Quarterly Report • Jun 14, 2024
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 近畿財務局長 |
| 【提出日】 | 2024年6月14日 |
| 【四半期会計期間】 | 第33期第3四半期(自 2024年2月1日 至 2024年4月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社バルニバービ |
| 【英訳名】 | BALNIBARBI Co., Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役 佐藤 裕久 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市中央区南船場四丁目12番21号 (同所は登記上の本店所在地であり、実際の業務は「最寄りの連絡場所」で行っております。) |
| 【電話番号】 | 該当事項はありません。 |
| 【事務連絡者氏名】 | 該当事項はありません。 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪市西区南堀江一丁目14番26号 |
| 【電話番号】 | 06(4390)6544 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 管理本部長 宮下 大輔 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E31815 34180 株式会社バルニバービ BALNIBARBI Co., Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2023-08-01 2024-04-30 Q3 2024-07-31 2022-08-01 2023-04-30 2023-07-31 1 false false false E31815-000 2024-04-30 jpcrp_cor:Row1Member E31815-000 2024-06-14 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E31815-000 2022-08-01 2023-04-30 E31815-000 2024-06-14 E31815-000 2024-04-30 E31815-000 2023-04-30 E31815-000 2023-07-31 E31815-000 2022-08-01 2023-07-31 E31815-000 2024-02-01 2024-04-30 E31815-000 2023-02-01 2023-04-30 E31815-000 2023-08-01 2024-04-30 E31815-000 2022-08-01 2023-04-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E31815-000 2022-08-01 2023-04-30 jpcrp040300-q3r_E31815-000:RestaurantProjectReportableSegmentsMember E31815-000 2022-08-01 2023-04-30 jpcrp040300-q3r_E31815-000:EstateBuildUpProjectReportableSegmentsMember E31815-000 2022-08-01 2023-04-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E31815-000 2023-08-01 2024-04-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E31815-000 2023-08-01 2024-04-30 jpcrp040300-q3r_E31815-000:RestaurantProjectReportableSegmentsMember E31815-000 2023-08-01 2024-04-30 jpcrp040300-q3r_E31815-000:EstateBuildUpProjectReportableSegmentsMember E31815-000 2023-08-01 2024-04-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E31815-000 2024-04-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E31815-000 2024-04-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E31815-000 2024-04-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E31815-000 2024-04-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E31815-000 2024-04-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E31815-000 2024-04-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E31815-000 2024-04-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E31815-000 2024-04-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E31815-000 2024-04-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
第3四半期報告書_20240614131020
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第32期
第3四半期
連結累計期間 | 第33期
第3四半期
連結累計期間 | 第32期 |
| 会計期間 | | 自2022年8月1日
至2023年4月30日 | 自2023年8月1日
至2024年4月30日 | 自2022年8月1日
至2023年7月31日 |
| 売上高 | (千円) | 9,968,746 | 9,887,579 | 13,363,196 |
| 経常利益 | (千円) | 956,846 | 521,456 | 1,098,652 |
| 親会社株主に帰属する四半期
(当期)純利益 | (千円) | 640,808 | 491,479 | 673,459 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 642,469 | 493,151 | 675,652 |
| 純資産額 | (千円) | 2,943,628 | 3,381,397 | 2,976,811 |
| 総資産額 | (千円) | 8,999,136 | 9,669,586 | 8,826,181 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 72.35 | 55.49 | 76.04 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 31.3 | 33.7 | 32.3 |
| 回次 | 第32期 第3四半期 連結会計期間 |
第33期 第3四半期 連結会計期間 |
|
|---|---|---|---|
| 会計期間 | 自2023年2月1日 至2023年4月30日 |
自2024年2月1日 至2024年4月30日 |
|
| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益又は 1株当たり四半期純損失(△) |
(円) | △0.03 | 18.35 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についての異動は以下のとおりです。
(レストラン事業)
2023年8月1日を効力発生日として、当社の連結子会社であった株式会社パティスリードパラディ、株式会社アスリート食堂、株式会社バルニバービタイムタイム、株式会社グローリーブス、株式会社SUUM&Co.、株式会社ブライトフェイス、株式会社BeONEpartは、当社を存続会社とする吸収合併により消滅したため、第1四半期連結会計期間より連結の範囲から除外しております。
(エステートビルドアップ事業)
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20240614131020
当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載された事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費の回復やインバウンド需要の増加を背景に経済活動が活性化し、景気が緩やかな回復基調が続く動きがみられた一方で、エネルギー・原材料価格の高騰、円安等に起因して物価が上昇する等、先行きは依然として不透明な状況であります。外食業界におきましては、需要回復の兆しがみられるものの、物価上昇や働き手の不足などにより厳しい状況が続いております。
このような状況の中、当社グループでは、従来の「レストラン事業」におけるバッドロケーション戦略での出店で培ったノウハウや知見をもとに、食をベースに総合的なエリア開発を行うことで活性化した不動産の流動化により新たな収益を見込む「エステートビルドアップ事業」を2つ目の成長戦略の柱とし、「食から始まる日本創再生」に取り組んでおります。
レストラン事業においては、ニューノーマルのライフスタイルにおける新しい外食時間として、時間の概念にとらわれず楽しんで頂けるメニューの提案や空間づくりに取り組むと共に、顧客体験の向上と収益の最大化を目指し、既存店の再構築を進めております。2023年8月に再編した店舗運営子会社を中心に、その店舗のマーケットや環境に適したきめ細やかなサービス内容の拡充や価格帯の見直し、業態変更等を含む総合的なアプローチなどにより、お客様の潜在的なニーズに応えることで付加価値を高め、市場競争力の一層の強化を図るべく、グループ一丸となって取り組みを行っております。また定期的なメニューの見直しやサービスの改善を行うことで、お客様により満足度の高い体験を提供することを目指すことにより、多くのお客様に喜んでいただける環境を整備し、成長戦略の一環として、今後のレストラン事業拡大を見据えています。また行政・自治体からの出店要請は引き続き強いニーズがあると考えられ、出店エリアを厳選したうえで新規出店に伴う運営体制の構築に取り組んでおります。
エステートビルドアップ事業においては淡路島北西海岸を舞台に展開する食を通じた地方創再生プロジェクト「Frogs FARM ATMOSPHERE」におきまして、飲食店、宿泊施設の展開等、現在20施設を展開しており、地域の皆さまや賛同者との協業を推進しております。また廃校をリノベーションし雇用の創出、定住人口・交流人口の増加、地元交流を目的にした「SAKIA」につきましては、地域資源を活用した官民連携サテライトオフィス拠点整備事業に参画し、企業や起業家のワーケーション、サテライトオフィス利用や淡路島でのビジネスやお試し移住体験に向けた中長期滞在先など、多様なニーズに応える施設として新たにワーキングスペース機能や宿泊機能等を整備し、4月25日に開設いたしました。島根県出雲市西海岸における観光、二拠点ライフ、移住を見据えた地方創再生プロジェクト「WINDY FARM ATMOSPHERE」につきましては、レストラン、宿泊施設の運営を強化すると共に、パーキングエリアを活用したアウトドアスタイルのウェディングプランの構築など様々な施策に取り組んでおります。現在、開発エリアを拡大するための準備を実施しておりますが、より多様な施設やサービスを提供できるよう、自治体や地域企業と連携しながら地方創生の取り組みを推進いたします。
また株主の皆様に適正な利益還元を行うこと及び当社サービスをご利用いただきより理解を深めていただくことを目的として、株主優待制度の拡充及び電子化を2023年7月末基準日より導入いたしました。株主優待制度の電子化につきましては株主様の利便性の向上を図るとともに、当社の事務効率化やコストの抑制につながり、株主様への更なる還元が可能となると考えております。
当第3四半期連結累計期間における当社及び連結子会社の店舗の増減といたしましては、レストラン事業のバッドロケーションデベロッパーにおいて3店舗をクローズ、不動産デベロッパーにおいて2店舗をオープン、1店舗をクローズ、大学・その他において期間限定店舗2店舗をオープン、1店舗をクローズ、期間限定店舗を1店舗クローズし、当第3四半期連結会計期間末における当社グループの運営する店舗数は94店舗となっております。
① 財政状態
(資産)
現金及び預金の増加250,118千円、販売用不動産の増加269,355千円、未収還付法人税等の減少139,950千円、建物及び構築物の増加138,751千円、工具、器具及び備品の増加74,765千円、建設仮勘定の増加150,230千円及び繰延税金資産の増加42,250千円等により、総資産は前連結会計年度末に比べ843,404千円増加し9,669,586千円となりました。
(負債)
短期借入金の増加1,166,484千円、未払法人税等の減少229,732千円及び長期借入金の減少377,079千円等により、負債は前連結会計年度末に比べ438,818千円増加し6,288,189千円となりました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して、404,585千円増加し、3,381,397千円となりました。これは主に利益剰余金の増加402,914千円等によるものであります。
② 経営成績
当第3四半期連結累計期間における当社グループの売上高は9,887,579千円(前年同四半期比0.8%減)、営業利益は516,901千円(前年同四半期比46.9%減)、経常利益521,456千円(前年同四半期比45.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益491,479千円(前年同四半期比23.3%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は以下のとおりであります。
(a) レストラン事業
店舗運営におきましては、店舗運営子会社における各店舗の状況に合わせたきめ細かい店舗運営に取り組み、ビアガーデンやバーベキュー、こたつテラス等季節に応じた店舗運営、営業企画やイベントの立案、コロナ禍におけるソーシャルディスタンスを保った安心安全なテラスの活用や、顧客満足度の向上と収益性を安定させる取り組みを実施しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は8,820,167千円(前年同四期比11.9%増)となり、セグメント利益は317,144千円(前年同四半期はセグメント損失119,645千円)となりました。
ⅰ バッドロケーション
バッドロケーション戦略におきましては、大型・複合型物件の開発を進める一方で、行政や大手デベロッパーとの連携により様々なソーシャルプロジェクト等へ参画を行うことで、食をベースに複合的な店舗開発を推進しております。また引き続きバッドロケーション戦略の店舗の運営安定化を目的に不動産定期借家契約による退店リスクのある物件につきましては土地、建物、借地権取得等不動産保有を推進し、店舗運営の安定化による収益性確保、不動産価値向上による財務体質の改善に努めております。2023年12月には東京都台東区の複合商業施設「ミラー」の譲渡に伴い、同ビル内にて運営しておりました「シエロ イ リオ」、「リバヨン」、「プリバード」をクローズしました。
この結果、当第3四半期連結会計期間末におけるバッドロケーション戦略の店舗数は、関東地区17店舗、関西地区7店舗、その他地域2店舗の計26店舗となり、当第3四半期連結累計期間における売上高は2,624,899千円(前年同四半期比11.7%増)となりました。
ⅱ 不動産デベロッパー
不動産デベロッパー戦略におきましては、好立地、特別な店舗家賃での誘致や初期投資の軽減等好条件での物件獲得を行うことができ、売上規模、収益性、話題性の高い物件を選定することで当社グループの個性を活かした店舗開発を推進しております。2023年8月には大阪市北区のグランフロント北館6階ウメキタフロアにおいて「ノーストランク」をオープン、業務委託契約満了に伴い1店舗をクローズ、2024年4月には奈良県東大寺門前の夢風ひろばにおいて「ナラッド パークサイド」をオープンしております。
この結果、当第3四半期連結会計期間末における不動産デベロッパー戦略の店舗数は、関東地区18店舗、関西地区14店舗、その他地域2店舗の計34店舗となり、当第3四半期連結累計期間における売上高は3,993,880千円(前年同四半期比10.1%増)となりました。
ⅲ 行政・公共機関
行政・公共機関戦略におきましては、新たな地方自治体との取り組みにおいて、その街ならではのオリジナルな業態の開発、地域活性化イベントの開催等を行い、地方創再生ネットワークの形成を推進しております。
この結果、当第3四半期連結会計期間末における行政・公共機関戦略の店舗数は、関西地区11店舗、その他地域1店舗の計12店舗となり、当第3四半期連結累計期間における売上高は1,554,165千円(前年同四半期比16.7%増)となりました。
ⅳ 大学・その他
大学・その他戦略におきましては、学生のみならず近隣住民へのターゲット層の拡大及びコストコントロールによる収益性改善を進めております。また、顧客の消費動向の変化により拡大した中食需要の取り込みを目的とした通販サイト「CANDLE TABLE」の展開等、顧客満足度の向上と収益性を安定させる取り組みを行っております。2023年12月には冬季期間限定店舗として新潟県魚沼郡のかぐらスキー場に「ぶなキッチン」「スープステーション田代」をオープン、長野県北安曇郡のつがいけマウンテンリゾートに「瀬戸内淡路島 中華そばいのうえ」をオープンし2024年4月にクローズ、2024年1月には契約満了に伴い「ムー ガーデンテラス」をクローズしております。
この結果、当第3四半期連結会計期間末における大学・その他の店舗数は、関東地区1店舗、 関西地区3店舗、その他地域1店舗の計5店舗となり、当第3四半期連結累計期間における売上高276,905千円(前年同四半期比1.8%減)となりました。
ⅴ その他の事業
その他の事業は、企業、行政機関などに対して、地域ブランド振興、カフェやレストランの企画・開発等のコンサルティングを行っております。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は179,351千円(前年同四半期比4.3%減)となりました。
(b) エステートビルドアップ事業
当社グループでは、食をベースとした地方創再生プロジェクトとして兵庫県淡路島北西海岸「Frogs FARM ATMOSPHERE」を筆頭に、島根県出雲市西海岸「WINDY FARM ATMOSPHERE」に取り組むことで、地方創生ネットワークの形成を推進しております。兵庫県淡路市におきましては、2024年3月に「KAMOME SLOW HOTEL Doggy」をオープン、2024年4月には「KAMOME SLOW HOTEL BEACHD」、「Frogs FARM DOG RUN」をオープンし、地域資源を活用したデジタル田園都市国家構想交付金「地方創生テレワーク型」事業を淡路市と連携・活用し、新たにサテライトオフィス拠点「SAKIA STAY」をオープンしております。
この結果、当第3四半期連結会計期間末におけるエステートビルドアップ事業の店舗数は関西地区12店舗、その他地域5店舗の計17店舗となり、当第3四半期連結累計期間における売上高は1,258,376千円(前年同四半期比42.5%減)となり、セグメント利益は199,756千円(前年同四半期比81.7%減)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3四半期報告書_20240614131020
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 29,112,000 |
| 計 | 29,112,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (2024年4月30日) |
提出日現在発行数(株) (2024年6月14日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 9,023,880 | 9,023,880 | 東京証券取引所 グロース市場 |
単元株式数は、100株であります。 |
| 計 | 9,023,880 | 9,023,880 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年2月1日~ 2024年4月30日 |
- | 9,023,880 | - | 466,825 | - | 781,664 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
| 2024年4月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 167,400 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 8,851,800 | 88,518 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 4,680 | - | - |
| 発行済株式総数 | 9,023,880 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 88,518 | - |
| 2024年4月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社バルニバービ | 大阪市中央区南船場四丁目 12番21号 |
167,400 | - | 167,400 | 1.86 |
| 計 | - | 167,400 | - | 167,400 | 1.86 |
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20240614131020
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2024年2月1日から2024年4月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年8月1日から2024年4月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、かがやき監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2023年7月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2024年4月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 1,585,482 | 1,835,600 |
| 売掛金 | 619,604 | 628,732 |
| 商品及び製品 | 166,025 | 174,584 |
| 原材料及び貯蔵品 | 33,080 | 34,569 |
| 販売用不動産 | 2,002,753 | 2,272,109 |
| 未収還付法人税等 | 194,510 | 54,560 |
| 未収消費税等 | 4,735 | 4,436 |
| その他 | 238,917 | 252,878 |
| 流動資産合計 | 4,845,109 | 5,257,470 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 1,104,227 | 1,242,978 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 35,942 | 68,313 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 486,885 | 561,651 |
| 土地 | 488,058 | 488,332 |
| リース資産(純額) | 25,357 | 12,139 |
| 建設仮勘定 | 61,631 | 211,862 |
| 有形固定資産合計 | 2,202,103 | 2,585,278 |
| 無形固定資産 | ||
| 借地権 | 329,558 | 316,707 |
| その他 | 14,587 | 19,907 |
| 無形固定資産合計 | 344,146 | 336,614 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 173,450 | 172,380 |
| 差入保証金 | 676,206 | 683,672 |
| 繰延税金資産 | 551,447 | 593,697 |
| その他 | 33,719 | 40,472 |
| 投資その他の資産合計 | 1,434,822 | 1,490,223 |
| 固定資産合計 | 3,981,072 | 4,412,116 |
| 資産合計 | 8,826,181 | 9,669,586 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2023年7月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2024年4月30日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 331,337 | 333,868 |
| 短期借入金 | - | ※ 1,166,484 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 929,653 | 866,570 |
| リース債務 | 37,231 | 19,626 |
| 未払金 | 627,602 | 621,625 |
| 未払法人税等 | 249,525 | 19,792 |
| 未払消費税等 | 193,006 | 154,469 |
| 賞与引当金 | 4,370 | 20,256 |
| 資産除去債務 | 13,531 | - |
| その他 | 180,393 | 167,912 |
| 流動負債合計 | 2,566,651 | 3,370,606 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 2,505,613 | 2,128,533 |
| リース債務 | 16,524 | 4,026 |
| 資産除去債務 | 658,932 | 684,697 |
| 繰延税金負債 | 1,583 | - |
| その他 | 100,063 | 100,325 |
| 固定負債合計 | 3,282,718 | 2,917,582 |
| 負債合計 | 5,849,370 | 6,288,189 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 466,825 | 466,825 |
| 資本剰余金 | 815,088 | 815,088 |
| 利益剰余金 | 1,744,420 | 2,147,335 |
| 自己株式 | △172,596 | △172,596 |
| 株主資本合計 | 2,853,737 | 3,256,652 |
| 非支配株主持分 | 123,073 | 124,745 |
| 純資産合計 | 2,976,811 | 3,381,397 |
| 負債純資産合計 | 8,826,181 | 9,669,586 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年8月1日 至 2023年4月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年8月1日 至 2024年4月30日) |
|
| 売上高 | 9,968,746 | 9,887,579 |
| 売上原価 | 2,824,596 | 2,612,185 |
| 売上総利益 | 7,144,150 | 7,275,393 |
| 販売費及び一般管理費 | 6,170,830 | 6,758,492 |
| 営業利益 | 973,320 | 516,901 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 306 | 346 |
| 受取保険金 | 5,663 | 23,487 |
| 消費税差額 | 4,814 | - |
| 助成金収入 | 11,440 | 2,604 |
| 違約金収入 | 3,190 | 5,427 |
| その他 | 5,101 | 6,480 |
| 営業外収益合計 | 30,517 | 38,346 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 11,193 | 18,414 |
| シンジケートローン手数料 | 18,129 | 1,833 |
| 支払手数料 | 7,500 | 5,000 |
| 持分法による投資損失 | - | 1,069 |
| その他 | 10,167 | 7,474 |
| 営業外費用合計 | 46,991 | 33,791 |
| 経常利益 | 956,846 | 521,456 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 4,560 | - |
| 補助金収入 | - | 92,040 |
| 特別利益合計 | 4,560 | 92,040 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 2,645 | 1,718 |
| 固定資産圧縮損 | - | 92,040 |
| 特別損失合計 | 2,645 | 93,758 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 958,762 | 519,737 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 210,291 | 70,421 |
| 法人税等調整額 | 106,000 | △43,834 |
| 法人税等合計 | 316,292 | 26,586 |
| 四半期純利益 | 642,469 | 493,151 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 1,661 | 1,671 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 640,808 | 491,479 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年8月1日 至 2023年4月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年8月1日 至 2024年4月30日) |
|
| 四半期純利益 | 642,469 | 493,151 |
| 四半期包括利益 | 642,469 | 493,151 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 640,808 | 491,479 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 1,661 | 1,671 |
連結の範囲の重要な変更
当社の連結子会社であった株式会社パティスリードパラディ、株式会社アスリート食堂、株式会社バルニバービタイムタイム、株式会社グローリーブス、株式会社SUUM&Co.、株式会社ブライトフェイス、株式会社BeONEpartは、2023年8月1日付で当社を存続会社とする吸収合併により消滅したため、第1四半期連結会計期間より、連結の範囲から除外しております。
また、当第3四半期連結会計期間において、株式会社エナビーの支配を獲得いたしましたが、清算を予定しており、支配が一時的であるため、連結の範囲から除外しております。
※ 当座貸越契約
当社グループは、運転資金の効率的な調達を行うために取引銀行2行と当座貸越契約を締結しております。この契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2023年7月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2024年4月30日) |
|
|---|---|---|
| 当座貸越限度額の総額 | -千円 | 1,500,000千円 |
| 借入実行残高 | - | 1,166,484 |
| 差引額 | - | 333,515 |
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年8月1日 至 2023年4月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年8月1日 至 2024年4月30日) |
|
|---|---|---|
| 減価償却費 | 262,236千円 | 310,299千円 |
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年8月1日 至 2023年4月30日)
1.配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年10月26日 定時株主総会 |
普通株式 | 44,282 | 5.00 | 2022年7月31日 | 2022年10月27日 | 利益剰余金 |
| 2023年2月28日 取締役会 |
普通株式 | 22,141 | 2.50 | 2023年1月31日 | 2023年4月13日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年8月1日 至 2024年4月30日)
1.配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年10月25日 定時株主総会 |
普通株式 | 66,423 | 7.50 | 2023年7月31日 | 2023年10月26日 | 利益剰余金 |
| 2024年2月28日 取締役会 |
普通株式 | 22,141 | 2.50 | 2024年1月31日 | 2024年4月12日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年8月1日 至 2023年4月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 | 四半期連結損益計算書計上額 | |||
| レストラン事業 | エステート ビルドアップ 事業 |
合計 | |||
| 売上高 | |||||
| 関東 | 3,804,089 | 1,393,300 | 5,197,389 | - | 5,197,389 |
| 関西 | 3,306,348 | 790,898 | 4,097,247 | - | 4,097,247 |
| その他 | 574,022 | 5,762 | 579,785 | - | 579,785 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 7,684,461 | 2,189,961 | 9,874,422 | - | 9,874,422 |
| その他の収益 | 94,324 | - | 94,324 | - | 94,324 |
| 外部顧客への売上高 | 7,778,785 | 2,189,961 | 9,968,746 | - | 9,968,746 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
100,329 | - | 100,329 | △100,329 | - |
| 計 | 7,879,115 | 2,189,961 | 10,069,076 | △100,329 | 9,968,746 |
| セグメント利益又は損失(△) | △119,645 | 1,092,966 | 973,320 | - | 973,320 |
(注)セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年8月1日 至 2024年4月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 | 四半期連結損益計算書計上額 | |||
| レストラン事業 | エステート ビルドアップ 事業 |
合計 | |||
| 売上高 | |||||
| 関東 | 4,057,439 | - | 4,057,439 | - | 4,057,439 |
| 関西 | 3,788,580 | 1,021,299 | 4,809,880 | - | 4,809,880 |
| その他 | 670,823 | 237,076 | 907,899 | - | 907,899 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 8,516,843 | 1,258,376 | 9,775,219 | - | 9,775,219 |
| その他の収益 | 112,359 | - | 112,359 | - | 112,359 |
| 外部顧客への売上高 | 8,629,202 | 1,258,376 | 9,887,579 | - | 9,887,579 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
190,964 | - | 190,964 | △190,964 | - |
| 計 | 8,820,167 | 1,258,376 | 10,078,544 | △190,964 | 9,887,579 |
| セグメント利益 | 317,144 | 199,756 | 516,901 | - | 516,901 |
(注)セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年8月1日 至 2023年4月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2023年8月1日 至 2024年4月30日) |
|
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益 | 72円35銭 | 55円49銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 640,808 | 491,479 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 640,808 | 491,479 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 8,856,475 | 8,856,475 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
2024年2月28日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)配当金の総額 22,141千円
(ロ)1株当たりの金額 2円50銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日 2024年4月12日
(注)2024年1月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行いました。
第3四半期報告書_20240614131020
該当事項はありません。
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