Quarterly Report • Feb 14, 2024
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2024年2月14日 |
| 【四半期会計期間】 | 第73期第3四半期(自 2023年10月1日 至 2023年12月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社ゴールドウイン |
| 【英訳名】 | GOLDWIN INC. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 渡辺 貴生 |
| 【本店の所在の場所】 | 富山県小矢部市清沢210番地 |
| 【電話番号】 | 0766(61)4802(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役専務執行役員管理本部長 白崎 道雄 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都渋谷区松濤2丁目20番6号 |
| 【電話番号】 | 03(3481)7203(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 理事管理本部副本部長 石井 邦彦 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社ゴールドウイン東京本社 (東京都渋谷区松濤2丁目20番6号) |
E00603 81110 株式会社ゴールドウイン GOLDWIN INC. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2023-04-01 2023-12-31 Q3 2024-03-31 2022-04-01 2022-12-31 2023-03-31 1 false false false E00603-000 2024-02-14 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E00603-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E00603-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00603-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E00603-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00603-000 2023-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00603-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E00603-000 2023-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E00603-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E00603-000 2023-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E00603-000 2023-12-31 jpcrp_cor:Row1Member E00603-000 2023-03-31 E00603-000 2024-02-14 E00603-000 2022-04-01 2023-03-31 E00603-000 2023-12-31 E00603-000 2023-10-01 2023-12-31 E00603-000 2023-04-01 2023-12-31 E00603-000 2022-12-31 E00603-000 2022-10-01 2022-12-31 E00603-000 2022-04-01 2022-12-31 iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
第3四半期報告書_20240214082029
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第72期
第3四半期連結
累計期間 | 第73期
第3四半期連結
累計期間 | 第72期 |
| 会計期間 | | 自 2022年4月1日
至 2022年12月31日 | 自 2023年4月1日
至 2023年12月31日 | 自 2022年4月1日
至 2023年3月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 86,746 | 94,832 | 115,052 |
| 経常利益 | (百万円) | 21,924 | 23,576 | 28,083 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 16,268 | 17,574 | 20,977 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 17,240 | 19,531 | 22,621 |
| 純資産額 | (百万円) | 74,649 | 92,160 | 80,056 |
| 総資産額 | (百万円) | 119,084 | 139,591 | 118,517 |
| 1株当たり四半期
(当期)純利益 | (円) | 361.12 | 389.83 | 465.69 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 62.6 | 65.9 | 67.4 |
| 回次 | 第72期 第3四半期連結 会計期間 |
第73期 第3四半期連結 会計期間 |
|
|---|---|---|---|
| 会計期間 | 自 2022年10月1日 至 2022年12月31日 |
自 2023年10月1日 至 2023年12月31日 |
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| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 231.51 | 227.27 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.1株当たり情報の算定上の基礎となる「普通株式の期中平均株式数」については、株式給付信託が所有する当社株式を控除しております。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社および当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第3四半期報告書_20240214082029
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態および経営成績の状況
① 経営成績
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症が収束に向かい、社会経済活動の正常化への動きが本格化しました。また、東アジアからの訪日観光客を中心とした活発なインバウンド需要の下支え効果もあり、個人消費は回復基調が強まりました。一方、為替相場における円安基調、原材料価格やエネルギー価格の高騰の長期化、物価上昇に伴う消費マインドの冷え込みについては、引き続き懸念されています。
このような状況下において、2023年9月に開催されたラグビーワールドカップ2023を含む国際的なスポーツ大会での日本人選手の活躍は、国内におけるスポーツへの関心の高まりに大きく寄与しました。同時に、コロナ禍で中止や規模縮小が続いていた市民参加型スポーツイベント、特にマラソン大会等の再開が全国各地で進んだことで、大会需要とともにトレーニング需要も回復しました。
これらの結果、当社グループの業績におきましても、主力ブランドのTHE NORTH FACEだけでなく、他のアスレチックブランドにおいても期初見通しに沿った推移となりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高94,832百万円(前年同期比9.3%増)、営業利益19,189百万円(前年同期比5.0%増)、経常利益23,576百万円(前年同期比7.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益17,574百万円(前年同期比8.0%増)となりました。
② 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は139,591百万円となり、前連結会計年度末に比べ21,074百万円増加しました。これは主に、受取手形、売掛金及び契約資産の増加6,343百万円、電子記録債権の増加5,601百万円および商品及び製品の増加2,844百万円等があったためであります。
・売上債権(受取手形、売掛金及び契約資産、電子記録債権)
当第3四半期連結会計期間末の売上債権回転月数は、前連結会計年度末の1.70ヵ月から当第3四半期連結会計期間末2.68ヵ月となりました。
・棚卸資産(商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品)
当第3四半期連結会計期間末の棚卸資産は17,662百万円となり、前連結会計年度末と比べ3,034百万円増加いたしました。棚卸資産回転月数につきましては前連結会計年度末1.53ヵ月から当第3四半期連結会計期間末1.68ヵ月となりました。
・投資有価証券
投資有価証券には、関連会社の株式26,655百万円のほか、長期・安定的な取引関係維持のために所有している主要取引金融機関や主要仕入先等の株式が含まれております。当第3四半期連結会計期間末における投資有価証券は32,884百万円となり、前連結会計年度末と比べ3,989百万円増加いたしました。
負債合計は、47,431百万円となり、前連結会計年度末に比べ8,969百万円増加しました。これは主に、電子記録債務の増加7,808百万円および株式給付引当金の増加1,149百万円等があったためであります。
純資産合計は、92,160百万円となり、前連結会計年度末に比べ12,104百万円増加しました。これは主に、利益剰余金の増加12,224百万円があったためであります。
・自己資本比率
当第3四半期連結会計期間末は65.9%となりました。
③ 経営成績の分析
・売上高
当第3四半期連結累計期間においては、10月下旬まで続いた記録的猛暑の影響により、秋物需要が低調に推移しました。その後、11月下旬からの気温低下に伴いダウンジャケットやフリースなどの冬物の販売が進みましたが、12月に入ってからも全国各地で最高気温が20度を上回る日もあり、冬物商品の販売に弾みがつきにくい天候が続きました。また、消費者の生活防衛意識の高まりによる一部買い控えの影響も認められましたが、ブランドに対する底堅い支持に支えられて、売上高は94,832百万円(前年同期比9.3%増)となりました。
・売上総利益
当第3四半期連結累計期間の売上総利益は、50,570百万円(前年同期比9.6%増)となりました。
上述の通り、秋冬シーズンの主力商材の売上については初動の遅れが認められましたが、原材料高、円安基調の影響に対応し、3割程度の品番について10%程度の販売価格の見直しを進めたことから、売上総利益率は前年同期比0.1%増の53.3%と前年同期並みの水準を維持しております。
・営業利益
販売費及び一般管理費については前年同期比で12.6%増加したものの、売上総利益の増益により、当第3四半期連結累計期間の営業利益は19,189百万円(前年同期比5.0%増)となりました。
・経常利益
韓国における持分法適用関連会社であるYOUNGONE OUTDOOR Corporationの業績が好調に推移した結果、営業利益の増益に加え、持分法による投資利益が大きく増加したことで、経常利益は23,576百万円(前年同期比7.5%増)となりました。
・親会社株主に帰属する四半期純利益
親会社株主に帰属する四半期純利益は17,574百万円(前年同期比8.0%増)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
営業店舗の使用価値の算定にあたっては、過去の実績に今後の消費動向等を加味し、概ね同水準の売上高や営業利益率で推移する等の仮定に基づいて各資産グループの将来キャッシュ・フローを見積もっております。
なお、当該見積りに用いた仮定は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」の内容から重要な変更はありません。
(5)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第3四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は590百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
第3四半期報告書_20240214082029
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 184,000,000 |
| 計 | 184,000,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (2023年12月31日) |
提出日現在発行数 (株) (2024年2月14日) |
上場金融商品取引所名または登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 47,448,172 | 47,448,172 | 東京証券取引所プライム市場 | 単元株式数 100株 |
| 計 | 47,448,172 | 47,448,172 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (千株) |
発行済株式総数残高 (千株) |
資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額 (百万円) |
資本準備金残高 (百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年10月1日~ 2023年12月31日 |
- | 47,448 | - | 7,079 | - | 258 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
| 2023年12月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 724,800 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 46,667,800 | 466,678 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 55,572 | - | - |
| 発行済株式総数 | 47,448,172 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 466,678 | - |
(注) 「完全議決権株式(その他)」の欄には、信託口が所有する当社株式1,820,600株(議決権の数18,206個)が含まれております。なお、会計処理上は、当社と信託口は一体であると認識し、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有する当社株式を自己株式として計上しております。
| 2023年12月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| ㈱ゴールドウイン | 東京都渋谷区松濤2-20-6 | 724,800 | - | 724,800 | 1.53 |
| 計 | - | 724,800 | - | 724,800 | 1.53 |
(注) 上記のほか、株主名簿上は当社名義となっておりますが実質的に所有していない株式が2,400株(議決権の数24個)あります。なお、当該株式数は、上記「①発行済株式」の「完全議決権株式(その他)」の欄に含めております。
また、「第4 経理の状況」以下の自己株式数は2,545,490株で表示しております。これは当社と信託口が一体であるとする会計処理に基づき、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有する当社株式1,820,600株を含めて自己株式として処理しているためであります。
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20240214082029
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)および第3四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 35,654 | 37,464 |
| 受取手形、売掛金及び契約資産 | 11,999 | ※ 18,343 |
| 電子記録債権 | 4,302 | ※ 9,903 |
| 商品及び製品 | 13,550 | 16,394 |
| 仕掛品 | 352 | 349 |
| 原材料及び貯蔵品 | 725 | 917 |
| その他 | 2,610 | 1,905 |
| 貸倒引当金 | △11 | △12 |
| 流動資産合計 | 69,184 | 85,267 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 2,160 | 2,102 |
| 土地 | 4,691 | 4,691 |
| その他(純額) | 1,991 | 2,958 |
| 有形固定資産合計 | 8,844 | 9,752 |
| 無形固定資産 | ||
| 商標権 | 1,205 | 996 |
| その他 | 2,085 | 2,183 |
| 無形固定資産合計 | 3,290 | 3,180 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 28,895 | 32,884 |
| 差入保証金 | 2,849 | 2,880 |
| その他 | 5,589 | 5,762 |
| 貸倒引当金 | △137 | △137 |
| 投資その他の資産合計 | 37,197 | 41,391 |
| 固定資産合計 | 49,332 | 54,323 |
| 資産合計 | 118,517 | 139,591 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 5,116 | 5,946 |
| 電子記録債務 | 15,717 | ※ 23,526 |
| 短期借入金 | - | 620 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 940 | 940 |
| 未払法人税等 | 3,544 | 3,366 |
| 賞与引当金 | 889 | 496 |
| その他 | 7,873 | 7,786 |
| 流動負債合計 | 34,082 | 42,683 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 1,645 | 752 |
| 退職給付に係る負債 | 229 | 229 |
| 株式給付引当金 | 1,074 | 2,224 |
| その他 | 1,429 | 1,541 |
| 固定負債合計 | 4,378 | 4,748 |
| 負債合計 | 38,461 | 47,431 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 7,079 | 7,079 |
| 資本剰余金 | 297 | 1,548 |
| 利益剰余金 | 78,129 | 90,354 |
| 自己株式 | △7,127 | △10,410 |
| 株主資本合計 | 78,379 | 88,572 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 728 | 1,227 |
| 繰延ヘッジ損益 | 55 | 51 |
| 為替換算調整勘定 | 1,855 | 3,113 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △1,105 | △946 |
| その他の包括利益累計額合計 | 1,534 | 3,446 |
| 非支配株主持分 | 141 | 141 |
| 純資産合計 | 80,056 | 92,160 |
| 負債純資産合計 | 118,517 | 139,591 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
|
| 売上高 | 86,746 | 94,832 |
| 売上原価 | 40,590 | 44,262 |
| 売上総利益 | 46,156 | 50,570 |
| 販売費及び一般管理費 | 27,874 | 31,381 |
| 営業利益 | 18,281 | 19,189 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 8 | 13 |
| 受取配当金 | 67 | 85 |
| 持分法による投資利益 | 3,513 | 4,261 |
| その他 | 177 | 105 |
| 営業外収益合計 | 3,767 | 4,465 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 32 | 27 |
| 手形売却損 | 4 | - |
| 保険解約損 | 10 | - |
| その他 | 77 | 50 |
| 営業外費用合計 | 124 | 78 |
| 経常利益 | 21,924 | 23,576 |
| 特別利益 | ||
| 投資有価証券売却益 | 5 | 491 |
| 子会社清算益 | 80 | - |
| 特別利益合計 | 85 | 491 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産処分損 | 92 | 21 |
| 投資有価証券評価損 | - | 19 |
| 店舗閉鎖損失 | 7 | - |
| その他 | 6 | - |
| 特別損失合計 | 106 | 41 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 21,903 | 24,026 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 4,995 | 6,415 |
| 法人税等調整額 | 603 | △8 |
| 法人税等合計 | 5,598 | 6,407 |
| 四半期純利益 | 16,304 | 17,619 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 36 | 45 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 16,268 | 17,574 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
|
| 四半期純利益 | 16,304 | 17,619 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 236 | 498 |
| 繰延ヘッジ損益 | △6 | △5 |
| 為替換算調整勘定 | 293 | 210 |
| 退職給付に係る調整額 | 123 | 158 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 288 | 1,048 |
| その他の包括利益合計 | 936 | 1,911 |
| 四半期包括利益 | 17,240 | 19,531 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 17,204 | 19,485 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 36 | 45 |
第1四半期連結会計期間より、新たに設立した株式会社PLAY EARTH PARKを連結の範囲に含めております。
※ 四半期連結会計期間末日満期手形、電子記録債権および電子記録債務
四半期連結会計期間末日満期手形、電子記録債権および電子記録債務の会計処理については、当第3四半期連結会計期間末日が金融機関の休日でしたが、満期日に決済が行われたものとして処理しております。当第3四半期連結会計期間末日満期手形、電子記録債権および電子記録債務の金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日) |
|
|---|---|---|
| 受取手形 | -百万円 | 13百万円 |
| 電子記録債権 | -百万円 | 399百万円 |
| 電子記録債務 | -百万円 | 85百万円 |
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
|
|---|---|---|
| 減価償却費 | 1,368百万円 | 1,413百万円 |
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2022年4月1日 至2022年12月31日)
1.配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年5月13日 取締役会 |
普通株式 | 3,041 | 65 | 2022年3月31日 | 2022年6月9日 | 利益剰余金 |
| 2022年11月8日 取締役会 |
普通株式 | 1,162 | 25 | 2022年9月30日 | 2022年12月5日 | 利益剰余金 |
(注)1.2022年5月13日取締役会決議に基づく配当金の総額には、信託の保有する自社の株式に対する配当金100百万円を含めております。
2.2022年11月8日取締役会決議に基づく配当金の総額には、信託の保有する自社の株式に対する配当金37百万円を含めております。
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間末後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の金額の著しい変動
当社は、2022年2月8日開催の取締役会において、会社法第459条第1項及び当社定款第36条の規定に基づく自己株式の取得を決議し、2022年6月30日までに自己株式293,000株の取得を行いました。この結果、当第3四半期連結累計期間において、自己株式が1,776百万円増加しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2023年4月1日 至2023年12月31日)
1.配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年5月12日 取締役会 |
普通株式 | 3,953 | 85 | 2023年3月31日 | 2023年6月13日 | 利益剰余金 |
| 2023年11月7日 取締役会 |
普通株式 | 1,395 | 30 | 2023年9月30日 | 2023年12月4日 | 利益剰余金 |
(注)1.2023年5月12日取締役会決議に基づく配当金の総額には、信託の保有する自社の株式に対する配当金125百万円を含めております。
2.2023年11月7日取締役会決議に基づく配当金の総額には、信託の保有する自社の株式に対する配当金42百万円を含めております。
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間末後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の金額の著しい変動
当社は、2023年11月7日開催の取締役会決議に基づき、自己株式220,000株の取得を行い、当第3四半期連結会計期間において自己株式が2,322百万円増加しました。
また、2023年11月7日開催の取締役会決議に基づき、株式給付信託(J-ESOP)への追加拠出に伴う第三者割当による自己株式420,000株の処分を行いました。この結果、当第3四半期連結会計期間において自己株式が1,201百万円増加し、資本剰余金が1,201百万円増加しました。
以上のことから、当第3四半期連結累計期間において、資本剰余金が1,548百万円、自己株式が10,410百万円となっております。
【セグメント情報】
前第3四半期連結累計期間(自2022年4月1日 至2022年12月31日)および当第3四半期連結累計期間(自2023年4月1日 至2023年12月31日)
当社グループは、スポーツ用品関連事業の単一のセグメントであるため、記載を省略しております。
当社グループは、スポーツ用品関連事業の単一のセグメントであり、顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
|
| パフォーマンス ライフスタイル ファッション |
29,322百万円 51,312百万円 6,112百万円 |
31,342百万円 56,025百万円 7,464百万円 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 86,746百万円 | 94,832百万円 |
| その他の収益 | -百万円 | -百万円 |
| 外部顧客への売上高 | 86,746百万円 | 94,832百万円 |
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
|
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益 | 361円12銭 | 389円83銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) | 16,268 | 17,574 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益 (百万円) |
16,268 | 17,574 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 45,049 | 45,081 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.普通株式の期中平均株式数については、株式給付信託が所有する当社株式を控除しております。
控除した当該株式の期中平均株式数は前第3四半期連結累計期間1,513千株、当第3四半期連結累計期間1,477千株であります。
2023年11月7日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ) 配当金の総額………………………………………1,395百万円
(ロ) 1株当たりの金額…………………………………30円00銭
(ハ) 支払請求の効力発生日および支払開始日………2023年12月4日
(注) 1.2023年9月30日現在の株主名簿に記載または記録された株主に対し、支払いを行います。
2.配当金の総額には、信託の保有する自社の株式に対する配当金42百万円を含めております。
第3四半期報告書_20240214082029
該当事項はありません。
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