Quarterly Report • Feb 14, 2024
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2024年2月14日 |
| 【四半期会計期間】 | 第22期第3四半期(自 2023年10月1日 至 2023年12月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル |
| 【英訳名】 | Digital Media Professionals Inc. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役会長兼社長CEO 山本 達夫 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都中野区中野四丁目10番2号 |
| 【電話番号】 | 03-6454-0450(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 代表取締役専務 企画管理管掌 経営企画部長 大澤 剛 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中野区中野四丁目10番2号 |
| 【電話番号】 | 03-6454-0450(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 代表取締役専務 企画管理管掌 経営企画部長 大澤 剛 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E25620 36520 株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル Digital Media Professionals Inc. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2023-04-01 2023-12-31 Q3 2024-03-31 2022-04-01 2022-12-31 2023-03-31 1 false false false E25620-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E25620-000 2023-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E25620-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E25620-000 2023-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E25620-000 2023-12-31 jpcrp_cor:Row1Member E25620-000 2024-02-14 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E25620-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E25620-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E25620-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E25620-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E25620-000 2023-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E25620-000 2024-02-14 E25620-000 2023-12-31 E25620-000 2023-10-01 2023-12-31 E25620-000 2023-04-01 2023-12-31 E25620-000 2022-12-31 E25620-000 2022-10-01 2022-12-31 E25620-000 2022-04-01 2022-12-31 E25620-000 2023-03-31 E25620-000 2022-04-01 2023-03-31 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第3四半期報告書_20240214101905
| | | | | |
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| 回次 | | 第21期
第3四半期
連結累計期間 | 第22期
第3四半期
連結累計期間 | 第21期 |
| 会計期間 | | 自2022年4月1日
至2022年12月31日 | 自2023年4月1日
至2023年12月31日 | 自2022年4月1日
至2023年3月31日 |
| 売上高 | (千円) | 1,579,826 | 2,292,669 | 2,322,112 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | △58,493 | 264,215 | 28,814 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | (千円) | △60,210 | 221,998 | 22,569 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | △55,594 | 219,625 | 28,777 |
| 純資産額 | (千円) | 3,039,888 | 3,343,485 | 3,124,151 |
| 総資産額 | (千円) | 3,557,274 | 3,893,835 | 3,842,109 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) | (円) | △19.13 | 70.58 | 7.17 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 85.5 | 85.9 | 81.3 |
| 回次 | 第21期 第3四半期 連結会計期間 |
第22期 第3四半期 連結会計期間 |
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|---|---|---|---|
| 会計期間 | 自2022年10月1日 至2022年12月31日 |
自2023年10月1日 至2023年12月31日 |
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| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 11.20 | 32.10 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.第22期第3四半期連結累計期間および第21期の潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。また第21期第3四半期連結累計期間については、1株当たり四半期純損失金額であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第3四半期報告書_20240214101905
当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、2023年5月8日の新型コロナウイルス感染症の2類相当から5類への分類移行もあり、社会経済活動の活性化により、景気は緩やかに回復しました。しかし、円安の継続、物価やエネルギーコストの高騰等が経済、国民生活に与える影響が顕在化しています。また、世界の景気も総じて持ち直しの動きが見られましたが、金融引き締めによる影響に加え、中国経済の先行き懸念、足元の地政学的リスクの増大など下振れリスクに留意が必要です。
当社グループの属する半導体業界では、2023年は特にメモリー需要減に伴い市場はマイナス成長となったものの、2024年以降中期的には、中期的には、あらゆるモノがインターネットにつながるIoTや人工知能(AI)、ビッグデータ、次世代高速通信規格、自動運転向けの需要拡大が見込まれます。
当社グループの事業領域であるAI/ビジュアル・コンピューティング分野においては、少子高齢化に伴う労働人口の減少、気候変動等の社会・環境課題の解決や安全安心社会の実現に向けたイノベーションの加速やAIの果たす役割の増大が予想されます。
このような環境下において、当社グループは、「Making the Image Intelligent」というパーパスのもと、当社の創業来の強みである画像インテリジェンス(画像の知能化)の力で現実世界の問題を解決し、ステークホルダーに価値をもたらす革新的な製品とサービスを創造することに取り組んでいます。注力分野であるセーフティ分野及びロボティクス分野において、企画から量産までの顧客製品・サービスの開発ライフサイクル全体に亘り、アルゴリズム、ソフトウエアから、当社の強みであるハードウエアまでの一貫開発体制をもって、IPコアラインセンス事業、製品事業、プロフェッショナルサービス事業を展開し、付加価値を提供することで、LTV(顧客生涯価値)の最大化を図っています。
当第3四半期連結会計期間の注力分野における具体的な取り組みと成果としては、まずセーフティ分野において、新規顧客向けにプロフェッショナルサービスを提供するとともに、安全運転支援向けとしてエッジからクラウドに亘る既存プロジェクトからのリカーリング収益を獲得しました。また、DMPの高いAI画像認識性能を活用した車のナンバープレート認識、人の属性・動線認識、人数カウント等のより広範なセーフティ分野向けPoCプロジェクトが進行しています。
ロボティクス分野においては、既存顧客向けにプロフェッショナルサービスを遂行するとともに、デモ機開発による自律走行ロボット向けの新規ライセンス獲得活動を推進し、実績が上がっています。また、資本業務提携先のCambrian社のピッキングロボット向けビジョンシステムのビジネスについては、透明パーツ、光沢パーツの認識精度や外乱光等の環境変化へのロバスト性の強みを生かし、自動車産業を中心とした製造業等の最終顧客の省人化や生産性向上に向けた製品納入、高確度商談が好調に進展するとともに、花王株式会社の小田原工場(花王コスメプロダクツ小田原)のダイナミックセル生産システムに搭載されるなど、三品産業向けのビジネスも活発化しています。なお、Cambrian社がシリーズシードプラスの優先株式を発行するにあたり、資金面から同社の開発力の向上、製品・技術の競争力強化に寄与し、同社との戦略的提携関係を更に強化することを目的に、11月29日にその優先株式の一部を追加取得(払込金額約48万米ドル)しました。
アミューズメント分野においては、稼働が好調なスマートパチスロを含むパチスロやパチンコ向けに画像処理半導体「RS1」の量産出荷を継続するとともに、引き続きこのユニークな2D・3D統合チップの優位性を発揮できる市場セグメントにおけるシェア拡大を目指しています。
その他、様々な展示会に参加し、主に、セーフティ分野、ロボティクス分野における当社製品、サービス、技術のデモ展示を行い、新規顧客の獲得に注力しました。
当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、製品事業において画像処理半導体「RS1」の量産出荷を継続するとともに、Cambrianビジョンシステム、量産ドローン向けカメラモジュール等を出荷しました。IPコアライセンス事業においては、AI/GPUランニングロイヤリティ収入、セーフティ分野およびロボティクス分野におけるリカーリング収益、メンテナンスサポート収入等を計上しました。また、プロフェッショナルサービス事業においては、AI/GPU受託開発サービスを提供しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,292百万円(前年同期比45.1%増)、営業利益は261百万円(前年同期営業損失60百万円)、経常利益は264百万円(前年同期経常損失58百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は221百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純損失60百万円)となりました。
当社グループは、単一セグメントであるためセグメント別の記載はしていませんが、事業別業績の概要は以下のとおりです。
①IPコアライセンス事業
ディジタルスチルカメラ、4Kテレビ、OA機器等のディジタル機器向けAI/GPUランニングロイヤリティ収入に加え、セーフティ分野およびロボティクス分野におけるリカーリング収益、メンテナンスサポート収入等の計上により、売上高は135百万円(前年同期158百万円)となりました。
②製品事業
「RS1」の好調な量産出荷に加えて、Cambrianビジョンシステム、量産ドローン向けカメラモジュール等の売上の計上により、売上高は2,105百万円(前年同期1,343百万円)となりました。
③プロフェッショナルサービス事業
セーフティ分野、ロボティクス分野におけるAI受託開発サービスおよびその他分野におけるGPU受託開発サービスの提供により、売上高は51百万円(前年同期78百万円)となりました。
また、分野別業績の概要は以下のとおりです。
①セーフティ分野
IPコアライセンス事業におけるリカーリング収益およびメンテナンスサポート収入の計上ならびにプロフェッショナルサービスの提供により、売上高は41百万円(前年同期117百万円)となりました。
②ロボティクス分野
主に、製品事業におけるCambrianビジョンシステム、量産ドローン向けカメラモジュール等の売上計上およびプロフェッショナルサービスの提供により、売上高は115百万円(前年同期86百万円)となりました。
③アミューズメント分野
主に、「RS1」の量産出荷売上の計上により、売上高は2,018百万円(前年同期1,291百万円)となりました。
④その他分野
主に、IPコアライセンス事業におけるディジタル機器向けAI/GPUランニングロイヤリティ収入およびメンテナンスサポート収入の計上により、売上高は117百万円(前年同期83百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は3,391百万円となり、前連結会計年度末に比べ292百万円減少しました。これは主に、商品及び製品が95百万円増加および売掛金及び契約資産が549百万円減少したことによるものであります。
また、固定資産は502百万円となり、前連結会計年度末に比べ344百万円増加しました。これは主に、投資その他の資産に含まれる投資有価証券が370百万円増加したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債および固定負債は合計で550百万円となり、前連結会計年度末に比べ167百万円減少しました。これは主に、買掛金が204百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は3,343百万円となり、前連結会計年度末に比べ219百万円増加しました。これは主に、利益剰余金が221百万円増加したことによるものであります。
これらの結果、自己資本比率は85.9%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、215百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3四半期報告書_20240214101905
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 7,000,000 |
| 計 | 7,000,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (2023年12月31日) |
提出日現在発行数(株) (2024年2月14日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 3,152,400 | 3,152,400 | 東京証券取引所 グロース市場 |
完全議決権株式であり、株主としての権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。 また、1単元の株式数は100株であります。 |
| 計 | 3,152,400 | 3,152,400 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高 (千円) |
資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年10月1日~ 2023年12月31日 |
- | 3,152,400 | - | 1,838,882 | - | 1,858,093 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2023年12月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 7,200 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 3,141,600 | 31,416 | 完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。また1単元の株式数は100株であります。 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 3,600 | - | - |
| 発行済株式総数 | 3,152,400 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 31,416 | - |
(注)「単元未満株式」欄には、当社所有の自己株式40株が含まれております。
| 2023年12月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) 株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル |
東京都中野区中野四丁目10番2号 | 7,200 | - | 7,200 | 0.23 |
| 計 | - | 7,200 | - | 7,200 | 0.23 |
(注)上記の他に単元未満株式として自己株式を40株所有しております。
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20240214101905
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、かなで監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 2,435,996 | 2,609,160 |
| 売掛金及び契約資産 | 833,518 | 284,067 |
| 有価証券 | 300,000 | 300,000 |
| 商品及び製品 | 22,874 | 117,985 |
| 仕掛品 | 408 | 2,545 |
| 原材料及び貯蔵品 | 42,583 | 39,582 |
| その他 | 48,427 | 37,901 |
| 流動資産合計 | 3,683,809 | 3,391,243 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | 65,837 | 52,275 |
| 無形固定資産 | 24,119 | 12,753 |
| 投資その他の資産 | 68,342 | 437,562 |
| 固定資産合計 | 158,299 | 502,591 |
| 資産合計 | 3,842,109 | 3,893,835 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 553,241 | 348,700 |
| 未払法人税等 | 23,737 | 45,350 |
| 製品保証引当金 | 17,351 | 10,184 |
| その他 | 105,702 | 127,990 |
| 流動負債合計 | 700,031 | 532,225 |
| 固定負債 | ||
| 資産除去債務 | 17,926 | 18,124 |
| 固定負債合計 | 17,926 | 18,124 |
| 負債合計 | 717,957 | 550,349 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 1,838,882 | 1,838,882 |
| 資本剰余金 | 1,858,093 | 1,858,093 |
| 利益剰余金 | △575,090 | △353,091 |
| 自己株式 | △1,724 | △2,016 |
| 株主資本合計 | 3,120,161 | 3,341,868 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 645 | △1,427 |
| 為替換算調整勘定 | 3,344 | 3,044 |
| その他の包括利益累計額合計 | 3,990 | 1,617 |
| 純資産合計 | 3,124,151 | 3,343,485 |
| 負債純資産合計 | 3,842,109 | 3,893,835 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
|
| 売上高 | 1,579,826 | 2,292,669 |
| 売上原価 | 1,011,726 | 1,338,752 |
| 売上総利益 | 568,099 | 953,917 |
| 販売費及び一般管理費 | 629,052 | 692,552 |
| 営業利益又は営業損失(△) | △60,953 | 261,364 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 1,048 | 475 |
| 為替差益 | 1,969 | 2,376 |
| 営業外収益合計 | 3,018 | 2,852 |
| 営業外費用 | ||
| 有価証券償還損 | 548 | - |
| 雑損失 | 9 | 1 |
| 営業外費用合計 | 557 | 1 |
| 経常利益又は経常損失(△) | △58,493 | 264,215 |
| 税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) | △58,493 | 264,215 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,717 | 42,217 |
| 法人税等合計 | 1,717 | 42,217 |
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | △60,210 | 221,998 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | △60,210 | 221,998 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
|
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | △60,210 | 221,998 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,000 | △2,073 |
| 為替換算調整勘定 | 3,615 | △299 |
| その他の包括利益合計 | 4,615 | △2,372 |
| 四半期包括利益 | △55,594 | 219,625 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | △55,594 | 219,625 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
|
|---|---|---|
| 減価償却費 | 54,907千円 | 30,360千円 |
【セグメント情報】
当社グループの事業は、IPコア等の開発・製造・販売並びにこれらの付随業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前第3四半期累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
(単位:千円)
| IPコアライセンス | 製品 | プロフェッショナルサービス | 合計 | |
| 主要な財又はサービスのライン | ||||
| アミューズメント | - | 1,280,030 | 11,350 | 1,291,380 |
| セーフティ | 71,826 | 13,800 | 32,100 | 117,726 |
| ロボティクス | 6,750 | 49,661 | 30,407 | 86,819 |
| その他 | 79,499 | - | 4,400 | 83,899 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 158,076 | 1,343,492 | 78,257 | 1,579,826 |
| 外部顧客への売上高 | 158,076 | 1,343,492 | 78,257 | 1,579,826 |
当第3四半期累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
(単位:千円)
| IPコアライセンス | 製品 | プロフェッショナルサービス | 合計 | |
| 主要な財又はサービスのライン | ||||
| アミューズメント | 300 | 2,017,927 | 600 | 2,018,827 |
| セーフティ | 19,475 | - | 21,768 | 41,243 |
| ロボティクス | 1,988 | 87,777 | 25,631 | 115,396 |
| その他 | 113,352 | - | 3,850 | 117,202 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 135,115 | 2,105,704 | 51,849 | 2,292,669 |
| 外部顧客への売上高 | 135,115 | 2,105,704 | 51,849 | 2,292,669 |
1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
|
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) | △19円13銭 | 70円58銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円) | △60,210 | 221,998 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円) | △60,210 | 221,998 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 3,147,278 | 3,145,193 |
(注)前第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、1株当たり四半期純損失金額であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。当第3四半期連結累計期間については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20240214101905
該当事項はありません。
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