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DAIWA CYCLE CO.,LTD.

Quarterly Report Dec 15, 2023

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 第3四半期報告書_20231214140310

【表紙】

【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 近畿財務局長
【提出日】 2023年12月15日
【四半期会計期間】 第34期第3四半期(自 2023年8月1日 至 2023年10月31日)
【会社名】 DAIWA CYCLE株式会社
【英訳名】 DAIWA CYCLE CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  涌本 宜央
【本店の所在の場所】 大阪府吹田市江坂町一丁目12番38号
【電話番号】 06(6380)3338(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長  齋藤 勇治
【最寄りの連絡場所】 大阪府吹田市江坂町一丁目12番38号
【電話番号】 06(6380)3338(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長  齋藤 勇治
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E38738 58880 DAIWA CYCLE株式会社 DAIWA CYCLE CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false CTE 2023-02-01 2023-10-31 Q3 2024-01-31 2022-02-01 2023-01-31 1 false false false E38738-000 2023-10-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E38738-000 2023-10-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E38738-000 2023-10-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E38738-000 2023-10-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E38738-000 2023-10-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E38738-000 2023-10-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E38738-000 2023-10-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E38738-000 2022-02-01 2023-01-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E38738-000 2023-01-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E38738-000 2023-02-01 2023-10-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E38738-000 2023-08-01 2023-10-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E38738-000 2023-10-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E38738-000 2023-02-01 2023-10-31 E38738-000 2023-10-31 E38738-000 2023-12-15 E38738-000 2023-12-15 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY

 第3四半期報告書_20231214140310

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

回次 第34期

第3四半期累計期間
第33期
会計期間 自 2023年2月1日

至 2023年10月31日
自 2022年2月1日

至 2023年1月31日
売上高 (千円) 11,805,481 13,090,618
経常利益 (千円) 737,318 610,286
四半期(当期)純利益 (千円) 456,244 413,932
持分法を適用した場合の投資利益 (千円)
資本金 (千円) 10,000 10,000
発行済株式総数 (株) 2,000,000 20,000
純資産額 (千円) 3,630,319 3,215,474
総資産額 (千円) 6,162,219 5,517,144
1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 228.12 206.97
潜在株式調整後

1株当たり四半期(当期)純利益
(円)
1株当たり配当額 (円) 2,070.00
自己資本比率 (%) 58.9 58.3
回次 第34期

第3四半期会計期間
会計期間 自 2023年8月1日

至 2023年10月31日
--- --- ---
1株当たり四半期純利益 (円) 61.33

(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.持分法を適用した場合の投資利益については、当社は関連会社を有しておりませんので記載しておりません。

3.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、当社株式は当第3四半期累計期間においては非上場であるため、期中平均株価が把握できませんので記載しておりません。

4.当社は、第33期第3四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、第33期第3四半期累計期間に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

5.当社は、2023年4月19日開催の取締役会決議により、2023年4月27日付で普通株式1株につき100株の割合で株式分割を行っております。前事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期(当期)純利益を算定しております。

6.第33期の1株当たり配当額につきましては、2023年4月27日付株式分割前の実際の配当額を記載しております。 

2【事業の内容】

当第3四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。 

 第3四半期報告書_20231214140310

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、有価証券届出書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当社は、前第3四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。

(1)財政状態の状況

(資産)

当第3四半期会計期間末における資産合計は、前事業年度末に比べ645,075千円増加し、6,162,219千円となりました。

流動資産は4,049,693千円となり、前事業年度末に比べ401,561千円増加いたしました。これは主に未着商品が79,261千円減少したものの、現金及び預金が191,143千円、売掛金が180,643千円、商品が95,939千円増加したことによるものです。

固定資産は2,112,526千円となり、前事業年度末に比べ243,513千円増加いたしました。これは無形固定資産が6,140千円減少したものの、有形固定資産が175,489千円、投資その他の資産が74,165千円増加したことによるものです。

(負債)

当第3四半期会計期間末における負債合計は、前事業年度末に比べ230,230千円増加し、2,531,900千円となりました。

流動負債は2,463,818千円となり、前事業年度末に比べ222,652千円増加いたしました。これは主に買掛金が119,851千円、賞与引当金が67,352千円減少したものの、短期借入金が300,000千円、未払法人税等が21,918千円、未払消費税等が74,832千円、契約負債が61,650千円増加したことによるものです。

固定負債は68,081千円となり、前事業年度末に比べ7,578千円増加いたしました。これは退職給付引当金が7,578千円増加したことによるものです。

(純資産)

当第3四半期会計期間末における純資産合計は、前事業年度末に比べ414,844千円増加し、3,630,319千円となりました。これは四半期純利益の計上による増加456,244千円、剰余金の配当による減少41,400千円によるものです。

この結果、自己資本比率は58.9%(前事業年度末は58.3%)となりました。

(2)経営成績の状況

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行により経済活動の正常化が進む中で、円安進行によるインバウンド需要の回復等により景気は緩やかな回復傾向がみられたものの、世界的なエネルギー価格・原材料価格の高騰による物価上等の影響により、依然として先行きは不透明な状況が続いております。

自転車業界では、相次ぐ諸物価の上昇や原材料の高騰及び円安に伴い商品の販売価格が上昇したことにより、消費者の低価格志向が高まった結果、自転車の買い替え需要が減少するとともに修理需要が増加しました。一方で、2023年4月のヘルメット着用の努力義務化に伴い一部の地方自治体がヘルメットの購入に対する支援策を開始したことが追い風となり、ヘルメットの需要は引き続き好調に推移しております。

このような状況のもと、当社におきましては地方自治体による地域経済活性化策を追い風に、接客の強化と販売促進を行った結果、プライベートブランドを含む電動アシスト車やスポーツ車などの高単価商品の販売が好調に推移しました。また、高まる修理・メンテナンス需要に応えるための人材育成に注力しました。さらに、当社のプロモーション並びにECの利便性を生かした店舗受取サービスを積極的に推進するため、コーポレートサイトのリニューアルを行いました。

出店の状況につきましては、関東5店舗、関西10店舗の出店を行いました。2023年10月には、イオンモール初出店となる「イオンモールKYOTO店(ダイワサイクルSTYLE店舗)」を出店し、京都エリアにおける当社の更なる認知度上昇に努めました。

以上の結果、当第3四半期累計期間における売上高は11,805,481千円、営業利益は725,703千円、経常利益は737,318千円、四半期純利益は456,244千円となりました。

なお、当社の事業は、「自転車関連販売事業」の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。

(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

有価証券届出書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

(4)経営方針・経営戦略等

当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

(6)研究開発活動

該当事項はありません。

(第3四半期累計期間の季節性)

当社は事業の性質上、業績に次のとおり季節的変動がございます。

当社の主要販売商品である自転車及び自転車関連商品は、春の入学・入社シーズンが最需要期となるため、当社においては上期までの売上高は下期と比べ多くなる傾向があります。一方、固定費は売上高に比べて年度を通じての変動が小さいことから、営業利益の割合は上期に偏る傾向があります。 

3【経営上の重要な契約等】

当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

 第3四半期報告書_20231214140310

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 8,000,000
8,000,000
②【発行済株式】
種類 第3四半期会計期間末

現在発行数(株)

(2023年10月31日)
提出日現在発行数(株)

(2023年12月15日)
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
普通株式 2,000,000 2,724,900 東京証券取引所

グロース市場
完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。
2,000,000 2,724,900

(注)1.2023年11月8日をもって、当社は東京証券取引所グロース市場に上場しております。

2.2023年11月7日を払込期日とする公募増資に伴う新株発行により、発行済株式総数が600,000株増加しております。

3.2023年12月4日を払込期日とする第三者割当増資(オーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資)により、発行済株式総数が120,000株増加しております。

4.2023年11月1日から提出日までの間に、新株予約権(ストックオプション)が行使されその対価として普通株式を交付したことにより、発行済株式総数が4,900株増加しております。 

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 

②【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高(株)
資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金

増減額

(千円)
資本準備金

残高(千円)
2023年8月1日~

2023年10月31日
2,000,000 10,000

(注)1.2023年11月8日付で当社は東京証券取引所グロース市場に上場いたしました。これに伴い実施した公募増資により、発行済株式総数が600,000株、資本金及び資本準備金がそれぞれ444,360千円増加しております。

2.2023年11月1日から提出日までの間に、新株予約権(ストックオプション)の行使により、発行済株式総数が4,900株、資本金が2,557千円、資本準備金が2,554千円増加しております。

3.2023年12月4日を払込期日とする第三者割当増資(オーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資)により、発行済株式総数が120,000株、資本金及び資本準備金がそれぞれ88,872千円増加しております。 

(5)【大株主の状況】

当四半期会計期間は、第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 

(6)【議決権の状況】

①【発行済株式】
2023年10月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等)
完全議決権株式(その他) 普通株式 2,000,000 20,000 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。
単元未満株式
発行済株式総数 2,000,000
総株主の議決権 20,000
②【自己株式等】

該当事項はありません。 

2【役員の状況】

該当事項はありません。 

 第3四半期報告書_20231214140310

第4【経理の状況】

1.四半期財務諸表の作成方法について

当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。

なお、当四半期報告書は、第3四半期に係る最初に提出する四半期報告書であるため、前年同四半期との対比は行っておりません。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期会計期間(2023年8月1日から2023年10月31日まで)及び第3四半期累計期間(2023年2月1日から2023年10月31日まで)に係る四半期財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。

3.四半期連結財務諸表について

当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。

1【四半期財務諸表】

(1)【四半期貸借対照表】

(単位:千円)
前事業年度

(2023年1月31日)
当第3四半期会計期間

(2023年10月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 501,928 693,072
売掛金 308,619 489,262
商品 2,508,367 2,604,306
未着商品 118,417 39,155
貯蔵品 5,738 6,456
その他 205,060 217,439
流動資産合計 3,648,132 4,049,693
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 580,423 728,561
構築物(純額) 43,144 65,784
工具、器具及び備品(純額) 88,035 92,746
有形固定資産合計 711,602 887,091
無形固定資産 87,088 80,947
投資その他の資産
差入保証金 516,328 581,430
建設協力金 262,680 325,816
その他 291,311 237,239
投資その他の資産合計 1,070,320 1,144,486
固定資産合計 1,869,012 2,112,526
資産合計 5,517,144 6,162,219
負債の部
流動負債
買掛金 792,961 673,109
短期借入金 300,000
未払法人税等 166,173 188,091
未払消費税等 77,397 152,230
契約負債 608,906 670,556
賞与引当金 149,551 82,198
その他 446,175 397,632
流動負債合計 2,241,165 2,463,818
固定負債
退職給付引当金 54,503 62,081
その他 6,000 6,000
固定負債合計 60,503 68,081
負債合計 2,301,669 2,531,900
純資産の部
株主資本
資本金 10,000 10,000
利益剰余金 3,205,474 3,620,319
利益準備金 2,500
繰越利益剰余金 3,205,474 3,617,819
株主資本合計 3,215,474 3,630,319
純資産合計 3,215,474 3,630,319
負債純資産合計 5,517,144 6,162,219

(2)【四半期損益計算書】

【第3四半期累計期間】
(単位:千円)
当第3四半期累計期間

(自 2023年2月1日

至 2023年10月31日)
売上高 ※ 11,805,481
売上原価 6,639,979
売上総利益 5,165,502
販売費及び一般管理費 4,439,798
営業利益 725,703
営業外収益
受取利息及び配当金 1,703
為替差益 11,752
助成金収入 3,496
その他 5,119
営業外収益合計 22,072
営業外費用
支払利息 246
デリバティブ評価損 2,546
株式交付費 4,778
上場関連費用 2,422
その他 464
営業外費用合計 10,457
経常利益 737,318
税引前四半期純利益 737,318
法人税、住民税及び事業税 223,396
法人税等調整額 57,676
法人税等合計 281,073
四半期純利益 456,244

【注記事項】

(四半期損益計算書関係)

※ 当社の主要販売商品である自転車及び自転車関連商品は、春の入学・入社シーズンが最需要期となるため、当社においては上期までの売上高は下期と比べ多くなる傾向があります。

(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

当第3四半期累計期間

(自 2023年2月1日

至 2023年10月31日)
減価償却費 107,012千円
(株主資本等関係)

当第3四半期累計期間(自 2023年2月1日 至 2023年10月31日)

1.配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
2023年4月27日

定時株主総会
普通株式 41,400 2,070.00 2023年1月31日 2023年4月28日 利益剰余金

(注)2023年4月27日付で普通株式1株につき100株の割合で株式分割をおこなっております。「1株当たり配当額」については、当該株式分割前の金額を記載しております。

2.基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

3.株主資本の金額の著しい変動

該当事項はありません。

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当第3四半期累計期間(自 2023年2月1日 至 2023年10月31日)

当社の事業は、「自転車関連販売事業」の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

当第3四半期累計期間(自 2023年2月1日 至 2023年10月31日)

(単位:千円)

品目別
自転車 パーツ ロイヤリティ その他 合計
一時点で移転される財又はサービス 8,728,632 1,873,274 883,591 11,485,498
一定の期間にわたり移転される財又はサービス 13,500 306,482 319,982
顧客との契約から生じる収益 8,728,632 1,873,274 13,500 1,190,073 11,805,481
その他の収益
外部顧客への売上高 8,728,632 1,873,274 13,500 1,190,073 11,805,481

(注)1.当社の事業は、「自転車関連販売事業」の単一セグメントであるため、セグメント別の内訳は記載しておりません。

2.「その他」には、各種整備、修理等の付帯サービス及び長期保証サービス等を含んでおります。 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

当第3四半期累計期間

(自 2023年2月1日

至 2023年10月31日)
1株当たり四半期純利益 228円12銭
(算定上の基礎)
四半期純利益(千円) 456,244
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る四半期純利益(千円) 456,244
普通株式の期中平均株式数(株) 2,000,000
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要

(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、当社株式は当第3四半期累計期間においては非上場であるため、期中平均株価が把握できませんので記載しておりません。

2.当社は、2023年4月27日付で普通株式1株につき100株の割合で株式分割を行っております。期首に当該

株式分割が行われたと仮定して1株当たり四半期純利益を算定しております。 

(重要な後発事象)

(公募による新株式の発行)

当社は、2023年11月8日付で東京証券取引所グロース市場に上場いたしました。この上場にあたり、2023年10月5日及び2023年10月20日開催の取締役会に基づき、下記の通り公募による新株式発行を実施し、2023年11月7日に払込が完了いたしました。

(1)募集方法

一般募集(ブックビルディング方式による募集)

(2)募集株式の種類及び数

普通株式 600,000株

(3)発行価格

1株につき1,610円

(4)引受価額

1株につき1,481.20円

(5)払込金額

1株につき1,300.50円

(6)資本組入額

1株につき740.60円

(7)発行価格の総額

966,000千円

(8)増加した資本金及び資本準備金に関する事項

増加した資本金の額   444,360千円

増加した資本準備金の額 444,360千円

(9)引受価額の総額

888,720千円

(10)払込期日

2023年11月7日

(11)資金の使途

新規店舗出店のための設備投資費用として充当する予定であります。

(第三者割当増資による新株式の発行)

当社は、2023年10月5日及び2023年10月20日開催の取締役会に基づき、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社が行うオーバーアロットメントによる当社株式の売出しに関連し、同社を割当先とする第三者割当増資による新株発行を実施し、2023年12月4日に払込が完了しております。新株式発行の概要は以下の通りです。

(1)募集株式の種類及び数

普通株式 120,000株

(2)割当価格

1株につき1,481.20円

(3)払込金額

1株につき1,300.50円

(4)資本組入額

1株につき740.60円

(5)割当価格の総額

177,744千円

(6)増加した資本金及び資本準備金に関する事項

増加した資本金の額   88,872千円

増加した資本準備金の額 88,872千円

(7)払込期日

2023年12月4日

(8)資金の使途

新規店舗出店のための設備投資費用として充当する予定であります。 

2【その他】

該当事項はありません。 

 第3四半期報告書_20231214140310

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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