Quarterly Report • Feb 7, 2024
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2024年2月7日 |
| 【四半期会計期間】 | 第64期第3四半期(自 2023年10月1日 至 2023年12月31日) |
| 【会社名】 | フジッコ株式会社 |
| 【英訳名】 | FUJICCO CO., LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長執行役員 福 井 正 一 |
| 【本店の所在の場所】 | 神戸市中央区港島中町6丁目13番地4 |
| 【電話番号】 | 078(303)5911(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 上席執行役員経営企画本部長 尾 西 輝 昭 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 神戸市中央区港島中町6丁目13番地4 |
| 【電話番号】 | 078(303)5251 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部長 倉 谷 光 彦 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E00481 29080 フジッコ株式会社 FUJICCO CO., LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2023-04-01 2023-12-31 Q3 2024-03-31 2022-04-01 2022-12-31 2023-03-31 1 false false false E00481-000 2024-02-07 E00481-000 2023-12-31 E00481-000 2023-10-01 2023-12-31 E00481-000 2023-04-01 2023-12-31 E00481-000 2022-12-31 E00481-000 2022-10-01 2022-12-31 E00481-000 2022-04-01 2022-12-31 E00481-000 2023-03-31 E00481-000 2022-04-01 2023-03-31 E00481-000 2023-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E00481-000 2023-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E00481-000 2023-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00481-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E00481-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E00481-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00481-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E00481-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00481-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E00481-000 2023-12-31 jpcrp_cor:Row1Member E00481-000 2024-02-07 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
第3四半期報告書_20240202100553
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第63期
第3四半期
連結累計期間 | 第64期
第3四半期
連結累計期間 | 第63期 |
| 会計期間 | | 自 2022年4月1日
至 2022年12月31日 | 自 2023年4月1日
至 2023年12月31日 | 自 2022年4月1日
至 2023年3月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 41,352 | 42,780 | 53,915 |
| 経常利益 | (百万円) | 1,557 | 1,989 | 1,558 |
| 親会社株主に帰属する
四半期(当期)純利益 | (百万円) | 1,142 | 1,394 | 1,406 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 1,231 | 1,951 | 1,541 |
| 純資産額 | (百万円) | 68,199 | 69,156 | 68,514 |
| 総資産額 | (百万円) | 79,350 | 80,921 | 78,862 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 39.80 | 48.97 | 49.09 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 85.9 | 85.5 | 86.9 |
| 回次 | 第63期 第3四半期 連結会計期間 |
第64期 第3四半期 連結会計期間 |
|
|---|---|---|---|
| 会計期間 | 自 2022年10月1日 至 2022年12月31日 |
自 2023年10月1日 至 2023年12月31日 |
|
| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 21.07 | 28.61 |
(注)1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2 1株当たり四半期(当期)純利益の算定の基礎となる普通株式の期中平均株式数については「株式給付信託(J-ESOP)導入において設定した株式会社日本カストディ銀行(信託E口)」が保有する当社株式を控除対象の自己株式に含めて算定しております。
3 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当第3四半期連結累計期間において、当グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社に異動はありません。
第3四半期報告書_20240202100553
当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、企業や個人の活動が正常化へ向かいましたが、中東地域の情勢に起因する資源・エネルギー価格の高騰や欧米諸国での政策金利の引き上げ等の下振れリスクを抱え先行き不透明な状態で推移しました。
食品業界におきましては、値上げが相次ぎ、消費者の節約志向や生活防衛意識の高い状態が続きました。
このような環境の中、当グループにおきましては、経営計画に基づき、これまでの成長の原点でもある昆布製品と豆製品の強化に取り組みました。
販売面では、昆布製品と惣菜製品が伸長し、売上高は427億80百万円(前年同四半期比3.5%増)となりました。
利益面では、原材料費やエネルギー費の高騰が重荷となっておりますが、販売を伸ばすことで売上総利益額を増やし、営業利益は16億61百万円(前年同四半期比30.6%増)、経常利益は19億89百万円(前年同四半期比27.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は13億94百万円(前年同四半期比22.0%増)となりました。
製品分類別の販売状況は、次のとおりであります。
惣菜製品は、前年実績を上回りました。日配惣菜は、フジッコNEWデリカ株式会社の新規取引先開拓が売上高に寄与しました。中華惣菜は、株式会社フーズパレットにおいて、お弁当や冷凍中華惣菜の無添加リニューアルを進めました。包装惣菜は、そのまま食卓に出せる「おばんざい小鉢」シリーズが牽引し、秋には「南瓜そぼろあん」を新発売して製品ラインナップを強化しました。
昆布製品は、主力のカップ佃煮「ふじっ子煮」が好調に推移し、前年実績を上回りました。「ふじっ子煮」は、白いご飯との相性の良さを訴求するTVCM(ごはんパクパク応援団篇)を9月から10月下旬にかけて北海道から近畿の主要都市で放映し、本年2月から3月にかけては中四国・九州で放映を予定しております。
豆製品は、普段煮豆と接点のない新たなユーザー獲得を狙うため、10月からおまめさんシリーズのポケモンパッケージ企画を実施し、年末に向けてはおせちの一品として「おまめさん丹波黒黒豆」を中心に売場づくりに取り組みましたが、煮豆市場のダウントレンドの影響を受け、前年実績を下回りました。
ヨーグルト製品は、前年並みで推移しました。主力の「カスピ海ヨーグルト」は、10月から11月にかけて流通タイアップキャンペーンを実施し、12月からは独特のねばりや楽しさをコンセプトムービーで伝えるとともに、購入レシートで景品が当たる「話したくなるヨーグルトキャンペーン」を実施しております。「まるごとSOYカスピ海ヨーグルト」は、10月にTVCMを放映し、放映後も購入の落ちない店舗が多くみられることから、一定のリピート顧客の獲得につながったと分析しております。
デザート製品は、前年並みで推移しました。11月上旬より秋冬限定の「フルーツセラピー ゆず~レモン果肉入り~」を発売しております。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ20億59百万円増加し、809億21百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ13億83百万円増加し、346億94百万円となりました。これは主に、年末にかけての売上高の増加と12月末の金融機関の休日に伴い売掛金が増加したこと等によるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ6億75百万円増加し、462億27百万円となりました。これは、有形固定資産の減価償却が進む一方で、長期預金への預け入れや投資有価証券の評価が増えたこと等によるものです。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ14億18百万円増加し、98億26百万円となりました。これは主に、年末の繁忙期に向け仕入に係る買掛金が増えたことや、販売に係る未払金が増えたこと等によるものです。
固定負債は、前連結会計年度末と同水準の19億38百万円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べ6億42百万円増加し、691億56百万円となりました。
これらの結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の86.9%から85.5%となりました。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たな発生はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は7億51百万円であります。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3四半期報告書_20240202100553
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 108,000,000 |
| 計 | 108,000,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間 末現在発行数(株) (2023年12月31日) |
提出日現在 発行数(株) (2024年2月7日) |
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 30,050,759 | 30,050,759 | 東京証券取引所 プライム市場 |
単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 30,050,759 | 30,050,759 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (千株) |
発行済株式 総数残高 (千株) |
資本金増減額 (百万円) |
資本金残高 (百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年10月1日~ 2023年12月31日 |
- | 30,050 | - | 6,566 | - | 1,006 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第3四半期会計期間末日現在の議決権の状況については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日である2023年9月30日の株主名簿より記載しております。
| 2023年9月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | 単元株式数は100株であります。 | |
| 普通株式 | 1,500,100 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 28,519,400 | 285,194 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 31,259 | - | 同上 |
| 発行済株式総数 | 30,050,759 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 285,194 | - |
(注)1 上記「完全議決権株式(自己株式等)」のほか、四半期連結財務諸表に自己株式として認識している「株式給付信託(J-ESOP)導入において設定した株式会社日本カストディ銀行(信託E口)」保有の当社株式が85千株あります。
なお、当該株式数は上記「完全議決権株式(その他)」の欄に含まれております。
2 「完全議決権株式(その他)」の中には、証券保管振替機構名義の株式が200株(議決権2個)含まれております。
3 「単元未満株式」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が40株含まれております。
4 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式が4株含まれております。
| 2023年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) フジッコ株式会社 |
神戸市中央区港島中町6丁目13-4 | 1,500,100 | - | 1,500,100 | 4.99 |
| 計 | - | 1,500,100 | - | 1,500,100 | 4.99 |
(注)上記のほか、四半期連結財務諸表に自己株式として認識している「株式給付信託(J-ESOP)導入において設定した株式会社日本カストディ銀行(信託E口)」保有の当社株式が85千株あります。
なお、当該株式数は「①発行済株式」の「完全議決権株式(その他)」の欄に含まれております。
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20240202100553
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 13,275 | 9,355 |
| 売掛金 | 9,003 | 12,428 |
| 商品及び製品 | 1,380 | 1,625 |
| 仕掛品 | 238 | 190 |
| 原材料及び貯蔵品 | 8,979 | 10,665 |
| その他 | 434 | 432 |
| 貸倒引当金 | △1 | △2 |
| 流動資産合計 | 33,310 | 34,694 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 41,968 | 42,201 |
| 減価償却累計額 | △25,601 | △26,368 |
| 建物及び構築物(純額) | 16,366 | 15,832 |
| 機械装置及び運搬具 | 32,170 | 32,379 |
| 減価償却累計額 | △22,224 | △23,135 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 9,945 | 9,244 |
| 工具、器具及び備品 | 2,238 | 2,277 |
| 減価償却累計額 | △1,646 | △1,675 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 591 | 602 |
| 土地 | 12,769 | 12,769 |
| 建設仮勘定 | 49 | 99 |
| 有形固定資産合計 | 39,723 | 38,547 |
| 無形固定資産 | 567 | 765 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 3,432 | 4,253 |
| 繰延税金資産 | 583 | 390 |
| 長期預金 | - | 1,000 |
| その他 | 1,250 | 1,276 |
| 貸倒引当金 | △5 | △5 |
| 投資その他の資産合計 | 5,261 | 6,914 |
| 固定資産合計 | 45,552 | 46,227 |
| 資産合計 | 78,862 | 80,921 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 3,962 | 4,709 |
| 未払金 | 3,292 | 3,738 |
| 未払法人税等 | 40 | 363 |
| 未払消費税等 | 92 | 127 |
| 賞与引当金 | 464 | 118 |
| 預り金 | 73 | 314 |
| その他 | 481 | 453 |
| 流動負債合計 | 8,407 | 9,826 |
| 固定負債 | ||
| 退職給付に係る負債 | 1,121 | 1,129 |
| 従業員株式給付引当金 | 33 | 28 |
| その他 | 786 | 779 |
| 固定負債合計 | 1,940 | 1,938 |
| 負債合計 | 10,348 | 11,764 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 6,566 | 6,566 |
| 資本剰余金 | 1,006 | 1,006 |
| 利益剰余金 | 62,948 | 63,028 |
| 自己株式 | △3,058 | △3,053 |
| 株主資本合計 | 67,462 | 67,547 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,053 | 1,605 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △2 | 3 |
| その他の包括利益累計額合計 | 1,051 | 1,608 |
| 純資産合計 | 68,514 | 69,156 |
| 負債純資産合計 | 78,862 | 80,921 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
|
| 売上高 | 41,352 | 42,780 |
| 売上原価 | 28,941 | 29,802 |
| 売上総利益 | 12,410 | 12,977 |
| 販売費及び一般管理費 | 11,138 | 11,316 |
| 営業利益 | 1,271 | 1,661 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 0 | 0 |
| 受取配当金 | 199 | 229 |
| 受取賃貸料 | 45 | 42 |
| 売電収入 | 42 | 50 |
| その他 | 37 | 52 |
| 営業外収益合計 | 324 | 375 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 0 | 0 |
| 賃貸費用 | 18 | 21 |
| 売電費用 | 17 | 23 |
| その他 | 2 | 1 |
| 営業外費用合計 | 38 | 47 |
| 経常利益 | 1,557 | 1,989 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 138 | 0 |
| 投資有価証券売却益 | 126 | 25 |
| 国庫補助金等収入 | 42 | 22 |
| 特別利益合計 | 306 | 48 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産処分損 | 57 | 31 |
| 投資有価証券売却損 | 32 | - |
| 減損損失 | 137 | - |
| 特別損失合計 | 228 | 31 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 1,636 | 2,007 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 549 | 664 |
| 法人税等調整額 | △56 | △51 |
| 法人税等合計 | 493 | 613 |
| 四半期純利益 | 1,142 | 1,394 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | - | - |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 1,142 | 1,394 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
|
| 四半期純利益 | 1,142 | 1,394 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 75 | 551 |
| 退職給付に係る調整額 | 12 | 5 |
| その他の包括利益合計 | 88 | 557 |
| 四半期包括利益 | 1,231 | 1,951 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 1,231 | 1,951 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
|
|---|---|---|
| 減価償却費 | 2,709百万円 | 2,549百万円 |
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年6月23日 定時株主総会 |
普通株式 | 利益剰余金 | 672 | 23.00 | 2022年3月31日 | 2022年6月24日 |
| 2022年10月31日 取締役会 |
普通株式 | 利益剰余金 | 659 | 23.00 | 2022年9月30日 | 2022年12月2日 |
(注)2022年6月23日定時株主総会決議による配当金の総額及び2022年10月31日取締役会決議による配当金の総額には、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式に対する配当金額2百万円がそれぞれ含まれております。
2.基準日が当連結会計年度の開始の日から当四半期連結会計期間末までに属する配当のうち、配当の効力発生日が当四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の金額の著しい変動
当社は、2021年11月15日開催の取締役会決議に基づき、自己株式681,900株の取得を行いました。この結果、当第3四半期連結累計期間において、自己株式が1,335百万円増加し、当第3四半期連結会計期間末において自己株式が3,062百万円となっております。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年5月12日 取締役会 |
普通株式 | 利益剰余金 | 656 | 23.00 | 2023年3月31日 | 2023年6月7日 |
| 2023年10月31日 取締役会 |
普通株式 | 利益剰余金 | 656 | 23.00 | 2023年9月30日 | 2023年12月8日 |
(注)2023年5月12日取締役会決議による配当金の総額及び2023年10月31日取締役会決議による配当金の総額には、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式に対する配当金額1百万円がそれぞれ含まれております。
2.基準日が当連結会計年度の開始の日から当四半期連結会計期間末までに属する配当のうち、配当の効力発生日が当四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
【セグメント情報】
当グループは、製品の種類、性質、製造方法、販売市場の類似性から判断して同様・同系列の加工食品を専ら製造販売している単一セグメントであり、重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
| 売上高(百万円) | |
|---|---|
| 惣菜製品 | 14,014 |
| 昆布製品 | 11,040 |
| 豆製品 | 7,871 |
| ヨーグルト製品 | 4,906 |
| デザート製品 | 2,056 |
| その他製品 | 1,463 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 41,352 |
| その他の収益 | - |
| 外部顧客への売上高 | 41,352 |
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
| 売上高(百万円) | |
|---|---|
| 惣菜製品 | 14,541 |
| 昆布製品 | 12,053 |
| 豆製品 | 7,792 |
| ヨーグルト製品 | 4,906 |
| デザート製品 | 2,057 |
| その他製品 | 1,429 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 42,780 |
| その他の収益 | - |
| 外部顧客への売上高 | 42,780 |
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益 | 39円80銭 | 48円97銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) | 1,142 | 1,394 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益(百万円) |
1,142 | 1,394 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 28,711 | 28,465 |
(注)1 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式は、1株当たり四半期純利益算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。
当該信託口が保有する当社株式の期中平均株式数は、前第3四半期連結累計期間89千株、当第3四半期連結累計期間85千株であります。
第64期(2023年4月1日から2024年3月31日まで)中間配当については、2023年10月31日開催の取締役会において、2023年9月30日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。
| ①配当金の総額 | 656百万円 |
| ②1株当たりの金額 | 23円00銭 |
| ③支払請求権の効力発生日及び支払開始日 | 2023年12月8日 |
(注) 2023年10月31日取締役会決議による配当金の総額には、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式に対する配当金額1百万円が含まれております。
第3四半期報告書_20240202100553
該当事項はありません。
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