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HEROZ,Inc.

Quarterly Report Dec 11, 2023

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 第2四半期報告書_20231211113636

【表紙】

【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2023年12月11日
【四半期会計期間】 第16期第2四半期(自 2023年8月1日 至 2023年10月31日)
【会社名】 HEROZ株式会社
【英訳名】 HEROZ,Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役CEO  林 隆弘
【本店の所在の場所】 東京都港区芝五丁目31番17号 PMO田町
【電話番号】 03-6435-2495(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役CFO  森 博也
【最寄りの連絡場所】 東京都港区芝五丁目31番17号 PMO田町
【電話番号】 03-6435-2495(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役CFO  森 博也
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E33880 43820 HEROZ株式会社 HEROZ, Inc. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2023-05-01 2023-10-31 Q2 2024-04-30 2022-05-01 2022-10-31 2023-04-30 1 false false false E33880-000 2023-10-31 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E33880-000 2023-10-31 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E33880-000 2023-10-31 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E33880-000 2023-10-31 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E33880-000 2023-10-31 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E33880-000 2023-10-31 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E33880-000 2023-10-31 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E33880-000 2023-10-31 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E33880-000 2023-10-31 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E33880-000 2023-10-31 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E33880-000 2023-12-11 E33880-000 2023-10-31 E33880-000 2023-05-01 2023-10-31 E33880-000 2022-10-31 E33880-000 2022-05-01 2022-10-31 E33880-000 2023-04-30 E33880-000 2022-05-01 2023-04-30 E33880-000 2022-04-30 E33880-000 2023-08-01 2023-10-31 E33880-000 2022-08-01 2022-10-31 E33880-000 2023-12-11 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E33880-000 2023-10-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E33880-000 2023-10-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E33880-000 2023-10-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E33880-000 2023-10-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E33880-000 2023-10-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E33880-000 2023-10-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E33880-000 2023-10-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E33880-000 2023-10-31 jpcrp_cor:Row1Member E33880-000 2022-05-01 2022-10-31 jpcrp040300-q2r_E33880-000:AIDigitalTransformationBusinessReportableSegmentsMember E33880-000 2022-05-01 2022-10-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E33880-000 2022-05-01 2022-10-31 jpcrp040300-q2r_E33880-000:AISecurityBusinessReportableSegmentsMember E33880-000 2022-05-01 2022-10-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E33880-000 2023-05-01 2023-10-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E33880-000 2023-05-01 2023-10-31 jpcrp040300-q2r_E33880-000:AIDigitalTransformationBusinessReportableSegmentsMember E33880-000 2023-05-01 2023-10-31 jpcrp040300-q2r_E33880-000:AISecurityBusinessReportableSegmentsMember E33880-000 2023-05-01 2023-10-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY

 第2四半期報告書_20231211113636

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第15期

第2四半期

連結累計期間 | 第16期

第2四半期

連結累計期間 | 第15期 |
| 会計期間 | | 自2022年5月1日

至2022年10月31日 | 自2023年5月1日

至2023年10月31日 | 自2022年5月1日

至2023年4月30日 |
| 売上高 | (千円) | 765,362 | 2,335,506 | 2,980,673 |
| 経常利益 | (千円) | 38,623 | 212,829 | 216,186 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失 | (千円) | △513,497 | △30,504 | △574,334 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | △505,532 | 79,918 | △504,422 |
| 純資産額 | (千円) | 6,049,327 | 6,093,583 | 6,080,329 |
| 総資産額 | (千円) | 8,851,408 | 8,517,124 | 8,673,048 |
| 1株当たり四半期(当期)純損失金額 | (円) | △34.17 | △2.03 | △38.22 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 66.7 | 68.5 | 67.4 |
| 営業活動によるキャッシュ・

フロー | (千円) | 82,183 | 108,541 | 483,382 |
| 投資活動によるキャッシュ・

フロー | (千円) | △45,079 | △148,594 | △144,475 |
| 財務活動によるキャッシュ・

フロー | (千円) | 257 | △206,738 | △200,785 |
| 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | (千円) | 3,697,632 | 3,551,600 | 3,798,391 |

回次 第15期

第2四半期

連結会計期間
第16期

第2四半期

連結会計期間
会計期間 自2022年8月1日

至2022年10月31日
自2023年8月1日

至2023年10月31日
--- --- --- ---
1株当たり四半期純損益金額

(△は損失)
(円) △34.69 1.11

(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額は、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期 (当期)純損失であるため記載しておりません。

3.当社は第15期第2四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しており、第15期第2四半期連結会計期間は子会社の貸借対照表のみを連結し、損益計算書は第15期第3四半期連結会計期間より連結しております。 

2【事業の内容】

当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社のグループ会社)が営む事業の内容について重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。 

 第2四半期報告書_20231211113636

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

前第2四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しており、前第2四半期連結会計期間は子会社の貸借対照表のみを連結し、損益計算書は前第3四半期連結会計期間より連結しております。

(1)財政状態及び経営成績の状況

当第2四半期連結累計期間における我が国の経済状況は、所得・雇用環境が改善される中、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が期待されているものの、世界的な金融引締めが続く中で海外景気の下振れが国内景気に及ぼすリスクが見られる等、先行きが不透明な状況が続いております。

その一方で、情報サービス業界においては、従来なかったスピード感での技術革新や、少子高齢化・生産年齢人口の減少等を受け、デジタル技術を活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)に関する投資が引き続き拡大を続けています。特に、AI市場においては、OpenAI社による「ChatGPT-3.5」「ChatGPT-4.0」のリリースに端を発した、各産業におけるAIトランスフォーメーション(以下、「AIX」という。)に関する投資の加速が続いており、今後もLLM(Large Language Model:大規模言語モデル)を含むAIの需要拡大・社会実装が急激なスピードで進むことが予想されます。なお、当社グループでは、AIXとは、AIを社会に浸透させることにより、その力を通じて既存の業務プロセスやビジネスモデル等を含めて社会全体に抜本的な変革を起こすこと、ととらえております。

また、SaaS市場においても、導入の需要のみならず、「ニーズの多様化に伴うSaaS間連携」「統合管理の複雑化によるセキュリティ要件の高度化」等に関する需要拡大が見込まれるほか、セキュリティ市場においても、サプライチェーンを狙ったサイバー攻撃や一般企業・病院等を狙うランサムウェア被害(身代金要求型ウイルス)が増加しており、また企業によるクラウドサービスの利用やDX化の推進等もあって、セキュリティ対策は必然となっております。

このような環境の中で、当社グループは、「AI革命を起こし、未来を創っていく」というビジョンのもと、「AI×SaaS」戦略を掲げ、AI・SaaS・セキュリティ関連技術を用いたソリューション提供やLLMを含むAIの社会実装等に努めたほか、「LLM関連の研究開発強化」「グループシナジーの強化」等も進めてまいりました。今後も、AI関連技術の利活用によるソリューション提供を通じた各企業・業界のAIX推進のみならず、LLMを含むAI・SaaS・セキュリティ関連分野において積極的に研究開発を進め、よりスピード感をもってグループ全体の事業拡大を目指してまいります。

また、2023年11月に、コンタクトセンター領域において各種ソリューションを提供している株式会社エーアイスクエアの株式を取得し、子会社化を行いました。コンタクトセンターの運営業務と、AIによる業務の自動化・学習は非常に親和性が高く、業務精度の向上や作業の効率化、人件費等のコストの大幅な削減等が見込まれることから、当領域での高度なAIソリューションに対する期待感・需要も高まっております。エーアイスクエアが提供するコンタクトセンター領域のサービスと、当社が保有するコアAIの開発技術やLLMの活用ノウハウを通じて、コンタクトセンター領域・業界におけるAIXを目指してまいります。

なお、セグメント別の経営成績の概況は以下の通りです。

(AI/DX事業)

AI/DX事業は、当社グループに蓄積されたAI・SaaS関連技術・ノウハウ・データ等を活用し、AI関連ソリューションの提供やSaaS導入支援・SaaS間連携開発等を提供することにより各企業・業界のAI/DX化推進を目指すセグメントとなります。

当第2四半期連結累計期間において、当社グループのAI/DX事業については、BtoC領域における将棋への注目度向上や新サービスのリリース、BtoB領域における案件数・引き合いの増加や大型案件の獲得もあり、収益が拡大しております。

BtoC領域については、藤井聡太竜王・名人による史上初の八冠獲得に伴う将棋への注目度向上等の効果により、「将棋ウォーズ」「棋神アナリティクス」ともに安定した収益を上げました。2023年10月には、人気将棋漫画「バンオウ-盤王-」とのコラボや、将棋初段昇段を目指すeラーニングサービス「棋神ラーニング」をリリースし、「棋神ラーニング」のユーザ数は計画を大幅に上回る水準で推移しております。また、BtoB領域についても、LLMを含むAIに関する投資拡大・注目度向上を受け案件数・引き合いの増加や大型案件の獲得等もあり、収益が大幅に拡大しております。

当セグメントにおいて、LLMの活用・社会実装は事業戦略の中核となるテーマであり、今後も、2023年5月に新設された専門組織「LLM Group」を中心にスピード感をもって研究開発を進めてまいります。その取り組みの一環として、2023年9月に、LLMを活用したAIアシスタントサービス「HEROZ ASK for Enterprise」をリリースいたしました。まずはエンタープライズ向けに期間限定でクローズドβの無料提供を開始し、今後はバーティカルSaaSシリーズとして拡大を予定しております。

(AI Security事業)

AI Security事業は、グループ会社であるバリオセキュア株式会社が提供するインターネットセキュリティ関連の事業となります。

同社は、従来のゲートウェイセキュリティに加え、エンドポイントセキュリティ対策としてサイバー攻撃の兆候を検知するVarioマネージドEDR、増加するランサムウェア被害(身代金要求型ウイルス)から企業の情報資産を守るデータバックアップサービス(VDaP)、社内の通信機器の状況を運用監視し、通信環境を脆弱性から守るマネージドLAN/WIFI等の各種サービスにより、増大する脅威に対して多層防御により安心、安全なビジネス環境の構築を支援してまいりました。

また同社は、2024年2月期から2026年2月期にかけて、中期経営方針のもと「マネージドサービスの対応領域拡大・競争力強化」「成長セキュリティ市場への参入」「既存販売網と異なる新規営業体制の強化」を掲げ、人材の獲得、サービス企画・事業開発の強化、ソフトウェア開発等の事業投資を行う計画を公表し、実現に向けての取り組みを行っております。

そのほか、両セグメントにまたがる取組として、2023年7月に、バリオセキュア社の運用監視管理サービス「AI SOC」に当社のAI技術を活用し、業務効率化を目指す旨のリリースを発表しており、今秋より実運用を開始しております。今後も、グループシナジー・連携の更なる強化に努めてまいります。

a.財政状態

当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ155,923千円減少し、8,517,124千円となりました。これは主に、現金及び預金の減少246,791千円があったこと等によります。

当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ169,177千円減少し、2,423,541千円となりました。これは主に、長期借入金の減少101,560千円があったこと等によります。

当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ13,253千円増加し、6,093,583千円となりました。これは主に、新株予約権の増加15,361千円があったこと等によります。

b.経営成績

当第2四半期連結累計期間の売上高は2,335,506千円(前年同期比:205.2%増)となり、EBITDA(営業利益+減価償却費+敷金償却+のれん償却額+株式報酬費用+棚卸資産評価損)449,398千円(前年同期比:374.3%増)、営業利益252,067千円(前年同期比:572.1%増)、経常利益212,829千円(前年同期比:451.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純損失は30,504千円(前年同期は513,497千円の損失)となりました。

費用面に関して、当社にてオフィス体制の見直しを行う等、適切なコストコントロールを進めましたが、一方で、事業・サービス拡大に伴う人材採用強化による人件費等の増加や、取締役・執行役員に関する業績連動報酬の概算計上のほか、広告宣伝強化・追加のM&Aに関連した監査関連報酬の発生・為替の影響によるサーバ利用料の増加等により、売上原価・販売費及び一般管理費は増加しております。そのほか、営業外費用として株主優待関連費用11,896千円が発生しております。

当社グループの当第2四半期連結累計期間におけるセグメント別の損益状況については、第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)をご参照ください。

(2)キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、3,551,600千円となりました。

当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果得られた資金は、108,541千円(前年同四半期は82,183千円の収入)となりました。主な内訳は、税金等調整前四半期純利益の計上212,829千円、売上債権の増加100,724千円であります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は、148,594千円(前年同四半期は45,079千円の使用)となりました。主な内訳は、無形固定資産の取得による支出134,389千円であります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果使用した資金は、206,738千円(前年同四半期は257千円の収入)となりました。主な内訳は、非支配株主への配当金の支払104,296千円、長期借入金の返済による支出101,560千円であります。

(3)経営方針・経営戦略等

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(4)重要な会計方針、会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが前連結会計年度の有価証券報告書に記載した会計上の見積りの内容及び当該会計上の見積りに用いた判断について、重要な変更はありません。

(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

(6)研究開発活動

当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の金額は44,733千円であり、セグメント別の内訳はAI/DX事業が2,682千円、AI Security事業が42,050千円となっております。

なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。 

3【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

 第2四半期報告書_20231211113636

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 52,600,000
52,600,000
②【発行済株式】
種類 第2四半期会計期間末現在発行数(株)

(2023年10月31日)
提出日現在発行数(株)

(2023年12月11日)
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
普通株式 15,040,737 15,040,737 東京証券取引所

スタンダード市場
完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。また、1単元の株式数は100株であります。
15,040,737 15,040,737

(注)「提出日現在発行数」欄には、2023年12月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。 

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。

②【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
2023年9月19日(注) 13,556 15,040,737 11,305 21,434 11,305 2,227,043

(注)2023年8月22日開催の取締役会決議により、当社の役職員に対し、譲渡制限付株式報酬として新株式の発行を行っ

た影響による増加であります。 

(5)【大株主の状況】

2023年10月31日現在
氏名又は名称 住所 所有株式数

(株)
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
林 隆弘 東京都港区 4,334,799 28.82
高橋 知裕 東京都港区 4,334,799 28.82
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町二丁目11番3号 524,100 3.48
ビッグローブ株式会社 東京都品川区東品川四丁目12番4号

品川シーサイドパークタワー
400,000 2.65
株式会社バンダイナムコエンターテインメント 東京都港区芝五丁目37番8号 176,676 1.17
株式会社竹中工務店 大阪府大阪市中央区本町四丁目1番13号 163,132 1.08
株式会社コーエーテクモゲームス 神奈川県横浜市西区みなとみらい四丁目3番6号 161,676 1.07
JPモルガン証券株式会社 東京都千代田区丸の内2丁目7-3

東京ビルディング
116,600 0.77
株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8-12 52,200 0.34
山下 雅之 静岡県静岡市 45,700 0.30
10,309,682 68.54

(注)上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数については、当社として把握することができないため記載しておりません。

(6)【議決権の状況】

①【発行済株式】
2023年10月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等)
完全議決権株式(その他) 普通株式 15,007,300 150,073 完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。また、1単元の株式数は100株であります。
単元未満株式 普通株式 33,437
発行済株式総数 15,040,737
総株主の議決権 150,073

(注)単元未満株式の普通株式には、当社所有の自己株式45株が含まれております。

②【自己株式等】
2023年10月31日現在
所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計

(株)
発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)

2【役員の状況】

該当事項はありません。 

 第2四半期報告書_20231211113636

第4【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2023年8月1日から2023年10月31日まで)及び第2四半期連結累計期間(2023年5月1日から2023年10月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、太陽有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

1【四半期連結財務諸表】

(1)【四半期連結貸借対照表】

(単位:千円)
前連結会計年度

(2023年4月30日)
当第2四半期連結会計期間

(2023年10月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,798,391 3,551,600
売掛金及び契約資産 669,332 770,055
棚卸資産 ※1 260,283 ※1 291,575
その他 235,956 219,841
流動資産合計 ※2 4,963,963 ※2 4,833,073
固定資産
有形固定資産 237,318 216,489
無形固定資産
のれん 2,311,872 2,221,806
ソフトウエア 223,255 191,511
ソフトウエア仮勘定 105,560 246,982
無形固定資産合計 2,640,689 2,660,300
投資その他の資産 831,077 ※2 807,261
固定資産合計 3,709,084 3,684,051
資産合計 8,673,048 8,517,124
負債の部
流動負債
買掛金 101,223 108,690
1年内返済予定の長期借入金 200,780 200,000
未払法人税等 154,035 126,303
賞与引当金 29,729 32,217
契約損失引当金 101,395 101,395
株主優待引当金 10,963
その他 407,408 410,528
流動負債合計 994,571 990,098
固定負債
長期借入金 1,301,560 1,200,000
繰延税金負債 477
その他 296,110 233,443
固定負債合計 1,598,147 1,433,443
負債合計 2,592,719 2,423,541
純資産の部
株主資本
資本金 10,128 21,434
資本剰余金 5,303,446 5,306,957
利益剰余金 516,421 485,917
自己株式 △101
株主資本合計 5,829,996 5,814,207
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 15,057 16,701
その他の包括利益累計額合計 15,057 16,701
新株予約権 29,781 45,142
非支配株主持分 205,493 217,531
純資産合計 6,080,329 6,093,583
負債純資産合計 8,673,048 8,517,124

(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間

(自 2022年5月1日

至 2022年10月31日)
当第2四半期連結累計期間

(自 2023年5月1日

至 2023年10月31日)
売上高 765,362 2,335,506
売上原価 451,596 1,142,338
売上総利益 313,766 1,193,168
販売費及び一般管理費 ※ 276,262 ※ 941,101
営業利益 37,503 252,067
営業外収益
受取利息 18 18
持分法による投資利益 14,594
固定資産売却益 158
還付加算金 287 11
その他 11 573
営業外収益合計 14,912 761
営業外費用
支払利息 5,447
投資有価証券運用損 13,788 10,786
株主優待関連費用 11,896
貸倒引当金繰入額 7,000
その他 3 4,867
営業外費用合計 13,792 39,998
経常利益 38,623 212,829
特別損失
段階取得に係る差損 541,091
特別損失合計 541,091
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) △502,468 212,829
法人税、住民税及び事業税 37,822 128,096
法人税等調整額 △26,792 6,457
法人税等合計 11,029 134,554
四半期純利益又は四半期純損失(△) △513,497 78,275
非支配株主に帰属する四半期純利益 108,779
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △513,497 △30,504
【四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間

(自 2022年5月1日

至 2022年10月31日)
当第2四半期連結累計期間

(自 2023年5月1日

至 2023年10月31日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) △513,497 78,275
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 7,965 1,643
その他の包括利益合計 7,965 1,643
四半期包括利益 △505,532 79,918
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △505,532 △28,860
非支配株主に係る四半期包括利益 108,779

(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間

(自 2022年5月1日

至 2022年10月31日)
当第2四半期連結累計期間

(自 2023年5月1日

至 2023年10月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) △502,468 212,829
減価償却費 56,574 82,647
のれん償却額 90,066
敷金償却 670 1,482
株式報酬費用 20,428
受取利息及び受取配当金 △18 △18
出資分配金 △11 △14
支払利息 5,447
投資有価証券運用損益(△は益) 13,788 10,786
持分法による投資損益(△は益) △14,594
段階取得に係る差損益(△は益) 541,091
固定資産売却損益(△は益) 4,476
賞与引当金の増減額(△は減少) 790 2,488
株主優待引当金の増減額(△は減少) 10,963
売上債権の増減額(△は増加) △64,882 △100,724
棚卸資産の増減額(△は増加) △31,292
前渡金の増減額(△は増加) 14,309
前払費用の増減額(△は増加) 13,219 7,848
仕入債務の増減額(△は減少) △2,061 7,966
未払金の増減額(△は減少) △6,577 17,588
未払費用の増減額(△は減少) △419 △21,161
未払又は未収消費税等の増減額 △22,862 4,011
預り金の増減額(△は減少) △4,142 △1,825
長期前払費用の増減額(△は増加) △20,977
長期前受金の増減額(△は減少) △55,579
契約負債の増減額(△は減少) △7,274 △4,883
その他 1,170 5,176
小計 1,994 262,040
利息及び配当金の受取額 18 18
持分法適用会社からの配当金の受取額 49,498
出資分配金の受取額 11 14
利息の支払額 △5,406
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) 30,661 △148,124
営業活動によるキャッシュ・フロー 82,183 108,541
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △2,354 △34,291
有形固定資産の売却による収入 252
無形固定資産の取得による支出 △14,109 △134,389
投資有価証券の取得による支出 △58,010
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入 28,938
敷金及び保証金の回収による収入 25,534
投資事業組合からの分配による収入 456 1,299
貸付けによる支出 △7,000
投資活動によるキャッシュ・フロー △45,079 △148,594
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間

(自 2022年5月1日

至 2022年10月31日)
当第2四半期連結累計期間

(自 2023年5月1日

至 2023年10月31日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の返済による支出 △780
長期借入金の返済による支出 △101,560
新株予約権の行使による株式の発行による収入 257
自己株式の取得による支出 △101
非支配株主への配当金の支払額 △104,296
財務活動によるキャッシュ・フロー 257 △206,738
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 37,361 △246,791
現金及び現金同等物の期首残高 3,660,270 3,798,391
現金及び現金同等物の四半期末残高 ※ 3,697,632 ※ 3,551,600

【注記事項】

(会計方針の変更)

該当事項はありません。

(四半期連結貸借対照表関係)

※1.棚卸資産の内訳は次のとおりであります。

前連結会計年度

(2023年4月30日)
当第2四半期連結会計期間

(2023年10月31日)
商品 57,398千円 53,699千円
貯蔵品 202,884 237,876

※2.資産の金額から直接控除している貸倒引当金の額

前連結会計年度

(2023年4月30日)
当第2四半期連結会計期間

(2023年10月31日)
流動資産 31千円 32千円
投資その他の資産 7,000

3.連結子会社であるバリオセキュア株式会社は、運転資金を効率的に調達するため、取引銀行4行と当座貸越契約を締結しております。これらの契約に基づく当座貸越契約に係る借入未実行残高は次のとおりであります。

前連結会計年度

(2023年4月30日)
当第2四半期連結会計期間

(2023年10月31日)
当座貸越極度額の総額 1,100,000千円 1,100,000千円
借入実行残高
差引額 1,100,000 1,100,000
(四半期連結損益計算書関係)

※  販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

前第2四半期連結累計期間

(自  2022年5月1日

至  2022年10月31日)
当第2四半期連結累計期間

(自  2023年5月1日

至  2023年10月31日)
給料及び手当 74,664千円 308,847千円
のれん償却額 90,066
研究開発費 44,733
賞与引当金繰入額 2,352 23,479
株式報酬費用 20,428
減価償却費 2,706 6,369
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※  現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。

前第2四半期連結累計期間

(自  2022年5月1日

至  2022年10月31日)
当第2四半期連結累計期間

(自  2023年5月1日

至  2023年10月31日)
現金及び預金勘定 3,697,632千円 3,551,600千円
現金及び現金同等物 3,697,632 3,551,600
(株主資本等関係)

Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年5月1日 至 2022年10月31日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間

の末日後となるもの

該当事項はありません。

3.株主資本の金額の著しい変動

該当事項はありません。

Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年5月1日 至 2023年10月31日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間

の末日後となるもの

該当事項はありません。  3.株主資本の金額の著しい変動

該当事項はありません。 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年5月1日 至 2022年10月31日)

1.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)
報告セグメント 調整額

(注)2
合計
AI/DX事業 AI Security事業(注)1
売上高
外部顧客への売上高 765,362 765,362 765,362
セグメント間の内部売上高又は振替高
765,362 765,362 765,362
セグメント利益又は

損失(△)
246,931 △11,792 235,138 △197,635 37,503

(注)1.AI Security事業のセグメント損失△11,792千円は、子会社化に伴い発生したデューデリジェンス費用であります。

2.セグメント利益又は損失の調整額△197,635千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。  

Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年5月1日 至 2023年10月31日)

1.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)
報告セグメント 調整額

(注)1
合計
AI/DX事業 AI Security事業
売上高
外部顧客への売上高 1,029,930 1,305,575 2,335,506 2,335,506
セグメント間の内部売上高又は振替高 8,867 462 9,330 △9,330
1,038,798 1,306,037 2,344,836 △9,330 2,335,506
セグメント利益 321,554 431,759 753,314 △501,247 252,067

(注)1.セグメント利益の調整額△501,247千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

2.報告セグメントの変更等に関する事項

当社グループの報告セグメントは、前第3四半期連結会計期間より、従来の「AI関連事業」から、「AI/DX事業」と「AI Security事業」の2区分へ変更しております。

この変更は、前第2四半期連結会計期間に、バリオセキュア株式会社及び株式会社ストラテジットの株式を取得し連結子会社化したことに伴い、各グループ会社の事業内容およびビジネスモデルを鑑み、事業セグメントの見直しを行ったことによるものです。

なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成しています。 

(収益認識関係)

(顧客との契約から生じる収益を分解した情報)

前第2四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しておりますが、前第2四半期連結会計期間は子会社の貸借対照表のみを連結し、損益計算書は前第3四半期連結会計期間より連結しております。こちらに伴い、前第3四半期連結累計期間より報告セグメントを変更し、従来の「AI関連事業」から、「AI/DX事業」と「AI Security事業」の2区分へ変更しております。前第2四半期連結累計期間の各セグメントにおける顧客との契約から生じる収益を分解した情報については、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成しております。

前第2四半期連結累計期間(自 2022年5月1日 至 2022年10月31日)

前第2四半期連結累計期間の売上高765,362千円のセグメント別の内訳については、第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)をご参照ください。

なお、各セグメントにおける顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、以下の通りとなります。

①AI/DX事業

BtoCサービスに関する売上高が476,588千円、BtoBサービスに関する売上高が288,774千円となります。

②AI Security事業

上述の通り、前第3四半期連結会計期間より子会社の損益計算書を連結しているため、記載事項はありません。

当第2四半期連結累計期間(自 2023年5月1日 至 2023年10月31日)

当第2四半期連結累計期間の売上高2,335,506千円のセグメント別の内訳については、第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)をご参照ください。

なお、各セグメントにおける顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、以下の通りとなります。(いずれも、連結決算に伴う調整後の数値となります)

①AI/DX事業

BtoCサービスに関する売上高が532,619千円、BtoBサービスに関する売上高が497,310千円となります。

②AI Security事業

マネージドセキュリティサービスに関する売上高が1,138,973千円、インテグレーションサービスに関する売上高が166,601千円となります。 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前第2四半期連結累計期間

(自 2022年5月1日

至 2022年10月31日)
当第2四半期連結累計期間

(自 2023年5月1日

至 2023年10月31日)
1株当たり四半期純損失金額(△) △34.17円 △2.03円
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)

(千円)
△513,497 △30,504
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円) △513,497 △30,504
普通株式の期中平均株式数株 15,026,042 15,030,317
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。 

2【その他】

該当事項はありません。 

 第2四半期報告書_20231211113636

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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