Regulatory Filings • Apr 26, 2024
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| 【提出書類】 | 臨時報告書 |
| 【提出先】 | 近畿財務局長 |
| 【提出日】 | 2024年4月26日 |
| 【会社名】 | ダイトーケミックス株式会社 |
| 【英訳名】 | Daito Chemix Corporation |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役 執行役員社長 住友 朱之助 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市鶴見区茨田大宮三丁目1番7号 |
| 【電話番号】 | 06(6911)9310(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 岩﨑 正 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪市鶴見区茨田大宮三丁目1番7号 |
| 【電話番号】 | 06(6911)9310(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 岩﨑 正 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E01014 43660 ダイトーケミックス株式会社 Daito Chemix Corporation 企業内容等の開示に関する内閣府令 第五号の三様式 1 false false false E01014-000 2024-04-26 xbrli:pure
臨時報告書_20240424135408
当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
持分法適用関連会社に関する損失計上について
1.当該事象の発生年月日
2024年4月26日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
当社の持分法適用関連会社であるDAITO-KISCO Corpotation(決算期12月)が保有する固定資産について、現在の事業環境を踏まえ将来計画を見直した結果、2023年12月期末で減損損失を計上いたしました。
3.当該事象の損益および連結損益に与える影響額
①持分法による投資損失について(連結)
当社の持分法適用関連会社であるDAITO-KISCO Corporationにおいて、同社が保有する固定資産について22億91百万円の減損損失が計上された結果、30億14百万円の当期純損失となりました。この持分相当額(50%)を2024年3月期の連結決算において、「持分法による投資損失」として15億6百万円を計上いたします。また、同社の金融機関からの借入に対する当社の保証債務について「債務保証損失引当金繰入額」として51百万円を計上いたします。
②関連会社株式評価損等について(個別)
上記①により、当社の保有するDAITO-KISCO Corporationの株式につき、実質価額が著しく下落することから2024 年3月期の個別決算において、「関係会社株式評価損」11億97百万円を計上いたします。
また、上記①によりDAITO-KISCO Corporationが債務超過となりましたので、当社が同社に対して保有する債権について「貸倒引当金繰入額」45百万円、同社の金融機関からの借入に対する当社の保証債務について「債務保証損失引当金繰入額」4億92百万円をそれぞれ計上いたします。
なお、連結財務諸表上では「関係会社株式評価損」および「貸倒引当金繰入額」は全額、「債務保証損失引当金繰入額」は一部を除き消去され、連結財務諸表上へは上記①のとおり、「持分法による投資損失」および「債務保証損失引当金繰入額」として計上されます。
以 上
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