Quarterly Report • Dec 11, 2023
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年12月11日 |
| 【四半期会計期間】 | 第52期第2四半期(自 2023年8月1日 至 2023年10月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社ロック・フィールド |
| 【英訳名】 | ROCK FIELD CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 古塚 孝志 |
| 【本店の所在の場所】 | 神戸市東灘区魚崎浜町15番地2 |
| 【電話番号】 | (代表)(078)435-2800 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員管理本部本部長 新部 雅彦 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 神戸市東灘区魚崎浜町15番地2 |
| 【電話番号】 | (代表)(078)435-2800 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員管理本部本部長 新部 雅彦 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E00482 29100 株式会社ロック・フィールド ROCK FIELD CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2023-05-01 2023-10-31 Q2 2024-04-30 2022-05-01 2022-10-31 2023-04-30 1 false false false E00482-000 2023-10-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00482-000 2023-10-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E00482-000 2023-10-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E00482-000 2023-10-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E00482-000 2023-10-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E00482-000 2023-10-31 jpcrp_cor:Row1Member E00482-000 2023-12-11 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E00482-000 2023-10-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E00482-000 2023-10-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00482-000 2023-10-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E00482-000 2023-10-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00482-000 2023-10-31 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E00482-000 2023-10-31 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E00482-000 2023-10-31 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E00482-000 2023-10-31 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E00482-000 2023-10-31 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E00482-000 2023-10-31 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E00482-000 2023-10-31 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E00482-000 2023-10-31 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E00482-000 2023-10-31 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E00482-000 2023-10-31 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E00482-000 2023-12-11 E00482-000 2023-10-31 E00482-000 2023-05-01 2023-10-31 E00482-000 2022-10-31 E00482-000 2022-08-01 2022-10-31 E00482-000 2022-05-01 2022-10-31 E00482-000 2023-04-30 E00482-000 2022-05-01 2023-04-30 E00482-000 2022-04-30 E00482-000 2023-08-01 2023-10-31 iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
第2四半期報告書_20231208170511
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第51期
第2四半期連結累計期間 | 第52期
第2四半期連結累計期間 | 第51期 |
| 会計期間 | | 自2022年5月1日
至2022年10月31日 | 自2023年5月1日
至2023年10月31日 | 自2022年5月1日
至2023年4月30日 |
| 売上高 | (百万円) | 24,396 | 25,107 | 49,970 |
| 経常利益 | (百万円) | 729 | 879 | 1,564 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 457 | 568 | 1,078 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 481 | 654 | 1,128 |
| 純資産額 | (百万円) | 28,751 | 29,480 | 29,159 |
| 総資産額 | (百万円) | 35,603 | 36,316 | 36,046 |
| 1株当たり四半期(当期) 純利益 | (円) | 17.21 | 21.39 | 40.56 |
| 潜在株式調整後1株当たり 四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 80.8 | 81.2 | 80.9 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 858 | 1,407 | 2,213 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △589 | △625 | △1,078 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △1,204 | △747 | △1,836 |
| 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | (百万円) | 13,191 | 13,462 | 13,423 |
| 回次 | 第51期 第2四半期連結会計期間 |
第52期 第2四半期連結会計期間 |
|
|---|---|---|---|
| 会計期間 | 自2022年8月1日 至2022年10月31日 |
自2023年8月1日 至2023年10月31日 |
|
| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 6.70 | 9.11 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2四半期報告書_20231208170511
当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2023年5月1日~2023年10月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う個人消費の持ち直しにより緩やかに回復しているものの、緊迫した世界情勢に加え、中国経済の先行き懸念など海外景気の下振れリスクや円安等の影響による原材料やエネルギー価格の高騰により依然として不透明な状況が続いております。
中食・惣菜業界におきましては、エネルギーや原材料価格の上昇を商品価格に転嫁する動きが継続する中、労働力不足に伴う更なる人件費や採用コストの上昇により、引き続き厳しい状況となっております。
このような状況のもと、当社グループにおきましては、2023年4月期を始期とする3ヶ年の中期経営計画達成へ向け、「商品力・技術力の進化」「新たな顧客接点の拡充」「経営基盤の強化」の3つの基本戦略の取り組みを推進しております。「商品力・技術力の進化」として、高付加価値メニューの商品開発及び提案を行いました。「新たな顧客接点の拡充」として、2022年9月の公式アプリ導入から1周年を迎えたことから、2023年10月に「ロック・フィールドメンバーズアプリ1周年感謝祭」を実施し、当社商品を抽選で贈呈するなど感謝の気持ちを込めた取り組みを行いました。また、「経営基盤の強化」におきましては、2023年8月より、静岡ファクトリー及び企業内保育所「風車の丘保育室」の購入電力を再生可能エネルギーに切り替えることで、ESG基盤の強化と脱炭素社会の実現に取り組みました。
業態別の売上は次のとおりであります。なお、前連結会計年度末より、「ブランド別」を「業態別」と表示して
おりますが、売上高の集計方法に変更はありません。
| 業態 | 2023年4月期 第2四半期(連結) |
2024年4月期 第2四半期(連結) |
対前期比 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上 | 構成比 | 売上 | 構成比 | |||
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 百万円 | % | 百万円 | % | % | ||
| サラダ | 8,353 | 34.3 | 8,336 | 33.2 | 99.8 | |
| RF1 | フライ | 2,778 | 11.4 | 3,067 | 12.2 | 110.4 |
| その他惣菜 | 3,912 | 16.0 | 3,898 | 15.5 | 99.6 | |
| 小計 | 15,044 | 61.7 | 15,301 | 60.9 | 101.7 | |
| グリーン・グルメ | 4,877 | 20.0 | 4,949 | 19.7 | 101.5 | |
| いとはん | 1,736 | 7.1 | 1,812 | 7.2 | 104.4 | |
| 神戸コロッケ | 1,408 | 5.8 | 1,469 | 5.9 | 104.3 | |
| 融合 | 467 | 1.9 | 484 | 1.9 | 103.7 | |
| ベジテリア | 400 | 1.6 | 441 | 1.8 | 110.5 | |
| 外販(卸)※ | 284 | 1.2 | 387 | 1.6 | 136.1 | |
| その他 | 177 | 0.7 | 259 | 1.0 | 146.0 | |
| 合計 | 24,396 | 100.0 | 25,107 | 100.0 | 102.9 |
※ 2023年4月期第2四半期において「その他」として集計しておりました「外販(卸)」の売上高の金額的重要
性が増したため、前連結会計年度末より独立した項目へ変更していることから、2023年4月期第2四半期の数
値を変更後の区分に組み替えております。
主な業態別の概況は次のとおりであります。
「RF1」におきましては、「野菜、“才”発見。」のメッセージのもと、店頭やブランドサイトにおいて、野菜の魅力の発見と、更なるブランドへの愛着や共感の醸成に取り組みました。8月は「とうもろこし」、9月は「きのこ」、10月は「れんこん」と、月ごとにテーマとなる野菜を設定し、「甘さ際立つ『ホワイトコーン』のサラダ」「帆立と香ばし揚げ舞茸のサラダ ポン酢バターソース」「熊本県産『カワカミ蓮根』のサラダ 柚子の香り」などの提案を行い、売上高は15,301百万円(前年同期比1.7%増)となりました。
「グリーン・グルメ」におきましては、ブランドメッセージである「多彩な食卓、豊かな暮らし」のもと、セレクトショップとして「RF1」のサラダを中心に、「いとはん」「融合」のサラダや料理の提案を強化いたしました。旬の素材を使用した「カラダに食物繊維 大正長いもとアボカドのサラダ」や「無花果と燻製チキンの和さらだ」「牛いちぼのローストとグリルコーンのサラダ」など、和やアジアの味わいを提案し、売上高は4,949百万円(前年同期比1.5%増)となりました。
「いとはん」におきましては、コクと甘みが美味しく、粒皮が薄くて食べやすい品種のとうもろこし「恵味」を使用した「とうもろこし『恵味』の和さらだ」や、ねぎ油で旨みを閉じ込めた白舞茸を甘じょっぱいピーナッツだれで楽しむ「旬堪能 白舞茸のピーナッツ和え」、琵琶湖産の天然小鮎を満喫できる「琵琶湖産天然小鮎の天ぷら」など、旬の素材を活かした和さらだや料理の提案を行い、売上高は1,812百万円(前年同期比4.4%増)となりました。
「神戸コロッケ」におきましては、「北海道産枝豆のコロッケ」や「宮崎県産里芋のコロッケ」「徳島県産れんこんのコロッケ」など季節素材の食感にこだわったコロッケや、コロッケと買い合わせができる「れんこんのカツ」など、おかずカツの提案を行い、売上高は1,469百万円(前年同期比4.3%増)となりました。
「融合」におきましては、2001年創設からの歩みを振り返り、文化と文化がまざりあう多彩なアジアの食を提供する業態として2023年9月にリブランディングを実施し、ブランドステートメントとロゴマークを刷新いたしました。また、「冷やしトムヤムヌードル」を始めとしたアジアの麺や、季節素材を使用した「鰹とみょうがの生春巻き」などの商品提案を行い、売上高は484百万円(前年同期比3.7%増)となりました。
「ベジテリア」におきましては、ケールと季節素材を組み合わせた「フレッシュケール&デラウェア」や、旬の限定素材を使用した「津軽の黒ぶどう スチューベン」「長野県小布施の青りんご ブラムリー」などの提案を行い、売上高は441百万円(前年同期比10.5%増)となりました。
「外販(卸)」におきましては、冷凍食品ブランド「RFFF(ルフフフ)」及び「神戸コロッケ」について、ECサイトや地域密着型の小売店を中心に、引き続き取引先及び取扱い店舗を積極的に拡大し、売上高は387百万円(前年同期比36.1%増)となりました。
「その他」におきましては、ロック・フィールドオンラインショップにて、2022年9月よりヨーロッパの8つの街を巡ってきた「旅するサラダ」シリーズが好評を博したことから、8月には「サン・セバスチャンを味わうサラダセット」、9月には「ベネチアを味わうサラダセット」、10月には「ノルマンディーを味わうサラダセット」のリバイバル展開を実施しました。また、連結子会社である岩田(上海)餐飲管理有限公司におきましては、根強い不動産市況の先安観を背景に、厳しい雇用・所得環境にはあるものの、前年同期における上海市のロックダウン影響の反動により、売上高は259百万円(前年同期比46.0%増)となりました。
以上の結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は25,107百万円(前年同期比2.9%増)、営業利益は840百万円(前年同期比20.0%増)、経常利益は879百万円(前年同期比20.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は568百万円(前年同期比24.3%増)となりました。
なお、当社グループは惣菜事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は前連結会計年度末と比べて269百万円増加し、36,316百万円となりました。これは主に、現金及び預金の増加60百万円や、売掛金の減少211百万円、棚卸資産の増加253百万円等による流動資産の増加160百万円及び、有形固定資産の減少47百万円や無形固定資産の増加103百万円、投資その他の資産の増加53百万円による固定資産の増加109百万円によるものであります。
負債合計は前連結会計年度末と比べて51百万円減少し、6,836百万円となりました。これは、買掛金の増加75百万円や、未払法人税等の増加177百万円、賞与引当金の減少176百万円、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)の減少270百万円、主にリース契約によるその他の増加142百万円によるものであります。
純資産合計は前連結会計年度末と比べて320百万円増加し、29,480百万円となりました。これは主に、配当金の支払による利益剰余金の減少345百万円や、親会社株主に帰属する四半期純利益による利益剰余金の増加568百万円、その他有価証券評価差額金の増加77百万円等によるものであります。
以上の結果、自己資本比率は81.2%、1株当たり純資産額は1,108円03銭となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて39百万円増加し、13,462百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、1,407百万円(前年同期比549百万円の増加)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益879百万円、減価償却費816百万円、法人税等の支払額116百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、625百万円(前年同期比35百万円の増加)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出448百万円、無形固定資産の取得による支出97百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、747百万円(前年同期比457百万円の減少)となりました。これは主に、配当金の支払額346百万円、長期借入金の返済による支出270百万円等によるものであります。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は70百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(8)経営成績に重要な影響を与える要因
当第2四半期連結累計期間において、新たに経営成績に重要な影響を与える事象は発生しておりません。
(9)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループは、主に百貨店との売上に関する契約等に基づき安定的に売上金の回収を行っております。また、直営店におきましては現金販売が中心となっているため、早期にキャッシュの回収を行うことができ、それにより仕入及び人件費の支払に関する運転資金は売上金の回収から得られたキャッシュから支出可能な状況にあります。
当第2四半期連結累計期間の各キャッシュ・フローの詳しい状況につきましては、「(3)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第2四半期報告書_20231208170511
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 60,000,000 |
| 計 | 60,000,000 |
| 種類 | 第2四半期会計期間末現在発行数(株) (2023年10月31日) |
提出日現在発行数(株) (2023年12月11日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 26,788,748 | 26,788,748 | 東京証券取引所 プライム市場 |
単元株式数 100株 |
| 計 | 26,788,748 | 26,788,748 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年8月1日~ 2023年10月31日 |
- | 26,788,748 | - | 5,544 | - | 5,861 |
| 2023年10月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社岩田 | 兵庫県芦屋市大原町17-18 | 2,300 | 8.64 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2-11-3 | 1,847 | 6.94 |
| ロック・フィールド取引先持株会 | 神戸市東灘区魚崎浜町15-2 | 1,462 | 5.49 |
| 明治安田生命保険相互会社 (常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) |
東京都千代田区丸の内2-1-1 (東京都中央区晴海1-8-12) |
1,312 | 4.93 |
| 株式会社四国銀行 (常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) |
高知県高知市南はりまや町1-1-1 (東京都中央区晴海1-8-12) |
1,242 | 4.67 |
| 岩田 弘三 | 兵庫県芦屋市 | 784 | 2.94 |
| ロック・フィールド社員持株会 | 神戸市東灘区魚崎浜町15-2 | 608 | 2.28 |
| 三菱HCキャピタル株式会社 | 東京都千代田区丸の内1-5-1 | 482 | 1.81 |
| 株式会社みなと銀行 | 神戸市中央区三宮町2-1-1 | 413 | 1.55 |
| 東京海上日動火災保険株式会社 | 東京都千代田区大手町2-6-4 | 412 | 1.54 |
| 計 | - | 10,866 | 40.84 |
(注)1.株式会社岩田は、当社取締役名誉会長岩田弘三及びその配偶者が株式の100%を保有する会社であります。
2.上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は次のとおりであります。
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 1,847千株
| 2023年10月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 182,800 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 26,589,500 | 265,895 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 16,448 | - | 1単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 26,788,748 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 265,895 | - |
(注)1.「完全議決権株式(その他)」の「株式数」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が2,400株含まれております。また、「議決権の数」の欄には、当該株式に係る議決権の数24個が含まれております。
2.「単元未満株式」の「株式数」の欄には、自己株式55株が含まれております。
| 2023年10月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| (自己保有株式) 株式会社 ロック・フィールド |
神戸市東灘区魚崎浜町15番地2 | 182,800 | - | 182,800 | 0.68 |
| 計 | - | 182,800 | - | 182,800 | 0.68 |
該当事項はありません。
第2四半期報告書_20231208170511
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2023年8月1日から2023年10月31日まで)及び第2四半期連結累計期間(2023年5月1日から2023年10月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2023年4月30日) |
当第2四半期連結会計期間 (2023年10月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 13,823 | 13,883 |
| 売掛金 | 4,401 | 4,190 |
| 製品 | 66 | 60 |
| 仕掛品 | 125 | 324 |
| 原材料及び貯蔵品 | 761 | 822 |
| その他 | 220 | 278 |
| 流動資産合計 | 19,399 | 19,559 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 9,214 | 9,094 |
| 土地 | 2,948 | 2,948 |
| その他(純額) | 2,431 | 2,504 |
| 有形固定資産合計 | 14,594 | 14,547 |
| 無形固定資産 | ||
| その他 | 297 | 400 |
| 無形固定資産合計 | 297 | 400 |
| 投資その他の資産 | ||
| その他 | 1,778 | 1,832 |
| 貸倒引当金 | △23 | △23 |
| 投資その他の資産合計 | 1,755 | 1,808 |
| 固定資産合計 | 16,647 | 16,757 |
| 資産合計 | 36,046 | 36,316 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 1,190 | 1,266 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 840 | 670 |
| 未払法人税等 | 225 | 402 |
| 賞与引当金 | 784 | 608 |
| その他 | 3,074 | 3,165 |
| 流動負債合計 | 6,115 | 6,113 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 200 | 100 |
| その他 | 572 | 623 |
| 固定負債合計 | 772 | 723 |
| 負債合計 | 6,887 | 6,836 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2023年4月30日) |
当第2四半期連結会計期間 (2023年10月31日) |
|
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 5,544 | 5,544 |
| 資本剰余金 | 5,882 | 5,887 |
| 利益剰余金 | 17,704 | 17,927 |
| 自己株式 | △176 | △169 |
| 株主資本合計 | 28,954 | 29,189 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 132 | 210 |
| 為替換算調整勘定 | 71 | 80 |
| その他の包括利益累計額合計 | 204 | 290 |
| 純資産合計 | 29,159 | 29,480 |
| 負債純資産合計 | 36,046 | 36,316 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年5月1日 至 2022年10月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2023年5月1日 至 2023年10月31日) |
|
| 売上高 | 24,396 | 25,107 |
| 売上原価 | 10,474 | 10,659 |
| 売上総利益 | 13,921 | 14,447 |
| 販売費及び一般管理費 | ※ 13,221 | ※ 13,607 |
| 営業利益 | 700 | 840 |
| 営業外収益 | ||
| 受取配当金 | 5 | 5 |
| 保険配当金 | 16 | 17 |
| 保険返戻金 | 0 | 10 |
| その他 | 13 | 15 |
| 営業外収益合計 | 35 | 48 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 3 | 2 |
| 為替差損 | 1 | 6 |
| その他 | 1 | 1 |
| 営業外費用合計 | 6 | 10 |
| 経常利益 | 729 | 879 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 729 | 879 |
| 法人税等 | 272 | 310 |
| 四半期純利益 | 457 | 568 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | - | - |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 457 | 568 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年5月1日 至 2022年10月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2023年5月1日 至 2023年10月31日) |
|
| 四半期純利益 | 457 | 568 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 18 | 77 |
| 為替換算調整勘定 | 5 | 8 |
| その他の包括利益合計 | 23 | 85 |
| 四半期包括利益 | 481 | 654 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 481 | 654 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
| (単位:百万円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年5月1日 至 2022年10月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2023年5月1日 至 2023年10月31日) |
|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前四半期純利益 | 729 | 879 |
| 減価償却費 | 819 | 816 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △119 | △176 |
| 受取利息及び受取配当金 | △5 | △5 |
| 支払利息 | 3 | 2 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 120 | 211 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △153 | △253 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 10 | 74 |
| その他 | △14 | △28 |
| 小計 | 1,391 | 1,520 |
| 利息及び配当金の受取額 | 5 | 5 |
| 利息の支払額 | △3 | △1 |
| 法人税等の支払額 | △535 | △116 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 858 | 1,407 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の預入による支出 | △20 | △21 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △382 | △448 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △77 | △97 |
| 長期前払費用の取得による支出 | △88 | △56 |
| 差入保証金の差入による支出 | △24 | △5 |
| 差入保証金の回収による収入 | 3 | 4 |
| その他 | △0 | △0 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △589 | △625 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 長期借入金の返済による支出 | △270 | △270 |
| リース債務の返済による支出 | △112 | △131 |
| 自己株式の取得による支出 | - | △0 |
| 配当金の支払額 | △822 | △346 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △1,204 | △747 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 3 | 4 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △933 | 39 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 14,124 | 13,423 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 13,191 | ※ 13,462 |
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年5月1日 至 2022年10月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2023年5月1日 至 2023年10月31日) |
|
| 支払手数料 | 3,233百万円 | 3,378百万円 |
| 給料及び賞与 | 4,678 | 4,884 |
| 賞与引当金繰入額 | 442 | 446 |
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年5月1日 至 2022年10月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2023年5月1日 至 2023年10月31日) |
|
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 13,611百万円 | 13,883百万円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △420 | △421 |
| 現金及び現金同等物 | 13,191 | 13,462 |
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年5月1日 至 2022年10月31日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年7月27日 定時株主総会 |
普通株式 | 824 | 31 | 2022年4月30日 | 2022年7月28日 | 利益剰余金 |
(注)2022年7月27日定時株主総会決議の1株当たり配当額には、記念配当20円が含まれております。
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年12月2日 取締役会 |
普通株式 | 239 | 9 | 2022年10月31日 | 2023年1月18日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年5月1日 至 2023年10月31日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年7月26日 定時株主総会 |
普通株式 | 345 | 13 | 2023年4月30日 | 2023年7月27日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年12月5日 取締役会 |
普通株式 | 239 | 9 | 2023年10月31日 | 2024年1月18日 | 利益剰余金 |
【セグメント情報】
前第2四半期連結累計期間(自 2022年5月1日 至 2022年10月31日)及び当第2四半期連結累計期間(自 2023年5月1日 至 2023年10月31日)
当社グループは、惣菜事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
当社グループは惣菜事業の単一セグメントであるため、顧客との契約から生じる収益(全て一時点で移転される財又はサービス)の分解情報については、以下のとおり業態別に記載しております。
前第2四半期連結累計期間(自 2022年5月1日 至 2022年10月31日)
(単位:百万円)
| 業態別売上高 | 合計 | ||||||||
| RF1 | グリーン・グルメ | いとはん | 神戸コロッケ | 融合 | ベジテリア | 外販(卸)※ | その他 | ||
| 顧客との契約から生じる収益 | 15,044 | 4,877 | 1,736 | 1,408 | 467 | 400 | 284 | 177 | 24,396 |
当第2四半期連結累計期間(自 2023年5月1日 至 2023年10月31日)
(単位:百万円)
| 業態別売上高 | 合計 | ||||||||
| RF1 | グリーン・グルメ | いとはん | 神戸コロッケ | 融合 | ベジテリア | 外販(卸)※ | その他 | ||
| 顧客との契約から生じる収益 | 15,301 | 4,949 | 1,812 | 1,469 | 484 | 441 | 387 | 259 | 25,107 |
※ 前第2四半期連結累計期間において「その他」として集計しておりました「外販(卸)」の売上高の金額
的重要性が増したため、前連結会計年度末より独立した項目へ変更していることから、前第2四半期連結累
計期間の数値を変更後の区分に組み替えております。
また、前連結会計年度末より「ブランド別」を「業態別」と表示しておりますが、売上高の集計方法に変
更はありません。
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年5月1日 至 2022年10月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2023年5月1日 至 2023年10月31日) |
|
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益 | 17円21銭 | 21円39銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 (百万円) |
457 | 568 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益(百万円) | 457 | 568 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 26,593,199 | 26,601,229 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
2023年12月5日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)配当金の総額………………………………………239百万円
(ロ)1株当たりの金額…………………………………9円00銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2024年1月18日
(注)2023年10月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。
第2四半期報告書_20231208170511
該当事項はありません。
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