Quarterly Report • Aug 1, 2024
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2024年8月1日 |
| 【四半期会計期間】 | 第55期第1四半期(自 2024年3月21日 至 2024年6月20日) |
| 【会社名】 | アルインコ株式会社 |
| 【英訳名】 | ALINCO INCORPORATED |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 兼 社長執行役員 小 林 宣 夫 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪府高槻市三島江1丁目1番1号 (注)上記は登記上の本店所在地であり、実際の本店業務は下記で行っております。 |
| 【電話番号】 | (072)677-0316(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 上席執行役員 経理本部長 鶴 山 伸 治 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪市中央区高麗橋4丁目4番9号 |
| 【電話番号】 | (06)7636-2222(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 上席執行役員 経理本部長 鶴 山 伸 治 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E01430 59330 アルインコ株式会社 ALINCO INCORPORATED 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2024-03-21 2024-06-20 Q1 2025-03-20 2023-03-21 2023-06-20 2024-03-20 1 false false false E01430-000 2024-06-20 jpcrp_cor:Row1Member E01430-000 2024-06-20 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E01430-000 2024-06-20 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E01430-000 2024-06-20 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E01430-000 2024-06-20 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E01430-000 2024-06-20 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E01430-000 2024-06-20 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E01430-000 2024-06-20 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E01430-000 2024-06-20 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E01430-000 2024-06-20 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E01430-000 2024-08-01 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E01430-000 2023-03-21 2023-06-20 jpcrp040300-q1r_E01430-000:ElectricEquipmentReportableSegmentsMember E01430-000 2023-03-21 2023-06-20 jpcrp040300-q1r_E01430-000:HousingEquipmentReportableSegmentsMember E01430-000 2023-03-21 2023-06-20 jpcrp040300-q1r_E01430-000:LeasingReportableSegmentsMember E01430-000 2023-03-21 2023-06-20 jpcrp040300-q1r_E01430-000:ConstructionMachineryReportableSegmentsMember E01430-000 2024-03-21 2024-06-20 jpcrp040300-q1r_E01430-000:ElectricEquipmentReportableSegmentsMember E01430-000 2024-03-21 2024-06-20 jpcrp040300-q1r_E01430-000:HousingEquipmentReportableSegmentsMember E01430-000 2024-03-21 2024-06-20 jpcrp040300-q1r_E01430-000:LeasingReportableSegmentsMember E01430-000 2024-03-21 2024-06-20 jpcrp040300-q1r_E01430-000:ConstructionMachineryReportableSegmentsMember E01430-000 2023-03-21 2023-06-20 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E01430-000 2023-03-21 2023-06-20 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E01430-000 2024-03-21 2024-06-20 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E01430-000 2024-03-21 2024-06-20 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E01430-000 2024-08-01 E01430-000 2024-06-20 E01430-000 2024-03-21 2024-06-20 E01430-000 2023-06-20 E01430-000 2023-03-21 2023-06-20 E01430-000 2024-03-20 E01430-000 2023-03-21 2024-03-20 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第1四半期報告書_20240801094800
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第54期
第1四半期
連結累計期間 | 第55期
第1四半期
連結累計期間 | 第54期 |
| 会計期間 | | 自 2023年3月21日
至 2023年6月20日 | 自 2024年3月21日
至 2024年6月20日 | 自 2023年3月21日
至 2024年3月20日 |
| 売上高 | (千円) | 14,149,866 | 14,529,914 | 57,876,725 |
| 経常利益 | (千円) | 1,227,322 | 773,217 | 2,879,727 |
| 親会社株主に帰属する
四半期(当期)純利益 | (千円) | 882,818 | 670,196 | 1,988,584 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 894,903 | 781,001 | 2,759,661 |
| 純資産額 | (千円) | 28,951,329 | 30,918,271 | 30,544,570 |
| 総資産額 | (千円) | 64,814,105 | 71,041,021 | 68,315,706 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 45.01 | 33.93 | 101.06 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 44.6 | 43.5 | 44.7 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.当社は、「信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship®)」を導入しており、「アルインコ従業員持株会専用信託口」が保有する当社株式を、1株当たり四半期(当期)純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式数に含めております。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容に重要な変更はありません。
また、主要な関係会社における異動もありません。
第1四半期報告書_20240801094800
当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
(経営成績の分析)
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、所得環境の改善への期待やインバウンド需要に支えられ、景気が緩やかな回復を見せる一方で、長引く物価高による消費マインドの停滞や円安に伴う原材料価格上昇、人手不足の影響によって先行きは不透明で厳しい状況が続いています。
当社グループの主な関連業界である建設及び住宅関連業界においては、堅調な企業収益を背景とした設備投資意欲や政府による国土強靭化の加速化対策などから建設投資の見通しは堅調に推移しています。一方で、人手不足や建設業における労働規制強化による工事遅延、資材価格の高騰などもあり、仮設機材の購入を検討している顧客が機材の購入に代えてレンタルで対応する動きが継続しています。
このような状況の中、当社グループではコア事業である仮設機材の販売とレンタルの連携を強化することにより、新型足場「アルバトロス」や付加価値の高い製品群の市場シェア拡大を進めるとともに、2024年4月3日に公表しました「中期経営計画2027」(2025年3月期(第55期)から2027年3月期(第57期)まで)の実行に取り組みました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比2.7%増の145億29百万円となりました。利益面においては、「中期経営計画2027」の策定を契機として、今後のレンタル資産の投入計画や稼働見通しを検討しレンタル資産の減価償却の方法を変更したことから、同資産の減価償却費が減少した一方で、更なる円安の進行や原材料価格の高止まりなどからコスト上昇圧力が継続し、営業利益は前年同期比27.7%減の5億50百万円となりました。また経常利益は、外貨建資産の評価による為替差益などが減少したことにより、前年同期比37.0%減の7億73百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、投資有価証券売却益や特許訴訟に関わる受取和解金を特別利益に計上しましたが、前年同期比24.1%減の6億70百万円となりました。
各セグメントの状況は次のとおりであります。なお、セグメント区分の売上高はセグメント間の内部売上高を含んでおりません。
当第1四半期連結累計期間 セグメントごとの状況
| セグメントの名称 | 売上高 | セグメント利益又は損失(△) | ||
|---|---|---|---|---|
| 金額(百万円) | 前年同期比 増減率(%) |
金額(百万円) | 前年同期比 増減率(%) |
|
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 建設機材関連事業 | 5,568 | 10.0 | 594 | △0.7 |
| レンタル関連事業 | 4,420 | 2.7 | 364 | 36.3 |
| 住宅機器関連事業 | 3,365 | △1.5 | △118 | - |
| 電子機器関連事業 | 1,175 | △14.0 | △181 | - |
| 報告セグメント計 | 14,529 | 2.7 | 659 | △21.9 |
| 調整額 | - | - | 113 | - |
| 四半期連結損益計算書 計上額 |
14,529 | 2.7 | 773 | △37.0 |
(注)1.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
2.セグメント利益又は損失の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない為替差損益や支払利息などの営業外収益及び営業外費用であります。
建設機材関連事業
当事業の売上高は、前年同期比10.0%増の55億68百万円となりました。仮設機材レンタル会社の投資動向に大きな変化はなく、主要な製品群においては引き続き購買からレンタルへの流れが継続しているものの、建設現場での作業負荷を軽減するニーズに対応する機材などでは販売が増加しました。また、物流倉庫向けのラックは期初から受注が順調に積み上がる状況で売上高が前年同期比で増加しました。
損益面では、売上高が前年同期に比べて増加したものの製造コストが増加したため、セグメント利益は前年同期比0.7%減の5億94百万円となりました。
レンタル関連事業
当事業の売上高は、前年同期比2.7%増の44億20百万円となりました。中高層用レンタルにおいて仮設機材の購入を検討している顧客層のレンタルニーズが、「アルバトロス」をはじめとした主要な製品群の稼働率を押し上げ売上高が好調に推移したほか、低層用レンタルにおいても施工人員の安定と工事量の平準化が進んだ結果、売上高が堅調に推移しました。
損益面では、当第1四半期連結会計期間からレンタル資産の減価償却の方法を、従来の定率法(5年)から定額法(8年)へ変更したことによって、同資産の減価償却費が前年同期比で2億20百万円減少したこともあり、セグメント利益は前年同期比36.3%増の3億64百万円となりました。
住宅機器関連事業
当事業の売上高は、前年同期比1.5%減の33億65百万円となりました。建機レンタルなどの販路を中心にアルミ製昇降器具の販売が堅調に推移し、売上高増加に寄与しました。フィットネス関連製品については、業務用フィットネス「WELMORE」ブランドを展開したほか、ボディケアとリフレッシュをコンセプトにした「MIVIOS」ブランドが着実に売上高を伸ばしたものの、高価格帯の既存フィットネス製品の販売不振を補うことができず売上高は減少しました。
損益面では、売上高が減少するなか円安の進行によって仕入コストが上昇し、セグメント利益は前年同期比60百万円減少し1億18百万円の損失となりました。
電子機器関連事業
当事業の売上高は、前年同期比14.0%減の11億75百万円となりました。特定小電力無線機や業務用無線機の販売は堅調に推移しましたが、プリント配線板製造の子会社、東電子工業㈱においてアミューズメント向けの受注がひと段落したため売上高が減少しました。東電子工業㈱においては設備増強投資が完了したことから、今後はこの設備を活用し、営業強化によって受注の拡大に努めてまいります。
損益面では、売上高の減少や東電子工業㈱の新工場稼働による減価償却費の増加によって、セグメント利益は前年同期比2億17百万円減少し1億81百万円の損失となりました。
(財政状態の分析)
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は710億41百万円となり、前期末に比べ27億25百万円増加しました。総資産の内訳は、流動資産が457億88百万円(前期末比18億94百万円増)、固定資産が252億52百万円(前期末比8億31百万円増)であります。総資産の主な増加要因は、棚卸資産の増加(前期末比9億29百万円増)、レンタル資産の増加(前期末比7億32百万円増)によるものです。
(負債)
負債は、401億22百万円となり、前期末に比べ23億51百万円増加しました。その内訳は、流動負債が212億94百万円(前期末比14億34百万円増)、固定負債が188億27百万円(前期末比9億17百万円増)であります。負債の主な増加要因は、借入金の増加(前期末比14億90百万円増)によるものです。
(純資産)
純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益が6億70百万円となったことや、剰余金の配当を4億18百万円実施したことなどにより、309億18百万円(前期末比3億73百万円増)となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)経営環境並びに優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費の総額は2億4百万円であります。
なお、当社グループは、研究開発活動の実態をより適切に四半期連結財務諸表に反映すべく、当第1四半期連結会計期間の期首から研究開発に要した費用を研究開発費として表示することとしております。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。
第1四半期報告書_20240801094800
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 35,200,000 |
| 計 | 35,200,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末 現在発行数(株) (2024年6月20日) |
提出日現在 発行数(株) (2024年8月1日) |
上場金融商品取引所名 又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 21,039,326 | 21,039,326 | 東京証券取引所 (プライム市場) |
単元株式数 100株 |
| 計 | 21,039,326 | 21,039,326 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年6月20日 | - | 21,039,326 | - | 6,361,596 | - | 3,996,797 |
当四半期会計期間は、第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、直前の基準日(2024年3月20日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2024年3月20日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 1,133,300 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 19,891,100 | 198,911 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 14,926 | - | - |
| 発行済株式総数 | 21,039,326 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 198,911 | - |
(注)1.「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が2,600株(議決権26個)含まれております。
2.「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式5株が含まれております。
| 2024年3月20日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式総数 に対する所有 株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) アルインコ㈱ |
大阪府高槻市 三島江1丁目1番1号 |
1,133,300 | - | 1,133,300 | 5.39 |
| 計 | - | 1,133,300 | - | 1,133,300 | 5.39 |
(注)上記のほか、連結財務諸表及び財務諸表において、自己株式として認識している当社株式が160,100株あります。これは、アルインコ従業員持株会専用信託口が保有する当社株式について、経済的実態を重視し当社と一体であるとする会計処理を行っており、自己株式として計上しているためであります。
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。
第1四半期報告書_20240801094800
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2024年3月21日から2024年6月20日まで)及び第1四半期連結累計期間(2024年3月21日から2024年6月20日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2024年3月20日) |
当第1四半期連結会計期間 (2024年6月20日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 6,922,386 | 8,238,357 |
| 受取手形及び売掛金 | 15,350,923 | 14,738,471 |
| 商品及び製品 | 13,246,441 | 13,517,547 |
| 仕掛品 | 2,809,164 | 2,848,261 |
| 原材料 | 4,478,058 | 5,096,864 |
| その他 | 1,111,297 | 1,374,818 |
| 貸倒引当金 | △23,490 | △25,345 |
| 流動資産合計 | 43,894,781 | 45,788,975 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| レンタル資産 | 28,348,694 | 29,149,566 |
| 減価償却累計額 | △23,251,360 | △23,218,223 |
| 減損損失累計額 | △1,341,718 | △1,442,987 |
| レンタル資産(純額) | 3,755,614 | 4,488,354 |
| 建物及び構築物 | 14,496,856 | 14,580,315 |
| 減価償却累計額 | △8,810,613 | △8,968,876 |
| 減損損失累計額 | △551 | △575 |
| 建物及び構築物(純額) | 5,685,691 | 5,610,863 |
| 機械装置及び運搬具 | 7,452,702 | 7,594,004 |
| 減価償却累計額 | △5,794,786 | △5,938,889 |
| 減損損失累計額 | △1,073 | △1,120 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 1,656,842 | 1,653,995 |
| 土地 | 6,032,877 | 6,059,376 |
| 建設仮勘定 | 627,984 | 610,263 |
| その他 | 4,458,578 | 4,599,044 |
| 減価償却累計額 | △3,991,688 | △4,067,435 |
| 減損損失累計額 | △20,097 | △20,323 |
| その他(純額) | 446,791 | 511,286 |
| 有形固定資産合計 | 18,205,803 | 18,934,140 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 302,416 | 246,345 |
| その他 | 180,275 | 174,028 |
| 無形固定資産合計 | 482,692 | 420,373 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 1,550,061 | 1,555,463 |
| 長期貸付金 | 10,875 | 7,850 |
| 破産更生債権等 | 147,756 | 154,400 |
| 退職給付に係る資産 | 3,033,318 | 3,052,918 |
| 繰延税金資産 | 36,717 | 53,275 |
| その他 | 1,104,626 | 1,230,877 |
| 貸倒引当金 | △150,926 | △157,254 |
| 投資その他の資産合計 | 5,732,429 | 5,897,532 |
| 固定資産合計 | 24,420,925 | 25,252,046 |
| 資産合計 | 68,315,706 | 71,041,021 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2024年3月20日) |
当第1四半期連結会計期間 (2024年6月20日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 7,989,756 | 8,515,577 |
| 短期借入金 | 1,413,250 | 1,525,118 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 7,392,127 | 7,817,206 |
| 未払法人税等 | 288,148 | 517,238 |
| 賞与引当金 | 750,243 | 432,003 |
| その他 | 2,027,197 | 2,487,703 |
| 流動負債合計 | 19,860,722 | 21,294,847 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 16,446,295 | 17,400,085 |
| 退職給付に係る負債 | 264,982 | 298,750 |
| 役員退職慰労引当金 | 172,420 | 182,564 |
| 繰延税金負債 | 647,875 | 576,649 |
| その他 | 378,839 | 369,853 |
| 固定負債合計 | 17,910,413 | 18,827,902 |
| 負債合計 | 37,771,135 | 40,122,750 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 6,361,596 | 6,361,596 |
| 資本剰余金 | 4,952,555 | 4,952,555 |
| 利益剰余金 | 18,666,335 | 18,918,506 |
| 自己株式 | △1,043,805 | △1,033,080 |
| 株主資本合計 | 28,936,682 | 29,199,577 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 167,522 | 173,668 |
| 繰延ヘッジ損益 | 56,907 | 134,196 |
| 為替換算調整勘定 | 889,723 | 939,213 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 481,654 | 458,159 |
| その他の包括利益累計額合計 | 1,595,808 | 1,705,238 |
| 非支配株主持分 | 12,080 | 13,455 |
| 純資産合計 | 30,544,570 | 30,918,271 |
| 負債純資産合計 | 68,315,706 | 71,041,021 |
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2023年3月21日 至 2023年6月20日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2024年3月21日 至 2024年6月20日) |
|
| 売上高 | 14,149,866 | 14,529,914 |
| 売上原価 | 10,163,304 | 10,469,252 |
| 売上総利益 | 3,986,562 | 4,060,661 |
| 販売費及び一般管理費 | 3,224,377 | 3,509,879 |
| 営業利益 | 762,184 | 550,782 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 723 | 1,687 |
| 受取配当金 | 44,350 | 16,913 |
| 受取地代家賃 | 5,865 | 5,862 |
| 為替差益 | 320,971 | 174,044 |
| 作業屑等売却益 | 84,409 | 38,544 |
| その他 | 37,541 | 34,453 |
| 営業外収益合計 | 493,862 | 271,506 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 9,566 | 32,841 |
| 支払地代家賃 | 9,486 | 9,486 |
| その他 | 9,671 | 6,743 |
| 営業外費用合計 | 28,724 | 49,071 |
| 経常利益 | 1,227,322 | 773,217 |
| 特別利益 | ||
| 有形固定資産売却益 | 3,367 | 850 |
| 投資有価証券売却益 | 84,112 | 64,600 |
| 受取和解金 | - | ※ 160,000 |
| 特別利益合計 | 87,480 | 225,450 |
| 特別損失 | ||
| 有形固定資産除却損 | 519 | 453 |
| 特別損失合計 | 519 | 453 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 1,314,282 | 998,213 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 519,403 | 483,707 |
| 過年度法人税等 | - | △59,261 |
| 法人税等調整額 | △88,386 | △97,011 |
| 法人税等合計 | 431,017 | 327,433 |
| 四半期純利益 | 883,265 | 670,779 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 446 | 583 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 882,818 | 670,196 |
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2023年3月21日 至 2023年6月20日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2024年3月21日 至 2024年6月20日) |
|
| 四半期純利益 | 883,265 | 670,779 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 9,853 | 6,145 |
| 繰延ヘッジ損益 | 130,233 | 77,288 |
| 為替換算調整勘定 | △132,275 | 50,281 |
| 退職給付に係る調整額 | 3,826 | △23,494 |
| その他の包括利益合計 | 11,638 | 110,221 |
| 四半期包括利益 | 894,903 | 781,001 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 894,125 | 779,626 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 778 | 1,374 |
(レンタル資産の減価償却方法及び耐用年数の変更)
当社グループの有形固定資産であるレンタル資産の減価償却方法については、従来、当社及び国内連結子会社においては定率法を、在外連結子会社においては定額法を採用しておりましたが、当第1四半期連結会計期間より当社及び国内連結子会社においても定額法に変更しております。
当社グループのレンタル資産である建設用仮設機材につきましては、新型足場「アルバトロス」が大手建設会社で採用されるなど国内市場への浸透が順調に進み、顧客が拡大・多様化しております。また、これら顧客のレンタルニーズに高品質な機材を適時に供給するため、機材センターの増設を進め機材メンテナンスの体制も拡充しています。このような状況を踏まえて、当社グループでは2025年3月期を初年度とする中期経営計画の策定を契機として、レンタル資産の減価償却方法の再検討を実施し、今後のレンタル資産の投入計画などから機材の安定的な稼働の推移が見込まれたため、定額法による均等な費用配分がレンタル資産の使用実態をより適切に反映できると判断しました。
また、レンタル資産の減価償却方法の変更を契機にレンタル資産の使用実態の調査を行った結果、当第1四半期連結会計期間から耐用年数をより実態に即した経済的使用可能予測期間に基づく耐用年数に見直しています。この見直しはレンタル資産の物理的耐用年数及び使用実績等を総合的に勘案して決定しました。
これにより、従来の方法と比べて、当第1四半期連結累計期間の営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそれぞれ2億71百万円増加しております。
(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)
当社は、2021年2月15日開催の取締役会において、当社従業員に対する当社の中長期的な企業価値向上へのインセンティブ付与、福利厚生の拡充、及び株主としての資本参加による従業員の勤労意欲高揚を通じた当社の恒常的な発展を促すことを目的として、「信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship®)」(以下、「本プラン」といいます。)を導入しております。
(1) 取引の概要
本プランは、「アルインコ従業員持株会」(以下、「持株会」といいます。)に加入するすべての従業員を対象とするインセンティブ・プランです。本プランでは、当社が信託銀行に「アルインコ従業員持株会専用信託口」(以下、「従持信託」といいます。)を設定し、従持信託は、制度の導入後5年7ヶ月間にわたり持株会が取得すると見込まれる規模の当社株式を、取引先金融機関からの借入金を原資として当社からの第三者割当によって予め取得します。その後は、従持信託から持株会に対して継続的に当社株式の売却が行われるとともに、信託終了時点で従持信託内に株式売却益相当額が累積した場合には、当該株式売却益相当額が残余財産として受益者適格要件を満たす者に分配されます。なお、当社は、従持信託が当社株式を取得するための借入に対し保証をしているため、当社株価の下落により従持信託内に株式売却損相当額が累積し、信託終了時点において従持信託内に当該株式売却損相当の借入金残債がある場合は、当社が当該残債を弁済することになります。
(2) 信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により純資産の部に自己株式として計上しております。
当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度末156,898千円、160千株、当第1四半期連結会計期間末146,118千円、149千株であります。
(3) 総額法の適用により計上された借入金の帳簿価額
前連結会計年度末 122,300千円、当第1四半期連結会計期間末 122,300千円
該当事項はありません。
※ 受取和解金
当第1四半期連結累計期間(自 2024年3月21日 至 2024年6月20日)
訴訟案件において和解が成立したことに伴う和解金であります。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2023年3月21日 至 2023年6月20日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2024年3月21日 至 2024年6月20日) |
|
|---|---|---|
| 減価償却費 (千円) | 657,180 | 514,526 |
| のれんの償却額 (千円) | 86,726 | 68,366 |
前第1四半期連結累計期間(自 2023年3月21日 至 2023年6月20日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年5月2日 取締役会 |
普通株式 | 397,544 | 20.0 | 2023年3月20日 | 2023年5月29日 | 利益剰余金 |
(注) 配当金の総額には、「信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship®)」により「アルインコ従業員持株会専用信託口」が保有する当社株式に対する配当金5,414千円が含まれております。
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(自 2024年3月21日 至 2024年6月20日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年5月2日 取締役会 |
普通株式 | 418,026 | 21.0 | 2024年3月20日 | 2024年5月29日 | 利益剰余金 |
(注) 配当金の総額には、「信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship®)」により「アルインコ従業員持株会専用信託口」が保有する当社株式に対する配当金3,362千円が含まれております。
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2023年3月21日 至 2023年6月20日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:千円) | |||||||
| 報告セグメント | 調整額 | 四半期連結損益計算書計上額 | |||||
| 建設機材 関連事業 |
レンタル 関連事業 |
住宅機器 関連事業 |
電子機器 関連事業 |
計 | |||
| 売上高 | |||||||
| 顧客との契約から生じる収益 | 5,061,377 | 3,389,523 | 3,415,821 | 1,367,277 | 13,234,000 | - | 13,234,000 |
| その他の収益 | - | 915,866 | - | - | 915,866 | - | 915,866 |
| 外部顧客への売上高 | 5,061,377 | 4,305,389 | 3,415,821 | 1,367,277 | 14,149,866 | - | 14,149,866 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
608,351 | 1,248 | 139,683 | 5,254 | 754,536 | △754,536 | - |
| 計 | 5,669,728 | 4,306,638 | 3,555,505 | 1,372,531 | 14,904,403 | △754,536 | 14,149,866 |
| セグメント利益又は損失(△) | 598,464 | 267,389 | △58,086 | 36,494 | 844,262 | 383,059 | 1,227,322 |
(注)1.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
2.セグメント利益又は損失の調整額383,059千円は全社損益であります。全社損益は、主に報告セグメントに帰属しない為替差損益や支払利息などの営業外収益及び営業外費用であります。
3.その他の収益には、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づくリース収益等が含まれております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2024年3月21日 至 2024年6月20日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:千円) | |||||||
| 報告セグメント | 調整額 | 四半期連結損益計算書計上額 | |||||
| 建設機材 関連事業 |
レンタル 関連事業 |
住宅機器 関連事業 |
電子機器 関連事業 |
計 | |||
| 売上高 | |||||||
| 顧客との契約から生じる収益 | 5,568,632 | 3,445,546 | 3,365,605 | 1,175,646 | 13,555,430 | - | 13,555,430 |
| その他の収益 | - | 974,483 | - | - | 974,483 | - | 974,483 |
| 外部顧客への売上高 | 5,568,632 | 4,420,029 | 3,365,605 | 1,175,646 | 14,529,914 | - | 14,529,914 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
870,057 | 7,667 | 213,146 | 4,658 | 1,095,530 | △1,095,530 | - |
| 計 | 6,438,690 | 4,427,697 | 3,578,752 | 1,180,304 | 15,625,444 | △1,095,530 | 14,529,914 |
| セグメント利益又は損失(△) | 594,260 | 364,575 | △118,263 | △181,121 | 659,451 | 113,766 | 773,217 |
(注)1.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
2.セグメント利益又は損失の調整額113,766千円は全社損益であります。全社損益は、主に報告セグメントに帰属しない為替差損益や支払利息などの営業外収益及び営業外費用であります。
3.その他の収益には、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づくリース収益等が含まれております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
(レンタル資産の減価償却方法及び耐用年数の変更)
当社グループの有形固定資産であるレンタル資産の減価償却方法については、従来、当社及び国内連結子会社においては定率法を、在外連結子会社においては定額法を採用しておりましたが、当第1四半期連結会計期間より当社及び国内連結子会社においても定額法に変更しております。
当社グループのレンタル資産である建設用仮設機材につきましては、新型足場「アルバトロス」が大手建設会社で採用されるなど国内市場への浸透が順調に進み、顧客が拡大・多様化しております。また、これら顧客のレンタルニーズに高品質な機材を適時に供給するため、機材センターの増設を進め機材メンテナンスの体制も拡充しています。このような状況を踏まえて、当社グループでは2025年3月期を初年度とする中期経営計画の策定を契機として、レンタル資産の減価償却方法の再検討を実施し、今後のレンタル資産の投入計画などから機材の安定的な稼働の推移が見込まれたため、定額法による均等な費用配分がレンタル資産の使用実態をより適切に反映できると判断しました。
また、レンタル資産の減価償却方法の変更を契機にレンタル資産の使用実態の調査を行った結果、当第1四半期連結会計期間から耐用年数をより実態に即した経済的使用可能予測期間に基づく耐用年数に見直しています。この見直しはレンタル資産の物理的耐用年数及び使用実績等を総合的に勘案して決定しました。
これにより、従来の方法と比べて、当第1四半期連結累計期間の「レンタル関連事業」のセグメント利益は2億71百万円増加しております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前第1四半期連結累計期間 (自 2023年3月21日 至 2023年6月20日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2024年3月21日 至 2024年6月20日) |
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益 | 45円01銭 | 33円93銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 882,818 | 670,196 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益(千円) |
882,818 | 670,196 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 19,613,271 | 19,752,811 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.「信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship®)」により「アルインコ従業員持株会専用信託口」が保有する当社株式を、1株当たり四半期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式数に含めております(前第1四半期連結累計期間263,950株、当第1四半期連結累計期間153,175株)。
2024年5月2日開催の取締役会において、2024年3月20日の最終の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり期末配当を行うことを決議いたしました。
① 配当金の総額 418,026千円
② 1株当たりの金額 21円00銭
③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日 2024年5月29日
第1四半期報告書_20240801094800
該当事項はありません。
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