Quarterly Report • Dec 28, 2023
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| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 東海財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年12月28日 |
| 【四半期会計期間】 | 第39期第3四半期(自 2023年8月21日 至 2023年11月20日) |
| 【会社名】 | パレモ・ホールディングス株式会社 |
| 【英訳名】 | PALEMO HOLDINGS CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 福井 正弘 |
| 【本店の所在の場所】 | 名古屋市中村区名駅五丁目27番13号 名駅錦橋ビル6階 |
| 【電話番号】 | 052(581)6800 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理担当 太田 直人 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 名古屋市中村区名駅五丁目27番13号 名駅錦橋ビル6階 |
| 【電話番号】 | 052(581)6800 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理担当 太田 直人 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社名古屋証券取引所 (愛知県名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
E03415 27780 パレモ・ホールディングス株式会社 PALEMO HOLDINGS CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2023-02-21 2023-11-20 Q3 2024-02-20 2022-02-21 2022-11-20 2023-02-20 1 false false false E03415-000 2023-12-28 E03415-000 2023-12-28 jpcrp_cor:ClassAPreferredSharesMember E03415-000 2023-12-28 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E03415-000 2023-08-21 2023-11-20 E03415-000 2023-11-20 E03415-000 2023-11-20 jpcrp040300-q3r_E03415-000:ClassAPreferredSharesSharesWithNoVotingRightsMember E03415-000 2023-11-20 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E03415-000 2023-11-20 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E03415-000 2023-11-20 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03415-000 2023-11-20 jpcrp_cor:Row1Member E03415-000 2023-11-20 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E03415-000 2023-11-20 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03415-000 2023-02-21 2023-11-20 E03415-000 2022-08-21 2022-11-20 E03415-000 2022-11-20 E03415-000 2022-02-21 2023-02-20 E03415-000 2023-02-20 E03415-000 2022-02-21 2022-11-20 iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares
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| | | | | |
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| 回次 | | 第38期
第3四半期
連結累計期間 | 第39期
第3四半期
連結累計期間 | 第38期 |
| 会計期間 | | 自 2022年2月21日
至 2022年11月20日 | 自 2023年2月21日
至 2023年11月20日 | 自 2022年2月21日
至 2023年2月20日 |
| 売上高 | (千円) | 13,280,842 | 12,024,187 | 17,513,597 |
| 経常利益 | (千円) | 497,992 | 386,065 | 580,365 |
| 親会社株主に帰属する
四半期(当期)純利益 | (千円) | 422,262 | 584,262 | 562,003 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 422,262 | 584,262 | 562,003 |
| 純資産額 | (千円) | 1,105,775 | 1,815,144 | 1,245,509 |
| 総資産額 | (千円) | 9,113,189 | 8,977,711 | 8,769,026 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 35.19 | 48.58 | 46.82 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益 | (円) | 31.57 | 40.23 | 41.13 |
| 自己資本比率 | (%) | 12.0 | 20.1 | 14.1 |
| 回次 | 第38期 第3四半期 連結会計期間 |
第39期 第3四半期 連結会計期間 |
|
| 会計期間 | 自 2022年8月21日 至 2022年11月20日 |
自 2023年8月21日 至 2023年11月20日 |
|
| 1株当たり四半期純利益又は 1株当たり四半期純損失(△) |
(円) | △3.29 | 6.26 |
(注) 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。 ### 2 【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の子会社)において営まれている事業内容について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
なお、第1四半期連結会計期間より報告セグメントを単一セグメントに変更しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
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当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
継続企業の前提に関する重要事象等について
当社グループは、前連結会計年度においては、2022年3月に策定した事業再構築計画に基づき、事業構造改革や経費削減を遂行した結果、営業利益5億27百万円、経常利益5億80百万円、親会社株主に帰属する当期純利益5億62百万円を計上しておりますが、依然として、流動負債合計が流動資産合計を上回る状況が継続しており、金融機関との支援状況によっては資金繰りに重要な懸念が発生する可能性があることから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象及び状況が存在していると認識しております。
この状況を解消すべく、事業再構築計画に基づき赤字店舗の閉店を行い、同時に経費削減策として、人件費の減額、賃料減額の交渉、店舗毎の売上状況に応じた適正な人員配置、店舗費用の効率化及び本部・本社費用の削減などの取り組みを実施しております。各金融機関とは定期的に「事業再構築計画」の進捗について詳細の説明、協議の場を設けるなど、理解を得ながら緊密な関係を維持しております。また、2023年5月12日に実施しましたバンクミーティングにおいて、2023年5月19日を期限としていた借入金のうち、5億70百万円を各金融機関の融資残高に応じて均等に返済した上で、返済後の融資残高を2024年5月20日まで引き続き維持していただく旨、全金融機関から同意を得ております。
従いまして、今後も計画が達成される限りにおいては、運転資金及び投資資金を十分に賄える状況との認識から、現時点においては、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、経済活動の正常化に伴い各種イベントの復活が相次ぐなどリバウンド需要が高まりを見せ、個人消費は緩やかな回復が続いております。またコロナ前の9割にまで回復が進むインバウンド需要にも支えられ、景気は回復基調となりました。一方で、ウクライナ侵攻、パレスチナ紛争などの世界情勢の不安定化リスクやエネルギー価格の高騰のほか、円安による物価の上昇など、消費者の節約志向の高まりが懸念されるなど、先行きは不透明な状況で推移しました。
このような環境の中、当社グループにおきましては、「中期経営計画」(事業再構築計画)の2年目として、安定的な収益の2本柱体制(アパレル、雑貨)を確立するための事業構造改革をさらに推進させるとともに、安定売上確保のための仕入れ・在庫管理を行うガバナンス体制の強化を推し進めております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、新型コロナの感染症法上の位置づけが5類に引き下げられたことで、各種イベントの復活、外出機会の増加などからリバウンド需要が高まり、経済活動の正常化とともにアパレルを中心に業績の改善が進行しました。また、春先や夏場にかけては、例年以上に気温が高く推移し、夏物、盛夏物を中心に販売が拡大する一方で、秋シーズンに入ってからは、過去の記録を上回る高温が続いたことで秋物、初冬商品の販売が伸びなかったほか、前年に需要の高かった衛生商品等の販売が大幅に縮小したことで、客数の落ち込みが大きく、苦戦傾向となりました。このような状況から、全社の既存店売上高前年比は、98.4%となりました。
店舗の出退店におきましては、新規に16店舗を出店し、15店舗を退店した結果、当第3四半期連結累計期間末の店舗数は、284店舗となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は120億24百万円(前年同期比9.5%減)、営業利益3億99百万円(前年同期比9.6%減)、経常利益は3億86百万円(前年同期比22.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益におきましては、店舗の賃貸借契約の解約等に伴う補償金を特別利益に計上したことにより5億84百万円(前年同期比38.4%増)となりました
なお、第1四半期連結会計期間より、当社グループの事業は報告セグメントを単一セグメントに変更しておりますので、セグメント別の記載を省略しております。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は89億77百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億8百万円増加しました。これは主に、季節的要因による預け金1億46百万円、商品4億32百万円が増加、現金及び預金2億40百万円、退店に伴う差入保証金1億40百万円の減少によるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債は71億62百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億60百万円減少しました。これは主に、借入金5億70百万円の返済によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産は18億15百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億69百万円増加しました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上に伴う利益剰余金5億84百万円の増加によるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した、「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財政上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。 ### 3 【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 27,350,000 |
| A種優先株式 | 10,000 |
| 計 | 27,360,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (2023年11月20日) |
提出日現在発行数(株) (2023年12月28日) |
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 12,051,384 | 12,051,384 | 東京証券取引所 スタンダード市場 名古屋証券取引所 メイン市場 |
単元株式数100株 |
| A種優先株式 | 265 | 265 | 非上場 | 単元株式数1株(注) |
| 計 | 12,051,649 | 12,051,649 | ― | ― |
(注) A種優先株式の内容は次のとおりであります。
(1) 優先配当
ア 当社は、剰余金の配当を行うとき(配当財産の種類を問わない。)は、当該配当に係る基準日の最終の株主名簿に記載又は記録されたA種優先株式を有する株主(以下「A種優先株主」という。)又はA種優先株式の登録株式質権者(以下「A種優先登録株式質権者」という。)に対し、同日の最終の株主名簿に記載又は記録された普通株式を有する株主(以下「普通株主」という。)又は普通株式の登録株式質権者(以下「普通登録株式質権者」という。)に先立ち、A種優先株式1株につき、A種優先株式の1株あたりの払込金額1,000,000円(以下「A種配当基準額」という。)及び前事業年度に係る配当後のA種累積未払配当金(後記イにおいて定義される。)の合計額に対し、A種優先配当年率を5.5%として、当該基準日が属する事業年度の初日(同日を含む。)から当該配当の基準日(同日を含む。)までの期間につき月割計算(但し、1か月未満の期間については年365日の日割計算とし、1円未満の端数は、四捨五入するものとする。)により算出される額(以下「A種優先配当金」という。)の配当をする(以下「A種優先配当」という。)。但し、既に当該事業年度に属する日を基準日とするA種優先配当を行ったときは、かかる配当済みのA種優先配当の累積額を控除した額をA種優先配当として支払う。
イ 累積
A種優先株式発行事業年度以降のある事業年度におけるA種優先株式1株あたりの剰余金の配当の額がA種優先配当金の額に達しないときは、A種優先株式1株あたりの不足額(以下「A種累積未払配当金」という。)は翌事業年度以降に累積する。当社は、A種累積未払配当金がある場合に剰余金の配当を行うとき(配当財産の種類を問わない。)は、A種優先株主又はA種優先登録株式質権者に対し、上記アに基づくA種優先株主又はA種優先登録株式質権者に対する剰余金の配当及び普通株主又は普通登録株式質権者に対する剰余金の配当に先立ち、A種優先株式1株につき、A種累積未払配当金を剰余金の配当として支払う。
ウ 非参加
当社は、A種優先株主又はA種優先登録株式質権者に対し、上記ア及びイに基づく剰余金の配当以外に剰余金の配当を行わない。
エ A種配当基準額の調整
A種配当基準額は、次に定めるところに従い調整する。
① A種優先株式の分割又は併合が行われたときは、A種配当基準額は、次のとおり調整する。なお、「分割・併合の比率」とは、株式分割又は株式併合後のA種優先株式の発行済株式総数を株式分割又は株式併合前のA種優先株式の発行済株式総数で除した数をいい、以下同様とする。
| 調整後 A種配当基準額 |
= | 調整前 A種配当基準額 |
× | 1 |
| 分割・併合の比率 |
② A種優先株主に割当てを受ける権利を与えて株式の発行又は処分(株式無償割当てを含む。)を行ったときは、A種配当基準額は、次のとおり調整する。なお、次の算式中の「既発行A種優先株式数」は、当該発行又は処分の時点で当社が保有する自己株式(A種優先株式に限る。)の数を控除した数とし、自己株式を処分する場合には、次の算式中の「新発行A種優先株式数」は、「処分する自己株式(A種優先株式に限る。)の数」と読み替えるものとする。
| 調整後A種 配当基準額 |
= | 既発行A種 優先株式数 |
× | 調整前A種 配当基準額 |
+ | 新発行A種 優先株式数 |
× | 1株当たり 払込金額 |
| 既発行A種優先株式数 + 新発行A種優先株式数 |
③ ①及び②に基づく調整後A種配当基準額の算出において発生する1円未満の端数は、四捨五入するものとする。
(2) 残余財産の分配
ア 当社は、残余財産の分配をするときは、A種優先株主又はA種優先登録株式質権者に対し、普通株主又は普通登録株式質権者に先立ち、A種優先株式1株につき、次の①及び②を合計した額(以下「A種残余財産分配額」という。)を残余財産の分配として支払う。
① A種配当基準額
② A種累積未払配当金
イ 非参加
当社は、A種優先株主又はA種優先登録株式質権者に対して、A種残余財産分配額を超えて残余財産の分配を行わない。
(3) 議決権
A種優先株主は、法令に別段の定めのある場合を除き、すべての株主を構成員とする株主総会において議決権を有しないものとし、A種優先株主を構成員とする種類株主総会において、A種優先株式1株につき1個の議決権を有する。
(4) 金銭を対価とする取得請求権(償還請求権)
A種優先株主は、いつでも、当社に対して金銭の交付と引換えに、その保有するA種優先株式の全部又は一部を取得することを請求することができるものとし、当社は、当該A種優先株主に対し、A種優先株主が取得の請求をしたA種優先株式を取得するのと引換えに、A種優先株式1株につき、A種配当基準額及びA種累積未払配当金の合計額を交付するものとする。
(5) 普通株式を対価とする取得請求権(転換請求権)
A種優先株主は、いつでも、当社に対して、その保有するA種優先株式の全部又は一部を取得することを請求することができるものとし、当社は、当該A種優先株主に対し、A種優先株主が取得の請求をしたA種優先株式を取得するのと引換えに、以下に定める数の当社の普通株式を交付するものとする。
ア 取得と引換えに交付する普通株式の数
(a) A種優先株式を取得するのと引換えに交付すべき普通株式の数は、次のとおりとする。
| 取得と引換えに交付 すべき普通株式の数 |
= | A種優先株主が取得の請求をした A種優先株式の払込金額の総額 |
| 取得価額 |
(b) A種優先株式の取得と引換えに交付する普通株式の数に1株に満たない端数があるときは、これを切り上げるものとし、この場合においては、1株を交付する。
イ 当初取得価額
取得価額は、当初、109円とする。
ウ 取得価額の調整
(a) 以下に掲げる事由が発生した場合には、それぞれ以下のとおり取得価額を調整する。
① 普通株式につき株式の分割又は株式無償割当てをする場合、次の算式により取得価額を調整する。なお、株式無償割当ての場合には、以下の算式における「分割前発行済普通株式数」は「無償割当て前発行済普通株式数(但し、その時点で当社が保有する普通株式を除く。)」、「分割後発行済普通株式数」は「無償割当て後発行済普通株式数(但し、その時点で当社が保有する普通株式を除く。)」とそれぞれ読み替える。
| 調整後取得価額 | = | 調整前取得価額 | × | 分割前発行済普通株式数 |
| 分割後発行済普通株式数 |
調整後の取得価額は、株式の分割の場合には株式の分割に係る基準日の翌日以降、また株式無償割当ての場合には株式無償割当ての効力が生ずる日をもって(無償割当てに係る基準日を定めた場合は当該基準日の翌日以降)、これを適用する。
② 普通株式につき株式の併合をする場合、株式の併合の効力が生ずる日をもって(株式の併合に係る基準日を定めた場合は当該基準日の翌日以降)、次の算式により取得価額を調整する。
| 調整後取得価額 | = | 調整前取得価額 | × | 併合前発行済普通株式数 |
| 併合後発行済普通株式数 |
③ 調整前の取得価額を下回る金額をもって普通株式を発行又は当社が保有する普通株式を処分する場合(株式無償割当ての場合、普通株式の交付と引換えに当社に取得される株式若しくは新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。以下本③において同じ。)の取得による場合、普通株式を目的とする新株予約権の行使による場合又は合併、株式交換、株式交付若しくは会社分割により普通株式を交付する場合を除く。)、次の算式(以下「取得価額調整式」という。)により取得価額を調整する。調整後の取得価額は、払込期日(払込期間を定めた場合には当該払込期間の最終日)の翌日以降、また、株主への割当てに係る基準日を定めた場合は当該基準日(以下「株主割当日」という。)の翌日以降これを適用する。なお、当社が保有する普通株式を処分する場合には、次の算式における「新たに発行する普通株式の数」は「処分する当社が保有する普通株式の数」、「当社が保有する株式の数」は「処分前において当社が保有する普通株式の数」とそれぞれ読み替える。
| 調整後 取得価額 |
= | 調整前 取得価額 |
× | (発行済普通株式の数 -当社が保有する普通株式の数) |
+ | 新たに発行する普通株式の数 | × | 1株あたり 払込金額 |
| 調整前取得価額 | ||||||||
| (発行済普通株式の数-当社が保有する普通株式の数) +新たに発行する普通株式の数 |
④ 当社に取得をさせることにより又は当社に取得されることにより、調整前の取得価額を下回る価額をもって普通株式の交付を受けることができる株式を発行又は処分する場合(株式無償割当ての場合を含む。)、係る株式の払込期日(払込期間を定めた場合には当該払込期間の最終日。以下本④において同じ。)に、株式無償割当ての場合にはその効力が生じる日(株式無償割当てに係る基準日を定めた場合は当該基準日。以下本④において同じ。)に、また株主割当日がある場合はその日に、発行又は処分される株式の全てが当初の条件で取得され普通株式が交付されたものとみなし、取得価額調整式において「1株あたり払込金額」として係る価額を使用して計算される額を、調整後の取得価額とする。調整後の取得価額は、払込期日の翌日以降、株式無償割当ての場合にはその効力が生ずる日の翌日以降、また株主割当日がある場合にはその日の翌日以降、これを適用する。
⑤ 行使することにより又は当社に取得されることにより、普通株式1株あたりの新株予約権の払込価額と新株予約権の行使に際して出資される財産の合計額が調整前の取得価額を下回る価額をもって普通株式の交付を受けることができる新株予約権を発行する場合(新株予約権無償割当ての場合を含む。)、係る新株予約権の割当日に、新株予約権無償割当ての場合にはその効力が生ずる日(新株予約権無償割当てに係る基準日を定めた場合は当該基準日。以下本⑤において同じ。)に、また株主割当日がある場合はその日に、発行される新株予約権全てが当初の条件で行使され又は取得されて普通株式が交付されたものとみなし、取得価額調整式において「1株あたり払込金額」として普通株式1株あたりの新株予約権の払込金額と新株予約権の行使に際して出資される財産の合計額を使用して計算される額を、調整後の取得価額とする。調整後の取得価額は、係る新株予約権の割当日の翌日以降、新株予約権無償割当ての場合にはその効力が生ずる日の翌日以降、また株主割当日がある場合にはその日の翌日以降、これを適用する。
(b) 上記(a)に掲げた事由によるほか、下記①及び②のいずれかに該当する場合には、当社はA種優先株主及びA種優先登録株式質権者に対して、あらかじめ書面によりその旨並びにその事由、調整後の取得価額、適用の日及びその他必要な事項を通知したうえ、取得価額の調整を適切に行うものとする。
① 合併、株式交換、株式交付、株式移転、会社分割のために取得価額の調整を必要とするとき。
② 前①のほか、普通株式の発行済株式の総数(但し、当社が保有する普通株式の数を除く。)の変更又は変更の可能性を生ずる事由の発生によって取得価額の調整を必要とするとき。
(c) 取得価額の調整に際して計算が必要な場合は、円単位未満小数第1位まで算出し、その小数第1位を四捨五入する。
(d) 取得価額の調整に際して計算を行った結果、調整後取得価額と調整前取得価額との差額が1円未満にとどまるときは、取得価額の調整はこれを行わない。
(6) 金銭を対価とする取得条項(強制償還)
当社は、いつでも、取締役会が別に定める日の到来をもって、A種優先株式の全部を取得することができるものとし、当社は、A種優先株式を取得するのと引換えに、当該A種優先株主に対して、A種優先株式1株につき、A種配当基準額及びA種累積未払配当金の合計額に相当する額の金銭を交付するものとする。この場合、当社は、当該取締役会の開催日の30日前までに、当該A種優先株主に対して、A種優先株式の取得を予定している旨及び取得を予定しているA種優先株式の数を通知する。
(7) 株式の併合又は分割等
当社は、株式の併合若しくは分割をするとき、募集株式若しくは募集新株予約権の割当てを受ける権利を与えるとき、又は株式無償割当て若しくは新株予約権無償割当てをするときは、A種優先株式につき、普通株式と同時に同一の割合でこれを行う。
(8) 譲渡制限
譲渡によるA種優先株式の取得については、当社取締役会の承認を要する。
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
| 2023年11月20日 | ― | 普通株式 12,051,384 A種優先株式 265 |
― | 100,000 | ― | 100,000 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 #### (6) 【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年8月20日)に基づく株主名簿による記載をしております。##### ① 【発行済株式】
2023年11月20日現在
区分
株式数(株)
議決権の数(個)
内容
無議決権株式
| A種優先株式 | 265 |
―
「A種優先株式の内容は「(1)株式の総数等 ②発行済株式(注)」に記載のとおりです。
議決権制限株式(自己株式等)
―
―
―
議決権制限株式(その他)
―
―
―
完全議決権株式(自己株式等)
(自己保有株式)
| 普通株式 | 24,200 |
―
―
完全議決権株式(その他)
| 普通株式 | 11,942,200 |
119,422
―
単元未満株式
| 普通株式 | 84,984 |
―
1単元(100株)未満の株式
発行済株式総数
12,051,649
―
―
総株主の議決権
―
119,422
―
(注) 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式98株が含まれております。 ##### ② 【自己株式等】
| 2023年11月20日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) パレモ・ホールディングス株式会社 |
名古屋市中村区名駅五丁目27番13号 名駅錦橋ビル6階 |
24,200 | ― | 24,200 | 0.20 |
| 計 | ― | 24,200 | ― | 24,200 | 0.20 |
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。
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1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2023年8月21日から2023年11月20日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年2月21日から2023年11月20日まで)に係る四半期連結財務諸表について、五十鈴監査法人による四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2023年2月20日) |
当第3四半期連結会計期間 (2023年11月20日) |
||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 3,044,721 | 2,804,264 | |||||||||
| 売掛金 | 138,203 | 202,492 | |||||||||
| 預け金 | 661,419 | 807,501 | |||||||||
| 商品 | 1,455,424 | 1,887,567 | |||||||||
| 貯蔵品 | 23,027 | 22,224 | |||||||||
| 1年内回収予定の差入保証金 | 250,932 | 160,183 | |||||||||
| その他 | 36,112 | 50,874 | |||||||||
| 流動資産合計 | 5,609,841 | 5,935,109 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物(純額) | 804,369 | 786,828 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 122,905 | 103,347 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 220 | - | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 927,494 | 890,175 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 61,895 | 41,525 | |||||||||
| その他 | 541 | 541 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 62,436 | 42,067 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 4,800 | 4,800 | |||||||||
| 長期前払費用 | 25,782 | 24,075 | |||||||||
| 差入保証金 | 2,000,365 | 1,950,215 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 139,733 | 134,932 | |||||||||
| その他 | 3,984 | 1,658 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △5,411 | △5,321 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 2,169,253 | 2,110,360 | |||||||||
| 固定資産合計 | 3,159,184 | 3,042,602 | |||||||||
| 資産合計 | 8,769,026 | 8,977,711 |
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2023年2月20日) |
当第3四半期連結会計期間 (2023年11月20日) |
||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 635,889 | 974,670 | |||||||||
| 電子記録債務 | 1,874,507 | 1,874,437 | |||||||||
| 設備関係電子記録債務 | 11,479 | 24,132 | |||||||||
| 短期借入金 | ※1 2,350,000 | ※1 1,875,991 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※2 1,137,500 | ※2 1,041,473 | |||||||||
| 未払金 | 122,515 | 114,122 | |||||||||
| 未払費用 | 493,949 | 488,280 | |||||||||
| 未払法人税等 | 13,327 | 9,699 | |||||||||
| 未払消費税等 | 165,034 | 5,347 | |||||||||
| 預り金 | 86,200 | 90,811 | |||||||||
| 賞与引当金 | 22,200 | 46,000 | |||||||||
| 資産除去債務 | 43,906 | 32,613 | |||||||||
| その他 | 3,056 | 11,104 | |||||||||
| 流動負債合計 | 6,959,566 | 6,588,683 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 資産除去債務 | 553,778 | 565,066 | |||||||||
| 長期未払金 | 10,171 | 8,817 | |||||||||
| 固定負債合計 | 563,950 | 573,883 | |||||||||
| 負債合計 | 7,523,516 | 7,162,567 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 100,000 | 100,000 | |||||||||
| 資本剰余金 | 2,249,217 | 2,234,642 | |||||||||
| 利益剰余金 | △1,111,874 | △527,611 | |||||||||
| 自己株式 | △5,000 | △5,052 | |||||||||
| 株主資本合計 | 1,232,342 | 1,801,977 | |||||||||
| 新株予約権 | 13,166 | 13,166 | |||||||||
| 純資産合計 | 1,245,509 | 1,815,144 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 8,769,026 | 8,977,711 |
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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年2月21日 至 2022年11月20日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年2月21日 至 2023年11月20日) |
||||||||||
| 売上高 | 13,280,842 | 12,024,187 | |||||||||
| 売上原価 | 6,280,250 | 5,731,552 | |||||||||
| 売上総利益 | 7,000,592 | 6,292,634 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 6,558,392 | 5,892,723 | |||||||||
| 営業利益 | 442,200 | 399,911 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 115 | 12 | |||||||||
| 債務勘定整理益 | 7,538 | 17,324 | |||||||||
| 貸倒引当金戻入額 | 77,558 | 90 | |||||||||
| その他 | 7,052 | 3,139 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 92,265 | 20,566 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 34,479 | 31,277 | |||||||||
| その他 | 1,994 | 3,135 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 36,473 | 34,412 | |||||||||
| 経常利益 | 497,992 | 386,065 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 雇用調整助成金 | 966 | - | |||||||||
| 受取補償金 | - | 256,179 | |||||||||
| 賃貸借契約解約損戻入益 | 15,407 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 16,374 | 256,179 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産処分損 | 19,638 | 5,585 | |||||||||
| 減損損失 | 12,934 | 26,944 | |||||||||
| 休業手当 | 739 | - | |||||||||
| 賃貸借契約解約損 | 9,988 | 10,952 | |||||||||
| 災害による損失 | 4,258 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 47,559 | 43,482 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 466,806 | 598,763 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 10,687 | 9,699 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 33,857 | 4,801 | |||||||||
| 法人税等合計 | 44,544 | 14,500 | |||||||||
| 四半期純利益 | 422,262 | 584,262 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 422,262 | 584,262 |
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【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年2月21日 至 2022年11月20日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年2月21日 至 2023年11月20日) |
||||||||||
| 四半期純利益 | 422,262 | 584,262 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 422,262 | 584,262 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 422,262 | 584,262 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
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【注記事項】
(追加情報)
(グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱いの適用)
当社及び連結子会社は、第1四半期連結会計期間から、連結納税制度からグループ通算制度へ移行しております。これに伴い、法人税及び地方法人税並びに税効果会計の会計処理及び開示については、「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日。以下「実務対応報告第42号」という。)に従っております。また、実務対応報告第42号第32項(1)に基づき、実務対応報告第42号の適用に伴う会計方針の変更による影響はないものとみなしております。
(四半期連結貸借対照表関係)
※1 当座貸越契約
当社グループは、手元資金を厚く保持し財務基盤の安定性をより一層高めるため、取引金融機関と当座貸越契約を締結しております。なお、この契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2023年2月20日) |
当第3四半期連結会計期間 (2023年11月20日) |
|
| 当座貸越極度額 | 500,000千円 | 500,000千円 |
| 借入実行残高 | ― | ― |
| 差引額 | 500,000 | 500,000 |
借入金のうち次の金額には純資産及び利益について次のとおり財務制限条項が付されています。
(1)2019年2月決算期を初回とする各年度決算期の末日における連結貸借対照表において、純資産の部の合計額を、2018年2月決算期の年度決算期の末日における純資産の部の合計額又は前年度決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
(2)2019年2月決算期を初回とする各年度決算期の末日における連結損益計算書において、経常損益の金額を0円以上に維持すること。
なお、前連結会計年度末において上記財務制限条項に抵触しておりますが、金融機関から期限の利益の喪失に係る権利の放棄を得ております。
| 前連結会計年度 (2023年2月20日) |
当第3四半期連結会計期間 (2023年11月20日) |
|
| 1年内返済予定の長期借入金 | 187,500千円 | 156,853千円 |
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産にかかる償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年2月21日 至 2022年11月20日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年2月21日 至 2023年11月20日) |
|
| 減価償却費 | 163,730千円 | 177,145千円 |
(株主資本等関係)
前第3四半期連結累計期間(自 2022年2月21日 至 2022年11月20日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。 3.株主資本の著しい変動
2022年5月12日開催の定時株主総会の決議に基づき、A種種類株式を発行し、2022年6月30日付で近畿中部広域復興支援投資事業有限責任組合から第三者割当増資の払込を受けました。この結果、資本金及び資本準備金がそれぞれ132,500千円増加いたしました。
また、会社法第447条第1項及び第3項並びに第448条第1項及び第3項の規定に基づき、2022年6月30日付でA種種類株式の払込に伴う資本金及び資本準備金増加分の全部をそれぞれ減少し、その他資本剰余金へ振り替えております。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年2月21日 至 2023年11月20日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2023年5月18日 定時株主総会 |
A種優先株式 | 14,575 | 55,000 | 2023年2月20日 | 2023年5月19日 | 資本剰余金 |
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。 3.株主資本の著しい変動
該当事項はありません。 (セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年2月21日 至 2022年11月20日)
「Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(報告セグメントの変更等に関する事項)」に記載のとおりであります。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年2月21日 至 2023年11月20日)
当社グループは「小売事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 (報告セグメントの変更等に関する事項)
当社グループは従来、「店舗小売事業」・「FC事業」の2事業を報告セグメントとしておりましたが、第1四半期連結会計期間より「小売事業」の単一セグメントに変更しております。
この変更は、FC(フランチャイズ)事業店舗の解約により店舗数が減少したことで、「FC事業」の売上高及び利益の重要性が乏しくなり、また、当社グループの事業展開、経営資源配分、経営管理体制の実態などの観点から、「小売事業」を一体的な事業と捉えることが合理的であると判断したことによるものであります。
この変更により、前第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結累計期間のセグメント情報の記載を省略しております。
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(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
(単位:千円)
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年2月21日 至 2022年11月20日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年2月21日 至 2023年11月20日) |
|||
| 小売事業 | 13,111,794 | 11,893,884 | ||
| 店舗 | 12,523,163 | 11,287,819 | ||
| アパレル | 5,973,074 | 5,096,309 | ||
| 雑貨 | 6,550,089 | 6,191,509 | ||
| FC | 227,272 | 187,111 | ||
| EC | 361,358 | 418,954 | ||
| その他 | 169,047 | 130,303 | ||
| 顧客との契約から生じる収益 | 13,280,842 | 12,024,187 |
(注)「その他」の区分は、納品代行業務等であります。 (1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年2月21日 至 2022年11月20日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年2月21日 至 2023年11月20日) |
|
| (1) 1株当たり四半期純利益 | 35円19銭 | 48円58銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 422,262 | 584,262 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益 (千円) |
422,262 | 584,262 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 11,997,858 | 12,027,116 |
| (2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 | 31円57銭 | 40円23銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円) | ― | ― |
| (うち支払利息(税額相当額控除後)(千円)) | ― | ― |
| 普通株式増加数(株) | 1,376,621 | 2,494,477 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | ― | ― |
該当事項はありません。
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該当事項はありません。
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