臨時報告書_20240814103423
【表紙】
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| 【提出書類】 |
臨時報告書 |
| 【提出先】 |
近畿財務局長 |
| 【提出日】 |
2024年8月14日 |
| 【会社名】 |
monoAI technology株式会社 |
| 【英訳名】 |
monoAI technology Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 |
代表取締役社長 本城 嘉太郎 |
| 【本店の所在の場所】 |
兵庫県神戸市中央区三宮町一丁目8番1号 さんプラザ3階34号室 |
| 【電話番号】 |
078-335-6230 |
| 【事務連絡者氏名】 |
執行役員 コーポレート部長 松岡 壮 |
| 【最寄りの連絡場所】 |
東京都渋谷区桜丘町1番2号 |
| 【電話番号】 |
03-6273-2753 |
| 【事務連絡者氏名】 |
執行役員 コーポレート部長 松岡 壮 |
| 【縦覧に供する場所】 |
monoAI technology株式会社東京支社
(東京都渋谷区桜丘町1番2号)
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E38157 52400 monoAI technology株式会社 monoAI technology Co.,Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第五号の三様式 1 false false false E38157-000 2024-08-14 xbrli:pure
臨時報告書_20240814103423
1【提出理由】
当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
(1)当該事象の発生年月日
2024年8月14日
(2)当該事象の内容
当社の連結子会社ロボアプリケーションズ株式会社が保有するのれんについて、2024年12月期の中間連結決算において減損処理を行い特別損失として計上することといたしました。
ロボアプリケーションズ社は、AI 及びロボティクス関連アプリケーション開発をメインに各種サービスを展開しております。当社による2024年9月の買収以前より、ドローン、AI ロボット等の開発において、大手顧客との直接的な取引が数年に渡り継続しておりましたが、大手顧客において、当社側が予測できなかった事業構造の変革が発生し、当該顧客との受注金額が大幅に減少する見込みとなりました。
買収時当初、及び前期末におけるロボアプリケーションズ社ののれん評価は、当該顧客との将来取引に起因するもので、今後の受注金額の減少を鑑み、本件のれんの減損処理を実施することといたしました。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2024年12月期の中間連結決算において、減損損失175百万円を特別損失として計上いたします。
以 上