Quarterly Report • Feb 16, 2024
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| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書(2024年2月16日付け訂正報告書の添付インラインXBRL) |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2024年2月8日 |
| 【四半期会計期間】 | 第15期第3四半期(自 2023年10月1日 至 2023年12月31日) |
| 【会社名】 | アグレ都市デザイン株式会社 |
| 【英訳名】 | Agratio urban design Inc. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 大林 竜一 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都新宿区西新宿二丁目6番1号 |
| 【電話番号】 | 03-6258-0035(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役経営管理部長 柿原 宏之 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都新宿区西新宿二丁目6番1号 |
| 【電話番号】 | 03-6258-0071 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役経営管理部長 柿原 宏之 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E32158 34670 アグレ都市デザイン株式会社 Agratio urban design Inc. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2023-04-01 2023-12-31 Q3 2024-03-31 2022-04-01 2022-12-31 2023-03-31 2 true S100SRAS true false E32158-000 2024-02-16 E32158-000 2023-04-01 2023-12-31 E32158-000 2023-12-31 E32158-000 2023-10-01 2023-12-31 E32158-000 2024-02-16 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E32158-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E32158-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E32158-000 2023-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E32158-000 2023-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E32158-000 2023-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E32158-000 2023-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E32158-000 2023-12-31 jpcrp_cor:Row1Member E32158-000 2023-04-01 2023-12-31 jpcrp040300-q3r_E32158-000:DetachedHousingSalesReportableSegmentMember E32158-000 2023-04-01 2023-12-31 jpcrp040300-q3r_E32158-000:AssetSolutionBusinessReportableSegmentMember E32158-000 2023-04-01 2023-12-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E32158-000 2023-04-01 2023-12-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares
0101010_honbun_0372247503602.htm
| | | |
| --- | --- | --- |
| 回次 | | 第15期
第3四半期
連結累計期間 |
| 会計期間 | | 自 2023年4月1日
至 2023年12月31日 |
| 売上高 | (千円) | 14,235,736 |
| 経常利益 | (千円) | 93,082 |
| 親会社株主に帰属する
四半期純利益 | (千円) | 48,891 |
| 四半期包括利益 | (千円) | 48,891 |
| 純資産額 | (千円) | 5,169,276 |
| 総資産額 | (千円) | 27,450,507 |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 8.50 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期純利益金額 | (円) | - |
| 自己資本比率 | (%) | 18.8 |
| 回次 | 第15期 第3四半期 連結会計期間 |
|
| 会計期間 | 自 2023年10月1日 至 2023年12月31日 |
|
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 8.44 |
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.当社は、当第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前第3四半期連結会計期間及び前連結会計年度の主要な経営指標等については記載しておりません。
3.第15期第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。 ### 2 【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループにおいて営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。
なお、当社は、2023年11月21日付でハウスバード株式会社の全株式を取得したことに伴い、当第3四半期連結会計期間より連結子会社としております。この結果、2023年12月31日現在、当社グループは、当社および連結子会社1社により構成されることになりました。
0102010_honbun_0372247503602.htm
当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、当社は、2023年11月21日付でハウスバード株式会社の全株式を取得したことに伴い、当第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しております。よって前年同四半期との比較を行っておりません。また、みなし取得日を2023年10月31日としているため、当第3四半期連結会計期間においては貸借対照表のみ連結しており、同社の業績は含まれておりません。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の沈静化による行動制限の緩和・撤廃により経済活動に回復の兆しが見られましたが、地政学リスクの高まりや世界的な物価高騰、それに対する金融引き締めによる諸外国の景気下振れリスクなど、景気の先行きには依然として不透明感が漂っております。
当社の属する不動産業界におきましては、低金利融資の継続や省エネ住宅を対象とした補助金・税制優遇策、在宅勤務の浸透に伴うライフスタイルの多様化による消費者の住宅に対する関心の高まりなどが見られた一方で、実質賃金が伸び悩む中、事業用地価格や建材・住設機器価格の上昇による住宅価格の高騰により、コロナ特需で活況を呈していた住宅市況に一服感が見られました。
このような事業環境のもと、コア事業である戸建販売事業におきましては、引き続き良質な事業用地の取得に注力するとともに、自社設計・自社施工管理によるデザイン性・機能性に優れた戸建住宅の供給に努め、お客様に対する商品訴求力の更なる強化を目的に、SNSを積極的に活用するなど自社販売手法のブラッシュアップに努めてまいりました。
また、主に投資家向けの収益マンションの建設・販売及びマンション等の建設を目的とする事業用地の販売を手掛けるアセットソリューション事業におきましては、希少性の高い都心部における用地情報の収集に注力するとともに、戸建販売事業で培ったデザイン性の高い商品企画に注力してまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高14,235,736千円、売上総利益1,926,028千円、営業利益318,233千円、経常利益93,082千円、親会社株主に帰属する四半期純利益48,891千円となりました。
セグメント別の業績を示しますと、次のとおりであります。
(戸建販売事業)
戸建販売事業においては、自社ブランドである「アグレシオ・シリーズ」を中心に戸建住宅183棟、戸建用地15区画、その他1棟(注文住宅1棟)の引渡しなどにより、売上高13,607,089千円、経常利益579,150千円を計上いたしました。
なお、内容別の引渡件数・売上高は以下のとおりであります。
| 内容 | 件数(棟・区画) | 売上高(千円) |
| 戸建住宅 | 183 | 11,980,090 |
| 戸建用地 | 15 | 1,555,764 |
| その他 | 1 | 71,233 |
| 合計 | 199 | 13,607,089 |
(アセットソリューション事業)
アセットソリューション事業においては、マンション等の建設を目的とする事業用地2区画の引渡しなどにより、売上高628,647千円、経常利益87,449千円を計上いたしました。
なお、内容別の引渡件数・売上高は以下のとおりであります。
| 内容 | 件数(棟・区画) | 売上高(千円) |
| 収益マンション | - | - |
| マンション等事業用地 | 2 | 622,351 |
| その他 | - | 6,295 |
| 合計 | 2 | 628,647 |
(2) 財政状態の分析
資産、負債、純資産別の財政状態は以下のとおりです。
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の資産は27,450,507千円となりました。主な内訳は,現金及び預金4,280,584千円、
販売用不動産4,436,893千円、仕掛販売用不動産17,093,853千円であります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債は、22,281,230千円となりました。主な内訳は、工事未払金1,877,291千円、
短期借入金9,215,700千円、1年内返済予定の長期借入金6,827,708千円、長期借入金3,517,691千円であります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、5,169,276千円となりました。主な内訳は、資本金390,717千円、資本
剰余金350,717千円、利益剰余金4,428,020千円であります。
(3) 事業上及び財務上対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、当社グループは業容の拡大に伴い主に戸建販売事業において従業員が12名増加しております。
(6) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)の生産実績は次のとおりであります。
| セグメント区分 | 件数(棟・区画) | 生産高(千円) |
| 戸建住宅 | 203 | 13,566,651 |
| 戸建用地 | 15 | 1,555,764 |
| その他 | 2 | 71,233 |
| 戸建販売事業 計 | 220 | 15,193,649 |
| 収益マンション | 1 | 2,040,000 |
| マンション等事業用地 | 2 | 622,351 |
| その他 | - | 6,295 |
| アセットソリューション事業 計 | 3 | 2,668,647 |
| コンサルティング | - | - |
| 宿泊施設開業支援事業 計 | - | - |
| 合計 | 223 | 17,862,297 |
(注)当第3四半期連結累計期間中に完成した物件の販売価格を以て生産高としております。
② 受注実績
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)の受注実績は次のとおりであります。
| セグメント区分 | 期首受注高 | 期中受注高 | 期末受注高 | |||
| 件数 (棟・区画) |
受注高(千円) | 件数 (棟・区画) |
受注高(千円) | 件数 (棟・区画) |
受注高(千円) | |
| 戸建住宅 | 10 | 735,457 | 219 | 14,354,201 | 46 | 3,109,568 |
| 戸建用地 | 1 | 34,610 | 17 | 1,952,954 | 3 | 431,800 |
| その他 | 1 | 20,635 | 1 | 68,142 | 1 | 17,544 |
| 戸建販売事業 計 | 12 | 790,703 | 237 | 16,375,298 | 50 | 3,558,912 |
| 収益マンション | 1 | 2,040,000 | 1 | 301,516 | 2 | 2,341,516 |
| マンション等事業用地 | 1 | 610,000 | 2 | 304,351 | 1 | 292,000 |
| その他 | - | - | - | 6,295 | - | - |
| アセットソリューション事業 計 | 2 | 2,650,000 | 3 | 612,163 | 3 | 2,633,516 |
| コンサルティング | - | - | - | - | 12 | 117,757 |
| 宿泊施設開業支援事業 計 | - | - | - | - | 12 | 117,757 |
| 合計 | 14 | 3,440,703 | 240 | 16,987,462 | 65 | 6,310,186 |
③ 販売実績
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)の販売実績は次のとおりであります。
| セグメント区分 | 件数(棟・区画) | 販売高(千円) |
| 戸建住宅 | 183 | 11,980,090 |
| 戸建用地 | 15 | 1,555,764 |
| その他 | 1 | 71,233 |
| 戸建販売事業 計 | 199 | 13,607,089 |
| 収益マンション | - | - |
| マンション等事業用地 | 2 | 622,351 |
| その他 | - | 6,295 |
| アセットソリューション事業 計 | 2 | 628,647 |
| コンサルティング | - | - |
| 宿泊施設開業支援事業 計 | - | - |
| 合計 | 201 | 14,235,736 |
株式取得による会社等の買収
2023年11月21日開催の臨時取締役会において、ハウスバード株式会社の株式を100%取得して子会社化することを決
議し、同日付で株式譲渡契約の締結および本取得を実行しております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(企業結合関係)」に記載のとおりでありま
す。
0103010_honbun_0372247503602.htm
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 13,800,000 |
| 計 | 13,800,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (2023年12月31日) |
提出日現在 発行数(株) (2024年2月8日) |
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 5,754,000 | 5,754,000 | 東京証券取引所 (スタンダード市場) |
単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 5,754,000 | 5,754,000 | - | - |
(注)2023年10月20日をもって、当社株式は東京証券取引所プライム市場から同取引所スタンダード市場に市 場変更しております。
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
| 2023年10月1日~ 2023年12月31日 |
- | 5,754,000 | - | 390,717 | - | 350,717 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
2023年12月31日現在
区分
株式数(株)
議決権の数(個)
内容
無議決権株式
-
-
-
議決権制限株式(自己株式等)
-
-
-
議決権制限株式(その他)
-
-
-
完全議決権株式(自己株式等)
(自己保有株式)
| 普通株式 | 300 |
-
-
完全議決権株式(その他)
| 普通株式 | 5,744,600 |
57,446
-
単元未満株式
| 普通株式 | 9,100 |
-
1単元(100株)未満の株式
発行済株式総数
5,754,000
-
-
総株主の議決権
-
57,446
-
(注)当第3四半期会計期間末日現在の「発行済株式」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。 ##### ② 【自己株式等】
| 2023年12月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) アグレ都市デザイン 株式会社 |
東京都新宿区西新宿2-6-1 | 300 | - | 300 | 0.0 |
| 計 | - | 300 | - | 300 | 0.0 |
該当事項はありません。
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1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号。)に基づいて作成しております。
なお、当社は当第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、比較情報を記載しておりません。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人の四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日) |
||||||||||
| 資産の部 | ||||||||||
| 流動資産 | ||||||||||
| 現金及び預金 | 4,280,584 | |||||||||
| 売掛金 | 9,803 | |||||||||
| 完成工事未収入金 | 661 | |||||||||
| 販売用不動産 | 4,436,893 | |||||||||
| 仕掛販売用不動産 | 17,093,853 | |||||||||
| 未成工事支出金 | 393 | |||||||||
| 前渡金 | 358,071 | |||||||||
| 前払費用 | 35,420 | |||||||||
| 未収消費税等 | 136,813 | |||||||||
| その他 | 299,254 | |||||||||
| 流動資産合計 | 26,651,751 | |||||||||
| 固定資産 | ||||||||||
| 有形固定資産 | 156,641 | |||||||||
| 無形固定資産 | 484,621 | |||||||||
| 投資その他の資産 | 157,493 | |||||||||
| 固定資産合計 | 798,756 | |||||||||
| 資産合計 | 27,450,507 | |||||||||
| 負債の部 | ||||||||||
| 流動負債 | ||||||||||
| 工事未払金 | 1,877,291 | |||||||||
| 短期借入金 | 9,215,700 | |||||||||
| 1年内償還予定の社債 | 100,000 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 6,827,708 | |||||||||
| リース債務 | 9,151 | |||||||||
| 未払金 | 71,637 | |||||||||
| 未払費用 | 47,186 | |||||||||
| 未払法人税等 | 6,846 | |||||||||
| 未払配当金 | 1,262 | |||||||||
| 前受金 | 156,834 | |||||||||
| 前受収益 | 1,066 | |||||||||
| 未成工事受入金 | 5,469 | |||||||||
| 賞与引当金 | 57,879 | |||||||||
| 完成工事補償引当金 | 14,732 | |||||||||
| その他 | 47,692 | |||||||||
| 流動負債合計 | 18,440,459 | |||||||||
| 固定負債 | ||||||||||
| 社債 | 280,000 | |||||||||
| 長期借入金 | 3,517,691 | |||||||||
| リース債務 | 10,539 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 2,686 | |||||||||
| その他 | 29,854 | |||||||||
| 固定負債合計 | 3,840,771 | |||||||||
| 負債合計 | 22,281,230 |
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日) |
||||||||||
| 純資産の部 | ||||||||||
| 株主資本 | ||||||||||
| 資本金 | 390,717 | |||||||||
| 資本剰余金 | 350,717 | |||||||||
| 利益剰余金 | 4,428,020 | |||||||||
| 自己株式 | △179 | |||||||||
| 株主資本合計 | 5,169,276 | |||||||||
| 純資産合計 | 5,169,276 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 27,450,507 |
0104020_honbun_0372247503602.htm
(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
||||||||||
| 売上高 | 14,235,736 | |||||||||
| 売上原価 | 12,309,707 | |||||||||
| 売上総利益 | 1,926,028 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 1,607,794 | |||||||||
| 営業利益 | 318,233 | |||||||||
| 営業外収益 | ||||||||||
| 受取利息 | 24 | |||||||||
| 受取配当金 | 116 | |||||||||
| 受取手数料 | 5,185 | |||||||||
| 違約金収入 | 5,200 | |||||||||
| その他 | 5,634 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 16,160 | |||||||||
| 営業外費用 | ||||||||||
| 支払利息 | 212,062 | |||||||||
| 融資手数料 | 21,362 | |||||||||
| その他 | 7,888 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 241,312 | |||||||||
| 経常利益 | 93,082 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 93,082 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 3,294 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 40,896 | |||||||||
| 法人税等合計 | 44,190 | |||||||||
| 四半期純利益 | 48,891 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 48,891 |
0104035_honbun_0372247503602.htm
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
||||||||||
| 四半期純利益 | 48,891 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 48,891 | |||||||||
| (内訳) | ||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 48,891 |
0104100_honbun_0372247503602.htm
(継続企業の前提に関する事項)
該当事項はありません。 ##### (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
| 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
| 連結の範囲の重要な変更 当第3四半期連結会計期間において、ハウスバード株式会社の株式取得完了に伴い、連結の範囲に含めております。 |
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費は、次のとおりであります。
| 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
||
| 減価償却費 | 17,556 | 千円 |
(株主資本等関係)
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 |
| 2023年6月27日 定時株主総会 |
普通株式 | 利益剰余金 | 448,788 | 78.00 | 2023年3月31日 | 2023年6月28日 |
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
(企業結合等関係)
(取得による企業結合)
当社は、2023年11月21日開催の臨時取締役会において、ハウスバード株式会社の全株式を取得し子会社化することについて決議し、同日付で、株式譲渡契約を締結および全株式の取得を完了しました。
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
| 被取得企業の名称 | ハウスバード株式会社 | |
| 事業の内容 | 空き家や空き別荘等を活用した宿泊施設の開業支援コンサルティング事業 | |
| 宿泊施設の運営管理事業等 |
(2)企業結合を行った主な理由
当社は、中期経営計画「AGR VISION 2025」において3つの成長戦略の一つにM&Aによる成長を掲げており、戸建販売事業、アセットソリューション事業に続く新たな事業領域への参入を検討してまいりました。
ハウスバード株式会社は、「人間らしい価値観「知性・感性・優しさ、そして自由な心を取り戻せる場所」を日本中に溢れさせる」というミッションのもと「1日から貸せる家」をコンセプトに、空き家や空き別荘等を活用した宿泊施設の開業支援コンサルティング及び宿泊施設の運営管理(以下、「宿泊事業」)を全国に展開しております。
今般の株式取得により、当社の持つ不動産データベース及び不動産仲介会社との紐帯による空き家や空き荘等の不動産情報網の拡大、また、戸建販売事業で培った設計・施工技術を融合することで、ハウスバード株式会社の「宿泊事業」のさらなる進化・成長に貢献するものと考えております。
(3)企業結合日
| 2023年11月21日(株式取得日) |
| 2023年10月31日(みなし取得日) |
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5)結合後企業の名称
変更はありません。
(6)取得した議決権比率
100%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として、株式を取得したことによるものであります。
2.四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
当第3四半期連結累計期間においては貸借対照表のみを連結しており、当第3四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書には被取得企業の業績は含まれておりません。
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
| 取得の対価 | 現金及び預金 | 560,000千円 |
| 取得原価 | 560,000千円 |
4.主要な取得関連費用の内容及び金額
| アドバイザリー費用等 | 34,020千円 |
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
474,463千円
(2)発生原因
主として今後の事業展開により期待される超過収益力であります。
(3)償却方法及び償却期間
9年間にわたる均等償却
0104110_honbun_0372247503602.htm
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、以下のとおりであります。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
| (単位:千円) | |||
| 報告セグメント | 合計 | ||
| 戸建販売事業 | アセットソリューション事業 | ||
| 戸建住宅 | 11,980,090 | - | 11,980,090 |
| 戸建用地 | 1,555,764 | - | 1,555,764 |
| 収益マンション | - | - | - |
| マンション等事業用地 | - | 622,351 | 622,351 |
| 注文住宅 | 21,136 | - | 21,136 |
| リフォーム | 48,189 | - | 48,189 |
| 不動産仲介 | 1,279 | 4,545 | 5,825 |
| 業務委託収入 | - | - | - |
| 顧客との契約から認識した収益 | 13,606,461 | 626,897 | 14,233,358 |
| その他の収益 | 628 | 1,749 | 2,377 |
| 合計 | 13,607,089 | 628,647 | 14,235,736 |
【セグメント情報】
Ⅰ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額(注1) | 四半期連結 損益計算書 計上額(注2) |
|||
| 戸建販売事業 | アセットソリューション事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 13,607,089 | 628,647 | 14,235,736 | - | 14,235,736 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
- | - | - | - | - |
| 計 | 13,607,089 | 628,647 | 14,235,736 | - | 14,235,736 |
| セグメント利益 | 579,150 | 87,449 | 666,599 | △573,517 | 93,082 |
(注)1.セグメント利益の調整額△573,517千円は、各報告セグメントに配分していない当社の管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。 (1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
| 1株当たり四半期純利益金額 | 8円50銭 |
| (算定上の基礎) | |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) | 48,891 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益金額(千円) |
48,891 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 5,753,697 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
0104120_honbun_0372247503602.htm
2 【その他】
該当事項はありません。
0201010_honbun_0372247503602.htm
該当事項はありません。
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