Quarterly Report • Feb 14, 2024
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2024年2月14日 |
| 【四半期会計期間】 | 第51期第1四半期(自 2023年10月1日 至 2023年12月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社コナカ |
| 【英訳名】 | KONAKA CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役社長CEOグループ代表 湖中 謙介 |
| 【本店の所在の場所】 | 神奈川県横浜市戸塚区品濃町517番地2 |
| 【電話番号】 | 045(825)7700(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 専務執行役員CFO管理本部長 奥村 真 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 神奈川県横浜市戸塚区品濃町517番地2 |
| 【電話番号】 | 045(825)7700(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 専務執行役員CFO管理本部長 奥村 真 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E03259 74940 株式会社コナカ KONAKA CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2023-10-01 2023-12-31 Q1 2024-09-30 2022-10-01 2022-12-31 2023-09-30 1 false false false E03259-000 2024-02-14 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E03259-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E03259-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03259-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E03259-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03259-000 2023-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03259-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E03259-000 2023-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E03259-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E03259-000 2023-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E03259-000 2023-12-31 jpcrp_cor:Row1Member E03259-000 2022-10-01 2022-12-31 jpcrp040300-q1r_E03259-000:EducationalMember E03259-000 2022-10-01 2022-12-31 jpcrp040300-q1r_E03259-000:FoodServiceMember E03259-000 2023-10-01 2023-12-31 jpcrp040300-q1r_E03259-000:EducationalMember E03259-000 2023-10-01 2023-12-31 jpcrp040300-q1r_E03259-000:FoodServiceMember E03259-000 2023-10-01 2023-12-31 jpcrp040300-q1r_E03259-000:FashionMember E03259-000 2022-10-01 2022-12-31 jpcrp040300-q1r_E03259-000:FashionMember E03259-000 2024-02-14 E03259-000 2023-10-01 2023-12-31 E03259-000 2022-12-31 E03259-000 2022-10-01 2022-12-31 E03259-000 2023-09-30 E03259-000 2022-10-01 2023-09-30 E03259-000 2023-12-31 xbrli:pure iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares
第1四半期報告書_20240213113213
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第50期
第1四半期
連結累計期間 | 第51期
第1四半期
連結累計期間 | 第50期 |
| 会計期間 | | 自 2022年10月1日
至 2022年12月31日 | 自 2023年10月1日
至 2023年12月31日 | 自 2022年10月1日
至 2023年9月30日 |
| 売上高 | (百万円) | 17,142 | 16,574 | 65,797 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (百万円) | 170 | 281 | △684 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) | (百万円) | 557 | 80 | △161 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 391 | 258 | 178 |
| 純資産額 | (百万円) | 19,897 | 19,403 | 19,437 |
| 総資産額 | (百万円) | 56,530 | 52,274 | 50,612 |
| 1株当たり四半期純利益又は1株当たり当期純損失(△) | (円) | 19.15 | 2.76 | △5.52 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 34.3 | 36.2 | 37.5 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.第50期第1四半期及び第51期第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.第50期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第1四半期報告書_20240213113213
当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、中東における新たな紛争の勃発などの影響によるエネルギー価格や海運コストの上昇等、景気の下振れ要因はあったものの、株高と円安が同時進行し、インバウンド需要の回復にも下支えされて、個人消費はサービス分野を中心に、まずまずの水準で推移しました。
このような状況のもと、ファッション事業につきましては、「コナカ・フタタ」での新しい取組として、自然で美しい服をテーマとしたレディースブランド『NATURAL BEAUTY』を発売し、ご好評をいただいております。また「SUIT SELECT」では、人流の回復につれて客数が増加したほか、猿田彦珈琲とのサスティナブルなコラボ企画や、高級素材を用いた既製スーツと『AI SPEED ORDER』が好調で、一品単価の向上と粗利益率の改善を実現しました。さらに「DIFFERENCE」では、オーダー需要が増加し続ける中、生産背景を再整備してキャパシティを拡大したことにより、機会損失を減少させました。この結果、スーツの売上高に占めるオーダーの比率は安定的に30%を超え、前期に引き続き客単価が前年同月を上回って推移した半面、売上高は、例年よりも期中の平均気温が高かったことで秋冬商品の需要が伸び悩んだ時期もあり、株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドの第3四半期(2023年9月1日~11月30日)と合わせ、158億35百万円(前年同期比3.8%減)となりました。
フードサービス事業につきましては、「かつや」の期間限定フェア商品やキャンペーンが好調で、売上高は5億円(前年同期比8.7%増)となりました。
教育事業につきましては、「Kids Duo」の生徒数が増加し、売上高は2億38百万円(前年同期比11.5%増)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間におきましては、売上高は165億74百万円(前年同期比3.3%減)、営業損失13百万円(前年同期は営業損失15百万円)、経常利益は2億81百万円(前年同期比64.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益80百万円(前年同期比85.5%減)となりました。
なお、当社グループは事業の性質上、売上高に季節的変動があり、第1四半期、第2四半期及び第3四半期に比し第4四半期の売上高の割合が低くなります。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は257億47百万円となり、前連結会計年度末に比べ9億83百万増加いたしました。これは主に現金及び預金が13億52百万円減少したものの、売掛金が6億48百万円、商品及び製品が15億8百万円増加したことによるものであります。固定資産は265億26百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億78百万円増加いたしました。
この結果、総資産は522億74百万円となり、前連結会計年度末と比べ16億61百万円増加いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は301億94百万円となり、前連結会計年度末と比べ15億53百万円増加いたしました。これは主に支払手形及び買掛金が10億49百万円、電子記録債務が8億93百万円増加したことによるものであります。固定負債は26億75百万円となり、前連結会計年度末と比べ1億41百万円増加しました。
この結果、負債合計は328億70百万円となり、前連結会計年度末と比べ16億95百万円増加いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は194億3百万円となり、前連結会計年度末に比べ33百万円減少いたしました。
この結果、自己資本比率は36.2%(前連結会計年度末は37.5%)となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
特記事項はありません。
(7)主要な設備
主要な設備の新設について、当第1四半期連結累計期間に完成したものは次のとおりであります。
| セグメント | 業態(ブランド) | 設備の内容 | 店舗数 |
| ファッション事業 | SUIT SELECT | 店舗設備他 | 2店舗 |
| DIFFERENCE | 店舗設備他 | 3店舗 | |
| Samantha Thavasa | 店舗設備他 | 5店舗 | |
| DonDonDown On Wednesday | 店舗設備他 | 1店舗 | |
| 教育事業 | コペルプラス | 店舗設備他 | 1店舗 |
(注)上記「Samantha Thavasa」の店舗数には、㈱サマンサタバサジャパンリミテッドのグループ内における新設店舗数を記載しております。
(1)連結子会社である株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドは、2023年10月13日開催の取締役会において、同日付で同社所有の固定資産(土地及び建物)を譲渡することを決議いたしました。
① 譲渡の理由
経営資源の有効活用のため、株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド所有の固定資産を譲渡するものであります。
② 譲渡資産の内容
| 所在地 | 静岡市清水区長崎南町 |
| 資産の概要 | 土地(宅地)、建物(鉄骨造合金メッキ鋼板葺3階建て) |
| 譲渡前の使途 | 店舗及び駐車場 |
| 譲渡価額 | (譲渡先の意向により開示を控えさせていただきます) |
| 帳簿価額 | (譲渡先の意向により開示を控えさせていただきます) |
| 譲渡益 | 391百万円 |
③ 相手先の概要
譲渡先は、国内法人ではありますが、譲渡先の意向により開示を控えさせていただきます。
その他、当社及び連結子会社と譲渡先の間には資本関係、人的関係、取引関係及び関連当事者として特記すべき事項はありません。
④ 譲渡日程
| 取締役会決議日 | 2023年10月13日 |
| 契約締結日 | 2023年10月13日 |
| 物件引渡期日(予定) | 2024年2月29日 |
(2)連結子会社である株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドは、2023年12月12日開催の取締役会において、同日付で同社所有の固定資産(土地及び建物)を譲渡することを決議いたしました。
① 譲渡の理由
経営資源の有効活用のため、株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド所有の固定資産を譲渡するものであります。
② 譲渡資産の内容
| 所在地 | 静岡市沼津市西沢田 |
| 資産の概要 | 土地(宅地)、建物(鉄骨造合金メッキ鋼板葺3階建て) |
| 譲渡前の使途 | 店舗及び駐車場 |
| 譲渡価額 | (譲渡先の意向により開示を控えさせていただきます) |
| 帳簿価額 | (譲渡先の意向により開示を控えさせていただきます) |
| 譲渡益 | 82百万円 |
③ 相手先の概要
譲渡先は、国内法人ではありますが、譲渡先の意向により開示を控えさせていただきます。
その他、当社及び連結子会社と譲渡先の間には資本関係、人的関係、取引関係及び関連当事者として特記すべき事項はありません。
④ 譲渡日程
| 取締役会決議日 | 2023年12月12日 |
| 契約締結日 | 2023年12月15日 |
| 物件引渡期日(予定) | 2024年2月21日 |
(3)連結子会社である株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドは、2020年10月27日付の株式会社三井住友銀行をアレンジャーとするシンジケートローン契約において、変更契約を締結しております。
① シンジケートローン変更契約の内容
トランシェA
| 借入金総額 | 5,014百万円 |
| 返済期限 | 返済期限を2024年1月31日に変更 |
トランシェB
| 借入金総額 | 2,509百万円 |
| 返済期限 | 返済期限を2024年1月31日に変更 |
トランシェC
| 借入金総額 | 1,585百万円 |
| 返済期限 | 返済期限を2024年1月31日に変更 |
② 財務制限条項の追加
(a)2023年12月25日以降、月次の連結貸借対照表に記載される2023年11月末日時点及びそれ以降の毎月末日時点における現金及び預金の合計金額を、3億円以上に維持すること。
(b)2023年12月25日以降、単月の連結損益計算書に記載される営業損益の金額が、損益計画に記載される2023年11月及びそれ以降の毎月末日における単月の営業損益の金額を下回らないこと。
なお、2024年1月26日付で変更契約を締結し、返済期限を変更しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」をご覧ください。
第1四半期報告書_20240213113213
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 60,000,000 |
| 計 | 60,000,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数(株) (2023年12月31日) |
提出日現在発行数(株) (2024年2月14日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 31,146,685 | 31,146,685 | 東京証券取引所 スタンダード市場 |
単元株式数 100株 |
| 計 | 31,146,685 | 31,146,685 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額 (百万円) |
資本準備金残高 (百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年10月1日~ 2023年12月31日 |
- | 31,146,685 | - | 5,305 | - | 14,745 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2023年9月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 1,897,000 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 29,161,600 | 291,616 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 88,085 | - | 1単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 31,146,685 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 291,616 | - |
(注)「完全議決権株式(その他)」の欄には証券保管振替機構名義の株式が2,200株含まれております。なお、「議決権の数」の欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数22個が含まれております。
| 2023年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社コナカ | 神奈川県横浜市戸塚区品濃町517番地2 | 1,897,000 | - | 1,897,000 | 6.09 |
| 計 | - | 1,897,000 | - | 1,897,000 | 6.09 |
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20240213113213
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、監査法人ウィズによる四半期レビューを受けております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2023年9月30日) |
当第1四半期連結会計期間 (2023年12月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 5,894 | 4,541 |
| 売掛金 | 2,826 | 3,474 |
| 商品及び製品 | ※1 14,327 | ※1 15,835 |
| 仕掛品 | 2 | 1 |
| 原材料及び貯蔵品 | 366 | 351 |
| その他 | 1,347 | 1,542 |
| 流動資産合計 | 24,764 | 25,747 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | ※1 3,458 | ※1 3,631 |
| 土地 | ※1 9,341 | ※1 9,341 |
| その他(純額) | 495 | 562 |
| 有形固定資産合計 | 13,296 | 13,536 |
| 無形固定資産 | ||
| 商標権 | 43 | 39 |
| その他 | 512 | 666 |
| 無形固定資産合計 | 555 | 706 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※1 3,417 | ※1 3,655 |
| 敷金及び保証金 | 7,031 | 7,075 |
| 退職給付に係る資産 | 699 | 716 |
| その他 | 895 | 885 |
| 貸倒引当金 | △47 | △48 |
| 投資その他の資産合計 | 11,996 | 12,283 |
| 固定資産合計 | 25,848 | 26,526 |
| 資産合計 | 50,612 | 52,274 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | ※1 1,709 | ※1 2,759 |
| 電子記録債務 | 2,331 | 3,225 |
| 短期借入金 | ※1,※2 12,075 | ※1,※2 12,061 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※1 7,652 | ※1 7,552 |
| 未払法人税等 | 366 | 164 |
| 契約負債 | 896 | 926 |
| 賞与引当金 | 413 | 159 |
| その他 | 3,194 | 3,345 |
| 流動負債合計 | 28,640 | 30,194 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 85 | 78 |
| 退職給付に係る負債 | 594 | 602 |
| ポイント引当金 | 31 | 23 |
| その他 | 1,823 | 1,971 |
| 固定負債合計 | 2,534 | 2,675 |
| 負債合計 | 31,175 | 32,870 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2023年9月30日) |
当第1四半期連結会計期間 (2023年12月31日) |
|
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 5,305 | 5,305 |
| 資本剰余金 | 13,253 | 13,253 |
| 利益剰余金 | 1,631 | 1,419 |
| 自己株式 | △3,120 | △3,119 |
| 株主資本合計 | 17,070 | 16,858 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,840 | 2,005 |
| 為替換算調整勘定 | △39 | △48 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 98 | 95 |
| その他の包括利益累計額合計 | 1,898 | 2,053 |
| 非支配株主持分 | 467 | 491 |
| 純資産合計 | 19,437 | 19,403 |
| 負債純資産合計 | 50,612 | 52,274 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年10月1日 至 2022年12月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年10月1日 至 2023年12月31日) |
|
| 売上高 | ※1 17,142 | ※1 16,574 |
| 売上原価 | 7,100 | 6,873 |
| 売上総利益 | 10,041 | 9,701 |
| 販売費及び一般管理費 | 10,057 | 9,715 |
| 営業損失(△) | △15 | △13 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 5 | 7 |
| 受取配当金 | 15 | 18 |
| 不動産賃貸料 | 108 | 108 |
| 為替差益 | 76 | 42 |
| 賞与引当金戻入額 | - | 163 |
| その他 | 39 | 51 |
| 営業外収益合計 | 246 | 391 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 42 | 41 |
| 不動産賃貸費用 | 14 | 30 |
| その他 | 2 | 23 |
| 営業外費用合計 | 60 | 95 |
| 経常利益 | 170 | 281 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 36 | 0 |
| 違約金収入 | 440 | - |
| 特別利益合計 | 476 | 0 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 3 | 7 |
| 店舗閉鎖損失 | 64 | 12 |
| その他 | - | 0 |
| 特別損失合計 | 67 | 19 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 579 | 261 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 199 | 75 |
| 法人税等調整額 | △6 | 85 |
| 法人税等合計 | 192 | 161 |
| 四半期純利益 | 386 | 99 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△) | △171 | 19 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 557 | 80 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年10月1日 至 2022年12月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年10月1日 至 2023年12月31日) |
|
| 四半期純利益 | 386 | 99 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 51 | 165 |
| 為替換算調整勘定 | △50 | △3 |
| 退職給付に係る調整額 | 3 | △2 |
| その他の包括利益合計 | 4 | 158 |
| 四半期包括利益 | 391 | 258 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 576 | 234 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | △185 | 24 |
該当事項はありません。
(財務制限条項)
1.当社は、借入金4,000百万円について、シンジケートローン契約を締結しておりますが、当該契約には財務制限条項がついており、当該条項は以下のとおりであります。
(1)2023年9月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における単体又は連結の貸借対照表に記載される純資産金額を、2022年9月期の事業年度末日の純資産金額以上に維持すること。
(2)2020年9月期末日及び以降の各事業年度末日における単体又は連結の損益計算書に記載される経常損益を2期連続して損失としないこと。
なお、前連結会計年度末において、当社は財務制限条項に抵触しておりますが、借入先の金融機関からは、期限の利益の喪失に係る権利行使をしない旨の同意を得ております。
2.当社の連結子会社である株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドの借入金9,109百万円については、シンジケートローン契約を締結しておりますが、当該契約には財務制限条項がついており、当該条項は以下のとおりであります。
(1)2022年2月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における単体又は連結の貸借対照表に記載される純資産金額を、2021年2月期の事業年度末日の純資産金額又は直前の事業年度末日の純資産金額のうち、いずれか高い金額の75%に相当する金額以上に維持すること。
(2)2021年2月期末日及び以降の各事業年度末日における単体又は連結の損益計算書に記載される経常損益を2期連続して損失としないこと。
(3)借入人は、株式会社コナカ(所在:神奈川県横浜市戸塚区品濃町517番地2)をして、借入人を株式会社コナカの連結子会社として維持せしめること。
(4)借入人は、全貸付人及びエージェントの事前承諾なく、借入人を債務者とし、株式会社コナカを債権者とする2020年10月15日付の8億円の借入金の弁済を行わないこと。
(5)2023年12月25日以降、月次の連結貸借対照表に記載される2023年11月末日時点及びそれ以降の毎月末日時点における現金及び預金の合計金額を、3億円以上に維持すること。
(6)2023年12月25日以降、単月の連結損益計算書に記載される営業損益の金額が、損益計画に記載される2023年11月及びそれ以降の毎月末日における単月の営業損益の金額を下回らないこと。
なお、2023年11月末日において、株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドは財務制限条項に抵触しておりますが、主要取引銀行と綿密な関係を維持し、定期的に建設的な協議を持続していることから、今後も主要取引銀行より継続的な支援が得られるものと考えております。
※1.担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2023年9月30日) |
当第1四半期連結会計期間 (2023年12月31日) |
|
|---|---|---|
| 商品及び製品 | 4,867百万円 | 5,063百万円 |
| 建物及び構築物 | 942 | 901 |
| 土地 | 5,269 | 5,269 |
| 投資有価証券 | 2,647 | 2,835 |
| 計 | 13,727 | 14,069 |
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2023年9月30日) |
当第1四半期連結会計期間 (2023年12月31日) |
|
|---|---|---|
| 支払手形及び買掛金 | 0百万円 | 0百万円 |
| 短期借入金 | 8,222 | 8,222 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 7,624 | 7,524 |
| 計 | 15,847 | 15,747 |
※2.当社及び一部の連結子会社においては、流動性を確保し、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行6行と当座借越契約及び貸出コミットメント契約を締結しております。これらの契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2023年9月30日) |
当第1四半期連結会計期間 (2023年12月31日) |
|
|---|---|---|
| 当座借越極度額及び貸出コミットメントの総額 | 10,135百万円 | 10,135百万円 |
| 借入実行残高 | 10,050 | 10,050 |
| 差引額 | 85 | 85 |
※1 売上高の季節的変動
前第1四半期連結累計期間(自 2022年10月1日 至 2022年12月31日)及び当第1四半期連結累計期間(自 2023年10月1日 至 2023年12月31日)
当社グループは事業の性質上、売上高に季節的変動があり、第1四半期、第2四半期及び第3四半期に比し第4四半期の売上高の割合が低くなります。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年10月1日 至 2022年12月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年10月1日 至 2023年12月31日) |
|
|---|---|---|
| 減価償却費 | 245百万円 | 247百万円 |
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年10月1日 至 2022年12月31日)
1.配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年12月22日 定時株主総会 |
普通株式 | 291 | 10 | 2022年9月30日 | 2022年12月23日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
株主資本の金額は、前連結会計年度の末日と比較して著しい変動はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年10月1日 至 2023年12月31日)
1.配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年12月22日 定時株主総会 |
普通株式 | 292 | 10 | 2023年9月30日 | 2023年12月25日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
株主資本の金額は、前連結会計年度の末日と比較して著しい変動はありません。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年10月1日 至 2022年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する事項並びに収益の分解情報
| (単位:百万円) | ||||
| 報告セグメント | 四半期連結損益計算書計上額(注)1 | |||
| ファッション | フード サービス |
教育 | ||
| 売上高(注)2 | ||||
| 重 衣 料 | 7,136 | - | - | 7,136 |
| 中 衣 料 | 1,216 | - | - | 1,216 |
| 軽 衣 料 | 2,500 | - | - | 2,500 |
| 服飾雑貨 | 5,510 | - | - | 5,510 |
| そ の 他 | 103 | 460 | 214 | 778 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 16,468 | 460 | 214 | 17,142 |
| その他の収益 | - | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 16,468 | 460 | 214 | 17,142 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - |
| 計 | 16,468 | 460 | 214 | 17,142 |
| セグメント利益又は損失(△) | 12 | 8 | △37 | △15 |
(注)1.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。
2.重 衣 料・・・スーツ・フォーマル・イージーオーダー・コート
中 衣 料・・・ジャケット・ボトムス・アウター
軽 衣 料・・・カジュアル・ワイシャツ・ネクタイ・アンダーウェア
服飾雑貨・・・シューズ・バッグ・ジュエリー・アクセサリー
そ の 他・・・サービスの提供等
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
重要な減損損失はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年10月1日 至 2023年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する事項並びに収益の分解情報
| (単位:百万円) | ||||
| 報告セグメント | 四半期連結損益計算書計上額(注)1 | |||
| ファッション | フード サービス |
教育 | ||
| 売上高(注)2 | ||||
| 重 衣 料 | 7,003 | - | - | 7,003 |
| 中 衣 料 | 1,218 | - | - | 1,218 |
| 軽 衣 料 | 2,581 | - | - | 2,581 |
| 服飾雑貨 | 4,866 | - | - | 4,866 |
| そ の 他 | 165 | 500 | 220 | 886 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 15,835 | 500 | 220 | 16,557 |
| その他の収益 | - | - | 17 | 17 |
| 外部顧客への売上高 | 15,835 | 500 | 238 | 16,574 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - |
| 計 | 15,835 | 500 | 238 | 16,574 |
| セグメント利益又は損失(△) | △36 | 20 | 2 | △13 |
(注)1.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。
2.重 衣 料・・・スーツ・フォーマル・イージーオーダー・コート
中 衣 料・・・ジャケット・ボトムス・アウター
軽 衣 料・・・カジュアル・ワイシャツ・ネクタイ・アンダーウェア
服飾雑貨・・・シューズ・バッグ・ジュエリー・アクセサリー
そ の 他・・・サービスの提供等
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
重要な減損損失はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
該当事項はりません。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年10月1日 至 2022年12月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年10月1日 至 2023年12月31日) |
|
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益 | 19円15銭 | 2円76銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) | 557 | 80 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) | 557 | 80 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 29,115 | 29,249 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(シンジケートローン契約の変更)
連結子会社である株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドは、2020年10月27日付の株式会社三井住友銀行をアレンジャーとするシンジケートローン契約について、2024年1月26日付で契約内容の一部を変更しております。
契約内容の変更
トランシェA
| 借入金総額 | 5,014百万円 |
| 返済期限 | 返済期限を2024年3月29日に変更 |
トランシェB
| 借入金総額 | 2,509百万円 |
| 返済期限 | 返済期限を2024年3月29日に変更 |
トランシェC
| 借入金総額 | 1,585百万円 |
| 返済期限 | 返済期限を2024年3月29日に変更 |
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20240213113213
該当事項はありません。
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