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PICKLES HOLDINGS CO.,LTD.

Quarterly Report Jul 12, 2024

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 第1四半期報告書_20240711141208

【表紙】

【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2024年7月12日
【四半期会計期間】 第3期第1四半期(自 2024年3月1日 至 2024年5月31日)
【会社名】 株式会社ピックルスホールディングス
【英訳名】 PICKLES HOLDINGS CO., LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  影山 直司
【本店の所在の場所】 埼玉県所沢市東住吉7番8号
【電話番号】 04(2931)0777(代表)
【事務連絡者氏名】 常務取締役経理財務部長  三品 徹
【最寄りの連絡場所】 埼玉県所沢市東住吉7番8号
【電話番号】 04(2931)0777(代表)
【事務連絡者氏名】 常務取締役経理財務部長  三品 徹
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E37741 29350 株式会社ピックルスホールディングス PICKLES HOLDINGS CO., LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2024-03-01 2024-05-31 Q1 2025-02-28 2023-03-01 2023-05-31 2024-02-29 1 false false false E37741-000 2024-07-12 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E37741-000 2024-05-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E37741-000 2024-05-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E37741-000 2024-05-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E37741-000 2024-05-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E37741-000 2024-05-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E37741-000 2024-05-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E37741-000 2024-05-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E37741-000 2024-05-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E37741-000 2024-05-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E37741-000 2023-03-01 2024-02-29 E37741-000 2024-07-12 E37741-000 2024-05-31 E37741-000 2024-03-01 2024-05-31 E37741-000 2023-05-31 E37741-000 2023-03-01 2023-05-31 E37741-000 2024-02-29 E37741-000 2024-05-31 jpcrp_cor:Row1Member iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure

 第1四半期報告書_20240711141208

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第2期

第1四半期連結

累計期間 | 第3期

第1四半期連結

累計期間 | 第2期 |
| 会計期間 | | 自 2023年3月1日

至 2023年5月31日 | 自 2024年3月1日

至 2024年5月31日 | 自 2023年3月1日

至 2024年2月29日 |
| 売上高 | (百万円) | 11,485 | 10,812 | 43,028 |
| 経常利益 | (百万円) | 789 | 520 | 1,771 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 526 | 362 | 1,175 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 515 | 368 | 1,202 |
| 純資産額 | (百万円) | 17,521 | 18,347 | 18,254 |
| 総資産額 | (百万円) | 27,358 | 28,976 | 27,713 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 41.94 | 29.14 | 94.29 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 41.07 | 28.31 | 91.98 |
| 自己資本比率 | (%) | 63.0 | 62.0 | 64.6 |

(注) 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。 

2【事業の内容】

当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容に重要な変更はありません。

主要な関係会社における異動については、当第1四半期連結会計期間において、株式会社尾花沢食品が株式会社ピックルスコーポレーションにより吸収合併され消滅したため、子会社が1社減少しました。この結果、2024年5月31日現在において、当社グループは当社、子会社15社及び関連会社3社により構成されることとなりました。 

 第1四半期報告書_20240711141208

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1)経営成績の分析

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善するなか、各種政策の効果もあり、景気は緩やかな回復の動きが見られました。しかしながら、原材料・エネルギー価格の高騰の長期化に加え、金融資本市場の変動による影響など、景気の下振れリスクが懸念され、先行きは不透明な状況が続いております。

食品業界におきましては、インバウンド需要の回復により外食需要は堅調に推移しているものの、内食需要は、食料品価格やエネルギー価格など、さまざまなものが値上げされたことによる不安感から生活防衛意識が高まり、消費者の節約志向が強まっております。この影響を受け、漬物などのご飯まわりの関連製品についても、引き続き厳しい事業環境となっております。

このような状況のなか、当社グループは、北海道から九州まで全国に展開している製造・販売のネットワークを活用し、新規取引先や新しい販路の開拓及び既存得意先の拡販に取り組みました。

販売面では、株式会社フードレーベルにおいて、「#牛角キムチでハピネス 新生活応援キャンペーン」と題し、「牛角韓国直送キムチ」を対象として、牛角監修商品詰合せやBRUNO ブレンダーセットが当たるキャンペーンを実施しました。さらに、本キャンペーンでは、フードレーベル公式インスタグラムを活用するなど、SNSを利用した販売促進にも取り組みました。

製品開発面では、株式会社ピックルスコーポレーションにおいて、開封してすぐ食べられる、サラダ感覚の浅漬の「液切りいらず おしんこ白菜」や、ホタテエキスと鶏だしの後引く旨味、おろし生姜とにんにくが入ったクセになる味わいの「帆立と鶏の旨味 3種の浅漬」などの新商品を発売しました。また、株式会社フードレーベルにおいては、一つ一つ手作業でヤンニョムを塗り込んだこだわりの一品「両名屋 匠の一本 技ものキムチ」などを発売しました。その他、コラボ商品の開発、既存商品のリニューアル等を実施しました。

新規事業では、外食事業及び小売事業を行う「OH!!!~発酵、健康、食の魔法!!!~」(所在地:埼玉県飯能市)において、2024年3月に「飯能ベーカリー POCO-POCO」をオープンし、新しくパンの販売を開始しました。

売上高は、さまざまなものの価格上昇による消費者の節約志向の影響や、コンビニエンスストア向けの売上が減少したことなどにより減収となりました。

利益については、暖冬や春先の天候不順などの天候要因により原料となる白菜や胡瓜などの野菜の価格が高騰したこと、売上高が減少したことや物流費の上昇などの影響により減益となりました。

以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は10,812百万円(前年同四半期比5.9%減)、営業利益は504百万円(同32.9%減)、経常利益は520百万円(同34.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は362百万円(同31.1%減)となりました。

(2)財政状態の分析

当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて1,262百万円増加し、28,976百万円となりました。これは主に現金及び預金が401百万円、受取手形及び売掛金が663百万円、株式会社ピックルスコーポレーションの茨城工場建設工事等により建設仮勘定が247百万円それぞれ増加したことによるものであります。

負債については、前連結会計年度末に比べて1,169百万円増加し、10,629百万円となりました。これは主に買掛金が717百万円、長期借入金が293百万円それぞれ増加したことによるものであります。

純資産は前連結会計年度末に比べて93百万円増加し、18,347百万円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益等により利益剰余金が63百万円増加したことによるものであります。

(3)経営方針・経営戦略等

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

(5)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

(6)研究開発活動

当第1四半期連結累計期間の研究開発費は80百万円であります。

なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。 

3【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。  

 第1四半期報告書_20240711141208

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 40,000,000
40,000,000
②【発行済株式】
種類 第1四半期会計期間末

現在発行数(株)

(2024年5月31日)
提出日現在発行数

(株)

(2024年7月12日)
上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
普通株式 12,858,430 12,858,430 東京証券取引所

プライム市場
単元株式数 100株
12,858,430 12,858,430

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 

②【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(百万円)
資本金残高

(百万円)
資本準備金

増減額

(百万円)
資本準備金

残高

(百万円)
2024年3月1日~

2024年5月31日
12,858,430 100 25

(5)【大株主の状況】

当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 

(6)【議決権の状況】

当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2024年2月29日)に基づく株主名簿による記載をしております。

①【発行済株式】
2024年5月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)
421,400
完全議決権株式(その他) 普通株式 12,431,700 124,317
単元未満株式 普通株式 5,330
発行済株式総数 12,858,430
総株主の議決権 124,317
②【自己株式等】
2024年5月31日現在
所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合

(%)
(自己保有株式)

株式会社ピックルスホールディングス
埼玉県所沢市東住吉7-8 421,400 - 421,400 3.28
421,400 - 421,400 3.28

2【役員の状況】

該当事項はありません。 

 第1四半期報告書_20240711141208

第4【経理の状況】

1 四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2 監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2024年3月1日から2024年5月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2024年3月1日から2024年5月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、監査法人日本橋事務所により四半期レビューを受けております。

1【四半期連結財務諸表】

(1)【四半期連結貸借対照表】

(単位:百万円)
前連結会計年度

(2024年2月29日)
当第1四半期連結会計期間

(2024年5月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 7,754 8,155
受取手形及び売掛金 4,119 4,783
商品及び製品 380 445
仕掛品 66 79
原材料及び貯蔵品 216 237
その他 85 94
流動資産合計 12,622 13,796
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 4,691 4,602
機械装置及び運搬具(純額) 1,564 1,507
土地 6,527 6,527
リース資産(純額) 32 49
建設仮勘定 478 725
その他(純額) 143 134
有形固定資産合計 13,436 13,547
無形固定資産
のれん 206 181
その他 120 111
無形固定資産合計 326 292
投資その他の資産
投資有価証券 677 695
繰延税金資産 571 566
その他 78 78
投資その他の資産合計 1,327 1,340
固定資産合計 15,091 15,180
資産合計 27,713 28,976
(単位:百万円)
前連結会計年度

(2024年2月29日)
当第1四半期連結会計期間

(2024年5月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 2,892 3,609
短期借入金 1,100 1,100
1年内返済予定の長期借入金 400 557
リース債務 5 7
未払法人税等 449 168
賞与引当金 163 61
役員賞与引当金 19
その他 1,636 2,003
流動負債合計 6,668 7,507
固定負債
長期借入金 1,628 1,921
リース債務 6 24
繰延税金負債 17 17
退職給付に係る負債 818 838
その他 321 320
固定負債合計 2,791 3,122
負債合計 9,459 10,629
純資産の部
株主資本
資本金 100 100
資本剰余金 2,803 2,803
利益剰余金 15,315 15,379
自己株式 △499 △499
株主資本合計 17,719 17,783
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 172 178
退職給付に係る調整累計額 △2 △2
その他の包括利益累計額合計 170 176
新株予約権 352 375
非支配株主持分 11 11
純資産合計 18,254 18,347
負債純資産合計 27,713 28,976

(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間

(自 2023年3月1日

 至 2023年5月31日)
当第1四半期連結累計期間

(自 2024年3月1日

 至 2024年5月31日)
売上高 11,485 10,812
売上原価 8,985 8,559
売上総利益 2,499 2,252
販売費及び一般管理費 1,748 1,748
営業利益 751 504
営業外収益
受取利息 0 0
受取配当金 0 0
負ののれん償却額 9
持分法による投資利益 9 7
受取賃貸料 8 8
その他 16 6
営業外収益合計 44 23
営業外費用
支払利息 1 2
賃貸費用 4 4
その他 0
営業外費用合計 6 6
経常利益 789 520
特別利益
補助金収入 0 0
特別利益合計 0 0
特別損失
固定資産処分損 0 5
特別損失合計 0 5
税金等調整前四半期純利益 789 515
法人税等 263 153
四半期純利益 526 362
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△) 0 △0
親会社株主に帰属する四半期純利益 526 362
【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間

(自 2023年3月1日

 至 2023年5月31日)
当第1四半期連結累計期間

(自 2024年3月1日

 至 2024年5月31日)
四半期純利益 526 362
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △11 6
退職給付に係る調整額 0
その他の包括利益合計 △11 6
四半期包括利益 515 368
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 515 368
非支配株主に係る四半期包括利益 0 △0

【注記事項】

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

(連結の範囲の重要な変更)

当第1四半期連結会計期間において、連結子会社でありました株式会社尾花沢食品は、連結子会社の株式会社ピックルスコーポレーションにより吸収合併され消滅したため、連結の範囲から除外しております。

(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

(税金費用の計算)

当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)、のれん償却額及び負ののれん償却額は、次のとおりであります。

前第1四半期連結累計期間

(自  2023年3月1日

至  2023年5月31日)
当第1四半期連結累計期間

(自  2024年3月1日

至  2024年5月31日)
減価償却費 230百万円 218百万円
のれん償却額 24 24
負ののれん償却額 △9
(株主資本等関係)

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2023年3月1日 至 2023年5月31日)

1 配当に関する事項

(1)配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2023年5月30日

定時株主総会
普通株式 276 22 2023年2月28日 2023年5月31日 利益剰余金

(2)基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

2 株主資本の著しい変動

当社は、2022年12月27日開催の取締役会決議に基づき、当第1四半期連結累計期間において自己株式117,700株の取得を行いました。この結果、自己株式が138百万円増加し、当第1四半期連結会計期間末において自己株式が463百万円となっております。

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2024年3月1日 至 2024年5月31日)

1 配当に関する事項

(1)配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2024年5月30日

定時株主総会
普通株式 298 24 2024年2月29日 2024年5月31日 利益剰余金

(2)基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 

2 株主資本の著しい変動

該当事項はありません。

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2023年3月1日 至 2023年5月31日)

当社グループは、漬物製造販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2024年3月1日 至 2024年5月31日)

当社グループは、漬物製造販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

(収益認識関係)

当社グループは、漬物製造販売事業の単一セグメントであり、顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、以下のとおりであります。

前第1四半期連結累計期間

(自 2023年3月1日

  至 2023年5月31日)
当第1四半期連結累計期間

(自 2024年3月1日

  至 2024年5月31日)
売上高
製品(漬物・キムチ・惣菜他) 7,842百万円 7,355百万円
商品(漬物他) 3,643 3,457
顧客との契約から生じる収益 11,485 10,812
その他の収益
外部顧客への売上高 11,485 10,812
(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前第1四半期連結累計期間

(自 2023年3月1日

至 2023年5月31日)
当第1四半期連結累計期間

(自 2024年3月1日

至 2024年5月31日)
(1)1株当たり四半期純利益 41円94銭 29円14銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 526 362
普通株主に帰属しない金額(百万円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 526 362
普通株式の期中平均株式数(株) 12,549,158 12,437,030
(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 41円07銭 28円31銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益調整額

(百万円)
普通株式増加数(株) 265,580 365,692
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要
(重要な後発事象)

該当事項はありません。 

2【その他】

該当事項はありません。 

 第1四半期報告書_20240711141208

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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