AI Terminal

MODULE: AI_ANALYST
Interactive Q&A, Risk Assessment, Summarization
MODULE: DATA_EXTRACT
Excel Export, XBRL Parsing, Table Digitization
MODULE: PEER_COMP
Sector Benchmarking, Sentiment Analysis
SYSTEM ACCESS LOCKED
Authenticate / Register Log In

FUJI OIL CO., LTD.

Management Reports Jan 23, 2024

Preview not available for this file type.

Download Source File

 臨時報告書_20240123102512

【表紙】

【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2024年1月23日
【会社名】 不二製油グループ本社株式会社
【英訳名】 FUJI OIL HOLDINGS INC.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長CEO    酒井  幹夫
【本店の所在の場所】 大阪府泉佐野市住吉町1番地

同所は登記上の本店所在地であり、本社業務は下記の場所で行っております。

(本社事務所 大阪市北区中之島3丁目6番32号(ダイビル本館内))
【電話番号】 06-6459-0731
【事務連絡者氏名】 上席執行役員CFO  前田 淳
【最寄りの連絡場所】 大阪市北区中之島3丁目6番32号(ダイビル本館内)
【電話番号】 06-6459-0731
【事務連絡者氏名】 上席執行役員CFO  前田 淳
【縦覧に供する場所】 不二製油グループ本社株式会社東京支社

(東京都港区東新橋1丁目9番1号 (東京汐留ビルディング内))

株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E00431 26070 不二製油グループ本社株式会社 FUJI OIL HOLDINGS INC. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第五号の三様式 1 false false false E00431-000 2024-01-23 xbrli:pure

 臨時報告書_20240123102512

1【提出理由】

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。 

2【報告内容】

1.当該事象の発生年月日

2024年1月23日(取締役会決議日)

2.当該事象の内容

①のれんの追加的な償却費及び有形固定資産の減損損失(連結)

当社の連結子会社であるBlommer Chocolate Company社(米国、以下「Blommer社」)は、油脂事業との連携、生産性の改善等の取り組みにより、収益性の強化に努めたものの、買収後に生じたコロナ禍の影響、急速な金利上昇及びインフレに伴う固定費増加等により、買収時に想定していた事業計画を下回って推移する見通しとなったことから、想定していた収益の実現が困難であるとの判断に至りました。このため、Blommer社に係るのれんの追加的な償却費及び有形固定資産の減損損失を特別損失に計上することといたしました。

②関係会社株式評価損の計上(個別)

Blommer社の有形固定資産の減損等を要因として、当社が保有する同社株式に係る関係会社株式評価損を計上することといたしました。

3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額

当該事象の発生により、2024年3月期第3四半期の連結決算において、のれんの追加的な償却費64億円、Blommer社の有形固定資産の減損損失37億円の合計101億円(71百万米ドル)を特別損失に計上いたします。また、個別決算においては関係会社株式評価損69億円を特別損失として計上いたします。

以 上

Talk to a Data Expert

Have a question? We'll get back to you promptly.