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People Co., Ltd.

Quarterly Report Jun 27, 2024

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【表紙】
【提出書類】 四半期報告書(2024年6月27日付訂正報告書の添付インラインXBRL)
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2024年6月4日
【四半期会計期間】 第48期第1四半期

(自 2024年1月21日 至 2024年4月20日)
【会社名】 ピープル株式会社
【英訳名】 People Co., Ltd.
【代表者の役職氏名】 取締役兼代表執行役 桐渕 真人
【本店の所在の場所】 東京都中央区東日本橋二丁目15番5号
【電話番号】 03(3862)2768(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役 飛田 留美子
【最寄りの連絡場所】 東京都中央区東日本橋二丁目15番5号
【電話番号】 03(3862)2768(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役 飛田 留美子
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E02882 78650 ピープル株式会社 People co.,ltd 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false cte 2024-01-21 2024-04-20 Q1 2025-01-20 2023-01-21 2023-04-20 2024-01-20 2 true S100TJUS true false E02882-000 2024-06-27 E02882-000 2024-06-27 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E02882-000 2024-04-20 E02882-000 2024-04-20 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02882-000 2024-04-20 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E02882-000 2024-04-20 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E02882-000 2024-04-20 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02882-000 2024-04-20 jpcrp_cor:Row1Member E02882-000 2024-04-20 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E02882-000 2024-04-20 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E02882-000 2024-04-20 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02882-000 2024-01-21 2024-04-20 E02882-000 2024-01-21 2024-04-20 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02882-000 2023-04-20 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02882-000 2023-01-21 2024-01-20 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02882-000 2024-01-20 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02882-000 2023-01-21 2023-04-20 jppfs_cor:NonConsolidatedMember iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure

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第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第47期

第1四半期

累計期間 | 第48期

第1四半期

累計期間 | 第47期 |
| 会計期間 | | 自 2023年1月21日

至  2023年4月20日 | 自 2024年1月21日

至  2024年4月20日 | 自 2023年1月21日

至 2024年1月20日 |
| 売上高 | (千円) | 1,010,740 | 380,481 | 5,352,847 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | 5,561 | △49,968 | 449,134 |
| 四半期(当期)純利益

又は四半期純損失(△) | (千円) | 3,653 | △58,547 | 312,879 |
| 持分法を適用した場合の投資利益 | (千円) | ― | ― | ― |
| 資本金 | (千円) | 238,800 | 238,800 | 238,800 |
| 発行済株式総数 | (株) | 4,437,500 | 4,437,500 | 4,437,500 |
| 純資産額 | (千円) | 2,085,561 | 2,121,459 | 2,394,933 |
| 総資産額 | (千円) | 2,354,854 | 2,318,056 | 2,767,580 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益

又は1株当たり四半期純損失(△) | (円) | 0.84 | △13.38 | 71.53 |
| 潜在株式調整後1株当たり

四半期(当期)純利益 | (円) | ― | ― | ― |
| 1株当たり配当額 | (円) | ― | ― | 48.00 |
| 自己資本比率 | (%) | 88.6 | 91.5 | 86.5 |

(注) 1 持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社がないため記載しておりません。

2 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 ### 2 【事業の内容】

当社は、幼児玩具の企画・開発及び販売を主要業務としています。商品の製造についてはすべて委託生産を行い、閑散期の稼働率の低下によるロスを回避しています。商品カテゴリーとしては、乳児・知育・構成玩具、メイキングトイ、海外販売・ロイヤリティ収入、その他(遊具・乗り物・育児等)があります。 

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第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第1四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績の分析

当第1四半期の経営環境についてお伝え致します。令和5年5月、厚生労働省により新型コロナウィルスが5類と位置付けられて以降、消費傾向はレジャーや外食に偏り、当社の属する玩具市場ではトレーディングカード、ゲーム類を除いて下降が続いております。

これは、玩具店への来客数が落ち込んでいる結果と見ています。というのも消費者の視点で見ると、コロナ禍の期間中にできたお家で楽しむエンターテインメントや、その後のレジャー・外食への積極的な行動変化に伴って、玩具店でのウィンドウショッピングに使う時間が相対的に減少している、というタイムシェア問題が根本的には影響していると考えられます。玩具購入行動の多くが、「玩具を買いに店舗に行く」ではなく「ウィンドウショッピングの結果、衝動的に玩具を買う」であったと推定され、つまり玩具市場減少の原因は、玩具店を訪れることより楽しいことがたくさんある、ということと見られます。

しかし玩具は、とくに乳幼児にとっては成長のための必需品。単純に、心に刺さるような商品がないことがこのような行動の遠因となっていると考え、私たちメーカーができることは指名買いを引き出すような、新しい魅力的な商品を次々と生み出し、親御さん方に玩具を選ぶ楽しさ、我が子に渡して喜んでもらう楽しさを伝えることだと考えます。

当社の強みは「デザイン思考」に基づく商品企画・開発プロセス、つまり「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい!」のパーパスのもと、子どもの本能的な欲求を観察によって見つけ出し、圧倒的に子どもが夢中になって遊ぶおもちゃを作り出し、広報の力でニュースを発信してブランドを育てて、競合の少ない新しい市場を開拓することに注力していきます。

前期、粗利改善と社内リソースの確保を目的とした大規模な事業改革(海外に向けた販売戦略変更および国内販売の一部既存事業の撤退)を実施し、海外・国内ともに新たな舵取りを開始しました。それに伴い、当期より、売上の質が大きく変化していくことから、前期比較においては大きな減少となります。また、新事業のローンチを目標としている来期までは、既存品と既存シリーズでの新商品で売上を支えながらも、研究開発費を中心に一定の先行投資を行って参ります。

このような環境下、当第1四半期は、既存シリーズの「ピタゴラス」が好調を維持し、前期撤退した2事業(自転車、お人形)の売上減少を一定幅に抑えました。

海外販売では、米国向け「Magna-Tiles」の販売先との契約変更に伴い、当期より当社がIPを持つセット品に対するロイヤリティ収入へ変わったことから、前期までとの比較で大幅な売上減となりました。

この結果、総売上高は、前年同期間比62.4%減の3億80百万円となりました。

売上高は大幅減となった一方で、粗利改善は大きな成果が表れ、原価率は前年同期間より21ポイントの改善となったことから、売上総利益段階では前年同期間比34%減の1億86百万円となりました。

経費では、新事業開発のための先行投資等約27百万円を研究開発費に含み、経費全体で前年同期間比16%減となりつつも、売上総利益以上の発生となり、営業損失50百万円(前年同期間は1百万円の営業利益)、経常損失は50百万円(前年同期間は6百万円の経常利益)、四半期純損失は59百万円(前年同期間は4百万円の四半期純利益)となりました。

(中期的な方針)

2025年の好奇心事業ローンチに向けて、当社の取り組みを広く認知していただくことが、商品ブランド育成にとって重要と考え、広報活動を積極的に行ってまいります。

PR TIMES STORY https://prtimes.jp/story/detail/qb6ovduOykB

X(旧Twitter) https://twitter.com/PRTIMES_TV/status/1648884197648478209

これら中期を見据えた施策を行いつつ、短期的な収益性改善策として、以下のような活動を継続的に行って参ります。

① ロングセラー商品の順次値上げ

② 現在ニーズのある商品を集中的にプロモーションし、お届けしていく活動

③ 既存カテゴリーから、まだ接触できていないユーザーに刺さるような新商品の開発

④ 投資家の皆さまはじめ社会に向けた情報発信のためのIR活動

これらの活動状況は、随時当社発信のnoteでもお伝えして参ります。

(https://note.com/people.pr)

(カテゴリー別売上高)

第1四半期累計期間売上高の前年同期間対比

(単位:千円)

カテゴリー名 2024年1月期

第1四半期
2025年1月期

第1四半期
前年同期比
乳児・知育・構成玩具(注1) 275,626 284,548 103.2
メイキングトイ(注2) 43,066 5,225 12.1
その他(遊具・乗り物・育児等)(注3) 130,891 40,132 30.7
海外販売・ロイヤリティ収入 561,157 50,576 9.0
合計 1,010,740 380,481 37.6

(注1)旧「乳児・知育玩具カテゴリー」。

(注2)2024年1月期はお人形シリーズ(ぽぽちゃんシリーズ)を含んでおります。

(注3)「その他」には2024年1月期まで別掲しておりました「屋内遊具・乗り物カテゴリー」を含んでおります。そのため、2024年1月期の数値も組み替えております。

(2)資産、負債及び純資産の状況

(資産)

当第1四半期会計期間末における資産合計は、前事業年度末から4億50百万円減少の23億18百万円となりました。

流動資産では、主に現金及び預金、受取手形及び売掛金の減少等により、前事業年度末から4億35百万円減少の20億52百万円となり、固定資産では、主に投資その他の資産の減少等により、前事業年度末から14百万円減少の2億66百万となりました。

(負債)

当第1四半期会計期間末における負債合計は、前事業年度末から1億76百万円減少の1億97百万円となりました。

流動負債では、主に未払法人税等の減少等により、前事業年度末から1億76百万円減少の1億97百万円となりました。

固定負債は、前事業年度末、当第1四半期会計期間末ともに計上はありません。

(純資産)

純資産合計は、主に配当金支払等により、前事業年度末より2億73百万円減少し、21億21百万円となり、結果、自己資本比率は91.5%となりました。

(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第1四半期累計期間において、当社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更はありません。

(4)研究開発活動

当第1四半期累計期間の研究開発費の総額は、78,951千円です。 ### 3 【経営上の重要な契約等】

該当事項はありません。 

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第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 18,000,000
18,000,000
種類 第1四半期会計期間

末現在発行数(株)

(2024年4月20日)
提出日現在

発行数(株)

(2024年6月4日)
上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
普通株式 4,437,500 4,437,500 東京証券取引所

スタンダード市場
単元株式数100株
4,437,500 4,437,500

(2) 【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金

増減額

(千円)
資本準備金

残高

(千円)
2024年1月21日~

2024年4月20日
4,437,500 238,800 162,700

当四半期会計期間は、第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 

(6) 【議決権の状況】

① 【発行済株式】

2024年1月20日現在

区分

株式数(株)

議決権の数(個)

内容

無議決権株式

議決権制限株式(自己株式等)

議決権制限株式(その他)

完全議決権株式(自己株式等)

(自己保有株式)

普通株式 63,300

完全議決権株式(その他)

普通株式

43,684

4,368,400

単元未満株式

普通株式

5,800

発行済株式総数

4,437,500

総株主の議決権

43,684

(注)当第1四半期会計期間末日現在の「発行済株式」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2024年1月20日)に基づく株主名簿による記載をしております。

② 【自己株式等】

2024年1月20日現在

所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数

(株)
他人名義

所有株式数

(株)
所有株式数

の合計

(株)
発行済株式

総数に対する

所有株式数

の割合(%)
(自己保有株式)

ピープル株式会社
東京都中央区東日本橋

2-15-5
63,300 63,300 1.43
63,300 63,300 1.43

前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。 

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第4 【経理の状況】

1. 四半期財務諸表の作成方法について

当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号。以下「四半期財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。

2. 監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期会計期間(2024年1月21日から2024年4月20日まで)及び第1四半期累計期間(2024年1月21日から2024年4月20日まで)に係る四半期財務諸表について、ふじみ監査法人により四半期レビューを受けております。

なお、当社の監査法人は次のとおり交代しております。

第47期事業年度                   有限責任 あずさ監査法人

第48期第1四半期会計期間及び第1四半期累計期間   ふじみ監査法人 

3. 四半期連結財務諸表について

四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則(平成19年内閣府令第64号)第5条第2項により、当社では、子会社の資産、売上高、損益、利益剰余金及びキャッシュ・フローその他の項目から見て、当企業集団の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する合理的な判断を妨げない程度に重要性が乏しいものとして、四半期連結財務諸表は作成しておりません。

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1 【四半期財務諸表】
(1) 【四半期貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度

(2024年1月20日)
当第1四半期会計期間

(2024年4月20日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,823,498 1,417,128
受取手形及び売掛金 371,379 259,946
商品 277,461 359,438
原材料 769 2,384
その他 16,134 14,834
貸倒引当金 △1,375 △1,251
流動資産合計 2,487,866 2,052,480
固定資産
有形固定資産 23,380 24,954
無形固定資産 17,587 15,297
投資その他の資産 238,747 225,326
固定資産合計 279,714 265,576
資産合計 2,767,580 2,318,056
負債の部
流動負債
買掛金 36,874 43,486
未払法人税等 120,008 877
その他 215,765 152,234
流動負債合計 372,647 196,597
負債合計 372,647 196,597
純資産の部
株主資本
資本金 238,800 238,800
資本剰余金 162,705 162,705
利益剰余金 1,937,795 1,669,290
自己株式 △34,362 △34,362
株主資本合計 2,304,939 2,036,433
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 89,994 85,026
評価・換算差額等合計 89,994 85,026
純資産合計 2,394,933 2,121,459
負債純資産合計 2,767,580 2,318,056

 0104320_honbun_0707746503606.htm

(2) 【四半期損益計算書】

【第1四半期累計期間】

(単位:千円)
前第1四半期累計期間

(自 2023年1月21日

 至 2023年4月20日)
当第1四半期累計期間

(自 2024年1月21日

 至 2024年4月20日)
売上高 1,010,740 380,481
売上原価 728,533 194,263
売上総利益 282,207 186,218
販売費及び一般管理費
広告宣伝費 18,599 4,250
販売促進費 23,074 10,850
運賃 36,284 19,687
役員報酬 17,454 14,205
給料及び手当 35,237 30,834
退職給付費用 4,318 4,073
支払手数料 35,347 30,572
研究開発費 62,173 78,951
その他 48,841 42,813
販売費及び一般管理費合計 281,326 236,236
営業利益又は営業損失(△) 881 △50,018
営業外収益
受取利息 55 162
受取保険金 8,961 -
その他 172 63
営業外収益合計 9,188 224
営業外費用
為替差損 4,508 174
営業外費用合計 4,508 174
経常利益又は経常損失(△) 5,561 △49,968
税引前四半期純利益又は

税引前四半期純損失(△)
5,561 △49,968
法人税、住民税及び事業税 2,989 157
法人税等調整額 △1,081 8,421
法人税等合計 1,907 8,579
四半期純利益又は四半期純損失(△) 3,653 △58,547

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【注記事項】
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)

当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む)は、次のとおりであります。

前第1四半期累計期間

(自  2023年1月21日

至  2023年4月20日)
当第1四半期累計期間

(自  2024年1月21日

至  2024年4月20日)
減価償却費 15,321千円 5,443千円
(株主資本等関係)

前第1四半期累計期間(自 2023年1月21日 至 2023年4月20日)

1.配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2023年3月13日

決算取締役会議
普通株式 253,701 58.00 2023年1月20日 2023年4月14日 利益剰余金

2.基準日が当第1四半期累計期間に属する配当の内、配当の効力発生日が当第1四半期会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 3.株主資本の著しい変動に関する事項

株主資本の金額は、前事業年度末日と比較して著しい変動がありません。 

当第1四半期累計期間(自 2024年1月21日 至 2024年4月20日)

1.配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2024年3月11日

決算取締役会議
普通株式 209,959 48.00 2024年1月20日 2024年4月15日 利益剰余金

2.基準日が当第1四半期累計期間に属する配当の内、配当の効力発生日が当第1四半期会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 3.株主資本の著しい変動に関する事項

株主資本の金額は、前事業年度末日と比較して著しい変動がありません。 ##### (セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社は、玩具及び乗り物類の企画・販売を事業とする単一セグメントであり重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。  (収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

カテゴリー別、顧客の所在地別に分解した収益の情報は、次のとおりであります。

前第1四半期累計期間(自 2023年1月21日 至 2023年4月20日)

(単位:千円)

顧客との契約から

生じる収益
カテゴリー別 乳児・知育・構成玩具(注1) 275,626
メイキングトイ(注2) 43,066
その他(遊具・乗り物・育児等)

(注3)
130,891
海外販売・ロイヤリティ収入

(注4)
561,157
合計 1,010,740
地域別 日本 449,582
米国 528,116
その他 33,041
合計 1,010,740

当第1四半期累計期間(自 2024年1月21日 至 2024年4月20日)

(単位:千円)

顧客との契約から

生じる収益
カテゴリー別 乳児・知育・構成玩具(注1) 284,548
メイキングトイ(注2) 5,225
その他(遊具・乗り物・育児等)

(注3)
40,132
海外販売・ロイヤリティ収入

(注4)
50,576
合計 380,481
地域別 日本 329,904
米国 17,987
その他 32,590
合計 380,481

(注1)当第1四半期累計期間よりカテゴリー名称を変更したことにより、従来の「乳児・知育玩具」は「乳児・知育・構成玩具」と表示名を変更しております。

(注2)ぽぽちゃんシリーズの終了に伴い、従来の「ドール・メイキングトイ」は「メイキングトイ」と表示名を変更しております。

(注3)従来、別掲していた「遊具・乗り物」は、自転車事業を終了したことから、当第1四半期累計期間より「その他」に含めて表示しております。

(注4)当第1四半期累計期間より海外販売の一部においてロイヤリティ収入が発生したことから、当該収入を含んでおります。

(注5)これらに伴い、前第1四半期累計期間についても変更後の区分に組替えて表示しております。  ##### (1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目 前第1四半期累計期間

(自 2023年1月21日

至 2023年4月20日)
当第1四半期累計期間

(自 2024年1月21日

至 2024年4月20日)
1株当たり四半期純利益又は

1株当たり四半期純損失(△)
0.84円 △13.38円
(算定上の基礎)
四半期純利益又は四半期純損失(△)(千円) 3,653 △58,547
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る四半期純利益又は

普通株式に係る四半期純損失(△)(千円)
3,653 △58,547
普通株式の期中平均株式数(千株) 4,374 4,374

(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 ##### (重要な後発事象)

該当事項はありません。 ### 2 【その他】

2024年3月11日開催の取締役会において、2024年1月20日の最終の株主名簿に記載された株主に対し、次のとおり配当を行うことを決議いたしました。

① 配当金の総額 209,959千円
② 1株当たりの金額 48円00銭
③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日 2024年4月15日

 0201010_honbun_0707746503606.htm

第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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