510.htm
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第46期
第3四半期
累計期間 | 第47期
第3四半期
累計期間 | 第46期 |
| 会計期間 | | 自 2022年1月21日
至 2022年10月20日 | 自 2023年1月21日
至 2023年10月20日 | 自 2022年1月21日
至 2023年1月20日 |
| 売上高 | (千円) | 6,302,882 | 4,392,410 | 7,443,860 |
| 経常利益 | (千円) | 595,989 | 411,106 | 513,150 |
| 四半期(当期)純利益 | (千円) | 413,276 | 286,642 | 355,675 |
| 持分法を適用した場合の
投資利益 | (千円) | - | - | - |
| 資本金 | (千円) | 238,800 | 238,800 | 238,800 |
| 発行済株式総数 | (株) | 4,437,500 | 4,437,500 | 4,437,500 |
| 純資産額 | (千円) | 2,401,608 | 2,372,348 | 2,328,562 |
| 総資産額 | (千円) | 2,872,832 | 2,687,579 | 3,013,543 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 94.48 | 65.53 | 81.31 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期
(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | - | 58.00 |
| 自己資本比率 | (%) | 83.6 | 88.3 | 77.3 |
| 回次 | 第46期 第3四半期会計期間 |
第47期 第3四半期会計期間 |
| 会計期間 | 自 2022年7月21日 至 2022年10月20日 |
自 2023年7月21日 至 2023年10月20日 |
| 1株当たり四半期純利益 (円) | 31.35 | 50.25 |
(注)1 持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社がないため記載しておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当社は、幼児玩具の企画・開発及び販売を主要業務としています。商品の製造についてはすべて委託生産を行い、閑散期の稼働率の低下によるロスを回避しています。商品カテゴリーとしては、乳児・知育玩具、ドール・メイキングトイ、遊具・乗り物、海外販売、その他(育児・家具)があります。
0102010_honbun_0707747503510.htm
当第3四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績の分析
当第3四半期累計期間における当社をとりまく環境は、米国においては、上半期までは堅調さを見せていた個人消費は、資産投資やレジャーが伸びる一方、生活用品や玩具等購入は消極化傾向で、安価品や値引き商材に消費が集中する様子が窺えます。
当社の米国向け輸出売上においては、消費者には一定の人気を保っている「Magna-Tiles」シリーズも、高額品は減少し手頃な価格のセットがセルアウトの中心に偏ってきています。また、ディストリビューターが当社以外の格安メーカーに注文をシフトしている状況から、当社の出荷数は今後継続的に減少していく流れにあります。さらに、前期はイレギュラーな出荷増であったため、期間対比で当期間売上も大きく減少となりました。
一方、日本国内経済の環境は、上半期に続き個人消費は物価高の影響を受け、家計の節約志向が強まる傾向にある中で、支出は玩具を含むモノ購入よりも飲食やレジャーなどへ流れ、特に当社のメイン商材である乳幼児玩具市場は低迷している様子が窺えます。
このような市場環境を受け、当社、国内販売では市場の減少並みの推移となりました。
他方、当期は自転車事業撤退に続き、お人形「ぽぽちゃんシリーズ」(ドール・メイキングトイカテゴリー)の製造終了を告知いたしましたところ、想定外の大きな反響をいただきました。ご愛顧くださいました消費者様からは、予想以上に温かいお言葉や御礼のお言葉を頂戴し、メディアからの取材依頼も現在も立て続いており、一時店頭在庫が欠品するなどセルアウトにまでつながりました。
経費では、再来期ローンチに向けた新事業開発投資約55百万円を含んでいるにも関わらず、当期は新発売商品の点数を絞りリソースを新事業開発に集約させたこと等で、広告費を主に経費全体で前年同期間を下回りました。
営業外収益及び特別利益では、前期発生した自転車リコールに伴う回収関連費用の保険補填9百万円の他、10月度に自転車事業譲渡契約に伴う事業譲渡益3百万円の計上等により、利益加算となりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高43億92百万円(前年同期間比30.3%減)、営業利益3億93百万円(前年同期間比35.1%減)、経常利益は4億11百万円(前年同期間比31.0%減)、四半期純利益は2億87百万円(前年同期間比30.6%減)となりました。
前期通期報告にて説明いたしましたとおり、当社業績は収益性が徐々に悪化する状況が続いております。収益性悪化の本質的な原因は、当社の商品にはロングセラーカテゴリーが多く、それらの維持のために人的リソースを使い切ってしまっていたことにあると見ています。一つの商品カテゴリーを長く続けるほど競合品が出そろい、コモディティ化と価格競争が厳しくなり、維持することに年々大きなリソースがかかるようになりました。
根本的な状況打破のためには収益性の高い新事業、カテゴリーを新しく生み出すような大ヒットを作ることが肝要です。当社では、新事業を生み出すためのリソースをつくるため、まずは採算性が低く将来の成長を見込めない既存カテゴリーを順次終了させることを、積極的に行いました。
そうして生み出された人的リソースを新事業開発チームに最も多く割り当てつつ、新事業をスムーズに、スピーディに生み出せる新たな仕組みづくりを、中期的を見据えて現在行っています。直近ではパーパスのキーワード「子どもの好奇心」を起点に生まれた、8つの新事業チームが進行しており、2025年の春にその第一弾としてローンチし、「好奇心事業」を創造していく計画をしております。
一方、2025年の好奇心事業ローンチに向けて、当社の取り組みを広く認知していただくことが、商品ブランド育成にとって重要と考え、広報活動を積極的に行ってまいります。
前期、企業ブランド認知促進のため、広報チームを発足しました。「こどもSDGs」の活動がメディアの目に留まり、複数メディアに掲載されました。当期もSNSの活用やメディアへの継続的な広報活動を実施してまいります。
また、2023年4月13日に開催しました当社定時株主総会において、お子さま・お孫さま連れでの株主様ご参加を促し、「子どもまんなか株主総会」の第1回目を開催いたしました。その一部様子がこちらからご覧いただけます。(掲載記事2種)
PR TIMES STORY https://prtimes.jp/story/detail/qb6ovduOykB
X(旧Twitter) https://twitter.com/PRTIMES_TV/status/1648884197648478209
これら中期を見据えた施策を行いつつ、短期的な収益性改善策として、以下のような活動を継続的に行っております。
(1) ロングセラー商品の順次値上げ
(2) 現在ニーズのある商品を集中的にプロモーションし、お届けしていく活動
(3) 既存カテゴリーから、まだ接触できていないユーザーに刺さるような新商品の開発
これらの活用により、業績としては売上規模が縮小しつつも、円安が進む中、売上総利益は利益率改善が数値的にも表れてまいりました。
今後もこれらの活動を続けていく行きつつ、来期からはIR活動にも力を入れ、投資家の皆さまはじめ社会に向けて情報発信をさらに強化していく方針です。
(単位:千円)
| カテゴリー | 2023年1月期 第3四半期 |
2024年1月期 第3四半期 |
前年同期比 (%) |
| 乳児・知育玩具 | 1,020,882 | 990,061 | 97.0 |
| ドール・メイキングトイ | 195,638 | 161,815 | 82.7 |
| 遊具・乗り物 | 371,582 | 159,271 | 42.9 |
| その他(育児・家具) | 135,921 | 89,632 | 65.9 |
| 海外販売 | 4,578,859 | 2,991,631 | 65.3 |
| 合計 | 6,302,882 | 4,392,410 | 69.7 |
当第3四半期会計期間末における資産合計は、前事業年度末から3億26百万円減少の26億88百万円となりました。資産の部では、流動資産が主に商品の減少等により、前事業年度末から2億88百万円減少の23億98百万円となり、固定資産では、主に有形固定資産の減少等により、前事業年度末から38百万円減少の2億90百万円となりました。
(負債)
負債では、流動負債で主に前受金の減少により、負債合計で前事業年度末から3億70百万円減少し、3億15百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、配当支払等の一方、四半期純利益計上により、前事業年度末より44百万円増加し、23億72百万円となり、結果、自己資本比率は88.3%となりました。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、当社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は、196,176千円です。 ### 3 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
0103010_honbun_0707747503510.htm
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 17,937,500 |
| 計 | 17,937,500 |
| 種類 | 第3四半期会計期間 末現在発行数(株) (2023年10月20日) |
提出日現在 発行数(株) (2023年12月4日) |
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 4,437,500 | 4,437,500 | 東京証券取引所 スタンダード市場 |
単元株式数100株 |
| 計 | 4,437,500 | 4,437,500 | ― | ― |
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
| 2023年7月21日~ 2023年10月20日 |
- | 4,437,500 | - | 238,800 | - | 162,700 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 #### (6) 【議決権の状況】##### ① 【発行済株式】
2023年7月20日現在
区分
株式数(株)
議決権の数(個)
内容
無議決権株式
―
―
―
議決権制限株式(自己株式等)
―
―
―
議決権制限株式(その他)
―
―
―
完全議決権株式(自己株式等)
(自己保有株式)
| 普通株式 | 63,300 |
―
―
完全議決権株式(その他)
普通株式
43,677
―
4,367,700
単元未満株式
普通株式
―
―
6,500
発行済株式総数
4,437,500
―
―
総株主の議決権
―
43,677
―
(注)当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年7月20日)に基づく株主名簿による記載をしております。 ##### ② 【自己株式等】
| 2023年7月20日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) ピープル株式会社 |
東京都中央区東日本橋 2-15-5 |
63,300 | ― | 63,300 | 1.43 |
| 計 | - | 63,300 | ― | 63,300 | 1.43 |
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。
0104000_honbun_0707747503510.htm
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号。以下「四半期財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期会計期間(2023年7月21日から2023年10月20日まで)及び第3四半期累計期間(2023年1月21日から2023年10月20日まで)に係る四半期財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
四半期連結財務諸表の用語、株式及び作成方法に関する規則(平成19年内閣府令第64号)第5条第2項により、当社では、子会社の資産、売上高、損益、利益剰余金及びキャッシュ・フローその他の項目から見て、当企業集団の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する合理的な判断を妨げない程度に重要性が乏しいものとして、四半期連結財務諸表は作成しておりません。
0104310_honbun_0707747503510.htm
1 【四半期財務諸表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度 (2023年1月20日) |
当第3四半期会計期間 (2023年10月20日) |
||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 1,313,219 | 1,616,911 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 396,315 | 336,929 | |||||||||
| 商品 | 664,341 | 401,366 | |||||||||
| 原材料 | 528 | 1,875 | |||||||||
| その他 | 312,924 | 41,938 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △1,356 | △1,383 | |||||||||
| 流動資産合計 | 2,685,971 | 2,397,636 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | 62,299 | 29,952 | |||||||||
| 無形固定資産 | 25,741 | 19,895 | |||||||||
| 投資その他の資産 | 239,532 | 240,096 | |||||||||
| 固定資産合計 | 327,572 | 289,943 | |||||||||
| 資産合計 | 3,013,543 | 2,687,579 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | 70,601 | 58,606 | |||||||||
| 未払法人税等 | 103,519 | 103,385 | |||||||||
| その他 | 510,861 | 153,240 | |||||||||
| 流動負債合計 | 684,981 | 315,231 | |||||||||
| 負債合計 | 684,981 | 315,231 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 238,800 | 238,800 | |||||||||
| 資本剰余金 | 162,705 | 162,705 | |||||||||
| 利益剰余金 | 1,878,617 | 1,911,558 | |||||||||
| 自己株式 | △34,362 | △34,362 | |||||||||
| 株主資本合計 | 2,245,760 | 2,278,701 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 82,802 | 93,647 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 82,802 | 93,647 | |||||||||
| 純資産合計 | 2,328,562 | 2,372,348 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 3,013,543 | 2,687,579 |
0104320_honbun_0707747503510.htm
(2) 【四半期損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第3四半期累計期間 (自 2022年1月21日 至 2022年10月20日) |
当第3四半期累計期間 (自 2023年1月21日 至 2023年10月20日) |
||||||||||
| 売上高 | 6,302,882 | 4,392,410 | |||||||||
| 売上原価 | 4,783,403 | 3,118,485 | |||||||||
| 売上総利益 | 1,519,479 | 1,273,925 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 広告宣伝費 | 130,755 | 102,028 | |||||||||
| 販売促進費 | 54,249 | 57,269 | |||||||||
| 運賃 | 130,395 | 95,599 | |||||||||
| 役員報酬 | 52,351 | 52,351 | |||||||||
| 給料及び手当 | 111,807 | 106,479 | |||||||||
| 退職給付費用 | 13,022 | 13,112 | |||||||||
| 支払手数料 | 114,629 | 105,289 | |||||||||
| 研究開発費 | 161,153 | 196,176 | |||||||||
| その他 | 145,003 | 152,382 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | 913,364 | 880,684 | |||||||||
| 営業利益 | 606,115 | 393,241 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 187 | 130 | |||||||||
| 受取配当金 | 2,933 | 2,792 | |||||||||
| 為替差益 | - | 5,810 | |||||||||
| 受取保険金 | - | 8,961 | |||||||||
| その他 | 472 | 172 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 3,592 | 17,865 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 為替差損 | 13,702 | - | |||||||||
| その他 | 17 | - | |||||||||
| 営業外費用合計 | 13,718 | - | |||||||||
| 経常利益 | 595,989 | 411,106 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 事業譲渡益 | - | 2,754 | |||||||||
| 特別利益合計 | - | 2,754 | |||||||||
| 税引前四半期純利益 | 595,989 | 413,859 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 179,670 | 117,032 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 3,043 | 10,186 | |||||||||
| 法人税等合計 | 182,713 | 127,218 | |||||||||
| 四半期純利益 | 413,276 | 286,642 |
0104400_honbun_0707747503510.htm
当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む)は、次のとおりであります。
| 前第3四半期累計期間 (自 2022年1月21日 至 2022年10月20日) |
当第3四半期累計期間 (自 2023年1月21日 至 2023年10月20日) |
|
| 減価償却費 | 121,423千円 | 46,998千円 |
前第3四半期累計期間(自 2022年1月21日 至 2022年10月20日)
1 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2022年3月14日 決算取締役会議 |
普通株式 | 341,189 | 78.00 | 2022年1月20日 | 2022年4月14日 | 利益剰余金 |
2 基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。 3 株主資本の著しい変動に関する事項
株主資本の金額は、前事業年度末日と比較して著しい変動がありません。
当第3四半期累計期間(自 2023年1月21日 至 2023年10月20日)
1 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2023年3月13日 決算取締役会議 |
普通株式 | 253,701 | 58.00 | 2023年1月20日 | 2023年4月14日 | 利益剰余金 |
2 基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。 3 株主資本の著しい変動に関する事項
株主資本の金額は、前事業年度末日と比較して著しい変動がありません。 ###### (セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社は、玩具及び自転車等乗り物類の企画・販売を事業とする単一セグメントであり重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。 (収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
カテゴリー別、顧客の所在地別に分解した収益の情報は、次のとおりであります。
前第3四半期累計期間(自 2022年1月21日 至 2022年10月20日)
(単位:千円)
| 顧客との契約から 生じる収益 |
|||
| カテゴリー別 | 乳児・知育玩具 | 1,020,882 | |
| ドール・メイキングトイ | 195,638 | ||
| 屋内遊具・乗り物 | 371,582 | ||
| その他(育児・家具) | 135,921 | ||
| 海外販売 | 4,578,859 | ||
| 合計 | 6,302,882 | ||
| 地域別 | 日本 | 1,724,024 | |
| 米国 | 4,429,144 | ||
| その他 | 149,714 | ||
| 合計 | 6,302,882 |
当第3四半期累計期間(自 2023年1月21日 至 2023年10月20日)
(単位:千円)
| 顧客との契約から 生じる収益 |
|||
| カテゴリー別 | 乳児・知育玩具 | 990,061 | |
| ドール・メイキングトイ | 161,815 | ||
| 屋内遊具・乗り物 | 159,271 | ||
| その他(育児・家具) | 89,632 | ||
| 海外販売 | 2,991,631 | ||
| 合計 | 4,392,410 | ||
| 地域別 | 日本 | 1,400,778 | |
| 米国 | 2,867,488 | ||
| その他 | 124,144 | ||
| 合計 | 4,392,410 | ###### (1株当たり情報) |
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前第3四半期累計期間 (自 2022年1月21日 至 2022年10月20日) |
当第3四半期累計期間 (自 2023年1月21日 至 2023年10月20日) |
| 1株当たり四半期純利益 | 94.48円 | 65.53円 |
| (算定上の基礎) | ||
| 四半期純利益(千円) | 413,276 | 286,642 |
| 普通株主に帰属しない金額 | ― | ― |
| 普通株式に係る四半期純利益(千円) | 413,276 | 286,642 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 4,374.2 | 4,374.1 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。 ###### (重要な後発事象)
該当事項はありません。 ### 2 【その他】
該当事項はありません。
0201010_honbun_0707747503510.htm
該当事項はありません。
Building tools?
Free accounts include 100 API calls/year for testing.
Have a question? We'll get back to you promptly.