Quarterly Report • Feb 13, 2024
Preview not available for this file type.
Download Source File 第3四半期報告書_20240210144000
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2024年2月13日 |
| 【四半期会計期間】 | 第75期第3四半期(自 2023年10月1日 至 2023年12月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社 木曽路 |
| 【英訳名】 | KISOJI CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 内田 豊稔 |
| 【本店の所在の場所】 | 名古屋市昭和区白金三丁目18番13号 |
| 【電話番号】 | 052(872)1811 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部長 奥野 慎太郎 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都江東区東陽二丁目4番2号 新宮ビル5階 |
| 【電話番号】 | 03(3699)1235 |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役 松岡 利朗 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社 木曽路 東日本本部 (東京都江東区東陽二丁目4番2号 新宮ビル5階) 株式会社 東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社 名古屋証券取引所 (名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
E03121 81600 株式会社 木曽路 KISOJI CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2023-04-01 2023-12-31 Q3 2024-03-31 2022-04-01 2022-12-31 2023-03-31 1 false false false E03121-000 2023-12-31 jpcrp_cor:Row1Member E03121-000 2022-12-31 E03121-000 2022-10-01 2022-12-31 E03121-000 2022-04-01 2022-12-31 E03121-000 2023-03-31 E03121-000 2022-04-01 2023-03-31 E03121-000 2024-02-13 E03121-000 2023-12-31 E03121-000 2023-10-01 2023-12-31 E03121-000 2023-04-01 2023-12-31 E03121-000 2024-02-13 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E03121-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E03121-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03121-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E03121-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03121-000 2023-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03121-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E03121-000 2023-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E03121-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E03121-000 2023-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
第3四半期報告書_20240210144000
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第74期
第3四半期連結
累計期間 | 第75期
第3四半期連結
累計期間 | 第74期 |
| 会計期間 | | 自2022年4月1日
至2022年12月31日 | 自2023年4月1日
至2023年12月31日 | 自2022年4月1日
至2023年3月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 33,132 | 38,770 | 45,930 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (百万円) | △1,092 | 1,128 | △515 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失(△) | (百万円) | △1,288 | 788 | △1,082 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | △1,126 | 986 | △989 |
| 純資産額 | (百万円) | 27,195 | 27,865 | 27,331 |
| 総資産額 | (百万円) | 48,750 | 48,660 | 48,412 |
| 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期(当期)純損失(△) | (円) | △46.06 | 28.00 | △38.64 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 55.8 | 57.3 | 56.5 |
| 回次 | 第74期 第3四半期連結 会計期間 |
第75期 第3四半期連結 会計期間 |
|
|---|---|---|---|
| 会計期間 | 自2022年10月1日 至2022年12月31日 |
自2023年10月1日 至2023年12月31日 |
|
| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 12.32 | 42.64 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.第74期第3四半期連結累計期間において、株式会社建部食肉産業の全株式を取得し、連結の範囲に含めております。なお、みなし取得日を2022年12月31日としており、第74期第3四半期連結累計期間においては貸借対照表のみを連結しております。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
なお、2023年6月28日開催の定時株主総会において、2023年7月1日を効力発生日として、当社を吸収合併存続会社、当社の完全子会社である株式会社大将軍を吸収合併消滅会社とする吸収合併を行うことを決議し、2023年7月1日付で吸収合併を行っております。
当社グループは、料理及び飲食物の加工調理提供を主要業務とする飲食業であり、事業は飲食店としての事業がほとんどを占める単一セグメントであります。
当第3四半期連結累計期間末の店舗数は、前連結会計年度末から1店舗の出店、7店舗の改装(うち業態転換5店舗)、2店舗の退店により192店舗であります。
第3四半期報告書_20240210144000
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2023年4月1日~2023年12月31日)におけるわが国経済は、昨年4月29日に入国制限等の水際措置が終了したことによるインバウンド需要の増加、5月8日をもって新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけを5類に移行されたこと等により、人流も増加し個人消費は回復基調にあります。
外食産業におきましては、ウクライナ情勢の長期化に伴うエネルギー価格高騰と円安を背景に輸入食材や肥料等の価格が上昇したことで食料価格の高騰、人手不足による時給・時間数の上昇等が懸念され、企業活動を取り巻く環境は厳しい状況が続いております。
このような環境の中で、当社グループは、引き続きご来店いただけるお客様に安心してお食事を楽しんでいただけるよう努めております。
営業面においては、主力業態であるしゃぶしゃぶ・日本料理の「木曽路」部門は付加価値の高い料理・サービスを手頃な価格で提供すること及び店舗教育の推進により営業力を強化しました。また、第2の柱としての焼肉部門の強化と経営資源の集中を図るため、中部地区で展開していた焼肉の「じゃんじゃん亭」を「くいどん」へ業態転換を行いました。さらに、中部地区と東日本地区と一体的な販売促進の実施、木曽路ブランドを活かした業態の認知向上に努めてまいりました。
費用面においては、客数予想をもとにしたシフト管理の徹底等により人件費をコントロールすると共に、新規仕入先との取引を積極的に推進し原価低減を図る等、経費削減に努めました。
また、2023年7月1日に株式会社木曽路は子会社である株式会社大将軍の吸収合併を行いました。この吸収合併により、管理部門などの重複する業務を統合して業務効率化に努めてまいります。更に企業規模の拡大により業務の対応範囲を拡張し生産性向上に繋げて収益力アップを図ってまいります。
店舗展開、改築・改装につきましては、1店舗の出店、7店舗の改装(うち業態転換5店舗)及び2店舗の退店を実施し、当第3四半期連結会計期間末の店舗数は192店舗となりました。
なお、働き方改革の一環として当社グループ全体で、5月8日、9日の2日間、全店一斉休業を実施しました。今後も働き易い魅力ある企業作りにも努めてまいります。
(財政状態の状況)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は486億60百万円(前連結会計年度末比 2億47百万円の増加)となりました。この主な内訳は、流動資産が214億89百万円、有形固定資産が169億98百万円、無形固定資産が27億19百万円、投資その他の資産が74億52百万円であります。前連結会計年度末からの主な増加要因は、季節的な事由により売掛金が9億96百万円、原材料及び貯蔵品が11億91百万円、固定資産が3億56百万円増加する一方、現金及び預金が22億13百万円減少したことによるものであります。
一方、負債合計は207億94百万円(同 2億85百万円の減少)となりました。この主な内訳は、流動負債が172億28百万円、固定負債が35億66百万円であります。前連結会計年度末からの主な減少要因は、季節的な事由により買掛金が10億77百万円増加する一方、借入金の返済により10億63百万円減少したことによるものであります。また、当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は278億65百万円(同 5億33百万円の増加)となりました。この主な内訳は資本金が126億48百万円、資本剰余金が124億67百万円、利益剰余金が33億34百万円であります。前連結会計年度末からの主な増加要因は、利益剰余金が3億38百万円増加したことによるものであります。
以上の結果、当第3四半期連結会計期間末の自己資本比率は57.3%(前連結会計年度末は56.5%)、1株当たり純資産額は989.51円(同 970.53円)となりました。
(経営成績の状況)
当第3四半期連結累計期間の売上高は387億70百万円(前年同期比 17.0%増加)、営業利益は10億89百万円(前年同期実績 11億33百万円の損失)、経常利益は11億28百万円(同 10億92百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億88百万円(同 12億88百万円の損失)となりました。
なお、当社グループの売上高は、通常の営業形態として、主力商品である「しゃぶしゃぶ」の需要が年末年始を含めた冬季に高まるため、通常、第3及び第4四半期連結会計期間の売上高は第1及び第2四半期連結会計期間の売上高と比べ高くなる傾向があります。
当第3四半期累計期間におけるセグメント別の経営成績については、当社の事業は飲食店としての事業がほとんどを占めており実質的に単一セグメントでありますので、その経営成績を部門別に示すと次のとおりであります。
(部門別売上高)
| 部門 | 事業内容 | 前第3四半期累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
当第3四半期累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
前年同期比 増減率 |
| 木曽路 部門 |
しゃぶしゃぶ・日本料理の「木曽路」 | 26,050百万円 | 30,568百万円 | 17.3% |
| 焼肉部門 | 特選和牛の「大将軍」 国産牛焼肉の「くいどん」 |
5,901 | 6,001 | 1.7% |
| その他 部門 |
居酒屋(「とりかく」、「大穴」) | 587 | 803 | 36.8% |
| 和食 しゃぶしゃぶの「鈴のれん」 | 444 | 507 | 14.1% | |
| その他 | 278 | 1,195 | 329.1% | |
| 調整額 | △130 | △305 | - | |
| 合 計 | 33,132 | 38,770 | 17.0% |
(注)部門別売上高は連結取引高の相殺消去前の数値であります。
木曽路部門
しゃぶしゃぶ・日本料理の「木曽路」業態は、2店舗の改装を行い、当第3四半期連結会計年度末店舗数は126店舗となりました。
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけも5類に移行し、国内の人流回復、消費動向の変化にも対応すべく、大型宴会に代わる個人需要の取り込みとして、慶事需要の強化、季節を先取りしたフェアの実施による来店動機づくりとともにTVCMを実施しました。また引き続き、お持ち帰り需要に対応した著名料理人とのコラボ弁当、定番弁当のブラッシュアップやご自宅でお楽しみいただける「しゃぶしゃぶセット」等の販売に努めました。
その結果、売上高は305億68百万円(前年同期比 17.3%増加)となりました。
焼肉部門
特選和牛の「大将軍」及び国産牛焼肉の「くいどん」は、1店舗の出店、4店舗の改装(うち業態転換4店舗)を行い、当第3四半期連結会計年度末店舗数は49店舗となりました。
東日本地区では、8月に1店舗の新規出店、中部地区では上期に「じゃんじゃん亭」から「くいどん」への業態転換を4店舗実施し、営業体制の再構築を行いました。7月1日付の吸収合併により、東日本地区・中部地区一体で営業活動、販売促進を実施、また木曽路ブランドを活かした業態の認知向上に努めてまいりました。
改装による休業を行った一方、来店客数が増加したこと等により、売上高は60億1百万円(同 1.7%増加)となりました。
その他部門
居酒屋(「とりかく」、「大穴」)業態は、1店舗の改装(うち業態転換1店舗)と1店舗の退店により当第3四半期連結会計年度末店舗数は7店舗であります。宴会需要が回復し来店客数が増加したこと等により、売上高は8億3百万円(同 36.8%増加)となりました。
和食 しゃぶしゃぶの「鈴のれん」業態は、店舗の異動はなく、当第3四半期連結累計期間末店舗数は5店舗であります。当期は来店客数が増加したこと等により、売上高は5億7百万円(同 14.1%増加)となりました。
その他業態は、食肉加工卸売、からあげ専門店の「からしげ」、外販(しぐれ煮、胡麻だれ類)及び不動産賃貸等であります。前連結会計年度に株式会社建部食肉産業を子会社化したこともあり、売上高は11億95百万円(同 329.1%増加)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3四半期報告書_20240210144000
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 60,000,000 |
| 計 | 60,000,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間 末現在発行数(株) (2023年12月31日) |
提出日現在発行数(株) (2024年2月13日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 28,543,889 | 28,543,889 | 東京証券取引所 プライム市場 名古屋証券取引所 プレミア市場 |
単元株式数 100株 |
| 計 | 28,543,889 | 28,543,889 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (千株) |
発行済株式 総数残高 (千株) |
資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年10月1日~ 2023年12月31日 |
- | 28,543 | - | 12,648 | - | 12,464 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2023年9月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 383,100 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 28,113,900 | 281,139 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 46,889 | - | - |
| 発行済株式総数 | 28,543,889 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 281,139 | - |
| 2023年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有 株式数(株) |
他人名義所有 株式数(株) |
所有株式数の 合計(株) |
発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) 株式会社木曽路 |
名古屋市昭和区白金 三丁目18番13号 |
383,100 | - | 383,100 | 1.34 |
| 計 | - | 383,100 | - | 383,100 | 1.34 |
(注)当第3四半期会計期間末日現在における自己株式数は383,200株であります。
前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当四半期累計期間における役員の異動は、次のとおりであります。
役職の異動
| 新役職名 | 旧役職名 | 氏名 | 異動年月日 |
| 取締役 焼肉事業本部長 兼 焼肉東日本営業部長 |
取締役 ㈱大将軍 代表取締役社長 |
合田 光博 | 2023年9月11日 |
第3四半期報告書_20240210144000
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 17,220 | 15,006 |
| 売掛金 | 1,743 | 2,740 |
| 商品及び製品 | 51 | 62 |
| 原材料及び貯蔵品 | 1,948 | 3,139 |
| その他 | 637 | 542 |
| 貸倒引当金 | △1 | △2 |
| 流動資産合計 | 21,598 | 21,489 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 8,019 | 8,592 |
| 土地 | 6,175 | 6,165 |
| その他(純額) | 2,142 | 2,241 |
| 有形固定資産合計 | 16,337 | 16,998 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 1,831 | 1,694 |
| その他 | 1,063 | 1,024 |
| 無形固定資産合計 | 2,894 | 2,719 |
| 投資その他の資産 | ||
| 差入保証金 | 4,201 | 4,155 |
| その他 | 3,409 | 3,327 |
| 貸倒引当金 | △28 | △30 |
| 投資その他の資産合計 | 7,582 | 7,452 |
| 固定資産合計 | 26,813 | 27,170 |
| 資産合計 | 48,412 | 48,660 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 1,228 | 2,305 |
| 短期借入金 | 4,500 | 4,500 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 5,360 | 5,253 |
| 未払法人税等 | 70 | 308 |
| 資産除去債務 | 22 | 5 |
| 賞与引当金 | 531 | 270 |
| その他 | 4,465 | 4,584 |
| 流動負債合計 | 16,178 | 17,228 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 1,631 | 674 |
| 退職給付に係る負債 | 947 | 972 |
| 資産除去債務 | 1,314 | 1,316 |
| その他 | 1,008 | 603 |
| 固定負債合計 | 4,901 | 3,566 |
| 負債合計 | 21,080 | 20,794 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 12,648 | 12,648 |
| 資本剰余金 | 12,467 | 12,467 |
| 利益剰余金 | 2,996 | 3,334 |
| 自己株式 | △932 | △934 |
| 株主資本合計 | 27,180 | 27,515 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 138 | 342 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 12 | 6 |
| その他の包括利益累計額合計 | 151 | 349 |
| 純資産合計 | 27,331 | 27,865 |
| 負債純資産合計 | 48,412 | 48,660 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
|
| 売上高 | 33,132 | 38,770 |
| 売上原価 | 10,849 | 12,496 |
| 売上総利益 | 22,282 | 26,274 |
| 販売費及び一般管理費 | 23,416 | 25,184 |
| 営業利益又は営業損失(△) | △1,133 | 1,089 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 18 | 18 |
| 受取配当金 | 35 | 36 |
| 助成金収入 | ※1 28 | - |
| その他 | 39 | 27 |
| 営業外収益合計 | 121 | 82 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 32 | 31 |
| 賃貸借契約解約損 | 30 | 3 |
| その他 | 18 | 8 |
| 営業外費用合計 | 81 | 43 |
| 経常利益又は経常損失(△) | △1,092 | 1,128 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 1 | 1 |
| 特別利益合計 | 1 | 1 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除売却損 | 163 | 167 |
| 特別損失合計 | 163 | 167 |
| 税金等調整前四半期純利益又は 税金等調整前四半期純損失(△) |
△1,254 | 961 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 112 | 211 |
| 法人税等調整額 | △78 | △38 |
| 法人税等合計 | 34 | 173 |
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | △1,288 | 788 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は 親会社株主に帰属する四半期純損失(△) |
△1,288 | 788 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
|
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | △1,288 | 788 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 163 | 203 |
| 退職給付に係る調整額 | △1 | △5 |
| その他の包括利益合計 | 162 | 198 |
| 四半期包括利益 | △1,126 | 986 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | △1,126 | 986 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
(連結の範囲の重要な変更)
第2四半期連結会計期間において、当社を吸収合併存続会社、当社の連結子会社であった株式会社大将軍を吸収合併消滅会社とする吸収合併を行ったため、連結の範囲から除外しております。
※1 助成金収入
新型コロナウイルス感染症に伴う政府及び各自治体からの雇用調整助成金、営業時間短縮に係る感染防止協力金の収入であります。
2 当社グループの売上高は、通常の営業形態として、主力商品である「しゃぶしゃぶ」の需要が年末年始を含めた冬季に高まるため、通常、第3及び第4四半期連結会計期間の売上高は第1及び第2四半期連結会計期間の売上高と比べ高くなる傾向があり、営業利益も第3及び第4四半期連結会計期間に片寄る傾向があります。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
|
|---|---|---|
| 減価償却費 | 1,065百万円 | 1,145百万円 |
| のれんの償却額 | 130 | 136 |
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年6月28日 定時株主総会 |
普通株式 | 216 | 8 | 2022年3月31日 | 2022年6月29日 | 利益剰余金 |
| 2022年11月10日 取締役会 |
普通株式 | 225 | 8 | 2022年9月30日 | 2022年11月30日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年6月28日 定時株主総会 |
普通株式 | 225 | 8 | 2023年3月31日 | 2023年6月29日 | 利益剰余金 |
| 2023年11月10日 取締役会 |
普通株式 | 225 | 8 | 2023年9月30日 | 2023年11月30日 | 利益剰余金 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
当社グループは、料理・飲食物の加工調理提供を主要業務とする飲食店のほか付随的に外販・不動産賃貸等を営んでおりますが、飲食店としての事業がほとんどを占めており実質的に単一セグメントのため、記載を省略しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
当社グループは、料理・飲食物の加工調理提供を主要業務とする飲食店のほか付随的に外販・不動産賃貸等を営んでおりますが、飲食店としての事業がほとんどを占めており実質的に単一セグメントのため、記載を省略しております。
収益の分解情報
当社グループは、飲食業を営む単一セグメントであり主要な顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
|
|---|---|---|
| 店舗での飲食の提供及び商品の販売 | 32,977百万円 | 38,042百万円 |
| 食肉等の卸売り販売 | 150 | 724 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 33,128 | 38,766 |
| その他の収益 | 4 | 4 |
| 合計 | 33,132 | 38,770 |
1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
|
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益又は 1株当たり四半期純損失(△) |
△46円6銭 | 28円0銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は 親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(百万円) |
△1,288 | 788 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益又は 親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(百万円) |
△1,288 | 788 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 27,976 | 28,161 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2023年11月10日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)中間配当による配当金の総額‥‥‥‥‥‥‥ 225百万円
(ロ)1株当たりの金額‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 8円00銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日‥‥‥ 2023年11月30日
(注)2023年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行っています。
第3四半期報告書_20240210144000
該当事項はありません。
Building tools?
Free accounts include 100 API calls/year for testing.
Have a question? We'll get back to you promptly.