AI Terminal

MODULE: AI_ANALYST
Interactive Q&A, Risk Assessment, Summarization
MODULE: DATA_EXTRACT
Excel Export, XBRL Parsing, Table Digitization
MODULE: PEER_COMP
Sector Benchmarking, Sentiment Analysis
SYSTEM ACCESS LOCKED
Authenticate / Register Log In

MatsukiyoCocokara & Co

Quarterly Report Feb 14, 2024

Preview not available for this file type.

Download Source File

 0000000_header_7078447503601.htm

【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2024年2月14日
【四半期会計期間】 第17期第3四半期(自 2023年10月1日 至 2023年12月31日)
【会社名】 株式会社マツキヨココカラ&カンパニー
【英訳名】 MatsukiyoCocokara&Co.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 松本 清雄
【本店の所在の場所】 千葉県松戸市新松戸東9番地1
【電話番号】 047(344)5110
【事務連絡者氏名】 執行役員 グループ管理統括財務戦略室長 西田 浩
【最寄りの連絡場所】 東京都文京区湯島1丁目8番2号
【電話番号】 03(6845)0005
【事務連絡者氏名】 執行役員 グループ管理統括財務戦略室長 西田 浩
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E03519 30880 株式会社マツキヨココカラ&カンパニー MatsukiyoCocokara&Co. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2023-04-01 2023-12-31 Q3 2024-03-31 2022-04-01 2022-12-31 2023-03-31 1 false false false E03519-000 2024-02-14 E03519-000 2024-02-14 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E03519-000 2023-10-01 2023-12-31 E03519-000 2023-12-31 E03519-000 2023-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E03519-000 2023-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E03519-000 2023-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03519-000 2023-12-31 jpcrp_cor:Row1Member E03519-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E03519-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E03519-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03519-000 2023-04-01 2023-12-31 E03519-000 2023-04-01 2023-12-31 jpcrp040300-q3r_E03519-000:CocokaraFineGroupReportableSegmentsMember E03519-000 2023-04-01 2023-12-31 jpcrp040300-q3r_E03519-000:MatsumotoKiyoshiGroupReportableSegmentsMember E03519-000 2023-04-01 2023-12-31 jpcrp_cor:OtherReportableSegmentsMember E03519-000 2023-04-01 2023-12-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E03519-000 2023-04-01 2023-12-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E03519-000 2022-10-01 2022-12-31 E03519-000 2022-12-31 E03519-000 2022-04-01 2023-03-31 E03519-000 2023-03-31 E03519-000 2022-04-01 2022-12-31 E03519-000 2022-04-01 2022-12-31 jpcrp040300-q3r_E03519-000:CocokaraFineGroupReportableSegmentsMember E03519-000 2022-04-01 2022-12-31 jpcrp040300-q3r_E03519-000:MatsumotoKiyoshiGroupReportableSegmentsMember E03519-000 2022-04-01 2022-12-31 jpcrp_cor:OtherReportableSegmentsMember E03519-000 2022-04-01 2022-12-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E03519-000 2022-04-01 2022-12-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares

 0101010_honbun_7078447503601.htm

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |

| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第16期

第3四半期

連結累計期間 | 第17期

第3四半期

連結累計期間 | 第16期 |
| 会計期間 | | 自 2022年4月1日

至 2022年12月31日 | 自 2023年4月1日

至 2023年12月31日 | 自 2022年4月1日

至 2023年3月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 714,276 | 770,333 | 951,247 |
| 経常利益 | (百万円) | 51,831 | 62,398 | 66,721 |
| 親会社株主に帰属する

四半期(当期)純利益 | (百万円) | 32,259 | 42,294 | 40,545 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 35,821 | 39,175 | 44,798 |
| 純資産額 | (百万円) | 481,302 | 505,435 | 482,718 |
| 総資産額 | (百万円) | 686,977 | 710,690 | 688,132 |
| 1株当たり四半期(当期)

純利益 | (円) | 76.26 | 101.20 | 96.02 |
| 潜在株式調整後1株当たり

四半期(当期)純利益 | (円) | 76.24 | 101.17 | 95.99 |
| 自己資本比率 | (%) | 70.0 | 71.1 | 70.1 |

回次 第16期

第3四半期

連結会計期間
第17期

第3四半期

連結会計期間
会計期間 自 2022年10月1日

至 2022年12月31日
自 2023年10月1日

至 2023年12月31日
1株当たり四半期純利益 (円) 32.60 39.42

(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.1株当たり四半期(当期)純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益の基礎となる期中平均株式数は、その計算において控除する自己株式に「役員報酬BIP信託口」及び「株式付与ESOP信託口」が保有する当社株式を含めております。

3.当社は、2023年10月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っております。第16期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期(当期)純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益を算定しております。 ### 2【事業の内容】

当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社についても異動はありません。 

 0102010_honbun_7078447503601.htm

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。 ### 2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1) 経営成績の状況

当第3四半期連結累計期間(2023年4月1日~2023年12月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の5類感染症への移行や各種政策の効果もあり、雇用情勢や企業収益が改善する中で、個人消費や設備投資は持ち直しの動きが続いており、景気が緩やかに回復しておりますが、物価上昇や金融資本市場の変動等による下振れリスクにより、先行き不透明な状況が続いております。

ドラッグストア業界におきましても、業種・業態を越えた競合企業の新規出店、商勢圏拡大に向けた新たなエリアへの侵攻、M&Aによる規模拡大、同質化する異業種との競争、それらが要因となる狭小商圏化など、当社を取り巻く経営環境は厳しい状況が継続しております。

このような環境の中、当社グループの重点戦略は国内とグローバルに分け設定し、国内戦略として「お客様のライフステージに応じた価値提供」を戦略テーマに3つの重点戦略、①利便性の追求-お客様との繋がりの深化、②独自性の追求-体験やサービス提供の新化、③専門性の追求-トータルケアの進化と、グローバル戦略として「アジア市場での更なるプレゼンス向上」を戦略テーマに④グローバル事業の更なる拡大を重点戦略として設定し取組んでおります。

PB(プライベートブランド)商品につきましては、パーソナライズを基軸にした新発想のヘアケアブランド「MQURE(エムキュア)」の販売を開始するとともに、順次新商品の展開を進めております。また、自社オンラインストアの店舗配送サービス「マツキヨココカラ Q(キュー)」が本稼働するとともに、2023年6月よりマツモトキヨシグループとココカラファイングループのポイントサービス機能を統合し、1枚のカードで両グループ店舗のポイント付与及び使用が相互で利用できるようにすることによりお客様の利便性の向上を図っております。なお、経営統合によるシナジー実現に向けた取組みにつきましても、引き続き計画通り順調に進捗しております。

2023年12月末現在における当社グループの顧客接点数は、1億4,493万となり、国内店舗数は3,440店舗(うち調剤薬局数960店舗、健康サポート薬局数137店舗)となりました。今後も4つの重点戦略を実行することで収益改善を図ってまいります。

これらの結果、当第3四半期連結累計期間における主な経営成績は次のとおりであります。

前第3四半期

連結累計期間

(百万円)
当第3四半期

連結累計期間

(百万円)
増減額

(百万円)
増減率

(%)
売上高 714,276 770,333 56,057 7.8
営業利益 48,358 58,748 10,389 21.5
経常利益 51,831 62,398 10,567 20.4
親会社株主に帰属する四半期純利益 32,259 42,294 10,034 31.1

セグメントの業績概況について

<マツモトキヨシグループ事業>

マツモトキヨシグループ事業では、4つの重点戦略に対して、以下の取組みを実行いたしました。

①利便性の追求-お客様との繋がりの深化として、社会全体のデジタル化が進み、お客様のライフスタイルが変化しつつある中で、一人ひとりのお客様と深く繋がっていくことでニーズを的確に捉え、最も身近な存在となることが必要と考えております。そのため、デジタルと店舗網を活用したお客様に届ける仕組みづくり、様々な買い物スタイルの提供など、利便性を追求していくことで、お客様により深く寄り添う営業を目指しております。

②独自性の追求-体験やサービス提供の新化として、激しい競争環境の中で、お客様との様々な接点から蓄積されたデータと高いマーケティング分析力を活かし、お客様の価値観に基づいた商品・サービスや店舗モデルの開発、メーカー様向け広告配信事業の展開など、マツモトキヨシグループならではの独自性を追求していくことで、お客様に選ばれる企業を目指しております。

③専門性の追求-トータルケアの進化として、少子高齢化が進み、健康長寿社会の実現を目指すわが国においては、様々なお客様のライフステージに応じた質の高いサービスを提供することで、地域社会により大きな安心と喜びを提供していくことが求められていると考えております。そのため、セルフメディケーションの推進やオンラインを活用した服薬指導・接客などに加え、心と身体の両面でのビューティーケアなど、専門性を追求していくことで、地域包括ケアシステムを支え、すべての人がいつまでも美しく、健康で心豊かな生活を送れるよう取組んでおります。

④グローバル事業の更なる拡大では、アジアを中心とした新たな進出国の開拓や海外店舗展開、越境EC事業の拡大を図るため、海外SNSの活用やグローバル会員獲得によるアプローチ強化、グローバルで活躍する人材の開発、海外で支持される商品の開発などに積極的に取組むことで、美と健康への意識が高まっているアジア地域での事業規模拡大とプレゼンス向上を目指しております。

PB(プライベートブランド)商品につきましては、「matsukiyo」から男性向け韓国スタイルのメイクシリーズ「iisam(イイサム)」の展開をスタートしたほか、「matsukiyo LAB」からアスリートライン、サステナブルロカボライン及びインナービューティーライン、「ザ・レチノタイム」「レプリカノーツ」等よりそれぞれ新商品を発売いたしました。

2023年12月末現在におけるマツモトキヨシグループの国内店舗数は1,887店舗(うち調剤薬局数433店舗、健康サポート薬局数38店舗)となり、薬局経営支援サービスである調剤サポートプログラムの加盟店舗数は223店舗まで拡大いたしました。また、海外店舗数は、タイ王国で24店舗、台湾で23店舗、ベトナム社会主義共和国で8店舗、香港で8店舗の合計63店舗となりました。

マツモトキヨシグループでは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の5類感染症移行に伴う都市部や繁華街、商業施設内等の人流の拡大や夏の猛暑により、医薬品及び化粧品、新発売やリニューアルしたPB(プライベートブランド)商品の売上が好調に推移いたしました。また、インバウンドにつきましては、コロナ禍の中でも免税対応店舗数を戦略的に拡大したことで、回復しつつある需要の獲得に繋がっております。なお、2023年12月の売上は前年同月に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連の特需もあり売上が大きく増加していたため、医薬品に反動減の影響がありました。

<ココカラファイングループ事業>

ココカラファイングループ事業では、「利便性の追求-お客様との繋がりの深化」「独自性の追求-体験やサービス提供の新化」「専門性の追求-トータルケアの進化」という3つの国内重点戦略に対して、マツモトキヨシグループと同様の取組みを実行いたしました。

ココカラファイングループでは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の5類感染症移行に伴う都市部や繁華街、駅前等の人流の拡大や夏の猛暑により、医薬品及び化粧品、新発売やリニューアルしたPB(プライベートブランド)商品の売上が好調に推移いたしました。また、販促策では、マツモトキヨシグループで培ったKPI(重要業績評価指標)管理を徹底し、ロイヤルカスタマーの醸成を図ることで、更なる収益性の改善に努めました。なお、2023年12月の売上は前年同月に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連の特需もあり売上が大きく増加していたため、医薬品に反動減の影響がありました。

2023年12月末現在におけるココカラファイングループの国内店舗数は1,553店舗(うち調剤薬局数527店舗、健康サポート薬局数99店舗)となりました。

[国内店舗の出店・閉店の状況]

国内店舗の出店・閉店の状況につきましては、次のとおりであります。

(単位:店舗)

2023年3月31日現在の店舗数 出店 閉店 2023年12月31日現在の店舗数
マツモトキヨシグループ 1,863 52 28 1,887
ココカラファイングループ 1,546 27 20 1,553
合計 3,409 79 48 3,440

<管理サポート事業>

管理サポート事業では、当社グループ会社が取り扱う商品の仕入や当社グループ会社の経営管理・統轄、その間接業務の受託業務、当社グループ会社からの配当金収入及び、外部への商品供給・施工業務・広告宣伝等を行っており、業務活動の範囲も拡大しております。

これらの結果、セグメントの業績は次のとおりであります。

前第3四半期

連結累計期間

(百万円)
当第3四半期

連結累計期間

(百万円)
増減額

(百万円)
増減率

(%)
マツモトキヨシグループ事業 売上高 427,400 475,677 48,277 11.3
セグメント利益 31,742 38,988 7,246 22.8
ココカラファイングループ事業 売上高 284,758 292,624 7,865 2.8
セグメント利益 15,666 17,270 1,603 10.2
管理サポート

事業
売上高 431,471 490,748 59,277 13.7
セグメント利益 4,973 30,677 25,703 516.8
調整額 売上高 △429,354 △488,716 △59,362
セグメント利益 △4,023 △28,188 △24,164
合計 売上高 714,276 770,333 56,057 7.8
セグメント利益 48,358 58,748 10,389 21.5

(2) 財政状態の状況

当第3四半期連結会計期間末における総資産につきましては、前連結会計年度末に比べて225億58百万円増加して7,106億90百万円となりました。これは主に売掛金が76億74百万円増加したことや、流動資産その他が75億25百万円増加したこと及び商品が61億60百万円増加したこと等によるものであります。

負債につきましては、1億58百万円減少して2,052億55百万円となりました。これは主に買掛金が102億9百万円増加したものの、退職給付に係る負債が55億13百万円減少したこと及び未払法人税等が47億90百万円減少したこと等によるものであります。

純資産につきましては、227億16百万円増加して5,054億35百万円となりました。これは主に、利益剰余金が290億43百万円増加したものの、その他有価証券評価差額金が33億24百万円減少したこと等によるものであります。

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(4) 研究開発活動

該当事項はありません。 ### 3【経営上の重要な契約等】

該当事項はありません。 

 0103010_honbun_7078447503601.htm

第3 【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 1,260,000,000
1,260,000,000
種類 第3四半期会計期間末

現在発行数(株)

       (2023年12月31日)
提出日現在

発行数(株)

(2024年2月14日)
上場金融商品取引所名

又は登録認可金融商品

取引業協会名
内容
普通株式 428,900,130 428,900,130 東京証券取引所

プライム市場
単元株式数100株
428,900,130 428,900,130

(2) 【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額(百万円) 資本金残高

(百万円)
資本準備金

増減額

(百万円)
資本準備金

残高

(百万円)
2023年10月1日

  (注)
285,933,420 428,900,130 22,051 22,832

(注)2023年8月10日開催の取締役会決議により、2023年10月1日付で1株を3株に株式分割いたしました。これにより発行済株式総数は285,933,420株増加し、428,900,130株となっております。 

(5) 【大株主の状況】

当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

#### (6) 【議決権の状況】

当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。##### ① 【発行済株式】

2023年9月30日現在

区分

株式数(株)

議決権の数(個)

内容

無議決権株式

議決権制限株式(自己株式等)

議決権制限株式(その他)

完全議決権株式(自己株式等)

普通株式 3,540,100

完全議決権株式(その他)

普通株式 139,139,900

1,391,399

単元未満株式

普通株式 286,710

発行済株式総数

142,966,710

総株主の議決権

1,391,399

(注) 1.「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が2,700株含まれております。

なお「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式にかかる議決権の数27個が含まれております。

2.「完全議決権株式(その他)」の欄には、役員報酬BIP信託にかかる信託口が所有する当社株式28,400株(議決権284個)及び株式付与ESOP信託にかかる信託口が所有する当社株式115,500株(議決権1,155個)が含まれております。

3.「単元未満株式」の欄には、自己株式が55株、役員報酬BIP信託にかかる信託口が所有する当社株式20株及び株式付与ESOP信託にかかる信託口が所有する当社株式58株が含まれております。

4.2023年8月10日開催の取締役会決議により、2023年10月1日付で1株を3株に株式分割いたしました。これにより発行済株式総数は285,933,420株増加し、428,900,130株となっております。 ##### ② 【自己株式等】

2023年9月30日現在
所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数(株)
他人名義

所有株式数(株)
所有株式数

の合計

(株)
発行済株式

総数に対する所有株式数の割合(%)
株式会社マツキヨココカラ&カンパニー 千葉県松戸市

新松戸東9番地1
3,540,100 3,540,100 2.48
3,540,100 3,540,100 2.48

(注) 1.役員報酬BIP信託口及び株式付与ESOP信託口が所有する当社株式は、上記自己株式に含まれておりません。

2.2023年10月1日付で1株を3株に株式分割を行っております。 

2【役員の状況】

前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間において、役員の異動はありません。

 0104000_honbun_7078447503601.htm

第4【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

 0104010_honbun_7078447503601.htm

1【四半期連結財務諸表】

(1) 【四半期連結貸借対照表】

(単位:百万円)
前連結会計年度

(2023年3月31日)
当第3四半期連結会計期間

(2023年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 95,224 98,853
売掛金 55,470 63,145
商品 135,937 142,098
貯蔵品 543 663
その他 42,668 50,194
貸倒引当金 △36 △41
流動資産合計 329,808 354,913
固定資産
有形固定資産
土地 52,014 51,725
その他 57,656 60,777
有形固定資産合計 109,671 112,502
無形固定資産
のれん 113,125 108,187
その他 24,829 27,426
無形固定資産合計 137,954 135,613
投資その他の資産
投資有価証券 27,476 24,942
敷金及び保証金 61,356 61,731
その他 22,003 21,148
貸倒引当金 △140 △161
投資その他の資産合計 110,697 107,661
固定資産合計 358,323 355,776
資産合計 688,132 710,690
(単位:百万円)
前連結会計年度

(2023年3月31日)
当第3四半期連結会計期間

(2023年12月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 102,442 112,651
未払法人税等 14,285 9,495
短期借入金 995 976
賞与引当金 6,235 2,852
ポイント引当金 62 80
契約負債 3,424 4,371
資産除去債務 2 4
その他 25,820 27,367
流動負債合計 153,270 157,799
固定負債
長期借入金 18,400 18,400
債務保証損失引当金 231 226
株式給付引当金 186 258
役員株式給付引当金 39 39
退職給付に係る負債 5,898 385
資産除去債務 11,503 11,831
その他 15,884 16,314
固定負債合計 52,143 47,455
負債合計 205,413 205,255
純資産の部
株主資本
資本金 22,051 22,051
資本剰余金 205,977 206,103
利益剰余金 262,001 291,045
自己株式 △18,094 △21,361
株主資本合計 471,937 497,838
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 10,547 7,223
為替換算調整勘定 △98 △89
退職給付に係る調整累計額 42
その他の包括利益累計額合計 10,492 7,133
新株予約権 43 43
非支配株主持分 245 419
純資産合計 482,718 505,435
負債純資産合計 688,132 710,690

 0104020_honbun_7078447503601.htm

(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】

【第3四半期連結累計期間】

(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年12月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年12月31日)
売上高 714,276 770,333
売上原価 468,092 505,433
売上総利益 246,184 264,900
販売費及び一般管理費
ポイント引当金繰入額 9 17
給料及び手当 74,511 76,732
賞与引当金繰入額 2,972 2,693
退職給付費用 1,808 1,740
地代家賃 50,228 53,077
その他 68,294 71,891
販売費及び一般管理費合計 197,825 206,152
営業利益 48,358 58,748
営業外収益
受取利息 93 100
受取配当金 382 420
固定資産受贈益 371 347
発注処理手数料 1,579 1,613
情報提供料収入 451 437
その他 716 853
営業外収益合計 3,594 3,774
営業外費用
支払利息 39 43
貸倒引当金繰入額 9 34
現金過不足 2 2
その他 69 42
営業外費用合計 121 123
経常利益 51,831 62,398
特別利益
固定資産売却益 648 46
投資有価証券売却益 2,705
退職給付制度改定益 ※1 685
特別利益合計 648 3,437
特別損失
固定資産売却損 30 55
固定資産除却損 225 308
投資有価証券売却損 0 38
店舗閉鎖損失 387 129
減損損失 228 49
災害による損失 ※2 78 ※2 38
その他 76
特別損失合計 1,027 620
税金等調整前四半期純利益 51,451 65,215
法人税、住民税及び事業税 15,336 20,696
法人税等調整額 3,668 1,984
法人税等合計 19,005 22,680
四半期純利益 32,446 42,534
非支配株主に帰属する四半期純利益 186 240
親会社株主に帰属する四半期純利益 32,259 42,294

 0104035_honbun_7078447503601.htm

【四半期連結包括利益計算書】

【第3四半期連結累計期間】

(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年12月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年12月31日)
四半期純利益 32,446 42,534
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 3,404 △3,324
退職給付に係る調整額 △7 △42
為替換算調整勘定 △21 8
その他の包括利益合計 3,375 △3,359
四半期包括利益 35,821 39,175
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 35,635 38,935
非支配株主に係る四半期包括利益 186 240

 0104100_honbun_7078447503601.htm

【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

該当事項はありません。 ##### (会計方針の変更)

該当事項はありません。 

(四半期連結貸借対照表関係)

当座貸越契約

当社及び連結子会社は、効率的な資金調達のため取引金融機関14行と当座貸越契約を締結しております。これら契約に基づく、当第3四半期連結会計期間末における借入未実行残高は次のとおりであります。

前連結会計年度

(2023年3月31日)
当第3四半期連結会計期間

(2023年12月31日)
当座貸越契約の総額 55,000 百万円 55,000 百万円
借入実行残高
差引額 55,000 55,000
(四半期連結損益計算書関係)

※1.退職給付制度改定益

前第3四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年12月31日)

該当事項はありません。

当第3四半期連結累計期間(自  2023年4月1日  至  2023年12月31日)

当社の一部の連結子会社は、退職金制度として、確定給付型の制度を設けておりましたが、2023年7月1日付で従来の制度を廃止し、確定拠出年金制度へ移行いたしました。この制度変更に伴う損益を退職給付制度改定益として特別利益に計上しております。 ※2.災害による損失

前第3四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年12月31日)

2022年3月に発生した地震に伴う店舗修繕費等と2022年11月に発生した店舗火災に伴う固定資産及び棚卸資産の滅失を特別損失に計上しております。

当第3四半期連結累計期間(自  2023年4月1日  至  2023年12月31日)

2023年6月の台風2号の災害損失額について特別損失に計上しております。 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間

(自  2022年4月1日

 至  2022年12月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自  2023年4月1日

 至  2023年12月31日)
減価償却費 10,554 百万円 10,778 百万円
のれんの償却額 4,929 4,938
(株主資本等関係)

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

1.配当金支払額

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2022年6月28日

定時株主総会
普通株式 4,950 35 2022年3月31日 2022年6月29日 利益剰余金
2022年11月14日

取締役会
普通株式 5,635 40 2022年9月30日 2022年12月2日 利益剰余金

(注) 1.2022年6月28日定時株主総会決議による「配当金の総額」には、役員報酬BIP信託口及び株式付与ESOP信託口が保有する当社株式に対する配当金4百万円が含まれております。

2.2022年11月14日取締役会決議による「配当金の総額」には、役員報酬BIP信託口及び株式付与ESOP信託口が保有する当社株式に対する配当金5百万円が含まれております。

2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間末後となるもの

該当事項はありません。 3.株主資本の金額の著しい変動

当社は、2022年8月12日開催の取締役会決議に基づき、自己株式600,000株の取得を行っております。また、2022年11月14日開催の取締役会決議に基づき、自己株式204,000株の取得を行っております。この取得等により、当第3四半期連結累計期間において、自己株式が4,093百万円増加し、当第3四半期連結会計期間末において自己株式が10,532百万円となっております。 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

1.配当金支払額

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2023年6月23日

定時株主総会
普通株式 6,279 45 2023年3月31日 2023年6月26日 利益剰余金
2023年11月14日

取締役会
普通株式 6,971 50 2023年9月30日 2023年12月4日 利益剰余金

(注) 1.2023年6月23日定時株主総会決議による「配当金の総額」には、役員報酬BIP信託口及び株式付与ESOP信託口が保有する当社株式に対する配当金6百万円が含まれております。

2.2023年11月14日取締役会決議による「配当金の総額」には、役員報酬BIP信託口及び株式付与ESOP信託口が保有する当社株式に対する配当金7百万円が含まれております。

3.当社は、2023年8月10日開催の取締役会決議により、2023年10月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っております。「1株当たり配当額」につきましては、当該株式分割前の金額を記載しております。

2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間末後となるもの

該当事項はありません。 3.株主資本の金額の著しい変動

当社は、2023年8月10日開催の取締役会決議に基づき、自己株式200,000株の取得を行っております。また、2023年11月14日開催の取締役会決議に基づき、自己株式715,200株の取得を行っております。これら取得等により、当第3四半期連結累計期間において、自己株式が3,267百万円増加し、当第3四半期連結会計期間末において自己株式が21,361百万円となっております。 

 0104110_honbun_7078447503601.htm

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)
マツモトキヨシ

グループ事業
ココカラファイン

グループ事業
管理サポート

事業
合計 調整額

(注)1
四半期連結損益計算書計上額(注)2
売上高
外部顧客への売上高 426,993 284,684 2,598 714,276 714,276
セグメント間の

 内部売上高又は振替高
407 73 428,872 429,354 △429,354
427,400 284,758 431,471 1,143,630 △429,354 714,276
セグメント利益 31,742 15,666 4,973 52,382 △4,023 48,358

(注) 1.セグメント利益の調整額△4,023百万円には、セグメント間取引消去△4,023百万円が含まれております。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として店舗を基本単位とし、遊休資産については物件単位ごとにグルーピングしております。営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループ及び土地等の時価の下落が著しい資産グループについては、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額228百万円を減損損失として特別損失に計上いたしました。

報告セグメントごとの計上額は、「マツモトキヨシグループ事業」で128百万円、「ココカラファイングループ事業」で100百万円となっております。 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)
マツモトキヨシ

グループ事業
ココカラファイン

グループ事業
管理サポート

事業
合計 調整額

(注)1
四半期連結損益計算書計上額(注)2
売上高
外部顧客への売上高 475,297 292,606 2,429 770,333 770,333
セグメント間の

 内部売上高又は振替高
380 17 488,319 488,716 △488,716
475,677 292,624 490,748 1,259,050 △488,716 770,333
セグメント利益 38,988 17,270 30,677 86,936 △28,188 58,748

(注) 1.セグメント利益の調整額△28,188百万円には、セグメント間取引消去△28,188百万円が含まれております。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として店舗を基本単位とし、遊休資産については物件単位ごとにグルーピングしております。営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループ及び土地等の時価の下落が著しい資産グループについては、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額49百万円を減損損失として特別損失に計上いたしました。

報告セグメントごとの計上額は、「マツモトキヨシグループ事業」で28百万円、「ココカラファイングループ事業」で21百万円となっております。  (収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

顧客との契約から生じる収益を分解した情報では、各報告セグメントの売上高を顧客との契約から生じる収益とその他の収益に分解し、さらに顧客との契約から生じる収益を、小売販売に係る売上高とそれ以外の売上高に分解しております。

前第3四半期連結累計期間(自2022年4月1日至2022年12月31日)

(単位:百万円)

報告セグメント 合計
マツモトキヨシ

グループ事業
ココカラファイン

グループ事業
管理サポート

事業
小売
医薬品 129,707 116,904 246,611
化粧品 143,015 81,861 224,876
日用品 90,728 56,958 147,687
食品 39,668 22,945 62,614
その他(注)1 22,206 5,609 2,319 30,135
顧客との契約から生じる収益 425,326 284,278 2,319 711,925
その他の収益(注)2 1,666 405 279 2,351
外部顧客への売上高 426,993 284,684 2,598 714,276

(注) 1 卸売事業における売上高、広告宣伝に係る売上高等が含まれます。

2 企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づく不動産賃貸収入が含まれます。

当第3四半期連結累計期間(自2023年4月1日至2023年12月31日)

(単位:百万円)

報告セグメント 合計
マツモトキヨシ

グループ事業
ココカラファイン

グループ事業
管理サポート

事業
小売
医薬品 146,961 122,835 269,796
化粧品 164,519 86,397 250,917
日用品(注)1 91,894 55,303 147,198
食品 44,214 22,611 66,826
その他(注)2 26,131 4,936 2,152 33,221
顧客との契約から生じる収益 473,721 292,084 2,152 767,959
その他の収益(注)3 1,575 522 276 2,374
外部顧客への売上高 475,297 292,606 2,429 770,333

(注)1 第1四半期連結会計期間より、商品別名称を統一することを目的として、従来「雑貨」としておりました名称を「日用品」に変更しております。当該変更は名称変更のみであり、その内容に与える影響はありません。なお、前第3四半期連結会計期間についても変更後の名称で記載しております。

2 卸売事業における売上高、広告宣伝に係る売上高等が含まれます。

3 企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づく不動産賃貸収入が含まれます。   ###### (1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年12月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年12月31日)
(1) 1株当たり四半期純利益 76円26銭 101円20銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 32,259 42,294
普通株主に帰属しない金額(百万円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する

  四半期純利益(百万円)
32,259 42,294
普通株式の期中平均株式数(千株) 423,019 417,938
(2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 76円24銭 101円17銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(百万円)
普通株式増加数(千株) 121 121
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

(注)1.当社は、2023年10月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益を算定しております。

2.普通株式の期中平均株式数について、その計算において控除する自己株式に、「役員報酬BIP信託口」及び「株式付与ESOP信託口」が保有する当社株式(前第3四半期連結会計期間末431千株、当第3四半期連結会計期間末431千株)を含めております。

なお、当該信託口が保有する当社株式の期中平均株式数は、前第3四半期連結累計期間421千株、当第3四半期連結累計期間431千株であります。 ###### (重要な後発事象)

該当事項はありません。 #### 2【その他】

配当について

2023年11月14日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。

(イ)中間配当による配当金の総額      6,971百万円

(ロ)1株当たりの金額                     50円00銭

(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日  2023年12月4日

(注) 1.2023年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行いました。

2.配当金の総額には、役員報酬BIP信託口及び株式付与ESOP信託口が保有する当社株式に対する配当金7百万円を含めております。 

 0201010_honbun_7078447503601.htm

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

Talk to a Data Expert

Have a question? We'll get back to you promptly.