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JM HOLDINGS CO.,LTD.

Quarterly Report Dec 13, 2023

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【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2023年12月13日
【四半期会計期間】 第46期第1四半期(自 2023年8月1日 至 2023年10月31日)
【会社名】 株式会社JMホールディングス
【英訳名】 JM HOLDINGS CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 境 正博
【本店の所在の場所】 茨城県土浦市卸町二丁目3番30号
【電話番号】 029-846-3539(代表)
【事務連絡者氏名】 常務取締役管理本部長 前田 香織
【最寄りの連絡場所】 東京都港区芝浦三丁目15番9号 ジャパンミート芝浦ビル
【電話番号】 03-6453-6810
【事務連絡者氏名】 常務取締役管理本部長 前田 香織
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E32254 35390 株式会社JMホールディングス JM HOLDINGS CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2023-08-01 2023-10-31 Q1 2024-07-31 2022-08-01 2022-10-31 2023-07-31 1 false false false E32254-000 2023-12-13 E32254-000 2023-12-13 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E32254-000 2023-10-31 E32254-000 2023-10-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E32254-000 2023-10-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E32254-000 2023-10-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E32254-000 2023-10-31 jpcrp_cor:Row1Member E32254-000 2023-10-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E32254-000 2023-10-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E32254-000 2023-10-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E32254-000 2023-08-01 2023-10-31 E32254-000 2023-08-01 2023-10-31 jpcrp040300-q1r_E32254-000:SupermarketReportableSegmentMember E32254-000 2023-08-01 2023-10-31 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E32254-000 2023-08-01 2023-10-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E32254-000 2023-08-01 2023-10-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E32254-000 2022-10-31 E32254-000 2022-08-01 2023-07-31 E32254-000 2023-07-31 E32254-000 2022-08-01 2022-10-31 E32254-000 2022-08-01 2022-10-31 jpcrp040300-q1r_E32254-000:SupermarketReportableSegmentMember E32254-000 2022-08-01 2022-10-31 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E32254-000 2022-08-01 2022-10-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E32254-000 2022-08-01 2022-10-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares

 0101010_honbun_9376146503511.htm

第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第45期

第1四半期

連結累計期間 | 第46期

第1四半期

連結累計期間 | 第45期 |
| 会計期間 | | 自  2022年8月1日

至  2022年10月31日 | 自  2023年8月1日

至  2023年10月31日 | 自  2022年8月1日

至  2023年7月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 35,299 | 41,402 | 154,815 |
| 経常利益 | (百万円) | 1,550 | 2,137 | 7,417 |
| 親会社株主に帰属する

四半期(当期)純利益 | (百万円) | 648 | 944 | 4,416 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 643 | 1,025 | 4,437 |
| 純資産額 | (百万円) | 36,009 | 39,907 | 39,416 |
| 総資産額 | (百万円) | 55,488 | 65,046 | 65,571 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 24.31 | 35.40 | 165.56 |
| 潜在株式調整後1株当たり

四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 64.5 | 60.7 | 59.5 |

(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 

2 【事業の内容】

当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。

また、主要な関係会社についても異動はありません。

 0102010_honbun_9376146503511.htm

第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1)財政状態及び経営成績の状況

①業績の状況

当第1四半期連結累計期間(2023年8月1日~2023年10月31日)における我が国経済は、2023年5月に新型コロナウイルス感染症の位置づけが5類感染症へ移行したことにより、社会経済活動の正常化が進んだものの、ウクライナ情勢の長期化やイスラエル・パレスチナの対立、原材料価格等の高騰や円安による物価の上昇により、景気の先行きは依然として不透明な状態で推移しております。

食品小売業界におきましては、人件費や物流費、水道光熱費の上昇に加え、度重なる食料品の値上げが続けられたことにより消費者の節約志向、低価格志向が一層高まるなど、厳しい経営環境が続いております。

当第1四半期連結累計期間における経営成績は、スーパーマーケット事業、外食事業の既存店売上高が順調に推移したこと、前期に出店した3店舗及び2023年3月より当社グループ入りした株式会社スーパーみらべるの売上寄与により、売上高は41,402百万円と前年同四半期に比べ6,103百万円(17.3%)の増収、営業利益は2,061百万円と前年同四半期に比べ556百万円(37.0%)の増益、経常利益は2,137百万円と前年同四半期に比べ587百万円(37.9%)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は944百万円と前年同四半期に比べ296百万円(45.6%)の増益となりました。

当社グループにおける事業セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

(スーパーマーケット事業)

当社グループのスーパーマーケット事業は、精肉専門店の当社が、青果・鮮魚・惣菜の専門店をグループ化、合併していくことにより業容を拡大した経緯があり、各店舗内でそれぞれの専門性を活かすことで、一般的な食品スーパーとは一線を画した品揃えと特色のある売場を展開しております。

商品の販売につきましては、特定の商品を大量に陳列し、顧客へ商品をアピールすることで購買意欲を高める「異常値販売(単品大量販売)」を定期的に実施する他、加工物流センターでの大量かつ効率的な精肉加工に加え、店舗内においても必要に応じて精肉加工を行い、売れ筋に対応した商品の速やかな提供により販売機会ロスの削減に努めております。

また、ジャパンミート及び肉のハナマサにおいて、プライベートブランド商品などの独自の商品開発を行っております。品質・味・価格にこだわり開発した商品を各業態で展開することで、グループシナジーの最大化を図っております。

当社グループのスーパーマーケット事業は、6つの店舗業態と青果仲卸事業、米穀小売業で構成されております。

(a)株式会社ジャパンミートが運営する大型商業施設内店舗「ジャパンミート生鮮館」

商圏が広く、集客力のある大型商業施設「ジョイフル本田」などにおいて17店舗展開しております。精肉売場を核とし、青果・鮮魚・惣菜の専門性を強調すること、顧客に幅広く支持されるような商品を売場に展開することで、ファミリー層を中心に楽しくお買い物ができる売場の構築に努めております。

(b)株式会社ジャパンミートが運営する関東圏単独店舗「ジャパンミート卸売市場」、「パワーマート」、

「食肉卸売センターMEAT Meet」

関東圏のロードサイドに「ジャパンミート卸売市場」12店舗、「パワーマート」3店舗、「食肉卸売センターMEAT Meet」を4店舗展開しております。これらは「ジャパンミート生鮮館」を小型化した単独店舗であります。生鮮食品の専門性を強調した店舗の特徴を活かし、品揃えや商品力において差別化を図っております。

(c)株式会社花正が運営する都市型ホールセール「肉のハナマサ」

東京都内を中心に業務用スーパー「肉のハナマサ」などを54店舗展開しております。飲食店事業者のプロが日々の仕入先として利用できるよう商品を大容量で販売するとともに、「プロ仕様」というプライベートブランド商品を開発・展開することで特徴を明確にしつつ、一般家庭の顧客の買物需要にも応えられる品揃えをすることで、一般的なスーパーマーケットとは差別化された「都市型ホールセール」を運営しております。

(d)株式会社スーパーみらべるが運営する地域密着型食品スーパー「スーパーみらべる」

東京都北部を中心に食品スーパー「スーパーみらべる」を16店舗展開しております。地域に密着した店舗運営を行い、生鮮品を中心にリーズナブルな価格で販売しております。スーパーみらべるが当社グループ入りすることで、東京都北部の店舗網の拡充、商品調達や販売ノウハウにおいてシナジー効果を発揮してまいります。

(e)有限会社JM青果が運営する青果仲卸事業

JM青果は、茨城県水戸市で青果仲卸事業を営んでおります。当社グループの青果部門の商品調達をバックアップすることにより、青果物の鮮度・価格・品揃えの強化と、商品の安定供給に寄与しております。

(f)株式会社柳田商店が運営する米穀小売業

柳田商店は、茨城県東茨城郡で米穀小売業を営んでおります。当社グループで販売するお米の品質・価格・品揃えをさらに強化できることで安定調達に繋がり、販売数量の増加に寄与しております。

店舗の状況としまして、当第1四半期連結累計期間において新規出店、店舗改装等は行っておらず、スーパーマーケット事業の店舗数は106店舗であります。

当第1四半期連結累計期間におけるスーパーマーケット事業の経営成績につきましては、売上高は40,350百万円と前年同四半期に比べ6,012百万円(17.5%)の増収、セグメント利益(営業利益)は1,945百万円と前年同四半期と比べ519百万円(36.4%)の増益となりました。

(その他)

その他の事業につきましては、外食事業、イベント関連事業、アウトソーシング事業、施設運営管理事業で構成されております。

(a)株式会社ジャパンデリカが運営する外食事業「漫遊亭」

外食事業につきましては、主に「焼肉や漫遊亭」を17店舗展開しております。得意とする精肉の調達力、ノウハウを活かし、新鮮で高品質な料理を安価でご提供するよう努めてまいりました。また、美味しい商品と快適な食事空間を提供するという基本方針のもと、新メニューの開発をすすめ、他店との差別化を図り、お客様が楽しく食事ができる店づくりに努めております。

(b)AATJ株式会社が展開する「肉フェス」などのイベント関連事業

イベント関連事業につきましては、「肉フェス」など食に関わるイベントの展開、国内外のイベント制作、運営などを行っております。今後も食肉及び地域の食文化の魅力を発信してまいります。

(c)株式会社アクティブマーケティングシステムが展開するアウトソーシング事業

アウトソーシング事業につきましては、スーパーマーケット業界における、レジ業務の受託代行サービスを行っております。スーパーマーケットの実務経験に基づいた独自のノウハウによって、顧客のニーズに応える質の高いサービスを提供してまいります。

(d)株式会社ニコモールが運営管理するショッピングセンター「ニコモール」

施設運営管理事業につきましては、群馬県太田市のショッピングセンター「ニコモール」の運営管理を行っております。「ニコモール」には株式会社ジャパンミートが運営しておりますジャパンミート生鮮館新田店をはじめとした36の専門テナントが出店しており、地域の方に欠かせない生活のインフラとしてご愛顧いただいております。

当第1四半期連結累計期間におけるその他の事業の経営成績につきましては、売上高は1,649百万円と前年同四半期と比べ123百万円(8.1%)の増収、セグメント利益(営業利益)は137百万円と前年同四半期と比べ45百万円(48.9%)の増益となりました。

②財政状態の状況

当第1四半期連結会計期間における総資産は、前連結会計年度と比べ525百万円減少し、65,046百万円(前連結会計年度末比0.8%減)となりました。流動資産は163百万円減少し、固定資産は361百万円減少しております。主な要因は、法人税等の支払いを含む現金及び預金の減少657百万円、棚卸資産の増加489百万円、減価償却費を含む有形固定資産の減少367百万円によるものであります。

負債につきましては、前連結会計年度と比べ1,016百万円減少し、25,138百万円(前連結会計年度末比3.9%減)となりました。主な要因は、法人税等の支払いによる未払法人税等の減少を含む流動負債の減少957百万円、借入金の返済を含む固定負債の減少59百万円によるものであります。

純資産につきましては、前連結会計年度と比べ491百万円増加し、39,907百万円(前連結会計年度末比1.2%増)となりました。主な要因は、配当金の支払い533百万円の一方で親会社株主に帰属する四半期純利益の計上944百万円による利益剰余金の増加410百万円によるものであります。

(2)経営方針・経営戦略等

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき課題について重要な変更はありません。

(4)研究開発活動

該当事項はありません。  ### 3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

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第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 85,000,000
85,000,000
種類 第1四半期会計期間

末現在発行数(株)

(2023年10月31日)
提出日現在

発行数(株)

(2023年12月13日)
上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
普通株式 26,679,500 26,679,500 東京証券取引所

(プライム市場)
単元株式数は100株であります。
26,679,500 26,679,500

(2) 【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(百万円)
資本金残高

(百万円)
資本準備金

増減額

(百万円)
資本準備金

残高

(百万円)
2023年10月31日 26,679,500 2,229 2,350

(5) 【大株主の状況】

当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

(6) 【議決権の状況】

① 【発行済株式】
2023年10月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)
300
完全議決権株式(その他) 普通株式 266,670 単元株式数は100株であります。

権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。
26,667,000
単元未満株式 普通株式
12,200
発行済株式総数 26,679,500
総株主の議決権 266,670

(注)1.当第1四半期会計期間末日現在の「発行済株式」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年7月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。

2.「単元未満株式」欄には、自己保有株式が84株含まれております。

② 【自己株式等】
2023年10月31日現在
所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数

(株)
他人名義

所有株式数

(株)
所有株式数

の合計

(株)
発行済株式

総数に対する

所有株式数

の割合(%)
(自己保有株式)

㈱JMホールディングス
茨城県土浦市卸町二丁目3番30号 300 300 0.00
300 300 0.00

該当事項はありません。 

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第4 【経理の状況】

1  四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2  監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2023年8月1日から2023年10月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年8月1日から2023年10月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。

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1 【四半期連結財務諸表】

(1) 【四半期連結貸借対照表】

(単位:百万円)
前連結会計年度

(2023年7月31日)
当第1四半期連結会計期間

(2023年10月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 17,810 17,153
売掛金 3,448 3,441
棚卸資産 7,260 7,749
その他 3,290 3,301
貸倒引当金 △1 △1
流動資産合計 31,808 31,644
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 14,924 14,652
その他(純額) 8,307 8,212
有形固定資産合計 23,231 22,864
無形固定資産
のれん 1,756 1,648
その他 867 859
無形固定資産合計 2,624 2,507
投資その他の資産
敷金及び保証金 5,188 5,159
その他 2,731 2,882
貸倒引当金 △13 △13
投資その他の資産合計 7,906 8,028
固定資産合計 33,762 33,401
資産合計 65,571 65,046
(単位:百万円)
前連結会計年度

(2023年7月31日)
当第1四半期連結会計期間

(2023年10月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 8,066 8,357
短期借入金 3,536 3,436
1年内返済予定の長期借入金 771 663
未払法人税等 1,504 1,131
賞与引当金 406 209
その他 4,679 4,209
流動負債合計 18,964 18,007
固定負債
長期借入金 4,320 4,185
退職給付に係る負債 663 679
資産除去債務 637 638
その他 1,568 1,627
固定負債合計 7,190 7,130
負債合計 26,154 25,138
純資産の部
株主資本
資本金 2,229 2,229
資本剰余金 2,377 2,377
利益剰余金 34,275 34,686
自己株式 △0 △0
株主資本合計 38,881 39,292
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 168 238
退職給付に係る調整累計額 △19 △18
その他の包括利益累計額合計 149 220
非支配株主持分 385 395
純資産合計 39,416 39,907
負債純資産合計 65,571 65,046

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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】

【第1四半期連結累計期間】

(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間

(自 2022年8月1日

 至 2022年10月31日)
当第1四半期連結累計期間

(自 2023年8月1日

 至 2023年10月31日)
売上高 35,299 41,402
売上原価 25,396 29,611
売上総利益 9,902 11,791
販売費及び一般管理費 8,397 9,730
営業利益 1,504 2,061
営業外収益
受取ロイヤリティー 4 5
受取手数料 3 20
助成金収入 23
その他 27 62
営業外収益合計 59 88
営業外費用
支払利息 7 10
その他 5 1
営業外費用合計 13 12
経常利益 1,550 2,137
特別損失
減損損失 47
特別損失合計 47
税金等調整前四半期純利益 1,550 2,089
法人税、住民税及び事業税 718 1,132
法人税等調整額 173 2
法人税等合計 891 1,135
四半期純利益 658 954
非支配株主に帰属する四半期純利益 10 9
親会社株主に帰属する四半期純利益 648 944

 0104035_honbun_9376146503511.htm

【四半期連結包括利益計算書】

【第1四半期連結累計期間】

(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間

(自 2022年8月1日

 至 2022年10月31日)
当第1四半期連結累計期間

(自 2023年8月1日

 至 2023年10月31日)
四半期純利益 658 954
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △16 69
退職給付に係る調整額 0 1
その他の包括利益合計 △15 70
四半期包括利益 643 1,025
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 633 1,015
非支配株主に係る四半期包括利益 10 9

 0104100_honbun_9376146503511.htm

【注記事項】
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、当第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

前第1四半期連結累計期間

(自  2022年8月1日

 至  2022年10月31日)
当第1四半期連結累計期間

(自  2023年8月1日

 至  2023年10月31日)
減価償却費 356百万円 522百万円
のれん償却額 109百万円 108百万円
(株主資本等関係)

前第1四半期連結累計期間(自  2022年8月1日 至  2022年10月31日)

1.配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2022年10月24日

定時株主総会
普通株式 533 20 2022年7月31日 2022年10月25日 利益剰余金

2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 当第1四半期連結累計期間(自  2023年8月1日 至  2023年10月31日)

1.配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2023年10月23日

定時株主総会
普通株式 533 20 2023年7月31日 2023年10月24日 利益剰余金

2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 

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(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自  2022年8月1日  至  2022年10月31日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)
報告セグメント その他

(注)1
合計 調整額

(注)2
四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3
スーパー

マーケット事業
売上高
外部顧客への売上高 34,146 1,152 35,299 35,299
セグメント間の内部売上高

  又は振替高
191 373 564 △564
34,337 1,526 35,863 △564 35,299
セグメント利益 1,426 92 1,519 △14 1,504

(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、外食事業、イベント関連事業、アウトソーシング事業、施設運営管理事業を含んでおります。

2.セグメント利益の調整額△14百万円は、セグメント間取引消去額240百万円及び全社費用255百万円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない持株会社運営に係る費用であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自  2023年8月1日  至  2023年10月31日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)
報告セグメント その他

(注)1
合計 調整額

(注)2
四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3
スーパー

マーケット事業
売上高
外部顧客への売上高 40,161 1,240 41,402 41,402
セグメント間の内部売上高

  又は振替高
188 408 597 △597
40,350 1,649 41,999 △597 41,402
セグメント利益 1,945 137 2,083 △22 2,061

(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、外食事業、イベント関連事業、アウトソーシング事業、施設運営管理事業を含んでおります。

2.セグメント利益の調整額△22百万円は、セグメント間取引消去額248百万円及び全社費用270百万円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない持株会社運営に係る費用であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。  (収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

前第1四半期連結累計期間(自 2022年8月1日 至 2022年10月31日)

(単位:百万円)
報告セグメント その他 合計 四半期連結

損益計算書

計上額
スーパー

マーケット事業
ジャパンミート 21,916 21,916 21,916
肉のハナマサ 11,985 11,985 11,985
焼肉や漫遊亭 732 732 732
その他 243 420 664 664
顧客との契約から生じる収益 34,146 1,152 35,299 35,299
外部顧客に対する売上高 34,146 1,152 35,299 35,299

当第1四半期連結累計期間(自 2023年8月1日 至 2023年10月31日)

(単位:百万円)
報告セグメント その他 合計 四半期連結

損益計算書

計上額
スーパー

マーケット事業
ジャパンミート 23,699 23,699 23,699
肉のハナマサ 12,968 12,968 12,968
スーパーみらべる 3,161 3,161 3,161
焼肉や漫遊亭 795 795 795
その他 332 445 778 778
顧客との契約から生じる収益 40,161 1,240 41,402 41,402
外部顧客に対する売上高 40,161 1,240 41,402 41,402

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。 

項目 前第1四半期連結累計期間

(自  2022年8月1日

至  2022年10月31日)
当第1四半期連結累計期間

(自  2023年8月1日

至  2023年10月31日)
1株当たり四半期純利益 24円31銭 35円40銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 648 944
普通株主に帰属しない金額(百万円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する

四半期純利益(百万円)
648 944
普通株式の期中平均株式数(株) 26,679,116 26,679,116

(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 

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2 【その他】

該当事項はありません。 

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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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