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Mr Max Holdings Ltd.

Quarterly Report Jan 12, 2024

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 第3四半期報告書_20240111161016

【表紙】

【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2024年1月12日
【四半期会計期間】 第75期第3四半期(自 2023年9月1日 至 2023年11月30日)
【会社名】 株式会社 ミスターマックス・ホールディングス
【英訳名】 Mr Max Holdings Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  平野 能章
【本店の所在の場所】 福岡市東区松田一丁目5番7号
【電話番号】 福岡(092)623-1111(代表)
【事務連絡者氏名】 上席執行役員財務部門管掌 石井 宏和
【最寄りの連絡場所】 福岡市東区松田一丁目5番7号
【電話番号】 福岡(092)623-1111(代表)
【事務連絡者氏名】 上席執行役員財務部門管掌 石井 宏和
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

証券会員制法人福岡証券取引所

(福岡市中央区天神二丁目14番2号)

E03103 82030 株式会社 ミスターマックス・ホールディングス (商号 株式会社MrMaxHD) Mr Max Holdings Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2023-03-01 2023-11-30 Q3 2024-02-29 2022-03-01 2022-11-30 2023-02-28 1 false false false E03103-000 2024-01-12 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E03103-000 2023-11-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E03103-000 2023-11-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03103-000 2023-11-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E03103-000 2023-11-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03103-000 2023-11-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03103-000 2023-11-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E03103-000 2023-11-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E03103-000 2023-11-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E03103-000 2023-11-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E03103-000 2023-11-30 jpcrp_cor:Row1Member E03103-000 2023-09-01 2023-11-30 E03103-000 2023-03-01 2023-11-30 E03103-000 2022-11-30 E03103-000 2022-09-01 2022-11-30 E03103-000 2022-03-01 2022-11-30 E03103-000 2023-02-28 E03103-000 2022-03-01 2023-02-28 E03103-000 2024-01-12 E03103-000 2023-11-30 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY

 第3四半期報告書_20240111161016

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |

| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第74期

第3四半期

連結累計期間 | 第75期

第3四半期

連結累計期間 | 第74期 |
| 会計期間 | | 自 2022年3月1日

至 2022年11月30日 | 自 2023年3月1日

至 2023年11月30日 | 自 2022年3月1日

至 2023年2月28日 |
| 営業収益 | (百万円) | 94,538 | 96,987 | 126,904 |
| 経常利益 | (百万円) | 3,364 | 2,390 | 4,523 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 2,593 | 1,550 | 3,427 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 2,626 | 1,628 | 3,628 |
| 純資産額 | (百万円) | 31,450 | 33,200 | 32,452 |
| 総資産額 | (百万円) | 84,212 | 85,816 | 81,932 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 78.11 | 46.65 | 103.19 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 37.3 | 38.7 | 39.6 |

回次 第74期

第3四半期連結

会計期間
第75期

第3四半期連結

会計期間
会計期間 自 2022年9月1日

至 2022年11月30日
自 2023年9月1日

至 2023年11月30日
--- --- --- ---
1株当たり四半期純利益金額 (円) 22.92 10.65

(注)1.当社は、四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

3.営業収益は、売上高と営業収入を合計したものです。 

2【事業の内容】

当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

 第3四半期報告書_20240111161016

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1)財政状態及び経営成績の状況

①経営成績

当第3四半期連結累計期間(2023年3月1日~2023年11月30日)におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の位置づけが5類感染症へ移行されたことにより、社会経済活動の正常化が進み、景気は緩やかな回復基調となりました。一方では、エネルギー価格や原材料価格の高騰による物価上昇が家計や企業活動に影響を及ぼし、経済の先行きは不透明な状況が続いております。

このような状況の中、当社グループは、「普段の暮らしをより豊かに、より便利に、より楽しく」という経営理念のもと、総合ディスカウントストアとして、生活必需品を中心とした商品を毎日低価格で販売するエブリデイ・ロープライス(EDLP)を徹底し、EDLPを支えるエブリデイ・ローコスト(EDLC)に注力してまいりました。さらに、店舗改装により既存店の収益力強化を図るとともに、オンラインストアの充実に取り組むなど、お客様の利便性の向上に努めております。

当第3四半期連結累計期間における全店売上高は931億65百万円(前期比102.5%)となりました。商品別売上では、節約意識の高まりを反映し、EDLPを訴求した米やパン、ペットボトル飲料や調味料などの食品、ペット用品が堅調に推移いたしました。品揃えを強化した省エネタイプのエアコンや冷蔵庫などの大型家電も好調でした。マスクなどのコロナ関連商品の売上が減少した一方で、外出の機会が増えてきたことから、化粧品やシューズなどが売上を伸ばしました。

当第3四半期連結累計期間の営業収益(売上高+不動産賃貸収入+その他の営業収入)は969億87百万円(前期比102.6%)、また、既存店の売上高前期比は102.7%となりました。採算の良いPB商品の売上が伸びたものの、利益率の高いマスクや検査キットなどのコロナ関連商品の売上減や節約意識の高まりによる購買動向の変化などから、荒利益率は0.9%下がりました。その結果、荒利益高は202億75百万円(前期比98.2%)となりました。

コスト面においては、給与水準の引き上げを行いましたが、同時に店舗内における作業効率の向上に注力した結果、人件費は前年並みに抑えることができました。一方、改装やEC関連費用のほか、キャッシュレス決済手数料が増加するなどした結果、販売費及び一般管理費は、216億12百万円(前期比103.7%)となりました。

これらの結果、営業利益は24億86百万円(前期比72.0%)、経常利益は23億90百万円(前期比71.0%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は15億50百万円(前期比59.8%)となりました。引き続き、収益の拡大とローコスト運営に注力し、業績向上に努めてまいります。

②財政状態

(総資産)

当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末に比べ38億92百万円増加し、221億39百万円となりました。これは主として、商品の増加25億66百万円などによるものです。固定資産は、前連結会計年度末に比べ8百万円減少し、636億77百万円となりました。これは主として、差入保証金の減少3億9百万円などによるものです。

この結果、総資産は前連結会計年度末に比べ38億84百万円増加し、858億16百万円となりました。

(負債)

当第3四半期連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末に比べ30億26百万円増加し、288億80百万円となりました。これは主として、支払手形及び買掛金の増加37億18百万円などによるものです。固定負債は、前連結会計年度末に比べ1億10百万円増加し、237億35百万円となりました。これは主として、長期借入金の増加6億77百万円などによるものです。

この結果、負債は前連結会計年度末に比べ31億36百万円増加し、526億16百万円となりました。

(純資産)

当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ7億47百万円増加し、332億円となりました。これは主として、利益剰余金の増加6億53百万円によるものです。

③セグメントごとの経営成績

当社グループは小売及びこれに付随する事業を行う単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について、重要な変更はありません。

なお、新型コロナウイルス感染症に伴う影響は、今後も不透明な状況が見込まれるものの、当社グループの事業活動及び業績への影響は限定的であることから、当四半期連結財務諸表における重要な会計上の判断及び見積りの変更は見込んでおりません。

(3)経営方針・経営戦略等

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

(5)研究開発活動

該当事項はありません。  

3【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、新たに締結した重要な契約は次のとおりであります。

(シンジケートローン契約)

当社は、ポジティブ・インパクト・ファイナンスによる資金の調達として、株式会社福岡銀行をアレンジャーとするシンジケートローン契約を、2023年9月25日付で締結いたしました。

契約締結日   2023年9月25日

借入実行日   2023年9月29日

借入金額    35億円

借入利率    基準金利+スプレッド

借入期間    5年間

担保      無担保

資金使途    運転資金

財務制限条項

① 各年度の決算期の末日における連結貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期

の末日における連結貸借対照表における純資産の部の金額の75%の金額以上に維持すること。

② 各年度の決算期の末日における連結損益計算書に示される経常損益が、2024年2月期以降の決算期につき

2期連続して損失とならないこと。 

 第3四半期報告書_20240111161016

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 80,000,000
80,000,000
②【発行済株式】
種類 第3四半期会計期間末現在発行数(株)

(2023年11月30日)
提出日現在発行数(株)

(2024年1月12日)
上場金融商品取引所名

又は登録認可金融商品

取引業協会名
内容
普通株式 39,611,134 39,611,134 東京証券取引所

(プライム市場)

福岡証券取引所
単元株式数

100株
39,611,134 39,611,134

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 

②【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(百万円)
資本金残高

(百万円)
資本準備金

増減額

(百万円)
資本準備金

残高

(百万円)
2023年9月1日~

2023年11月30日
39,611,134 10,229 7,974

(5)【大株主の状況】

当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 

(6)【議決権の状況】

当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年8月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。 

①【発行済株式】
2023年11月30日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 6,361,300
完全議決権株式(その他) 普通株式 33,128,700 331,287
単元未満株式 普通株式 121,134 一単元(100株)未満の株式
発行済株式総数 39,611,134
総株主の議決権 331,287

(注)上記「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が、3,500株(議決権の数35個)含まれております。

②【自己株式等】
2023年11月30日現在
所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
株式会社ミスターマックス

・ホールディングス
福岡市東区松田

一丁目5番7号
6,361,300 6,361,300 16.06
6,361,300 6,361,300 16.06

(注)1.上記のほか、株主名簿上は当社名義となっておりますが、実質的に所有していない株式が400株(議決権の数4個)あります。

なお、当該株式は上記①「発行済株式」の「完全議決権株式(その他)」の欄の普通株式に含めております。

2.当第3四半期会計期間末の自己株式数は6,361,553株です。 

2【役員の状況】

該当事項はありません。

 第3四半期報告書_20240111161016

第4【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2023年9月1日から2023年11月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年3月1日から2023年11月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。 

1【四半期連結財務諸表】

(1)【四半期連結貸借対照表】

(単位:百万円)
前連結会計年度

(2023年2月28日)
当第3四半期連結会計期間

(2023年11月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,136 2,992
売掛金 3,030 4,229
商品 10,769 13,335
貯蔵品 45 40
その他 1,265 1,541
流動資産合計 18,246 22,139
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 13,328 13,915
土地 30,115 30,115
その他(純額) 4,983 4,321
有形固定資産合計 48,428 48,352
無形固定資産 1,233 1,508
投資その他の資産
差入保証金 7,284 6,974
その他 6,774 6,876
貸倒引当金 △34 △34
投資その他の資産合計 14,023 13,816
固定資産合計 63,686 63,677
資産合計 81,932 85,816
(単位:百万円)
前連結会計年度

(2023年2月28日)
当第3四半期連結会計期間

(2023年11月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 6,846 10,564
電子記録債務 7,556 6,535
1年内返済予定の長期借入金 5,570 6,140
1年内償還予定の社債 286 286
未払法人税等 407 568
賞与引当金 875 510
その他 4,311 4,275
流動負債合計 25,854 28,880
固定負債
社債 1,428 1,142
長期借入金 13,956 14,634
退職給付に係る負債 864 896
資産除去債務 1,230 1,238
その他 6,145 5,825
固定負債合計 23,625 23,735
負債合計 49,480 52,616
純資産の部
株主資本
資本金 10,229 10,229
資本剰余金 7,986 7,992
利益剰余金 16,612 17,265
自己株式 △2,591 △2,580
株主資本合計 32,237 32,907
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 115 191
繰延ヘッジ損益 △1 △2
為替換算調整勘定 5 5
退職給付に係る調整累計額 95 97
その他の包括利益累計額合計 215 292
純資産合計 32,452 33,200
負債純資産合計 81,932 85,816

(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間

(自 2022年3月1日

 至 2022年11月30日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2023年3月1日

 至 2023年11月30日)
売上高 90,882 93,165
売上原価 70,245 72,889
売上総利益 20,637 20,275
営業収入
不動産賃貸収入 2,867 2,881
その他の営業収入 788 940
営業収入合計 3,655 3,822
営業総利益 24,292 24,098
販売費及び一般管理費
販売費 4,315 4,705
一般管理費 16,521 16,907
販売費及び一般管理費合計 20,837 21,612
営業利益 3,455 2,486
営業外収益
受取利息 21 18
補助金収入 6 -
保険配当金 7 -
その他 43 60
営業外収益合計 78 78
営業外費用
社債利息 0 0
支払利息 134 102
その他 33 71
営業外費用合計 168 174
経常利益 3,364 2,390
特別利益
受取保険金 34 -
投資有価証券売却益 - 4
特別利益合計 34 4
特別損失
災害による損失 27 -
固定資産売却損 0 -
固定資産除却損 63 120
減損損失 ※ 78 -
退店関連損失 29 -
特別損失合計 198 120
税金等調整前四半期純利益 3,201 2,274
法人税、住民税及び事業税 1,039 834
法人税等調整額 △428 △110
法人税等合計 611 723
四半期純利益 2,590 1,550
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △3 -
親会社株主に帰属する四半期純利益 2,593 1,550
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間

(自 2022年3月1日

 至 2022年11月30日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2023年3月1日

 至 2023年11月30日)
四半期純利益 2,590 1,550
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 31 75
繰延ヘッジ損益 △4 △0
為替換算調整勘定 1 0
退職給付に係る調整額 8 1
その他の包括利益合計 36 77
四半期包括利益 2,626 1,628
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 2,630 1,628
非支配株主に係る四半期包括利益 △3 -

【注記事項】

(四半期連結貸借対照表関係)

(コミットメントライン)

当社は、運転資金の確保及び財務基盤の安定性向上のため、取引銀行4行とコミットメントライン契約を締結しております。このコミットメントライン契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。

前連結会計年度

(2023年2月28日)
当第3四半期連結会計期間

(2023年11月30日)
コミットメントラインの総額 6,000百万円 6,000百万円
借入実行残高
差引額 6,000 6,000
(四半期連結損益計算書関係)

※ 減損損失

前第3四半期連結累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年11月30日)

前第3四半期連結累計期間において減損損失を計上しておりますが、重要性が乏しいため記載を省略しております。

当第3四半期連結累計期間(自 2023年3月1日 至 2023年11月30日)

該当事項はありません。

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間

(自  2022年3月1日

至  2022年11月30日)
当第3四半期連結累計期間

(自  2023年3月1日

至  2023年11月30日)
減価償却費 1,775百万円 1,911百万円
(株主資本等関係)

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年11月30日)

1.配当金支払額

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2022年5月26日

定時株主総会
普通株式 896 27.00 2022年2月28日 2022年5月27日 利益剰余金

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年3月1日 至 2023年11月30日)

1.配当金支払額

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2023年5月25日

定時株主総会
普通株式 897 27.00 2023年2月28日 2023年5月26日 利益剰余金
(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年11月30日)

当社グループは、小売及びこれに付随する事業を行う単一セグメントであるため、記載を省略しております。

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年3月1日 至 2023年11月30日)

当社グループは、小売及びこれに付随する事業を行う単一セグメントであるため、記載を省略しております。 

(収益認識関係)

(顧客との契約から生じる収益を分析した情報)

当社グループは小売業を主な内容として事業展開しております。顧客との契約に基づき分解した収益は、以下の

とおりであります。なお、当社グループは単一セグメントであります。

(単位:百万円)

地域 前第3四半期連結累計期間

(自 2022年3月1日

至 2022年11月30日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2023年3月1日

至 2023年11月30日)
九州地区 57,296 58,522
中国地区 10,686 10,949
関東地区 22,726 23,346
その他 961 1,287
顧客との契約から生じる収益 91,671 94,105
その他の収益 2,867 2,881
外部顧客への営業収益 94,538 96,987

(注)1.「その他」はインターネット販売等の売上高です。

2.「その他の収益」は不動産賃貸収入です。  

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年3月1日

至 2022年11月30日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2023年3月1日

至 2023年11月30日)
1株当たり四半期純利益金額 78円11銭 46円65銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額

(百万円)
2,593 1,550
普通株主に帰属しない金額(百万円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する

四半期純利益金額(百万円)
2,593 1,550
普通株式の期中平均株式数(千株) 33,210 33,238

(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。  

(重要な後発事象)

該当事項はありません。 

2【その他】

該当事項はありません。 

 第3四半期報告書_20240111161016

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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