Quarterly Report • Mar 15, 2024
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| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2024年3月15日 |
| 【四半期会計期間】 | 第18期第2四半期(自 2023年11月1日 至 2024年1月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社クラシコム |
| 【英訳名】 | Kurashicom Inc. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 青木 耕平 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都国立市東一丁目16番地17 |
| 【電話番号】 | 042-577-0486 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 CFO 山口 揚平 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都国立市東一丁目16番地17 |
| 【電話番号】 | 042-577-0486 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 CFO 山口 揚平 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E37848 71100 株式会社クラシコム Kurashicom Inc. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2023-08-01 2024-01-31 Q2 2024-07-31 2022-08-01 2023-01-31 2023-07-31 1 false false false E37848-000 2024-03-15 E37848-000 2024-03-15 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E37848-000 2023-11-01 2024-01-31 E37848-000 2024-01-31 E37848-000 2024-01-31 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E37848-000 2024-01-31 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E37848-000 2024-01-31 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E37848-000 2024-01-31 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E37848-000 2024-01-31 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E37848-000 2024-01-31 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E37848-000 2024-01-31 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E37848-000 2024-01-31 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E37848-000 2024-01-31 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E37848-000 2024-01-31 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E37848-000 2024-01-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E37848-000 2024-01-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E37848-000 2024-01-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E37848-000 2024-01-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E37848-000 2024-01-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E37848-000 2024-01-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E37848-000 2023-08-01 2024-01-31 E37848-000 2023-08-01 2024-01-31 jpcrp040300-q2r_E37848-000:FoufouReportableSegmentMember E37848-000 2023-08-01 2024-01-31 jpcrp040300-q2r_E37848-000:HokuohKurashiNoDougutenReportableSegmentMember E37848-000 2023-08-01 2024-01-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E37848-000 2023-07-31 iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares
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| | | |
| --- | --- | --- |
| 回次 | | 第18期
第2四半期
連結累計期間 |
| 会計期間 | | 自 2023年8月1日
至 2024年1月31日 |
| 売上高 | (千円) | 3,583,440 |
| 経常利益 | (千円) | 714,862 |
| 親会社株主に帰属する
四半期純利益 | (千円) | 462,131 |
| 四半期包括利益 | (千円) | 462,131 |
| 純資産額 | (千円) | 4,403,217 |
| 総資産額 | (千円) | 5,375,327 |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 62.70 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期純利益 | (円) | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 81.9 |
| 営業活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | 334,151 |
| 投資活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | △349,445 |
| 財務活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | △363,331 |
| 現金及び現金同等物の
四半期末残高 | (千円) | 3,958,113 |
| 回次 | 第18期 第2四半期 連結会計期間 |
|
| 会計期間 | 自 2023年11月1日 至 2024年1月31日 |
|
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 35.90 |
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.当社は第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前第2四半期連結累計期間、前第2四半期連結会計期間及び前連結会計年度の主要な経営指標等については記載しておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式がないため、記載しておりません。 ### 2 【事業の内容】
第1四半期連結累計期間の2023年8月1日に、当社は株式会社foufouの全株式を取得し、同社が連結子会社となったことに伴い、報告セグメントの区分変更を行っております。当社は従来からライフカルチャープラットフォーム事業という、世界観でユーザーと繋がるユニークな事業を展開しており、連結子会社となった株式会社foufouにおいてもその事業構造は基本的に同じであると考えておりますが、投資判断に資する適切な情報を開示する観点から、第1四半期連結累計期間より2つの報告セグメントでの開示に変更しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等) セグメント情報」の「2.報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。
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当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している以下の主要なリスクが発生しております。
なお、文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当社グループは、株式取得による会社の買収に伴いのれん等の固定資産を有しておりますが、「固定資産の減損に係る会計基準」及び「固定資産の減損に係る会計基準の適用指針」の適用により、当社グループが保有する固定資産が、収益状況の悪化等の事由によって減損処理が必要となった場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当社グループは、「フィットする暮らし、つくろう」というミッションを掲げ、当社グループが提案する世界観(ライフカルチャー)に共感する人たちのWell-beingを実現することに貢献します。Well-beingに欠かせない要件の一つとして「自分の生き方を自分らしいと感じ、満足できること」=「フィットする暮らし」だと考え、事業活動を通じて多くの人の「フィットする暮らし」づくりに貢献し、Well-beingな人が大勢いる「心地よい社会」の実現の一助になることを目指しています。
当社グループはライフカルチャープラットフォーム事業という、世界観でユーザーと繋がるユニークな事業を展開し、「北欧、暮らしの道具店」「foufou」という2つの報告セグメントを有しております。
① 北欧、暮らしの道具店
当社グループでは、「北欧、暮らしの道具店」の提供している世界観に共感するユーザーに対し、商品、記事、動画など様々なコンテンツを提供することによって、多くの人の「フィットする暮らし」づくりに貢献しております。なお、ビジネスラインとして「D2Cドメイン」「ブランドソリューションドメイン」を有しております。
D2Cドメインでは、暮らしにフィットする商品を販売しております。取扱商品は、アパレル、キッチン、インテリア雑貨が主力であり、自社企画のオリジナル商品が売上の約半分を占めております。また、「北欧、暮らしの道具店」のライフカルチャーを表現する記事や動画等のコンテンツを、自社サイトやSNS等の多様なチャネルから配信するコンテンツパブリッシャーとしての側面も有しております。
ブランドソリューションドメインは、「北欧、暮らしの道具店」の強いブランドとコアな顧客基盤に加え、D2Cドメインのコンテンツパブリッシングで培った高い企画制作能力を活用し、クライアント企業のブランディング上の課題に対する総合的なマーケティング・ソリューションを提供する、ブランディングエージェンシーとしての事業ドメインです。ナショナルブランドを中心に、多くのブランドを継続的に支援しております。
② foufou
当社グループでは、2016年デザイナーのマール・コウサカ氏が設立したファッションD2Cブランド「foufou」を展開しております。「健康的な消費のために」というブランドコンセプトを掲げ、「foufou」の世界観を表現するコンテンツをSNSで発信して、ユーザーのエンゲージメントを最大化し、購入につなげ、リピーター化する特徴を持つファッションブランドであり、洋服だけでなく、時計や革製品などのファッション雑貨も取り扱っております。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当社は2024年7月期第1四半期より、連結決算に移行しており、同第1四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期及び前期末との比較分析は行っておりません。
当第2四半期連結累計期間は、円安や原材料高といった原因から国内消費者物価指数が前年同月を上回り、実質賃金は前年同月を下回る状況が続いております。また、家計調査によると二人以上の世帯の実質消費支出は、特に当社グループの取扱商品に近い「家具・家事用品」「被服及び履物」の費目が前年を下回る状況が続いていることから当社グループを取り巻く事業環境は厳しいものと捉えております。さらにアパレルカテゴリーでは、残暑の長期化や暖冬といった例年とは異なる気候影響も受けました。
様々な外部環境影響がある状況下ではありましたが、「北欧、暮らしの道具店」は、新商品を積極的に展開するとともに、新しいカテゴリーの開発にも継続的に取り組んでおります。新感覚のトークバラエティへの挑戦や初の試着会の開催を実施するなど、コンテンツや施策によってお客様との繋がりを作り、深めるための新たな取り組みにも挑戦しました。
「foufou」は、2023年8月1日に組織再編により事業を分離したうえで当社グループに加わったため、まずは安定した業務体制の構築を優先して運営を行ってまいりました。オフィス移転や物流・システムの移行、業績管理・在庫管理体制の構築、原価計算の適正化による価格設定の見直しなど、これからの持続的な事業成長のための体制への移行を進めております。
以上の理由から、当第2四半期連結累計期間における売上高は3,583,440千円、売上総利益は1,553,930千円、EBITDAは683,326千円(※)、営業利益は654,817千円、経常利益は714,862千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は462,131千円となりました。
(※)EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却額
セグメント別の経営成績は、以下のとおりであります。
(北欧、暮らしの道具店)
「北欧、暮らしの道具店」は、お客様との直接的な接点を持ち、今後の商品・コンテンツ開発における多くのヒントを得た初の試着会の開催や、コラボ商品、定番商品に新素材を取り入れた「秋いちボトムス」、暖冬にもかかわらず完売したアウター等、オリジナルブランドの新作商品が続々と大ヒットし、売上伸長と来期以降の需要拡大に向けてチャレンジし続けた上半期となりました。初のオリジナルスキンケア商品「シンボリックオイルインミスト」は、発売直後から大反響を呼びリピート購入多数で、初回入荷分はわずか1カ月で完売する等、コスメは売上成長を支える可能性のあるカテゴリとして順調に進捗しております。また、“人生後半”をテーマにした新感覚のトークバラエティ「あさってのモノサシ」を公開し、幅広い世代から支持され、公開から1カ月で20万回超再生される大人気コンテンツとなりました。
これらの取り組みやエンゲージメントチャネルへの継続投資によって、エンゲージメントアカウント数は順調に増加し、公式スマートフォンアプリ(iOS/Android)は、当第2四半期連結会計期間末日現在、累計約348万ダウンロードとなりました。当第2四半期連結累計期間におけるアプリ経由の注文数は既に「北欧、暮らしの道具店」全体の約67%を占めております。
ブランドソリューションドメインは、YouTube、Instagramの動画や投稿で再生数を伸ばし商品のブランディングに貢献した森永乳業「パルメザンチーズ」との取り組み等、案件数・売上は順調に推移いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における「北欧、暮らしの道具店」セグメントの売上高は3,377,746千円、EBITDAは645,023千円となりました。
(foufou)
「foufou」は、まずは安定した業務体制の構築を優先して運営を行いました。オフィス移転や物流・システムの移行、業績管理・在庫管理体制の構築、原価計算の適正化による価格設定の見直し、在庫健全化のための初のセールの実施等、これからの持続的な事業成長のための体制への移行を進めております。また、そうした中でも、デンマークの老舗ブランド「アルネ・ヤコブセン」の名作デザインとのコラボレーションや、国内の限られた職人にしか製造できないバッグ、ベルト等の革小物、今年3年目となる干支にちなんだスカジャンが完売する等、定番商品に加え、新たな取り組みにより商品展開の幅が広がっております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における「foufou」セグメントの売上高は205,694千円、EBITDAは38,303千円となりました。
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産総額は、5,375,327千円となりました。主な内訳は、現金及び預金3,958,113千円、売掛金384,878千円、商品438,586千円であります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債総額は、972,109千円となりました。主な内訳は、買掛金245,485千円、未払法人税等252,503千円、長期借入金(1年内返済予定を含む。)184,443千円であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、4,403,217千円となりました。主な内訳は、利益剰余金3,127,544千円であります。
自己資本比率は81.9%と財務的健全性を維持しております。
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、3,958,113千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、334,151千円となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益の計上714,862千円、仕入債務の増加額120,630千円等による増加要因と、法人税等の支払額156,540千円、売上債権の増加額221,431千円、棚卸資産の増加額131,445千円等による減少要因によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、349,445千円となりました。これは主に、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出299,874千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は、363,331千円となりました。これは主に、配当金の支払額331,665千円によるものであります。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。 ### 3 【経営上の重要な契約等】
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 26,880,000 |
| 計 | 26,880,000 |
| 種類 | 第2四半期会計期間末 現在発行数(株) (2024年1月31日) |
提出日現在 発行数(株) (2024年3月15日) |
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 7,370,400 | 7,370,400 | 東京証券取引所 グロース市場 |
完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。 なお、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 7,370,400 | 7,370,400 | ― | ― |
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
| 2023年12月15日 | ― | 7,370,400 | △332,841 | 100,000 | ― | 561,541 |
(注) 会社法第447条第1項の規定に基づき、今後の資本政策・株主還元の柔軟性を確保するため、資本金を減少し、その他資本剰余金に振り替えております(減資割合76.9%)。 #### (5) 【大株主の状況】
| 2024年1月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (株) |
発行済株式 (自己株式を除く。) の総数に対する 所有株式数の割合 (%) |
| 青木 耕平 | 東京都国立市 | 4,047,000 | 54.91 |
| 佐藤 友子 | 東京都国立市 | 885,000 | 12.01 |
| 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8番12号 | 492,800 | 6.69 |
| GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) |
PLUMTREE COURT, 25SHOE LANE, LONDON, EC4A 4AU, U.K. (東京都港区六本木6丁目10番1号) |
286,503 | 3.89 |
| GOLDMAN SACHS & CO.REG (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) | 200 WEST STREET NEWYORK,NY,USA (東京都港区六本木6丁目10番1号) |
237,500 | 3.22 |
| BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC) (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) |
PETERBOROUGH COURT 133 FLEET STREET LONDON EC4A2BB UNITED KINGDOM (東京都千代田区丸の内2丁目7番1号) |
146,797 | 1.99 |
| NORTHERN TRUST CO.(AVFC)RE NON TREATY CLIENTS ACCOUNT(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 50 BANK STREET CANARY WHARF LONDON E14 5NT, UK (東京都中央区日本橋3丁目11番1号) |
104,600 | 1.42 |
| モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 | 東京都千代田区大手町1丁目9番7号 | 42,500 | 0.58 |
| 帆刈 吾郎 | 東京都渋谷区 | 41,500 | 0.56 |
| JP JPMSE LUX RE UBS AG LONDON BRANCH EQ CO (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | BAHNHOFSTRASSE 45 ZURICH SWITZERLAND 8098 (東京都千代田区丸の内2丁目7番1号) |
40,200 | 0.55 |
| 計 | - | 6,324,400 | 85.81 |
(注) 1.発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合は、小数点以下第3位を四捨五入しております。
2.2023年2月22日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、アセットマネジメントOne株式会社が2023年2月15日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として当第2四半期会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
なお、その大量保有報告書の内容は次のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株式等の数 (株) |
株券等保有割合 (%) |
| アセットマネジメントOne株式会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 | 384,700 | 5.22 |
3.2024年1月11日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、株式会社ヴァレックス・パートナーズが2024年1月4日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として当第2四半期会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
なお、その大量保有報告書の内容は以下の通りであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株式等の数 (株) |
株券等保有割合 (%) |
| 株式会社ヴァレックス・ パートナーズ |
東京都中央区日本橋茅場町1丁目6番17号 | 559,700 | 7.59 |
| 2024年1月31日現在 | |||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 73,668 | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、1単元の株式数は100株であります。 |
| 7,366,800 | |||
| 単元未満株式 | 普通株式 | ― | ― |
| 3,600 | |||
| 発行済株式総数 | 7,370,400 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 73,668 | ― |
(注)「単元未満株式」の欄には、自己株式46株が含まれております。 ##### ② 【自己株式等】
該当事項はありません。
なお、当第2四半期会計期間末現在の自己株式数は46株、発行済株式総数に対する所有株式数の割合は0.00%であります。
当該株式は、上記「発行済株式」の「単元未満株式」欄に含めております。 ### 2 【役員の状況】
該当事項はありません。
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1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
なお、当社は第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、比較情報を記載しておりません。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2023年11月1日から2024年1月31日まで)及び第2四半期連結累計期間(2023年8月1日から2024年1月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当第2四半期連結会計期間 (2024年1月31日) |
||||||||||
| 資産の部 | ||||||||||
| 流動資産 | ||||||||||
| 現金及び預金 | 3,958,113 | |||||||||
| 売掛金 | 384,878 | |||||||||
| 商品 | 438,586 | |||||||||
| 仕掛品 | 1,436 | |||||||||
| 原材料 | 5,274 | |||||||||
| その他 | 41,285 | |||||||||
| 流動資産合計 | 4,829,575 | |||||||||
| 固定資産 | ||||||||||
| 有形固定資産 | 83,531 | |||||||||
| 無形固定資産 | ||||||||||
| のれん | 204,663 | |||||||||
| その他 | 67,944 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 272,607 | |||||||||
| 投資その他の資産 | 189,612 | |||||||||
| 固定資産合計 | 545,752 | |||||||||
| 資産合計 | 5,375,327 | |||||||||
| 負債の部 | ||||||||||
| 流動負債 | ||||||||||
| 買掛金 | 245,485 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 58,332 | |||||||||
| 未払法人税等 | 252,503 | |||||||||
| その他 | 289,678 | |||||||||
| 流動負債合計 | 845,998 | |||||||||
| 固定負債 | ||||||||||
| 長期借入金 | 126,111 | |||||||||
| 固定負債合計 | 126,111 | |||||||||
| 負債合計 | 972,109 | |||||||||
| 純資産の部 | ||||||||||
| 株主資本 | ||||||||||
| 資本金 | 100,000 | |||||||||
| 資本剰余金 | 1,175,730 | |||||||||
| 利益剰余金 | 3,127,544 | |||||||||
| 自己株式 | △56 | |||||||||
| 株主資本合計 | 4,403,217 | |||||||||
| 純資産合計 | 4,403,217 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 5,375,327 |
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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年8月1日 至 2024年1月31日) |
||||||||||
| 売上高 | 3,583,440 | |||||||||
| 売上原価 | 2,029,509 | |||||||||
| 売上総利益 | 1,553,930 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1 899,112 | |||||||||
| 営業利益 | 654,817 | |||||||||
| 営業外収益 | ||||||||||
| 受取利息 | 21 | |||||||||
| 配信料収入 | 6,397 | |||||||||
| 保険解約返戻金 | 52,489 | |||||||||
| その他 | 1,718 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 60,626 | |||||||||
| 営業外費用 | ||||||||||
| 支払利息 | 512 | |||||||||
| その他 | 68 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 581 | |||||||||
| 経常利益 | 714,862 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 714,862 | |||||||||
| 法人税等 | 252,731 | |||||||||
| 四半期純利益 | 462,131 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 462,131 |
0104035_honbun_0487447003602.htm
【四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年8月1日 至 2024年1月31日) |
||||||||||
| 四半期純利益 | 462,131 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 462,131 | |||||||||
| (内訳) | ||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 462,131 |
0104050_honbun_0487447003602.htm
(3) 【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年8月1日 至 2024年1月31日) |
||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 714,862 | |||||||||
| 減価償却費 | 17,737 | |||||||||
| のれん償却額 | 10,771 | |||||||||
| 受取利息 | △21 | |||||||||
| 配信料収入 | △6,397 | |||||||||
| 保険解約返戻金 | △52,489 | |||||||||
| 支払利息 | 512 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △221,431 | |||||||||
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △131,445 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 120,630 | |||||||||
| 未払金の増減額(△は減少) | △8,953 | |||||||||
| 未払費用の増減額(△は減少) | 7,523 | |||||||||
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △1,642 | |||||||||
| その他 | △17,105 | |||||||||
| 小計 | 432,554 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 21 | |||||||||
| 利息の支払額 | △512 | |||||||||
| 配信料の受取額 | 6,140 | |||||||||
| 保険解約返戻金の受取額 | 52,489 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △156,540 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 334,151 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △22,900 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △1,600 | |||||||||
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得によ る支出 |
△299,874 | |||||||||
| 敷金及び保証金の差入による支出 | △25,069 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △349,445 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △31,666 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △331,665 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △363,331 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △378,625 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 4,336,738 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※1 3,958,113 |
0104100_honbun_0487447003602.htm
【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
(連結の範囲の重要な変更)
第1四半期連結会計期間において、株式会社foufouの全株式を取得したため、同社を連結の範囲に含めております。 (四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(四半期連結貸借対照表関係)
当座貸越契約
当社は、運転資金の効率的な調達を行うため、取引銀行1行と当座貸越契約を締結しております。これらの契約に基づく借入未実行残高は、次のとおりであります。
| 当第2四半期連結会計期間 (2024年1月31日) |
|
| 当座貸越極度額 | 100,000千円 |
| 借入実行残高 | - |
| 差引額 | 100,000千円 |
(四半期連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年8月1日 至 2024年1月31日) |
||
| 広告宣伝費 | 208,675 | 千円 |
| 給料手当及び賞与 | 263,114 | 〃 |
| 減価償却費 | 17,737 | 〃 |
| のれん償却額 | 10,771 | 〃 |
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年8月1日 至 2024年1月31日) |
||
| 現金及び預金 | 3,958,113 | 千円 |
| 預入期間が3か月を超える 定期預金 |
- | 〃 |
| 現金及び現金同等物 | 3,958,113 | 千円 |
(株主資本等関係)
当第2四半期連結累計期間(自 2023年8月1日 至 2024年1月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2023年9月14日 取締役会 |
普通株式 | 331,665 | 45.00 | 2023年7月31日 | 2023年10月30日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。 3.株主資本の著しい変動
当社は、2023年10月27日開催の定時株主総会の決議に基づき、2023年12月15日付で減資の効力が発生し、資本金の額332,841千円を減少し、その他資本剰余金に振り替えております。
この結果、当第2四半期連結会計期間末において資本金が100,000千円、資本剰余金が1,175,730千円となっております。
なお、株主資本の合計金額への影響はありません。 (セグメント情報等)
【セグメント情報】
当第2四半期連結累計期間(自 2023年8月1日 至 2024年1月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:千円) | ||||
| 報告セグメント | 四半期連結 損益計算書計上額 (注)2 |
|||
| 北欧、暮らしの 道具店 |
foufou | 合計 | ||
| 売上高 | ||||
| 顧客との契約から生じる収益 | 3,377,746 | 205,694 | 3,583,440 | 3,583,440 |
| 外部顧客への売上高 | 3,377,746 | 205,694 | 3,583,440 | 3,583,440 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
― | ― | ― | ― |
| 計 | 3,377,746 | 205,694 | 3,583,440 | 3,583,440 |
| セグメント利益 | 628,028 | 26,789 | 654,817 | 654,817 |
| 減価償却費 | 16,994 | 742 | 17,737 | 17,737 |
| のれん償却額 | ― | 10,771 | 10,771 | 10,771 |
| EBITDA (注)1 | 645,023 | 38,303 | 683,326 | ― |
(注) 1.EBITDAは、セグメント利益に減価償却費及びのれん償却額を加えた数値であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、株式会社foufouが連結子会社となったことに伴い、ライフカルチャープラットフォーム事業の単一セグメントから、「北欧、暮らしの道具店」と「foufou」の2つの報告セグメントに変更しております。 (収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年8月1日 至 2024年1月31日) |
| 1株当たり四半期純利益 | 62円70銭 |
| (算定上の基礎) | |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 462,131 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益(千円) |
462,131 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 7,370,354 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要 | - |
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式がないため、記載しておりません。
0104120_honbun_0487447003602.htm
2 【その他】
該当事項はありません。
0201010_honbun_0487447003602.htm
該当事項はありません。
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