Quarterly Report • Jan 12, 2024
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2024年1月12日 |
| 【四半期会計期間】 | 第35期第3四半期(自 2023年9月1日 至 2023年11月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社 シーズメン |
| 【英訳名】 | C'sMEN Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 植杉 泰久 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都中央区日本橋馬喰町一丁目5番4号 |
| 【電話番号】 | (03)5623-3781 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 管理本部長 保住 光良 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中央区日本橋馬喰町一丁目5番4号 |
| 【電話番号】 | (03)5623-3781 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 管理本部長 保住 光良 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E03498 30830 株式会社 シーズメン C'sMEN Co.,Ltd 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2023-03-01 2023-11-30 Q3 2024-02-29 2022-03-01 2022-11-30 2023-02-28 1 false false false E03498-000 2024-01-12 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E03498-000 2023-11-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E03498-000 2023-11-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03498-000 2023-11-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E03498-000 2023-11-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03498-000 2023-11-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E03498-000 2023-11-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E03498-000 2023-11-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E03498-000 2023-11-30 jpcrp_cor:Row1Member E03498-000 2022-03-01 2023-02-28 E03498-000 2024-01-12 E03498-000 2023-11-30 E03498-000 2023-09-01 2023-11-30 E03498-000 2023-03-01 2023-11-30 E03498-000 2022-11-30 E03498-000 2022-09-01 2022-11-30 E03498-000 2022-03-01 2022-11-30 E03498-000 2023-02-28 xbrli:pure iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares
第3四半期報告書_20240111164145
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第34期
第3四半期
連結累計期間 | 第35期
第3四半期
連結累計期間 | 第34期 |
| 会計期間 | | 自2022年
3月1日
至2022年
11月30日 | 自2023年
3月1日
至2023年
11月30日 | 自2022年
3月1日
至2023年
2月28日 |
| 売上高 | (千円) | 4,709,344 | 4,249,278 | 6,305,966 |
| 経常損失(△) | (千円) | △136,238 | △63,402 | △250,433 |
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | (千円) | △178,525 | △78,624 | △302,382 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | △178,525 | △78,624 | △302,382 |
| 純資産額 | (千円) | 975,284 | 737,890 | 851,427 |
| 総資産額 | (千円) | 3,036,584 | 2,410,003 | 2,428,255 |
| 1株当たり四半期純損失(△) | (円) | △61.93 | △27.27 | △104.90 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 31.0 | 30.6 | 33.6 |
| 回次 | 第34期 第3四半期 連結会計期間 |
第35期 第3四半期 連結会計期間 |
|
|---|---|---|---|
| 会計期間 | 自2022年 9月1日 至2022年 11月30日 |
自2023年 9月1日 至2023年 11月30日 |
|
| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) | (円) | 11.71 | △29.87 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.第34期第3四半期連結累計期間及び第34期の潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期(当期)純損失であるため、第35期第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第3四半期報告書_20240111164145
当第3四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
継続企業の前提に関する重要事象等について
当社グループは、前連結会計年度まで継続して営業損失を計上していることから、継続企業の前提に重要な疑義を抱かせる事象または状況が存在しております。
このような状況のもと、シーズメンにおいてはオリジナルブランド開発の推進やレディス商品販売の強化を進めております。また、チチカカでは、引き続き不採算店舗の閉鎖による経営基盤の強化を行うとともに、シーズメンとの各種機能統合によるシナジーの創出を進め、営業力の強化とコスト効率の向上に取り組み、収益の改善を目指してまいります。
当第3四半期連結累計期間においては、前連結会計年度から実施しております不採算店舗の撤退や商品仕入れの精度向上、コスト削減策など収益改善策の効果に加えて、新型コロナウィルスの影響の軽減等により、業績は回復しており、資金繰りの改善が見込まれます。
以上により、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。
文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が沈静化に向かい、社会・経済活動の正常化が進んだこともあり、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、不安定な国際情勢を背景とするエネルギー・原材料価格の高騰や、為替相場の変動などにより、先行きは不透明な状況が続いております。
衣料品小売業界におきましては、国内物価の上昇に伴って、消費者の生活防衛意識が高まっており、経営環境は厳しい状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループは、下記の取り組みを実施してまいりました。
(株式会社シーズメン)
郊外ショッピングセンターやモールでミドルプライス衣料品の販売を主たる事業として展開する第1事業部では、商品面におきましては、主にブランド商品の投入を強化することによって、価格帯の高い商品群の品揃えを拡充いたしました。販売面におきましては、ミリタリージャケット・レザージャケット・スカジャン等の高額商品入荷に合わせて常連のお客様の来店促進に取り組み、客単価の向上を図りました。また、ブランドのファン層に向けて翌月の新作商品をご紹介し、予約を頂くことで来店頻度の増加を図りました。
店舗展開におきましては、当第3四半期連結累計期間における出店はなく、退店は2店舗、当第3四半期連結会計期間末の店舗数は「METHOD」17店舗、「流儀圧搾」9店舗、「AGIT POINT」1店舗、「G-LAND」1店舗、「FACETASM」1店舗の合計29店舗となりました。
都心部ファッションビルや百貨店でハイプライス衣料品の販売を主たる事業として事業を展開する第2事業部では、商品面におきましては、クオリティーの向上に努め一部商品の価格設定の見直しを行いました。商品内容については暖冬を視野に防寒のコート、ブルゾン商材の仕入れを抑制し、気温の影響を受けづらいレザー商材、ニットの強化を図りました。販売面におきましては、ブランド会員向けに強化していた予約商品の販売を進めると共に、定価販売に注力し、客単価の向上及び利益の改善に努めました。
店舗展開におきましては、当第3四半期連結累計期間における出店はなく、退店は1店舗、当第3四半期連結会計期間末の店舗数は「TORNADO MART」12店舗、「TORNADO MART WORLD」4店舗、「HIGH STREET」7店舗、「BLUE TORNADO」1店舗、「TORNADO MART OUTLET」1店舗の合計25店舗となりました。
(株式会社チチカカ)
郊外ショッピングセンターやモールでエスニックカジュアル衣料品・雑貨の販売を主たる事業として展開するチチカカでは、商品面におきましては、仕入精度の向上に取り組み、適時適量の商品投入による仕入高の抑制を進めました。また、アウトドアブランドとのコラボレーション企画に取り組むことにより、新たなお客様の開拓を図りました。販売面におきましては、常連のお客様に向けて、人気のアウター・ニットなどについて例年よりも早期に商品展開を行い、DM・会員カード提示による優待セールを実施して、高単価商品の販売強化に努めました。
店舗展開におきましては、当第3四半期連結累計期間における出店はなく、退店は9店舗、当第3四半期連結会計期間の店舗数は「チチカカ」34店舗、「アウトレット」1店舗の合計35店舗となりました。
以上の結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間における売上高は42億49百万円(前年同期比9.8%減)、営業
損失は32百万円(前年同四半期は141百万円の損失)、営業外費用において貸倒引当金繰入額27百万円等を計上したことにより経常損失は63百万円(前年同四半期は136百万円の損失)、親社株主に帰属する四半期純損失は78百万円(前年同四半期は178百万円の損失)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産は24億10百万円となり、前連結会計年度末と比べ、18百万円減少いたしました。主に、売掛金1億62百万円、商品1億4百万円等の増加、現金及び預金1億69百万円、その他の流動資産34百万円、のれん14百万円、敷金及び保証金68百万円等の減少であります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は16億72百万円となり、前連結会計年度末と比べ、95百万円増加いたしました。主に、買掛金2億72百万円の増加、借入金10百万円、賞与引当金22百万円、その他の流動負債82百万円、資産除去債務54百万円等の減少であります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は7億37百万円となり、前連結会計年度末と比べ、1億13百万円減少いたしました。主に利益剰余金78百万円、新株予約権34百万円の減少であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3四半期報告書_20240111164145
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 11,531,200 |
| 計 | 11,531,200 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (2023年11月30日) |
提出日現在発行数(株) (2024年1月12日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 2,882,800 | 2,882,800 | 東京証券取引所 スタンダード市場 |
単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 2,882,800 | 2,882,800 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年9月1日~ 2023年11月30日 |
- | 2,882,800 | - | 50,000 | - | 688,148 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年8月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2023年11月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 |
100 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 2,875,200 | 28,752 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 7,500 | - | - |
| 発行済株式総数 | 2,882,800 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 28,752 | - |
| 2023年11月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| (自己保有株式) 株式会社シーズメン |
東京都中央区日本橋馬喰町一丁目5番4号 | 100 | - | 100 | 0.00 |
| 計 | - | 100 | - | 100 | 0.00 |
(注)当第3四半期連結会計期間末現在の自己株式数は112株となっております。
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期連結累計期間における役員の異動はありません。
第3四半期報告書_20240111164145
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2023年9月1日から2023年11月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年3月1日から2023年11月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、監査法人やまぶきによる四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2023年2月28日) |
当第3四半期連結会計期間 (2023年11月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 477,853 | 308,479 |
| 売掛金 | 225,147 | 388,060 |
| 商品 | 954,104 | 1,058,700 |
| その他 | 92,620 | 58,317 |
| 流動資産合計 | 1,749,725 | 1,813,558 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 4,890 | 4,326 |
| その他(純額) | 232 | 2,078 |
| 有形固定資産合計 | 5,123 | 6,404 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 76,548 | 62,195 |
| その他 | 822 | 724 |
| 無形固定資産合計 | 77,370 | 62,919 |
| 投資その他の資産 | ||
| 敷金及び保証金 | 589,802 | 521,181 |
| 破産更生債権等 | - | 27,327 |
| その他 | 6,233 | 5,938 |
| 貸倒引当金 | - | △27,327 |
| 投資その他の資産合計 | 596,036 | 527,120 |
| 固定資産合計 | 678,529 | 596,444 |
| 資産合計 | 2,428,255 | 2,410,003 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2023年2月28日) |
当第3四半期連結会計期間 (2023年11月30日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 186,679 | 459,042 |
| 短期借入金 | 257,720 | 254,795 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※ 206,348 | ※ 199,702 |
| 未払費用 | 153,661 | 144,786 |
| 未払法人税等 | 25,245 | 41,110 |
| 賞与引当金 | 40,583 | 18,471 |
| 資産除去債務 | 51,216 | 14,674 |
| その他の引当金 | 4,398 | 524 |
| その他 | 129,287 | 46,651 |
| 流動負債合計 | 1,055,140 | 1,179,758 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 120,072 | 119,122 |
| 退職給付に係る負債 | 33,446 | - |
| 資産除去債務 | 363,339 | 345,610 |
| その他 | 4,829 | 27,620 |
| 固定負債合計 | 521,687 | 492,353 |
| 負債合計 | 1,576,828 | 1,672,112 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 50,000 | 50,000 |
| 資本剰余金 | 899,296 | 899,296 |
| 利益剰余金 | △132,708 | △211,333 |
| 自己株式 | △72 | △72 |
| 株主資本合計 | 816,515 | 737,890 |
| 新株予約権 | 34,911 | - |
| 純資産合計 | 851,427 | 737,890 |
| 負債純資産合計 | 2,428,255 | 2,410,003 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年11月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年3月1日 至 2023年11月30日) |
|
| 売上高 | 4,709,344 | 4,249,278 |
| 売上原価 | 1,981,270 | 1,799,678 |
| 売上総利益 | 2,728,074 | 2,449,599 |
| 販売費及び一般管理費 | 2,869,758 | 2,481,625 |
| 営業損失(△) | △141,683 | △32,025 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 4 | 2 |
| 受取配当金 | 0 | 0 |
| 助成金収入 | 11,624 | 697 |
| 受取補償金 | - | 5,000 |
| その他 | 15,212 | 1,748 |
| 営業外収益合計 | 26,842 | 7,449 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 6,410 | 6,126 |
| 為替差損 | 13,652 | 4,226 |
| 貸倒引当金繰入額 | - | 27,327 |
| その他 | 1,334 | 1,146 |
| 営業外費用合計 | 21,397 | 38,826 |
| 経常損失(△) | △136,238 | △63,402 |
| 特別利益 | ||
| 店舗閉鎖損失引当金戻入額 | 10,596 | - |
| 新株予約権戻入益 | - | 34,911 |
| 特別利益合計 | 10,596 | 34,911 |
| 特別損失 | ||
| 過年度決算訂正関連費用 | 8,898 | - |
| 店舗閉鎖損失 | - | 9,024 |
| 特別損失合計 | 8,898 | 9,024 |
| 税金等調整前四半期純損失(△) | △134,540 | △37,514 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 43,985 | 41,110 |
| 法人税等合計 | 43,985 | 41,110 |
| 四半期純損失(△) | △178,525 | △78,624 |
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | △178,525 | △78,624 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年11月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年3月1日 至 2023年11月30日) |
|
| 四半期純損失(△) | △178,525 | △78,624 |
| 四半期包括利益 | △178,525 | △78,624 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | △178,525 | △78,624 |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
※(財務制限条項)
当社連結子会社である株式会社チチカカが金融機関から借り入れている借入金の一部(前連結会計年度末借入残高147,900千円、当四半期連結会計期間末借入残高146,220千円)について、取引銀行3行とシンジケートローン契約を結んでおります。この契約には、下記の財務制限条項が付されております。
①単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、2019年4月中間期末日の純資産の金額以上に維持すること。
②単体の損益計算書上の経常損益につき損失を計上しないこと。
当社連結子会社である株式会社チチカカは、当第3四半期連結会計期間及び当第3四半期累計期間において上記事項に抵触しております。
しかしながら、借入先の金融機関より、期限の利益の喪失に係る権利行使を行わない旨の同意を得ております。
当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年11月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年3月1日 至 2023年11月30日) |
|
|---|---|---|
| 減価償却費 | 2,751千円 | 963千円 |
| のれんの償却額 | 14,358千円 | 14,352千円 |
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年11月30日)
1.配当に関する事項
該当事項はありません。
2. 株主資本の著しい変動に関する事項
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年3月1日 至 2023年11月30日)
1.配当に関する事項
該当事項はありません。
2. 株主資本の著しい変動に関する事項
該当事項はありません。
セグメント情報
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年11月30日)
当社グループは、衣料品小売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年3月1日 至 2023年11月30日)
当社グループは、衣料品小売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
当社グループは、衣料品小売事業の単一セグメントであり、その売上高は顧客との契約から生じる収益であります。顧客との契約から生じる収益の区分は概ね単一であることから、収益を分解した情報の重要性が乏しいため注記の記載を省略しております。
1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年11月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年3月1日 至 2023年11月30日) |
|
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純損失(△) | △61円93銭 | △27円27銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(△) (千円) |
△178,525 | △78,624 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) | △178,525 | △78,624 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 2,882,708 | 2,882,688 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、前第3四半期連結累計期間は希薄化効果を有している潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失のため、当第3四半期連結会計期間は潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20240111164145
該当事項はありません。
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